JPS635156A - 燃料ポンプ制御装置 - Google Patents

燃料ポンプ制御装置

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JPS635156A
JPS635156A JP61148382A JP14838286A JPS635156A JP S635156 A JPS635156 A JP S635156A JP 61148382 A JP61148382 A JP 61148382A JP 14838286 A JP14838286 A JP 14838286A JP S635156 A JPS635156 A JP S635156A
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fuel pump
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Yasuo Kosaka
匂坂 康夫
Ryuichi Sano
隆一 佐野
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NipponDenso Co Ltd
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/3082Control of electrical fuel pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は例えば車両用エンジンに用いられ、該エンジン
に供給される燃料を燃料噴射弁に圧送する燃料ポンプの
駆動速度を制御する燃料ポンプ制御装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、この種の燃料ポンプ制御装置として、特開昭60
−147563号公報に示されるも゛のがある。
そして上記公報に示される燃料ポンプ装置は、時間当り
の燃料噴射弁から噴射される燃料量と吸気圧とに応じて
燃料ポンプの駆動速度を切換えるように構成されており
、燃料ポンプの無駄な作動の排除、アイドル時のポンプ
作動音の低減、ポンプ寿命の向上環のメリットが得られ
るようにすると共に、燃料ポンプからの燃料噴射弁に対
する燃料供給量が燃料噴射量を下回らないようにして燃
料の不足する事態が生じないようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら燃料ポンプは使用時間が長(なるにつれて
その性能が劣化するため、例えば燃料ポンプのモータへ
の印加電圧が同じであっても、モータの回転能力の低下
にともない、長期使用後の燃料ポンプの駆動速度は初期
の駆動速度に比べて低下するようになり、従って燃料噴
射弁への燃料供給量が低下するようになる。
このような燃料ポンプの性能劣化が進行していくと、低
速度で駆動されるよう制御されている状態であって、し
かも高速度と切換られるレベルに近い状態で燃料ポンプ
が駆動されているような場合においては、使用初期の性
能であれば燃料噴射量に対しである程度余裕をもった燃
料量を供給できていたのが、駆動速度の低下による燃料
供給量の低下によって、燃料噴射量よりも燃料供給量が
下回る事態が生じ、エンジンがスムーズに運転できなく
なるという問題点がある。
従って、本発明の目的は上記問題点を解決し、エンジン
のスムーズな運転が確保でき、しかも燃料ポンプの無駄
な作動をなくした燃料ポンプ制御装置を提供することで
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明においては、第1
2図に示すように 燃料ポンプの駆動速度を制御することで燃料噴射弁に圧
送される燃料量を調整する燃料ポンプ制御装置であって
、 エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と、 前記運転状態に基づきエンジンの要求燃料量が所定量以
上にあるか否かを予じめ設定した比較レベルに基づいて
判別する判別手段と、 前記判別手段にて要求燃料量が所定量以上であると判別
された時、前記燃料ポンプの駆動速度を高くし、所定量
未満では前記燃料ポンプの駆動速度を低くする速度変更
手段と、 前記速度変更手段にて前記燃料ポンプが低速駆動とされ
ている時、エンジンに供給される燃料の不足状態を検出
する燃料不足状態検出手段と、燃料不足状態が検出され
た場合、前記判別手段における前記比較レベルを要求燃
料量が所定量未満と判別される側に修正する修正手段と
を有することを特徴とする燃料ポンプ制御装置としてい
る。
〔作用〕
上記構成において、速度変更手段によりエンジンの要求
燃料量に応して燃料ポンプの駆動速度が変更され、エン
ジンの要求燃料量に応じた燃料量が燃料ポンプから燃料
噴射弁へと供給される。また燃料不足状態検出手段にて
、燃料ポンプの駆動速度が低い時に、燃料ポンプから燃
料噴射弁への燃料量がエンジンの要求する燃料量よりも
下回った状態、あるいは下回りそうな状態が検出される
と、燃料ポンプの性能劣化により駆動速度が初期に比べ
て低下したと見なして、修正手段にて判別手段における
比較レベルを修正される。
〔実施例〕
以下、本発明の第1実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、■は車両用火花点火式4気筒エンジン
であって、このエンジンlには吸気管2゜排気管3が接
続されている。吸気管2には上流側よりエアクリーナ(
図示せず)、吸気温センサ4゜エアフロメータ5.スロ
ットル弁6.燃料噴射弁(以下「インジェクタ」と称す
)7が設けられており、また排気管3には上流側よりO
tセンチ8゜触媒(図示せず)が設けられている。また
エンジン1にはエンジン冷却水温を検出する水温センサ
9が設けられている。
10は燃料ポンプであり、燃料タンク11内に貯えられ
た燃料をインジェクタ7へと配管12を介して圧送する
。またこの配管12中には、インジェクタに供給される
燃料の燃圧を所定圧に調圧する調圧弁13が設けられて
おり、この調圧弁13は燃料ポンプ10よりインジェク
タに供給される燃料の一部を燃料タンク11へと戻すこ
とにより燃圧を調圧している。
なお、調圧弁13は第2図に示すような構成をしており
、上側ハウジング13aの端部と下側ハウジング13b
の端部とによりゴム材からなるダイヤフラム13Cが挟
持されている。そして上側ハウジング13aには吸気管
2のスロットル弁6の下流域の圧力を導び(ゴムホース
(図示せず)が接続されるパイプ13dが設けられてお
り、また下側ハウジング13bには配管12と接続され
る導入管13eと排出管13cが設けられており、導入
管13eを介して燃料ポンプ10からインジェクタに圧
送される燃料の一部が下側のハウジング13bをダイヤ
フラム13cとで形成される燃料室13g内に導入され
、排出管13「を介して燃料室13g内の燃料が燃料タ
ンク11へと排出される。また上側ハウジング13aと
ダイヤフラム13cとにより形成される背圧室13hに
はダイヤフラム13cを押圧するスプリング13iが設
けられている。さらにダイヤフラム13cには燃料室1
3g側にダイヤフラム13cと協動する弁13jが設け
られており、この弁13jは排出管13fの燃料室13
g内に突出した開口端と対向している。
そして上述した調圧弁13の弁13jと排出管13fと
は両者が接触した時に閉成する電気スイッチ(弁接触ス
イッチ14)を構成している。すなわち、この弁接触ス
イッチ14の閉成はエンジン1の作動中に導入管13e
を介して燃料室13gに導入される燃料量が無くなり、
弁13jが排出管13fの開口端に着座する状態を示す
もので、つまり、燃料ポンプ10からインジェクタに供
給される燃料量がインジェクタから噴射される燃料量を
下回る恐れが生じたことを示すものである。
上記燃料ポンプ10は直流モータ15により駆動される
もので、電機子16と界iff巻線17とを含んでいる
。この直流モータ15はリレー18と抵抗19との並列
回路を介してバフテリ20に接続されており、リレー1
8のコイル21への通電の有無によりリレー18のスイ
ッチ22が開閉され、このスイッチ22の開閉に従って
直流モータ15への印加電圧が調整される。
またエンジンlには点火プラグ23が設けられており、
この点火プラグ23はディストリビュータ24に、また
このディストリビュータ24はイブナイフ25に接続さ
れている。そして上記ディストリビュータ24には気筒
判別センサ26および回転数センサ27が設けられてい
る。
また28はスタータスイッチであり、このスタークスイ
ッチ28はスタータ作動中にONする。
さらに29は警告ランプである。
30は電子制御ユニフト(以下rEcUJと称する)で
あり、E Cu 30 c−i上記各センサならびに各
スイッチの検出信号を取込み、これらの信号に基づいて
インジェクタ7、リレー18. イブナイフ25に対し
て制御信号を出力する。
上記ECU30は第3図に示すごとく構成されており、
中央処理装置(CPU)30aと、リード・オンリー・
メモリ(ROM)30bと、ランダム・アクセス・メモ
リ (RAM)30cと、バックアンプ・ランダム・ア
クセス・メモリ (バックアップRAM)30dと、入
出力ポート30eと、入力ポート30fと、出力ポート
30gとを含むマイクロコンピュータを主として構成さ
れ、CPU30 a、 ROM30 b、 RAM30
 c、バックアップRAM30 d、入出力ポート30
e。
入力ポート30f、出力ポート30gはバス3゜hによ
り接続されている。
入出力ポート30eには、バッファ31a〜31c、マ
ルチプレクサ32.A/D変換器33を介して、エアフ
ロメータ5.吸気温センサ4.および水温センサ9が接
続されている。このマルチプレクサ32、およびA/D
変換器33は入出力ポート30eから出力される信号に
より制御され、エアフロメータ5.吸気温センサ4、お
よび水温センサ9からの信号を順次入力するようになっ
ている。
入力ポート30fには、波形成形回路34を介して、回
転数センサ27.気筒判別センサ26゜0□センサ8.
スタータスイッチ28.および弁接触スイッチ14が接
続されている。
また出力ポート30gには各々駆動回路35a。
35b、35c、35dを介して、インジェクタ7、イ
グナイタ25.リレー18、および警告ランプ29が接
続されている。
上記構成のECU30のCPU3 Q aにおいては、
エアフロメータ5からの吸気量信号QAと回転数センサ
27からの回転数信号Nとにより周知の方法により基本
燃料噴射時間TAUを求める。
さらに吸気温センサ4からの吸気温信号THAおよび水
温センサ9からの水温信号THWに応じた補正係数をR
OM30 bより読み出して基本噴射時間TAUを補正
すると共に、02センサのリッチ、リーン信号に応じて
算出されているフィードバック補正係数でさらに補正す
ることで、有効噴射時間Teが算出される。そしてバッ
テリ20の電圧状態に応じて設定された無効噴射時間が
この有効噴射時間Teに加算されてインジェクタ7の噴
射時間T o u Lが決められる。
さらにCPU30 aにおいては、点火時期に関しても
周知の方法によって吸気量信号QAと回転数信号Nとに
よりROM30b内のマツプから基本点火時期Q。8.
を読み出し、吸気温信号THA。
水温信号THW等により基本点火時期Q b a s 
eを補正して、点火時期Q。uLが求められる。
そして上述の噴射時間T。U7および点火時期Q、、、
は気筒判別センサ26からの基準信号に基づき、出力ポ
ート30gから駆動回路35a、35bに出力されイン
ジェクタ7およびイグナイタ25は駆動回路35a、3
5bからの駆動信号によって制御される。
なお上述の噴射時間T。uT +点火時期Q。uTの算
出ならびち出力はROM30 b内に納められたプログ
ラムに従って実行される。
次に燃料ポンプ10の制御について述べる。なお、この
燃料ポンプ10の制御プログラムも上記各制御プログラ
ムと同様、ROM30b内に格納されている。
第4図は燃料ポンプ10の直流モータ15への印加電圧
を調整する制御ルーチンのフローチャートであり、この
ルーチンはdms毎の時間割込みで実行される。まず割
込みにより本ルーチンに入ると、ステップ401にてス
タータスイッチ28からのスタータ信号がONしている
かを判別して、スタータ信号がONであればステップ4
02〜405を迂回してステップ406に進み、リレー
18をONにすべく出力ポート30gに指令を与えて、
本ルーチンを終了する。
これに応じて駆動回路35cはリレー18のコイル21
に対して、通電を行ない、スイッチ22が閉じられ、従
って直流モータ15には高電圧が印加されて、燃料ポン
プ10は高速で駆動され、多量の燃料がインジェクタ7
へと圧送される。
また上記ステップ401においてスタータ信号OFFで
あれば、ステップ402に進行し、ステップ402では
回転数信号N、吸気量QA lおよび上述の有効噴射時
間Toを取込む。ステップ403では回転数信号Nおよ
び有効噴射時間Teを基に、 Qr =TexNxα の演算式によって時間当りのエンジンlの要求燃料量が
求められる。ここでαは、インジェクタフの特性ならび
にエンジン1の気筒数によっテ定マる定数である。
またステップ404ではステップ402で取込まれた回
転数信号Nと吸気信号QAとに求められるエンジン負荷
QA/Nに基づいて、バンクアップRAM30dに記憶
されている第5図に示されるような切換ラインに対応さ
せて低電圧側、つまり燃料ポンプ10の低速駆動時の吐
出し得る燃料量QF0を求める。なお、燃料量QF0は
、調圧弁13による燃圧調整が適正に行なわれるように
常に調圧弁13を介して燃料タンク11へと燃料を戻す
必要があるため、その戻し量を考慮して戻し量だけ滅じ
た量に設定されている。
そしてステップ405ではステップ403で求められた
要求燃料量QFとステップ404で求められた燃料量Q
FOを比較し、QF≧Q、。であればステップ406に
、またQ、<QF、であれば407に進む。
ステップ406では上述したようにリレー18をONに
すべく出力ポート30gに指令を与えて、本ルーチンを
終了する。またステップ407ではリレー18をOFF
にすべく出力ポート30gに指令を与えて、本ルーチン
を終了する。
このように制御されることで、リレー18がONとされ
た時には、直流モータ15へは抵抗19を介すことなく
、スイッチ22を介して、バッチIJ 20の電圧がそ
のまま供給され、燃料ポンプ10は高速で駆動されるこ
とになる。そして燃料ポンプlOの高速駆動によりイン
ジェクタ7側へ供給される燃料量が増加され、エンジン
1の要求する燃料量が確保される。
またリレー18がOF、Fとされた時にはコイル21へ
の通電が無くなり、スイッチ22が開とされるため、直
流モータ15には抵抗19を介してバッチIJ 20の
電圧が降下されて供給される。
この結果、燃料ポンプ10と低速で駆動されるようにな
り、燃料ポンプ10からの供給燃料量は低下するが、エ
ンジン1の要求燃料量が少ないので、燃料ポンプ10か
らのインジェクタフへの燃料量は要求燃料量を充分にカ
バーするようになる。
−方燃料ポンプ10の駆動速度を低くするので、燃料ポ
ンプ10は直流モータを含めて無駄な作動を無くすこと
ができる。
次に燃料ポンプ10を駆動する直流モータL5等に劣化
が生じたことを検知して、劣化に応じた補償について述
べる。
第6図は上述の制御を実行するための制御ルーチンを示
すフローチャートであって、20ms毎に割込み実行さ
れる。
まずステップ601ではリレー18がOFFされている
か否かを判断する。つまり直流モータ15に印加されて
いる電圧が抵抗19により低く抑えられている状態にあ
り、燃料ポンプ10が低速駆動状態にあるかを見る。リ
レーOFFならばステップ602にて弁接触スイッチ1
4がONL、ているかどうかを見て、OFFであれば調
圧弁13が定常に調圧している状態であり、燃料ポンプ
10、直流モータ15等に劣化が生じていないと判別さ
れて、以下のステップを全て迂回して本ルーチンを終了
する。またONならば調圧弁13が定常に調圧できない
状態つまり、直流モータ15の劣化により燃料ポンプ1
0のインジェクタ7側への燃料供給能力が低下したと見
なして、ステップ603に進み、ステップ603では第
1図に示すように、エンジン負荷QA/Nに対しての燃
料ポンプの吐出し得る燃料量Q、。が低くなるように切
換ラインを矢印方向に所定量低下させる。そ−してこの
低下させた切換ラインをステップ604でバックアツプ
RAM30d内に記憶して、本ルーチンを終了する。
またステップ601にてリレーONであれば、ステップ
605に進み、高速駆動している間の累計時間を示すカ
ウンタに、を1カウンタアツプして、ステップ606に
て、カウンタに、が−定値K111以上となったかを判
断する。そしてKICK(IIであれば以下のステップ
を全て迂回して本ルーチンを終了する。
またに、≦K(IIであればステップ67に進み、切換
ラインがステップ603で逐次書替えられ、第7図の限
界ラインより低下した状態となっているかを判断する。
つまり限界ラインより切換ラインが高い状態にある場合
は、以下のステップを迂回して本ルーチンを終了し、ま
た低い状態に達している場合には、ステップ608にて
、燃料ポンプ10.直流モータ15等が劣化により寿命
限界に達していると判断して、運転者に知らせるべく警
告ランプ29を点灯させるべく出力ポート30gに指令
を与え、ステップ609に燃料ポンプ10、直流モータ
15等の限界にあることをバックアツプRAM30d内
に記憶して、本ルーチンを終了する。
第8図は第6図の制御ルーチンによるタイムチャートで
あり、直′流モータ15への印加電圧が“低”である間
はカウンタに、はカウントアツプされることなくそのま
まの値を保持し、“高”である間に第6図の制御ルーチ
ンのステップ605に入るたびに1づつカウントアツプ
される。そして長期に亘って使用されると、カウンタに
、は−定値に0.に達するようになる。
また印加電圧が“低゛である時に、第6図の制御ルーチ
ンに入り、弁接触スイッチ14が閉じていると、切換ラ
インがステップ603で低下される。そして再び第6図
の制御ルーチンに入り、その時点でも印加電圧が“低“
で、弁接触スイッチ14がONであれば再び切換ライン
が低下される。
また再び第6図の制御ルーチンに入った時に、エンジン
1の要求燃料量Q、が低下して、調圧弁13側にある程
度の量の燃料が送られて弁接触スイッチ14が開となっ
て、ステップ602で“N”としてステップ603,6
04を迂回するようなるか、または前回の切換ラインの
低下により、その時のエンジン1の要求燃料IQ、が第
4図の制御ルーチンのステップ404で求められる燃料
量Qr0を上回り、ステップ406でリレー18をON
すべく判別されて、直流モータ15に高電圧が印加され
るようになれば、切換ラインは前回の修正の位置に保持
されるようになる。
従って燃料ポンプ10の長期の使用により直流モータ1
5の劣化(性能低下)が進行していくと、弁接触スイッ
チ14の信号に応じて、逐次切換ラインの低下修正が実
行されていく。
そしてカウンタに、かに、≦Ko+となり、かつ、切換
ラインが限界ラインを下回る状態となると警告ランプ2
9がONされる。
従って上記構成によれば、燃料ポンプ10の低速駆動中
に弁接触スイッチ14が閉成することで、燃料ポンプ1
0(直流モータ15)の劣化状態がlii!認され、こ
れに応じて切換ラインが修正されていくので低速駆動側
でのインジェクタ7側での供給燃料量不足による運転性
悪化という問題が解消され、スムーズな運転が確保でき
る。また切換ラインを逐次書替えていくことで、燃料ポ
ンプ10の安定した燃料供給作動が長期に亘って保証し
得るようになる。さらに高速駆動を実施している時間の
累計と切換ラインの状態から容易に燃料ポンプ10(直
流モータ15)の寿命限界が判断できるようになる。
ところで上記実施例ではバッテリ20の電圧が常に安定
した状態があるとしていたが、バッテリ20の電圧状態
は車両のライト、エアコン等の作動状態やバッテリ20
自体の劣化状態に応じて変化するので、バッテリ20の
電圧状態を検知し、ECU30にて電圧状態に応じて切
換ラインを変更するように設定しておいて、このように
設定された切換ラインを上述のように修正するようにし
てもよい、このようにすれば、さらに燃料ポンプlOの
劣化による修正が適確に実行できるようになる。
さらに上記実施例では、調圧弁13の弁接触によりイン
ジェクタ7への燃料供給量の不足状態を検出していたが
、02センサ8に理論空燃比よりもリーン側で反転する
ものを用い、例えば第9図に示すように、燃料ポンプ1
0を低速側で駆動しており、しかも減速時に周知の方法
により実行される燃料カット中でない時に、02センサ
8からのリーン信号が所定時間以上kir1mして生じ
た場合には、インジェクタ7からエンジン1に供給され
ている燃料の量がインジェクタ7に燃料ポンプlOから
供給されている燃料量の低下により少なくなったものと
見なして、切換ラインを修正してもかまわない。
また上記実施例では切換ラインを低下させるようにのみ
修正していたが、第10図に示すように、燃料ポンプ1
0が低速で駆動されていて、弁接触スイッチ14が開状
態で、しかもエンジン負荷QA/Nと切換ラインとで決
まる燃料1t Q F Oと要求燃料量・Q、との差が
所定値以内の状態が所定時間以上41続した場合には、
所定量だけ切換ラインを高電圧側に上昇させるように修
正してもかまわない。
第11図はさらに他の実施例を示すもので、本実施例で
は燃料ポンプ10の低速駆動中に弁接触スイッチ14が
ONL、ていれば、直ちに所定時間リレー18をONに
して直流モータ15への印加電圧を高める。こうするこ
とですぐに燃料ポンプ10からインジェクタ7側への供
給燃料量を増加できる。そしてこの弁接触スイッチ14
のONにともなうリレーONの発生頻度が所定値C以上
に達しているかを判断して、所定値C以上であるならば
、上記実施例と同様、切換ラインを低下修正してバック
アップRAMに記憶させる。
また上記実施例では燃料ポンプ10の高速側の駆動時間
の累計が所定値以上であってその時に切換ラインが限界
ラインを下回っていれば燃料ポンプ10(直流モータ1
5)の寿命限界と判断していたが、本実施例では切換ラ
インが限界ラインを下回っている状態において、燃料ポ
ンプ10の高速側の駆動が所定時間に、4以上継続した
場合に寿命限界と判断している。
なお上記各実施例では切換ライン自体をバックアンプR
A M 3 Q c内に格絡し、この格納されている切
換ラインを逐次書替修正するようにしていたが、切換ラ
イン自体はROM30 b内に記憶させておき、修正量
をバンクアップRAM30 d内に記憶させるようにし
てもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、 燃料ポンプの駆動速度を制御することで燃料噴射弁に圧
送される燃料量を調整する燃料ポンプ制御装置であって
、 エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と、 前記運転状態に基づきエンジンの要求燃料量が所定量以
上にあるか否かを予じめ設定した比較レベルに基づいて
判別する判別手段と、 前記判別手段にて要求燃料量が所定量以上であると判別
された時、前記燃料ポンプの駆動速度を高くし、所定量
未満では前記燃料ポンプの駆動速度を低くする速度変更
手段と、 前記速度変更手段にて前記燃料ポンプが低速駆動とされ
ている時、エンジンに供給される燃料の不足状態を検出
する燃料不足状態検出手段と、燃料不足状態が検出され
た場合、前記判別手段における前記比較レベルを要求燃
料量が所定量未満と判別される側に修正する修正手段と
を有することを特徴とする燃料ポンプ制御装置としたこ
とから、 燃料ポンプの無駄な作動を無くすことができるようにな
ると共に、 燃料ポンプの性能劣化により初期特性よりも駆動速度が
低下した状態に陥って燃料ポンプの低速駆動中にエンジ
ンへの供給燃料量が不足するという状態が生じても、こ
の不足状態を検知して比較レベルを修正しているので、
運転性を良好な状態 。
に保持し得て、 また比較レベルが逐次修正されることで燃料ポンプの安
定した燃料供給作動が長期に亘って保証し有るという優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例構成を有するエンジンなら
びに周辺機器の構成を示す概略構成図、第2図は第1図
図示の調圧弁の構成図、第3図は第1図図示のECUの
構成を示すブロック図、第4図は第3図図示のCPU内
で実行される燃料ポンプ駆動の切換制御ルーチンを示す
フローチャート、第5図は第4図図示の制御ルーチンで
用いられるマツプ、第6図は第3図図示のCPU内で実
行される切換ラインの修正ならびに燃料ポンプ寿命限界
の判別を行なう制御ルーチンのフローチャート、第7図
は第6図図示の制御ルーチンにより修正される切換ライ
ンを示す説明図、第8図は第6図図示の制御ルーチンに
よるタイムチャート、第9図、第10図、第11図は本
発明の他の実施例を示すフローチャート、第12図は本
発明の概略構成を示すブロック図である。 1・・・エンジン、5・・・エアフロメータ、7・・・
・インジェクタ、8・・・0□センサ、10・・・燃料
ポンプ。 13・・・調圧弁、14・・・弁接触スイッチ、15・
・・直流モータ、18・・・リレー、19・・・抵抗、
20・・・バッテリ、27・・・回転数センサ、29・
・・警告ランプ。 30−ECU、30 a−CPIJ、30 b・ RO
M。 30c・・・RAM、30d・・・バックアンプRAM

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 燃料ポンプの駆動速度を制御することで燃料噴射弁に圧
    送される燃料量を調整する燃料ポンプ制御装置であって
    、 エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と、 前記運転状態に基づきエンジンの要求燃料量が所定量以
    上にあるか否かを予じめ設定した比較レベルに基づいて
    判別する判別手段と、 前記判別手段にて要求燃料量が所定量以上であると判別
    された時、前記燃料ポンプの駆動速度を高くし、所定量
    未満では前記燃料ポンプの駆動速度を低くする速度変更
    手段と、 前記速度変更手段にて前記燃料ポンプが低速駆動とされ
    ている時、エンジンに供給される燃料の不足状態を検出
    する燃料不足状態検出手段と、燃料不足状態が検出され
    た場合、前記判別手段における前記比較レベルを要求燃
    料量が所定量未満と判別される側に修正する修正手段と を有することを特徴とする燃料ポンプ制御装置。
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