JPS6357607A - クロロスルホン化ポリエチレンの製造法 - Google Patents

クロロスルホン化ポリエチレンの製造法

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JPS6357607A
JPS6357607A JP20176086A JP20176086A JPS6357607A JP S6357607 A JPS6357607 A JP S6357607A JP 20176086 A JP20176086 A JP 20176086A JP 20176086 A JP20176086 A JP 20176086A JP S6357607 A JPS6357607 A JP S6357607A
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金坂 順一郎
Yosuke Kaneshige
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクロロスルホン化ポリエチレンに関するもので
ある。
さらに詳しくは高度な耐油性と低温の圧縮永久ひずみが
小さいことを特徴とし、さらに押出加工性も良好なりロ
ロスルホン化ポリエチレンに関するものである。
〔従来の技術〕
クロロスルホン化ポリエチレンは二TCTj合を持たな
いハロゲン化エラストマーであり、耐候性。
耐オゾン性、耐熱性、耐油性、明色配合性に優れた特色
を示すことから、自動車用ホース、ガスホース、電線、
引布等に用いられている。
しかしながら、クロロスルホン化ポリエチレンの欠点の
ひとつとして、耐寒性が劣ることが挙げられる。
特に低温における圧縮永久ひずみが大きいことは、たと
えばホースとして製品化した際に1金具のかしめ部が低
温時に、時としてゆるみを生ずるという現象につながる
このため、我々は低温の圧縮永久ひずみを改良すべく、
特開昭61−145204を提案している。
しかしながら、特開昭61−145204によるクロロ
スルホン化重合体は塩素量1[lLO〜3αOwt4の
低塩素化クロロスルホン化物であり、高度な耐油性を要
求する部分への適用はふされしくない。
一般に耐油性と耐寒性は相反する性質である。
このため市販のクロロスルホン化ポリエチレンの代表グ
レードであるTO8O−CEM  T8−530やハイ
パロン40と同等の高度な耐油性を有し、さらに低温の
圧縮永久ひずみが小さく、押出加工性も良好なりロロス
ルホン化ポリエチレンが要望されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
即ち、本発明の目的とする所は、高度な耐油性と低温の
圧縮永久ひずみが小さいことを特徴としさらに押出加工
性も良好なりロロスルホン化ポリエチレンの製造法を提
供することである。
〔問題を解決するための手段〕
即ち、本発明は中低圧法ポリエチレンと高圧法ポリエチ
レンとから成る混合ポリエチレンを原料として塩素化お
よびクロロスルホン化することを特徴とするクロロスル
ホン化ポリエチレンの製造法にある。
〔作用〕
本明細書に言う中低圧法ポリエチレンとは、密度α94
8〜(L 9659 /cc、メルトインデックスα0
慣〜300 リエチレンである。
本明細書に言う高圧法ポリエチレンとは密度1910〜
(L 9 3 0 9 /cc,メルトインデックスα
1〜3009/10分の低密度分岐ポリエチレンである
中低圧法ポリエチレンと高圧法ポリエチレンとから成る
混合ポリエチレンを原料ポリエチレンとするがこの混合
の重量比は98/2〜2/98であり、より好ましくは
80/20〜3 0/7 0である。
中低圧法ポリエチレンの割合が9 8 wt%を超える
混合ポリエチレンを原料としてクロロスルホン化ポリエ
チレンを得ても低温における圧縮永久ひずみを小さくす
ることは出来ない。
一方中低圧法ポリエチレンの割合が2 wt%未満のも
のでは、良好な加工性を得ることはむずかしい。特に押
出加工時の表面の肌がスムースにならず、デコボコした
ものとなる。このため中低圧法ポリエチレンは9 8 
wtl以下2wt%以上含むことが望ましい。
特に好ましくは、中低圧法ポリエチレンと高圧法ポリエ
チレンの重量比が8 0/2 0〜30/70の混合ポ
リエチレンを原料とすることであり、加工性が優れかつ
低温の圧縮永久ひずみが小さいクロロスルホン化ポリエ
チレンを与エル。
クロロスルホン化ポリエチレンに含まれる塩素量は10
〜60wt%であるが、クロロスルホン化ポリエチレン
の耐油性は含まれる塩素量に大きく依存する。このため
、特に高度な耐油性を要求する場合には塩素量が32v
rt%以上であるものが望ましい。
但し、塩素量の過度の増大は低温の圧縮永久ひずみを増
大させるため、塩素量32〜5 9 wt%のものが特
に好ましいクロロスルホン化ポリエチレンである。
クロロスルホン化ポリエチレンに含まれるイオウ量はα
2〜五Owtチ、好ましくはα4〜1.6wtチである
イオウ量はクロロスルホン化ポリエチレンに含まれるク
ロロスルホン基の量を示す尺度であり加硫速度,加硫密
度等の加硫挙動を支配する因子となる。
ポリエチレンを塩素化およびクロロスルホン化してクロ
ロスルホン化ポリエチレンとする方法は、たとえば溶媒
にポリエチレンを溶解させ、塩素と亜硫酸ガスおよび又
は塩化スルフリル、あるいは塩化スルフリルを単独でラ
ジカル発生剤を触媒として、必要に応じて助触媒を用い
て製造する方法が挙げられる。
この際溶媒としては、ハロゲン化反応に不活性な四塩化
炭素、クロロホルム、四塩化エタン、モノクロルベンゼ
ン、ベンゼンなどが用いられる。
ラジカル発生剤としてはα、d−アゾビスイソブチロニ
トリル、アゾビスシクロヘキサンカルボニトリルのよう
なアゾ系ラジカル開始剤、過酸化ベンゾイル、過酸化ア
セチルのような過酸化物あるいは紫外線が用いられる。
助触媒としては、ピリジン、キノリンのようなアミン化
合物が挙げられる。
反応の終了した溶液は、液中に残存する塩化水素ガス、
亜硫酸ガス等の酸分を取り除く。
この後エポキシ系の安定剤が添加される。
2.27−ビス(4−グリシジルオキシフェニル)プロ
パンが望ましい。
得られた溶液からクロロスルホン化ポリエチレンを分離
、乾燥する手段としては 1)水蒸気蒸留法 熱水中にポリマー溶液をフィードし溶媒を水蒸気蒸留法
より分離した後、乾燥する方法。(たとえば米国特許2
592814を参照) 2) ドラム乾燥法 加熱した回転ドラム表面にポリマー溶液をフィードして
、ポリマーをフィルムとして取り出す方法。(たとえば
米国特許 2925g/9を参照) 3)押出乾燥法 ポリマー溶液を予備濃縮し、あるいは直接に押出乾燥機
を用いて乾燥する方法。
(たとえば特開昭57−47305を参照。)等の公知
の方法が挙げられる。
ただ本発明を実施するに当り、製造プロセスはこのよう
な溶液法が望ましいが上記の方法に限定するものではな
い。
溶剤に懸濁させて反応す、る方法、気相中で反応する方
法等で反応を行うことも可能である。
得られたクロロスルホン化ポリエチレンは加硫剤、加硫
促進剤、補強剤、充填剤、可塑剤、軟化剤、老化防止剤
等の配合物を加え、加硫することによって加硫物としで
あるいは未加硫物として使用される。
一般にクロロスルホン化ポリエチレンは、加硫剤として
、マグネシア、リサージ、三塩基性マレイン酸鉛、水酸
化カルシウム、酸化カルシウム等の金属酸化物、エポキ
シ樹脂、多価アルコール。
多価アミンなどが用いられる。
加硫促進剤としては、TRA(ジペンタメチレンチウラ
ムテトラスルフィド)、TT(テトラメチルチウラムジ
スルフィド)、エチレンチオ尿素などのイオウ系加硫促
進剤、DCP(ジクミルノく一オキサイド)等の過酸化
物、PM(N、N’−m −7エニレンジ!レイミド)
等のマレイミド類が挙げられる。
補強剤、充填剤としては、カーボンブラック。
クレー、タルク、シリカ、炭酸カルシウム、酸化チタン
等が挙げられる。
可塑剤、軟化剤としては、フタル酸エステル、セバシン
酸エステル、各種オイルが挙げられる。
又、NBC!(ジブチルジチオカルバミン酸、ニッケル
)、アミン系、フェノール系の老化防止剤が用いられる
が、これら配合剤は上記に限定されるものではない。
これら配合剤とのゴムコンパウンドは未加硫物としであ
るいはプレス加硫、蒸気加硫、UHF加硫あるいは電子
線加硫などにより加硫されて各種製品となる。
〔発明の効果〕
末完明罠よるクロロスルホン化ポリエチレンは、高度な
耐油性と低温の圧縮永久ひずみが小さいことを特徴とし
、さらに押出加工性も良好である。
このため、耐寒性ホース、耐寒性電線等の押出製品分野
には特に好適である。
たとえば、燃料油ホース、クーラーホース等の自動車用
ホースあるいはLPガスホース、都市ガスホース等のガ
スホースあるいは電線、ケーブルが挙げられる。
むろん、従来のクロロスルホン化ポリエチレンが使用さ
れる他の製品、たとえば雨合羽、カバン。
ウィンドブレーカ−、ベルト、パツキン、ガスケット、
エスカレータ−手摺、スポンジ、ウェットスーツに用い
ることも可能である。
〔実施例〕
次に実施例にもとづき、本発明をさらに詳しく説明する
が、これらは本発明の理解を助けるための例であって、
本発明はこれらの実施例から何らの制限を受けるもので
はない。
なお、これらの実施例で用いた値は以下の測定法に準拠
して得られたものである。
〈ポリエチレンについて〉 メルトインデックス:JIS  K  7210密度 
  :JIS K 7112 〈クロロスルホン化ポリエチレンについて〉塩素、イオ
ウ量の分析二燃焼フラスコ法ムーニー粘度    :J
IS  K  6300加硫ゴム物性    :JIS
  K  6301押出加工条件    :今中機械■
製50flIφL/D−10の押出機、シリンダ一部5
0℃ヘッド50℃、軸の回転数30 rpm実施例−1 30tの攪拌機付きグラスライニング製オートクレーブ
にメルトインデックス6.59/10分。
密度(L 9599 / ccの中低圧法ポリエチレン
1400gとメルトインデックス1.6g710分。
密度α9209/ccの高圧法ポリエチレン1400り
をチャージした。
溶媒の四塩化炭素28J19と助触媒のピリジン0.2
89を仕込んだ後、加圧下に110℃まで昇温しポリエ
チレンを溶解した。
続いて100℃まで温度を降下させ、ラジカル発生剤と
してのα、d−アゾビスイソブチロニトリル&5gを溶
解した四塩化炭素溶!2.5に9を添加しつつ、塩化ス
ル7リルS、g/09を添加することにより反応を行っ
た。
塩化スルフリルを添加するには120分を要したが、こ
の間反応温度を100℃に反応圧力を五3に9/c!i
に保った。
反応の終了後、ポリマーの内温を70℃に降下させ、溶
媒の還流下窒素を吹き込むことから溶液中忙残存する残
分を除いた。
安定剤として2.2′−ビス(4−グリシジルオキシフ
ェニル)プロパン55gを添加した後、ドラム乾燥機に
フィードして生成物を溶媒と分離した。
分析の結果、このクロロスルホン化ポリエチレンは3 
a 7 wt%の塩素と1. Owt%のイオウな含む
ことが判った。
ムーニー粘度は59であった。
10インチオープンロールにより表−1に示す配合を行
った。
配合物の一部は50鱈φの押出機により丸棒の状態で押
出した。
押出し物の表面肌はスムースであり良好な表面肌が得ら
れた。
残りの配合物は150’Cにて40分間プレス加硫した
加硫物の物性を測定したが、これらの結果をまとめて、
表−2に示す。
表−1 クロロスルホン化ポリエチレン         10
0(重量部)マグネシア              
     5SRFカーボンブラツク        
      50ジオクチルセバシン酸エステル   
       20ACポリエチレン617h    
          5サンタイト         
           2スプレンダー R−3002 ペンタエリスリトー、ル              
  3促進剤TRA        2 ジブチルジチオカルバミ4訣ニッケル        
3N、NLm−7工ニレンジマレイミト3合   計 
           193実施例−2 原料となる混合ポリエチレン鎖おいて、中低圧法ポリエ
チレンの仕込みを16809と高圧法ポリエチレンの仕
込みを11209に変えた以外は実施例−1と同様に反
応を行ないクロロスルホン化ポリエチレンを得た。
分析の結果、このクロロスルホン化ポリエチレンは5 
a 5 Wtesの塩素と1. Owt%のイオウを含
むことが判った。
ムーニー粘度は58であった。
実施例−1と同様の配合で、ロールによる混線を行った
配合物の一部を実施例−1と同一の条件で押出した。押
出物の表面肌は良好であった。
一方、残りの配合物は実施例−1と同様に加硫され、加
硫物の物性を測定したが、これらの結果をまとめて表−
2に示す。
実施例−3 原料として用いる混合ポリエチレンをメルトインデック
スQ、99/10分、密度(L958g/ccの中低圧
法ポリエチレン14009とメルトインデックス55M
710分、密度(L9219/ccの高圧法ポリエチレ
ン1400gと変えた以外は実施例−1と同一の条件で
反応を行った。
分析の結果、このクロロスルホン化ポリエチレンは35
.3wt%の塩素と1.1 wt%のイオウを含むこと
が判った。
ムーニー粘度は77であった。
実施例−1と同様の配合で、ロールによる混線を行った
配合物の一部を実施例−1と同一の条件で押出した。押
出物の表面肌は良好であった。
一方、残りの配合物は実施例−1と同様に加硫され、加
硫物の物性を測定したが、これらの結果をまとめて表−
2に示す。
実施例−4 原料として用いる混合ポリエチレンをメルトインデック
ス11り/10分、密度Q、960り/ ccの中低圧
法ポリエチレン16809とメルトインデックス五2 
g/l 0分、密度α9249 /ccの高圧法ポリエ
チレン1120Fと変えた以外は実施例−1と同一の条
件で反応を行った。
分析の結果、このクロロスルホン化ポリエチレンは5a
7wt%の塩素とα9wt%のイオウを含むことが判っ
た。
ムーニー粘度は48であった。
実施例−1と同様の配合で、ロールによる混練を行った
配合物の一部を実施例−1と同一の条件で押出した。押
出物の表面肌は良好であった。
一方、残りの配合物は実施例1と同様に加硫され、加硫
物の物性を測定したが、これらの結果をまとめて表−2
に示す。
比較例−1 原料として用いるポリエチレンを実施例−1で用いた中
低圧法ポリエチレン280051の単体とした以外は実
施例−1と同一の条件で反応を行った。
分析の結果、このクロロスルホン化ポリエチレンは35
.8wt%の塩素とt o wt%のイオウを含むこと
が判った。
ムーニー粘度は57であった。
実施例−1と同様の配合で、ロールによる混線を行った
配合物の一部を実施例−1と同一の条件で押出した。押
出物の表面肌は良好であった。
一方、残りの配合物は実施例−1と同様に加硫され、加
硫物の物性を測定したが、これらの結果をまとめて表−
2に示す。
比較例−2 原料として用いるポリエチレ/を実施例−1で用いた高
圧法ポリエチレン28009の単体とした以外は実施例
−1と同一の条件で反応を行った。
分析の結末、′このクロロスルホン化ポリエチレンは3
5.4 vrt9Jの塩素とα9 wt4のイオウを含
むことが判った。
ムーニー粘度は61であった。
実施例−1と同様の配合で、ロールによる混線を行った
配合物の一部を実施例−1と同一の条件で押出した。
押出物は表面がでこぼことした状態となり、押出表面肌
が悪かった。
一方、残りの配合物は実施例−1と同様に加硫され、加
硫物の物性を測定したが、これらの結果をまとめて表−
2に示す。
比較例−3 東洋曹達工業■製のクロロスルホン化ポリエチレンの代
表グレードであるTO8O−O8MTS−530を実施
例−1と同様に配合し、押出試験および加硫物の物性測
定を行った。
分析値、ムーニー粘度とともにこれらの結果を表−2に
示す。
比較例−4 米国テュポン社のクロロスルホン化ポリエチレンの代表
グレードであるハイパロン40を実施例−1と同様に配
合し、押出試験および加硫物の物性測定を行った。
分析値、ムーニー粘度とともKこれらの結果を表−2に
示す。
実施例−1〜4で得られたクロロスルホン化ポリエチレ
ンは押出表面肌が良好でしかも低温の圧縮永久ひずみが
小さく、耐油性も市販のクロロスルホン化ポリエチレン
と較べて遜色のない値を示している。
以上の実施例、比較例により、本発明が高度な耐油性を
備え、かつ低温の圧縮永久ひずみの小さいクロロスルホ
ン化ポリエチレンを提供する優れた製造法であることは
明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中低圧法ポリエチレンと高圧法ポリエチレンとから
    成る混合ポリエチレンを原料として塩素化およびクロロ
    スルホン化することを特徴とするクロロスルホン化ポリ
    エチレンの製造法。 2)中低圧法ポリエチレンが密度0.948〜0.96
    5g/cc、メルトインデックス0.01〜300g/
    10分のものである特許請求の範囲第1項に記載の製造
    法。 3)高圧法ポリエチレンが密度0.910〜0.930
    g/cc、メルトインデックス0.1〜300g/10
    分のものである特許請求の範囲第1項あるいは第2項に
    記載の製造法。 4)混合ポリエチレンの中低圧法ポリエチレンと高圧法
    ポリエチレンの重量比が80/20〜30/70である
    特許請求の範囲第1項、第2項あるいは第3項に記載の
    製造法。 5)クロロスルホン化ポリエチレンの塩素量が32〜3
    9wt%、イオウ量が0.4〜1.6wt%である特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3項あるいは第4項に記
    載の製造法。
JP20176086A 1986-08-29 1986-08-29 クロロスルホン化ポリエチレンの製造法 Expired - Fee Related JPH0686488B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994012543A1 (en) * 1992-11-20 1994-06-09 E.I. Du Pont De Nemours And Company Process for isolation of low molecular weight chlorinated and chlorosulfonated resins

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994012543A1 (en) * 1992-11-20 1994-06-09 E.I. Du Pont De Nemours And Company Process for isolation of low molecular weight chlorinated and chlorosulfonated resins

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