JP2008195182A - ドア用ワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents

ドア用ワイヤハーネスの配索構造 Download PDF

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隆史 鈴木
Morihiko Toyosumi
守彦 豊鷲見
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Isao Tsuji
勲 辻
Daiki Nagai
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Abstract

【課題】ドアから車体側へ渡り配索されるワイヤハーネスを伝って車体側へ浸水が発生するのを防止する。
【解決手段】自動車のドア側から車体側へ架け渡されるワイヤハーネスに保護筒を外装し、該保護筒に前記ワイヤハーネスを挿通すると共に該保護筒の両端をドアパネルと車体パネルとに位置決め保持して取り付けており、前記保護筒を下向きにU形状に湾曲させ、該U形状の最下端位置は車体パネル側の保持位置より常時少なくとも25mm以上の下方位置となるように設定し、該最下端となる保護筒の下面側に水抜き穴を設けている。
【選択図】図1

Description

本発明はドア用ワイヤハーネスの配索構造に関し、自動車の車体とドアとの間に架け渡すドア用ワイヤハーネスを通して、車体側へ水が侵入するのを防止するものである。
従来、自動車のサイドドアに電装品が取り付けられる場合、特開2000−217229号公報に開示されているように、サイドドアに配索されて車体側へと引き出されるドア用ワイヤハーネスは、車体側へと架け渡して車体側に配索したワイヤハーネスとコネクタ接続している。
前記車体とドアとの間に架け渡すワイヤハーネスには、ゴムまたはエラストマー等の弾性材で形成したグロメットを外装してワイヤハーネスの保護を図っている。
特開2000−217229号公報
前記ドア用ワイヤハーネスは浸水領域のドア内部を配索しているため、ワイヤハーネスを構成する電線群に浸水が生じやすく、該ワイヤハーネスを車体側まで架け渡して車体側のワイヤハーネスとコネクタ接続すると、コネクタに浸水が生じてコネクタ内に端子に腐食が発生しやすい問題がある。
例えば、図6(A)に示すように、ワイヤハーネスを外装したグロメットGの車体A側における取付位置P1よりドアB側の取付位置P2が下方で、その高低差Hが70mmを越えると、ドアB側におけるワイヤハーネスの浸水は車体A側へは伝わらないが、図6(B)に示すように高低差Hが70mm以下になると車体A側へ浸水する恐れがある。また、図6(C)に示すように、ドアB側の取付位置P2が車体A側の取付位置P1よりも高い位置にあると、車体A側への浸水が発生する。
前記車体側への浸水を防止するためには、ワイヤハーネスに線間止水処理を施す必要があり、作業手数がかかり製造コストがかかる問題がある。
一方、前記線間止水処理を施さない場合には、グロメットのドア側取付位置と車体側取付位置は浸水を考慮すると限定された位置となり、設計の自由度が低下する問題がある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、ドア用ワイヤハーネスに外装する保護筒の形状を改良し、ワイヤハーネスに線間止水処理を施す必要を無くし、かつ、車体側とドア側との保護筒の取り付け位置に自由度を持たせることを課題としている。
本発明は、前記課題を解決するため、自動車のドア側から車体側へ架け渡されるワイヤハーネスに保護筒を外装し、該保護筒に前記ワイヤハーネスを挿通すると共に該保護筒の両端をドアパネルと車体パネルとに位置決め保持して取り付けており、

前記保護筒を下向きにU形状に湾曲させ、該U形状の最下端位置は車体パネル側の保持位置より常時少なくとも25mm以上の下方位置となるように設定し、該最下端となる保護筒の下面側に水抜き穴を設けていることを特徴とするドア用ワイヤハーネスの配索構造を提供している。
前記のように、保護筒を下向きのU形状に湾曲させ、その最下端に水抜き穴を設けると、ドア側でワイヤハーネスの電線群に浸水し、電線群を伝って浸水してくる水を水抜き穴で自重落下することができる。かつ、水抜き穴で自重落下しなかった水があっても、水抜き穴の位置と車体側の位置決め保持位置との間に高低差が少なくとも25mmいれば、車体側へと上向きにつたっていく水は下方傾斜して水抜き穴側へと落下する。
ドアの開放によりワイヤハーネスが伸長して前記U形状が変形して前記高低差が25mm未満となっても、ドア開放時間は短く、かつ、保護筒には水抜き穴を設けているため、ワイヤハーネスを伝って車体側へ浸水するのを防止することができる。なお、ドア開放時においても、前記高低差を25mm以上保持できる設定してもよい。
前記高低差を50〜70mmの範囲とすれば、より確実に車体への浸水を防止し、水抜き穴でワイヤハーネスの電線群を伝ってきた水を落下させることができる。
前記保護筒はゴムまたはエラストマーから成形したグロメットの蛇腹状筒部、または樹脂製のゴルゲートチューブで構成している。いずれの場合にはドアと車体との間に架け渡すワイヤハーネスはドア開閉時に屈曲するため、蛇腹状として屈曲性を持たせている。
前記グロメットでは前記蛇腹状の筒部の両側に連続して、長さ方向の両端にドア側係止部と車体側係止部を設けている。
保護筒を樹脂製のコルゲートチューブで構成する場合には、該コルゲートチューブの長さ方向の両端をドアパネルおよび車体パネルに係止するグロメットを連結している。
前記保護筒で外装した前記ワイヤハーネスは、ドアパネルおよび車体パネルに設けた貫通穴を通してウエザーストリップより室外側を配索し、または、ドアパネルのウエザーストリップより室内側より車体パネルへ配索されるものである。
通常、ドアと車体との間に架け渡すワイヤハーネスは前記ドアパネルと車体パネルに設けた貫通穴を通してウエザーストリップより室外側を配索している。この場合、ウエザーストリップより室外側にワイヤハーネスが配索されるため防水処理を必要とするが、本発明では保護筒に前記水抜き穴を設けているため、防水処理を不要とできる。
一方、前記パネルの貫通穴にワイヤハーネスを貫通させる作業は非常に困難であるため、ドアのインナーパネル側よりウエザーストリップの室内側を通して車体側に架け渡す場合がある。この場合、渡り部のワイヤハーネスはドアの開閉に応じて屈曲すると共に伸縮し、よって、前記ワイヤハーネスに外装する保護筒のU字状部はドア開放時に直線状に伸長される。しかしながら、前記のように、ドア開放時間は短いと共に保護筒に水抜き穴を設けているため、車体側への浸水発生を防止できる。
前述したように、本発明のドア用ワイヤハーネスの配索構造では、ドアと車体との間に架け渡すワイヤハーネスに外装する保護筒を下向きU字状に湾曲させ、その最下端に水抜き穴を設けているため、ドア側でワイヤハーネスの電線群に浸水し、電線群を伝って浸水してくる水を水抜き穴で自重落下することができる。かつ、水抜き穴で自重落下しかなった水があっても、水抜き穴の位置と車体側の位置決め保持位置との間に高低差を少なくとも25mm設けているため、車体側へと上向きに伝っていく水を下方傾斜させて水抜き穴側へと落下させることができる。
よって、ワイヤハーネスのドア側の位置決め保持位置が上方位置で車体側の位置決め保持位置が下方位置であっても、その間をU字状とし、その最下端に水抜き穴を設ければ、車体側への浸水発生を防止でき、ワイヤハーネスの線間止水処理を施す必要がない。かつ、ドア側および車体側のワイヤハーネス位置決め保持位置は制限されず、設計の自由度を高めることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3に第1実施形態を示す。
第1実施形態では、自動車のサイドドア10に配索されるドア用ワイヤハーネスW/H(以下、ワイヤハーネスW/Hと称す)を車体20側へと配索し、サイドドア10(以下、ドア10と称す)と車体20との間に架け渡した部位のワイヤハーネスW/Hにグロメット30を外装し、車体20側では保護カバー40の内部に挿通させている。
前記グロメット30は蛇腹筒部31のドア側先端32はドア10のドアインナーパネル11とトリム12との間に設けた位置決め保持材15で位置決め保持し、ワイヤハーネスW/Hはドア内部へと配索している。
一方、グロメット30の車体側先端に設けた係止部33は前記保護カバー40に設けた係止穴に挿入係止し、該保護カバー40に設けたクリップ41を車体パネル20に設けた係止穴20aに挿入係止している。
図1に示すように、前記グロメット30の車体側の位置決め保持位置P1はドア側の位置決め保持位置P2より上方に位置し、その高低差h1は約30mmである。
前記グロメット30の蛇腹筒部31は前記位置P1とP2との間で下方にU字状に湾曲させている。このU字状の最下端部の下面側に水抜き穴36を設けている。該水抜き穴36と車体側位置決め保持位置P1との高低差h2は70mmとしている。
前記車体20側に設ける保護カバー40は車体アウターパネル21と車体インナーパネル22とが突出したフランジ23を接合しているドア対向面に取り付け、前記クリップ41で固定する係止位置は車体アウターパネル21側としている。
前記保護カバー40はグロメット30の車体側先端から引き出されるワイヤハーネスW/Hの電線群を並列に配線して内部に収容しており、フランジ23を乗り越えた車体インナーパネル22の室内面側へとワイヤハーネスW/Hを配線している。
前記のように、ドアインナーパネル11の室内面側から車体インナーパネル21の室内面側へとウエザーストリップ14より室内側に配索するワイヤハーネスW/Hは、ドア10の開閉時にねじれ回転すると共に伸縮する。
よって、ドア10と車体20との間との間に架け渡すワイヤハーネスW/Hおよび外装したグロメット30はドア閉鎖時に設定したU字状を保持して、最下端の水抜き穴36から排水できる。かつ、ドア開放時にはU字状が直線状に変形するが、開放時間は短く且つ浸水が生じても水抜き穴36を設けていることで、車体側への浸水を防止できる。
このように、グロメット30の蛇腹筒部31をU字状に保持した状態とすることで、ドア10内でワイヤハーネスW/Hの電線群wに浸水が生じ、電線群の隙間を伝って水が流れてきても、最下端に設けた水抜き穴36で自重落下させることができる。
また、自重落下せずに車体側へ向かう水があっても、水抜き穴36と車体側の位置決め保持位置との間に70mmの高低差h2を設けているため、水は上昇しなければ車体側へ達せず、水は下方の水抜き穴36へと逆行して自重落下することとなる。よって、ドア内部でワイヤハーネスに浸入した水は渡り部分において水抜き穴36から確実に排水でき、車体20側への浸水発生を防止できる。
図4は第1変形例を示し、ドア側のワイヤハーネスW/Hおよびグロメット30の位置決め保持位置P2が車体側の位置決め保持位置P1より上方に位置している。この場合においても、グロメット30の蛇腹筒部31を下向きU形状とし、その下端と車体側位置決め保持位置P1との間に高低差25mmを設け、U字状の下端に水抜き穴36を設けている。
このように、車体側の位置決め保持位置P1よりドア側の位置決め保持位置P2が上方に位置しても、ドア側でワイヤハーネスW/Hに浸水した水をグロメットの蛇腹筒部31の水抜き穴36より排水することができる。
図5に第2実施形態を示す。
第2実施形態では、ドア10のドアアウターパネル11の車体側対向面に貫通穴11aを設け、該貫通穴11aにワイヤハーネスW/Hを貫通させると共に、車体20の車体アウターパネル21に貫通穴21bを設けてワイヤハーネスW/Hを貫通させ、グロメット30で外装したワイヤハーネスW/Hの渡り部分はウエザーストリップより室外側に配索している。
グロメット30は蛇腹筒部31の両端にパネル係止部32A、32Bを備え、これらパネル係止部32A、32Bを前記貫通穴11a、21bに挿入係止している。
車体側の係止位置P1はドア側の係止位置P2よりも高低差h1が30mmで上方に位置している。グロメット30の蛇腹筒部31は第1実施形態と同様に下向きU字状に湾曲させ、その下端点と車体側の係止位置P1との高低差h2が50mmとし、下端点に水抜き穴36を設けている。
前記のように、ワイヤハーネスW/Hをウエザーストリップより室外側に配索すると、ドア開閉時にワイヤハーネスW/Hはねじれるが伸長しないため、蛇腹筒部31は常時U字状を保持でき、その下端の水抜き穴36から排水することができる。
本発明の第1実施形態の概略図である。 第1実施形態の斜視図である。 第1実施形態の車体側の断面図である。 第1実施形態の変形例を示す概略図である。 第2実施形態の斜視図である。 本発明の課題を示す図面である。
符号の説明
10 ドア
11 ドアインナーパネル
11a 貫通穴
12 ドアトリム
20 車体
21 車体アウターパネル
21b 貫通穴
22 車体インナーパネル
30 グロメット
31 蛇腹筒部
33 係止部
36 水抜き穴
40 保護カバー
W/H ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. 自動車のドア側から車体側へ架け渡されるワイヤハーネスに保護筒を外装し、該保護筒に前記ワイヤハーネスを挿通すると共に該保護筒の両端をドアパネルと車体パネルとに位置決め保持して取り付けており、

    前記保護筒を下向きにU形状に湾曲させ、該U形状の最下端位置は車体パネル側の保持位置より常時少なくとも25mm以上の下方位置となるように設定し、該最下端となる保護筒の下面側に水抜き穴を設けていることを特徴とするドア用ワイヤハーネスの配索構造。
  2. 前記水抜き穴を設けた位置と前記車体パネル側の保持位置との間の高低差は50〜70mmの範囲としている請求項1に記載のドア用ワイヤハーネスの配索構造。
  3. 前記保護筒はゴムまたはエラストマーから成形したグロメットの蛇腹状筒部、または樹脂製のゴルゲートチューブからなり、かつ、
    前記保護筒で外装した前記ワイヤハーネスは、ドアパネルおよび車体パネルに設けた貫通穴を通してウエザーストリップより室外側を配索し、または、ドアパネルのウエザーストリップより室内側より車体パネルへ配索されるものである請求項1または請求項2に記載のドア用ワイヤハーネスの配索構造。
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