JP2709434B2 - ワイヤーハーネスの分岐電線導出方法 - Google Patents

ワイヤーハーネスの分岐電線導出方法

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JP2709434B2 JP4337783A JP33778392A JP2709434B2 JP 2709434 B2 JP2709434 B2 JP 2709434B2 JP 4337783 A JP4337783 A JP 4337783A JP 33778392 A JP33778392 A JP 33778392A JP 2709434 B2 JP2709434 B2 JP 2709434B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線保護用プロテクタ
内から分岐電線を導出する導出方法に関するものであ
り、特に電線束本体からの分岐長さの寸法出しやテープ
止めを正確かつ効率良く行うワイヤーハーネスの分岐電
線導出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等の計器類に見られるよう
に装備のエレクトロニクス化が進み、配線量が必然的に
増大している。配線製造工程の作業性等を考慮してワイ
ヤーハーネス(組電線)を一体的に集束して、自動車等
へ配索している。しかも、このワイヤーハーネスはプロ
テクタと呼ばれる保護部材により配索路に合わせて成形
されており、そのプロテクタから必要に応じて分岐電線
を導出して各電気機器に配線されている。
【0003】以下、図4及び図5を参照して従来のワイ
ヤーハーネスの分岐電線導出方法を説明する。図4は従
来使用されているプロテクタ本体の要部斜視図であり、
図5はプロテクタにワイヤーハーネスを組み付けた状態
の斜視図である。図4に示すようにワイヤーハーネスW
の幹線部4を収納するプロテクタ本体2にカバー6を開
閉可能に設けると共に、プロテクタ本体2の側壁2aに
切欠部13を設け、この切欠部13から分岐電線3を導
出させるようにし、着脱可能の位置決めカバー14が設
けられている。
【0004】図5に示すようにプロテクタ本体2にワイ
ヤーハーネスの幹線部4を収納し、切欠部13から分岐
線部3を導出させた後、位置決めカバー14を閉じてテ
ープ巻き等により固定すると共に、切欠部13に位置決
めカバー14を被せて、これをロック爪14bにより補
強リブ15に固定することにより分岐線3は位置決め固
定される。しかし、この分岐電線導出方法では、分岐電
線3の導出長さを正確に寸法出しを必要とする。通常、
分岐電線3の先端にコネクタ等が接続されており、コネ
クタを電気機器等と接続する場合、分岐電線3の導出長
さが短いとコネクタ等を電気機器等に接続することがで
きない。また、逆に長過ぎると常時弛んだ状態となり周
辺の部材と接触して異音を発生したり、分岐電線3が破
損する恐れがあった。
【0005】上述の問題点を解決するために、実開平2
−60419等で分岐電線の弛みを防止するプロテクタ
の構造が開示されている。図6〜図9を参照して分岐電
線の弛みを防止するプロテクタの構造を説明する。図6
はプロテクタの構造を示す斜視図であり、図7はプロテ
クタにワイヤーハーネスを組み付けた状態の斜視図であ
り、図8は分岐電線の接続作業状況を示す断面図であ
り、図9は分岐電線の接続後の状態を示す断面図であ
る。図6に示すようにプロテクタ1内には、分岐電線3
を有するワイヤーハーネスWを収納し、一方側の側壁1
aの開口縁にはヒンジ縁5を介して一対の係止爪7が設
けられているカバー6が形成されている。このカバー6
は開口部分を覆うと共に、ヒンジ縁5と対向する側壁1
bの上部には係止爪7の受け部8と着脱自在に成ってい
る。また、受け部8が設けられている側壁1bにはワイ
ヤーハーネスWの分岐電線3を引き出すための引き出し
口11が開設されており、分岐電線3をテープ等により
括り付けて保持する弾性保持片10が側壁に沿って形成
されている。この弾性保持片10は引き出し口11側を
自由端として外方に撓み変形できるように構成されてい
る。
【0006】プロテクタ1にワイヤーハーネスWの幹線
部4を装着する場合、図7に示すようにカバー6を開放
した状態でワイヤーハーネスWの幹線部4を収納し、分
岐電線3を引き出し口11より引き出すと共に、分岐電
線3をテープ16等を用いて弾性保持片10に括り付け
る。そして、カバー6を閉じて係止爪7を受け部8に係
合させる。次に、コネクタ12を電気機器Eに接続する
場合、図8及び図9に示すように分岐電線3を電気機器
E側に向けて引張ると弾性保持片10が外方向に撓み、
接続作業に必要な分岐長さS1 に適当な作業用の長さS
2 を加えた長さだけ分岐電線3を引き出すことができ
る。そして、接続作業が完了した後、分岐電線3を解放
してやると、弾性保持片10は自らの弾性作用により図
9の位置に復帰して分岐電線3は略緊張状態に配線され
ることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の分岐長
さS1 については、ワイヤーハーネスWの分岐部Xを図
10に示すようにクロステーピング16により確実に固
定しない限り、均一な分岐長さS1 を得ることができな
い。そのため、プロテクタ1を取付ける前に分岐部Xを
テープ16で固定するため、プロテクタ1は後付けにな
り、逆にプロテクタ1の組み付けの位置ズレやプロテク
タ1内のワイヤーハーネスWの幹線部4までテープ巻き
するなどワイヤーハーネスの品質管理や作業性の面で解
決しなければならない問題点がある。
【0008】また、最近は作業性を考慮して不図示の配
線板上にフォーク治具を使用してプロテクタへのワイヤ
ーハーネスWの組み付けをより効率的に行っている。図
11に示すようにフォーク治具21は基台22から垂設
したフォーク柱23の先端に複数のフォーク23aを備
えたもので、このフォーク23a,23bを予めプロテ
クタ20の成形時に底面に形成された治具孔(不図示)
に差し込んでプロテクタ20が支持される。次に、その
上から電線が組み込まれ、分岐用に形成された切欠部2
8から分岐電線3が引き出されてコネクタ12に接続さ
れる。次に、ワイヤーハーネスWの幹線部4のプロテク
タ20の両端部から出た部分がプロテクタ20端部に延
設されたテープ巻き部20b,20cと共にテープ16
aにより部分止めされ、その先はテープ16bにより荒
巻きされて一体的に集束化される。また、分岐電線3の
切欠部28から出た部分はテープ16dにより荒巻きさ
れて一体的に集束化される。そして、最後にフォーク抜
け用孔24aと係止部25を備え、ヒンジ部26によっ
て開閉するカバー24が閉められ、係止部25が係止突
片27に係止されることにより組み付けが完了する。後
は、ワイヤーハーネスWの幹線部4とプロテクタ20が
そのままの状態でフォーク治具21から引き抜かれ次の
工程に移される。
【0009】このフォーク治具21の役割は、プロテク
タ20を作業し易い高さに設置できると共に、フォーク
23aによって分岐電線3と分岐されない電線が仕分け
られ、フォーク23bによって分岐電線3がテープ巻き
するまでにプロテクタ20からズレ落ちたりしないよう
に保持するためのものである。しかし、分岐電線3の導
出長さLが正確に出されるためには、プロテクタ20内
の分岐部分30が図10に示したようなクロステーピン
グして確実に固定される必要がある。プロテクタ20が
フォーク治具21に先にセットされる上述の組み付け工
程では、プロテクタ20の側壁20aが邪魔になり分岐
部分30にクロステーピングすることができない。その
ため、分岐部分30の電線が弛んでしまい、分岐電線3
がテープ16cによって荒巻きされるとき、プロテクタ
20内で弛んだ分は引き出され、結果的に導出長さLが
長くなってしまう。また、プロテクタ20の側壁20a
と分岐電線3の根元部との間隔L0 がテープ巻き径より
小さい場合、テープ16dが巻けない状態も発生する。
よって、フォーク治具21を使ったこの組み付け方法で
もワイヤーハーネスの品質管理と作業性の面で問題を残
している。
【0010】本発明の目的は、ワイヤーハーネスをプロ
テクタ内から分岐する分岐電線の分岐長さを正確かつ容
易に寸法出しができると共に、電線の配索作業がより簡
単で作業性の向上が図り得るワイヤーハーネスの分岐電
線導出方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る上記目的
は、側板部と底板部とより成り、前記側板部に分岐電線
導出用の切欠部を有するワイヤーハーネス用プロテクタ
内に配索された電線束本体から分岐電線を前記プロテク
タ外へ導出するワイヤーハーネスの分岐電線導出方法に
おいて、前記プロテクタの外で予め分岐長さの寸法出し
及び分岐部にテープ止めを行った後、前記プロテクタ内
に配索して所定のプロテクタ内の分岐用切欠部から分岐
電線を導出することを特徴とするワイヤーハーネスの分
岐電線導出方法によって達成される。
【0012】
【作用】プロテクタの外で予め分岐長さの寸法出し及び
テープ止めを行うため、正確な導出長さを得ることがで
き、所望の位置に確実にテープ巻きすることができる。
しかも、プロテクタの側壁が邪魔になってテープ巻きが
阻まれる心配も全くない。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。なお、本発明は、本実施例に限定さ
れるものではないことは言うまでもない。図1はワイヤ
ーハーネスのプロテクタへの配索及び分岐電線のコネク
タへの接続状態を示す斜視図、図2は部分的にテープ巻
きした状態を示す斜視図、図3はワイヤーハーネスのプ
ロテクタへの組み付けが完了した状態を示す斜視図であ
る。
【0014】図1に示すようにプロテクタ20を保持す
るフォーク治具21a及び21bを配置して、その上か
らプロテクタ20に設けられた治具孔にフォーク23a
及び23bを差し込むように保持する。フォーク23a
はワイヤーハーネス4からの分岐電線の仕分け、フォー
ク23bは分岐電線の切欠部28への位置決めのために
配置される。また、フォーク治具21cはワイヤーハー
ネス4から分岐電線3を仕分け、フォーク治具21dは
分岐電線3の端部をコネクタハウジング12に接続する
接続部の保持のために配置される。よって、フォーク治
具の位置決めは、まずフォーク治具21a及び21bの
配置がプロテクタ20の底面に設けられた不図示の治具
孔の位置に合わせて決められる。
【0015】次に、フォーク治具21cの切欠部28か
らの配置距離L2 が作業スペースを配慮してテープ巻き
部20bの延長上に決められる。よって、予め決まって
いる切欠部28から引き出される分岐電線3の導出長さ
L(図3参照)に前記フォーク治具21cの配置距離L
2 を加えることによりフォーク治具21dのフォーク治
具21cからの配置距離L1 が決定される。また、逆に
配置距離L1 から配置距離L2 を差し引くことにより分
岐電線3の導出長さLを求めることもできる。なお、フ
ォーク治具21dの配置場所は、配置距離L2 が確保で
き、作業し易い位置であれば図のように配置する必要は
なく、プロテクタ20にもっと近づけることも可能であ
る。
【0016】次に、電線束であるワイヤーハーネスWの
幹線部4の電線を一本毎にプロテクタ20内に配索し、
その中から分岐する電線をフォーク治具21cのフォー
ク23cからフォーク治具21dまで引き出して来てコ
ネクタハウジング12に係止する。この場合、テープ巻
き部20b方向から配索され、切欠部28から分岐され
る予定の電線はプロテクタ20内に配索し、テープ巻き
部20cを出てからフォーク23cより分岐電線を引き
出すことになるが、テープ巻き部20c方向から配索さ
れ、切欠部28から分岐される予定の電線は、プロテク
タ20内に配索せずにフォーク23cよりそのままフォ
ーク治具21dまで分岐電線を引き出すことになる。
【0017】次に図2に示すようにプロテクタ20のテ
ープ巻き部20bをテープ16aによって部分止めし
て、その先はテープ16bによって荒巻きすると共に、
フォーク治具21cに保持された幹線部4のフォーク2
3c両端部をテープ16eによって部分止めして、それ
以降はテープ16bによって荒巻き状に巻いて電線を集
束化させる。また、分岐電線3もフォーク23cとフォ
ーク23d間をテープ16dによって荒巻き状に巻いて
電線を集束化させる。
【0018】次に図3に示すように先端にコネクタを備
えた分岐電線3を保持していたフォーク治具21dから
引き抜いてから幹線部4の沿線方向に倒してプロテクタ
20内に配索する。そして、分岐電線3を切欠部28か
ら引き出すことにより予定長さである導出長さLの分岐
電線を確実に得ることができる。後は、プロテクタ20
のテープ巻き部20cと前述の分岐電線3の一部を含め
て幹線部4がテープ16aによって部分止めされ、フォ
ーク治具21cからワイヤーハーネスWが引き抜かれ
る。最後にカバー24のフォーク抜け用孔24aからフ
ォーク23bが抜け出るようにしてカバー24が閉めら
れ、係止部25が係止突片27に係止させて分岐電線3
の配索が完了する。
【0019】この方法によると、側壁20aと分岐電線
3との間に一定間隔を保持する必要はない。また、プロ
テクタ20内の分岐部分をクロステーピングしなくて
も、プロテクタ20外で導出長さLの寸法出しが行わ
れ、テープで部分止めが行われるため、プロテクタ20
内で電線が弛むことはない。
【0020】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上述の実施例に限定されるものではなく、種々の変
形が可能である。例えば、本発明はフォーク抜け用孔さ
え設けてあれば種々の形状のプロテクタに適用でき、ス
トレートな形状のプロテクタにも適用可能である。ま
た、分岐電線用の切欠部には必ずしもフォークを設置す
る必要はなく、分岐数が複数有ってもフォーク治具の数
が必要数有り、各々寸法出しさえ間違わなければ複雑な
分岐電線の導出作業も正確に、しかも効率良く行うこと
ができる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るワ
イヤーハーネスの分岐電線導出方法は、フォーク治具を
使用してプロテクタの外で、分岐電線の導出長さの寸法
出し及び分岐部のテープ巻きを行ってから分岐電線をプ
ロテクタの切欠部から導出するため、作業場所のスペー
スに合わせてプロテクタの外で作業し易い位置で分岐作
業や分岐電線のテープ巻き作業ができ、配索作業の向上
が図れる。また、フォーク治具の設置によって正確に寸
法出しが行われるため、ワイヤーハーネスのフォーク治
具上での一貫生産による品質管理の確保が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるワイヤーハーネスのプロ
テクタへの配索及び分岐電線のコネクタへの接続状態を
示す斜視図である。
【図2】部分的にテープ巻きした状態を示す斜視図であ
る。
【図3】ワイヤーハーネスのプロテクタへの組み付けが
完了した状態を示す斜視図である。
【図4】従来使用されているプロテクタの構造を示す斜
視図である。
【図5】従来のプロテクタにワイヤーハーネスを組み付
けた状態の斜視図である。
【図6】別の従来のプロテクタの構造を示す斜視図であ
る。
【図7】別の従来のプロテクタにワイヤーハーネスを組
み付けた状態の斜視図である。
【図8】図7の分岐電線の接続作業状況を示す断面図で
ある。
【図9】図7の分岐電線の接続後の状態を示す断面図で
ある。
【図10】ワイヤーハーネスの分岐部をクロステーピン
グした状態を示す斜視図である。
【図11】フォーク治具を使用してプロテクタへのワイ
ヤーハーネスの組み付けを行う従来の組み付け構造を示
す斜視図である。
【符号の説明】
3 分岐電線 4 ワイヤーハーネス幹線部 12 コネクタハウジング 16a,16e テープの部分止め部 16b,16d テープの荒巻き部 20 プロテクタ本体 20a プロテクタ側壁 20b,20c テープ巻き部 21a,21b プロテクタ保持用フォーク治具 21c,21d 電線保持用フォーク治具 23a,23b,23c,23d フォーク 24 カバー 24a フォーク抜け用孔 L 分岐電線の導出長さ L1 ,L2 フォーク治具の配置距離 W ワイヤーハーネス X ワイヤーハーネス分岐部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側板部と底板部とより成り、前記側板部
    に分岐電線導出用の切欠部を有するワイヤーハーネス用
    プロテクタ内に配索された電線束本体から分岐電線を前
    記プロテクタ外へ導出するワイヤーハーネスの分岐電線
    導出方法において、前記プロテクタの外で予め分岐長さ
    の寸法出し及び分岐部にテープ止めを行った後、前記プ
    ロテクタ内に配索して所定のプロテクタ内の分岐用切欠
    部から分岐電線を導出することを特徴とするワイヤーハ
    ーネスの分岐電線導出方法。
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