JP2000118013A - インクジェットプリンタ用マルチパス色ずれ補正方法 - Google Patents

インクジェットプリンタ用マルチパス色ずれ補正方法

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JP2000118013A
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color
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print
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デビッド・エム・ウェチラー
Jason Quintana
ジェイソン・クィンタナ
James M Brenner
ジェイムス・エム・ブレナー
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】媒体上の色の一致性を保つことが出来るインク
ジェットプリンタ。 【解決手段】2パス印刷モードについては、2色以上の
プリントヘッドが各パスで同量のインクを付着するかわ
りに事前に決められた方向のパスの1つ(一次パス)が
インクの実質的過半量を付着し、そして他のパス(二次
パス)が残りのインクを付着する。特定の複合色の為の
一次パスは、少なくとも隣接する同色のスワスの印刷時
は、色ずれを最小限に抑える為に常に同じ方向でなけれ
ばならない。色ずれを最小限に抑える為の一次パスの方
向は、処理能力を考えるか或はキャリエッジ中の原色の
順番を考えるかで任意である。この過半量インクのパス
はインク作用を抑制し、色ずれをわかりにくくする。イ
ンク量は経験則に基づいて決定すれば良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタに関し、より厳密には媒体上の色の一致性を保つ
為の技術に関する。
【0002】
【背景】カラーインクジェットプリンタは周知であり、
一般的にプリントヘッドがインク粒子を吐出する間に左
から右、右から左へと媒体上を走査する走査キャリエッ
ジ内に複数のプリントヘッドを組み込んだものである。
プリントヘッドは通常、インクを保有しているか又は外
部ソースからインクが供給されているかのいずれかであ
る1つ以上のプリントカートリッジ中に収容されてい
る。インクは各プリントヘッドにつながる基板上に形成
されたインク吐出室へと送られる。各インク吐出室内に
あるのは、抵抗ヒータ又はピエゾ電気素子のようなイン
ク吐出素子である。各プリントヘッド上にはノズルがあ
り、各ノズルはインク吐出室上に位置が合わせられてい
る。300dpi以上で印刷する為にプリントヘッドの
各々が何百ものノズルを有することもある。プリントヘ
ッドの媒体上の走査に伴ってインク吐出素子に電圧印加
信号が供給されると、インク粒子がノズルから吐出され
てインクドットのパターンを作り出し、文字や画像が印
刷される。高品質プリンタは通常、スループットを増す
為に両方向に印刷を行う。
【0003】カラープリンタは一般的に、黒プリントヘ
ッド、シアンプリントヘッド、マゼンタプリントヘッド
及びイエロープリントヘッドを含み、それらは媒体上の
同じ部分を走査するように走査キャリエッジ内に配列さ
れている。印刷される画像が最終的に完全飽和原色又は
完全飽和複合色を必要とする場合があるが、単パスで高
密度印刷スワス(帯状領域、swath)を印刷することは
好ましくない。このような単パス印刷方式は多くの理由
から好ましくない。例えば、欠陥ノズル又はインク吐出
素子があると媒体上の端から端にわたる白い横線の原因
となる。画像に必要なインク全てを付着するのに単パス
では過剰なインクが媒体が吸収するには短すぎる時間内
で供給されてしまう。これは過剰なにじみや過剰な乾燥
時間、及び媒体のしわ(そり)の原因となる。更に、単
パスでは所望の色飽和度を出すには不十分な場合もあ
る。
【0004】少なくともこれらの理由により、高品質プ
リンタは適切な場合にはマルチパスを用い、単一のパス
においては画像に必要な総インク量の一部のみを付着
し、第一のパスでカバーされなかった領域には1パス以
上後のパスで付着するようになっている。
【0005】走査キャリエッジ中のカラープリントヘッ
ドの配列は固定されており(プリンタの前側から見て
黒、シアン、マゼンタ、イエローの順等)、そして一般
的にフルカラー画像には3原色(黒も入る場合もある)
全てが各パス中印刷される為、左から右への移動におい
てはイエローインクが常に最初に付着され、そして右か
ら左への移動においてはシアンインクが常に最初に付着
される。特定の複合色に例えばイエローとシアンの特定
の比率が要求される場合であっても、イエローインクに
シアンインクが重ねられているのか、或はシアンインク
にイエローインクが重ねられているのかによりこの複合
色は違って見える。
【0006】両方向のマルチパス印刷モードを用いて印
刷する場合、異なる順序で媒体上へと付着される2色以
上のインクの重なりが原因で色ずれが起こる。色ずれと
は、より明るく、或は暗くなってしまうことを含む、知
覚し得るあらゆる色の違いのことである。媒体は通常各
パスの後に送られる為、一般的に色ずれは連続するパス
における異なる順序での色の重ね合わせに起因する、交
互に明るかったり暗かったりする(或は1つの色から他
の色へと変わる)水平の帯状に見えることになる。従来
技術ではこの色ずれ作用を相殺する為に多数のパスを用
いた。例えば各パスが等量のインクを付着する合計4回
又は8回のパスにより誤差が分散され、非常に認知され
にくくなる。インクジェットプリンタにおけるマルチパ
ス技術は本願の譲受人に譲渡された以下の米国特許に記
述されている:第5、555、006号、第5、37
6、958号、第5、276、467号及び第4、96
5、593号。これらの特許はまた、それらに記述の、
プリントマスキングと称する特定パス中の特定ノズルの
マスキングについても引用され、そのようなマスキング
技術は周知であることを例証しており、本願にて詳細を
説明する必要は無い。
【0007】両方向のマルチパス方式におけるもう一つ
の欠陥は、キャリエッジの双方向位置合せ誤差であり、
これにより、以前のパスのドットに重ね合わせようと意
図するあるパス中のドットが正確にそれらのドットと重
ならなくなってしまう。
【0008】必要とされるのは上述した欠点を軽減する
マルチパス技術である。
【0009】
【発明の概要】本発明の一実施例においては、2パス印
刷モードについては、各パスにおいて2つ以上のカラー
(黒を含む)プリントヘッドが同量のインクを付着する
かわりに事前に決められた方向へのパスの一つ(一次パ
ス)でインクの過半量を付着し、他のパス(二次パス)
で残りのインクを付着している。一次パスの方向は、一
次パス方向で付着されるカラーインクの特定の順序が二
次パス方向で付着されるカラーインクの順序よりも好ま
しいものとなるように選択すれば良い。その為少なくと
も隣り合う同色のスワスを印刷する場合、一次パス方向
は特定の複合色について固定されることになる。一例と
しては、特定色の左−右パスで60%以上のインクドッ
トを付着し、そして右−左パスで残りのインクドットを
付着する等である。
【0010】この事前に決められた方向のパスで過半量
のインクドットを付着するという技術はいずれのパス数
にも適用されるが、特に2パス印刷モードに適切であ
る。
【0011】色ずれを最低限に抑える為には過半量イン
クの付着は常に同方向で行われるべきである。色ずれを
最低限に抑えるには、方向の選択は処理能力を考える
か、或はキャリエッジ中のプリントヘッドの順序を考え
るかで任意に選択することが出来る。この過半量インク
パスはインク作用を抑え、色ずれをよりわかりにくくす
る。1パス当たりのインク量は経験に基づいて決定すれ
ば良い。グレースケール画像部分又は他の画像部分に対
しては単一の原色のみが用いられるので色ずれは起こら
ない為、そのような非複合色にはより好適な50%のイ
ンクをパス毎に用いても良い。各パスで付着させる各イ
ンク色の比率は、色ずれを抑制する為に最適な比率に基
づいて異なっていても良い。
【0012】この技術は、各画素が互いに重なり合う同
色インクの複数の粒子より成る場合もあるマルチドロッ
プシステムについても効果がある。
【0013】実施例においては、媒体は走査方向に対し
て垂直の方向に、プリントヘッド高さの分数に等しい距
離ずつ増分的に送られる。従って媒体は各パスの合間に
移動し、そしてプリントヘッドの一部分が直前の走査で
印刷されたスワスと重なることになる。
【0014】
【好適実施例の詳細な説明】図1は、色ずれを低減する
為に媒体の同領域上のプリントヘッドの複数パスを用い
る本発明を組み込んだプリンタ(10)の一種を描いた
ものである。最も一般的な被印刷媒体は、標準コピー紙
や光沢紙を含む紙である。いずれのインクジェットプリ
ンタにも本発明を組み込むことが可能であり、図1は単
に一種類のプリンタの例を提供する為のものである。
【0015】ドットを媒体に沿って印刷する為にプリン
トヘッドへと電圧印加信号が印加される間に左から右
へ、或は右から左へと走査を行う電圧走査キャリエッジ
(14)上に各々がプリントヘッドを有するプリントカ
ートリッジ(12)が取り付けられている。インク供給
源(15−18)は各プリントカートリッジへとチュー
ブ(20)を介して異なる色のインクを供給する。かわ
りに各プリントカートリッジ(12)が実質的なインク
貯留室を含み、インク供給源(15−18)が排除され
ている場合もある。
【0016】キャリエッジ(14)は、周知のベルト及
びプーリ系を介してスライドロッド(22)に沿ってス
ライドし、コード化されたストリップ(24)がキャリ
エッジ(14)上の光学検出器により電子的に読み取ら
れてキャリエッジ(14)の水平画素位置が識別され
る。
【0017】一枚ずつプリンタ(10)の印刷ゾーン
(28)へと送り込まれ、印刷ゾーン(28)を通じて
ステッパモータの制御下にある摩擦ローラー(30)に
よりキャリエッジ(14)の走査に対して垂直な方向に
増分的に送られる用紙(26)を給紙トレイが収容す
る。プリンタ(10)の従来の操作法は、本発明の完全
なる理解の為に本願にて説明する必要は無い。
【0018】図2は、プリントカートリッジ(32)の
一種を描いたもので、図1の柔軟チューブ(20)の1
つに接続される注入口(図示せず)を含むものでも良い
し、かわりに単一のインク供給源を含む使い捨てタイプ
のものでもよい。コンタクトパッド(34)は、プリン
タ(10)内部の処理装置により制御されるインク吐出
電圧印加信号を供給するキャリエッジ(14)内の電極
に接触する。コンタクトパッド(34)へと選択的に信
号を印可すると、プリントカートリッジ(32)の媒体
に沿った走査に伴いインク粒子がノズル(36)から吐
出される。図2はプリントカートリッジを簡略化したも
のであって、プリントカートリッジ(32)は何百もの
インク吐出素子及びノズルを有するプリントカートリッ
ジを含む場合もある。
【0019】プリンタ及びプリントカートリッジの更な
る説明は、全て本譲受人に譲渡された、“Ink De
livery System for an Inkj
etPrinthead”と題されたBrian Ke
efe等による米国特許第5、278、582号、及び
“Datum Formation for Impr
oved Alignment of Multipl
e NozzleMembers in a Prin
ter”と題されたJeffery Thoman等に
よる米国特許第5、408、746号より得ることが出
来る。
【0020】本発明は、媒体上に色ドットを重ねて付着
する反対方向への複数パスに起因する色ずれの作用を低
減するものである。特定の複合色に対し、各パスにおい
て同量のインクを付着するかわりに、上述したように本
技術ではインクの最大量(例えばドットの殆ど)を一回
の一次パスで付着しており、特定の複合色に対する一次
パスは常に同じ方向に向かうものである。
【0021】一例をあげると、媒体上に印刷されるべき
所望の最終色がイエロー及びシアンインクの特定の組み
合わせであった場合、まず第一に特定の密度のイエロー
ドットを付着させ、次に特定の密度のシアンドットを重
ねることにより、正確な所望の色が得られることは経験
的に判明している。最初にシアンドットを付着し、次に
イエロードットを重ねたのでは、所望の色を正確に出す
ことが出来ない。プリンタ正面から見た場合のプリンタ
中のカラープリントカートリッジが、シアン、マゼン
タ、そしてイエローの順番だと仮定する。所望の色の画
像を得る為にシアンからイエローまでのプリントカート
リッジからドットをプリントする間の左から右への印刷
パスは、パスの最中、当然イエロードットが第一に印刷
され、続いてシアンドットが印刷直後のイエロードット
上を通過するに伴って同じパス中で印刷される。これが
ドットの重なりの望ましい順序である。スループットを
増す為に、そして前述した理由により、特定の複合色は
両方向に複数のパスで印刷することが望ましい。しかし
ながら、右から左へと印刷された複合色は、左−右パス
で印刷された色とは若干異なる色となってしまう。所望
の色を作る為に必要な総インク量のより大きいパーセン
テージをイエローがシアンの直前に印刷される左−右パ
スの最中に塗布することにより、色ずれが低減される。
しかしながら、過剰なインクを1パス中に付着すること
による好ましくない作用と、色ずれを低減することとの
間にはトレードオフが生じる。
【0022】図3A及び図3Bは、インクの75%が第
一のパスで付着され、インクの25%が第二のパスで付
着される2パス処理を描いたものである。過半量のイン
クを付着する方向(一次パス)は、最良の色再現性に基
づいて選択されることが望ましい。しかしながら所望の
色に最も一致した色を得るのではなく、単に色ずれを低
減させるだけであれば、一次パスの方向の選択は自由で
あるが、特定の複合色については常に同じ方向でなけれ
ばならない。
【0023】図3A及び図3Bは4x4のノズルプリン
トヘッド用のプリントマスク(42)及び(44)を表
わし、ドット(40)はプリントヘッド中の対応するイ
ンク吐出素子への画素情報が遮断されていないことを表
わし、ドットの無い所が対応するインク吐出素子への画
素情報が遮断されていることを表わしている。より大規
模な配列については、プリントマスク(42)及び(4
4)が単にプリントヘッド配列全体にタイルされる。
【0024】プリントマスク(42)及び(44)は、
2つのパスの各々について2つ以上のカラープリントヘ
ッドへと適用される。その説明においては色の組み合わ
せは重要では無い。図3Aではプリンタ製造者により一
次パスを左から右とすることが選択されている。一次パ
スにおいては、プリントマスク(42)が利用され、最
終色に必要なインクの75%が左から右に向かって付着
される。二次パスにおいてはプリントマスク(44)が
利用され、残りの25%のインクが右から左へと付着さ
れて複合色を完成させている。従って結果として媒体上
に印刷される複合色は主に一次パスの間に付着された色
により表わされる。
【0025】その後のパスで画像が用紙長を下に向かっ
て印刷されるに従い媒体の端から端にわたる各スワスの
間に認知し得ない色ずれが起こる。
【0026】図3A及び図3Bは、媒体がパスの合間に
移動するか、又はその2つのパスの間静止して保持され
る場合の本発明の一般的実用例を表わすものである。
【0027】図4A、図4B及び図4Cは、媒体がパス
の合間にある増分量で動かされ、その量が単一のプリン
トヘッド高さの分数である場合における4x4ノズルプ
リントヘッドの本発明的概念の実用例を描いたものであ
る。
【0028】図4Aは、最終的複合色の為のインクの7
5%を印刷する左から右への一次パス用プリントマスク
(50)を表わしたものである。キャリエッジが用紙の
右端に到達すると、用紙は矢印(53)の方向に縦画素
行で2行分動き(プリントヘッド高の半分)、その後図
4Bのプリントマスク(54)が一次パスで印刷されな
かった残りの25%の画素を埋める為、右から左に利用
される。
【0029】図4Cは、パスの矢印(53)の方向への
用紙の移動との相互作用を描いたものである。パス
(3)で用いるプリントマスクはパス(1)で用いたプ
リントマスクと同一のものである。
【0030】図5は、プリントヘッドの上半分にあるイ
ンク吐出素子の75%を印刷可能とする一方で下半分に
あるインク吐出素子の25%を印刷可能とするプリント
マスクの利用を描いたものである。プリントマスクは二
次パス用に裏返されて複合色を完成させる。
【0031】本発明は基本的には、以前は各パスで50
%のインクが印刷される2パス印刷モードを利用してい
たカラー印刷法を改善するものであるが、本発明は更
に、上記に説明した結果に到達する為に複合色用インク
のより多くを常に同じ方向において印刷することによ
り、他のマルチパス印刷モード(例えば3パス以上)を
も改善するものである。
【0032】本発明は、1つのパスでノズルの50%
を、そして次のパスで他の50%をマスクする周知の従
来技術によるプリントマスキング技術をわずかに変更す
ることにより実施可能とし得る。プリントマスクはよく
知られており、前述の様々なHP特許に説明されてい
る。他のプリントマスク技術は米国特許第5、604、
520号及び第5、594、478号に記述されてい
る。
【0033】一般的に印刷コマンドを処理する最終段階
においては、プリントヘッドへと伝送されるべき画素情
報はバッファに記憶されている。このバッファは、幾つ
かの実施例においては媒体の端から端までにわたる画素
位置にビットマッピングされた画素情報を有するスワス
バッファであっても良い。どの程度の情報が必要とされ
るかにより複数のスワスバッファがあっても良い。プリ
ントマスクは概念的に、一回の走査の間にどの画素デー
タがプリントヘッドへと伝送されるべきかをスワスバッ
ファから選択する電子ゲート、或は特定のアドレッシン
グシーケンスとして理解することも出来る。当業者は本
発明を容易に実用化することが可能である。
【0034】特定の高品質プリンタでは色の飽和度を増
す為に同色のドットを重ねる場合もある。例えば、1
滴、2滴、3滴、4滴、或はより多くの同色のインク粒
子を同じ画素位置に付着させるのである。前記に説明し
たマルチパス技術を、単にプリントヘッドから画素情報
を遮断するだけではなく、各パスで1画素あたり何滴の
粒子かを決めることによりこのタイプのマルチドロップ
システムに適用することが可能である。例えば、特定の
色を出すのに1スワスに沿った各画素に3滴のイエロー
粒子を付着させ、続いてイエローの上に3滴のシアン粒
子を付着させることが必要とされる場合、2滴のイエロ
ー及びシアンを一次パスで付着させる一方で、二次パス
では1滴のイエローとシアンを付着させれば良い。最終
色を出す為に各画素に1滴だけプリントヘッド色が必要
な場合には、全てのドットを第一のパスで付着させれば
良い。唯一の制約は一次パスがいかなる二次パスよりも
多くのインクを付着させることだけである。
【0035】ある特定の状況下にあっては、スループッ
トに好ましくない作用を及ぼさないように、一次パス
(例えば左から右)が媒体の同一領域上で第二のパスで
あることが適切な場合もある。
【0036】従って、色ずれを低減する為の技術は、最
良の結果に基づきいかなる程度にも適用可能であり、そ
れは経験的に決定可能なものであることを説明して来
た。例えば、一次パス(2パスモードの場合)は、付着
すべき総インク量の55%でも、66%でも75%で
も、或はより多くでも良い。黒或はその他の原色(例え
ば非複合色)の画像部分を印刷する場合は色ずれは問題
とはならず、より好適な1パスあたり50%を用いれば
良い。色に明暗をつけるには黒を他の色と組み合われる
ことが必要であるが、本発明的技術はそのような複合色
にも適用可能である。
【0037】各システムには色ずれ補正を最大にし、他
の誤差を最小とする為に正しいバランスが必要である。
インク/染料作用及びプリントカートリッジの順序がこ
の選択に影響を及ぼすこともある。各種インクの一次パ
スにおける最適な比率は異なる場合もある。
【0038】本発明の特定の実施例を示し、説明してき
たが、当業者にとってはそのより広義的な特徴において
本発明から離れること無く変形及び変更が可能であるこ
とは明らかであり、従って添付請求項は、本発明の真の
精神及び範囲に当てはまるものとしてそのような変形及
び変更全てをその範囲内に包含するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の技術を組み込んだプリンタの一実施例
を描いた図である。
【図2】インクジェットプリンタに組み込むことが出
来、本発明を実施する為に制御することが出来るプリン
トカートリッジの1例を描いた図である。
【図3A】色ずれを低減する為の本発明に基づく一技術
の一部を描いた図である。
【図3B】色ずれを低減する為の本発明に基づく一技術
の一部を描いた図である。
【図4A】色ずれを低減する為の本発明に基づく別の技
術の一部を描いた図である。
【図4B】色ずれを低減する為の本発明に基づく別の技
術の一部を描いた図である。
【図4C】色ずれを低減する為の本発明に基づく別の技
術の一部を描いた図である。
【図5】本発明に基づく更に別の技術を描いた図であ
る。
【符号の説明】
10:インクジェットプリンタ 12:プリントヘッド 14:キャリエッジ 26:媒体 28:印刷ゾーン 42、50:第一のプリントマスク 44、54:第二のプリントマスク
フロントページの続き (72)発明者 ジェイソン・クィンタナ アメリカ合衆国ワシントン州ブラッシュ・ プレイリー ノウスイースト・139ス 20312 (72)発明者 ジェイムス・エム・ブレナー アメリカ合衆国ワシントン州バンクーバー サウスイースト・128アベニュー 1111

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラーインクを印刷する方法であって;印
    刷すべき媒体をインクジェットプリンタの印刷ゾーン内
    に用意するステップと;前記印刷ゾーン内で前記媒体上
    に印刷すべき複合色を決定するステップと;前記印刷ゾ
    ーンにわたって、少なくとも第一の色を印刷する第一の
    プリントヘッドと第二の色を印刷する第二のプリントヘ
    ッドで走査するステップと;少なくとも前記第一のプリ
    ントヘッド及び前記第二のプリントヘッド中のインク吐
    出素子に、前記第一のプリントヘッド及び前記第二のプ
    リントヘッドが前記印刷ゾーンにわたって一次パスで走
    査するに伴って電圧を加え、第一の量のインクを前記一
    次パスの間に前記印刷ゾーン内で付着させるようにする
    ステップであって、前記一次パスが前記複合色について
    は前記媒体にわたる事前に決められた第一の方向に向か
    うことを特徴とするステップと;少なくとも前記第一の
    プリントヘッド及び前記第二のプリントヘッド中のイン
    ク吐出素子に、前記第一のプリントヘッド及び前記第二
    のプリントヘッドが前記印刷ゾーンにわたって二次パス
    で走査するに伴って電圧を加え、前記第一の量のインク
    よりも少ない第二の量のインクを前記二次パスの間に前
    記印刷ゾーン内で付着させるようにするステップであっ
    て、前記二次パスが前記媒体にわたる前記第一の方向と
    は反対の第二の方向に向かと、前記第一の量のインクの
    少なくとも一部及び前記第二の量のインクが重なること
    を特徴とするステップとを含む方法。
  2. 【請求項2】前記一次パス及び二次パスが前記複合色の
    印刷を完成することを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】前記一次パス及び前記二次パスが、前記複
    合色の印刷を部分的に完成し、前記複合色を完成させる
    為に更なるパスを必要とすることを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記プリントヘッド各々の前記媒体にわた
    る走査の終了毎に前記媒体を前記走査方向に垂直な方向
    へと移動するステップを更に含む請求項1に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】前記第一のプリントヘッド及び前記第二の
    プリントヘッドの各々が、黒、シアン、マゼンタ及びイ
    エローより成るグループから1色を印刷することを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記方法が2パス印刷モードであり、前記
    一次パスが前記複合色を完成させる為に必要とされる総
    インク量の66%以上を印刷することを特徴とする方
    法。
  7. 【請求項7】前記第一の方向が、常に前記複合色の為の
    前記一次パスに選択されることを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  8. 【請求項8】前記第一の方向が、前記複合色を作る為に
    付着される前記第一の色及び前記第二の色の最適な順序
    に基づき選択されていることを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  9. 【請求項9】前記一次パス及び前記二次パスにより同色
    のインクドットが重ねられることを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  10. 【請求項10】前記一次パスにおいてインク吐出素子に
    電圧を加えるステップが、前記第一のプリントヘッド及
    び前記第二のプリントヘッドへと適用されるべき画素情
    報に第一のプリントマスクを適用することを含み、そし
    て前記二次パスにおいてインク吐出素子に電圧を加える
    ステップが、前記第一のプリントヘッド及び前記第二の
    プリントヘッドへと適用されるべき画素情報に第二のプ
    リントマスクを適用することを含むことを特徴とする請
    求項1に記載の方法。
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