JPWO2007052336A1 - エレベーター制御システム - Google Patents
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Abstract
エレベーターの乗場から所定距離離れたところに設けられると共に、来客者7のエレベーターの利用を許可すると共に、エレベーターの呼びを登録する玄関個人認証部12と、玄関個人認証部12から乗場まで来客者7が移動する予め定められた予想移動時間値を記憶する記憶部30mと、乗場にエレベーターが到着したことを検出する到着検出部34と、玄関個人認証部12の許可に基づいてカウントを開始すると共に、到着検出部34の検出により到着時間値とするタイマ30tと、かご室3内又は乗場に居る乗客8に対して来客者7が居ることを知らせる表示器37とを備え、到着時間値が予想移動時間値よりも短い場合に表示器37を動作させる。
Description
本発明は、来客者の利便性を向上させるエレベーター制御システムに関するものである。
従来のエレベーター制御システムは、特許文献1に記載されているように、建物にはエレベーターが設置され、部屋には建物のオートロック式玄関ドアの施錠を解くための解錠装置が設置された建物の出入口管理装置において、解錠装置による玄関ドア解錠操作時、これに連動してエレベーターの乗りかごの玄関が置かれた階床の呼びを登録する玄関階呼び登録手段を設けたものがある。
さらに、呼び登録手段による玄関階への呼び登録に応じた後、解錠装置を行った部屋がある階床を行先階として登録する行先階登録手段を設けている。
さらに、呼び登録手段による玄関階への呼び登録に応じた後、解錠装置を行った部屋がある階床を行先階として登録する行先階登録手段を設けている。
かかるエレベーター制御システムによれば、ある部屋の居住者に訪問客があり、玄関に設置されたインターホン等により連絡を受けた場合、居住者が自室の解錠装置を操作してオートロック式玄関ドアを解錠して訪問客が入館可能とする。この解錠操作に連動して玄関階呼び登録手段によって玄関階の呼び(乗場呼びまたはかご呼び)が形成され、任意の階床に停止していたかごが玄関階に呼び寄せられる。訪問客は到着したかごを利用して訪問先の部屋に向かう。
さらに、玄関階の呼びに応じてかごが玄関階に到着した後、行先階登録手段により解錠操作を行った部屋(訪問先)のある階床が行先階として登録され、訪問客はかご到着後エレベーターに乗り込むだけで訪問先の部屋のある階床へエレベーターを利用して行くことができる。
したがって、居住者に訪問客があった場合でも、入館させるための玄関ドアのオートロックを解除する操作だけで、訪問客を訪問先の部屋がある階床まで行けるようにすることができる。
日本国特開平10−95575号公報
したがって、居住者に訪問客があった場合でも、入館させるための玄関ドアのオートロックを解除する操作だけで、訪問客を訪問先の部屋がある階床まで行けるようにすることができる。
しかしながら、上記従来技術は、建物の居住者と来客者とが同一の乗場階からエレベーターを利用する際などに、先に上記居住者がエレベーターを利用すると、後から来た上記来客者がエレベーターに乗り遅れる。そうすると、エレベーターを利用するには、オートロック式玄関ドアまで戻ってから該玄関ドアを解錠して呼びを登録しなければならないという課題があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、来客者がエレベーターに乗り遅れを防止するエレベーター制御システムを得ることを目的としている。
第1の発明に係るエレベーター制御ステムは、エレベーターの乗場から所定距離離れたところに設けられると共に、第1乗客の前記エレベーターの利用を許可すると共に、前記エレベーターの呼びを登録する許可手段と、前記許可手段から前記乗場まで前記第1乗客が移動する予め定められた予想移動時間値を記憶する記憶手段と、前記乗場に前記エレベーターが到着したことを検出する到着検出手段と、前記許可手段の許可に基づいてカウントを開始すると共に、前記到着検出手段の検出により到着時間値とする時間カウント手段と、かご内又は前記乗場に居る第2乗客に対して前記第1乗客が居ることを知らせる報知手段とを備え、前記到着時間値が前記予想移動時間値よりも短い場合に前記報知手段を動作させる、ことを特徴とするものである。
第2の発明に係るエレベーター制御ステムは、エレベーターの乗場から所定距離離れたところに設けられると共に、第1乗客の前記エレベーターの利用を許可すると共に、前記エレベーターの呼びを登録する許可手段と、前記許可手段から前記乗場まで前記第1乗客が移動する予め定められた予想移動時間値を記憶する記憶手段と、前記乗場に前記エレベーターが到着したことを検出する到着検出手段と、前記許可手段の許可に基づいてカウントを開始すると共に、前記到着検出手段の検出により到着時間値とする時間カウント手段と、前記エレベーターのドアが開いている時間を延長させる戸開時間延長手段とを備え、前記到着時間値が前記予想移動時間値よりも短い場合に前記戸開時間延長手段を動作させる、ことを特徴とするものである。
第3の発明に係るエレベーター制御システムは、かごに乗込んだことを検出する乗車検出手段を備え、報知手段又は戸開時間延長手段の動作要件に加えて、第2乗客が前記かごに乗込んだことを該乗車検出手段により検出して前記報知手段又は前記戸開時間延長手段を動作させる、ことを特徴とするものである。
第4の発明に係るエレベーター制御システムは、第1乗客が乗込むと予定されている階床に前記エレベーターが停止していると共に、呼びと同一方向のかご呼びを登録しているか否かを判断する判断手段を備え、報知手段又は戸開時間延長手段の動作要件に加えて、該判断手段の前記登録を有しているとの判断に基づいて前記報知手段又は前記戸開時間延長手段を動作させる、ことを特徴とするものである。
第5の発明に係るエレベーター制御システムは、予想到着時間が終了したことにより報知手段又は戸開時間延長手段の少なくとも一つの動作を停止する、ことを特徴とするものである。
第1の発明によれば、時間カウント手段が許可手段の許可に基づいてカウントを開始すると共に、到着検出手段の検出により到着時間値とし、到着時間値が予想移動時間値よりも短い場合に、報知手段によりかご内又は前記乗場に居る第2乗客に対して前記第1乗客が居ることを知らせた。したがって、第1乗客たる来客者が第2乗客による呼び信号によりかごが移動することの防止を促すことができる。これにより、第1乗客のエレベーターへの乗り遅れを改善できるという効果がある。
第2の発明によれば、時間カウント手段が許可手段の許可に基づいてカウントを開始すると共に、前記到着検出手段の検出により到着時間値とし、前記到着時間値が前記予想移動時間値よりも短い場合に戸開時間延長手段によりエレベーターのドアの戸開又は戸閉めに要する時間を延長させた。したがって、第1乗客たる来客者が、かごに乗る時間を延長できる。これにより、第1乗客のエレベーターへの乗り遅れを防止できるという効果がある。
第3の発明によれば、乗車検出手段により第2乗客がかごに乗込んだことを検出して、報知手段又は戸開時間延長手段を動作させた。したがって、第1乗客のエレベーターへの乗り遅れを防止の確実性が向上するという効果がある。
第4の発明によれば、判断手段は第1乗客が乗込むと予定されている階床にエレベーターが停止していると共に、呼びと同一方向のかご呼びを登録を有しているとの判断に基づいて報知手段又は戸開時間延長手段を動作させた。したがって、第1乗客のエレベーターへの乗り遅れを防止の確実性が向上するという効果がある。
第5の発明によれば、予想到着時間が終了したことにより報知手段又は戸開時間延長手段の少なくとも一つの動作を停止したので、報知手段又は戸開時間延長手段の動作を適切に制御できるという効果がある。
30c 判定・生成部、30m 記憶部、31 ドア制御装置、33 乗車検出部、34 到着検出部、35 スピーカ、37 表示器、38 モニタ。
実施例1.
本発明の一実施例を図1及び図2によって説明する。図1は一実施例を示すエレベーターの周辺の斜視図、図2は一実施例によるエレベーター制御システムの全体ブロック図である。
図1において、マンションなどの建物には、エレベーターのかご室3が昇降自在に備え付けられており、各住宅には、住宅インターホン15が備えられている。
建物玄関には、許可手段としての玄関インターホン11と、個人ID番号を有するカードなどで認証を成して第1制御信号を発生する玄関個人認証部12と、遠隔操作により開閉可能なオートロック式の玄関ドア13が設けられている。玄関ドア13は、オートロック制御部13cにより拘束(ロック)・解除が可能なように構成されている。玄関インターホン11と、図2に示すようにオートロック制御部13cとがホームオートメーション装置17を介して各居室に設けられた住宅インターホン15に接続されている。これにより、来客者7は玄関インターホン11からホームオートメーション装置17を介して住宅インターホン11により居住者と通話し、居住者から許可されると、ホームオートメーション装置17を介してオートロック制御部13cを解除して玄関ドア13を開放すると共に、エレベーターの利用が居住者から許可された乗場呼び及びかご呼びが登録できるように形成されている。
本発明の一実施例を図1及び図2によって説明する。図1は一実施例を示すエレベーターの周辺の斜視図、図2は一実施例によるエレベーター制御システムの全体ブロック図である。
図1において、マンションなどの建物には、エレベーターのかご室3が昇降自在に備え付けられており、各住宅には、住宅インターホン15が備えられている。
建物玄関には、許可手段としての玄関インターホン11と、個人ID番号を有するカードなどで認証を成して第1制御信号を発生する玄関個人認証部12と、遠隔操作により開閉可能なオートロック式の玄関ドア13が設けられている。玄関ドア13は、オートロック制御部13cにより拘束(ロック)・解除が可能なように構成されている。玄関インターホン11と、図2に示すようにオートロック制御部13cとがホームオートメーション装置17を介して各居室に設けられた住宅インターホン15に接続されている。これにより、来客者7は玄関インターホン11からホームオートメーション装置17を介して住宅インターホン11により居住者と通話し、居住者から許可されると、ホームオートメーション装置17を介してオートロック制御部13cを解除して玄関ドア13を開放すると共に、エレベーターの利用が居住者から許可された乗場呼び及びかご呼びが登録できるように形成されている。
エレベーターの乗場には、かご室3の乗場呼び釦6と、乗場及びかご室3のドア5と、個人ID番号を有するカードなどで認証を成して第2制御信号を発生する個人認証装置19が設けられている。乗場と玄関との間の天井には、カメラ41が設けられていて、玄関から訪れた来客者7などを撮像するように形成されている。かご室3には、天井に所定のアナウンスを流すスピーカ35が取付けられており、側面に所定の文字など表示する表示器37が固定され、カメラ41の撮像情報を表示するモニタ38も固定されている。なお、スピーカ35、表示器37、モニタ38の少なくとも一つが報知手段を成している。
図2において、エレベーター制御システムは、ドア5などを制御するエレベーター制御装置30と、エレベーター制御装置30に接続された遠隔制御装置20と、遠隔制御装置20に接続されたホームオートメーション装置17とを有している。
遠隔制御装置20には、第1又は第2制御信号のいずれかを解析する信号解析部20dと、信号解析部20dからの制御信号によりエレベーターを制御すべき指令信号を発生する信号生成部20cと、該指令信号をエレベーター制御装置30に送信する伝送部20aとを有している。
遠隔制御装置20には、第1又は第2制御信号のいずれかを解析する信号解析部20dと、信号解析部20dからの制御信号によりエレベーターを制御すべき指令信号を発生する信号生成部20cと、該指令信号をエレベーター制御装置30に送信する伝送部20aとを有している。
エレベーター制御装置30には、かご室3に人が乗車したことを光などで検出して人検出信号を発生する乗車検出手段としての乗車センサ33と、エレベーターのかご室3が1階の乗場に到着したことを位置検出センサにより検出して到着信号を発生する到着検出手段としての到着検出部34とが接続されている。
エレベーター制御装置30は、来客者が歩行により玄関から乗場まで到着するに要する移動時間が記憶された記憶手段としての記憶部30mと、伝送部20aから送信された指令信号を受信する受信部30aと、該指令信号、乗車検出部33からの人検出信号、到着検出部34からの到着信号により所定の判断を成すと共に、該判断結果に応じた動作信号を発生する判定・生成部30cとを有している。
判定部・生成部30cは、案内報知部30hを介してスピーカ35に接続され、表示制御部30jを介してかご室3に設けられた表示器37に接続され、モニタ制御部30kを介してモニタ38に接続され、時間カウント手段としてのタイマ30tに接続され、エレベーターのドア5の開閉時間をも制御するドア制御部30fを介してドア制御装置31に接続されている。表示器37には、ドア5を開放する戸開釦を点灯又は点滅させる機能をも有している。
エレベーター制御装置30は、来客者が歩行により玄関から乗場まで到着するに要する移動時間が記憶された記憶手段としての記憶部30mと、伝送部20aから送信された指令信号を受信する受信部30aと、該指令信号、乗車検出部33からの人検出信号、到着検出部34からの到着信号により所定の判断を成すと共に、該判断結果に応じた動作信号を発生する判定・生成部30cとを有している。
判定部・生成部30cは、案内報知部30hを介してスピーカ35に接続され、表示制御部30jを介してかご室3に設けられた表示器37に接続され、モニタ制御部30kを介してモニタ38に接続され、時間カウント手段としてのタイマ30tに接続され、エレベーターのドア5の開閉時間をも制御するドア制御部30fを介してドア制御装置31に接続されている。表示器37には、ドア5を開放する戸開釦を点灯又は点滅させる機能をも有している。
上記のように構成されたエレベーター制御システムの動作を図1から図4によって説明する。図3は図1に示す遠隔制御装置の動作を示すフローチャート、図4は図1に示すエレベーター制御システムのフローチャートである。いま、最下階の乗場において、乗客8が個人認証装置19にカードを挿入すると、識別番号と共に、第2制御信号を制御信号解析部20dに送信し、遠隔制御装置20の指令信号生成部20cは、識別コード解析部20dからは第2制御信号を受信し(ステップS101)、個人認証装置19からの第2制御信号か否かを判断する(ステップS103)。指令信号生成部20cは個人認証装置19からの第2制御信号であると判断されと、住人又は管理人がエレベーターを利用するかを識別信号により判断する(ステップS105)。マンションの住人が利用すると判断されると、指令信号生成部20cは識別信号に含まれる住人の居住階の情報を読み取り、玄関階への乗場呼び信号及び居住階へのかご呼び信号を指令信号として伝送部20aに送信する(ステップS107)。
一方、ステップS105において、指令信号生成部20cは管理人と判断すると、識別信号に居住階の情報が含まれていないので、乗場呼び信号のみを指令信号として伝送部20a送信する(ステップS111)。ステップS103において、指令信号生成部20cはホームオートメーション装置17からの第1制御信号であると判断すると、指令信号生成部20cは来客者又は管理人がエレベーターを利用するのかを識別信号により判断する(ステップS109)。管理人が利用すると判断されると、上記ステップS111が実行される。
また、玄関において、来客者7が玄関インターホン11により住宅インターホン15により居住者と通話し、住宅インターホン15からエレベーターの利用の認証と、エレベーターの利用情報をホームホームオートメーション装置17を介して制御信号解析部20dに送信する。
また、玄関において、来客者7が玄関インターホン11により住宅インターホン15により居住者と通話し、住宅インターホン15からエレベーターの利用の認証と、エレベーターの利用情報をホームホームオートメーション装置17を介して制御信号解析部20dに送信する。
一方、ステップS109において、指令信号生成部20cは来客者7が利用すると判断されると、識別信号に含まれる来客者7の訪問先である居住階の情報を読み取り、最下階への乗場呼び信号と、かご室3が最下階に到着した後、訪問先へのかご呼び信号とを併せて来客者8が利用することを示す来客情報を含めて指令信号として伝送部20aから送信する(ステップS113)。ホームオートメーション装置17を介してオートロック制御部13cを介して玄関ドア13のロックを解除して玄関ドア13を開放して来客者8をマンション内への進入を認める。所定時間経過後に玄関ドア13をロックする。
エレベーター制御装置の判定・生成部30cは、受信部30aから指令信号を受信し(ステップS201)、指令信号に来客者7の来客情報が含まれているかを判断し(ステップS203)、来客情報が含まれていると判断された場合は、タイマ30tのカウントを開始する(ステップS205)。
判定・生成部30cは、かご室3が最下階に到着しているか否かを、つまりステップS201において受信した乗場呼びに応答したかご室3が到着したか否かを到着検出部34からの到着信号の有無により判断し(ステップS207)、到着していないと判断されたら、上記タイマ30tの時間カウント値を到着時間値として、該到着時間値が記憶部30mに記憶された予想到着時間値よりも長いか否かを判断する(ステップS209)。到着時間値が予想到着時間値よりも短ければ、かご室3が到着検出部34からの到着検出信号の有無により最下階に到着しているか否かを、つまりステップS201において受信した乗場呼びに応答したかご室3が到着したか否かを判断する(ステップS211)。
なお、ステップS209において、到着時間値が予想到着時間値よりも長ければ、終了する。
なお、ステップS209において、到着時間値が予想到着時間値よりも長ければ、終了する。
判定・生成部30cは、かご呼び信号が登録されているか否かを判断し(ステップS213)、登録されていると、案内報知部30hを介して「エレベーターを利用する方がいらっしゃいます。しばらくお待ちください。」とのアナウンスをスピーカ35から発生し、また、表示器制御部30jを介して「エレベーターを利用する方がいらっしゃいます。しばらくお待ちください。」と表示器37に表示する。また、モニタ制御部30kを介してモニタ38の電源を投入し、カメラ41の映像をモニタに表示することにより来客者がいることを乗客に知らせる(ステップS215)。
これにより、乗客8は来客者7のかご室3への乗込みのためにエレベーターを停止したままにすることを促すことになる。
これにより、乗客8は来客者7のかご室3への乗込みのためにエレベーターを停止したままにすることを促すことになる。
判定・生成部30cは、来客者7の乗車を検出したか否か乗車検出部33からの人検出信号の有無により判断し(ステップS217)、タイマ30tのカウント値としての到着時間が予想到着時間よりも長いか否かを判断し(ステップS219)、長ければ、上記ステップS215における案内報知部30hからの案内、表示器37の表示をそれぞれ停止する(ステップS221)。
上記実施例1によれば、エレベーターの乗場から所定距離離れたところに設けられると共に、来客者7のエレベーターの利用を許可すると共に、エレベーターの呼びを登録する玄関インターホン11と、玄関インターホン11から乗場まで来客者7が移動する予め定められた予想移動時間値を記憶する記憶部30mと、乗場にエレベーターが到着したことを検出する到着検出部34と、玄関インターホン11による許可に基づいてカウントを開始すると共に、到着検出部34の検出により到着時間値とするタイマ30tと、かご内又は乗場に居る乗客8に対して来客者7が居ることを知らせるスピーカ35などを備え、到着時間値が予想移動時間値よりも短い場合にスピーカ35を動作させる。したがって、来客者7が乗客8による呼び信号によりかごが移動することの防止を促すことができる。これにより、来客者7のエレベーターへの乗り遅れを改善できるという効果がある。
実施例2.
本発明の他の実施例を説明する。実施例2のエレベーター制御システムの構成は、実施例1と同一であるため説明を省略する。本実施例のエレベーター制御システムの動作を図1から図3、図5を参照にしつつ実施例1と異なる点を中心に説明する。図5は図1に示すエレベーター制御システムのフローチャートである。
ステップS201からS209到着時間値が予想到着時間値よりも短ければ、判定・生成部30cはかご室3が到着検出部34からの到着検出信号の有無により最下階に到着しているか否かを、つまりステップS201において受信した乗場呼びに応答したかご室3が到着したか否かを判断する(ステップS211)。かごが到着したと判断すると、判定・生成部30cは、ドア制御部30fを介してドア5の開いている時間を延長する(ステップS312)。判定・生成部30cは、かご呼び信号が登録されているか否かを判断し(ステップS213)、登録されていると、表示制御部30iを介して戸開釦を点灯又は点滅させ、かご3内の乗客に対して戸開釦を押すことを促す(ステップS315)。
本発明の他の実施例を説明する。実施例2のエレベーター制御システムの構成は、実施例1と同一であるため説明を省略する。本実施例のエレベーター制御システムの動作を図1から図3、図5を参照にしつつ実施例1と異なる点を中心に説明する。図5は図1に示すエレベーター制御システムのフローチャートである。
ステップS201からS209到着時間値が予想到着時間値よりも短ければ、判定・生成部30cはかご室3が到着検出部34からの到着検出信号の有無により最下階に到着しているか否かを、つまりステップS201において受信した乗場呼びに応答したかご室3が到着したか否かを判断する(ステップS211)。かごが到着したと判断すると、判定・生成部30cは、ドア制御部30fを介してドア5の開いている時間を延長する(ステップS312)。判定・生成部30cは、かご呼び信号が登録されているか否かを判断し(ステップS213)、登録されていると、表示制御部30iを介して戸開釦を点灯又は点滅させ、かご3内の乗客に対して戸開釦を押すことを促す(ステップS315)。
判定・生成部30cは、来客者7の乗車を検出したか否か乗車検出部33からの人検出信号の有無により判断し(ステップS217)、タイマ30tのカウント値としての到着時間が予想到着時間よりも長いか否かを判断し(ステップS219)、長ければ、上記ステップS315における戸開釦を消灯する(ステップS321)。
上記実施例2によれば、エレベーターの乗場から所定距離離れたところに設けられると共に、来客者7のエレベーターの利用を許可すると共に、エレベーターの呼びを登録する玄関インターホン11と、玄関インターホン11から乗場まで来客者7が移動する予め定められた予想移動時間値を記憶する記憶部30mと、乗場にエレベーターが到着したことを検出する到着検出部34と、玄関インターホン11による許可に基づいてカウントを開始すると共に、到着検出部34の検出により到着時間値とするタイマ30tと、エレベーターのドア5の戸開に要する時間を延長させるドア制御部30fとを備え、到着時間値が予想移動時間値よりも短い場合にドア制御部30fを動作させるものである。したがって、来客者7が乗客8による呼び信号によりかごが移動するまでの時間を延長することができる。これにより、来客者7のエレベーターへの乗り遅れを改善できるという効果がある。
本発明に係るエレベーター制御システムは、エレベーターの乗場から離れた玄関などで呼び登録をするのに適する。
Claims (5)
- エレベーターの乗場から所定距離離れたところに設けられると共に、第1乗客の前記エレベーターの利用を許可すると共に、前記エレベーターの呼びを登録する許可手段と、
前記許可手段から前記乗場まで前記第1乗客が移動する予め定められた予想移動時間値を記憶する記憶手段と、
前記乗場に前記エレベーターが到着したことを検出する到着検出手段と、
前記許可手段の許可に基づいてカウントを開始すると共に、前記到着検出手段の検出により到着時間値とする時間カウント手段と、
かご内又は前記乗場に居る第2乗客に対して前記第1乗客が居ることを知らせる報知手段とを備え、
前記到着時間値が前記予想移動時間値よりも短い場合に前記報知手段を動作させる、
ことを特徴とするエレベーター制御システム。 - エレベーターの乗場から所定距離離れたところに設けられると共に、第1乗客の前記エレベーターの利用を許可すると共に、前記エレベーターの呼びを登録する許可手段と、
前記許可手段から前記乗場まで前記第1乗客が移動する予め定められた予想移動時間値を記憶する記憶手段と、
前記乗場に前記エレベーターが到着したことを検出する到着検出手段と、
前記許可手段の許可に基づいてカウントを開始すると共に、前記到着検出手段の検出により到着時間値とする時間カウント手段と、
前記エレベーターのドアが開いている時間を延長させる戸開時間延長手段とを備え、
前記到着時間値が前記予想移動時間値よりも短い場合に前記戸開時間延長手段を動作させる、
ことを特徴とするエレベーター制御システム。 - 前記かごに乗込んだことを検出する乗車検出手段を備え、
前記報知手段又は前記戸開時間延長手段の動作要件に加えて、前記第2乗客が前記かごに乗込んだことを該乗車検出手段により検出して前記報知手段又は前記戸開時間延長手段を動作させる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーター制御システム。 - 前記第1乗客が乗込むと予定されている階床に前記エレベーターが停止していると共に、前記呼びと同一方向のかご呼びを登録しているか否かを判断する判断手段を備え、
前記報知手段又は前記戸開時間延長手段の動作要件に加えて、該判断手段の前記登録を有しているとの判断に基づいて前記報知手段又は前記戸開時間延長手段を動作させる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーター制御システム。 - 前記予想時間が終了したことにより前記報知手段又は前記戸開時間延長手段の少なくとも一つの動作を停止する、
ことを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載のエレベーター制御システム。
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