JPS6344042B2 - - Google Patents

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JPS6344042B2
JPS6344042B2 JP58044879A JP4487983A JPS6344042B2 JP S6344042 B2 JPS6344042 B2 JP S6344042B2 JP 58044879 A JP58044879 A JP 58044879A JP 4487983 A JP4487983 A JP 4487983A JP S6344042 B2 JPS6344042 B2 JP S6344042B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicone rubber
mold
molded product
heat
type silicone
Prior art date
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Expired
Application number
JP58044879A
Other languages
English (en)
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JPS59169834A (ja
Inventor
Masaya Murata
Kijio Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP4487983A priority Critical patent/JPS59169834A/ja
Publication of JPS59169834A publication Critical patent/JPS59169834A/ja
Publication of JPS6344042B2 publication Critical patent/JPS6344042B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は異種のシリコーンゴムを一体成形して
なるシリコーンゴム成形品の製造方法に関するも
のである。
シリコーンゴム成形品については、形状の異な
る2種の成形品または導電性と絶縁性のように性
状の異なる2種の成形品を組合せてなるものも知
られているが、これはそれらが同種のシリコーン
ゴム成形品であれば爾后の加圧、加熱で容易に一
体化成形品とすることができるが、それらが異種
のシリコーンゴム成形品である場合には両者の接
着、融合が不充分なものとなり、満足すべき一体
成形品を得ることができないという問題点があつ
た。
すなわち、この異種ゴム成形品の一体化につい
ては、たとえば金型キヤビテイに硬化したシリコ
ーン成形品を挿入し、ついでこゝにこれとは異種
の未硬化のシリコーンゴム組成物を仕込んで、加
圧、加熱して一体成形品とするか、あるいは未硬
化ゴム成形品の1部を切除してこゝに異種の未硬
化ゴムを挿入し、ついでこれらを加圧加熱して一
体成形品とする方法が採られているが、前者の方
法ではこの2種のゴム成形品の接着が不充分であ
るほか、この場合には未硬化ゴムが金型と硬化ゴ
ムとの間に侵入する、いわゆる裏廻りが生じるた
め一体化成形品が外観のみぐるしいものになると
いう不利があり、後者の場合には加圧時における
両者の流動によつてその接着面が乱れてしまうと
いう不利があるほか、その接着も不良なものにな
り易いという欠点があつた。
本発明はこのような不利を解決した異種のシリ
コーンゴムからなる一体化成形品の製造方法に関
するものであり、これは液状の付加型シリコーン
ゴムを予熱されている金型のキヤビテイ凹部に注
入して非流動状に固化させたのち、この金型に加
硫剤を添加した加熱硬化型の硬化性シリコーンゴ
ム組成物を仕込み、金型を閉じて加圧加熱して一
体成形品とすることを特徴とするものである。
これを説明すると、本発明者らは異種のシリコ
ーンゴムからなる一体成形品の製造方法について
種々検討した結果、このシリコーンゴム組成物と
して付加型のシリコーンゴム組成物と通常ミラブ
ルと呼称されている有機過酸化物を加硫剤として
含有する加熱硬化型の硬化性シリコーンゴム組成
物を選択し、まずこの液状の付加型シリコーンゴ
ム組成物を金型内に注入してこれを加熱下に常圧
では流動しないようになるまで硬化させ、ついで
これに加熱硬化型の硬化性シリコーンゴム組成物
を接触させてから加圧加熱すれば、この付加型シ
リコーンゴム組成物が加圧下では流動性を示し、
これによつてそれが金型内に充満されるので加熱
硬化型シリコーンゴム組成物が裏廻りするという
不利が除かれるほか、この場合には未だ完全硬化
になつていない液状の付加型シリコーンゴム組成
物が加熱硬化型シリコーンゴムとの加圧加熱によ
り、そこに含まれている加硫剤の作用を受けて両
者が共加硫されて完全に一体化された成形品を得
ることができることを見出し、これらの組成物の
性状、配合比、成形条件などについての検討も行
なつて本発明を完成させた。
本発明の方法で使用される液状の付加型シリコ
ーンゴムは公知のものであり、これは分子中にけ
い素原子に結合した脂肪族不飽和基、例えばビニ
ル基(≡SiVi基)を有するオルガノポリシロキ
サンと、分子中にけい素原子と結合した水素基
(≡SiH基)をもつオルガノハイドロジエンポリ
シロキサンとからなる、25℃における粘度が300
〜500000cSであるものであり、これは周期律表
第族に属する貴金属、例えば白金、ロジウム、
パラジウムまたはそれらの化合物、、錯塩などを
触媒として添加すると、この≡SiH基への≡SiVi
基の付加反応が開始され、これによつて架橋反応
が進行し硬化物となるものである。なお、この付
加反応は常温でも進行するが、通常これは50〜
200℃の加熱下で行なわれる。この組成物を構成
する≡SiVi基もつオルガノシロキサンと≡SiH基
をもつオルガノハイドロジエンシロキサンとはそ
のいずれかに前記した貴金属系触媒が配合されて
おり、これらは通常使用時に所定配合比でこれを
混合して使用する、いわゆる二液型組成物として
市販されているが、この配合比はその≡SiH基/
≡SiVi基が0.8〜8.0の範囲、好ましくは0.8〜3.0
の範囲となるようにすればよく、それが1.0以下
の場合にはこれらに若干量の有機過酸化物を添加
しておくことがよい。
他方、この付加型シリコーンゴムと接合される
加熱硬化型の硬化性シリコーンゴム組成物は分子
鎖末端に水酸基またはトリメチル基、ジメチルビ
ニル基をもつオルガノポリシロキサン、分子中に
ビニル基などの官能基をもつオルガノポリシロキ
サンに有機過酸化物などの加硫剤を配合したもの
であるが、これは一般にミラブルと呼ばれている
市販のものであればよく、特に限定されるもので
はない。
本発明の方法はまず、上記した液状付加型シリ
コーンゴムを予熱した金型のキヤビテイ中に注入
するのであるが、この金型の予熱温度は25〜200
℃とすることがよい。この注入、加熱によつて液
状付加型シリコーンゴムは加圧下では流動するが
常圧下では流動しない状態にまで固化されるが、
これがあまり早く固化するとその注型時に巻き込
まれた空気が脱気されなくなるので、この付加型
シリコーン組成物にはこれにアセチレンアルコー
ル化合物などの公知の反応制御剤を添加しておく
ことがよく、これを添加するとこの金型の予熱温
度を高くしてもその固化までの時間を自由に調節
することができるので、これに続く加熱硬化性シ
リコーンゴムとの加圧加熱までの処理サイクルを
短縮することができるという有利性も与えられ
る。
なお、この付加型シリコーン組成物の固化は前
記した≡SiVi基をもつオルガノシロキサンと≡
SiH基をもつオルガノハイドロジエンシロキサン
との反応が10〜90%、好ましくは30〜80%まで進
行したところで停止させることが好ましく、これ
はその組成物の種類、配合比、金型温度、制御剤
の添加量などに応じて予じめ測定した条件にもと
づいて実施するようにすればよい。
本発明の方法はキヤビテイ内の液状付加型シリ
コーンゴムがこのような状態になつたときに、
こゝに加熱硬化型のシリコーンゴム組成物を仕込
んで金型を閉じ、加圧加熱するのであるが、これ
によれば加熱硬化型シリコーンゴム組成物に配合
されている加硫剤の作用による加熱硬化型シリコ
ーンゴムの硬化と共に付加型シリコーンゴムも半
硬化状態から完全硬化物となり、この同時加硫に
よつて両者が完全に接着された一体成形品が得ら
れるという効果が与えられる。なお、この加圧加
硫条件はこゝに使用する加熱硬化型シリコーンゴ
ム組成物の種類、粘度などによつて相違するが、
これは通常5〜50Kg/cm2、120〜200℃の範囲とす
ればよく、この加硫はさらに必要に応じこの温度
を150〜200℃として二次加硫を行なわせてもよ
い。
つぎにこれを添付の図面にもとづいて説明する
と、第1図〜第3図はこの各工程の縦断面図を示
したものであり、第1図における金型1は予熱さ
れており、このキヤビテイ2に液状の付加型シリ
コーンゴム3が注型されている。この付加型シリ
コーンゴムが加圧下では流動するが常温では流動
しない程度に固化されたとき、第2図に示したよ
うにこれに加熱硬化型のシリコーンゴム組成物4
を仕込み、蓋5を閉じてから加圧加熱する。つぎ
に加圧加熱後に第3図に示したように金型を開
き、成形品を取り出すと、これは付加型シリコ
ーンゴム成形品7と加熱硬化型シリコーンゴム成
形品8が一体成形されたものとして得られる。
これを要するに本発明は液状付加型シリコーン
ゴムを注型し、これが非流動性となつたときにこ
れに加熱硬化型のシリコーンゴム組成物を重ねて
加圧加熱して一体成形品とするものであり、これ
によれば裏廻りなく、したがつてその接触面が直
線状となり、しかもこの両者が完全に融着された
一体成形品を得ることができるという有利性が与
えられる。また、この成形方法について、上記で
は特に注型に続いて圧縮成形する方法について述
べたが、これは注型後の金型に加熱硬化型のシリ
コーンゴム組成物を射出成形機を用いて射出成形
してもよく、これについてはさらにこの液状付加
型シリコーンゴム、加熱硬化型シリコーンゴム組
成物を異色としたり、あるいはそのいずれかを多
色のものとしてもよく、さらにはこのいずれかを
導電性とし、他方を絶縁性のものとしてもよい。
なお、この方法で得られた一体成形品は各種用
途に広く使用されるものであり、これは例えばミ
ラブルゴムでは加硫剤の分解残渣があるため、血
液との接触部だけを付加型シリコーンゴムとし、
これにミラブルゴムを接着させた針差し釦用とし
て、また食品との接触部を付加型シリコーンゴム
とし、これにミラブルゴムを接着させた食品収納
パツキング材、さらには接点部を導電性の付加型
シリコーンゴムとし、これにクリツク作用を与え
るミラブルゴム製の弧状部を接合させた電子部品
用接点素子などに有利に使用することができる。
つぎに本発明方法の実施例をあげる。
実施例 液状付加型シリコーンゴムKE−106LTV〔信越
化学工業(株)製、商品名〕100重量部に白色顔料と
してチタンホワイト5重量部と硬化触媒Cat−
RG5重量部(同社製、商品名)を混合し、これ
を1C.C.の内容積をもつキヤビテイ多数をもつ第
1図に示したような金型のキヤビテイに注射針を
用いて0.5C.C.宛注型し、100℃で5分間反応させ
たところ、この組成物はキヤビテイ内にその表面
が水平状である固化物となつた。
つぎにこの金型に加熱硬化型シリコーンゴム組
成物KE−951U〔信越化学工業(株)製、商品名〕100
重量部に触媒のC−8(同社製、商品名)2重量
部を添加したもの20gを第2図に示したように仕
込み、金型を閉じて30Kg/cm2、180℃に加圧加熱
してから金型を開き、成形品を取り出してから
200℃で4時間後加硫したところ、得られた成形
品はその両ゴムの接着面が美しい水平面となつて
おり、これらが完全に接着した一体成形品となつ
ていた。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はいずれも本発明方法を実施す
るための装置の縦断面図を工程順に例示したもの
であり、第1図は液状付加型シリコーンゴムの注
型工程、第2図は加熱硬化型シリコーンゴム組成
部の仕込み、加圧加熱工程、第3図は成形品取出
し工程を示したものである。 1……金型、2……キヤビテイ、3……付加型
シリコーンゴム、4……加熱硬化型シリコーンゴ
ム、5……蓋、……一体成形品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液状の付加型シリコーンゴムを予熱されてい
    る金型のキヤビテイ凹部に注入して非流動状に固
    化させたのち、この金型に加硫剤を添加した加熱
    硬化型の硬化性シリコーンゴム組成物を仕込み、
    金型を閉じ加圧、加熱して一体成形品とすること
    を特徴とする異種シリコーンゴム成形品の製造方
    法。 2 付加型シリコーンゴムが1000〜100000cSの
    粘度をもつものである特許請求の範囲第1項記載
    の異種シリコーンゴム成形品の製造方法。 3 付加型シリコーンゴムが、けい素原子に結合
    する水素基をもつオルガノハイドロジエンポリシ
    ロキサンとけい素原子に結合するビニル基をもつ
    オルガノポリシロキサンとをその≡SiH基/≡
    SiCH CH2基の比が0.8〜3の比率となるように
    配合してなるものである特許請求の範囲第1項記
    載の異種シリコーンゴム成形品の製造方法。
JP4487983A 1983-03-17 1983-03-17 異種シリコ−ンゴム成形品の製造方法 Granted JPS59169834A (ja)

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