JPS6346076A - 画像表示回路 - Google Patents

画像表示回路

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JPS6346076A
JPS6346076A JP61189781A JP18978186A JPS6346076A JP S6346076 A JPS6346076 A JP S6346076A JP 61189781 A JP61189781 A JP 61189781A JP 18978186 A JP18978186 A JP 18978186A JP S6346076 A JPS6346076 A JP S6346076A
Authority
JP
Japan
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vertical
signal
level
horizontal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61189781A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Inoue
宏昭 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP61189781A priority Critical patent/JPS6346076A/ja
Publication of JPS6346076A publication Critical patent/JPS6346076A/ja
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  • Studio Circuits (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テレビ(rv)受像機やブラウン管(CRT
)モニタ等のCRTデイスプレィに、文字、記号、セミ
グラノイックパターン等を表示するための画像表示回路
に関するものである。
(従来の技術) マイクロコンピュータによって制御されるデータやビデ
オテープレコーダ及びビデオディスクの出力ビデオ信号
に挿入された文字データを、TV受像機の画面に挿入し
てそれを表示する画像表示回路が知られている。
従来、この種の画像表示回路としては、特開昭59−1
86486 号公報に記載されるものかあった。以下、
その構成を図を用いて説明する。
第2図は従来の画像表示回路の構成ブロック図である。
この画像表示回路では、TV受像機の画面上に表示力る
文字の垂直位置を、TV受像機等により得られる水平同
期信号を計数することにより制御していた。
この画像表示回路は、それを集積化したCRTインクフ
ェース用のIsI 1で構成され、そのLSI 1の外
部に[V受像機2及び整形回路3か接続されている。
LSI 1は、メモリのアドレスを指定してそのアドレ
スに対応するデータを一時保持するアドレスデータレジ
スタ11、文字寸法指定]−ドを記憶する文字寸法レジ
スタ12、文字の水平表示開始位置を記憶する水平位置
レジスタ13、垂直表示開始位置を記憶する垂直位置レ
ジスタ14、文字の表示状態を記″臣するコントロール
レジスタ15、及び表示文字のデータを記憶する表示用
メモリ16を有している。
記憶動作時において、人力されたシリアルデータDAは
、入力されるクロック信@CPに同期して転送され、入
力信号LDIによりアドレスレジスタ11にアドレス及
びデータに分けて一時保持され、同レジスタ11の示す
アドレスにしたがってレジスタ12〜15及びメモリ1
6のいずれかに書込まれる。なお、アドレスデータレジ
スタ11へ入力される信号CEはLSI 1のチップイ
ネーブル信号であり、またVSS 、 VDDは電源電
位である。
さらにLSI ’lは、1文字毎の走査時間を指定して
文字寸法を制御する文字寸法制御回路22、クロック仁
シシCPOを^↑故して文字の水平表示開始1つ置を1
1制御覆る水平表示位置制御回路23、垂直同期信号\
/ を塁引こして水平同期信号113yを計数し文y 字の垂直表示開始位置を制御する垂直表示イ〈l置制御
回路24、前記クロック信号CPOを発生するクロック
発生器31、及び文字表示のタイミングを指定するタイ
ミング発生器32を有している。
TV受像機2内においてビデオ信号から取り出された水
平開明信号ト13.及び垂直同期信号V3.は、整形回
路3を介してLSI 1へ人力される。IsI 1内部
において垂直向IJ信号V、yを入力された垂直表示イ
ウiM 1+制御回路24は、その伝号V、yによって
リセットされながら、垂直位置レジスタ14から人力さ
れたIri面表示位置データにしたかって水平周期信号
目8.を訂教し、垂直表示開始位置信号をタイミング発
生器32へ供給する。また、水平同期伝号1’−ISy
’を人力されたクロック発生器31は、その信号1−1
.yにより位相制御された一定周波数のクロック信号C
POをタイミング発生器32と、文字寸法制御回路22
を介して水平表示位置制御回路23とへ供給する。水平
表示位置制御回路23は、水平周期信号H,によりリセ
ットされながら、水平位置レジスタ13から入力された
水平表示位置データにしたがって前記クロック信@CP
Oを計数し、水平表示開始位置信号をタイミング発生器
32へ供給する。
タイミング発生器32は、入力された前記複数の表示信
号に基づいて1v画面上での文字表示のタイミングを指
定するタイミング信号を出力する。表示用メモリ16は
その各アドレスに文字形状に関するコードデータを記憶
しており、アドレスカウンタ34を介してタイミング信
号か入力されると、キャラクタジェネレータ36へ文字
形状コート・データを順次供給する。するとキャラクタ
ジェネレータ36は、文字形状コードデータをTV画面
の各ドツトと対応した2値化号に変換してシフトレジス
タ35に供給する。シフトレジスタ35は、タイミング
発生器32からのタイミング信号に同期して前記2値化
号を表示制御回路37を介してTV受像機2へ入力する
。これによりTV受像機2の画面上に文字が挿入、表示
される。
以上のようにして従来の画像表示回路では、TV電波等
のビデオ信号から取り出された垂直同期信号V を基環
にして水平同期信号H,を計数、するy ことにより、垂直表示開始位置を設定する。ざらにこの
位置設定について第3図を参照しつつ説明する。
第3図は垂直表示位置制御回路24の概略構成図である
。この制御回路24は「]ビットカウンタ24A及び−
数構出回路24Bを有している。カウンタ24Aには、
そのクロック入力端子に水平同期信号Hが、そのリセッ
ト端子Rに垂直同期信号V、yy がそれぞれ供給される。−数構出回路24Bは、カウン
タ24^の計数値COと垂直位置レジスタ14の位置デ
ータとを人力し、それら2人力の一致をとることにより
、垂直表示開始位置信号を発生し、それをタイミング発
生器32に与える。
第4図はNTSC方式における奇数フィールドの同期信
号のタイミングをホするもので、水平同期信Fj Hs
y中の525H〜6目は走査線数を表わしている。
NTSC方式は、輝度信号と色度信号である■信号とQ
信号を、3.58MH7の副搬送波を使って伝送するカ
ラーTv方式である。この方式の垂直同期信号V 及び
水平同期信号H,か第3図のカウンタy 24Aに人力された場合を例にとると、カウンタ24A
は垂直同期信号V8yのHレベル期間中、リセット状態
にある。カウンタ24Aは、垂直同期信号V3.かLレ
ベルになった時、Vなわち水平同期信号H,の4H目の
立ち下りから計数動作を行ない、垂直位置レジスタ14
からの位置データがm1目になった時に垂直表示開始位
置信号を発生し、それに対応したTV受像機等の画面上
に文字を挿入、表示させる。
(発明か解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の画像表示回路にお(プる垂直
表示開始位置の制御方法では、TV電波等のビデオ信号
から取り出された垂直同期信号V、yを基準信号として
用いているか、この垂直同期信号V8.はその立ち上か
りが断続的に約20%変動するため、TV受像機2に挿
入、表示された文字か上下にゆれる現象か生じる。すな
わち第4図のタイミンクにおいて、水平同明信号H8y
(7)4H目の立ち下りか終了したあとに垂直同期信号
V、yか立ち下がる場合かあり、その結果、廿分だけ誤
った計数動作をしてl′i面表示開始位貿が一定しない
という問題かあった。そこで、安定した基準信号をj9
るために、フェーズロックループ(PLI )を用いる
手法もあるか、回路構成が複雑であるため、LSI化に
向かない。
本発明は前記従来技術か持っていた問題点として、垂直
表示開始位置制御の不安定な点について解決した画像表
示回路を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、垂直同期信号お
よび水平同期信号に基づき、垂直表示開始位置制御およ
び水平表示開始位置制御を行なって画面上に所定の画像
を表示覆る画像表示回路において、前記垂直同期信号と
水平同期信号との同期をとって前記垂直同期信号におけ
る垂直同期期間の(Jぼ中央に、前記垂直表示開始位置
制御に使用される基へ1−どなる信号を発生させる基準
発生回路を設けたものである。
(作 用) 本発明によれば、以上のように画像表示回路を構成した
ので、基準発生回路は垂直同期期間のほぼ中央で基準信
号を出力する。そのため、垂直同期信号の例えば立ち下
り時点か変動しても、垂直表示開始位置制御は何ら影響
を受けず、垂直表示開始位置が一定になる。従って前記
問題点を除去できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す画像表示回路に設けら
れる基準発生回路の構成ブロック図である。
本実施例では、画像表示回路の全体構成か従来の第2図
とほぼ同一であるが、第2図における垂直表示位置制御
回路24のリセット信号入力側に第1図の基準発生回路
40を設けた点が巽なっている。
この基準発生回路40は、2ビツトカウンタ41.2人
力論理積ゲート(以下、ANDゲートという)42、及
びD型フリップフロップ(以下、D−FFという)43
をlli?lえている。カウンタ41は、クロック端−
子C、リセット端子R1及び出力端子01.02を有し
、そのクロック端子Cには1v電波等のテレビ信号から
分離された水平同期信号H,か反転されて入力される共
に、そのリセット端子には同じくテレビ信号から分離さ
れた垂直同期信号V3、か反転されて入力される。カウ
ンタ41の一方の出力端子01はANDゲート4?の一
方の入力端子に、他方の出力端子02は反転されてAN
Dゲート42の他方の入力端子にそれぞれ接続されてい
る。D−FF43は入力端子D、クロック端子C及び出
力端子Qを有し、その入力端子1)7’)’1ANDゲ
ート42の出力端子に接続され、そのり1]ツタ端子C
に水平同期信号H8yか人力される。
次に、第5図のタイミングチャートを参照しつつ動作を
説明する。なお、第5図中の水平同期信号ト18.に付
された525■〜5■は、NTSC方式の走査線数を表
わしている。
カウンタ41は、リセット端子Rに入力される反転垂直
同期信@V 3yかトルベルのときにリセット状態にな
って計数動作を行なわないか、反転垂直同期信号V3、
かトルベルになると、リセット状態から計数動作へと移
り、クロック端子Cに入力される反転水平同期信号H,
の立ち下りでそのH8yのパルス数を計数していく。
カウンタ41は水平同期信号H,の11目の立ち下りに
よって計数値か1(10進数)になると、一方の出力端
子01かトルベルとなるが、他方の出力端子02がトル
ベルのため、ANDゲート42の出力がトルベルとなる
。すると、D−FF43の出力端子Qは、水平同期信5
 H3yの21目におけるトルベルへの立ち上りでトル
ベルとなる。その信@Hsy o 2 H目が立ち下る
と、カウンタ41の計数値は?(10進数)となり、一
方の出力端子01がトルベル、他方の出力端子かトルベ
ルとなるため、ANDゲート42の出力かトルベルとな
る。そして水平同期信号H8yの3H目におけるトルベ
ルへの立ち上りで、D−FF43の出力端子Qはトルベ
ルとなる。ざらに、水平同期信号ト1.の4H目がトル
ベルへ立ち上ると同時に、垂直同期信号VS、がトルベ
ルになると、カウンタ41はリセット状態になると共に
、D−FF43はL−レベルを保持したままとなる。
ここで、仮に垂直同期信号V8.の立ち下りが、第5図
の破線及び矢印で示すように左右に±20%程度変動し
たとしても、D−FF43の出力端子Qはすでにトルベ
ルから1−レベルに反転しているので、その出力端子Q
におけるトルベルの期間(IH分)は一定となる。その
ため、このD−FF43の出力端子Qの信号を、第2図
の垂直表示開始位置制御におGTJる塁1 伝号、例え
ば′第3図のnビットカウンタ24Aのリセット信号に
用いれば、安定した垂直表示開始位置を1■ることがで
きる。
このように、本実施例では、垂直同期信号V3yの立ち
下りか変動したとしても、垂直表示開始制御には影響を
5えないので、第2図のTV受像機2に仲人、表示され
る文字の上下のゆれかなくなる。
また、PLLのような複雑な回路構成を必要としないの
(、容易にIsI化かできる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能でおる。第1図の基準発生回路40は、他の回路
構成、例えばD−FF43を伯のフリップフロップで構
成すると共に、それに応じてANDゲート42を他のゲ
ート回路で構成したり、あるいは画像表示回路を第2図
以外の回路で構成してもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、基準発生
回路の出力信号を基準として垂直表示開始位置の制御を
行なうようにしたので、垂直同期信号の例えば立ち下り
が変動したとしても、垂直表示開始位置を安定化させる
ことかできる。しかも、PLLのような複雑な回路構成
を必要としないので、容易にLSI化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す基準発生回路の構成図、
第2図は従来の画像表示回路の構成ブロック図、第3図
は第2図中の垂直表示位置制御口路の概略構成図、第4
図は従来のNTSC方式の同期信号波形図、第5図は第
1図の動作を示すタイミングチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 垂直同期信号および水平同期信号に基づき、垂直表示開
    始位置制御および水平表示開始位置制御を行なって画面
    上に所定の画像を表示する画像表示回路において、 前記垂直同期信号と水平同期信号との同期をとって前記
    垂直同期信号における垂直同期期間のほぼ中央に、前記
    垂直表示開始位置制御に使用される基準となる信号を発
    生させる基準発生回路を設けたことを特徴とする画像表
    示回路。
JP61189781A 1986-08-13 1986-08-13 画像表示回路 Pending JPS6346076A (ja)

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JP61189781A JPS6346076A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 画像表示回路

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JP61189781A JPS6346076A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 画像表示回路

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JPS6346076A true JPS6346076A (ja) 1988-02-26

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ID=16247095

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JP61189781A Pending JPS6346076A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 画像表示回路

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JP (1) JPS6346076A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03283879A (ja) * 1990-03-30 1991-12-13 Nec Corp メモリ駆動用回路
JPH0546134A (ja) * 1991-06-07 1993-02-26 Rohm Co Ltd 映像表示装置

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