JP2000117884A - 耐熱性薄葉体とその製造方法 - Google Patents

耐熱性薄葉体とその製造方法

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JP2000117884A
JP2000117884A JP10289805A JP28980598A JP2000117884A JP 2000117884 A JP2000117884 A JP 2000117884A JP 10289805 A JP10289805 A JP 10289805A JP 28980598 A JP28980598 A JP 28980598A JP 2000117884 A JP2000117884 A JP 2000117884A
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Yoshinori Kitamura
善則 北村
Kiyoshi Furumura
澄 古村
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Japan Tobacco Inc
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J T METALLIC INSATSU KK
Japan Tobacco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面が印刷可能な金属光沢を呈し、また適当
にしなやかであり、熱を受けても表面光沢にゆらぎが生
じない耐熱性薄葉体とその製造方法を提供する。 【解決手段】 基材1の表面1aに接着剤層2と金属薄
層3と樹脂層4とがこの順序で積層されていて、前記接
着剤層2が電子線硬化型接着剤の硬化物から成る耐熱性
薄葉体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は耐熱性薄葉体とその
製造方法に関し、更に詳しくは、表面が金属光沢を呈し
ているとともに印刷が可能であり、軽量であると同時に
適正な剛性のしなやかさを備え、また表面が加熱されて
も当該表面に光沢のゆらぎは発生せず、例えば熱加工を
要する各種の包装材,台紙,カード,ポスター,印画
紙,コピー用紙,建材などの素材として好適な耐熱性薄
葉体とそれを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高級包装紙パッケージやインテリア用の
壁紙などに用いる薄葉体には、例えば樹脂シートや紙な
どの基材の上に接着剤層を介して金属薄層を形成し、更
にその金属薄層の上に保護層であると同時に印刷用のプ
ライマー層でもある樹脂層を形成し、その樹脂層の上に
所望する印刷模様を施したものがある。このような薄葉
体は、表面に印刷模様が視認されると同時に、金属色調
の光沢も視認できるので、その装飾効果は通常の印刷物
とは異なった感触を与え、最近、各種の分野で賞用され
はじめている。
【0003】このような薄葉体の製造に関しては各種の
方法が採用されており、例えば、次のような転写法が実
施されはじめている。この転写法では、まず、例えば樹
脂シートの表面に薄く離型剤を塗布したのちその離型剤
の表面に所望する金属を例えば真空蒸着して金属薄層を
成膜してシート1を製造する。
【0004】一方、製品における基材となるべき例えば
紙または樹脂シートの表面に所定の接着剤を所望の厚み
で塗布してシート2を製造する。そしてシート2の接着
剤が硬化しないうちに、当該接着剤の表面とシート1の
前記金属薄層の表面とを重ね合わせて例えば全体を熱圧
着することにより両シートを一体化する。この場合、シ
ート1の金属薄層面に接着剤を塗布してもよい。ついで
上記接着剤が硬化したのち、この一体化シートからシー
ト1の樹脂シートを剥離して金属薄層を表出せしめ、そ
の表面に所望する樹脂を塗布して樹脂層を成膜する。
【0005】このとき、接着剤としては、通常、2液硬
化型ウレタン系接着剤,エポキシ系接着剤のような硬化
型の接着剤が用いられており、また最上層の樹脂層の材
料としては、表面印刷用のプライマーとして機能せしめ
ることも考慮して、例えば、ポリエステル樹脂,塩化ビ
ニル・酢酸ビニル共重合樹脂,ウレタン樹脂,セルロー
ス樹脂,アクリル樹脂などの単体またはそれらの混合物
である透明樹脂が広く用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した薄
葉体の場合、その樹脂層の表面に例えば押出しラミネー
トで他の樹脂を塗工すると約200℃程度の熱が加わ
り、表面光沢にゆらぎを生ずる。そのため、表面の印刷
にもゆがみが生じ、薄葉体の表面の装飾効果が著しく劣
化してその製品価値は低下してしまうことがある。
【0007】本発明は、表面が金属光沢を呈する構造の
前記薄葉体における上記した問題を解決し、局部的に熱
が加わったとしてもその箇所に表面光沢のゆらぎが発生
することはなく、しかも適度なしなやかさを備えている
新規な耐熱性薄葉体の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記した目
的を達成するために鋭意研究を重ね、その過程で次のよ
うな着想を抱くに至った。すなわち、上記した現象は、
基材と金属薄層の間に介装されている接着剤層が主とし
て前記したような2液硬化型の樹脂であるため、熱が加
えられた箇所の硬化接着剤の部分が、一旦、熱軟化し、
接着剤の樹脂が伸び縮みし、その結果、上方に位置する
金属薄層も変形してそれが光沢のゆらぎとして視認され
るものであると考えてよい。
【0009】したがって、基材と金属薄層の間に熱軟化
を起こさないような接着剤層を介装せしめれば、上記し
た問題の発生を防止することが可能になる。本発明者ら
は、上記した着想に基づき、硬化後にあっては熱軟化を
起こさず、同時に塗布作業も容易に行えるような接着剤
に関して探索した結果、後述する接着剤が好適であると
の事実を見出し、本発明の耐熱性薄葉体を開発するに至
った。
【0010】すなわち、本発明の耐熱性薄葉体は、基材
の表面に接着剤層と金属薄層とがこの順序で積層されて
いて、前記接着剤層が電子線硬化型接着剤の硬化物から
成ることを特徴とする。好ましくは、前記金属薄層に、
更に、樹脂層が積層されている耐熱性薄葉体である。ま
た、本発明においては、樹脂シートの表面に金属薄層を
形成し、前記金属薄層の表面に電子線硬化型接着剤を塗
布し、前記電子線硬化型接着剤の塗布面に基材を重ね合
わせて一体化したのち電子線照射して前記電子線硬化型
接着剤の硬化物から成る接着剤層を形成し、ついで、前
記樹脂シートを前記金属薄層から剥離することを特徴と
する耐熱性薄葉体の製造方法が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の薄葉体の基本的
な断面構造を示す。この薄葉体Aは、基材1の片面に、
接着剤層2,金属薄層3,および樹脂層4がこの順序で
積層された構造になっていて、接着剤層2が後述する接
着剤の硬化物で形成されていることを最大の特徴とす
る。ただし、樹脂層4は必ずしも必要ではない。
【0012】この薄葉体Aにおける基材1としては格別
限定されるものではなく、例えば樹脂フィルム,紙,織
布,不織布,合成紙,コート紙などを使用することがで
きる。これらのうち、コート紙はコスト面や品質面から
好適である。コート紙を基材1として使用する場合に
は、金属薄層3側に接着剤層2を形成して基材1と貼り
合わせる、または基材1側に接着剤層2を形成して貼り
合わせてもよい。
【0013】接着剤層2は、基材1と金属薄層3を接着
・固定するための層であり、これは電子線硬化型接着剤
を用いて形成される。この接着剤としては、電子線を照
射するとその電子線エネルギーにより分子内でイオン化
や励起、ラジカルが発生して重合反応し、3次元架橋構
造体となるような接着剤、例えばアクリロイル基を有す
るアクリレート樹脂を用いることができる。
【0014】また、このような接着剤は硬化に際しては
加熱が不要で、低線量の電子線の照射により短時間で3
次元架橋構造体になるので、従来の熱硬化時のような熟
成処理は不要であり、熱経済的にも、生産性の点でも好
適な接着剤である。この接着剤を電子線照射で硬化して
成る接着剤層2は、その硬化物が3次元架橋構造体にな
っているので、全体として硬く、また熱を加えられても
その箇所が熱軟化しない。そして、樹脂それ自体の柔軟
性により製造された薄葉体に全体として適度なしなやか
さを付与すると同時に、表面が変形してその光沢がゆが
むことを防止する。
【0015】接着剤層2の厚みは格別限定されるもので
はないが、薄すぎると、この上に成膜される金属薄層3
との間で充分な接着力を発揮しないようになり、また、
あまり厚くすると、薄葉体Aは全体として柔軟性が悪く
なってしまう。このようなことから、接着剤層2の厚み
は2〜15μm程度にすることが好ましい。金属薄層3
としては、格別限定されるものではないが、例えばA
l,Cu,Zn,Sn,Siなどの薄層をあげることが
できる。
【0016】この金属薄層3は、この上に成膜される樹
脂層4が透明な樹脂層であった場合には、薄葉体Aにメ
タリック調の質感を与えることにより例えばカードやパ
ッケージにしたときにそれに高級感を付与することがで
きる。また、金属薄層3の厚みは、経済性のことを考え
て、100〜1000Åであることが好ましい。
【0017】この金属薄層3の上に成膜される樹脂層4
は上記金属薄層3の保護層として機能すると同時に、印
刷適正を付与するプライマーとして機能する。樹脂層4
を構成する樹脂としては、印刷適正を付与するプライマ
ーとして機能できる樹脂であれば何であってもよく格別
限定されるものではないが、例えば、ポリエステル樹
脂,ウレタン樹脂,セルロース樹脂,塩化ビニル・酢酸
ビニル共重合樹脂,アクリル樹脂などの単体またはそれ
らの混合物,ならびに、前記樹脂の単体または混合物に
−NCO基を有するイソシアネートを1〜10%添加し
たものなどをあげることができる。
【0018】この樹脂層4は透明であっても不透明であ
ってもよく、また着色していてもしていなくてもよい。
しかし、透明の樹脂層である場合には、その下に位置す
る金属薄層3のメタリック調を視認することができ、薄
葉体Aとしての装飾効果を高めることができるので好適
である。この薄葉体Aは次のようにして連続的に製造す
ることができる。
【0019】まず、例えば2軸延伸ポリプロピレンシー
トのようなシート5を例えば真空蒸着装置に連続的に供
給してその片面5aに所望する金属を連続的に真空蒸着
することにより所定厚みの金属薄層3を成膜して図2で
示したような積層シートB1を連続的に製造する。その
後、積層シートB1の金属薄層3側に所定の電子線硬化
型接着剤を連続的に塗布することにより所定厚みの接着
剤層2を成膜して図3で示したような積層シートB2を
連続的に製造する。また、基材1側に前記接着剤を塗布
してもよい。
【0020】そして、連続走行してくる基材1の片面
と、同じく連続走行してくる積層シートB2の接着剤層
2側の面とを連続的に重ね合わせ、一対の圧着ロール6
a,6bの間を通して一体化シートとし、それを図4の
矢印で示したように、電子線発生装置7の中に連続的に
導入する。一体化シートは電子線発生装置7の中を走行
していき、その過程で、シート5側から所定線量の電子
線が照射されることにより接着剤層2の電子線硬化が施
されたのち、前記装置7から連続的に導出される。
【0021】このときの照射電子線のエネルギーは、用
いる接着剤の種類やシート5の種類などによっても異な
ってくるが、通常、1.5〜5MRadの線量である。つい
で、装置7から導出された一体化シートは一対の圧着ロ
ール6c,6dを通過したのち、そのシート5を、図5
で示したように、連続的に剥離することにより、基材1
の上に電子線硬化した接着剤層2を介して金属薄層3が
一体化しているシートB3を得る。
【0022】そして最後に、積層シートB3の金属薄層
3の表面に所定の樹脂を連続的に塗布したのちそれを硬
化することにより所定厚みの樹脂層4を成膜して図1で
示した薄葉体Aが連続的に製造される。
【0023】
【実施例】まず。厚み25μmの2軸延伸ポリプロピレ
ンシート5の片面5aにAlを真空蒸着して、厚み30
0ÅのAl薄層3が成膜されている積層シートB1を製
造した(図2)。この積層シートB1のAl薄層3側に
電子線硬化型接着剤を厚み2〜3μm程度塗布して積層
シートB2を製造し(図3)、ついで図4で示したよう
に、積層シートB2と127.9g/m2のコート紙1の片
面とを圧着ロール6a,6bを介して貼り合わせ、電子
線照射装置に導入し、そこで電子線を照射した。このと
きの照射線量は3Mradとした。
【0024】装置から連続的に導出されてくる一体化シ
ートのうち、積層シートB2の2軸延伸ポリプロピレン
シート5を剥離してAl薄層3が表出している積層シー
トB3を製造した(図5)。最後に、積層シートB3の
Al薄層4の表面に、印刷適正の付与と表面保護のため
に透明樹脂を塗布して透明な樹脂層4とし、図1で示し
た薄葉体Aを製造した。
【0025】比較のために、前記した積層シートB2に
おける接着剤層2を2液硬化型ポリウレタン樹脂で成膜
し、また、前記積層シートB2とコート紙1を重ね合わ
せたのちに、加熱・加圧して一体化シートにし、熱熟成
処理をして接着剤を硬化したことを除いては、実施例の
場合と同様にして薄葉体を製造した。この2種類の薄葉
体は、いずれも、その表面は平滑であり、しかも均質に
輝く美麗なAl光沢面になっていた。
【0026】ついで、この2種類の薄葉体の表面に、加
熱したヒータバーを置いた。その結果、比較例の薄葉体
の場合、80℃で10秒間の加熱の時点で、表面光沢は
ゆらぎはじめた。一方、実施例の薄葉体Aの場合は、2
00℃で120秒間加熱しても表面光沢のゆらぎは認め
られなかった。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
薄葉体は、表面に印刷できることは勿論のこと、全体と
して適切な剛性を有してしなやかであり、表面はメタリ
ック調の光沢面になっており、しかも、200℃程度の
熱を受けてもその金属光沢にゆらぎは生じない。
【0028】このようなことから、本発明の薄葉体は、
熱加工を要する各種の包装材,台紙,カード,ポスタ
ー,コピー用紙,印画紙,建材などの新規な素材として
その工業的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薄葉体の基本構造Aを示す断面図であ
る。
【図2】薄葉体Aの製造に用いる積層シートB1を示す
断面図である。
【図3】薄葉体Aの製造に用いる積層シートB2を示す
断面図である。
【図4】積層シートB1と積層シートB2を重ね合わせ
た一体化シートを電子線照射装置に導入する状態を示す
概略図である。
【図5】電子線照射後の一体化シートから積層シートB
3を製造する状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 基材 2 接着剤層 3 金属薄層 4 樹脂層 5 2軸延伸ポリプロピレンシート 5a 2軸延伸ポリプロピレンシート5の表面 6a,6b,6c,6d 圧着ロール 7 電子線照射装置の一部 E 電子線のシャワー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古村 澄 東京都北区堀船2丁目20番46号 ジェイテ ィメタリック印刷株式会社内 Fターム(参考) 2H023 FA02 FA08 FA12 FA13 FB02 4F100 AB01B AT00A BA02 CB04 DG10A EC182 EJ533 GB15 GB90 JK01 JK13 JK17 JN24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の表面に接着剤層と金属薄層とがこ
    の順序で積層されていて、前記接着剤層が電子線硬化型
    接着剤の硬化物から成ることを特徴とする耐熱性薄葉
    体。
  2. 【請求項2】 前記金属薄層の上に、更に、樹脂層が積
    層されている請求項1の耐熱性薄葉体。
  3. 【請求項3】 樹脂シートの表面に金属薄層を形成し、
    前記金属薄層の表面に電子線硬化型接着剤を塗布し、前
    記電子線硬化型接着剤の塗布面に基材を重ね合わせて一
    体化したのち電子線照射して前記電子線硬化型接着剤の
    硬化物から成る接着剤層を形成し、ついで、前記樹脂シ
    ートを前記金属薄層から剥離することを特徴とする耐熱
    性薄葉体の製造方法。
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