JPWO2020201097A5 - - Google Patents
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Description
シスプラチンの1日総量は、一般に、体表面積(BSA)を基準に計算され、1日量は、通常、約50mg/m 2 ~約120mg/m 2 の範囲である。したがって、実施形態では、シスプラチンの最大1日量は、約150mg/m 2 以下、例えば約120mg/m 2 以下、例えば約100mg/m 2 以下、例えば約90mg/m 2 以下、例えば約80mg/m 2 以下、例えば約70mg/m 2 以下、例えば約60mg/m 2 以下、例えば約50mg/m 2 以下である。実施形態では、シスプラチンの1日総量は約75mg/m 2 である。
或いは、患者は、シスプラチンを5日間にわたり投与され得る。これらの患者は、通常、約15mg/m 2 ~約20mg/m 2 の最大1日量を連続5日間にわたり投与される。実施形態では、治療サイクルは、42日以下、例えば35日以下、例えば28日以下、例えば21日以下である。実施形態では、シスプラチンは、各治療サイクルの1日目から5日目にのみ投与される。実施形態では、シスプラチンは、21日間続く治療サイクルの1日目から5日目にのみ投与される。
ペメトレキセド
実施形態では、ペメトレキセドの1日総量は、約500mg/m 2 以下、例えば約500mg/m 2 である。更なる実施形態では、ペメトレキセドは、21日間続く治療サイクルの1日目に投与される。
実施形態では、ペメトレキセドの1日総量は、約500mg/m 2 以下、例えば約500mg/m 2 である。更なる実施形態では、ペメトレキセドは、21日間続く治療サイクルの1日目に投与される。
実施形態では、21日間のサイクルが存在し、ここではペメトレキセド(1日総量が約500mg/m 2 であり、任意選択的にビタミン補充を伴う)、及びこれに加えて、シスプラチン(1日総量が約75mg/m 2 である)又はカルボプラチン(1日総量が約AUC5又は約AUC6である)のいずれかが、21日サイクルの1日目にのみ投与される。更なる実施形態では、4回の連続した21日サイクルが存在する。なお更なる実施形態では、4回の連続した21日サイクルに続いて、ペメトレキセド維持療法が存在し、ペメトレキセド維持療法は、疾患の進行又は許容不可能な毒性に達するまで、21日毎に1回のペメトレキセドの投与(1日総量は約500mg/m 2 であり、任意選択的にビタミン補充を伴う)を含む。
試験の安全ランイン部分では、患者のうち2つのコホート(オシメルチニブに加えてシスプラチン/ペメトレキセド、及びオシメルチニブに加えてカルボプラチン/ペメトレキセド)が、非無作為化様式で研究される。1コホートあたり最大15人の患者が、どちらもQ3Wで4サイクル投与されるシスプラチン(75mg/m 2 )又はカルボプラチン(AUC5)のいずれか及びペメトレキセド(500mg/m 2 )、続いて1日1回のオシメルチニブ80mg、加えてペメトレキセド維持(500mg/m 2 )Q3Wと組み合わせて、1日1回80mgのオシメルチニブを、RECIST v1.1で定められた進行又は別の中断基準が満たされるまで投与される。
2種類の治療レジメンは以下の通りである:
a)1日1回のオシメルチニブ80mg;又は
b)全てが4サイクルにわたる21日間サイクルの1日目に投与されるペメトレキセド(500mg/m 2 )(ビタミン補充と共に)、加えてシスプラチン(75mg/m 2 )若しくはカルボプラチン(AUC5)のいずれか、続いてペメトレキセド維持(500mg/m 2 )Q3Wと組み合わせた、1日1回のオシメルチニブ80mg。
a)1日1回のオシメルチニブ80mg;又は
b)全てが4サイクルにわたる21日間サイクルの1日目に投与されるペメトレキセド(500mg/m 2 )(ビタミン補充と共に)、加えてシスプラチン(75mg/m 2 )若しくはカルボプラチン(AUC5)のいずれか、続いてペメトレキセド維持(500mg/m 2 )Q3Wと組み合わせた、1日1回のオシメルチニブ80mg。
重篤AE、AE、及びその他の安全性データが審査され、個々の及び集合の安全性データがIDMCにより評価される。
さらに、本発明は次の態様を包含する。
1. 局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCを患うEGFR TKIで未処置の患者の治療に使用するためのEGFR TKIであって、前記EGFR TKIは、ペメトレキセド及びプラチナ化学療法と組み合わせて投与され、前記EGFR TKIは、第2世代又は第3世代いずれかのEGFR TKIである、EGFR TKI。
2. 前記プラチナ化学療法は、シスプラチン又はカルボプラチンから選択されるプラチナ系剤を含む、項1に記載される使用のためのEGFR TKI。
3. 前記ペメトレキセド及びプラチナ化学療法は、21日間続く治療サイクルの1日目のみに投与される、項1又は2に記載される使用のためのEGFR TKI。
4. 前記ペメトレキセド及びプラチナ化学療法は、疾患の進行又は許容不可能な毒性に達するまで、4回の連続したサイクルでの21日間続く治療サイクルの1日目のみに投与され、それに続いて21日毎に1回ペメトレキセドが投与される、項1又は2に記載される使用のためのEGFR TKI。
5. 前記EGFR変異陽性NSCLCが、エクソン19の欠失又はL858R置換変異から選択されるEGFRにおける活性化変異を含む、項1~4のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
6. 前記局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCは、転移性EGFR変異陽性NSCLCである、項1~5のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
7. 前記EGFR TKIは第2世代EGFR TKIである、項1~6のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
8. 前記第2世代EGFR TKIは、ダコミチニブ又はその薬学的に許容される塩である、項7に記載される使用のためのEGFR TKI。
9. 前記EGFR TKIは第3世代EGFR TKIである、項1~6のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
10. 前記第3世代EGFR TKIは、オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩、AZD3759又はその薬学的に許容される塩、及びラゼルチニブ又はその薬学的に許容される塩からなる群から選択される、項9に記載される使用のためのEGFR TKI。
11. 前記第3世代EGFR TKIは、オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩である、項10に記載される使用のためのEGFR TKI。
12. 前記オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩が、1日1回投与される、項11に記載される使用のためのEGFR TKI。
13. 前記オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩が、錠剤形態で投与される、項11又は12に記載される使用のためのEGFR TKI。
14. 前記オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩は、オシメルチニブメシル酸塩である、項11~13のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
15. EGFR TKIで未処置のヒト患者における局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCを治療する方法であって、前記方法は前記患者にEGFR TKIを投与することを含み、前記EGFR TKIは、ペメトレキセド及びプラチナ化学療法と組み合わせて投与され、前記EGFR TKIは、第2世代又は第3世代いずれかのEGFR TKIである、方法。
16. 局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCを患うEGFR TKIで未処置の患者の治療のための薬剤の製造におけるEGFR TKIの使用であって、前記EGFR TKIは、ペメトレキセド及びプラチナ化学療法と組み合わせて投与され、前記EGFR TKIは、第2世代又は第3世代いずれかのEGFR TKIである、使用。
さらに、本発明は次の態様を包含する。
1. 局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCを患うEGFR TKIで未処置の患者の治療に使用するためのEGFR TKIであって、前記EGFR TKIは、ペメトレキセド及びプラチナ化学療法と組み合わせて投与され、前記EGFR TKIは、第2世代又は第3世代いずれかのEGFR TKIである、EGFR TKI。
2. 前記プラチナ化学療法は、シスプラチン又はカルボプラチンから選択されるプラチナ系剤を含む、項1に記載される使用のためのEGFR TKI。
3. 前記ペメトレキセド及びプラチナ化学療法は、21日間続く治療サイクルの1日目のみに投与される、項1又は2に記載される使用のためのEGFR TKI。
4. 前記ペメトレキセド及びプラチナ化学療法は、疾患の進行又は許容不可能な毒性に達するまで、4回の連続したサイクルでの21日間続く治療サイクルの1日目のみに投与され、それに続いて21日毎に1回ペメトレキセドが投与される、項1又は2に記載される使用のためのEGFR TKI。
5. 前記EGFR変異陽性NSCLCが、エクソン19の欠失又はL858R置換変異から選択されるEGFRにおける活性化変異を含む、項1~4のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
6. 前記局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCは、転移性EGFR変異陽性NSCLCである、項1~5のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
7. 前記EGFR TKIは第2世代EGFR TKIである、項1~6のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
8. 前記第2世代EGFR TKIは、ダコミチニブ又はその薬学的に許容される塩である、項7に記載される使用のためのEGFR TKI。
9. 前記EGFR TKIは第3世代EGFR TKIである、項1~6のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
10. 前記第3世代EGFR TKIは、オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩、AZD3759又はその薬学的に許容される塩、及びラゼルチニブ又はその薬学的に許容される塩からなる群から選択される、項9に記載される使用のためのEGFR TKI。
11. 前記第3世代EGFR TKIは、オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩である、項10に記載される使用のためのEGFR TKI。
12. 前記オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩が、1日1回投与される、項11に記載される使用のためのEGFR TKI。
13. 前記オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩が、錠剤形態で投与される、項11又は12に記載される使用のためのEGFR TKI。
14. 前記オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩は、オシメルチニブメシル酸塩である、項11~13のいずれか一項に記載される使用のためのEGFR TKI。
15. EGFR TKIで未処置のヒト患者における局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCを治療する方法であって、前記方法は前記患者にEGFR TKIを投与することを含み、前記EGFR TKIは、ペメトレキセド及びプラチナ化学療法と組み合わせて投与され、前記EGFR TKIは、第2世代又は第3世代いずれかのEGFR TKIである、方法。
16. 局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCを患うEGFR TKIで未処置の患者の治療のための薬剤の製造におけるEGFR TKIの使用であって、前記EGFR TKIは、ペメトレキセド及びプラチナ化学療法と組み合わせて投与され、前記EGFR TKIは、第2世代又は第3世代いずれかのEGFR TKIである、使用。
Claims (15)
- 局所進行性又は転移性上皮増殖因子受容体(EGFR)変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)を患うEGFRチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)で未処置の患者の治療に使用するためのEGFR TKIであって、前記EGFR TKIは、ペメトレキセド及びプラチナ化学療法と組み合わせて投与され、前記EGFR TKIは、第2世代又は第3世代いずれかのEGFR TKIである、EGFR TKI。
- 前記プラチナ化学療法は、シスプラチン又はカルボプラチンから選択されるプラチナ系剤を含む、請求項1に記載されるEGFR TKI。
- 前記ペメトレキセド及びプラチナ化学療法は、21日間続く治療サイクルの1日目のみに投与される、請求項1又は2に記載されるEGFR TKI。
- 前記ペメトレキセド及びプラチナ化学療法は、疾患の進行又は許容不可能な毒性に達するまで、4回の連続したサイクルでの21日間続く治療サイクルの1日目のみに投与され、それに続いて21日毎に1回ペメトレキセドが投与される、請求項1又は2に記載されるEGFR TKI。
- 前記EGFR変異陽性NSCLCが、エクソン19の欠失又はL858R置換変異から選択されるEGFRにおける活性化変異を含む、請求項1~4のいずれか一項に記載されるEGFR TKI。
- 前記局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCは、転移性EGFR変異陽性NSCLCである、請求項1~5のいずれか一項に記載されるEGFR TKI。
- 前記EGFR TKIは第2世代EGFR TKIである、請求項1~6のいずれか一項に記載されるEGFR TKI。
- 前記第2世代EGFR TKIは、ダコミチニブ又はその薬学的に許容される塩である、請求項7に記載されるEGFR TKI。
- 前記EGFR TKIは第3世代EGFR TKIである、請求項1~6のいずれか一項に記載されるEGFR TKI。
- 前記第3世代EGFR TKIは、オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩、AZD3759又はその薬学的に許容される塩、及びラゼルチニブ又はその薬学的に許容される塩からなる群から選択される、請求項9に記載されるEGFR TKI。
- 前記第3世代EGFR TKIは、オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩である、請求項10に記載されるEGFR TKI。
- 前記オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩が、1日1回投与される、請求項11に記載されるEGFR TKI。
- 前記オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩が、錠剤形態で投与される、請求項11又は12に記載されるEGFR TKI。
- 前記オシメルチニブ又はその薬学的に許容される塩は、オシメルチニブメシル酸塩である、請求項11~13のいずれか一項に記載されるEGFR TKI。
- 局所進行性又は転移性EGFR変異陽性NSCLCを患うEGFR TKIで未処置の患者の治療のための薬剤の製造におけるEGFR TKIの使用であって、前記EGFR TKIは、ペメトレキセド及びプラチナ化学療法と組み合わせて投与され、前記EGFR TKIは、第2世代又は第3世代いずれかのEGFR TKIである、使用。
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