JP2000148576A - ファイル管理システム - Google Patents

ファイル管理システム

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JP2000148576A
JP2000148576A JP10315821A JP31582198A JP2000148576A JP 2000148576 A JP2000148576 A JP 2000148576A JP 10315821 A JP10315821 A JP 10315821A JP 31582198 A JP31582198 A JP 31582198A JP 2000148576 A JP2000148576 A JP 2000148576A
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JP
Japan
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memory
access
interface
management system
file management
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Tamae Hashimoto
珠枝 橋本
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NEC Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/10File systems; File servers

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリを複数ファイルによって共通使用する
場合に、メモリの有効利用によるスループットの向上と
システム構成の簡略化を図ることができるファイル管理
システムを提供する。 【解決手段】 共有メモリを複数ファイルによって共通
使用するファイル管理システムにおいて、共有メモリ1
4に対するアクセス要求の制御をシステムの制御部から
独立して行うメモリコントローラ13を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファイル管理シス
テムに関し、特に、共有メモリを複数ファイルによって
共通使用する場合のファイル管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1つの共有メモリを複数ファイル
によって共通使用する場合のファイル管理システムが知
られている。このようなファイル管理システムを備えた
ものとして、例えば、特開平10−74163号公報に
開示されたデジタル複写機、或いは、特開平5−73
216号公報に開示されたメモリコントロールシステ
ムがある。
【0003】デジタル複写機には、ファクシミリ機
能、コピー機能及びプリンタ機能等を組み合わせた複数
の機能を持つデジタル複写機において、それぞれの機能
で展開したデータを格納するためのメモリと、このメモ
リに対する入出力制御を行うメモリコントローラとを、
共有資源として使用する技術が示されている。
【0004】また、メモリコントローラには、チェイ
ン情報を格納するチェイン情報格納エリア、及び空きト
ラック情報を格納する空きトラック情報格納エリアを有
するメモリと、空きトラック情報及びチェイン情報に基
づいてトラック単位でアクセスする制御部とを設け、そ
の空きトラック情報格納エリアの1アドレスには、空き
トラック情報のみを格納し、空きトラックの検索時間を
短縮する技術が開示されている。
【0005】チェイン情報は、自メモリの全データトラ
ックについて、そのトラックに格納されるべきデータに
続く次のデータが格納されているトラックを示す情報で
あり、空きトラック情報は、自メモリの全データトラッ
クについて、そのトラックが空きである否かを示す情報
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のデジタル複写機やメモリコントロールシス
テムにおいては、各機能にCPU(central p
rocessing unit)が備えられ、各機能か
らのアクセス要求に対する調停やメモリ制御をシステム
制御部のCPUで行っているため、スループットを高く
とることが困難であった。
【0007】また、共有資源であるメモリを1つの機能
で占有しないよう、各機能が個々に展開処理を行うた
め、システム構成が大型化してしまうのが避けられなか
った。
【0008】本発明の目的は、メモリを複数ファイルに
よって共通使用する場合に、メモリの有効利用によるス
ループットの向上とシステム構成の簡略化を図ることが
できるファイル管理システムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るファイル管理システムは、共有メモリ
を複数ファイルによって共通使用するファイル管理シス
テムにおいて、前記共有メモリに対するアクセス要求の
制御をシステムの制御部から独立して行うメモリ制御手
段を有することを特徴としている。
【0010】上記構成を有することにより、共有メモリ
を複数ファイルによって共通使用するファイル管理シス
テムにおいて、メモリ制御手段により、共有メモリに対
するアクセス要求の制御がシステムの制御部から独立し
て行われる。これにより、例えば、1つのメモリを複数
ファイルによって共通使用する場合に、メモリの有効利
用によるスループットの向上とシステム構成の簡略化を
図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の形態に係るファイ
ル管理システムの概略構成を示すブロック図である。図
1に示すように、ファイル管理システム10は、複合機
構部11と、インタフェース部12と、メモリコントロ
ーラ13と、共有メモリ14とを有している。
【0013】複合機構部11には、CPUからなる主制
御部15と共に、画像読み込み機構部16、画像印刷機
構部17、FAX通信機構部18及びPCプリンタ機構
部19等の、複数の機構部が設けられている。画像読み
込み機構部16はスキャナによる画像読み取りを行い、
画像印刷機構部17はプリンタエンジンによる画像印刷
を行い、FAX通信機構部18はファクシミリ(FA
X)による通信を行い、PCプリンタ機構部19は、パ
ーソナルコンピュータ(PC)からのプリント情報によ
る印刷を行う。
【0014】複合機構部11とバス20により接続され
たインタフェース部12には、複数のインタフェース1
2a,12b,12cが設けられている。インタフェー
スの数は、図示した3個に限るものではなく任意であ
る。
【0015】図2は、図1のインタフェース部とメモリ
コントローラの接続状態を示すブロック図である。図2
に示すように、メモリコントローラ13は、アクセス要
求を調停する調停部13aと、共有メモリ14へアクセ
スするメモリアクセス部13bとからなり、インタフェ
ース部12から共有メモリ14へのアクセス要求を調停
し、共有メモリ14に対する読み出し動作或いは書き込
み動作を制御する。
【0016】各インタフェース12a,12b,12c
からのアクセス要求は、メモリコントローラ13のアク
セス要求調停部11に出力され、実際にアクセスされる
各種データは、メモリアクセス部12に接続されたデー
タバスとアドレスバスにより伝送される。
【0017】共有メモリ14へのアクセス要求として
は、例えば、主制御部15に対する制御データの読み出
し/書き込み、画像読み込み機構部16によるスキャナ
から読み込んで2値化された画像データの書き込み、画
像印刷機構部17によるプリンタエンジンへの印刷デー
タの読み出し、FAX通信機構部18によるFAXに対
する送受信データの読み出し/書き込み、PCプリンタ
機構部19によるPCから印刷要求されたデータの書き
込み等、が想定される。
【0018】これら各種データは、主制御部15の場
合、直接読み出し/書き込みが行われるが、画像読み込
み機構部16の場合、コーダ(符号化器)21を介して
書き込みが、画像印刷機構部17の場合、デコーダ(復
号化器)22を介して読み出しが、それぞれ行われる。
FAX通信機構部18とPCプリンタ機構部19の場
合、コーダ23aとデコーダ23bを介して、書き込み
/読み出し或いは書き込みが、それぞれ行われる。
【0019】図3は、アクセス要求に対するメモリコン
トローラの調停制御動作を説明するブロック図である。
図3に示すように、インタフェース部12から共有メモ
リ14へのアクセス要求は、インタフェース12aとイ
ンタフェース12bとインタフェース12cの3種類の
インタフェースから出される。
【0020】ここで、調停部13aによるインタフェー
ス選択のプライオリティ(優先度)は、インタフェース
12aが一番高くインタフェース12cが一番低い、イ
ンタフェース12a、インタフェース12b、インタフ
ェース12cの順番とした。
【0021】調停部13aがインタフェースからのアク
セス要求をラッチした際、複数のアクセス要求が出てい
ると、調停部13aは、プライオリティが一番高いイン
タフェースに対してアクセスを許可すると共に、メモリ
アクセス部13bに対し、許可したインタフェースのみ
アクセス可能である旨の通知(AAE)を出力する。
【0022】通知(AAE)を受け取ったメモリアクセ
ス部13bでは、調停部13aから通知されたアクセス
許可インタフェースのアドレス及びデータに合わせて、
共有メモリ14へアクセスする。メモリアクセス部13
bは、アクセス終了前に、アクセス要求を許可したこと
を調停部13aと各インタフェース12a,12b,1
2cに通知し、アクセス要求を無効にする。
【0023】次回のアクセス要求の調停については、プ
ライオリティが一番高く且つ前回アクセスしたものでな
いインタフェースからのアクセス要求に対し、アクセス
を許可する。即ち、前回、アクセスを許可されたのがイ
ンタフェース12aであった場合、今回は、インタフェ
ース12aを除いた中でプライオリティが一番高いイン
タフェース12bのアクセスが許可される。
【0024】このように、複数のアクセス要求が出てい
た場合、同一インタフェースからの連続アクセスを認め
ないことにより、プライオリティが下位のインタフェー
スに対するアクセス可能性が低下することはない。
【0025】図4は、複数の機能を備えた複合装置にお
けるファイル管理システムを示すブロック図である。図
4に示すように、複合装置24は、主制御部15と共
に、画像読み込み機構部16、画像印刷機構部17、F
AX通信機構部18及びPCプリンタ機構部19等の各
機構部を有し、更に、メモリコントローラ13及び共有
メモリ14を有している。
【0026】これにより、複合装置24は、スキャナ機
能に加えて、コピー機能、ファクシミリ機能、及びPC
プリンタ機能等の複数機能を併せ持ち、1つの共有メモ
リ14を複数機能で共通に使用している。
【0027】また、共有メモリ14へアクセスするため
の、ホストインタフェース部25、符号化インタフェー
ス部26、復号化インタフェース部27、2つの外部イ
ンタフェース部28,29、リフレッシュインタフェー
ス部30、及び画像回転機能インタフェース部31等の
各インタフェース部を有している。
【0028】ホストインタフェース部25は、主制御部
15から共有メモリ14へ直接アクセスする際に使用さ
れる。符号化インタフェース部26は、コピーやFAX
送信するためにスキャナから読み込んで2値化された画
像データを、符号化圧縮し、メモリコントローラ13を
介して共有メモリ14に書き込む際に使用される。復号
化インタフェース部27は、共有メモリ14に書き込ま
れている符号化圧縮されたデータを読み出して伸張し、
印刷するためのデータを画像印刷機構部17に出力する
際に使用される。
【0029】外部インタフェース部28,29は、ファ
クシミリで送受信するためのデータや、外部パーソナル
コンピュータからセントロニクスインタフェース等を介
して入力する印刷データ等に対応する際に使用される。
リフレッシュインタフェース部30は、DRAM(dy
namic RAM)等の揮発性の素子を用いるメモリ
に対するリフレッシュを行う際に使用される。画像回転
機能インタフェース部31は、入力された画像データを
加工・編集して回転印刷する際に使用される。
【0030】図5は、外部インタフェース部に対する入
出力データを示すブロック図である。図5に示すよう
に、2チャンネル設けられた外部インタフェース部2
8,29は、コーダ23aとデコーダ23bにバス接続
されている。コーダ23aは、FAX通信機構部18と
PCプリンタ機構部19に接続され、デコーダ23b
は、FAX通信機構部18に接続される。
【0031】上記構成を有する複合装置24によるファ
イル管理を、図4及び図5を参照して説明する。
【0032】例えば、パーソナルコンピュータから、セ
ントロニクスインタフェース等を介して印刷データが送
られてくると、印刷データは、PCプリンタ機構部19
でエミュレーションされバッファ(図示しない)にビッ
トマップ展開した後、コーダ23aで圧縮され、外部イ
ンタフェース部28,29を介して共有メモリ14に格
納される。
【0033】FAX受信データも同様に、FAX通信機
構部18で、一度MH(modified Huffm
an)符号やMR(modified READ)符号
等からバッファ(図示しない)に展開した後、コーダ2
3aで圧縮され、外部インタフェース部28,29を介
して共有メモリ14に格納される。
【0034】FAX送信データは、共有メモリ14に格
納されている、スキャナで読み取られた圧縮データを読
み出してデコーダ23bで伸張し、FAX通信機構部1
8のモデム(複変調装置)により通信用の符号化がなさ
れた後、送信される。FAX通信機構部18として、例
えば、グループ3ファクシミリ装置(G3機)が用いら
れる。
【0035】ホストインタフェース部25を介して、主
制御部15から直接共有メモリ14へアクセスする場合
は、連続的なメモリアクセスが想定される。従って、ホ
ストインタフェース部25では、特別にメモリアクセス
資源の占有割合が多い画像回転機能インタフェース31
からのアクセス要求中に、主制御部15からのアクセス
要求スループットを落として調停部13aに出力するよ
うに制御する。アクセス要求スループットを落とすの
は、タイマーで遅らせることにより行う。
【0036】このタイマー制御について説明する。先
ず、第一に、画像回転機能インタフェース部31の要求
が時間t1以上許可されない場合と、第二に、優先度の
低い両外部インタフェース部28.29のアクセス要求
が時間t2以上許可されない場合に、時間t1又は時間
t2をクリアして、ホストインタフェース部25のアク
セス要求を時間Tだけ遅延して出すようにする。
【0037】このとき、ホストインタフェース部25を
時間Tだけ遅らせてから時間t3以上経過後、時間Tを
クリアしてホストインタフェース部25のアクセス要求
を通常通り遅延なく出す。これは、必要以上にホストイ
ンタフェース部25のスループットを低下させないため
である。
【0038】このホストインタフェース部25のタイマ
ー制御により、画像回転機能インタフェース部31より
プライオリティが低い、両外部インタフェース部28,
29からのアクセス要求が許可される機会を、増やすこ
とができる。
【0039】この実施の形態における調停部13aのプ
ライオリティは、符号化インタフェース部26>ホスト
インタフェース部25>復号化インタフェース部27>
画像回転機能インタフェース部31>外部インタフェー
ス部28>外部インタフェース部29の順に、設定され
ている。このようなプライオリティを設定した複合装置
24においては、コピー機能のスループットを向上させ
ることができる。
【0040】このプライオリティの設定は、一例であっ
て、他の様々な組み合わせも可能であり、組み合わせを
変えたプライオリティの設定によって、スキャナ機能、
コピー機能、ファクシミリ機能、及びPCプリンタ機能
等の複数機能の内の任意の機能のスループットを向上さ
せることができる。
【0041】このように、メモリコントローラ13は、
複数のアクセス要求に対してプライオリティ(優先度)
を付け、プライオリティの高いアクセス要求から順次、
共有メモリ14に対するアクセスを許可する調停を行
う。この調停により許可された順に、時分割によって共
有メモリ14に対しアクセスする。
【0042】従って、あるタイミングで発生する複数の
アクセス要求に対し、先着順のアクセスとは異なり、設
定されたプライオリティによってアクセスを許可するた
め、必ずしも、先に発生したアクセス要求が後から発生
したアクセス要求に優先するわけではなく、後から発生
したアクセス要求でもプライオリティが高ければ先にア
クセスが許可されることになる。
【0043】しかも、アクセス許可の調停制御及び共有
メモリ14へのアクセスを、ファイル管理システム10
の主制御部15ではなく、メモリコントローラ13が独
立して行う。また、共有メモリ14へ書き込まれるデー
タはコーダにより圧縮され、共有メモリ14から読み出
されるデータはデコーダにより伸張される。
【0044】このため、プライオリティの設定に応じ
て、複数機能の内の任意の機能のスループットを向上さ
せることができ、主制御部15で実現するよりも高速な
処理が実現できる。
【0045】また、格納されるデータ容量を減らして共
有メモリ14の有効利用ができることから、共有メモリ
14及び複合装置24の大規模化を防止することができ
る。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
共有メモリを複数ファイルによって共通使用するファイ
ル管理システムにおいて、メモリ制御手段により、共有
メモリに対するアクセス要求の制御がシステムの制御部
から独立して行われるので、例えば、1つのメモリを複
数ファイルによって共通使用する場合に、メモリの有効
利用によるスループットの向上とシステム構成の簡略化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るファイル管理システ
ムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1のインタフェース部とメモリコントローラ
の接続状態を示すブロック図である。
【図3】アクセス要求に対するメモリコントローラの調
停制御動作を説明するブロック図である。
【図4】複数の機能を備えた複合装置におけるファイル
管理システムを示すブロック図である。
【図5】外部インタフェース部に対する入出力データを
示すブロック図である。
【符号の説明】
10 ファイル管理システム 11 複合機構部 12 インタフェース部 12a,12b,12c インタフェース 13 メモリコントローラ 13a 調停部 13b メモリアクセス部 14 共有メモリ 15 主制御部 16 画像読み込み機構部 17 画像印刷機構部 18 FAX通信機構部 19 PCプリンタ機構部 20 バス 21,23a コーダ 22,23b デコーダ 24 複合装置 25 ホストインタフェース部 26 符号化インタフェース部 27 復号化インタフェース部 28,29 外部インタフェース部 30 リフレッシュインタフェース部 31 画像回転機能インタフェース部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共有メモリを複数ファイルによって共通使
    用するファイル管理システムにおいて、 前記共有メモリに対するアクセス要求の制御をシステム
    の制御部から独立して行うメモリ制御手段を有すること
    を特徴とするファイル管理システム。
  2. 【請求項2】前記メモリ制御手段は、複数のアクセス要
    求に対し、設定された前記アクセス要求毎のプライオリ
    ティに基づいてアクセスを許可することを特徴とする請
    求項1に記載のファイル管理システム。
  3. 【請求項3】前記共有メモリに対するアクセスは、前回
    許可されたアクセス要求を除いて、プライオリティの高
    い順に許可され、時分割により行われることを特徴とす
    る請求項2に記載のファイル管理システム。
  4. 【請求項4】前記メモリ制御手段は、アクセス要求を調
    停する調停部と、前記共有メモリへアクセスするメモリ
    アクセス部とからなり、調停結果により前記共有メモリ
    に対する前記アクセス要求の読み出し動作或いは書き込
    み動作を制御するメモリコントローラであることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載のファイル管理シ
    ステム。
  5. 【請求項5】前記メモリコントローラには、プライオリ
    ティが異なる複数のインタフェースを介してアクセス要
    求が入力することを特徴とする請求項4に記載のファイ
    ル管理システム。
  6. 【請求項6】請求項1〜5に記載のファイル管理システ
    ムを備え、併せ持った複数機能からのアクセス要求に対
    応することを特徴とする複合装置。
JP10315821A 1998-11-06 1998-11-06 ファイル管理システム Pending JP2000148576A (ja)

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