JP2000021280A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JP2000021280A
JP2000021280A JP10190195A JP19019598A JP2000021280A JP 2000021280 A JP2000021280 A JP 2000021280A JP 10190195 A JP10190195 A JP 10190195A JP 19019598 A JP19019598 A JP 19019598A JP 2000021280 A JP2000021280 A JP 2000021280A
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JP
Japan
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movable iron
movable
piece
iron piece
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Pending
Application number
JP10190195A
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English (en)
Inventor
Yutaka Uno
裕 宇野
Hiroaki Yamazaki
弘章 山崎
Yuichi Hirata
祐一 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/04Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
    • H01H50/041Details concerning assembly of relays
    • H01H50/043Details particular to miniaturised relays
    • H01H2050/044Special measures to minimise the height of the relay

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  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅狭構造であっても、高さ寸法を抑え、優れ
た組付性とする。 【解決手段】 ベース1を、幅方向に2分割可能な第一
ベース6及び第二ベース7で構成する。前記第一ベース
6の収容凹部8に、ヒンジバネ3を配設した状態で、可
動鉄片4を配設可能とすることにより、ヒンジバネ3を
弾性変形させて、該可動鉄片4の一端部をコイルブロッ
ク2の鉄心43に圧接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイルブロック、
可動鉄片、接点開閉機構を並設することにより幅寸法を
抑えた構成の電磁継電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁継電器として、例え
ば、図8に示す次のものが公知である(実開昭62―1
44037号公報参照)。
【0003】すなわち、この電磁継電器では、鉄心10
0にスプール101を介してコイル102を巻回してな
るコイルブロック103は、前記鉄心100が上下に向
かうようにベース104上に載置されている。また、可
動接触片105と固定接触片106とを所定間隔で対向
して設けた接点ブロック107が、コイルブロック10
3の側方に配置されている。可動接触片105は、コイ
ルブロック103の上部に回動自在に配設され、コイル
ブロック103の励磁・消磁によって回動するアマチュ
ア108及びこれに連動するカード109を介して駆動
するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
磁継電器では、コイルブロック103及び接点ブロック
107をベース104の上面に設ける構成となってい
る。そして、コイルブロック103のスプール101に
は、コイル102の巻回範囲を規制するために両端に鍔
部が必要である。さらに、アマチュア108は、コイル
ブロック103の上部で回動するように構成されてい
る。このため、ベース104にコイルブロック103を
載置すると、鍔部の肉厚分及びアマチュア108の占有
スペース分だけ高さ寸法が大きくなる。一方、高さ寸法
を抑えようとすると、ベース104が薄肉となり、所望
の強度を維持することができない。
【0005】また、幅狭なベース104に、コイルブロ
ック等の構成部品を組み付けるようにしているため、こ
の組付けを安定した状態で行うことが困難である。
【0006】そこで、本発明は、幅狭構造であっても、
高さ寸法を抑えることができ、しかも、組付性に優れた
電磁継電器を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、ベースに設けたコイルブロッ
クを励磁・消磁することにより、該コイルブロックの側
方に配設した接点開閉機構を駆動する電磁継電器におい
て、前記ベースを、幅方向に2分割可能な第一ベース及
び第二ベースで構成し、前記コイルブロックを、前記第
一ベースに形成した収容凹部に、鉄心の一端部と、他端
部に固定したヨークとが位置するように取り付けると共
に、前記第一ベースの収容凹部に、一端部が鉄心に当接
し、他端部がヨークに接離可能に対向する可動鉄片と、
該可動鉄片が配設されることにより弾性変形してその一
端部を鉄心に圧接させるヒンジバネとを設けたものであ
る。
【0008】前記ヒンジバネは弾性腕部により可動鉄片
を圧接し、該可動鉄片には、前記弾性腕部の先端が圧接
・係止して上方への脱落を防止する係止凹部を形成する
と、取付状態をより一層安定したものとできる点で好ま
しい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に従って説明する。
【0010】図1は、本実施形態に係る電磁継電器の分
解斜視図を示す。この電磁継電器は、ベース1に、コイ
ルブロック2、ヒンジバネ3、可動鉄片4等を組み付
け、ケース5で被覆した構成である。
【0011】前記ベース1は、第一ベース6と第二ベー
ス7とからなる。
【0012】第一ベース6は、図2に示すように、ヒン
ジバネ3及び可動鉄片4が配設される収容凹部8と、接
点開閉機構である可動接触片9及び固定接触片10が圧
入・固定される接触片取付部11とを備えている。収容
凹部8と接触片取付部11とを区画する絶縁壁12に
は、第一圧入凹部13及び第二圧入凹部14がそれぞれ
形成されている。
【0013】前記収容凹部8の絶縁壁側内面にはヒンジ
バネ取付部15が形成されている。このヒンジバネ取付
部15は、上下にそれぞれ形成される第一凹部16及び
第二凹部17で構成されている。第一凹部16は側方及
び下方に開口し、絶縁壁12側の対向面には第一逃ガシ
凹部18が形成されている。一方、第二凹部17は側方
及び上方に開口し、絶縁壁12側の対向面には第二逃ガ
シ凹部19が形成されている。この第二逃ガシ凹部19
は、上方には対向面を超えて延び、幅方向には対向面の
ほぼ半分となっている。この第二逃ガシ凹部19によ
り、第二凹部17の奥側が後述するヒンジバネ3の圧入
突起59の圧入部、入口側が第二ベース7の嵌合突起3
9の圧入部となっている。なお、前記ヒンジバネ取付部
15には、ヒンジバネ3の挿入を容易とするためのテー
パ面が適宜形成されている。
【0014】また、前記収容凹部8を構成する側壁20
にはコイルブロック取付部21が形成されている。この
コイルブロック取付部21は、側壁20の上方内面に形
成される第一支持部22と、側壁20の下方に形成され
る溝状の第二支持部23とで構成されている。第一支持
部22は、後述するコイルブロック2のヨーク49を支
持するためのもので、ヨーク49の先端縁が圧入される
圧入溝24と、ヨーク49に当接する当接部25と、ヨ
ーク49のガイド凹部52に当接するガイド部26とを
備えている。一方、第二支持部23は、コイルブロック
2の鉄心43を支持するためのもので、溝下面中央部に
は突条27、上面にはガイド溝28がそれぞれ形成され
ている。なお、前記側壁20の中央部には、後述する第
二ベース7の第一係合突部41が係合する第一係合凹部
29が形成されている。また、前記コイルブロック取付
部21にも、前記ヒンジバネ取付部15と同様に、ヨー
ク等の挿入を容易とするためのテーパ面が適宜形成され
ている。
【0015】前記接触片取付部11は、可動接触片9を
圧入して取り付けるための第一取付部30と、固定接触
片10を圧入して取り付けるための第二取付部31とを
備えている。また、第一取付部30と第二取付部31と
の間には第三圧入凹部32が形成されている。さらに、
接触片取付部11の端部には、第二係合凹部33が形成
されている。なお、34は、電磁継電器が落下等により
衝撃力を受けたとしても、固定接触片10が変形するこ
とを防止するための変形防止片である。
【0016】前記第一ベース6では、図7に示すよう
に、収容凹部8を構成する底部下面と絶縁壁12の下面
の位置aが、接触片取付部11の下面の位置bよりも一
段内側となっている。また、接触片取付部11の下面に
は、前記第三圧入凹部32に連続するV字状の切欠部3
5が形成されている。
【0017】前記第二ベース7には、図3に示すよう
に、前記第一圧入凹部13、第二圧入凹部14及び第三
圧入凹部32にそれぞれ圧入される第一圧入部36、第
二圧入部37及び第三圧入部38が形成されている。第
一圧入部36の近傍には、前記第二凹部17の入口に嵌
合する嵌合突部39が形成されている。また、第三圧入
部38の下端には、前記第一ベース6の切欠部35に嵌
合する三角片40が形成されている。前記第二ベース7
の両端には、前記第一係合凹部29及び第二係合凹部3
3にそれぞれ係合される第一係合突部41及び第二係合
突部42が形成されている。
【0018】前記コイルブロック2は、図4に示すよう
に、鉄心43にスプール44を介してコイル45を巻回
したものである。スプール44の下方鍔部46にはコイ
ル端子47が一体化されている。コイル端子47の上端
部には前記コイル45が巻き付けられ、脚部は下方に向
かって突出している。前記鉄心43は断面矩形の板状
で、その下端部は下方鍔部46から側方に突出するよう
に屈曲し、その上面には一対の突起48が形成されてい
る。一方、鉄心43の上端部にはヨーク49の一端部に
形成した略U字形のカシメ部50がカシメ固定されてい
る。ヨーク49の他端部は、コイル45の巻回部分に沿
って屈曲する吸引部51となっている。この吸引部51
の吸引面51aの下縁から側縁にかけて略L字形のガイ
ド凹部52が形成されている。このガイド凹部52によ
り薄肉となった部分が、前記第一ベース6の圧入溝24
に圧入されると共にガイド部26にガイドされるように
なっている。なお、コイルブロック2を第一ベース6に
取り付けた状態では、ヨーク49の吸引面51aが第一
ベース6のガイド部26から内面側に若干突出するよう
に位置決めされるようになっている。
【0019】前記可動鉄片4は、図5(a)に示すよう
に、磁性材料からなる板状体で、上端部には略T字形の
係止突起53が形成されている。係止突起53は、前記
可動接触片9にカード54を介して連結されるようにな
っている。このカード54の下面には突起54aが形成
され、前記第一ベース6の絶縁壁12の上面に形成した
凹部12aに位置し、可動接触片9に十分なバネ性を持
たせつつ、所望の接点間距離を維持できるようにしてい
る。また、前記可動鉄片4の下端部両縁には係止凹部5
5がそれぞれ形成されている。各係止凹部55は、下端
に向かうに従って徐々に深くなるように形成され、下端
側は係止面56となっている。また、可動鉄片4の片面
には逃ガシ凹所57が形成されている。
【0020】前記ヒンジバネ3は、図5(b)に示すよ
うに、上端側縁には上方に膨出する圧入膨出部58を形
成され、下端部中央に圧入突起59を形成されている。
また、ヒンジバネ3の両側部には、斜め下方に突出する
第一及び第二弾性腕部60a,60bがそれぞれ形成さ
れている。前記ヒンジバネ3の側縁61と、弾性腕部6
0bの基部側縁61は、後述するように、第一ベース6
と第二ベース7との間に挟持されるようになっている。
【0021】次に、前記電磁継電器の組立方法を説明す
る。
【0022】まず、第一ベース6を図2から横に寝かせ
た状態で、上方からヒンジバネ3、コイルブロック2、
可動接触片9及び固定接触片10を圧入・固定する。
【0023】ヒンジバネ3は、上端部を第一凹部16
に、下端部を第二凹部17にそれぞれ挿入される。ヒン
ジバネ3の圧入膨出部58が第一凹部16の上方内面に
圧接することにより上下方向に位置決めされ、下端部の
圧入突起59が第二凹部17に圧入し、片面が絶縁壁側
内面に当接することにより板厚方向に位置決めされる。
このように、ヒンジバネ3は、弾性腕部60を変形させ
ることなく、第一凹部16及び第二凹部17に圧入する
だけで第一ベース6に簡単に取り付けることができる。
【0024】コイルブロック2は、ヨーク49が、ガイ
ド凹部52によって薄くなった下縁及び側縁を圧入溝2
4及び当接部25によって支持され、鉄心43の下端屈
曲部が、その下面に第二支持部23の突条27が当接
し、上面の突起48がガイド溝28にガイドされる。こ
れにより、コイルブロック2は第一ベース6に対して強
固に取り付けられる。
【0025】続いて、第一ベース6に第二ベース7を被
せて両者を一体化する。このとき、第一係合凹部29及
び第二係合凹部33に、第一係合突部41及び第二係合
突部42がそれぞれ係合する。また、第一圧入凹部1
3、第二圧入凹部14及び第三圧入凹部32に、第一圧
入部36、第二圧入部37及び第三圧入部38がそれぞ
れ圧入され、切欠部35には三角片40が、第二凹部1
7には嵌合突部39がそれぞれ嵌合する。これにより、
両者の組立状態が強固なものとなる。また、この組立状
態では、ヒンジバネ3がその側縁61,61を第一ベー
ス6と第二ベース7とで挟持されて幅方向に位置決めさ
れる。また、第一ベース6、第二ベース7及びコイルブ
ロック2を組み立てることにより図6に示す底面部が形
成される。そこで、この底面部の境界部、特に、第一ベ
ース6、第二ベース7及びコイルブロック2の下方鍔部
46で構成される境界部をビーム照射、接着等で接合一
体化する。この結果、三者の組立状態が強固なものとな
り、その後に変形して動作特性を悪化させることはな
い。
【0026】次いで、完成したベース1の上方開口部か
ら収容凹部8に可動鉄片4を挿入する。可動鉄片4は、
ヒンジバネ3の弾性腕部60を弾性変形させながら収容
凹部8に侵入する。そして、可動鉄片4の下端部が鉄心
43の下端部に当接した状態で、弾性腕部60の先端が
可動鉄片4の係止凹部55に圧接して係止する。これに
より、可動鉄片4の下端部が鉄心43の下端部に圧接
し、可動鉄片4は前記ベース1の上方開口部側への脱落
を阻止される。
【0027】その後、可動鉄片4と可動接触片9とをカ
ード54で連結し、これらをケース5で被覆する。そし
て、ケース5の下方開口部とベース1、第一ベース6と
第二ベース7との境界部分等をシールし、電磁継電器を
完成する。この場合、可動鉄片4等が収容される部分の
底部は、第一ベース6の底部と第二ベース7の底部とに
よって二重に形成され、シール剤の侵入経路が長くなっ
ている。したがって、侵入したシール剤が駆動部分であ
る可動鉄片4等に付着して動作特性に悪影響を及ぼすこ
とはない。
【0028】続いて、前記電磁継電器の動作を説明す
る。
【0029】まず、コイル45に通電してコイルブロッ
ク2を励磁すると、可動鉄片4の上端部がヨーク49の
吸引部51に吸引され、下端部を中心として図中時計回
り方向に回動する。これにより、カード54を介して可
動接触片9が駆動し、その可動接点9aが固定接点10
aに閉成される。
【0030】そして、前記コイル45への通電を停止し
てコイルブロック2を消磁すると、ヨーク49による吸
引力が消失する。これにより、可動接触片9がその弾性
力により元の位置に復帰し、可動接点9aは固定接点1
0aから離間する。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る電磁継電器によれば、ベースを幅方向に2分割可
能な構成としたので、高さ寸法が増大することなく、幅
寸法を抑えることができる。
【0032】また、ヒンジバネを弾性変形させることな
く第一ベースの収容凹部に配設することができるので、
その組付けが非常に楽である。
【0033】特に、可動鉄片に係止凹部を形成し、ヒン
ジバネの弾性腕部を係止するようにしたので、取付状態
が安定し、可動鉄片の良好な回動動作を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係る電磁継電器の分解斜視図で
ある。
【図2】 図1の第一ベースを示す斜視図である。
【図3】 図1の第二ベースを示す斜視図である。
【図4】 図1のコイルブロックを示す斜視図である。
【図5】 図1の可動鉄片及びヒンジバネを示す斜視図
である。
【図6】 ケースの組付前の状態を示す底面側からの斜
視図である。
【図7】 ケース及び第二ベース組付前の状態を示す正
面図である。
【図8】 従来例に係る電磁継電器の断面図である。
【符号の説明】
1…ベース 2…コイルブロック 3…ヒンジバネ 4…可動鉄片 6…第一ベース 7…第二ベース 8…収容凹部 12…絶縁壁 15…ヒンジバネ取付部 21…コイルブロック取付部 28…ガイド溝 29…第一係合凹部 49…ヨーク 51…吸引部 52…ガイド凹部 55…係止凹部 56…係止面 60…弾性腕部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースに設けたコイルブロックを励磁・
    消磁することにより、該コイルブロックの側方に配設し
    た接点開閉機構を駆動する電磁継電器において、 前記ベースを、幅方向に2分割可能な第一ベース及び第
    二ベースで構成し、 前記コイルブロックを、前記第一ベースに形成した収容
    凹部に、鉄心の一端部と、他端部に固定したヨークとが
    位置するように取り付けると共に、 前記第一ベースの収容凹部に、一端部が鉄心に当接し、
    他端部がヨークに接離可能に対向する可動鉄片と、該可
    動鉄片が配設されることにより弾性変形してその一端部
    を鉄心に圧接させるヒンジバネとを設けたことを特徴と
    する電磁継電器。
  2. 【請求項2】 前記ヒンジバネは弾性腕部により可動鉄
    片を圧接し、該可動鉄片には、前記弾性腕部の先端が圧
    接・係止して上方への脱落を防止する係止凹部を形成し
    たことを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104051190A (zh) * 2014-05-22 2014-09-17 海盐众信电子有限公司 磁保持继电器
CN113963993A (zh) * 2020-07-21 2022-01-21 海信(山东)冰箱有限公司 一种静音电磁继电器及冰箱
US11538647B2 (en) 2018-09-30 2022-12-27 Tyco Electronics (Shenzhen) Co. Ltd. Electromagnetic relay

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