JP2000023335A - クリップ - Google Patents

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JP2000023335A
JP2000023335A JP10186083A JP18608398A JP2000023335A JP 2000023335 A JP2000023335 A JP 2000023335A JP 10186083 A JP10186083 A JP 10186083A JP 18608398 A JP18608398 A JP 18608398A JP 2000023335 A JP2000023335 A JP 2000023335A
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JP
Japan
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band
clip
elastic deformation
wire harness
locking
Prior art date
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JP10186083A
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English (en)
Inventor
Ichirou Kozuru
一朗 小▲鶴▼
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、クリップに関し、被取付部材に対
する取付部材の姿勢を変化させることができるようにし
て、取付部材に加えられる負荷を緩和させることのでき
るクリップを提供することを目的とする。 【解決手段】 ワイヤーハーネスWをバンド部2および
ロック部13により緊締固定する結束バンド14と、リンク
部材Lに開口する取付穴に差し込んで係合係止させる弾
性変形部11とを連設部15を介して連設するように形成
し、該連設部15は、弾性変形部11の基部に形成した円盤
部21の裏面側にやじり部22を立設するとともに、ロック
部13にそのやじり部22を引抜不能かつ回転自在に支持す
る支持穴23を形成して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取付部材を取付穴
の開口する被取付部材に取り付けるクリップに関し、詳
しくは、被取付部材に対する取付部材の姿勢を変化させ
ることができるようにするものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ワイヤーハーネスなどの取付
部材を車体などの被取付部材に取り付ける際に使用する
部品としてクリップが知られており、このクリップは取
付部材に固定した後に、被取付部材に開口する取付穴に
差し込んで固定することができるようになっている。
【0003】この種のクリップは、車両の開閉・伸縮部
分を跨いで取り付けるワイヤーハーネスなどを固定する
場合もあり、例えば、図10に示すように、トランクを開
閉するためにテールリッド側と車体側の双方に固定され
てガススティ(ダンパー)Dによりその連結角度を維持
する開閉機構の複数の連結リンク部材Lを被取付部材と
して、ワイヤーハーネスWに固定したクリップCを取り
付けることが行われている。
【0004】このクリップCは、図11〜図13に示すよう
に、矢印形状に形成された弾性変形部1が、ワイヤーハ
ーネスWにバンド部2を巻き掛けてロック部3に係合ロ
ックさせ緊締固定する結束バンド4に連設されて構成さ
れており、リンク部材Lに開口する不図示の取付穴に拡
開する弾性変形部1を弾性変形させつつ頭部より差し込
んで弾性復帰したときにその端部1aを取付穴の縁に係
合係止させることにより引抜不能に固定することができ
るようになっている。また、クリップCには、弾性変形
部1の端部1aに対面するように弾性片5が設けられて
おり、この弾性片5は、リンク部材Lの取付穴に弾性変
形部1を差し込んだときに弾性変形して弾性変形部1の
端部1aにリンク部材Lを押えつけて挟持する。なお、
バンド部2は、ロック部3にロックさせて引き出した端
部を弾性変形部1の頭部に開口する保持穴1bに差し込
んで保持するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のクリップにあっては、弾性変形部1と結束バ
ンド4を一体成形してロック部3に弾性変形部1の基部
を直接立設させており、その弾性変形部1は端部1aが
リンク部材Lの取付穴の縁に係合係止するとともに弾性
片5との間でそのリンク部材Lを挟持するので、トラン
クを開閉させる際にリンク部材Lの連結角度が変化する
場合でも、クリップCはリンク部材Lに対して相対回転
することができない。
【0006】したがって、ワイヤーハーネスWは、図14
に示すように、トランクを開放したときに邪魔にならな
いようにリンク部材Lに沿うようにクリップCにより取
り付けられるが、図15に示すように、トランクを閉めた
ときには、リンク部材Lの屈曲部分の両側に取り付けら
れるクリップC1、C2の間でリンク部材Lと同様に屈
曲され、この屈曲が繰り返される。
【0007】このことから、ワイヤーハーネスWは、そ
の屈曲の繰り返しにより断線する可能性があるために、
数万回などの繰り返しの屈曲に耐え得る特性が要求さ
れ、コスト高になると共に選択可能な種類も制限されて
設計が困難になるという問題があった。そこで、本発明
は、被取付部材に対する取付部材の姿勢を変化させるこ
とができるようにして、取付部材に加えられる負荷を緩
和させることのできるクリップを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1に記載の発明は、取付部材に固定する固定部と、
取付部材を取り付ける被取付部材に開口する取付穴に頭
部から差し込まれて弾性復帰することにより該取付穴に
係合する弾性変形部とを連設したクリップであって、前
記弾性変形部を開口穴への差込方向を軸に固定部に対し
て相対回転可能に支持して連設する連設部を設けたこと
を特徴とするものである。
【0009】この請求項1に記載の発明では、弾性変形
部と固定部とは連設部を介して連設され、弾性変形部は
固定部に対して相対回転することができる。したがっ
て、弾性変形部の固定部に対する姿勢を変化させること
ができる。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の
発明の構成に加え、前記連設部を、固定部に形成した受
け部に弾性変形部の基部をセットする組立構造にしたこ
とを特徴とするものである。
【0010】この請求項2に記載の発明では、弾性変形
部の基部を固定部の受け部にセットすることにより組み
立てることができる。したがって、使用直前あるいは固
定部を取付部材に固定した後に弾性変形部を固定部にセ
ットして組み立てることができる。請求項3に記載の発
明は、請求項1または2に記載の発明の構成に加え、前
記固定部に、取付部材に巻き掛けるバンド部と、バンド
部に連設されて先端側から挿通された該バンド部を係合
して係止することにより戻る方向の移動を制限する係止
部とを設け、バンド部に係止部が係合する係合間隔を該
バンド部幅以上に広くしたことを特徴とするものであ
る。
【0011】この請求項3に記載の発明では、固定部は
係止部にバンド幅以上の係合間隔で係合係止されるバン
ド部を取付部材に巻き掛けることにより固定される。し
たがって、バンド幅以上の余裕を持ってそのバンド部を
取付部材に巻き掛けることができ、取付部材をバンド部
が緊締することを制限することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1〜図4は本発明に係るクリップの第1実施
形態を示す図であり、本実施形態は請求項1、2に記載
の発明に対応する。なお、本実施形態においても、上述
の従来技術で説明したワイヤーハーネスWをリンク部材
Lに取り付ける際に使用する場合で説明し、同様な構成
には同一の符号を付して説明する。
【0013】図1および図2において、クリップCは、
矢印形状に形成されリンク部材Lの取付穴に差し込まれ
る弾性変形部11と、ワイヤーハーネスWにバンド部2を
巻き掛けて緊締固定する結束バンド(固定部)14とを連
設部15を介して連設(連結)するようになっており、結
束バンド14は延在方向に連続する係合溝2aを刻設され
たバンド部2をロック部(係止部)13のロック穴16に挿
通して該係合溝2aをロック穴16内の不図示の係合爪に
係合ロックさせることにより、図3に示すように、ワイ
ヤーハーネスWを緊締固定するようになっている。
【0014】連設部15は、弾性変形部11の基部側を円盤
形状に形成した円盤部21と、円盤部21の裏面側に立設し
たやじり形状のやじり部22と、ロック部13のロック穴16
に隣接するように穿孔されて弾性変形部11のやじり部22
を差し込まれる支持穴(受け部)23と、により構成され
ている。このため、クリップCは、弾性変形部11のやじ
り部22をロック部13の支持穴23に差し込んで組立セット
した後に使用するようになっている。
【0015】このやじり部22と支持穴23は、やじり部22
の頭部の幅よりも支持穴23の穴径を小さく、またやじり
部22の頭部までの長さをロック部13の厚さよりも長めに
形成されることにより、弾性変形部11をロック部13にセ
ットした後には、やじり部22の頭部を支持穴23が引抜不
能に支持すると共に、やじり部22の頭部をロック部13の
裏面側に位置させて回転自在に支持部23が支持するよう
になっている。
【0016】したがって、クリップCは、使用直前また
は結束バンド14をワイヤーハーネスWに結束固定した後
に、弾性変形部11のやじり部22を結束バンド14のロック
部13の支持穴23内に差し込めばよい。また、このクリッ
プCは、弾性変形部11のやじり部22がロック部13の支持
穴23から脱落することなくリンク部材Lの取付穴への差
込方向を回転軸として回転することができ、弾性変形部
11の結束バンド14(ロック部13)に対する姿勢を変化さ
せることができる。
【0017】このように本実施形態においては、弾性変
形部11が結束バンド14に対して相対回転して姿勢を変化
することができるので、ワイヤーハーネスWを緊締固定
してリンク部材Lに取り付けた後にそのリンク部材Lが
トランクの開閉により連結角度を変化させる場合でも、
図4に示すように、ワイヤーハーネスWから加えられる
負荷に応じて、少なくとも図4中のクリップC1、C2
の弾性変形部11が結束バンド14に対して相対回転してそ
のワイヤーハーネスWの姿勢を変化させることができ
る。したがって、ワイヤーハーネスWに加えられる負荷
を分散・緩和させることができ、ワイヤーハーネスWが
断線してしまうことをなくすことができる。この結果、
ワイヤーハーネスWの線径や線種の制限をなくして安価
なものなどを広く選択設計することができる。
【0018】さらに、弾性変形部11は結束バンド14のロ
ック部13に任意のタイミングでセットすればよいので、
弾性変形部11と結束バンド14を別個に管理して使用直前
に組み立てたることができ、その弾性変形部11もリンク
部材Lなどの取付穴に応じた種類を選択することもでき
る。また、ワイヤーハーネスWは、結束バンド14のみを
固定した状態でコンパクトに収納・管理することがで
き、弾性変形部11は使用直前にセットすればよい。
【0019】また、本実施形態の他の態様としては、例
えば、図5〜図7に示すように、ロック部33の平面方向
にバンド部2を挿通して係合ロックするロック穴36を形
成されているクリップCに適用することもでき、この場
合には、円盤部21のみを有する弾性変形部31とするとと
もに、そのロック部33に弾性変形部31の円盤部21を収装
する空間34および弾性変形部31の支柱を押し込む幅狭の
切欠部35を形成して連設部を構成するようにしてもよ
い。この構成によっても本実施形態と同様な作用効果を
得ることができる。
【0020】次に、図8および図9は本発明に係るクリ
ップの第2実施形態を示す図であり、本実施形態は請求
項3に記載の発明に対応する。なお、本実施形態は上述
実施形態と略同様に構成されているので、同様な構成に
は同一の符号を付して特徴部分を説明する。図8におい
て、クリップCは、結束バンド14のロック部13に一体成
形(連設)されるバンド部42に、延在方向への連続間隔
を例えば、バンド幅の3倍となるように広く設定されて
いる係合溝42aを一面側に刻設されており、バンド部42
をロック部13のロック穴16に挿通して係合ロックさせた
ときの係合間隔を広くとるようになっている。なお、バ
ンド部42の係合溝42の間隔に任意に設定すればよいこと
はいうまでもなく、く、バンド幅よりも狭くしてもよ
い。
【0021】したがって、本実施形態のクリップCで
は、図9に示すように、ワイヤーハーネスWを緊締固定
することなく、ロック部13の下面側からワイヤーハーネ
スWまでの間にバンド部42が余る状態でワイヤーハーネ
スWを固定することができる。このように本実施形態に
おいては、弾性変形部11が結束バンド14(ロック部13)
に対して相対回転して姿勢を変化することができるのに
加えて、ワイヤーハーネスWに加えられる負荷に応じて
バンド部42が撓んで弾性変形部11に対して相対回転する
ことを許容することができ、このバンド部42側でもリン
ク部材Lに対するワイヤーハーネスWの姿勢を変化させ
ることができる。したがって、ワイヤーハーネスWが断
線してしまう可能性をより確実になくすことができ、ワ
イヤーハーネスWの線径や線種の制限をなくして安価な
ものなどを広く選択設計することができる。
【0022】なお、上述する実施形態では、結束バンド
を固定部とするクリップを説明するが、これに限るもの
でないことはいうまでもなく、例えば、ワイヤーハーネ
スなどにテープ巻き固定する板状の固定板を固定部とし
てもよい。
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、弾性変
形部が固定部に対して相対回転して姿勢を変化すること
ができるので、加えられる負荷に応じて被取付部材に対
する取付部材の姿勢を変化させることができる。したが
って、取付部材に加えられる負荷を分散して緩和させる
ことができ、例えば、繰り返し行われる開閉によりワイ
ヤーハーネスが断線する可能性をなくすことができる。
この結果、取付部材の選択の制限をなくしてコスト削減
および設計の自由度の向上を図ることができる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、弾性変形
部を固定部にセット可能にすることにより、弾性変形部
を固定部に任意のタイミングでセットして組み立てるこ
とができる。したがって、固定部および弾性変形部を別
個に管理することができ、固定部を固定した状態で取付
部材をコンパクトに収納・管理して使用直前に弾性変形
部をセットしたり、取付穴に応じた弾性変形部を固定部
にセットすることもできる。
【0025】請求項3に記載の発明によれば、固定部の
バンド部をその幅以上の係合間隔で取付部材に巻き掛け
係止部に係合係止させることができるので、取付部材を
緊締することなく余裕を持ってバンド部を巻き掛け固定
することができ、取付部材に加えられる負荷に応じてバ
ンド部が弾性変形部に対して相対回転することができ
る。したがって、被取付部材に対する取付部材の姿勢を
固定部(バンド部)側でも変化させて取付部材に加えら
れる負荷を分散・緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクリップの第1実施形態を示す図
であり、その全体構成を示す分解斜視図である。
【図2】その組み立て斜視図である。
【図3】その使用時の状態を示す一部断面側面図であ
る。
【図4】その作用効果を説明する状態図である。
【図5】その他の態様を示す組み立て斜視図である。
【図6】その要部を示す一部断面上面図である。
【図7】その使用時の状態を示す一部断面側面図であ
る。
【図8】本発明に係るクリップの第2実施形態を示す図
であり、その全体構成を示す分解斜視図である。
【図9】その使用時の状態を示す一部断面側面図であ
る。
【図10】従来技術の使用を説明する斜視図である。
【図11】従来技術を示す斜視図である。
【図12】その使用時の状態を示す一部断面側面図であ
る。
【図13】その使用時の状態を示す斜視図である。
【図14】その課題を説明する状態図である。
【図15】その課題を説明する図14と異なる状態図であ
る。
【符号の説明】
2、42 バンド部 2a、42a 係合溝 11、31 弾性変形部 13、33 ロック部(係止部) 14 結束バンド(固定部) 15 連設部 21 円盤部 22 やじり部 23 支持穴(受け部) C クリップ L リンク部材(被取付部材) W ワイヤーハーネス(取付部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付部材に固定する固定部と、取付部材を
    取り付ける被取付部材に開口する取付穴に頭部から差し
    込まれて弾性復帰することにより該取付穴に係合する弾
    性変形部とを連設したクリップであって、 前記弾性変形部を開口穴への差込方向を軸に固定部に対
    して相対回転可能に支持して連設する連設部を設けたこ
    とを特徴とするクリップ。
  2. 【請求項2】前記連設部を、固定部に形成した受け部に
    弾性変形部の基部をセットする組立構造にしたことを特
    徴とする請求項1に記載のクリップ。
  3. 【請求項3】前記固定部に、取付部材に巻き掛けるバン
    ド部と、バンド部に連設されて先端側から挿通された該
    バンド部を係合して係止することにより戻る方向の移動
    を制限する係止部とを設け、 バンド部に係止部が係合する係合間隔を該バンド部幅以
    上に広くしたことを特徴とする請求項1または2に記載
    のクリップ。
JP10186083A 1998-07-01 1998-07-01 クリップ Pending JP2000023335A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012056747A1 (ja) * 2010-10-26 2012-05-03 住友電装株式会社 バンドクリップ
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