JP2000037016A - リレーボックスの電線取付構造 - Google Patents

リレーボックスの電線取付構造

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JP2000037016A
JP2000037016A JP10203702A JP20370298A JP2000037016A JP 2000037016 A JP2000037016 A JP 2000037016A JP 10203702 A JP10203702 A JP 10203702A JP 20370298 A JP20370298 A JP 20370298A JP 2000037016 A JP2000037016 A JP 2000037016A
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JP
Japan
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outlet
lower case
relay box
case
wire
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JP10203702A
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English (en)
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毅之 ▲柳▼瀬
Tsuyoshi Yanase
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車エンジンルームなどに装着されるリレ
ーボックスにおける電線取付構造にあって,簡潔な構造
により,ワイヤハーネスとして束ねられる複数電線の破
断や破損を防止し,また雨水の浸水などに対して保護で
きるようにする。 【解決手段】 下部ケース20にワイヤハーネス10と
して導出する導出口22を設け,下部ケース内にたとえ
ば高さ寸法h1,h2,h3が段階的に高くなる第1〜
第3の支持ステイ25,26,27を設ける。導出口2
2でワイヤハーネス10として束ねられる複数本の電線
11は,それらの端子キャビティ13から導出口22ま
での垂れ下がり部分を各支持ステイ25,26,27で
下方から支持される。それにより各電線11の圧着端子
部13に作用する垂れ下がり重量など負荷の集中が軽減
される。導出口22から浸入する雨水などは,最前の第
1の支持ステイ25で遮断され,それ以上下部ケース2
0内への浸水を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,自動車のエンジン
ルームなどに装着されるリレーボックス(電気接続箱)
において,電線が圧着端子部などから破断破損するのを
防止する取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は,リレーボックス1における電線
11の接続構造例を示す斜視図である。図4(a),
(b)は,その接続構造例の側面断面図と一部拡大断面
図であり,図5はリレーボックス1だけの構造を分解し
て示す斜視図である。
【0003】はじめに,図5において,リレーボックス
1は,上下方向でいう上から順に上部ケース2,電子制
御ユニット3,上部接続ブロック4,配線板5,下部接
続ブロック6,そして下部ケース7などからなってい
る。
【0004】こうした構造のリレーボックス1におい
て,図3および図4(a),(b)に示すように,ワイ
ヤハーネス10が下部ケース7に設けた導出口7aから
ボックス外に引き出され,エンジンルーム内の各機器に
引き回し配線される。ワイヤハーネス10は,テープ巻
き12などして束ねられた複数本の電線11からなって
おり,導出口7aから出た直後にテープ巻きして束ねら
れる。下部ケース7のその導出口7a周りには,止水蓋
7bとハーネスガイド7cが設けられている。
【0005】図4(a),(b)は,リレーボックス1
内部において,束ねられる前の各電線11の端子を接続
子12にかしめなどして圧着し,その圧着端子を嵌着保
持する端子キャビティ13を介して電気的に接続された
状態を示している。各電線11の接続始端である端子キ
ャビティ13から下部ケース7の導出口7aに至って束
ねられるまでの長さ部分は,垂れ下がり状態で下部ケー
ス7内に被覆収容されている。図示のように,各電線1
1を垂直に垂れ下げずに斜めに引き回しているが,これ
は垂直への垂れ下がりによる高さ収容スペースを見込む
分だけ,下部ケース7が大型化するのを避けるためであ
る。各電線11を斜めに引き回すことで,それに沿って
下部ケース7の底部7dを傾斜させた形状とすることが
でき,それだけ小型化と省スペースが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで,この図3〜
図5で示された従来のリレーボックス1における電線取
付構造の場合,解決すべき次の問題点がある。
【0007】1つは,下部ケース7の内部で複数の電線
11が導出口7aに至るまでの長さ部分が,たとえ斜め
方向への引き回しであっても,垂れ下がって収容されて
いる点に変わりがないことである。
【0008】そのため,各電線11の接続始端である上
位の端子キャビティ13に,垂れ下がり長さ部分の電線
重量が作用する。そうした重量負荷は,車両走行中の振
動によるぶれで一層倍加され,特に接続子12にかしめ
などして圧着した部分に曲げや捻りによる繰り返し応力
が働く。結果,その電線部分の芯線が破断や破損に至る
不具合がある。
【0009】また1つは,エンジンルームなどへの実機
装着による使用時,下部ケース7の導出口7aに止水蓋
7bを設けてはいるが,車両走行中に雨水などがふきあ
げ,その飛沫が導出口7aから下部ケース7内に浸入す
ることである。
【0010】下部ケース7内に浸水すると,電線11を
含む通電部に電気的絶縁不良などを誘発し易く,また金
属部分を腐食させる不具合がある。
【0011】以上の問題解決にむけて提案された従来技
術に,たとえば特開平9−22743号公報に記載の電
線接続部の収納構造がある。この場合,対向一対のL字
形状の保持鈎を用いて多数の電線を下方から支持してい
る。それにより,各電線を破断や浸水から保護する構造
となっている。
【0012】しかしながら,この特開平9−22743
号公報の構造の場合,保持鈎の内側に多数の電線を通し
て支持させるため,電線通しよる組立作業が面倒で生産
性低下の一因となっている。
【0013】したがって,本発明の目的は,自動車エン
ジンルームなどに装着されるリレーボックスにあって,
簡潔な構造により,ワイヤハーネスとして束ねられる複
数電線の破断防止などに有効であり,また雨水の浸水な
どに対する保護にも有効な電線取付構造を提供すること
にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による請求項1に
記載のリレーボックスの電線取付構造は,上部ケースお
よび下部ケースからなるケース内に収容された配線板を
含む接続構造一式に,複数の電線がそれぞれの圧着端子
部を介して電気的に接続され,それら複数の電線を前記
下部ケースに設けたハーネス導出口まで引き回してこの
導出口で束ねてワイヤハーネスとして引き出してなって
いるものであって,前記電線の圧着端子部から前記下部
ケースの導出口までの間の引き回し長さ部分を,前記下
部ケースの内底面から立ち上げた支持ステイによって下
方から支持可能に構成している。
【0015】以上の構成により,電線の圧着端子部から
前記下部ケースの導出口までの間の引き回し長さ部分が
垂れ下がる。圧着端子部にその垂れ下がりによる重量や
揺れによる負荷が作用し,繰り返し応力が圧着端子部に
集中する。そうした負荷による応力の集中を,下部ケー
スの内底面から立ち上げた支持ステイによって電線垂れ
下がり部を下方から支持することで軽減する。支持ステ
イ自体は,たとえば平板壁として設けられ,非常に簡潔
な構造である。
【0016】また,請求項2に記載のリレーボックスの
電線取付構造では,前記下部ケースの内底面において,
その一端側に前記導出口が設けられているとき,他端側
であるケース最奥部までの間のケース奥行き方向に前記
支持ステイの複数が間隔を置いて設けられている。
【0017】以上の構成により,電線垂れ下がり部分を
ケース奥行き方向で複数の支持ステイによって下方から
支持する。複数個所での支持により電線の圧着端子部に
作用する負荷が一層軽減される。
【0018】また,請求項3に記載のリレーボックスの
電線取付構造では,前記下部ケースの内底面を水平基準
にして,前記複数の支持ステイの高さ寸法が,前記導出
口に最も近い第1のものから前記ケース最奥部になるも
のほど段階的に高く設けられている。
【0019】以上から,ケース最奥部に行くほど電線の
垂れ下がり長さは増長し,それにともない圧着端子部に
作用する負荷も増大するが,複数の支持ステイをケース
最奥部に設けるものほどその高さ寸法を段階的に高くす
ることで,つまり下方から支持する部位を高くすること
で負荷がなお一層軽減される。
【0020】さらに,本発明においては,請求項4に記
載のリレーボックスの電線取付構造のように,前記導出
口の開口高さ寸法よりも,その導出口に最も近い前記第
1の支持ステイの高さ寸法が高く設けられ,前記導出口
からの浸水を前記第1の支持ステイによって遮断可能と
している。
【0021】以上の構成のように,ワイヤハーネスとし
て引き出す部分の下部ケースの送出口高さ寸法よりも,
下部ケース内最前の第1の支持ステイの高さ寸法を高く
することで,雨水などがふきあがって導出口から浸入し
た場合でも,第1の支持ステイによって遮断されて,そ
れ以上下部ケース内部への浸水を防止する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下,本発明によるリレーボック
スの電線取付構造の実施の形態について,図面を参照し
て詳細に説明する。なお,図3以下の従来構造で示され
た部材と同一または同種のものには同一符号を付す。
【0023】図1および図2(a),(b)において,
リレーボックス1は,上部ケース2,電子制御ユニット
3,上部接続ブロック4,配線板5,下部接続ブロック
6,そして本発明の要部である下部ケース20などから
なっている。
【0024】図2(a),(b)に示すように,ワイヤ
ハーネス10が下部ケース20の本体21に設けた導出
口22からボックス外に引き出され,エンジンルーム内
の各機器に引き回し配線される。ワイヤハーネス10
は,テープ巻き12などして束ねられた複数本の電線1
1からなっており,導出口22から出た直後にテープ巻
きして束ねられる。下部ケース22の導出口22周りに
は,従来構造と同様止水蓋23とハーネスガイド24が
設けられている。
【0025】また,ケース本体21の内部には,ケース
底21aからほぼ垂直に上向きに立ち上がる平板壁の形
状で,たとえば第1〜第3の3つの支持ステイ25,2
6,27が突設されている。これら第1〜第3の各支持
ステイ25,26,27は,導出口22を設けた個所を
ケース前部とすると,ケース後部の奥に向かって間隔距
離w1,w2,w3を置いて設けられている。また,支
持ステイ25,26,27の高さ寸法は,ケース底21
aの水平レベルL−Lから段階的に高くなって,h1<
h2<h3に設定されている。
【0026】また,ケース本体21の前部に設けた導出
口22の高さ寸法を,上記水平レベルL−Lからhとす
る。その場合,導出口高さhは第1の支持ステイ25の
高さ寸法h1よりも小さく,h<h1に設定してある。
この高さ設定により,実機装着後,走行中に雨水などが
ふきあがってその飛沫が導出口22から下部ケース20
内部に浸入するのを,はじめの段階の第1の支持ステイ
25を防水堤のように機能させて防止可能となってい
る。
【0027】以上の構成により,本実施の形態では,下
部ケース20を含むリレーボックス1にワイヤハーネス
10の接続取付後は次のように作用する。
【0028】図2(a),(b)において,テープ巻き
12などした状態で下部ケース20から導出されるワイ
ヤハーネス10は複数本の電線11を束ねて形成され
る。導出口22の部分で束ねられる前の各電線11は,
接続子12〔図4(b)参照〕にかしめなどして圧着し
た圧着端子をさらに端子キャビティ13に嵌着させ,こ
の端子キャビティ13を介して図1に示す配線板5など
からなるリレーボックス構造に電気的に接続される。
【0029】そこで,端子キャビティ13を始端にして
下部ケース20の導出口22まで引き回される各電線1
1としては,自由に垂れ下がった状態で下部ケース20
に収容される。そうした各電線11の垂れ下がりを第1
〜第3の支持ステイ25,26,27によって下方から
支持している。
【0030】導出口22に近い幾本かの電線11群は,
これらを便宜的に符号13Aの端子キャビティで表せ
ば,最も手前の第1の支持ステイ25の上端で高さh1
の位置に支持させる。それによって,電線11群の垂み
が防止される。それに対して,導出口22からさらに遠
くに離れた幾本かの電線11群は,第1の支持ステイ2
5と共働して,それよりも少し高い高さh2をもつ第2
の支持ステイ26の上端に支持させる。さらに,導出口
22から最も遠くで距離Wだけ離れた幾本かの電線11
群は,これらを便宜的に符号13Bの端子キャビティで
表すと,第1,第2の支持ステイ25,26と共働させ
て第3の支持ステイ27の上端に高さh3の位置に支持
させる。
【0031】このように多数からなる電線11を導出口
22に至るまでの長さ距離間で,3段階に下方から第1
〜第3の各支持ステイ25,26,27で支持すること
により,電線11の垂れ下がり重量を軽減できる。すな
わち,電線11の各端子キャビティ13に作用する重量
負荷が軽減され,車体振動によるぶれで重量負担がさら
に増した場合でも,端子キャビティ13に曲げや捻りに
よる繰り返し応力が集中するのを防止する。結果,特に
端子キャビティ13周りで接続子12にかしめ圧着した
端子部の電線芯線が破断したり,損傷などすることから
保護できる。
【0032】一方,車両走行中に雨水などがふきあが
り,その飛沫が下部ケース20の内部にハーネス導出口
22から浸入することがある。そうした場合でも,手前
の第1の支持ステイ25の上端高さh1が導出口22の
高さhよりも高い上位にあるから,それ以上下部ケース
20内部への浸水を防ぐことができる。
【0033】なお,本実施の形態では,段階的にレベル
高さが増す3つの第1〜第3の支持ステイ25,26,
27を設けた構造が示されたが,それらのステイ形状,
設置数,そして高さ設定に限定されない。すなわち,支
持ステイの設置数などは,下部ケース20の導出口22
から最奥部までのケース容積や形状によって異なり,リ
レーボックス設計に対応して自由度がある。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように,本発明のリレーボ
ックスの電線取付構造は,下部ケースのハーネス導出口
から内部に向かって数段階に高さを増す複数の支持ステ
イを設けたことにより,それら支持ステイで複数本の電
線の圧着端子部から導出口までの長さ間の垂れ下がり部
分を下方から支持でき,垂れ下がり重量によって特に圧
着端子部の電線に繰り返し応力が集中するのを避け,圧
着端子部電線の芯線などが破断したり,破損するのを効
果的に防止することができる。
【0035】また,複数本の電線がワイヤハーネスとし
て束ねられる上記ハーネス導出口から雨水などがふきあ
がって浸入するのを,最前の第1の支持ステイを防水堤
機能させて遮断でき,浸水による電気的絶縁不良などの
保護に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリレーボックスの電線取付構造の
実施の形態において,要部の下部ケースを含むリレーボ
ックスを示す分解斜視図である。
【図2】同図(a)は,要部の下部ケースを中心にして
示す複数電線を支持した取付構造を示す組立断面図であ
り,同図(b)は下部ケース単体を示す斜視図である。
【図3】従来例のリレーボックスの電線取付構造におい
て,下部ケースを含むリレーボックスに複数電線を取り
付けた状態を示す一部分解図示による斜視図である。
【図4】同図(a)は,図3の従来例において下部ケー
スを中心にして示す複数電線を支持した取付構造を示す
組立断面図であり,同図(b)は電線接続始端である圧
着端子部および端子キャビティ周りを示す断面図であ
る。
【図5】従来例の下部ケースを含むリレーボックスを示
す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 リレーボックス 2 上部ケース 10 ワイヤハーネス 11 電線 12 圧着端子部の接続子 13 端子キャビティ 20 下部ケース 21 ケース本体 22 ワイヤハーネスの導出口 25 第1の支持ステイ 26 第2の支持ステイ 27 第3の支持ステイ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部ケースおよび下部ケースからなるケ
    ース内に収容された配線板を含む接続構造一式に,複数
    の電線がそれぞれの圧着端子部を介して電気的に接続さ
    れ,それら複数の電線を前記下部ケースに設けたハーネ
    ス導出口まで引き回してこの導出口で束ねてワイヤハー
    ネスとして引き出してなっているリレーボックスの電線
    取付構造であって,前記電線の圧着端子部から前記下部
    ケースの導出口までの間の引き回し長さ部分を,前記下
    部ケースの内底面から立ち上げた支持ステイによって下
    方から支持可能に構成したことを特徴とするリレーボッ
    クスの電線取付構造。
  2. 【請求項2】 前記下部ケースの内底面において,その
    一端側に前記導出口が設けられているとき,他端側であ
    るケース最奥部までの間のケース奥行き方向に前記支持
    ステイの複数が間隔を置いて設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載のリレーボックスの電線取付構
    造。
  3. 【請求項3】 前記下部ケースの内底面を水平基準にし
    て,前記複数の支持ステイの高さ寸法が,前記導出口に
    最も近い第1のものから前記ケース最奥部になるものほ
    ど段階的に高く設けられていることを特徴とする請求項
    2に記載のリレーボックスの電線取付構造。
  4. 【請求項4】 前記導出口の開口高さ寸法よりも,その
    導出口に最も近い前記第1の支持ステイの高さ寸法が高
    く設けられ,前記導出口からの浸水を前記第1の支持ス
    テイによって遮断可能としたことを特徴とする請求項3
    に記載のリレーボックスの電線取付構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007288975A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Yazaki Corp 電気接続箱
CN100428600C (zh) * 2003-05-20 2008-10-22 矢崎总业株式会社 将线束固定在电连接箱的罩上的结构和电连接箱
US8426737B2 (en) 2008-12-02 2013-04-23 Yazaki Corporation Electric connection box
CN108736405A (zh) * 2017-04-25 2018-11-02 矢崎总业株式会社 电接线箱和线束

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