JPS6392848A - 調整可能な余剰ストロ−クを持つ衝撃緩衝装置 - Google Patents

調整可能な余剰ストロ−クを持つ衝撃緩衝装置

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JPS6392848A
JPS6392848A JP62169589A JP16958987A JPS6392848A JP S6392848 A JPS6392848 A JP S6392848A JP 62169589 A JP62169589 A JP 62169589A JP 16958987 A JP16958987 A JP 16958987A JP S6392848 A JPS6392848 A JP S6392848A
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elastic means
end plate
piston
movable end
shock absorber
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    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/06Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
    • F16F9/063Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid comprising a hollow piston rod
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    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C25/00Alighting gear
    • B64C25/32Alighting gear characterised by elements which contact the ground or similar surface 
    • B64C25/58Arrangements or adaptations of shock-absorbers or springs
    • B64C25/60Oleo legs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/48Arrangements for providing different damping effects at different parts of the stroke
    • F16F9/486Arrangements for providing different damping effects at different parts of the stroke comprising a pin or stem co-operating with an aperture, e.g. a cylinder-mounted stem co-operating with a hollow piston rod

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は衝撃緩衝装置、特に航空機用の衝撃緩衝装置を
提供するものである。ここでの衝撃緩衝装置は、圧縮性
の流体でバネを形成する二つのチャンバーを持ち、増加
させうる相当量の余剰ストロークを持つタイプである。
(従来技術) 現代の航空機は、劣悪な状態の地上や無視できない高さ
の大きな***やうねを持つ地上を走り、そこから離陸し
、そこに着陸することができなければならない。そのよ
うな状況の下で用いられる衝撃緩衝装置は、殆ど困難ら
無く、いかなる場合も底突きの危険も無しに、そのよう
な障害物を乗り越えることができなければならない。
始めに、昔から設計されてきた衝撃緩衝装置は以下の二
つの内部機能を持っていることを思い出させる。つまり
、空気を圧縮することによる弾性サスペンション機能と
、非圧縮性の流体を絞りオリフィスを通すことによるエ
ネルギー吸収機能である。以下において、「衝撃緩衝装
置」なる用語ははもっばら上記弾性機能についてのみに
関する。
圧縮性の空気のチャンバーを一つ持つ型の従来の衝撃緩
衝装置は、衝撃緩衝装置に加えた力Fの関数としてその
圧縮ストロークCを表している図である第1図に示され
るような弾性作用を持つ。
航空機の平均静的負荷’Csに対応する力は、航空機に
適度な安定性を与えるため、カーブの険しい傾斜部分(
高い硬度)に含まれるようになっている。
さらに、着陸時に跳ねるのを防ぐため、衝撃緩衝装置は
底閾値Sを持たなければならない。
(発明の解決すべき問題点) 結果的に、平均静的負荷Csの下での力と、衝撃緩衝装
置が完全に押し縮められるのに必要な力Ftとの間隔で
ある余剰ストロークdはほんの少ししか余裕が無い。
圧縮空気室を二つ持つ、従来技術の衝撃緩衝装置らまた
存在する。そして一般的には「2室」衝撃緩衝装置とし
て呼ばれる。それは第2図に示すような性質の弾性作用
を持つ。衝撃緩衝装置に力が加えられた時、いわゆる「
低圧」空気を圧縮することから始まり(カーブA)、あ
る圧力閾値Feに達する。その後、この閾値を越え、い
わゆる「高圧」空気に圧縮される(カーブB)。平均静
的負荷Csは上記の理由で、1室衝撃緩衝装置に比べて
、一定の負荷の力によって得られる予備ストロークを増
やすことができないカーブへの傾斜の大きい部分(硬い
部分)か、あるいは力及び一定のストロークff1d”
を減らずために、カーブBの傾斜が緩やかな点のどちら
かに来る。しかし、上記の2番目の場合は特に、そのよ
うな予備ストローク量は高速で大きいサイズの障害物を
乗り越えるのに適していない。
(発明の目的) 本発明の主な目的はそれ故、大きいサイズの障害物を乗
り越えるのに適しており、しかもそれにもかかわらず、
そのような障害物を乗り越えるときに発生する力を最小
にするような弾性機能を有する衝撃緩衝装置を提供する
ことである。本発明のもう一つの目的は又、高い安定性
を得るために、収縮ストロークの終わりの点において低
閾値と高い剛性を持つ衝撃緩衝装置を提供することであ
る。
(問題点を解決するための手段) これらの目的を達成するため、本発明の好ましい実施例
やその変形例はそれぞれ、二つの動作上の構成を持って
いる。好ましい実施例の方は1室構成を持っており、2
室構成に切替わる。一方、変形例の方は、第1次2室構
成から第2次2室構成へ切替わる。
より詳細には、本発明は、少なくとも二つの可変容積の
チャンバーを決定するためのピストンを通ってシリンダ
内を摺動可能なロッドと、上記チャンバーを互いに連絡
させる手段と、衝撃緩衝装置に加えられた負荷の関数と
して決定される第1次圧力における第1次弾性手段を含
む上記チャンバーの内の一つと、衝撃緩衝装置に加えら
れた負荷の関数として決定される第2次圧力における第
2次弾性手段を含む上記チャンバーの内の別の−っと、
上記第2次弾性手段を、平行に移動させる移動手段とを
備えた衝撃緩衝装置において、上記第2次圧力値が上記
第1次圧力値よりも低くないとき、上記第2次弾性手段
が上記移動手段により弾性変形を伴わずに移動されるよ
うになっており、上記第2次弾性手段は、上記第1次圧
力値が上記第2次圧力値と等しくなったとき、衝撃緩衝
装置に加えられる負荷によって弾性的に変形されるよう
になっていることによって特徴づけられた調整可能な余
剰ストロークを持つ衝撃緩衝装置である。
好ましくは、可動端部板と上昇ピストンとの間にある二
つのチャンバーのうちどちらかに第2次弾性手段を配置
する。可動端部板と上昇ピストンはどちらもシリンダの
内側の壁をシール状態を保つてスライドする。可動端部
板と上昇ピストンは当接部を有するロッドによって単一
方向に結合させられる。上記当接部は、上昇ピストンと
可動端部板の間にできる隔室に制限を加える。
(作用) 本発明に係る衝撃緩衝装置の動作上の構成は面述のよう
に、1室構成から2室構成に切替わるものと、第1次2
室構成から第2次2室構成に切替わるものとがある。以
上の切替えを行うことで、衝撃緩衝装置の弾性特性が変
化する。
(実施例) 本発明のその他の特徴と利点は、添付の図面を参照して
、実例によって、なんら制限を加えない以下の説明によ
り、明らかになる。
第4図に示すように、本発明に関する衝撃緩衝装置は、
ストラットlに固定され、ピストン手段4によってシリ
ンダ3の内側をシール状態を保ってスライドするロッド
2を内部に持つ上記ストラットを含む。ピストンは少な
くとも二つのチャンバーを画成し、この実施例では、三
つのチャンバー5.6.7を決定する。チャンバー5は
、ピストン4までロッド2の内側に作られ、チャンバー
6はロッド2とシリンダ3の間に作られ、チャンバー7
はピストン4からシリンダ3の固定端部8までシリンダ
3内に作られる。ピストン4は、チャンバー5.7と6
.7をそれぞれ連結さけるための絞り手段である様な連
絡手段9.10を備える。
チャンバー7は次の様な三つの部分に分けられる。
部分11は、ピストン4と、シリンダ3の内部壁13を
ソール状態を保ってスライドできる可動端部板■2との
間に作られる。
2番目の部分14は、可動端部板12と、シリンダ3の
底部16において、シリンダ3の内部壁13をシール状
態を保ってスライドできる上昇ピストン15との間に範
囲を定められている。
3番目の部分17は、一点鎖線で表された制御可能な流
体源18’を通り、固定端部8に設けられたオリフィス
18を通って、高圧力下に非圧縮性の流体を送り込まれ
る作用チャンバーを構成するために、上昇ピストン15
とシリンダ3の固定端部板8との間に広がっている。
可動端部板12と上昇ピストン15は、当接部20によ
って決まる位置以上には、これら二つが離れて動くこと
の無いように、ロッド19によってのみ一方向に離して
保持され、上記当接部20は例えば、可動端部板12の
外面21に接触するようになっているロッド19の一部
によって構成される。
可動端部板12と上昇ピストンI5との間の2番目の部
分14は、以下により詳しく述べる働きをもつ高圧状態
の大容積の圧縮性の流体によって構成される第2次弾性
手段22を含み、上記高圧は当接部20に接触させる為
に可動端部板12を動かす働きがある。2番目の部分1
4はシリンダ3の一部に設けられた膨張バルブ23を持
ち、オリフィス24を通して、例えば、上記2番目の部
分14の圧縮性の流体の量を増やすためのガスシリンダ
に含まれる外部容積(図示せず)と連絡されるようにし
てもよい。
可動端部板12と上昇ピストンI5は、少なくとも一つ
の止め手段、ここでは可動端部板と上昇ピストンとの間
に設けられた二つの止め25.26によって、移動に制
限が加えられている。これらの止め25.26はシリン
ダ3の内側の壁から内部に向かって突き出ており、それ
ぞれ可動端部板12と上昇ピストン15のための止め手
段となっている。
チャンバー5.6と、ピストン4と可動端部板12に挟
まれる第1の部分11は、オイルのような非圧縮性の流
体27をあるレベル、例えばチャンバー5の参照番号2
8にまで含み、レベル28より上に第1次弾性手段を構
成している気体のような圧縮性の流体29を含む。
ロッド19は、従来の方法で絞り針を構成するため部分
30により延長され、オリフィス3Iを通りピストン4
をうまく通過できるようになっている。
第3図に係る衝撃緩衝装置と、第4図〜第7図に示され
る衝撃緩衝装置は、以下のように動作する。衝撃緩衝装
置が「非動作」状!s(第4図参照)である時、第2次
弾性手段22は、第1次弾性手段29の圧力より高い一
定の圧力にあることを始めに仮定する。この状態では、
可動端部板12は止め25に接触しており、作動チャン
バー17は圧力がゼロとなる。
もし、ロッド2か、シリンダ3にかかる力の下で、衝撃
緩衝装置の中に入り込めば(第5図のような平均静的負
荷Csの下での衝撃緩衝装置)、第1次弾性手段29は
圧縮され、そしてオイルはチャンバー7からチャンバー
5.6に流入する。この動作の間、可動端部板■2は止
め25に接触したままであり、それに対応した弾性機能
は第1図によって、あるいは第3図中の一点鎖線Eによ
って示される。
本発明に係る衝撃緩衝装置を備えた航空機が劣悪な状況
の地面を離陸する時、非圧縮性の高圧流体手段(こよる
圧力の下に作動チャンバー17を置くことで、航空機は
持ち上げられたり、高くされる。上昇ピストン■5と可
動端部板12は、上昇ピストンが止め手段26に対して
止まることによって(第6図参照)決まる距離Rの間、
共に平行移動する。その結果、ロッド2に相対してシリ
ンダ3は伸長する(可動端部板12はもはや止め25と
接触していない)。
第3図中の一点鎖線Eによって示される弾性機能はそれ
故、航空機が持ち上げられ、カーブIになる距離に対応
する距MRを通してオフセットされる。
更には、平均静的負荷Csは、第2次弾性手段22の収
縮閾値Feよりも実質的に小さい値を持つ。結果として
、衝撃緩衝装置は特に障害物を乗り越えるための力を受
け、第2次弾性手段22の収縮閾値Feよりも大きくな
った時、可動端部板■2は動いて第2次弾性手段を圧縮
する(第7図参照)(可動端部板12はもはや当接$2
0と接触していない)。それに対応する弾性機能は第3
図におけるカーブ2である。これら第2次高圧弾性手段
は好ましくは、柔らかい方が良い。即ち障害物を乗り越
えることで発生する力を最小にするため容積は大きい方
が良い。
力が一定値Fpに達すると、可動端部板は、止め手段2
5にあたって止まり、衝撃緩衝装置は第1次弾性手段2
9の圧縮により動作する。この段階の弾性機能はカーブ
3であり、第3図中の一点鎖線Eで示される第1次弾性
手段22の圧縮特性に対応する。衝撃緩衝装置の余剰ス
トロークDはそれ故、多大に増加する。本発明に係る衝
撃緩衝装置はそれ故、次にあげる3つの動作域の弾性動
作特性を持っている。
急勾配のカーブIは、単に第1次弾性手段を圧縮するこ
とによって得られる。
大きな衝撃を減少した力に和らげるための長いストロー
クと非常に緩やかな勾配のカーブ2は、特に平均静的負
荷Csよりも実質的に大きい収縮閾値Feを持つ第2次
弾性手段の圧縮によって得られる。
急勾配のカーブ3は、単に第1次弾性手段を圧縮するこ
とによって得られる。
この非常に特徴のあるカーブの形は、地上走行時の航空
機の安定性とサスペンションの柔軟性との間に生じる矛
盾を解決するものである。ストローク2に対する緩やか
な勾配の動作域は柔軟性を提供する一方、カーブ1.3
に対する急勾配の動作域は安定性を確実にする。
第8図に、ある2室構成が別の2室構成に変化する上記
の衝撃緩衝装置の変形例を示す。この変形例では、衝撃
緩衝装置はそれに加えられた負荷の関数として応用する
衝撃緩衝装置の非動作状態では、上昇ピストン15はシ
リンダ3の端部板8に接触しており、可動板12はらは
や止め手段25対して当接していない。従って、航空機
が静的負荷にある時、第1次弾性手段29は圧縮される
。第1次弾性手段29の圧力が第2次弾性手段22の収
縮閾値Feに達すると、可動端部板12は第2次弾性手
段22を圧縮するために動く。
衝撃緩衝装置の力が大きくなると、可動端部板12は止
め手段25ととらに当接部になり、もう−魔笛1次弾性
手段29だけか圧縮される。ある2室構成に対するこの
変形例の弾性機能はそれ故、第9図に示す3つの動作域
を持つカーブE1である。
平均静的負荷CslはカーブElの動作域の急勾配に位
置しているので、予備ストロークはdlとなる。しかし
、もし平均静的負荷が値Cs2に達するため、特に航空
機が離陸する間、より大きくなるとすると、それに応じ
た予備ストロークd。
1は、大きい衝撃を吸収するには小さずぎる。この場合
、作動チャンバー17に非圧縮性流体を注ぎ込む事に上
り萌述の第2次弾性手段を移動させる事で、衝撃緩衝装
置は、カーブE2で表されるような別の2室構成へと変
化する。この増加した予備ストロークは、非常に大きい
衝撃でさえも吸収するためには十分である。第4図〜第
8図に示すような状態、即ち第1次弾性手段は衝撃緩衝
装置の上部位置に配置され、第2次弾性手段は底部に配
置される、あるいはこれらが逆の状態のどちらかにあっ
ても、衝撃緩衝装置を用いることができるのは注目すべ
きである。逆位置は、第1次弾性手段29と非圧縮性流
体7とを分ける分離ピストンを必要とし、衝撃緩衝装置
の上部に設けられる作動チャンバー17に注ぎ込むため
の制御可能な流体源を配置することが大変容易になる。
(発明の効果) 衝撃緩衝装置に余剰ストロークを調整できる機能を持た
せることで、余剰ストロークを大きくすることができ、
航空機の走行する地面の情況に応じて、弾性機能の良い
効果的な衝撃緩衝装置を提供することかできる。
又、本発明の衝撃緩衝装置は動作時に、2室構成をとる
ので、動作特性曲線が三つの動作域を持ち、従来のサス
ペンションでは相反していた航空機の地上走行時の安定
性とサスペンションの柔軟性とを合わせ持つ新規なサス
ペンションを提供ケることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の1室構成の衝撃緩衝装置の収(宿スト
ロークの関数として、吸収される力を表しfニゲラフで
ある。 第2図は、従来の2室構成の衝撃緩衝装置の収縮ストロ
ークの関数として、吸収される力を表したグラフである
。 第3図は、本発明に係る衝撃緩衝装置の動作と利点を説
明するため、収縮ストロークの関数として、吸収される
力を表したグラフである。 第4図は、本発明に係る衝撃緩衝装置の実施例の1非動
作」状態の縦の断面図である。 第5図は、本発明に係る衝撃緩衝装置の実施例の「静的
負荷の下での」状態の縦の断面図である。 第6図は、本発明に係る衝撃緩衝装置の実施例の「静的
負荷を越えた」状態の縦の断面図である。 第7図は、本発明に係る衝撃緩衝装置の実施例の「***
物を乗り越えた」状態の縦の断面図である。 第8図は、本発明に係る衝撃緩衝装置の変形例である。 第9図は、衝撃緩衝装置の変形例に対する弾性機能を示
すグラフである。 1・・・ストラット、2.19・・・ロット、3・・ン
リンダ、4・・・ピストン、5,6.7・・・チャンバ
ー、8・・・シリンダの端部板、9.lO・・・絞り手
段、11・・・第1部分、12・・・可動端部板、13
・・シリンダの内部壁、14・・・第2部分、15・・
・上昇ピストン、I6・・・シリンダ底部、17・・・
作動チャンバー、18.24.31・・・オリフィス、
20・・・当接部、25゜26・・・止め、21・・・
可動端部板外面、22・・・第2次弾性手段、23・・
・膨張バルブ、28・・・レベル、29・・・第1次弾
性手段、30・・・延長部分。 特許出願人 メシエ・イスパノ・ビュガティ代 理 人
 弁理士 青白  葆 ばか2名図面の浄IFc内容に
変更なし) 1t3=1 ηr′ /7F?6 へr8 手続補正書ζ方式) 特許庁長官殿   昭和62年10月1601、 事件
の表示 2、 発明の名称 調整可能な余剰ストロークを持つ衝撃緩衝装置3 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番61
号全図面の浄書(内容に変更なし)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]少なくとも二つの可変容積のチャンバー(5、7
    )を決定するためのピストン(4)を通ってシリンダ(
    3)内を摺動可能なロッド(2)と、上記チャンバーを
    互いに連絡させる手段(9、10)と、衝撃緩衝装置に
    加えられた負荷の関数として決定される第1次圧力にお
    ける第1次弾性手段(29)を含む上記チャンバーの内
    の一つと、衝撃緩衝装置に加えられた負荷の関数として
    決定される第2次圧力における第2次弾性手段(22)
    を含む上記チャンバーの内の別の一つと、上記第2次弾
    性手段を、平行に移動させる移動手段(17)とを備え
    た衝撃緩衝装置において、 上記第2次圧力値が上記第1次圧力値よりも低くないと
    き、上記第2次弾性手段(22)が上記移動手段(17
    )により弾性変形を伴わずに移動されるようになってお
    り、 上記第2次弾性手段(22)は、上記第1次圧力値が上
    記第2次圧力値と等しくなったとき、衝撃緩衝装置に加
    えられる負荷によって弾性的に変形されるようになって
    いることによって特徴づけられた調整可能な余剰ストロ
    ークを持つ衝撃緩衝装置。 [2]第2次弾性手段(22)は、シリンダ(3)の内
    側の壁(13)に対してシール状態を保ってスライドす
    る可動端部板(12)と上昇ピストン(15)の間のチ
    ャンバーの内の一つに配置され、可動端部板(12)及
    び上昇ピストン(15)は、当接部(20)を持つロッ
    ド(19)によって単一方向に連結され、 上記当接部は、上昇ピストン(15)と可動端部板(1
    2)の間のそれぞれによってできる隔室を制限すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の衝撃緩衝装置
    。 [3]内部壁面部(13)によって構成された、少なく
    とも一つの止め手段(25、26)は可動端部板(12
    )と上昇ピストン(15)との間に配置されることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の衝撃緩衝装置。 [4]移動手段(17)は、上昇ピストン(15)によ
    って構成される一つの壁を持つ作動チャンバーを備え、 上記作動チャンバーは、制御可能な非圧縮性の流体源(
    18′)に連結されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の衝撃緩衝装置。
JP62169589A 1986-07-07 1987-07-06 調整可能な余剰ストロ−クを持つ衝撃緩衝装置 Granted JPS6392848A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8609860 1986-07-07
FR8609860A FR2601097B1 (fr) 1986-07-07 1986-07-07 Amortisseur a adaptation de course residuelle

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6392848A true JPS6392848A (ja) 1988-04-23
JPH0461978B2 JPH0461978B2 (ja) 1992-10-02

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ID=9337157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62169589A Granted JPS6392848A (ja) 1986-07-07 1987-07-06 調整可能な余剰ストロ−クを持つ衝撃緩衝装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4805882A (ja)
EP (1) EP0252825B1 (ja)
JP (1) JPS6392848A (ja)
BR (1) BR8703429A (ja)
CA (1) CA1300179C (ja)
DE (2) DE252825T1 (ja)
FR (1) FR2601097B1 (ja)

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