JPS6369892A - 高起泡性非イオン性液体洗剤組成物 - Google Patents

高起泡性非イオン性液体洗剤組成物

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JPS6369892A
JPS6369892A JP62225117A JP22511787A JPS6369892A JP S6369892 A JPS6369892 A JP S6369892A JP 62225117 A JP62225117 A JP 62225117A JP 22511787 A JP22511787 A JP 22511787A JP S6369892 A JPS6369892 A JP S6369892A
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JP
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detergent
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composition
detergent composition
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JP62225117A
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ギュイ・ブローズ
レオポル・ライテム
ダニエル・バスチン
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Colgate Palmolive Co
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Colgate Palmolive Co
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/0094High foaming compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/72Ethers of polyoxyalkylene glycols
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0004Non aqueous liquid compositions comprising insoluble particles

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は非水性液体布帛処理用組成物に関する。
さらに詳しくは、本発明は相分離とケル化に対して安定
でかつ容易に注入可能な非水性液体法たく洗剤組成物お
よびこれらの組成物を汚れた布帛の洗浄に用いる方法に
関する。
従来技術: 非水性液体重質洗たく洗剤組成物は技術上周知である。
例えば、このタイプの組成物は例えば米国特許第4−、
316.81.2号、第3,630,929号および第
4.264,466号ならびに英国特許第1.205,
711号、第1,270,04.0号および第1、.6
00.981号に示されているように、ビルダー粒子が
分散した液体非イオン界面活性剤を含む。
共通の譲受人に譲渡さハ、た関連する同時係属出願は1
984年12月31日出願の特許出願第687、81.
5号、1984年4月6日出願a)特許出願第597,
793号、1984年4月9日出願の特許出願第597
,948号である。
これらの出願は非水性液体非イオン洗たく洗剤組成物に
関する。
液体洗剤は乾燥粉末状または粒状製剤よりも使いやすい
としばしば考えら才1ており、消費者に実際に好ま4て
いる。液体洗剤は容易に計t1:可能であり、洗たく水
中に迅速に溶解し、洗たくすべき被服の汚れた部分に濃
縮溶液または分散系として容易に塗布することが可能で
あり、無粉じん性であり、通常小さい貯蔵空間を要する
にすぎない。
さらに、液体洗剤はその組成中に、粒状洗剤製品の製造
への使用がしばしば好ましいが劣化なしには乾燥操作に
耐えられないような物質なも含めることができる。液体
洗剤は単一または粒状の固体製品を凌駕する多くの利点
を有しているが、ある固有の欠点をもしばしば有してお
り、受容できる洗剤商品を製造′fるにはこねらの欠点
を克服しなけ糧ばならない。こび)ような製品の幾つか
は起泡しにくく、貯蔵中に分離する、また冷却時に分離
し、再分散しにくい製品もある。ある場合には、製品力
粘度が変化し、濃厚になりすぎ注入不能になる、または
非常に希薄になりすぎ水っぽい外観になる。ある透明な
製品は貯蔵中に濁り、またある製品は貯蔵中にケル化す
る。
本発明は懸濁粒状物質を含む非イオン液体界面活性剤系
の挙動の研究に関係する。非水性ビルグ−入り洗たく用
液体洗剤組成物および懸濁したビルダーその他の洗たく
用添加剤の沈降問題、ならびに非イオン界面活性剤に関
連するゲル化の問題が%に関心を持たれろ。これらの検
討は例えば製品の安定性、注入可能性および分配性に対
し℃影響力を有する。
洗たく用ビルダー人り液体洗剤に関する主要な問題の1
つがそれらの物理的安定性であることは周知である。こ
の問題は非イオン液体界面活性剤中に分散した固体粒子
の密度が液体界面活性剤の密度よりも大きいという事実
から生する。
従って、分散した粒子は沈降する傾向がある。
沈降問題を解決するには52つの基本的解決法;非イオ
ン性液体の粘度増加と分散した固体粒子の粒度の減少が
訃ろ。
例えば微粉状シリカ、粘土等の表面積が非常に大きい無
機物質、例えばセルロースエーテル、アクリルポリマー
、アクリルアミドポリマーポリ電解質等の有機増粘剤の
ような無機もしくは有機の増粘剤または分散剤を加えろ
ことによって、懸濁液を沈降に対し℃安定化できること
は公知で友・ろ。
しかし、懸濁液粘度のこのような増加は@濁液が低温に
おいても注入しやすく、流動可能であるという必要条件
によって当然限定されろ。さらに、このような添加剤は
組成物の洗浄性能に寄力しないものである。
粒度を減するための粉砕は次のような利益をもたらf: 1、分散性ビヒクル(非イオン性液体)による粒子の湿
潤がこれに応じて改良される 2 分散粒子間の平均距離が短縮し、こわに応じて粒子
対粒子の相互作用が増加する。このような効果はそれぞ
れ、静止−ゲル強度と懸濁液降伏応力とを高めるのに寄
与し、同時に粉砕は塑性粘度を滅する。
降伏応力は懸濁液の塑性変形(流動)を誘発するために
必要な最小応力として定義さ4る。懸濁液を分散核子0
)ゆるいネットワークとして明視化すると5加えた応力
が降伏応力よりも低い場合には、懸濁液は弾性ゲルのよ
うに挙動し、塑性流動(10〕 は生じない。降伏応力をひと度超えると、このネットワ
ークは幾つかの個所で破壊し、サンプルは流動し始める
が、見かげ粘度(ま非常に高い。せん断応力が降伏応力
よりも非常に高い場合には、顔料の1部がぜん断−解こ
うし、見かげ粘度は減少する。最後に、せん断応力が降
伏応力価よりも非常に高い場合には、分散粒子が完全に
せん断−解こうし、見かげ粘度は非常に低くなり、粒子
相互作用が全くないかのようになる。
そハ故、懸濁液の降伏応力が高ければ高いほど、低せん
断速度での見かげ粘度は高くなり、製品の沈降に対する
物理的安定性は良くなる。
液体非イオン界面活性剤に基づく非水性洗たく用液体洗
剤は、沈降または相分離の問題の他に、非イオン界面活
性剤が安定な泡を生成しにくく、冷水に加えた場合にゲ
ル化する傾向があるという欠点を有する。この問題は、
使用者が洗たく機の分配器(例えば分配ケース)に洗た
く用洗剤組成物を人ね−ろ、ヨーロッパの家庭用自動洗
たく機を普通に使用する場合に特に重要な問題である。
洗たく機力操作中に、分配器中の洗剤は洗剤を洗たく溶
液の主体に移し入rろための冷水流にさらされる。特に
、洗剤組成物と分配器に供給さねろ水とが非常に冷たい
冬の数か列中は、洗剤の粒度が著しく上昇し、ゲルが生
成する。その結果、洗剤の1部は洗たく機の操作中に分
配器から完全には洗い流さ4ず、洗たくサイクルをくり
返すと組成物の堆積が形成さハ、場合によっては使用者
が熱水で分配器を洗い流すことが必要になる。
温水または熱水中では収縮する、特定の合成の繊細な布
帛に対して望まねるように、冷水を用いて洗たくするこ
とが望ましい場合には、ゲル化現象も問題になる。
濃縮洗剤組成物の貯蔵中のゲル化傾向は、暖房“されな
い貯蔵場所で組成物を貯蔵するこkによってまたは冬の
数か月間に暖房されない運搬車で組成物を輸送すること
によって強化される。実質的にビルダーを含まない水性
組成物でのゲル化問題の部分的な解決法は提案されてお
り、このような解決法には、例えば液体非イオン界面活
性剤を例えばエチルアルコール等の低級アルカノール(
米国特許第2,953,380号参照)、アルカリ金属
のギ酸塩とアジピン酸塩(米国特許第4,398,14
7号参照)、ヘキシレンダリコール、ポリエチレングリ
コール等のような、特定の粘度調節溶媒およびゲル化防
止剤で希釈すること、非イオン構造を改良し最適化する
ことがある。
安定な泡の形成および非水性液体布帛処理用組成物の安
定化防止に関する改善が述べられ℃いる。
問題点を解決するための手段: 本発明によると、高起泡性高濃縮の安定な非水性液体法
たく洗剤組成物は、組成物に主要な非イオン界面活性剤
成分として、アルコール1モルにつきエチレンオキシド
−5モルによってエトキシル化したC0〜C2声旨肪ア
ルコールを加えることによって製造される。
本発明の組成物は本質的な成分としてかつ組成物の液体
非イオン界面活性剤成分の主要な構成要素トシて、アル
コール1モルにつきエチレンオキシド5モルfよっ℃エ
トキシル化した(19〜C11脂肪アルコールを含有す
る。本発明のC0〜C11アルキル(C2H2−0)5
0H非イオン界面活性剤は組成物の非イオン界面活性剤
成分の約50〜100%、例えば非イオン成分の50〜
90%、特[50〜90%、特に50〜75%を占める
。組成物の粒度特性と貯蔵性とを改良するために、フル
キレングリコールモノアルキルエーテルのような粘度改
良ゲル化防止剤と、リン酸了ルヵノールエステルのよう
な沈降防止剤とを組成物に加えることができる。本発明
の好ましい実施態様では、洗剤組成物がフルキレングリ
コールモノアルキルエーテルとリン酸アルカノールエス
テル沈降防止安定剤を含む。1984年4月6日出願の
共通に譲渡さハた特許出願第597,793号に開示さ
jているような、酸末端非イオン界面活性剤のゲル化防
止剤は洗たく液中に存在するカルシウムイオンとともに
起泡抑制剤であるカルシウム塩を形成するので、組成物
に加えるべきではない。
殺菌剤または漂白剤および漂白剤活性化剤を加え℃、組
成物の漂白性および洗浄性を改良することができる。
本発明の1実施態様では、組成物のビルダー成分を10
0ミクロン未満、好ましくは40ミクロン未満の粒度に
まで粉砕して、液体非イオン界面活性剤洗剤中のビルダ
ー成分の懸濁液の安定性をさらに改良することができる
例えば皮殼形成防止剤、消泡剤、螢光増白剤、酵素、再
沈着防止剤、香料および色素のような、他の成分を組成
物に加えろことができろ。
従って1本発明は1態様として液体非イオン界面活性剤
中の例えばリン酸塩ビルダーのようなビルダー塩の懸濁
液から成り、主要な非イオン成分トシテ、アルコール1
モルにつきエチレンオキシド5モルでエトキシル化した
高起泡性C9〜91+脂肪アルコールを含み、高起泡性
であり、沈降安定性でありかつ水に分散しうる液体重質
法たく用組成物を提供する。
本発明は他の態様によると、貯蔵中に安定かつ非沈降性
であり、貯蔵中および使用中にゲル化しない濃縮液体重
質洗たく洗剤組成物を提供する。
本発明の液体組成物は容易に注入可能であり、容易に計
量でき、洗たく機中に供給さね−やすくかつ水中に容易
に分散可能である。
さらに他の態様によると、本発明は高起泡性C9〜C1
1アルキル(CH2CH2O)50H液体非イオン洗た
く洗剤組成物を冷水中におよび/または冷水によっ℃、
ゲル化させろことなく分配する方法に関する。
組成物中CI)主要な非イオン界面活性剤成分として高
起泡性(19〜G□、アルキル(CH2CH2O)5O
H非イオン界面活性剤を用いると、特別な起泡剤を加え
る必要のない高起泡性洗剤組成物が得られる。
本発明の濃縮非水性液体非イオン界面活性刑法たく洗剤
組成物は貯蔵中に安定かつ非沈降性であり、貯蔵中に非
ゲル化性であるという利点を壱する。この液体組成物は
容易に注入可能から容易に計量可能であり、洗たく機中
に容易に供給さ4て、水中に容易に分散しつる。
本発明の目的は、沈降防止安定剤と、非イオン界面活性
剤中に懸濁した陰イオンリン酸塩洗剤ビルダー塩とを含
む高起泡性で安定な液体重質非水性非イオン洗剤組成物
を提供することである。
本発明の他の目的は、非水性液体中の不溶性無機粒子の
懸濁液であり貯蔵安定性であり、冷水、温水または熱水
中に容易に注入可能かっ分散可能である高起泡性液体布
帛処理用組成物を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、あらゆる温度において注入
可能であり、ヨーロンパ式自動洗たく機の分配器から冬
期にも分配器を閉塞させることなく、くり返して分配さ
れる高起泡性ビルダー人りの重質非水性液体非イオン界
面活性刑法たく洗剤組成物を製造することである。
本発明の特別な目的は、主要な非イオン界面活性剤成分
の構成要素として、(19〜C□1アルキル(CH2C
H20〕50H非イオン界面活性剤を含む重質ビルダー
人り非水性液体非イオン洗たく洗剤組成物を提供するこ
とである。
本発明の上記その他の目的は好ましい実施態様の下記の
詳細な説明からさらに明らかになるが、無機または有機
の布帛処理用添加剤、例えば粘度改良剤、1種類以上の
ゲル化防止剤、皮殼形成防止剤、pf(調節剤、漂白剤
、泗白剤活性化剤、消泡剤、螢光増白剤、酵素、再沈着
防止剤および色素を含む洗剤組成物を、非水性液体非イ
オン界面活性剤に高起泡性C9〜C11アルキル(CH
2CH20〕50H非イオン界面活性剤を加えて製造す
ることによって達成される。
本発明によると、非水性液体非イオン洗たく洗剤組成物
の起泡性は組成物にC9〜C11アルキル(CH2CH
20〕50H非イオン界面活性剤を加えろことによって
実質的に改良さねる。
組成物の非イオン界面活性剤成分の主要な構成要素とし
て(19〜C11アルキル(CH2CH2O)5OHを
添加すると、組成物の起泡性は実質的に改良される。本
発明の組成物は本質的な成分として、組成物の非イオン
界面活性剤成分の主要構成要素であるC9〜C11アル
キル(CH2CH2O)5OHを含廟する。
c9〜C11アルキル(CH2CH2O)50H非イオ
ン(]8) 界面活性剤はシェルケミカルカンパニー社(Shell
Chemical Company、 工nc。)から
ドパノール(Dobanol) 91−5 (登録商標
)として人手される。
本発明の実施(C少量で弔いらねる非イオン合成有機洗
剤は広範な公知化合物のいずれかで、i−ろ。
周知のようK、非イオン合成有機洗剤は有機疎水基と有
機親水基との存在を特徴とし、有機脂肪族疎水性化合物
またはアルキル芳香族疎水性化合物トエチレンオキシド
(親水性)との縮合によって典型的[、%造される。カ
ルボキン、ヒドロキシならびに窒素に遊離水素が結合し
ているアミドまたはアミノ基を有する疎水性化合物は実
際にエチレンオキシドまたはエチレンオキシドの多重水
和生成物、ポリエチレングリコールと縮合して、非イオ
ン洗剤を形成することができる。疎水鎖すなわちポリオ
キシエチレン鎖の長さは疎水基と親水基との間に好まし
い平衡が生ずるように、容易に調節可能である。典型的
に適切な非イオン界面活性剤しま米国特許第4..31
6,812号および第3.630,929号に開示さね
でいろような界面活性剤である。
非イオン洗剤は通常、親油性基への親水性ポリ低級アル
コキシ基の付加によって好ましい親水性平衡が得らねる
ような、ポリ低級アルコキシル化親油性物質である。本
発明への使用が好ましい非イオン洗剤の種類はアルカノ
ールが炭素数9〜18でトリ、低級アルキレンオキシド
(炭素数2または3)00モル数が3〜12であるよう
な、ポリ低級アルコキシル化高級アルカノールでかろ。
このような物質の中、高級アルカノールが炭素数9〜1
1または12〜15の高級脂肪アルコールであり、1モ
ルにつき低級アルコキシ基が6〜8個または5〜9個存
在fるような物質を用いることが好ましい。低級アルコ
キシがエトキシであることが好ましいが、ある場合には
、エトキシにプロポキシを混合fることか好ましく、プ
ロポキシは存在′f石場合にはしばしば低い割合(50
%未満)である。
このような化合物の例は、アルカノールが炭素数12〜
15であり、1モルfつきエチレンオキシド約7モルが
存在するような化合物、例えばシェルケミカルカンパニ
ー社が製造する製品であるネオF−ル(Neodol)
 25−7とネオドール23−65でトろ。前者は平均
して炭素数組12〜15の高R脂Dアルコールの混合物
とエチレンオキシド約7モルとの縮合生成物であり、後
者は高級脂肪アルコールの炭素原子数が12〜13であ
り、存在するエチレンオキシド基の数が平均して約65
である対応混合物である。高級アルコールは第一アルカ
ノールである。
このような洗剤のこの他の例には、タージ) −ル(T
ergjtol) 15− S −7とタージトール1
5−8−9があり、両方がユニオンカーバイド(Uni
on Carbide )  社K ヨッテ11448
 レルW 鎖第ニアルコールエトキシレートである。前
者は炭素数11〜15の直鎖第二アルカノールとエチレ
ンオキシド7モルとの混合エトキシル化生成物であり、
後者はエチレンオキシド9モルが反応した同様な生成物
である。
rり1) 高R脂Dアルコールとエチレンオキシドとの同様な縮合
生成物でトろネオドール4.5−11(高級脂肪アルコ
ールは炭素数14〜15であり、1モルあたりのエチレ
ンオキシド数は約11であへ〕のような高分子量非イオ
ン界面活性剤も、非イオン洗剤の構成要素として本発明
に有用である。
この他の有用な非イオン界面活性剤の代表的な例は、商
標プルラフアク(Plurafac )で販売されてい
る商業的に周知の種類の非イオン界面活性剤である。プ
ルラフアクは高級直鎖アルコールと、エチレンオキシド
とプロピレンオキシドとから成り末端にヒドロキシル基
を有する混合鎖を含むエチレンオキシド/プロピレンオ
キシド混合物との反応生成物である。この例には、 [AI  C,3〜C’15  脂肪アルコールとエチ
レンオキシド6七ル/プロピレンオキシド3モルトノ縮
合生成物; [BI  C13〜C1,脂肪アルコールとプロピレン
オキシド7−E−7+/ /エチレンオキシド4モルと
の縮合生成物: +CI  C,39〜C11l3  ’AWU5アルコ
ールとプロピレンオキシド5七ル/エチレンオキシド1
0モル;および fD)  製品tBlと(C)との1:1混合物がある
液体非イオン界面活f’lE剤の他のグループはシェル
ケミカルカンパニー社から商標ドパノール(DOban
Ol )として(例えばドパノール25−7)市販され
ている、ドパノール25−7は脂fJJ5アルコール1
モルにつきエチレンオキシド平均7モルによってエトキ
シル化したC1゜〜C15脂肋アルコールである。
非イオン界面活性剤の他の有用なグループは、ブリティ
ッシュペトロリウム(Bri tish petro−
11Bum)  から入手可能な[サーファクタント(
Surfactant)  T J シII−スfl非
イ:lr y界面活性剤である。サーファクタントT非
イオン界面活性剤は狭いエチレンオキシド分布を有し、
第二〇13月WUjアルコールのエトキシル化によっ℃
得らハろ。
サーファクタントT5は平均5モルのエチレンオキシド
を有し、サーフアクタン)T7は平均7モルのエチレン
オキシドを有し、サーファクタントT9は平均9モルの
エチレンオキシドを有し、サーフアクタン)T12は第
二CI3脂肪アルコール1モルにつき平均12モルのエ
チレンオキシドを有する。
本発明の組成物に有用な非イオン界面活性剤はC11〜
C,5第二脂肪アルコールを約7〜9モルの範囲内の比
較的狭いエチレンオキシド含量とともニ含み、また約5
〜6モルのエチレンオキシドでエトキシル化されたC9
〜C11脂肪了ルコールな含む。
本発明の高起泡性C9〜C11アルキル(CH2CH2
O)5OH界面活性剤とともに、2種類ヅ上の液体非イ
オン界面活性剤の混合物を用いることができ、ト石場合
にはこのような混合物の使用が有利である。
本発明の組成物に用いられる液体非水性非イオン界面活
性剤はその中に分散および懸濁した無機および/または
有機の洗剤ビルダー塩微細粒子を含む。
本発明の洗剤組成物は水溶性および/または水に不溶な
洗剤ビルダー塩を含む。洗剤化合物とともに単独でまた
は他のビルダーと混合して用いろことのできる水溶性無
機アルカリ性ビルダー塩はアルカリ金属の炭酸塩、炭酸
水素塩、ホウ酸塩、リン酸塩、ポIJ IJン酸塩およ
びケイ酸塩である。
(アンモニウム塩または置換アンモニウム塩も用いろこ
とができる。)このような塩の特定の例はトリポリリン
酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、四ホウ酸ナトリウム、
ピロリン酸ナトリウム、ピロリン酸カリウム、炭酸水素
ナトリウム、トリポリリン酸カリウム、ヘキサ゛メタリ
ン酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、モノオルトリ
ン酸ナトリウム、ジオルトリン酸ナトリウム、および炭
酸水素カリウムである。トリポリリン酸(TPP)ナト
リウムが特に好ましい。
本発明の組成物は一般に高度vc濃縮されており、比較
的少量で用いられるので、不溶なリン酸カルシウムの形
成によって生ずるような付着物を削正するために、カル
シウム結合力の大きい低級ポリカルボンiまたはカルボ
ン酸ポリマー117)ような補助ビルダーをリン酸塩ビ
ルダー(例えばトリポリリン酸ナトリウム)に補充する
ことが望ましい。
適当な低級ポリカルボン酸には、低級ポリカルボン酸の
アルカリ金属塩、好ましくはす) IJウム塩およびカ
リウム塩がある。適当な低級ポリカルボン酸は2〜4個
のカルボキシル基を有fろ。ナトリウムおよびカリウム
の好ましい低級ポリカルボン酸塩はクエン酸塩と酒石酸
塩である。
クエン酸のNa塩が最も好ましく、特にクエン酸三ナト
リウムが好ましい。クエン酸−ナトリウムとクエン酸二
ナトリウムも用いることができろ。
また、酒石酸−ナトリウムと酒石酸ニナトリウムも用い
られる。アルカリ金属り低級ポリカルボン酸塩は特に良
好なビルダー塩である。こilらの塩はカルシウムおよ
びマグネシウム結合力が大きいために、不溶なカルシウ
ム塩およびマグネシウム塩の形成によって生ずるよっな
皮殻形成を1■止する。
(26〕 他の有機ビルダーはポリアクリル酸とポリ無水マレイン
酸カポリマーおよびコポリマーならびにこれらのアルカ
リ金属塩である。さらに詳しくは、このようなビルダー
塩はほぼ等モル量のメタクリル酸と無水マレイン酸との
反応生成物であるコポリマーから成り、完全に中和され
ろとそのナトリウム塩を形成する。このビルダーはンカ
ラン(Sokalan ) CP 5の商品名で市販さ
れている。
このビルダーは少量で用いた場合にも皮殻形成を防止す
る。
洗剤ビルダー塩とともにまたは他の有機および無機ビル
ダーとの混合物として用いられろイ1機アルカリ囲金属
イオン封鎖ビルダー塩の例はアルカリ金属5アンモニウ
ムまたは置換アンモニウムのアミノホリカルボン酸塩で
あり、例えばナトリウムおよびカリウムのエチレンジア
ミン四酢酸塩(EDTA)、ナトリウムおよびカリウム
のニトリロ三酢酸14 (N T A )およびトリエ
タノールアンモニウムN−(2−ヒドロキシエチル)ニ
トリロジアセテートである。こねらの了ミノポリカルボ
キシレートの混合塩も適している。
有機タイプの他の適当なビルダーには、カルボキシメチ
ルコハク酸塩、タルトロン酸塩およびグリコール酸塩が
ある。ポリアセタールカルボキシレートh:特に重要で
ある。ポリアセタールカルボキシレートと洗剤組成物へ
のその利用は出願人の譲受人に譲渡された、1985年
8月19日出願の特許出願第767.570号ならびに
米国特許第4.144−.226号、第4,315,(
192号および第4.146,495号に述べられてい
る。
アルカリ金属のケイ酸塩も有用なビルダー塩であり、p
Hの調節または制御に役立ち、また組成物を洗たく機部
品に対して非腐食性にするのに役立つ。Na O/Si
○2比が1.6/1−1/3.2、特に約1/2〜1/
2.8であるようなケイ酸ナトリウムが好ましい。同じ
比のケイ酸カリウムを用いることもできる。
この他の適当な典型的なビルダーには、例えば米国特許
第4..316,812号、第4,264.466号お
よび第3.630,929号に開示されたビルダーかあ
る。無機ビルダー塩は非イオン界面活性剤洗剤化合物と
ともに、または他の無機ビルダー塩も1−<は有機ビル
ダー塩との混合物として用いることができる。
水に不溶な結晶形および結晶形アルミノシリケートゼオ
ライトを用いることもできる。ゼオライトは一般に式: %式% 〔式中、Xは1、yは(18〜12、好ましくは1.2
は1.5−3.5以上、好ましくは2〜3、Wは0〜9
、好ましくは2.5〜6を表し、Mは好ましくはナトリ
ウムである〕 で示される。典型的なゼオライトはタイプAまたは同様
な栴造であり、タイプ4Aが最も好ましい。
好ましいアルミノシリケートは約200 meq/g−
以上例えば400 meq/Pのカルシウムイオン交換
能を有する。
使用可能な種々な結晶形ゼオライト(′fなわちアルミ
ノシリケート)は英国%F+[L504,168号、米
国特許第4,4(19,136号およびカナダ特許第1
,072,835号と第1..(187,477号に述
べられ。
ており、これらの特許は全てこのような記述に関して参
考文献としてここに関係する。本発明に有用な非晶形ゼ
オライトの例はベルギー特許第835.351号に述べ
られておりこび)特許も参考文献としてここに関係する
この他の物質、例えば特に水に不溶なタイプの粘土も本
発明の組成物の有用な補助剤になりうる。
ベントナイトが%に有用である。この物質は主とし℃モ
ンモリロナイトであり、モンモリロナイトはアルミニウ
ム原子の約1/6がマグネシウム原子によっ℃置換さt
′1.、、種々な量の水素、ナ) IJウム、カリウム
、カルシウム等がゆるく結合さtl−ICいろ水相ケイ
酸アルミニウムである。洗剤に適した精製さハた形(t
なわち、ダリット、砂等を含まない)ベントナイトは少
なくとも50%のモンモリロナイトを含み、その陽イオ
ン交換能はベントナイト1oodにつき少なくとも約5
0〜75meqでトろ。特に好ましいベントナイトは米
国ワイオミングまたはウェスタン(Wyoming o
rwestern U、S、 )ベントナイトであり、
ジョーシアカオリン社(ceorgla KaOlin
 co、)からチキソジx k (’rhixo ] 
el ) 1.2.3および4として販売されている。
これらのベントナイトはマリオツド(Marriott
 )の英国特許第401..413号およびマリオツド
とダアン(Guan )  の英国特許第461、.2
21号に述べられているように、布を軟化することが知
らハている。
非イオン界面活性剤に対する粘度調節−ゲル化防止剤と
して役立つ低分子量の再親媒性化合物の有効量を洗剤組
成物に加えると、組成物の貯蔵性が実質的に改良される
。粘度調節ゲル化防止剤は非イオン界面活性剤が水に加
えられた場合のゲル形成温度を下げるのに役立つ。この
ような粘度調節ゲル化防止剤は例えば低分子量のアルキ
レンオキシド低級モノアルキルエーテル両親媒性化合物
である。両親媒性化合物はその化学構造がエトキシル化
および/またはプロポキシル化脂肪アルコール液体非イ
オン界面活性剤と同じであると考えられるが、比較的短
い炭化水素鎖(C2〜C8)を(31〕 有し、そのエチレンオキシド含量は低い(1分子につき
エチレンオキシド基約2〜6個)。適当な両親媒性化合
物は次の一般式: %式%) 〔式中、R1はC2〜C8アルキルL  R2は水素ま
たはメチル、nは平均して約1〜6の数を表す〕 によって示される。
特にこの化合物は低級(02〜C3)アルキレングリコ
ールモノ低級(02〜C5)アルキルエーテルである。
さらに詳しくは、この化合物はモノ−、ジーまたはトリ
低級(02〜C3)アルキレングリコールモノ低級(C
工〜C5)アルキルエーテルである。
適当な両親媒性化合物の特定の例には、エチレンクリコ
ールモノエチルエーテル CH−09〜C11H20H20H,ジエチレングリコ
ールモノブチルエーテルCH−0−(CH2CH20)
2H,テトラエチレングリコールモノフチルエーテルC
H−〇−(CH2CH20)4Hおよびジグロピレンダ
リコールモノエチルエーテル が訃ろ。
ジエチレングリコールモノブチルエーテルが特に好まし
く、これはダウケミカル(Dow Chemi−cal
 )社からダウ7/−、ル(Dowanol ) DB
の商標で供給される。
本発明に使用可能な、ダウケミカル社から供給される他
の適当な粘度調節ゲル化防止剤はダウアノールPIB−
Tであり、これはモノ−、ジーおよびトリープロピレン
ダリコールモノメチルエーテルの混合物である。
低分子量の低級アルキレンダリコールモノアルキルエー
テルを組成物に加えると、組成物の粘度が低下し、容易
に注入可能になり、沈降安定性は改良され、温水または
冷水に添加する際の組成物の分散性が改良される。
本発明の組成物は高い起泡性、改良された粘度と安定性
を有し、約5℃以下のような低温においても安定かつ注
入可能である。
本発明の1実施態様では、リン酸アルカノールエステル
である少量の安定剤を組成物に加えることができる。例
えば亜リン酸とアルカノールの部分エステルのような、
酸jl −P OH基を有する酸性有機リン化合物の少
量の有効量を加えることによって、組成物の安定性は改
良される。共通に譲渡された、1984年4月9日出願
の同時係属特許出願筒597.94.8号(この開示は
ここに参考文献とし℃関係する)に述べられているよう
に、酸性−POH基を有する酸性有機リン化合物は非水
性液体非イオン界面活性剤中のビルダーの懸濁液の安定
性を高めることができる。酸性有機リン化合物は例えば
リン酸と炭素数が5より犬、例えば8〜20であるよう
な、親油性アルカノール等のアルコールとの部分エステ
ルである。
特別な例はリン酸と016〜CI8フルカノールとの部
分エステル〔マルコノ(Marchon ) カラのエ
ンピホス(EmpiphO8) 5632 〕である;
これはモノエステル約35%とジエステル65%から構
成される。
酸性有機リン化合物をごく少量(例えば0.3重量%)
添加すると、懸濁液は静置時に沈降安定性になるが依然
として注入可能である;低濃度の安定剤に対して懸濁液
の塑性粘度は一般に低下する。
約0.3%より多い例えば約1.0%以上の添加は、高
濃度の有機リンエステルが起泡な抑制すると考えられる
ので、避けろべきである。
漂白剤は便宜的に大ざっばに、塩素漂白剤と酸素漂白剤
とに分類されている。塩素漂白剤の典型的な例は次亜塩
素酸す) IJウム(Na0Ct)、ジクロロイソンア
ヌル酸カリウム(有効IM 素59%)およびトリクロ
ロイソシアヌル酸(有効塩素95%)である。酸素漂白
剤が好ましく、これは溶液中で過酸化水素を放出する退
化合物(percompo−unCi)によって代表さ
れる。好ましい例にはナトリウムおよびカリウムの過ホ
ウ酸塩、過炭酸塩および過リン酸塩、および−過価酸カ
リウム(potassium monopersulf
ate )がある。過ホつ酸塩、特に過ホウ酸す) 1
1ウム1水相物が特に好ましい。
過酸素化合物はこのための活性化剤との混合物として用
いるのが好ましい。過酸化物激白剤の有効作用温度を下
げろことのできろ適当な活性化剤は例えば米国特許第4
,264.、466号または米国特許第4.430.2
4−4号の第1欄に開示されている。
これらの特許の関連する開示は参考文献としてここに関
係する。ボリアシル化合物は好ましい活性化剤であり、
特にテトラアセチルエチ1/ンジアミン(「TAED」
)とペンタ了セチルグルコースのような化合物が好まし
い。
この他の有効な活性化剤には、例えば了セチルサ’)f
A’酸誘導に、エチリテンベンゾエートアセテートとそ
の塩、エチIノテン力ルポキシレートアセテートトその
塩、アルギルおよびアルケニルコハク酸無水物、テトラ
アセチルグリコウリル(1−TAGUj )、およびこ
れらの誘導体がある。
この他の有効な活性化剤の種類は、例えば、米国特許第
4−.111,826号、第4.4.22,950号お
よび第3.661.789号に開示されている。
漂白剤活性化剤は通常、過酸素化合物と相互作用して、
洗たく水中にペルオキシ酸漂白剤を形成する。錯化力の
大きい金属イオン封鎖剤を含めて金属イオン存在下の洗
たく水中でペルオキシ酸と過酸化水素との間の好ましく
ない反応を阻止することが望ましい。
このための好ましい金属イオン封鎖剤にはニド1ノロ三
酢酸(NTA)、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)
、ジエチレントリアミン五酢酸(DETPA)、ジエチ
レントリアミンペンタメチレンポスホン酸(DTPMP
)C商品名デクエスト(DequeSt )で市販〕、
およびエチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸(E
D工TEMPA)のナトリウム塩がある。金属イオン封
鎖剤しま単独または混合物として用いられろ。
例えばカタラーゼ酵素によるような、酵素誘導分解から
生ずるペルオキシド漂白剤(例えば過ホウ酸す) II
ウム)の損失を避けるために、組成物は付加的に酵素1
泪害剤化合物、すなわちペルオキシト漂白剤の酵素誘導
分解を明害しうろ化合物を含むことができる。適当な明
害剤化合物は米国特許第3,6(16.9410号に開
示されている、この特許の関連する開示はここに参考文
献として関係する。
ヒドロキシルアミンサルフェートおよヒ他の水溶性ヒド
ロキシルアミン塩を、特に重要な1泪害剤化合物として
挙げることができる。本発明の好ましい非水性組成物で
しま、ヒドロキシル了ミンa害剤力適当な量は約0.0
1〜04%程度である。
しかし、一般に酵素明害剤グ)適当量トま組成物の約1
5重量%、例えば0.1〜10重量%である。
洗剤ビルダーの他に、洗剤製品に他の種々な洗剤添加剤
または補助剤を加えて、洗剤製品に機能的性質または美
的性質の付加的な好ましい性質を与えることができる。
従って、例えばポリビニルアルコール、脂肪子ミド、ナ
トリウムカルボキシメチルセルロース、ヒドロキシーグ
ロピルメチルセルローヌのような汚れ懸濁化剤または沈
降防止剤の少量を組成物に含めろことができる。好まし
い沈降防止剤は商品名レラティン(Relatin)D
M4050で販売されている2:1比のCMC/MOを
含むナトリウムカルボキシメチルセルロースである。
また、インターナショナルフレバーアンドフラダランス
社(In’jernajiOnal Flavor a
ndFraprances、 Inc、 ) (ニュー
シャーシー州、ユニオンビーチ07735)から供給さ
ねるフラグランスすなわち香料であるデュエト(Due
t) 787の少量を組成物に含めることも可能である
。デュエト787は組成物の重量に基づい10〜3重量
%、好ましくは02〜3重量%、例えば05〜2重量%
、特[0,3〜15重量%のような量で加えられろ。
線、ポリアミドおよびポリエステル布帛に対しての螢光
増白剤を用いることができる。適当な螢光増白剤には、
スチルベン、トリアゾールおよびベンジジンスルホン組
成物がある。特にスルホン化置換)りアジニルスチルベ
ン、スルホン化ナフトリアゾールスチルベン、ペンジデ
ンスルホン等カ好マしく、スチルベンとトリアゾールカ
複金物(39〕 が最も好ましい。好ましい増白剤はスチルベンブライテ
ナ−(5tilbene Brightener ) 
N 4 (ジアニリノジモルファリノスチルベンボリス
ルホネート)で2し・イ5゜ 酵素、好ましくは例えはサブチリシン、ブロメリン、パ
パイン、トリプシンおよびペプシンのような蛋白質分解
酵素、ならびにアミラーゼ型酵素、リパーゼ型酵素およ
びこわらの混合物も加えることができろ。好ましい酵素
はプロテアーゼスラリー、エスペラーゼスラリーおよび
アミラーゼ等である。特に好ましい酵素はエスペラーゼ
(Espe−rase )S L 8(蛋白質分解酵素
〕である。例えば、シリーh−ン(SiliCane)
L7604 (ポリシロキサン〕のような、ケイ素化合
物である消泡剤も少量の有効量で加えろことができろ。
殺菌剤(例えばテトラクロロサリチルアニリド、ヘキサ
クロロフェン)、殺真菌剤、色素、顔料(水に分散性)
、保存剤、紫外線吸収剤、黄変防止剤(例えばナトリウ
ムカルボキシメチルセルロース)、pH調節剤およびp
H緩衝剤、色に安全な標白剤、香料および色素と青味剤
(例えばウルトラマリンブルー)も用いることができる
本発明の1実施態様では、固体ビルダーの粒度を100
ミクロン未満、好ましくは40ミクロン未満、さらに好
ましくは10ミクロン未満までに粉砕して滅することに
よって、貯蔵中の組成物のビルダー塩の安定性および水
中での組成物の分散性が改良される。固体ビルダー(領
えばトリポリリン酸(TPP)ナトリウム)は一般には
約100.2004たけ400ミクロンの粒度で供給さ
ねる。
粉砕操作を実施する前または後に、非イオン液体界面活
性剤相に固体ビルダーを混合することができる。
本発明グ)好ましい実施態様でしま、液体非イオン界面
活性剤と固体成分との混合物をアトリッションミルに人
ね、固体成分の粒度を約10ミクロン未満までV%jA
lえば2〜10ミクロン以下までの平均粒度(例えば1
ミクロン)に減する。全懸濁粒子の約10%未満、特に
約5%未満が10ミクロンより大きい粒度をイq−tろ
ことが好ましい。分(4]) 散粒子がこのように小さい粒度である組成物は改良され
た相分離安定性または貯蔵中の沈降安定性を有する。酸
末端非イオン界面活性剤化合物の添加はこのような分散
系の降伏応力を減じ、分散系の分散性改良に役立ち、こ
れに応じて分散系の沈降安定性を損うことがない。
粉砕操作では、固体粒子が互いに接触し、非イオン界面
活性剤液体によっ℃粒子間が実質的に遮へいされないほ
ど、固体成分の割合が大きい(例えば少なくとも約40
%、特に約50%)ことが好ましい。粉砕段階後に、残
り0)液体非イオン界面活性剤を粉砕済みの組成物に加
えることができる。磨砕ボール(ボールミル)または同
様な可動な磨砕要素を用いろミルが非常に良い結果を−
りえている。従って、8間直径のステアタイト磨砕ボー
ルを有する実験室用パンチ式磨細機を用いることができ
ろ。大規模な処理のためには、比較的高速度で運転する
回転子と固定子との間の非常に狭い間隙内で1〜1.5
111J11直径の磨砕ボールが作動する連続作動ミル
(例えばCo Ba1lミル)を用いることができる;
このようなミルを用いろ場合には、非イオン界面活性剤
と固体成分とカブレンドをあまり微細な磨砕を行わない
ミル(例えばコロイドミル)に最初に通して1粒度を1
00ミクロン未満(例えば約40ミクロン)K減じ、次
に連続ボールミルにおける磨砕段階で約10ミクロン以
下の平均粒径に減することが好ましい。
本発明の好ましい重質液体洗たく洗剤組成物では、成分
の典型的な割合(他に指定しないかぎり、組成物の全重
量に基づく%)は次の通りである:液体C9〜CIIア
ルキル(CH2CH2O)5OH非イオン界面活性剤洗
剤 約10〜60%の範囲、好ましくは20〜60%、例え
ば約30〜45% 洗剤ビルダー(例えばトリポリリン酸ナトリウム)約1
0〜60%の範囲、好ましくは15〜50%、例えば約
25〜35%; アルカリ金属ケイ酸塩 約O〜30%の範囲、好ましくは5〜25%、例えば約
10〜20%; ポリアクリレート/ポリ無水マレイン酸アルカリ金属塩
のコポリマー例えはツカラン(5okalan )GP
5皮殼形成防止剤 約θ〜10%の範囲、好ましくは2〜8%、例えば約3
〜5%; アルキレングリコールモノアルキルエーテル、ゲル化防
止剤 約O〜30%の範囲、好ましくは約5〜30%、例えば
5〜20%、特に約5〜15%;リン酸アルカノールエ
ステル安定剤 0〜0.75%または01〜0.5%の範囲、例えば0
.20〜0.5%; 漂白剤 約O〜30%の範囲、例えば2〜20%、特に5〜15
%; 漂白剤活性化剤 約0〜15%の範囲、好ましくは1〜8%、例えば約2
〜6%; 漂白剤用の金属イオン封鎖剤、例えばデクエスト約0〜
3.0%の範囲、好ましくは0.5〜2.0%、例えば
約0.75〜1.25%; 再沈着防止剤、例えばりラティンDM4050約O〜4
.0%の範囲、好ましくは0.5〜3.0%、例えば0
.5〜1.5%; 螢光増白剤 約0〜2.0%の範囲、好ましくは0.05〜1.0%
1例えば0.15〜0.75%; 酵素 約O〜30%の範囲、好ましくは0.5〜20%、例え
ば0.75〜125%; 香料 約0〜30%の範囲、好ましくは010〜1.25%、
例えば0,25〜1.0% 上記の種々な添加剤を任意に加えて、加えた物質の好ま
しい機能を利用することができる。
C−G  アルキル(CH2CH20〕50H非イオン
界面活性剤はアルキレングリコールモノエーテルの粘度
調節ゲル化防止剤と併用することが好ましい。ある場合
には、アルキレングリコールモノエ一チルとリン酸アル
カノールエステル安定剤の両方を用いることが有利であ
る。
添加剤を選択する場合には、洗剤組成物の主要成分と適
合しうるように選択する。本出願では。
上記したように、割合と%は他に指定しないかぎり、組
成物の全重量を基準にする。
本発明の濃縮非水性非イオン液体洗剤組成物は洗たく機
内の水中π各局に分散する。現在用いられている家庭用
洗たく機は全負荷の洗たく物を洗たくするために粉末洗
剤200〜2501を通常用いろ。本発明によると、濃
縮液体の高起泡性非イオン洗剤組成物78CCまたは1
007が必要で友、るにすぎない。
本発明の1実施態様では、典型的組成の洗剤組成物を下
記の成分を用い℃調合する: (46〕 成 分           重量% C9〜C11アルキル(CH2CH2O)5OH30−
4,5リン酸塩洗剤ビルダー塩        10−
60皮殼形成防止剤          0−10アル
キレングリコールモノアルキル   5−15エーテル
、ゲル化防止剤 リン酸アルカノールエステル     0.2−0.5
再沈着防止剤           0−4.0アルカ
リ金属過ホウ酸塩、漂白剤 5−15漂白剤活性化剤C
rTAEDJ )       2.0 6.0漂白剤
用の金属イオン封鎖剤   0−30デユエト787 
         0−3.0帯光増白剤      
      0.15−0.75酵素        
      0.75−1..25香料       
       0〜30次の実施例によって本発明をさ
らに詳しく説明する。
実施例 1 高起泡性濃縮非水性液体非イオン界面活性剤洗剤組成物
を次の成分から記載量で調合する:成 分      
        重量%C9C11アルキル(OH20
H20) 50H[1139,7トリポリリン酸(TP
P)ナトリウム    30.0ジx チvンクリコー
ルモノフチルエーテル、1,3.7ゲル化防止剤(2) リン酸アルカノールエステル(エムベホス5632) 
 0.3過ホウ酸ナトリウム1水和物、漂白剤   9
.0テトラアセチルエチレンジアミン(TAED)、 
   4.5漂白剤活註化剤 再沈着防止剤(レラティンDM4050)””    
1.0螢光増白剤               02
香料                   (16(
1)  この非イオン界面活性剤はシェルケミカルカン
パニーから商標ドパノール91−5として入手されろ。
(2)  このゲル化防止剤はダウケミカル社から商標
ダウアノールDBとじ℃入手される。
(3]  ナトリウムカルボキシメチルセルロース/上
ドロキシメチルセルロースのCMC/M2: 1混合物
組成物を約1.0時間磨砕して、懸濁ビルダー塩の粒度
を40ミクロンより小さくする。調合した洗剤組成物は
貯蔵中安定でありゲル化せず、水中に容易に分散して、
洗たく水中で高度に安定な泡を形成することが判明する
実施例 2 高起泡性濃縮非水性液体非イオン界面活性剤洗剤組成物
を次の成分から記載量で調合する:成 分      
        重量%C9切11アルキル(CH2C
H2O)5OH(1136,7トリポリリン酸(TPP
)ナトリウム    340ダウアノールPIB−T、
ゲル化防止剤f2+    12.7リン酸アルカノー
ルエステル(エムピホス5632)  0.3過ホウ酸
す) IJウム1水和物、漂白剤   9.0テトラア
セチルエチレンジアミン(TAED)、    4.5
漂白剤活性化剤 再沈着防止剤(レラティンDM4.050) +31 
  1..0螢光増白剤              
  02香料                  (
16酵素                  101
00.0 (1)  この非イオン界面活性剤はシェルケミカル社
から商標ドパノール91−5として入手可能。
(2)  このゲル化防止剤は七ノー、ジーおよびトリ
プロピレンダリコールモノメチルエーテルノ混合物であ
り、ダウケミカル社から入手可能。
(3)  ナトリウムカルボキシメチルセルロース/ヒ
ドロキシメチルセルロースのCMC/MO2: 1(5
0〕 混合物。
組成物を約10時間磨砕して、懸濁ビルダー塩の粒度を
40ミクロンより小さくする。調合した洗剤組成物は貯
蔵中安定であり、ゲル化せず、水中に容易に分散して、
洗たく水中で高度に安定な泡を形成てろことが判明する
実施例 3 高起泡性濃縮非水性液体非イオン界面活性剤洗剤組成物
を次の成分から記載量を調合する:成 分      
        重量%C9〜C11アルキル(CH2
CH2O)5OHfil      36.4トリポリ
リン酸ナトリウム(TPP、サーモスNW) 29.6
皮殻形成防ロー剤(ツカランcp5)     4..
0ジエチレンクリコールモノブチルエーテル、12.1
ゲル化防止剤(2) リン酸アルカノールエステル(エム1ホス5632) 
 0.3過ホウ酸ナトIJウム1水和物、激白剤   
9.0テトラ了セチルエチレンジアミン(TAED)、
  4.5泗白剤活性化剤 漂白剤用金属イオン封鎖剤(デクニス)2(166) 
]、、0再沈着防止剤(レラティンDM4050)I”
’   1.0螢光増白剤             
  05酵素(エスペラーゼ80スラリー〕10(11
この非イオン界面活性剤はシェルケミカルカンパニーか
ら商標Fパノール91−5として入手可能。
(2)  このゲル化防止剤はダウケミカルカンパニー
(52〕 から商標ダウアノールDBとして入手可能。
(3)  ナトリウムカルボキシメチルセルロース/ヒ
ドロキシメチルセルロースのCMc/MC2: 1混合
物。
(4)デュエト787は芳香剤であり、IFF社から入
手可能。
組成物の降伏応力はgPaであり、塑性粘度は25℃に
おいて0.135 Pa、sであり、この組成物は5°
Cの水中への希釈時にゲル化しない。
組成物を約1時間磨砕して、懸濁ビルダー塩の粒度を4
0ミクロンより小さくする。調合した洗剤組成物は貯蔵
中安定であり、ゲル化せず、水中に容易に分散可能であ
り、洗たく水中で高度に安定な泡を形成することがわか
る。60℃までの温度における小型洗たく機での洗たく
サイクル中に、汚4の存在にも拘らず泡は分配器まで上
昇した。
実施例1,2および3の組成物は、ビルダー塩および懸
濁固体粒子を磨砕して小粒度にせずに製造することがで
きるが、組成物を磨砕して懸濁固体粒子の粒度な減する
ことによっ℃、最も良い結果が得られる。
ビルダー塩は提供さねた状態で用いることができるが、
ビルダー塩と懸濁固体粒子を非イオン界面活性剤と混合
する前に磨砕または部分的に磨砕することもできる。磨
砕は混合@に一部行い、混合後に完全に行うことができ
ろ、または液体界面活性剤と混合した後に全磨細操作を
行うことができる。粒度が40ミクロンより小さい懸濁
したビルダー粒子と固体粒子を含む組成物が好ましい。
上記の詳細な記述は単に説明のために与えたものであり
、本発明の精神から逸脱することなく変更が行われうろ
ことは理解さねよう。
手続補正書 昭和62年11月30日 昭和62年特許願第225117号 2、発明の名称 高起泡性非イオン性液体洗剤組成物 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名称   コルゲート・パーモリプ・カンパニー4、代
 理 人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕の欄 (別紙) 1、特許請求の範囲を下記の通り補正する。
「(1)主要な非イオン界面活性剤洗剤成分として、C
3〜C1+アルキル(CH2CH20) so Hを含
む高起泡性非イオン性液体界面活性剤洗剤組成物。
(2)粘度調節ゲル化防止剤を含む特許請求の範囲第1
項記載の組成物。
(3)粘度調節ゲル化防止剤としてアルキレングリコー
ルモノアルキルエーテルを含む特許請求の範囲第1項記
載の組成物。
(4)−不溶な無機ビルダー塩の懸濁液を含む特許請求
の範囲第1項記載の組成物。
(5)不溶な無機洗剤ビルダー塩がアルカリ金属のリン
酸塩を含む特許請求の範囲第4項記載の組成物。(6)
無機ビルダー塩がアルカリ金属のポリリン酸塩の洗剤ビ
ルダー塩10〜60%を含む特許請求の範囲第1項記載
の組成物。
(7)皮殼形成防止剤、漂白剤、漂白剤活性化剤、金属
イオン封鎖剤、再沈着防止剤、蛍光増白剤、酵素および
香料からなる群から選択される一種類以上の洗剤補助剤
を含む特許請求の範囲第1項記載の組成物。
(8)非イオン液体界面活性剤洗剤10〜60%を含む
特許請求の範囲第1項記載の組成物。
(9)アルキレングリフールモノアルキルエーテル5〜
30%を含む特許請求の範囲第3項記載の組成物。
(10)無機ビルダー塩が40ミクロンより小さい粒度
を有する特許請求の範囲第4項記載の組成物。
(11)沈降防止安定剤としてリン酸アルカノールエス
テルを全組成物に基づいて約0.1〜0.5重量%含有
する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
(12)高温および低温において注入可能であり、冷水
と混合したときにゲル化しない非水性重質ビルダー人り
洗濯洗剤組成物において、 C3〜C□1アルキル(CH2CH20) 50H液体
非イオン界面活性剤  約10〜60重量%;非イオン
界面活性剤中に懸濁させた、少なくとも一種類の無機洗
剤ビルダー塩 約10〜60重量%;およびゲル化防止
添加剤として、式%式% (式中 R1は02〜C8アルキル基であり、R”は水
素またはメチルであり、nは約1〜6の範囲内の平均値
を有する数である。)で示される化合物約5〜30重量
%まで:を含む組成物。
(13)皮殼形成防止剤、漂白剤、漂白剤活性化剤、金
属イオン封鎖剤、再沈着防止剤、蛍光増白剤、酵素およ
び香料からなる群から選択される一種類以上の洗剤補助
剤を任意に含有する特許請求の範囲第12項記載の組成
物。
(+4)Cs〜C11アルキル(CH2CH20)sO
H非イオン界面活性剤 約20〜50重量%;トリポリ
リン酸ナトリウム(TPP)  約15〜50重量%;
ポリアクリレートとポリ無水マレイン酸とのコポリマー
のナトリウム塩 約2〜8重量%ニジエチレングリコー
ルモノアルキルエーテル約5〜20重量%;リン酸アル
カノールエステル 約0〜0.75重量%;過硼酸ナト
リウムー水和物漂白剤 約2〜20重量%:およびテト
ラアセチルエチレンジアミン(TEAD)  約1〜l
O重量%;を含む特許請求の範囲第12項記載の非水性
液体重質洗濯洗剤組成物。
(15)Cs〜C1lアルキル(CH2CH20) s
o H非イオン界面活性剤 約30〜40重量%;トリ
ポリリン酸ナトリウム(TPP)  約25〜35重量
%;ポリアクリレートとポリ無水マレイン酸とのコポリ
マーのナトリウム塩 約3〜5重量%;ジエチレングリ
コールモノブチルエーテル 約5〜15IiJi%;リ
ン酸アルカノールエステル約0.2〜0.5重量%;過
硼酸ナトリウム−水和物漂白剤 約5〜15重量%;テ
トラアセチルエチレンジアミン(TEAD)漂白剤活性
化剤 約2〜6.0重量%;漂白剤用の金属イオン封鎖
剤約0.75〜1.25重量%;および再沈着防止剤 
約0.5〜1.5重量%を含む特許請求の範囲第12項
記載の非水性液体重質洗濯洗剤組成物。
(I6)汚れた布帛を特許請求の範囲第1項記載の洗剤
組成物と接触させることからなる汚れた布帛の洗浄方法
(17)汚れた布帛を特許請求の範囲第12項記載の洗
濯洗剤組成物と接触させることからなる特許請求の範囲
第16項記載の汚れた布帛の洗浄方法。
(18)汚れた布帛を特許請求の範囲第14項記載の洗
濯洗剤組成物と接触させることからなる特許請求の範囲
第16項記載の汚れた布帛の洗浄方法。
(19)汚れた布帛を特許請求の範囲第15項記載の洗
濯洗剤組成物と接触させることからなる汚れた布帛の洗
浄方法。」 以   上 =5−

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主要な非イオン界面活性剤洗剤成分として、C_
    9〜C_1_1アルキル(CH_2CH_2O)_2O
    Hを含む高起泡性非イオン性液体界面活性剤洗剤組成物
  2. (2)粘度調節ゲル化防止剤を含む特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。
  3. (3)粘度調節ゲル化防止剤としてアルキレングリコー
    ルモノアルキルエーテルを含む特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
  4. (4)不溶な無機洗剤ビルダー塩の懸濁液を含む特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。
  5. (5)不溶な無機ビルダー塩がアルカリ金属のリン酸塩
    を含む特許請求の範囲第4項記載の組成物。
  6. (6)無機ビルダー塩がアルカリ金属のポリリン酸塩の
    洗剤ビルダー塩10〜60%を含む特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。
  7. (7)皮殼形成防止剤、漂白剤、漂白剤活性化剤、金属
    イオン封鎖剤、再沈着防止剤、螢光増白剤、酵素および
    香料から成る群から選択した1種類以上の洗剤補助剤を
    含む特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  8. (8)非イオン液体界面活性剤洗剤10〜60%を含む
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  9. (9)アルキレングリコールモノアルキルエーテル5〜
    30%を含む特許請求の範囲第3項記載の組成物。
  10. (10)無機ビルダー塩が40ミクロンより小さい粒度
    を有する特許請求の範囲第4項記載の組成物。
  11. (11)沈降防止安定剤としてリン酸アルカノールエス
    テルを全組成物に基づいて約0.1〜約0.5重量%含
    有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  12. (12)高温および低温において注入可能であり、冷水
    と混合したときにゲル化しない非水性重質ビルダー入り
    洗たく洗剤組成物において、 ・C_9〜C_1_1アルキル(CH_2CH_2O)
    _5OH液体非イオン界面活性剤 約10〜約60重量%量 ・非イオン界面活性剤中に懸濁させた、少なくとも1種
    類の無機洗剤ビルダー塩 約10〜約60重量%量 および ・ゲル化防止添加剤として、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はC_2〜C_8アルキル基であり、R
    ^2は水素またはメチルであり、nは約1〜6の範囲内
    の平均値を有する数である〕 で示される化合物 約5〜30重量%までの量 を含む組成物。
  13. (13)皮殼形成防止剤、漂白剤、漂白剤活性化剤、金
    属イオン封鎖剤、再沈着防止剤、螢光増白剤、酵素およ
    び香料から成る群から選択した1種類以上の洗剤補助剤
    を任意に含有する特許請求の範囲第12項記載の洗剤組
    成物。
  14. (14)次の要素 C_9〜C_1_1アルキル(CH_2CH_2O)_
    5OH非イオン界面活性剤 約20〜50重量%量 トリポリリン酸ナトリウム(TPP) 約15〜50重量%量 ポリアクリレートとポリ無水マレイン酸のナトリウム塩
    のコポリマー 約2〜8重量%量 ジエチレングリコールモノアルキルエーテル約5〜20
    重量%量 リン酸アルカノールエステル 約0〜0.75重量%量 過ホウ酸ナトリウム1水和物漂白剤 約2〜20重量%量 テトラアセチルエチレンジアミン(TEAD)約1〜1
    0重量%量 から成る特許請求の範囲第12項記載の非水性液体重質
    洗たく洗剤組成物。
  15. (15)次の成分: C_9〜C_1_1アルキル(CH_2CH_2O)_
    5OH非イオン界面活性剤 約30〜40重量%量 トリポリリン酸ナトリウム 約25〜35重量%量 ポリアクリレートとポリ無水マレイン酸のナトリウム塩
    のコポリマー 約3〜5重量%量 ジエチレングリコールモノブチルエーテル 約5〜15重量%量 リン酸アルカノールエステル 約0.2〜0.5重量%量 過ホウ酸ナトリウム1水和物漂白剤 約5〜15重量%量 テトラアセチルエチレンジアミン(TAED)漂白剤活
    性化剤 約2〜6.0重量%量 漂白剤用の金属イオン封鎖剤 約0.75〜1.25重量%量 再沈着防止剤 約0.5〜1.5重量%量 から成る特許請求の範囲第12項記載の非水性液体重質
    洗たく洗剤組成物。
  16. (16)汚れた布帛を特許請求の範囲第1項記載の洗剤
    組成物と接触させることから成る汚れた布帛の洗浄方法
  17. (17)汚れた布帛を特許請求の範囲第12項記載の洗
    たく洗剤組成物と接触させることから成る特許請求の範
    囲第16項記載の汚れた布帛の洗浄方法。
  18. (18)汚れた布帛を特許請求の範囲第14項記載の洗
    たく洗剤組成物と接触させることから成る特許請求の範
    囲第16項記載の汚れた布帛の洗浄方法。
  19. (19)汚れた布帛を特許請求の範囲第15項記載の洗
    たく洗剤組成物と接触させることからなる汚れた布帛の
    洗浄方法。
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