JPS6331497A - ステツピング・モ−タのテスト方法 - Google Patents

ステツピング・モ−タのテスト方法

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JPS6331497A
JPS6331497A JP62119160A JP11916087A JPS6331497A JP S6331497 A JPS6331497 A JP S6331497A JP 62119160 A JP62119160 A JP 62119160A JP 11916087 A JP11916087 A JP 11916087A JP S6331497 A JPS6331497 A JP S6331497A
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    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/34Testing dynamo-electric machines
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、ステッピング・モータ(同期モータとも称さ
れる)の過度な摩擦な巻線の短絡を比較的短時間で自動
的にテストする方法に関し、具体的には、回転子の軸に
動力を供給するために回転子の軸への機械的連結を行な
わずに、ステッピング・モータの過度な摩擦や巻線の短
絡を自動的にテストする方法に関する。
B、従来の技術 米国特許第4422040号には、ステッピング・モー
タを迅速にテストする方法が開示されている。前記の米
国特許第4422040号は、満足のいくテスト方法を
提供するが、回転子の軸に機械的連結を行なう必要があ
り、また、比較的強い電流を使用する。
前記米国特許第4422040号の方法は、スチッピン
グ・モータの回転子と固定子の接触や大きなころ軸受の
摩擦など内部抗力の発生源を自動的に検出することはで
きない。ころ軸受は、固定子内で回転子の軸の両端部を
回転可能に支持している。
ステッピング・モータの過度の摩擦をテストする一つの
手段は、回転子の軸を手で回し、手ざわりから摩擦が過
度であるかどうか人間が決定するものであった。この手
段が満足のいくものでないのは、人間が欠陥のあるモー
タを合格にしたり、許容できるモータを余り多く拒絶し
すぎたりするからである。というのも、その決定が、人
間の手による主観的な感覚に依存しているためである。
C0発明が解決しようとする問題点 この手動テストは、また比較的長い時間が必要である。
この手動テストは、また、たとえば、前記の米国特許第
4422040号の方法でモータの短絡をテストすると
きとは違う時に実施しなければならない、すなわち、過
度の摩擦の手動テストは均一性を欠くだけでなく、テス
トの時間とコストを増加させる。
前記の米国特許第4422040号の方法は、ステッピ
ング・モータの重要な性能パラメータの大半のテストを
申し分なく実行するが、相間および相アース間の短絡を
確実に検出することはできない。したがって、前記の特
許の方法は、ステッピング・モータの過度の摩擦を自動
的にテストすることができない上、ある種の短絡を検出
することもできない。
本発明の目的は、ステッピング・モータをテストして、
過度の摩擦な巻線の短絡が発生しているかどうか自動的
に決定する方法を提供することにある。
D1問題点を解決するための手段 本発明の方法は、たとえば4秒未満はどの極めて短かい
時間で、ステッピング・モータの過度の摩擦と巻線の短
絡を自動的にテストする。すなわち、本発明のテスト方
法は、過度の摩擦が発生しているかどうかのテストを人
間が行なう主観的なテストを不要にし1回転子の軸への
機械的連結を行なわずに、このテストを実行する。動力
源への機械的連結および連結解除を行なう必要がないの
で、テスト時間が減少できる。
本発明の方法は、また固定子の巻線に短絡があるかどう
かを同様に短時間で自動的に決定する。
過度の摩擦があるかどうかを決定すると共に、モータの
相間および相アー入間の短絡を確実に検出する能力があ
るため、許容できるステッピング・モータが、主観的テ
ストで検査される必要はない。
更に、本発明のテスト方法と前記米国特許第44220
40号の技術を組み合わせると、障害の発生する可能性
がより小さなモータができる。米国特許第442204
0号のテスト方法では、モータの回転子の軸を電源で把
持して回転させる必要があるので、本発明のテスト方法
と米国特許第4422040号のテスト方法は別々に実
行されるが、モータと電源を、生産ラインに沿って隣接
して配置することができる。本発明のテスト方法は1回
転子に過度の摩擦が発生することがなくなり、全体のテ
スト時間が減少するが、前記米国特許第4422040
号のテスト方法は、回転子の軸に電流を接続したり切断
したりする時間が必要なので、本発明の方法を先に実施
することが好ましい。
本発明のテスト方法は、比較的小さな電流を使用して1
回転で回転子を整流するので、たとえば回転子と固定子
の間に過度の結合力が生じていたり、大きなこる棟受の
摩擦が生じているモータは回転しない。低い電流レベル
で低速度で回転子が1回転した後1回転子に過度の摩擦
がない場合、モータは、整流によって極めて低い一定加
速度で加速される。したがって1回転子がその低速度よ
り大きい所定の最終速度に達すると、整流は止まるが、
ステッピング・モータの少なくとも1つの相には電流が
流れる。
整流が止まったとき、許容できるモータの回転子は、整
流が行なわれなくても回転を続けるのに十分な運動エネ
ルギをもっているはずである。ステッピング・モータの
少なくとも1つの相で電流が流れていいるので、この回
転によって付勢相で交流逆起電力(EMF)信号が生成
されることになる。
過度の摩擦または相の短絡があるモータは回転しないの
で、付勢相には感知できるは途の交流逆起電力信号は生
じない。このことは、モータに欠陥があることを示して
いる。
更に、モータが許容できるものである場合、本発明の実
施例では、整流が止まってから許容できるモータが停止
するまでの経過時間がカウントされる。この経過時間を
、他の許容できるモータの経過時間と一緒に使って、各
ステッピング・モータの摩擦の程度を決定することがで
きる。
E、実施例 図面、特に第2図を参照すると、3相可変磁気抵抗(リ
ラクタンス)式の1回転96ステツプのステッピング・
モータ10が示されている。ステッピング・モータ10
は、固定子組立体11と回転子12を備えている。固定
子組立体は、6つの磁極14.15.16.17.18
.1gを有する。
磁極14.15.16.17.18.19はそれぞれ巻
線2o、21.22.23.24.25を有する。直径
方向に対向して配置された磁極の巻線が直列に接続され
、3相モータ1oを形成している。すなわち、磁極14
の巻線20は磁極17の巻線23と直列で相Aを構成す
る。磁極15の巻線21は磁極18の巻線24と直列で
相Bを構成する。また、磁極16の巻線22は磁極19
の巻a25と直列で相Cを構成する6したがって。
1相につき磁極が2個ある。
モータ1oが1回転96ステツプのステッピング・モー
タの場合、回転子12には32本の歯があり、そのうち
の5本の歯がそれぞれ磁極14〜19に接続される。回
転子12の歯26の数と相の数の積がモータ10の1回
転当りの段数である。
3相で、回転子12の歯26が32本の場合、回転子1
2は1回転当り96ステツプとなる。
モータ10は、任意の時間に順々に3相のうちの2相に
電流を流して回転子12を整流することによって回転す
る。たとえば、まず巻線20と23および巻線21と2
4に電流が供給され、次いでモータ10が1段進んだ後
、巻線20と23から切れて巻線22と25に流れる。
ステッピング・モータ1oのテストは、制御プロセッサ
30(第3図参照)の制御下で行なわれる。制御プロセ
ッサの1つの適当な例は、8085マイクロプロセツサ
である。他のマイクロプロセッサでも適当なものならど
れでも使用できる。
モータ10のテストが始まると、制御プロセッサ3oは
低リセット信号を供給して、センス・ラッチ31と32
およびクロック表示器33をリセットする。制御プロセ
ッサ30は信号を加速ドライバ34にも供給する。
加速ドライバ34は、制御プロセッサ30(第3図参照
)から線36.37.38を介して信号を受は取る電流
制御モジュール35(第4図参照)を含んでおり、この
モジュール35は定電流を巻線20〜25に供給するこ
とができる(第5図参照)、電流制御モジュール35(
第4図参照)の1つの適当な例は、IBM集積回路、部
品番号8247571である。
線36上の信号は、加速ドライバ34から線39と40
を介して、相Aを構成する巻線20(第5図参照)と2
3へ流れる電流を制御する。線37上の信号(第4図参
照)は、加速ドライバ34から線41と42を介して相
Bを形成する巻線21(第5図参照)と24へ流れる電
流を制御する。
線38上の信号(第4図参照)は、加速ドライバ34か
ら線43と44を介して相Cを構成する巻線22(第5
図参照)と25へ流れる電流を制御する。
線36(第4図参照)上に低レベル信号があるとき、電
流制御モジュール35は、!45と46を介して信号を
供給する。線45は、PNP)−ランジスタ47のベー
スに接続されている。このPNPhランジスタ47はP
NP  TIP116である。線46は、NPNトラン
ジスタ48のベースに信号を供給する。このN P N
 トランジスタ48は、NPN  TIPIIIである
電流制御モジュール35は、抵抗49に現われ、線50
を介して電流制御モジュール35へ戻る電圧を電圧V 
  と比較する。電圧■   は、RE F     
     RE Fポテンシオメータ51を調整するこ
とにより、電流制御モジュール35で事前設定される。
ポテンシオメータ51は、ある特定レベルの電流が巻線
20(第5図参照)と23中をいつ流れるかを確認する
ため、最初に電流計を使って設定される。
電流制御モジュール35(第4図参照)は、線50上の
電圧を電圧V   と比較する回路を備EF えている。電流制御モジュール35は、電流チョッピン
グ特性を改善するための能動および受動回路構成要素、
および巻線20(第5図参照)と23の制御電流値を維
持するための比較回路を備えている。
電流制御モジュール35(第4図参照)は、クロック入
力として、チョッパ周波数が20〜25にHzの短形波
信号を必要とする。低電圧と受動構成要素を電流制御モ
ジュール35に追加すると、加速ドライバ34が完成す
る。
低レベル信号が!37を介して供給されると、電流制御
モジュール35は、線52と53を介して信号を供給し
、それによって巻線20と23について先に説明した場
合と同様に、巻線21(第5図参照)と24へ定電流が
送られる。線38(第4図参照)上に低レベル信号があ
る場合、電流制御モジュール35は、線54と55を介
して信号を供給し、それによって巻線20と23につい
て先に説明した場合と同様に巻線22(第5図参照)と
25へ定電流が送られる。
巻線20〜25に供給される電流のレベルは、制御プロ
セッサ30(第3図参照)から線56(第4図参照)を
介して電流制御モジュール35へ送られる信号によって
制御される。電流制御モジュール35内の論理が、線5
6(第4図参照)と57を介して電流制御モジュール3
5へ送られる信号に応じて巻線20〜25(第5図参照
)に供給される電流のレベルを決定する。
線56上に高論理信号があり、線57上に低論理信号が
ある場合、巻線20〜25(第5図参照)中で高レベル
の電流が生成される。線56(第4図参照)上の論理信
号が低レベルであり、線57上の論理信号が高レベルの
場合、巻線2o〜25(第5図参照)中で低レベルの電
流が生成される。
線56(第4図参照)と57のどちらにも高論理信号が
ある場合には、巻線20〜25(第5図参照)中で電流
が生成されない。
加速ドライバ34(第3図参照)は制御プロセッサ30
によってオンにされ、約120ミリアンペア程度の高レ
ベル電流を生成する。この高レベル電流が、加速ドライ
バ34から出て、固定子組立体11の巻線20〜25(
第2図参照)を整流する。巻線20〜25の整流は、制
御プロセッサ30(第3図参照)から線36〜38(第
4図参照)を介して加速ドライバ34へ送られる信号に
よって制御される。
高レベル電流が、ステイクションを打ち破るために10
0ミリ秒間流される。このステイクションとは、回転子
12(第1図参照)の回転を始めるために打ち破らなけ
ればならない摩擦のことである。この時間周期は、第1
A図に示されている。
高レベル電流が、加速ドライバ34(第3図参照)から
、加速ドライバ34に通じる外部接地接続線58をもつ
モータ1oへ流れている間、高レベル電流は、常に1相
が付勢されるのかそれとも2相が付勢されるのかを応じ
て3相のうちの1相または2相に流れる。その後、次の
相を付勢させるため、制御プロセッサ30の制御下で、
[36〜38(第4図参照)を介して整流が行なわれる
100ミリ秒が経過すると、制御プロセッサ30(第3
図参照)は、固定子組立体11の巻線20〜25(第1
図参照)を整流して、高レベル電流を保持しながら1回
転子12を1000ステツプ/sec”の定加速度で休
止状態から毎秒約95ステツプの定速度まで加速させる
。この加速が行なわれるのは、第1A図に示すように約
100ミリ秒間である。
回転子12(第2図参照)が毎秒約95ステツプの定速
度で回転しているとき、加速ドライバ34(第3図参照
)は、制御プロセッサ30によって、その電流が約80
ミリアンペアという低レベルに下げられる。モータ10
は定速度で95段回転する。すなわち、制御プロセッサ
3oは、巻線20〜25(第2図参照)の整流を制御す
る。第1A図に示すように、回転子12が1回転するの
にほぼ1秒かかる(第2図参照)、。
低レベル電流は、80ミリアンペアと十分に低いので、
回転子12と固定子組立体11が接触する場合、または
、回転子12の軸の両端を支持するころ軸受が比較的高
い摩擦をもつ場合1回転子12は回転しない。したがっ
て、抗力を生じる過度な摩擦のために低電流レベルでは
回転子12を回転させられない場合、回転子12は、テ
ストの残余期間回転しない。
回転子12の1回転が完了すると、制御プロセッサ30
(第3図参照)は、1000ステツプsec”という定
加速度で回転子12(第2図参照)の加速を再開し、回
転子12の速度を毎秒約95ステツプから毎秒1250
ステツプに増加させる。この加速中に、制御プロセッサ
30(第3図参照)は1回転子12(第2図参照)の速
度が毎秒4゜Oステップに還したとき、加速ドライバ3
4からの高レベル電流を回復させる。したがって、この
時、加速ドライバ34(第3図参照)の電流レベルは約
120ミリアンペアである。加速ドライバ34からのこ
の電流レベルの増加は、同期の損失を防ぐために、回転
子12(第2図参照)の速度がその「同期引込み」速度
を越えたときに起こる。
モータ10が毎秒1250ステツプの速度に達したとき
、制御プロセッサ30(第3図参照)は加速を停止する
。しかし、整流は、モータ1oの残り63ステツプの間
も継続され、毎秒1250段という最終速度でモータ1
oが安定化する。
回転子12(第2図参照)の速度が、加速に続く63段
が終了して安定化すると、加速ドライバ34(第3図参
照)は制御プロセッサ30によってオフにされる。これ
は約2.4秒かけて行なわれる。加速ドライバ34がオ
フになると、回転子12(第2図参照)が回転している
場合、制御プロセッサ内の肯定応答(ACKNOWLE
DGE)タイマであるクロック表示器33が、始動する
クロック表示器33(第2図参照)は経過時間を表示す
る。この時間は、第1B図では肯定応答(ACKNOW
LEDGE)信号降下時間と記されている。
加速ドライバ34(第3図参照)が制御プロセッサ30
によってオフにされてから2ミリ秒後に、センス・ドラ
イバ59が第1B図に示すように制御プロセッサからの
信号によってオンにされる。
センス・ドライバ59(第5図参照)は、3相のそれぞ
れについて同じ回路を有する。
センス・ドライバ59の、相Aを構成する巻線20と2
3用の部分は、制御プロセッサ30(第2図参照)から
インバータ61(第5図参照)に到る線6oを有する。
このインバータ61は、7404インバータである。セ
ンス・ドライバの巻線20と23に接続されている部分
は、NPNトランジスタ62(2N2222トランジス
タである)とPNPトランジスタ63 (TIP116
トランジスタである)も有する。NPNトラ°ンジスタ
64(TIP111トランジスタである)もある。
加速ドライバ34(第3図参照)がオフになると、セン
ス・ドライバ59は制御プロセッサ30から線60(第
5図参照)を介して送られる細論′理コマンド信号によ
って付勢される。これにより。
インバータ61の出力端に高信号が現われ、トランジス
タ62が付勢される。その結果、トランジスタ63が付
勢され、直流電流が抵抗65とダイオード66を経て巻
線20と23に流れる。電流経路は、巻線20と23か
らトランジスタ64を介してアースに到って完了する。
第1B図に示すように、センス・ラッチ31(第3図参
照)と33が、センス・ドライバが付勢されてから9ミ
リ秒後に付勢される。これによって、1#定応答(AC
KNOWLEDGE)信号が各センス・ラッチ31と3
2中でラッチされる。
応答信号は、センス・ラッチ31と32で次のテスト・
サイクルの開始の際にリセットされるまで、ラッチされ
る。
センス・ドライバ59は、一定の直流電流を生成する。
この一定の直流電流は、モータ10の各相に同時に流れ
る。モータ10の相の1つに電流が流れさえすればよい
とはいうものの、モータ10の3相のそれぞれに一定の
直流電流を供給する方が望ましい。というのもそうすれ
ば加速ドライバ34が無効化された後に信頼性のより高
い信号が生成されるからである。
この電流が約80ミリアンペアという低レベルで存在す
ると、磁束が生じて、加速ドライバ34が無効化されて
から回転子12(第2図参照)が停止するまでの慣性回
転中に逆起電力信号が生成させる。回転子12(第2図
参照)がその運動エネルギを放散する前に逆起電力信号
が存在するか否かが、センス回路67(第3図参照)に
よって感知または検出される。
第6図に示すように、センス回路67は、交流結合増幅
器68、ゼロ交差検出器69および論理rORJ回路7
0を含んでいる。相A用の交流結合増幅器68は、コン
デンサ72と73を介して巻線20(第5図参照)と2
3に交流結合されている演算増幅器71を含む。この増
幅器71は、LM747演算増幅器である。巻線20(
第5図参照)と23用の交流結合増幅器68(第6図参
照)は、背向形の1対のツェナー・ダイオード74(第
6図参照)と75を含み、これらのダイオードは、演算
増幅器71を保護するために負荷信号を除去する保護ク
ランプとして働く。
演算増幅器76は、演算増幅器71と同じであり、演算
増幅器71 (第6図参照)が巻線20(第5図参照)
と23に交流結合されるのと同様に、巻線21(第5図
参照)と24に交流結合される。演算増幅器77(第6
図参照)も演算増幅器71が巻線20(第5図参照)と
23に交流結合されるのと同様に、巻線22(第5図参
照)と25に交流結合される。
eL算増幅器71.76.77の出力端子から出る信号
が、第9図に示されている。これらの増幅器は、それぞ
れ他の2つの増幅器から電気的に120度隔置されてい
る。
交流結合増幅器68(第6図参照)からの出力は、ゼロ
交差検出器69に供給される。すなわち、演算増幅器7
1からの出力は、ゼロ交差検出器69の電圧比較器73
に供給され、演算増幅器76の出力は、ゼロ交差検出器
69の電圧比較器79に供給され、演算増幅器77から
の出力は、ゼロ交差検出器69の電圧比較器80に供給
される。
比較器78〜80(たとえばLM339電圧比較器でよ
い)の出力を、第9図に示す。
比較器78(第6図参照)の出力は、論理OR回路70
のORゲート81に一人力として供給される。ORゲー
ト81のもう一方の入力端は接地されている。電圧比較
器79と80の出力は、論理OR回路7oのORゲート
82への2つの入力である。
ORゲート81と82の出力は、ORゲート83への2
つの入力である。ORゲート83は、線84上に肯定応
答(ACKNOWLEDGE)信号を出力する。ORゲ
ート82〜83は、たとえば、74320Rゲートでよ
い。
第9図に示すように、演算増幅器71.76゜77から
電圧がゼロ電圧線を越えると、それに応じて比較器78
〜8oが出力パルスを供給する。
すなわち、電圧が降下すると、比較器78.79.80
の各出力は低レベルになる。各演算増幅器71.76.
77からの電圧がゼロを越えると、比較器78.79.
80の出力は、それぞれ、高レベルになる。
各演算増幅器71.76.77からの出力電圧が、それ
らが接続されている比較器78.79.80内の比較電
圧より小さくなるまで、この3個の比較器78〜80の
うちの1つの出力が高レベルであるので、ORゲート8
3からの肯定応答(ACKNOWLEDGE)信号は、
比較器78〜80がどれも高パルスを生成しなくなるま
で高レベルにとどまる。
すなわち、回転子12(第2図参照)が回転して逆起電
力が生成される場合、高レベルの肯定応答(ACKNO
WLEDGE)信号がセンス回路67(第6図参照)か
ら生成される。この信号は線84と85(第7図参照)
を介してセンス・うツチ引へ、また線84(第6図参照
)と線86(第8図参照)を介してセンス・ラッチ32
へ供給される。線84(第6図参照)は、制御プロセッ
サ30(第3図参照)にも接続されている。
第1B図に示すように、センス・ラッチ31(第3図参
照)と32は、センス・ドライバ59がオンになってか
ら9ミリ秒後に付勢される。制御プロセッサ30からの
付勢(ENABLE) 信号は、線87(第7図参照)
を介してセンス・ラッチ31のNANDゲート88へ、
また線89(第8図参照)を介してセンス・ラッチ32
のNANDゲート90へ供給される。
センス・ラッチ32のNANDゲート90へのもう一方
の入力は、線86上の肯定応答(AC:KNOWLED
GE)信号であり、したがってセンス回路67(第6図
参照)からの高レベルの肯定応答(ACKNOWLED
GE)信号ハ、NANDゲート91(第8図参照)の出
力端で高電圧を発生させ、それがNANDゲート92へ
一人力として供給される。NANDゲート92は、もう
−方の入力が高電圧なので、肯定応答(ACKNOWL
EDGE)信号が高レベルのとき、ゲート92の出力は
低レベルとなる。その結果、バス指示回路94の緑色の
発色ダイオード93が付勢される。
付勢(E N A B L E )信号は、はんの短時
間だけ高レベルである。ただし、NANDゲート91と
NANDゲート95の協働動作によって肯定応答(AC
KNOWLEDGE)信号が高レベルである場合、発光
ダイオード93は付勢されたままとなる。NANDゲー
ト91と95は、R−5型メモリ・ラッチ回路を構成す
る。発光ダイオード93がオンになるのは、低リセット
(RESET)信号が制御プロセッサ30(第3図参照
)から線96を介してバッファ97(第8図参照)に供
給されるときだけである。
モータ10の回転子12(第2図参照)が回転していな
いために背定応答(ACKNOWLEDGE)信号が低
レベルの場合、fi85(第7図参照)上のこの低レベ
ル信号はセンス・ラッチ31のインバータ98(たとえ
ば7404インバータでよい)によって変換されるので
、インバータ98(第7図参照)以外はセンス・ラッチ
32(第8図参照)と同じものであるセンス・ラッチ3
1が、障害指示回路100のNANDゲート99に高レ
ベル信号を供給する。その結果、赤色の発光ダイオード
101がオンになり、モータ10(第2図参照)の不良
を示す。
センス・ラッチ31(第7図参照)は、さらにそれぞれ
センス・ラッチ32のNANDゲート91(第8図参照
)と95に対応するNANDゲート102と103、お
よびバッファ97(第8図参照)に対応するバッファ1
04(第7図参照)を含んでいる。NANDゲート1o
2(第7図参照)と103およびバッファ104は、N
 A N Dゲート91(第8図参照)と95およびバ
ッファ97と同様に互いに協働する。すなわち、低リセ
ット(RESET)信号が制御プロセッサ3゜(第3図
参照)から線105を介してバッファ104の供給され
るまで、赤色の発光ダイオード101(第7図参照)は
付勢され続ける。
NANDゲート88(第7図参照)、90(第8図参照
)、91.92.95.99(第7図参照)、102お
よび103の適切な例は、740ONANDゲートであ
る。バッファ97(第8図参照)と104(第7図参照
)の適切な例は、7407バツフアである。
センス回路67(第3図参照)からの高レベルの肯定応
答(ACKNOWLEDGE)信号がまず低レベルにな
ると、クロック表示器33が停止する。良好なモータで
は、クロック表示器33で表示される経過時間によって
、良好なモータ間の摩擦の程度が比較される。不良なモ
ータでは1回転子12が回転して、逆起電力を生成しな
いため、(第2図参照)クロック表示器33はカウント
を行なわない。
良好なモータでは、高レベルの肯定応答(ACKNOW
LEDGE)信号がまず低レベルになった後、クロック
表示器33(第3図参照)が停止する。第4図に示すよ
うに、センス・ドライバ59(第1B図参照)は、高レ
ベルの肯定応答(ACK N OW L E D G 
E )信号が最初に低レベルになってから2ミリ秒後に
制御プロセッサ30によって消勢される。
感知と加速の機能は、希望するなら、1つのドライバに
統合することもできる。しかし、そうする場合には、加
速ドライバ34の諸機能を満足させ強化する必要がある
以上、加速ドライバ34を、2つの異なるレベルの電流
を供給するものとして説明してきたが、当然のことなが
ら、本発明の方法は低レベルの電流だけでも十分満足に
機能する。すなわち、加速ドライバ34によって2つの
レベルの電流が供給されることは、前提条件ではない。
当然のことながら、回転子12の初期加速中。
巻線20〜25(第2図参照)の電流レベルの感度を制
御しなければならない。電流レベルが低過ぎる場合1通
常の軸受摩擦と履歴現像に打ちかっのに十分なトルクが
発生しないため、モータがすべて拒絶されることがある
。電流レベルが高過ぎる場合、比較的高い抗力トルクを
もっモータだけが拒絶され、望ましくないモータが受は
入れられることになる。
上記実施例は、モータ10を可変磁気抵抗式ステッピン
グ・モータに関するものであるが、当然のことながら1
本発明のテスト方法は永久磁石ステッピング・モータや
ハイブリッド・ステッピング・モータにも利用できる。
永久磁石ステッピング・モータやハイブリッド・ステッ
ピング・モータをテストする場合、センス動作中に電流
は供給されない。これは、永久磁石モータやハイブリッ
ド・モータは電流なしで磁束を生成するので、モータが
回転すると電流ないし逆起電力が生成されるからである
。したがって、センス・ドライバ59 (第3図参照)
は、永久磁石モータと同様に可変磁気抵抗式モータの機
能をもつように電流を供給する。
F3発明の効果 本発明の利点は、ステッピング・モータの過度な抗力や
巻線の短絡のテストが比較的迅速なことである。本発明
の別の利点は、ステッピング・モータの過度な抗力に対
する手動検査が不要となることである。本発明の更に別
の利点は、ステッピング・モータを自動的にテストする
ことである。
本発明のさらに別の利点は、ステッピング・モータの過
度な抗力な巻線の短絡をテストする低コストの方法だと
いう点である。本発明のさらに別の利点は、過度の抗力
の有無をテストするために機械的力を回転子の軸に加え
る必要がないという点である。本発明の実施例では、上
記本発明の利点のほかに、良好なステッピング・モータ
の摩擦の程度を他の良好なステッピング・モータと比較
して決定できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、本発明によるテスト中の回転子の速度およ
び加速度と時間との関係の一例を示す説明図、 第1B図は、本発明によるテスト中のステッピング・モ
ータの回転子の加速が停止したと°きからテストが完了
するまでに生じる様々な事象の一例を示す説明図、 第2図は1本発明の方法によってテストできる可変磁気
抵抗式ステッピング・モータの一例を示す概略断面図、 第3図は、本発明のテスト方法を実施するための装置の
一例を示すブロック図、 第4図は、ステッピング・モータが許容できるものかど
うかを決定するのに使用される加速ドラ、l’/<の−
例を示すブロック図、 第5図は、ステッピング・モータが許容できるものかど
うかを決定するのに使用されるセンス・ドライバの一例
を示す回路図。 第6図は、ステッピング・モータが許容できるものかど
うかを決定するのに使用されるセンス回路の一例を示す
回路図、 第7図は、センス・ラッチと障害指示回路の一例を示す
ブロック図、 第8図は、センス・ラッチとパス指示回路の一例を示す
ブロック図。 第9図は、第6図のセンス回路の一部の出力のタイミン
グ図である。 1o・・・・ステッピング・モータ、30・・・・制御
プロセッサ、31.32・・・・センス・ラッチ、59
・・・・センス・ドライバ、67・・・・センス回路、
94・・・・パス指示器、100・・・・障害指示器。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  岡  1) 次  生(外1名) 第2図 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少くとも1つの巻線および回転子を有するステッピング
    ・モータにおいて、過度の摩擦または巻線の短絡をテス
    トする方法であつて、 前記モータの巻線に所定電流を供給し、 所定電流によつて前記モータの回転子を所定の最終速度
    まで加速するように前記モータの巻線を整流し、 前記モータの回転子が前記所定の最終速度に到達するの
    に十分な所定時間経過後、前記所定電流を除去し、 前記所定電流を除去した後、逆起電力の有無を感知し、 前記逆起電力の存在を感知すれば、前記モータが許容で
    きるものであることを示し、 前記逆起電力の存在を感知しなければ、前記モータに過
    渡の摩擦があるかまたは巻線の短絡があることを示す、 ステッピング・モータのテスト方法。
JP62119160A 1986-07-17 1987-05-18 ステツピング・モ−タのテスト方法 Granted JPS6331497A (ja)

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US886506 1986-07-17

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