JPWO2005121008A1 - エレベータ装置 - Google Patents
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Abstract
巻上機(9)を小型化し、且つ、全体構成を簡素化することにより、省スペース化されたエレベータ装置の大容量化を実現する。そのため、巻上機(9)を釣合い重り(6)が昇降する間隙(5b)上方に配置するとともに、かご(2)上方のかご用返し車(8a)を、鉛直投影面上、かご(2)の両側上部に設けられた2つのかご用吊車間(2a、2b)に、また、釣合い重り(6)上方の釣合い重り用返し車(8b)を、鉛直投影面上、釣合い重り(6)の上部に設けられた2つの釣合い重り用吊車(6a、6b)間に配置することによって、かご(2)及び釣合い重り(6)を4:1ローピング方式に懸吊する。
Description
この発明は、エレベータのかごと釣合い重りとが主索によって懸吊された4:1ローピング方式のトラクション式エレベータ装置に関する。
近年のエレベータ装置は、建築物を可能な限り有効に利用するため、昇降路上方に設置される機械室の鉛直投影面積を昇降路の鉛直投影面積と略同程度としたり、従来機械室に設置されていた機器類を昇降路内に配置して、機械室の設置を不要にしたりすることによって、省スペース化を実現している。しかし、エレベータ装置の省スペース化によって使用機器類のレイアウトや設置位置には大幅な制限が課せられてしまうため、大型の巻上機を設置して駆動トルクを増大させることはできず、エレベータ装置の大容量化は困難なものとなっていた。
一方、エレベータ装置の大容量化に対応する方法には、巻上機の駆動トルクを増大させる方法の他に、エレベータのかご及び釣合い重りを懸吊する主索のローピング方式によって実現するものも考えられる。例えば、日本特開2000−153975号公報に記載された牽引綱車エレベータには、かご及び釣合い重りを4:1ローピング方式によって懸吊するトラクション式エレベータ装置が示されている。4:1ローピング方式によってかご及び釣合い重りを懸吊する場合、巻上機に必要な駆動トルクを、例えば、1:1ローピング方式の場合の1/4、2:1ローピング方式の場合の1/2に軽減することができるため、大型の巻上機を設置することなく大容量のエレベータ装置を実現することが可能となる。しかし、4:1ローピング方式は、かごの移動距離と比較して主索の移動距離が大幅に長くなり、この主索を折り返す吊車や返し車が増加してしまうため、その構成及び配置が非常に複雑になるという問題が生じていた。
この発明の目的は、巻上機を小型化し、且つ、構成を簡素化することによって、省スペース化されたエレベータ装置の大容量化に対応することができるトラクション式エレベータ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明にかかるエレベータ装置は、巻上機を釣合い重りが昇降する間隙上方に配置するとともに、かご上方のかご用返し車を、鉛直投影面上、かごの両側上部に設けられた2つのかご用吊車間に、また、釣合い重り上方の釣合い重り用返し車を、鉛直投影面上、釣合い重りの上部に設けられた2つの釣合い重り用吊車間に配置することによって、かご及び釣合い重りを4:1ローピング方式に懸吊したものである。
[図1]第1図は、この発明にかかるエレベータ装置の第1の実施例を示す全体構成図である。
[図2]第2図は、この発明にかかるエレベータ装置の第1の実施例を示す平面図である。
[図3]第3図は、この発明にかかるエレベータ装置の第2の実施例を示す正面図である。
[図4]第4図は、この発明にかかるエレベータ装置の第2の実施例を示す平面図である。
[図2]第2図は、この発明にかかるエレベータ装置の第1の実施例を示す平面図である。
[図3]第3図は、この発明にかかるエレベータ装置の第2の実施例を示す正面図である。
[図4]第4図は、この発明にかかるエレベータ装置の第2の実施例を示す平面図である。
この発明をより詳細に説明するために、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
第1図はこの発明にかかるエレベータ装置の第1の実施例を示す全体構成図、第2図はその平面図である。図において、横断面が略四角形状を呈するエレベータ昇降路1内を昇降するかご2は、建築物の各階のエレベータ乗場と昇降路1とを連絡する乗場出入口3が設けられた昇降路壁1a側に配置されている。かご2は、その昇降可能範囲に渡って互いに対向するように立設された一対のかご用ガイドレール4によってその水平方向の移動が制限されており、昇降路壁1aを挟んで両側に対向する昇降路壁1b及び1cとこのかご2両側面との間には、それぞれ間隙5a及び5bが形成されている。また、かご2は、その両側面及び上面、下面のそれぞれの中央部を取り囲むように設けられた四角環状を呈するかご枠(図示せず)によって支持されており、このかご枠の縦枠に設けられたガイドローラ(図示せず)等が、かご2の両側に配置されたかご用ガイドレール4に係合している。また、かご2の上方に位置し、かご2の昇降路壁1b側一側面から昇降路壁1c側他側面に渡って設けられたかご枠の上枠(図示せず)には、かご2の一側面側及び他側面側上方となる位置に、2つのかご用吊車2a及び2bが回動可能に設けられている。この2つのかご用吊車2a及び2bは、それぞれの回動軸が昇降路壁1aに対して直交し、且つ、その外周面に形成された綱溝が、鉛直投影面上、略一直線状となるように配置されている。
昇降路1内をこのかご2とは逆方向に昇降する釣合い重り6は、かご2の昇降路壁1b側に形成された間隙5aよりも大きな幅を有する昇降路壁1c側の間隙5bを昇降するように、昇降路壁1aに対して対向する奥側の昇降路壁1d側に寄って配置されている。釣合い重り6は、その昇降可能範囲に渡って互いに対向するように立設された一対の釣合い重り用ガイドレール7によってその水平方向の移動が制限されており、その昇降路壁1a側端部が、かご2の奥行方向の略中間部に位置するように配置されている。また、釣合い重り6は、略四角環状の釣合い重り枠(図示せず)によって支持されており、この釣合い重り枠の縦枠に設けられたガイドシュー(図示せず)等が、釣合い重り6の昇降路壁1a側及び1d側に配置された釣合い重り用ガイドレール7に係合している。釣合い重り6の上方に位置し、釣合い重り6の昇降路壁1a側から1d側に渡って設けられた釣合い重り枠の上枠(図示せず)には、その昇降路壁1a側及び1d側端部に、2つの釣合い重り用吊車6a及び6bが回動可能に設けられている。この2つの釣合い重り用吊車6a及び6bは、それぞれの回動軸が昇降路壁1aに対して平行となり、且つ、その外周面に形成された綱溝が、鉛直投影面上、略一直線状となるように配置されている。
また、昇降路1の頂部に設置された昇降路梁等の固定体には、かご2の直上部にかご用返し車8aが、釣合い重り6の直上部に釣合い重り用返し車8bがそれぞれ回動可能に設けられている。ここで、かご用返し車8aは、昇降路壁1aに対して直交するかご用吊車2a及び2bの回動軸と略平行の回動軸を有しており、鉛直投影面上、かご用吊車2a及び2b間に配置され、且つ、その外周面に形成された綱溝が、かご用吊車2a及び2bの外周面に形成された綱溝と略一直線状となるように配置されている。一方、釣合い重り用返し車8bは、釣合い重り用吊車6a及び6bの回動軸と略平行の回動軸を有し、かご用吊車2a及び2b並びにかご用返し車8aの回動軸に対して直交するように配置されている。また、釣合い重り用返し車8bは、鉛直投影面上、釣合い重り用吊車6a及び6b間に配置され、且つ、その外周面に形成された綱溝が、釣合い重り用吊車6a及び6bの外周面に形成された綱溝と略一直線状となるように配置されている。また、昇降路1頂部の昇降路壁1c側、即ち、釣合い重り6が昇降する間隙5b上方の昇降路1頂部には、外周面に綱溝が形成された駆動綱車9aと、この駆動綱車9aよりも僅かに大きな径を有するモータ部9bとを備えたギヤレス巻上機9が設置されている。ここで、ギヤレス巻上機9は、昇降路1内に設けられた吊車や返し車と略同程度の径を有する駆動綱車9aの回動軸が、かご用吊車2a及び2b並びにかご用返し車8aの回動軸に対して略平行に配置されるとともに、この駆動綱車9aを駆動するモータ部9bが、駆動綱車9aの昇降路壁1a側となるように配置されている。また、駆動綱車9aは、その綱溝が、鉛直投影面上、かご用吊車2a及び2bの綱溝並びにかご用返し車8aの綱溝と略一直線状となり、且つ、昇降路壁1b側端部がかご用吊車2bの昇降路壁1c側端部の略直上部に、また、昇降路壁1c側端部が釣合い重り用吊車6aの昇降路壁1a側端部の略直上部に位置するように配置されている。
以上のように構成されたかご2及び釣合い重り6を釣瓶式に懸吊する主索10は、その一端部が、かご用吊車2aの昇降路壁1b側端部の略直上部となる昇降路1の頂部固定体に、かご側引き止め具10aを介して弾性的に固定されている。そして、このかご側引き止め具10a側から、かご用吊車2a、かご用返し車8a、かご用吊車2b、駆動綱車9a、釣合い重り用吊車6a、釣合い重り用返し車8b、釣合い重り用吊車6bに順次巻き掛けられ、他端部が、釣合い重り用吊車6bの昇降路壁1d側端部の略直上部となる昇降路1の頂部固定体に、釣合い重り側引き止め具10bを介して弾性的に固定されている。即ち、かご2及び釣合い重り6とは、主索10によって4:1ローピング方式に懸吊されており、駆動綱車9aの回転速度に対して1/4の速度で昇降路1内を昇降する。なお、この主索10は、小さな径を有する吊車や返し車、駆動綱車9aに対応するため、曲げ寿命及びトラクション能力に優れた特性を有しており、例えば、鋼材からなる芯線に樹脂被覆が施され、高い摩擦係数を確保したもの等が使用されている。
この発明にかかるエレベータ装置の第1の実施例によれば、かご2と釣合い重り6とが4:1ローピング方式によって懸吊されているため、駆動綱車9aの径を、1:1ローピング方式の場合の1/4、2:1ローピング方式の場合の1/2としても、同程度の駆動トルクを得ることができる。このため、ギヤレス巻上機9の小型化が可能となり、例えば、駆動綱車9aの径を約200mm、モータ部9bの径を約300mmにまで小さくすることが可能となる。このようにギヤレス巻上機9を小型化した場合、省スペース化されたエレベータ装置においても、駆動綱車9aの回動軸が昇降路壁1aに対して直交するようにギヤレス巻上機9を昇降路1頂部に配置することができる。即ち、かご枠の上枠に設けられたかご用吊車2bと釣合い重り枠の上枠に設けられた釣合い重り用吊車6aとの位置に合わせて、ギヤレス巻上機9を設置することが可能となる。このため、主索10の長さや吊車等の数量を最小限にして4:1ローピング方式を構成することが可能となるとともに、かご用吊車2a及び2bを支持するための固定体をかご2に新たに設置する必要はなく、構成を簡単にすることができる。なお、第1の実施例では、機械室レスエレベータ装置について説明したが、昇降路1上方に機械室を備えたエレベータ装置においても、同様の効果を奏することは言うまでもない。また、ギヤレス巻上機9の駆動綱車9aの位置をかご用吊車2b及び釣合い重り用吊車6aに合わせるため、1駆動綱車9aの回動軸が、かご用吊車2a及び2b並びにかご用返し車8aの回動軸に対して所定の角度を有するように配置しても、第一の実施例と同様の効果を得ることは可能である。
第3図はこの発明にかかるエレベータ装置の第2の実施例を示す正面図、第4図はその平面図である。図において、エレベータのかご2を支持するかご枠(図示せず)の上枠には、かご2の一側面側及び他側面側上方となる位置に、2つのかご用吊車2a及び2bが回動可能に設けられている。また、昇格路1頂部の固定体には、かご2の直上部に2つのかご用返し車8c及び8dがそれぞれ回動可能に設けられている。ここで、かご用返し車8c及び8dは、昇降路壁1aに対して直交するかご用吊車2a及び2bの回動軸と略平行の回動軸を有しており、鉛直投影面上、かご用吊車2a及び2b間に配置され、且つ、その外周面に形成された綱溝が、かご用吊車2a及び2bの外周面に形成された綱溝と略一直線状となるように配置されている。
一方、釣合い重り6を支持する釣合い重り枠(図示せず)の上枠には、その昇降路壁1a側及び1d側端部に、2つの釣合い重り用吊車6a及び6bが回動可能に設けられている。この2つの釣合い重り用吊車6a及び6bは、昇降路1頂部に設けられた釣合い重り用返し車8bの回動軸と略平行の回動軸を有し、かご用吊車2a及び2b並びにかご用返し車8c及び8dの回動軸に対して直交するように配置されている。また、釣合い重り用返し車8bは、鉛直投影面上、釣合い重り用吊車6a及び6b間に配置され、且つ、その外周面に形成された綱溝が、釣合い重り用吊車6a及び6bの外周面に形成された綱溝と略一直線状となるように配置されている。
また、昇降路1頂部の昇降路壁1c側に配置されたギヤレス巻上機9は、その回動軸がかご用吊車2a及び2b並びにかご用返し車8c及び8dに対して略平行となるように配置されている。さらに、このギヤレス巻上機9は、駆動綱車9aの綱溝が、鉛直投影面上、かご用吊車2a及び2bの綱溝並びにかご用返し車8c及び8dの綱溝と略一直線状となり、且つ、昇降路壁1b側端部がかご用吊車2bの昇降路壁1c側端部の略直上部に、また、昇降路壁1c側端部が釣合い重り用吊車6aの昇降路壁1a側端部の略直上部に位置するように配置されている。
以上のように構成されたかご2及び釣合い重り6を釣瓶式に懸吊する主索10は、かご側引き止め具10a側から、かご用吊車2a、かご用返し車8c及び8d、かご用吊車2b、駆動綱車9a、釣合い重り用吊車8a、釣合い重り用返し車8b、釣合い重り用吊車6bに順次巻き掛けられている。
この発明にかかるエレベータ装置の第2の実施例によれば、かご2の幅が吊車や返し車の径に対して非常に大きい場合でも、構成の簡単な4:1ローピング方式のエレベータ装置を実現することが可能となる。なお、その他は第1の実施例と同様の構成及び効果を有している。
以上のように、この発明にかかる4:1ローピング方式のエレベータ装置によれば、巻上機を小型化し、且つ、全体構成を簡単にすることができるため、省スペース化されたエレベータ装置においても、容易に大容量化を実現することが可能となる。
Claims (7)
- エレベータ昇降路内を昇降するかごと、このかごの両側上部にそれぞれ回動可能に設けられた2つのかご用吊車と、前記かご上方の前記昇降路頂部に回動可能に設けられ、鉛直投影面上、前記2つのかご用吊車間に配置されたかご用返し車と、前記かご一側の昇降路壁及び前記かごの間に形成される間隙を昇降する釣合い重りと、この釣合い重りの上部に回動可能に設けられた2つの釣合い重り用吊車と、前記釣合い重り上方の前記昇降路頂部に回動可能に設けられ、鉛直投影面上、前記2つの釣合い重り用吊車間に配置された釣合い重り用返し車と、前記釣合い重りが昇降する前記間隙上方の前記昇降路頂部に設けられ、回動可能な駆動綱車を有する巻上機とを備えたことを特徴とする4:1ローピング方式のエレベータ装置。
- 2つのかご用吊車とかご用返し車と駆動綱車とは、それぞれの回動軸が平行に配置されるとともに、それぞれの綱溝が、鉛直投影面上、一直線状に配置されたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の4:1ローピング方式のエレベータ装置。
- 釣合い重り用吊車と釣合い重り用返し車とは、それぞれの回動軸がかご用吊車及びかご用返し車の回動軸に対して直交するように配置されるとともに、それぞれの綱溝が、鉛直投影面上、一直線状に配置されたことを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の4:1ローピング方式のエレベータ装置。
- 2つのかご用吊車は、かごを支持するかご枠の上枠に設けられたことを特徴とする請求の範囲第1項から第3項の何れかに記載の4:1ローピング方式のエレベータ装置。
- 複数のかご用返し車を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項から第4項の何れかに記載の4:1ローピング方式のエレベータ装置。
- かご及び釣合い重りを懸吊する主索は、表面を樹脂で構成し、高い摩擦係数が得られるものを適用したことを特徴とする請求の範囲第1項から第5項の何れかに記載の4:1ローピング方式のエレベータ装置。
- 巻上機は、昇降路頂部に設けられたことを特徴とする請求の範囲第1項から第6項の何れかに記載の4:1ローピング方式の機械室レスエレベータ装置。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100720 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101116 |