JPS6357302B2 - - Google Patents

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JPS6357302B2
JPS6357302B2 JP58232909A JP23290983A JPS6357302B2 JP S6357302 B2 JPS6357302 B2 JP S6357302B2 JP 58232909 A JP58232909 A JP 58232909A JP 23290983 A JP23290983 A JP 23290983A JP S6357302 B2 JPS6357302 B2 JP S6357302B2
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JP
Japan
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chamber
film
platform
panel
opening
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JP58232909A
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JPS59163127A (ja
Inventor
Tore Furanchesuko
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS6357302B2 publication Critical patent/JPS6357302B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B53/00Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging
    • B65B53/02Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging by heat
    • B65B53/06Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging by heat supplied by gases, e.g. hot-air jets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、1つ又はこれ以上の製品が熱収縮可
能な材料フイルムにより少なくとも部分的に包装
されるバンドリングマシン(bundling machine)
として知られている形式の包装機に関する。
従来の技術 本発明による機械においては、包装されるべき
製品の周りへのフイルムの巻き付け及び前記フイ
ルムの熱収縮は単一の包装チヤンバー内において
特徴的に行なわれる。
この点について、公知の形式のバンドリングマ
シンは包装されるべき製品の周りにフイルムを巻
き付けそして溶接するための装置と、前記フイル
ムを炉上で収縮せしめるため製品がその中に入れ
られる炉とから形成されている。
この形式の機械は非常にかさが大きく、高価で
あり、且つ非常に高い生産量の場合にのみ容認さ
れる。
発明が解決しようとする問題点 本発明の主たる目的は従来の機械の大きさに比
べて極めて小さい大きさであり、従つて低価格で
あり、その結果比較的低い生産量の場合にも容認
され、且つ低い電力消費のバンドリングマシンを
提供することである。
問題点を解決するための手段 この目的は、垂直に延びており且つ頂部開口を
有するチヤンバー;該チヤンバー内へ下降するこ
とができる、包装されるべき製品を支持するため
のプラツトホーム;フイルムを供給するための1
対の対向するリール;プラツトホームが下降した
とき、該開口上で水平に移動できる横のパネル;
及びプラツトホームがチヤンバー内へ下降したと
き、プラツトホーム17の上方に位置し、製品の
周りにフイルムの2つの対向する縁部を巻き付
け、そしてそれらを一緒に溶接する溶接手段を具
備する熱収縮可能なフイルム内に製品を包装する
機械において:該プラツトホームは該チヤンバー
内で2つの異なる高さ位置へ移動可能であり;第
1の高い高さ位置で、フイルムは該溶接手段によ
つてシールされ、そして第2の低い高さ位置で、
フイルムは、チヤンバーの壁近傍に位置し且つプ
ラツトホームが該第2の低い高さ位置にあるとき
少なくとも部分的に該プラツトホームを囲む加熱
装置によつて収縮せしめられることを特徴とする
機械によつて達成された。
実施例 本発明による包装機の作動、構造上の特徴及び
利点は添布の図解的な図面を参照して以下の説明
からより明らかとなるであろう。
図面を参照して説明すると、参照番号10によ
り示された所謂バンドリングマシン型の製品包装
機は、好ましくは車輪12で移動可能な荷重支持
構造体11を含んでいる。
前記構造体11は絶縁された側壁14とベース
15を備えた包装チヤンバー13を保持してお
り、そしてこれはプラツトホーム17又はパネル
18(第1図)のいづれかにより開口16に対応
する位置でその頂部において選択的に閉じること
ができる。
チヤンバー13の内側に、ベース壁15に沿
い、且つ対向する両側壁14に沿つて延びている
U型ダクト19から形成されている加熱装置が設
けられている。前記側壁14上には、チヤンバー
13内に存在し、且つモータ23に取り付けたフ
アン22により、U型ダクト19の水平部分内に
設けられた開口21を通り吸引される空気を加熱
するため配列されている数セツトの電気ヒータ要
素20が取り付けられている。
25においてダクト19の壁26に蝶番で止め
られている1対のちよう形弁24が前記ダクト1
9の両端部を閉じている。前記ちよう形弁24は
アングルレバー27により25の周りを回転する
ように作られており、アングルレバー27は28
において壁26に支持され、且つ枢軸されてお
り、そして蝶番29により前記ちよう形弁に連結
されている。
垂直に移動するプラツトホーム17は垂直案内
レール34上を摺動可能な車輪33を備えたキヤ
リエジ32から延びている棚状31により保持さ
れたローラテーブル30から形成されている(第
9図)。前記キヤリエジ32は軸37にキー止め
されているつり上げドラム36の周りに巻かれて
いるケーブル35により制御され、軸37は駆動
チエイン39及び歯車輪40を経て、荷重支持構
造体11に固定されているギヤーモータ38によ
り回転される(第10図)。ケーブル35は41
においてドラム36に連結されており、そしてケ
ーブル35がキヤリエジ32に連結しているとこ
ろに、弾性の衝撃吸収手段42を備えている。
チヤンバー13内のプラツトホーム17のレベ
ルは1対の固定された終端リミツトスイツチ43
及び第3の中間リミツトスイツチ44により決定
され、第3の中間リミツトスイツチ44はそれを
確実に位置づけするハンドル車45により高さを
調整することができる。
前記リミツトスイツチ43は、垂直に配置され
ており、且つ2つのスプロケツトホイール48及
び49の周りに無端に延びているチエイン47に
連結されたカム46により作動される。スプロケ
ツトホイール48は荷重支持構造体11に固定さ
れており、一方他のスプロケツトホイール49は
つり上げ軸37にキー止めされている(第9図)。
溶接バー51がチヤンバー13の頂部開口16
の一方の側に固定されていて、そしてパネル18
の対向側に取り付けられているバツキング
(backing)要素52と協働している(第11
図)。
パネル18は案内53上を水平に移動し、そし
てその運動はパネル18に鉛直に固定されたリン
クブロツク54により決定され、ピン55は、板
ばね103を備えており、且つ2つのスプロケツ
トホイール57の周りに無端に延びていて、そし
てパネル18の案内53に平行に配置されている
チエイン56に連結されている前記リンクブロツ
ク54内を緩慢に動くことができる。荷重支持構
造体11に固定されており、そしてスプロケツト
ホイール57の1方を作動するギヤードモータ5
8によりチエイン56へ運動が伝えられる(第1
0図、第11図)。
パネル18はボツクス構造であり、その底部に
パネル18は静止位置にあるときに(第11図)、
その中空内部を冷却し、その結果バツキング要素
52を冷却するための電気的に駆動されるフアン
60と対応する位置にある開口59を含んでい
る。
機械フレームに固定されているストライカー
(striker)要素61は、リングブロツク54に隣
接してパネル18に取付けられており、且つプラ
ツトホーム17がチヤンバー13内に下降された
とき、チヤンバー13の開口16をパネル18が
閉じる位置において第11図の1点鎖線により示
されている時間制御電磁石62と協働する。
バツキング要素52に隣接して、パネル18は
前記パネル18を横切つて配置されている1対の
アイドルガイドローラ63を保持している。
例えば二又構造に作られ、且つテフロンコート
されたゴムより構成されることができるバツキン
グ要素52はこのような方式で前記ローラー63
の間に配置される(第13図)。上述の如く、前
記バツキング要素52はチヤンバー13の開口1
6のおいてパネル18に対向して固定されている
溶接バー51と協働しており、前記パー51はま
たその内部冷却のための電気的に駆動されるフア
ン64を備えている(第9図)。
1またはこれ以上の製品66を包装できる熱収縮
可能な材料のフイルム65は1対の対向するリー
ル67及び68から包装機へ供給される(第1
図)。リール67は、荷重支持構造体11から垂
直に上方に延びている直立柱70により支持され
ているローラー69上に位置づけされている。前
記ローラー69の1方はフイルムにより形成され
たループを制御する装置により作動されるモータ
71を備えている(第8図)。
ローラ69の運動を制御するための前記装置
は、直立柱70に位置づけされているピン73の
周りに回転し、且つ直立柱70に固定したアイド
ル偏向ローラー75の方へフイルム65を案内す
るためのアイドルローラー74を支持している一
対のアングルレバー72を含んでいる。その枢軸
点において、前記アングルレバー72の一方はカ
ム76を保持しており、このカム76は前記レバ
ーの回転運動の際、ローラー69のモータ71を
制御するマイクロスイツチ77を作動する(第8
図)。
リール67と同様の方式で、リール68は荷重
支持構造体11から突出している棚状の突起78
上に位置づけされている。
前記リール68はまたローラー69と、レバー
72と、マイクロスイツチ77と、モータ71
と、ローラー74及び75とを備えており、フイ
ルムの張力を一定に保つように配置されたフイル
ム65のための繰り出し及び補整制御装置79を
形成している。
今までに記述した構成要素がすべて公知の形式
のフイルム繰り出し及び補整装置79を構成して
いる。
リール67とリール68との間に延びているフ
イルム65は、チヤンバー13の開口16の上方
で、機械の荷重支持構造体11に固定されている
80により全体を示された骨組によりローラーテ
ーブル30上に位置づけされる。前記骨組80
は、フイルム65の径路を横切つて配置されてい
る2つのアイドルローラー82の端部を保持して
いる1対の平行な側部バー81で構成されている
(第12図)。
バー81は連結バー84によりピン83の周り
に旋回するように作られており、連結バー84は
85においてバアー81に、且つ86においてプ
ツシヤー88を保持しているスライド87にそれ
等の2つの端部を枢軸されている。
プツシヤー88は、スライド87上に位置づけ
されており、スライド87は案内89上を水平に
摺動可能であり、そしてその運動中中央のピン9
3に位置づけされている捩りばね92を備えてい
る揺動爪91と係合するための歯90を固定的に
保持している(第14図)。
パネル18に固定した爪91は、パネル18が
チヤンバー13に対する出入り(access)開口1
6を完全に露出したとき、案内53上に位置づけ
された楔94により歯90から外される。
2つのローラー82の間を通過したフイルム6
5はプレート96の端部に配置されたアイドルロ
ーラー95により案内されるので、フイルム65
は端部蝶番98の周りに傾けることができるカバ
ープレート97の下を摺動する。
プツシヤー88によりローラーテーブル100
上に押出される完成した包装物102を排出する
ためのローラーテーブル100を冷却するため、
直立柱70が下方に向いているフアン99を支持
していることに注目すべきである(第1図)。
作 用 本発明による包装機の作動は下記の如くであ
る: その休止位置にあるとき、包装機は包装される
べき1又はそれ以上の製品66を受取る用意がで
きている。
ギヤードモータ38が軸37と、それに固定し
たドラム36の回転を生ずるため作動され、その
結果ケーブル35が繰り出される。
次に、キヤリエジ32は、軸37に固定したス
プロケツトホイール49により駆動されるチエイ
ン47に固定されているカム46が中間リミツト
スイツチ44に遭遇して、キヤリエジ32をブロ
ツクするまで、案内レール34上を摺動し乍ら下
降する(第1図)。前記リミツトスイツチ44は
ハンドル車45により包装されるべき製品66の
高さに関連して位置づけされる(第10図)。
同時に、繰り出し装置79が、プラツトホーム
のこの下降を許容するのに必要なフイルム65を
送り込み(第2図)、一方モータ71を制御する
マイクロスイツチ77上に作用する揺動レバー7
2によりフイルム65を引張り状態に維持する。
この時点において、ギヤードモータ58が、リ
ングブロツク54を引くピン55を固定的に保持
しているチエイン56を駆動し、この結果パネル
18が案内53に沿つて摺動する。
この運動中、フイルム65は相対(relative)
繰り出し装置79の作用の下でリール68から供
給され、そして前記フイルム65はパネル18の
端部に配置された2つの案内ローラー63上を滑
る。
この運動はフイルム65の2つの縁部を溶接バ
ー51と溶接バツキング部材52との間で重ねら
れた位置関係にくるようにパネル18がチヤンバ
ー13の開口16を完全に閉じるまで進行する
(第3図)。この位置において(第11図)、スト
ライカー要素61は電磁石62の吸引力の範囲に
入るので、これ等の後者の対向する表面がスプリ
ング103の作用に抗して接触して、フイルムを
溶接可能にする。
電磁石62への通電を断つと、板ばね103が
ストライカー要素61と電磁石の面を互いに離間
せしめ、従つて、溶接バー51をバツキング要素
52から離れさせる。
二又のバツキング要素52の存在によりダブル
(double)である溶接操作と同時に、フイルムは
公知の方法により中間位置で切断され、フイルム
を製品の周りで閉じられるようにして、所謂バン
ドル(bundle)101を形成し、そして同時に
2つのリール67と68との間のフイルムの連続
性を維持する。
なおその上のギヤードモータ38の作動は、カ
ム46が最下方のリミツトスイツチ43を作動し
て、ギヤードモータ38を停止するまで、キヤリ
エジ32及びローラテーブル30上に位置づけさ
れているバンドル110の第2の下降へ導く(第
9図)。
前記第2の下降の最終部分においては、プラツ
トホーム17は28で蝶番止めされているアング
ルレバー27を作動して、ダクト19のちよう形
弁24を開放せしめ(第4図)、そして熱い空気
を排出する。この点で、チヤンバー13内の空気
はフアン22により前記ダクト19内に吸収さ
れ、電気ヒータ要素20により加熱されて、そし
て前記ダクトの開放端から排出されて(第4図の
矢印に示された如く)、バンドル101のフイル
ム65に当たり、それを収縮せしめて、そして完
成した包装物102を形成する。
あるいはまた、チヤンバー13内の加熱装置
は、モータ107により駆動されるフアン106
によりダクト104の水平部分における開口10
5の方へ吸引する2つの横に対向する空気吸引ダ
クト104を含むことができる。従つて空気は、
チヤンバー13の内部の方の壁上に、4つのチヤ
ネル108内に配置された一連の抵抗体110を
横切つて通過することにより加熱される空気を送
り込むための複数の穴109を有している4つの
チヤンバー又は閉じた垂直なチヤネル108の内
部へ送られる。
穴109を出る前記加熱空気がバンドル101
のフイルム65を収縮せしめ、従つて同様に完成
した包装物を形成する。
この時点において、ギヤードモータ38はプラ
ツトホーム17をしてその上昇段階を行わしめ
て、そしてダクト19のちよう形弁24を閉じる
(第5図)。同様に、パネル18はこれに固定した
リンクブロツク54と共に、ギヤードモータ58
により駆動されるチエイン56に固定したピン5
5により引かれる。この運動はまた、パネル18
が開口16の閉鎖を完了したときに歯90が予め
爪91とスナツプ係合させられており、前記爪が
捩りばねの作用の下にあつて、且つパネル18に
固定しているスライド87の運動を生ずる。
スライド87は86においてスライド87に枢
軸されている連結バー84を押し、そして前記連
結バー84はロツド81を枢軸85により容易
に、ピン83の回りに回転する(第5図)。この
回転中、ローラー82の間を通過するフイルム6
5はその初期の径路から持ち上げられて、チヤン
バー13の開口16を開放する。
前記の運動がプラツトホーム17を最高の高さ
まで移動可能にして、チヤンバー13の開口16
を閉じ、この場合、前記の運動はチエイン47に
より保持されているカム46により作動される上
方リミツトスイツチ43により停止される(第6
図)。パネル18は、それがチヤンバー13の開
口16を完全に解放するように構造体11内に完
全引つ込んだ位置に達することにより、爪91を
楔94に対応する位置に移動され、この楔94が
爪91を水平位置に保たしめて、スライド87の
歯90から解放する(第14図)。作業者はこの
ときプラツトホーム17のローラーテーブル30
上にフイルム65を再び位置づけするためバー8
1を下げることができる(第7図)。
この運動はまたスライド87を案内89上に摺
動して、その結果プツシヤー88を包装物102
に対して接触せしめ、そして機械から完成した包
装物を排出するためローラーテーブル30に沿つ
て、それからローラーテーブル100(第7図)
上に包装物107を摺動せしめる。
従つて、包装機10は再び熱収縮可能なフイル
ム内に製品を包装するための新しいサイクルの準
備がなされる。
発明の効果 本発明の原理により構成された機械の利点は添
布図面を参照して上述の説明から明らかである。
本発明は、主として、単一の垂直に延びている包
装チヤンバー内でフイルムの巻き付け、溶接及び
加熱収縮の完全な作動サイクルを行なうので、従
来の形式の製造ラインプラントで容認されない少
量生産の会社の包装問題解決に適した低価格の非
常にコンパクトな機械を製造することが可能とな
る。
この点に関して、チヤンバー内に存在する熱が
次の熱収縮段階を促進し且つ早めるとしても、フ
イルムがチヤンバー内に存在する熱により影響を
受けないようにフイルム溶接作業が実施されるの
で、単一の垂直なチヤンバーの使用が実際に可能
であることに注目すべきである。これは比較的低
い温度でチヤンバーの上方領域で行なわれる溶接
作業により達成され、この領域は一時的に不活動
な(inactive)加熱装置により直接影響されな
い。他方において、包装されるべき製品を保持す
るプラツトホームを、フイルム溶接を実施するパ
ネルと共に順次に動かすことによつて、外部環境
からのチヤンバーの適切な絶縁が保証され、従つ
て機械は非常に満足すべき効率で、且つ低い電力
消費で作動する。
更に、移動パネルは、溶接装置として、且つチ
ヤンバー内側に形成されるハンドルと次の包装を
形成するためのフイルムとの間の分離部材として
同時に作用する。
包装されるべき製品を受取るためと包装された
製品を取り出すための双方に役立つ単一の頂部開
口を設けた垂直な包装チヤンバーの使用は、自動
的に包装物を保持しているプラツトホームが上昇
するとき、一時的に作業区域をフイルムの存在か
ら解放し、障害を与えないレベルまで引き上げら
れる手段(骨組80)の設置により可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は包装されるべき製品が機械上に置かれ
ているときの本発明による機械の部分的に断面で
示された立面図である。第2図、第3図、第4
図、第5図、第6図及び第7図は第1図の図と同
一の図であるが、その種々の作動段階における機
械を示している、第8図は機械の端部立面図であ
る、第9図は機械のプラツトホーム及び相対的駆
動の拡大立面図である、第10図は第9図の矢印
Fによる図である。第11図は閉じているパネル
及び相対的駆動の拡大立面図である、第12図は
包装チヤンバー上に配置された骨組を引き上げて
いるフイルムの拡大立面図である。第13図は溶
接及び切断装置の拡大断面詳細図である。第14
図はパネルとフイルム引き上げ骨組との間で係合
せしめるための装置の拡大断面詳細図である、第
15図は異なる加熱装置を取付けた本発明による
機械の立面図である。 13……チヤンバー、17……プラツトホー
ム、18……パネル、19……U型ダクト、23
……モータ、24……ちよう形弁、30……ロー
ラーテーブル、32……キヤリエジ、39……駆
動チエイン、42,43……リミツトスイツチ、
48,49……スプロケツトホイール、51……
溶接バー、52……バツキング、54……リンク
ブロツク、60……フアン、62……電磁石、6
6……製品、70……直立柱、76……カム、8
8……プツシヤー、100……ローラーテーブ
ル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 垂直に延びており且つ頂部開口16を有する
    チヤンバー13と、 該チヤンバー13内へ下降することができる、
    包装されるべき製品を支持するためのプラツトホ
    ーム17と、 フイルムを供給するための1対の対向するリー
    ル67,68と、 プラツトホーム17が下降したとき、該開口1
    6上で水平に移動できる横のパネル18、及び プラツトホーム17がチヤンバー13内へ下降
    したとき、プラツトホーム17の上方に位置し、
    製品の周りにフイルムの2つの対向する縁部を巻
    き付け、そしてそれらを一緒に溶接する溶接手段
    51,52とを を具備する熱収縮可能なフイルム内に製品を包装
    する機械において、 該プラツトホーム17は該チヤンバー13内で
    2つの異なる高さ位置に移動可能であり、 第1の高い高さ位置で、フイルムは該溶接手段
    51,52によつてシールされ、そして第2の低
    い高さ位置で、フイルムは、チヤンバー13の壁
    14,15近傍に位置し且つプラツトホームが該
    第2の低い高さ位置にあるとき少なくとも部分的
    に該プラツトホーム17を囲む加熱装置19,2
    0によつて収縮せしめられることを特徴とする機
    械。 2 完成した包装物102を運ぶとき、該フイル
    ム65を該支持プラツトホーム17の上方の位置
    に引き上げるための手段80が該開口16に設け
    られている特許請求の範囲第1項記載の機械。 3 該溶接手段51及び52がそれぞれ、該パネ
    ル18及び開口16の2つの対向する縁部上に設
    けられている特許請求の範囲第1項記載の機械。 4 該加熱装置が加熱手段20と、該チヤンバー
    13のベース15及び対向する2つの壁14に亘
    り延びているU型ダクト19内に設けられている
    空気循環手段22とを含んでおり、該ダクトの両
    端からの高温空気の強制流出が、該プラツトホー
    ム17が該第2の低い高さ位置に配置されたとき
    開かれるちよう形弁24により制御される特許請
    求の範囲第1項記載の機械。 5 該加熱手段が2つの横の電気的ヒーター要素
    20により構成されており、そして該循環手段が
    該ダクト19のケース内における開口21を通り
    空気を吸入する中央のフアン22を含む特許請求
    の範囲第4項記載の機械。 6 該フイルムを引き上げるための該手段が、該
    開口16の側部に配置されており、且つアイドル
    ローラー82の内側を通過する該フイルムの径路
    を横切つて配置されている該アイドルローラー8
    2の端部を保持している1対のの旋回可能なバー
    81を具備する骨組80を含んでおり、該バー8
    1がスライド87に蝶番でとめられている連結バ
    ー84に枢軸されており、該スライド87は、該
    支持プラツトホーム17が該完成した包装物10
    2を保持しながら上昇するとき、該横のパネル1
    8が該チヤンバー13を開く方に動くにつれて該
    横のパネル18により作動的に引かれ、また該ス
    ライド87が完成した包装物102を自動的に排
    出するためのプツシヤー88を含んでいる特許請
    求の範囲第2項記載の機械。 7 該プラツトホーム17がローラーテーブル3
    0を保持している棚状31から成り、該棚31
    が、垂直な案内レール34上を摺動可能な車輪3
    3を備えていて且つ運動手段38により駆動され
    るキヤリエジ32から延びている特許請求の範囲
    第1項記載の機械。 8 該運動手段が軸37にキー止めされているド
    ラム36の周りに巻かれていて、且つチエイン伝
    導装置39を経てギヤードモータ38により駆動
    される駆動ケーブル35を含む特許請求の範囲第
    7項記載の機械。 9 該横に移動可能なパネル18が中空であり、
    且つ該パネル18がその休止位置にあつて、該開
    口16の側部にあるとき、電気的に駆動されるフ
    アン60と対応する位置に配置されるようになつ
    ている開口59を含んでいる特許請求の範囲第1
    項記載の機械。 10 該パネル18が案内53上を移動可能であ
    り、且つ該パネル18に固定したリンクブロツク
    54により作動され、このときギヤードモータ5
    8により駆動される無端チエイン56に連結され
    た該リンクブロツク54内のピン55が往復する
    特許請求の範囲第1項記載の機械。 11 該溶接手段51及び52が電磁石62によ
    り作動され、該電磁石62が該パネル18に取り
    付けられており、且つ該パネル18が該機械フレ
    ームに固定されたストライカー要素61と協働し
    て該チヤンバー13の開口16を閉じるとき、該
    電磁石と該ストライカー要素との間で作用する弾
    性の手段103を備えている特許請求の範囲第3
    項記載の機械。 12 該加熱装置が該ベース壁15及び該側壁1
    4上に形成された少なくとも1対の対向するダク
    ト104を含み、該ダクト104が該ダクト10
    4の水平部分における開口105により、該チヤ
    ンバー13の内部の方の壁に1セツトの穴109
    を特徴としており、そしてまたチヤネル108へ
    の入口における数グループの電気抵抗体110を
    特徴としている一連の閉じたチヤネル108に連
    結されている特許請求の範囲第1項記載の機械。 13 該開口105の領域に、該対のダクト10
    4からの空気を吸引して、そしてそれを該閉じた
    チヤネル108の方へ送るフアン106が配置さ
    れている特許請求の範囲第12項記載の機械。
JP58232909A 1982-12-13 1983-12-12 熱収縮可能なフイルム内に製品を包装する機械 Granted JPS59163127A (ja)

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IT24719A/82 1982-12-13

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BR (1) BR8306859A (ja)
DE (1) DE3373451D1 (ja)
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