JPS5811865A - インダクシヨンモ−タの回転停止検出装置 - Google Patents
インダクシヨンモ−タの回転停止検出装置Info
- Publication number
- JPS5811865A JPS5811865A JP56110421A JP11042181A JPS5811865A JP S5811865 A JPS5811865 A JP S5811865A JP 56110421 A JP56110421 A JP 56110421A JP 11042181 A JP11042181 A JP 11042181A JP S5811865 A JPS5811865 A JP S5811865A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction motor
- amplifier
- output
- rotation
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インダクションモータの回転が停止したこと
を確実に検出できるようにした装置に関するものである
。
を確実に検出できるようにした装置に関するものである
。
インダクションモータの回転方向を正逆切換制御する場
合には、モータの回転が完全に停止した後に正転→逆転
、又は逆転→正転への切替を行なう必要がある。即ち、
インダクションモータの回転方向を切替える時は制御ス
イッチ等を停止操作しようともモータ自身は惰性で回転
し続けている。従って、停止操作を行なった後に直ちに
逆転起動を行なうと、過大な起動電流が流れ2例えば、
トランジスタインバータ制御等ではトランジスタのデッ
ドショートを起す危険がある。
合には、モータの回転が完全に停止した後に正転→逆転
、又は逆転→正転への切替を行なう必要がある。即ち、
インダクションモータの回転方向を切替える時は制御ス
イッチ等を停止操作しようともモータ自身は惰性で回転
し続けている。従って、停止操作を行なった後に直ちに
逆転起動を行なうと、過大な起動電流が流れ2例えば、
トランジスタインバータ制御等ではトランジスタのデッ
ドショートを起す危険がある。
このような危険を回避するために、従来ではインダクシ
ョンモータの回転軸にタコジェネレータ又はパルスジェ
ネレータを取り付け、これらジェネレータの出力を介し
てインダクションモータの停止を検出するようにしてい
たが、この場合には装置が大型化する欠点があった。
ョンモータの回転軸にタコジェネレータ又はパルスジェ
ネレータを取り付け、これらジェネレータの出力を介し
てインダクションモータの停止を検出するようにしてい
たが、この場合には装置が大型化する欠点があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって。
モータが惰性回転すると供給線に誘導電圧が発生するこ
とに着目し、この誘導電圧を才隻知してモータの回転停
止に同期して停止信号を出力するようにしたインダクシ
ョンモータの回転停止検出装置を提供するものである。
とに着目し、この誘導電圧を才隻知してモータの回転停
止に同期して停止信号を出力するようにしたインダクシ
ョンモータの回転停止検出装置を提供するものである。
以下に本発明を図示された一実施例に基づいて説明する
。
。
第1図は本発明の要部を示す回路図であり。
インダクションモータ1.Mの電力供給線U。
v、Wと直流電圧(P−N間)を6個のトランジスタT
r、 、 Tr2 、 Tr3・・・Tra で構成
されたトランジスタインバータを介して接続することに
より、前記トランジスタTrl 、 Trl ”・’1
.’raをON。
r、 、 Tr2 、 Tr3・・・Tra で構成
されたトランジスタインバータを介して接続することに
より、前記トランジスタTrl 、 Trl ”・’1
.’raをON。
OFF制御してインダクションモータ1.Mの回転数及
び回転方向を切換制御するようにしている。
び回転方向を切換制御するようにしている。
又、前記供給線V、WKはアイソレーションアンプ1.
Aの入力端を接続することによ#)。
Aの入力端を接続することによ#)。
供給線v、W間の電位差を検出するようにしている。そ
して、このアイソレーションアンプ■。
して、このアイソレーションアンプ■。
Aの出力端とゼロクロスアンプAの一方の入力端とをゲ
ートスイッチSWを介して接続することにより、前記い
ずれのトランジスタTr、 、 Tr。
ートスイッチSWを介して接続することにより、前記い
ずれのトランジスタTr、 、 Tr。
・・・Traもがオフされたとき、つまりインダクショ
ンモータ1.Mを停止操作した時にのみアイソレーショ
ンアンプ1.Aの出力をゼロクロスアンプAに供給し、
前記出力がゼロとなった時にトランジスタTrをオンさ
せてリレーRYを励磁させ、以って、停止信号を出力す
るようにしている。尚9図中、ZDはオペアンプAの出
力振巾を制限しトランジスタTrをONさせる定電圧ダ
イオード、SIG は前記各トランジスタTr、。
ンモータ1.Mを停止操作した時にのみアイソレーショ
ンアンプ1.Aの出力をゼロクロスアンプAに供給し、
前記出力がゼロとなった時にトランジスタTrをオンさ
せてリレーRYを励磁させ、以って、停止信号を出力す
るようにしている。尚9図中、ZDはオペアンプAの出
力振巾を制限しトランジスタTrをONさせる定電圧ダ
イオード、SIG は前記各トランジスタTr、。
Tr、・・・Tr6 のベースに供給される信号B、
、 B2・・・B、が全てオフである時にゲートスイ
ッチSWをオンさせる信号である。
、 B2・・・B、が全てオフである時にゲートスイ
ッチSWをオンさせる信号である。
即チ、インバータを構成するすべてのトランジスタTr
、 、 Trt・・・Tr6がオフとなってインダクシ
ョンモータ1.Mが回転している時、つまりモータ1.
Mが惰性回転している時は供給線U。
、 、 Trt・・・Tr6がオフとなってインダクシ
ョンモータ1.Mが回転している時、つまりモータ1.
Mが惰性回転している時は供給線U。
V、WK銹起電圧が発生する。又、二本の供給線V、W
間には電位差が生じるので、モータが惰性回転している
時は、この回転数に応じた電圧がアイソレーションアン
プ1.AからゲートスイッチSWを介してゼロクロスア
ンプAに供給される。
間には電位差が生じるので、モータが惰性回転している
時は、この回転数に応じた電圧がアイソレーションアン
プ1.AからゲートスイッチSWを介してゼロクロスア
ンプAに供給される。
すると、ゼロクロスアンプAの出力によってツェナZD
の順方向電圧0.6V程度になっているためトランジス
タTrがオフし、リレーRYが消磁保持されるので前記
トランジスタTr、 、 Tr、・・・Tr6の制御回
路が停止状態にインターロックされる。
の順方向電圧0.6V程度になっているためトランジス
タTrがオフし、リレーRYが消磁保持されるので前記
トランジスタTr、 、 Tr、・・・Tr6の制御回
路が停止状態にインターロックされる。
そして、惰性回転が停止して誘起電圧がOvとなると、
アイソレーションアンプ1.Aの出力がツェナーZDの
ツェナー電圧になり、トランジスタTr75!オンされ
るので、リレーRYが励磁されてインターロックが解除
される。従って、モータ1.Mが完全に停止した後でな
いとモータ1、Mの回転方向の変換にともなう再起動が
不能になり、起動電流の過大が予防される。
アイソレーションアンプ1.Aの出力がツェナーZDの
ツェナー電圧になり、トランジスタTr75!オンされ
るので、リレーRYが励磁されてインターロックが解除
される。従って、モータ1.Mが完全に停止した後でな
いとモータ1、Mの回転方向の変換にともなう再起動が
不能になり、起動電流の過大が予防される。
第2図は上記検出回路の利用例を示したもので#)99
図中、X、はモータ起動用リレー、X2は逆転用リレー
、Xaは正転用リレー、SWは正逆切替スイッチ、 S
aは起動スイッチ、8重停止スイッチ、AMPはトラン
ジスタインバータを制御、駆動するためのアンプである
。
図中、X、はモータ起動用リレー、X2は逆転用リレー
、Xaは正転用リレー、SWは正逆切替スイッチ、 S
aは起動スイッチ、8重停止スイッチ、AMPはトラン
ジスタインバータを制御、駆動するためのアンプである
。
尚、実施例では、インダクションモータ1.Mが完全に
停止した時にインターロックを解除するようにしたもの
であるが、必ずしも実施例に限定されるものではなく、
停止したことをラン5− プ、ブザー又はディスプレイ等で表示するようにしても
良い。
停止した時にインターロックを解除するようにしたもの
であるが、必ずしも実施例に限定されるものではなく、
停止したことをラン5− プ、ブザー又はディスプレイ等で表示するようにしても
良い。
以上訝明したように本発明によれば、従来のようにタコ
ジェネレータ又はパルスジェネレータ等のような装置を
付加することなく、供給線に誘起される電圧値を介して
インダクションモータの回転状態を検出するようにした
ものであるから、装置が小型化すると共に安価となる。
ジェネレータ又はパルスジェネレータ等のような装置を
付加することなく、供給線に誘起される電圧値を介して
インダクションモータの回転状態を検出するようにした
ものであるから、装置が小型化すると共に安価となる。
又、検出装置を電子化で撚るので、動作の信頼性及び耐
久性を向上できると共に、保守管理作業性を向上できる
。
久性を向上できると共に、保守管理作業性を向上できる
。
第1図は本発明の一実施例を示す要部の回路図、第2図
は本発明を利用した制御装置の一例を示す回路図である
。 1、M・・・インダクションモータ U、V、W・・・
供給線1、A・・・アイソレーションアンプ SW・・
・ゲートスイッチTr1 、 Trl・・・Tr6・・
・トランジスタA・・・ゼロクロスアンプTr・・・ト
ランジスタ RY・・・リレー6− 第1図 P 第2図
は本発明を利用した制御装置の一例を示す回路図である
。 1、M・・・インダクションモータ U、V、W・・・
供給線1、A・・・アイソレーションアンプ SW・・
・ゲートスイッチTr1 、 Trl・・・Tr6・・
・トランジスタA・・・ゼロクロスアンプTr・・・ト
ランジスタ RY・・・リレー6− 第1図 P 第2図
Claims (1)
- (1) インダクションモータの惰性回転時の誘起電
圧を検出する手段と、検出された誘起電圧がOvと々つ
だ時に停止信号を出方する手段とを備えてガるインダク
ションモータの回転停止検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110421A JPS5811865A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | インダクシヨンモ−タの回転停止検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110421A JPS5811865A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | インダクシヨンモ−タの回転停止検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811865A true JPS5811865A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14535329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56110421A Pending JPS5811865A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | インダクシヨンモ−タの回転停止検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811865A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996010750A1 (fr) * | 1994-09-30 | 1996-04-11 | The Nippon Signal Co., Ltd. | Dispositif de confirmation d'arret d'un moteur |
WO1997010512A1 (fr) * | 1995-09-12 | 1997-03-20 | The Nippon Signal Co., Ltd. | Detecteur de confirmation d'arret des revolutions d'un moteur |
US5721001A (en) * | 1993-11-10 | 1998-02-24 | Hisaka Works Limited | Fried food producing method and apparatus therefor |
JP2020169100A (ja) * | 2020-07-09 | 2020-10-15 | 株式会社五合 | 報知装置及び移動システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54121187A (en) * | 1978-03-14 | 1979-09-20 | Fuji Electric Co Ltd | Detector for rotating directions and rotating speeds of ac machines |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP56110421A patent/JPS5811865A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54121187A (en) * | 1978-03-14 | 1979-09-20 | Fuji Electric Co Ltd | Detector for rotating directions and rotating speeds of ac machines |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5721001A (en) * | 1993-11-10 | 1998-02-24 | Hisaka Works Limited | Fried food producing method and apparatus therefor |
WO1996010750A1 (fr) * | 1994-09-30 | 1996-04-11 | The Nippon Signal Co., Ltd. | Dispositif de confirmation d'arret d'un moteur |
WO1997010512A1 (fr) * | 1995-09-12 | 1997-03-20 | The Nippon Signal Co., Ltd. | Detecteur de confirmation d'arret des revolutions d'un moteur |
US5905354A (en) * | 1995-09-12 | 1999-05-18 | The Nippon Signal Co., Ltd. | Motor stopped verification sensor |
JP2020169100A (ja) * | 2020-07-09 | 2020-10-15 | 株式会社五合 | 報知装置及び移動システム |
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