JPS63313080A - 論理装置 - Google Patents

論理装置

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JPS63313080A
JPS63313080A JP62149581A JP14958187A JPS63313080A JP S63313080 A JPS63313080 A JP S63313080A JP 62149581 A JP62149581 A JP 62149581A JP 14958187 A JP14958187 A JP 14958187A JP S63313080 A JPS63313080 A JP S63313080A
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JP
Japan
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input buffer
test mode
input
mode signal
buffer circuit
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JP62149581A
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Mitsugi Sato
貢 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、論理装置に関するもので、特に入力バッフ
ァ回路の試験回路に関するものである。
[従来の技術] 第2図は、たとえば三菱半導体信頼性ハンドブック(第
3版)119頁に掲載されている、従来の論理集積回路
の保護回路を含んだ入力バッファ回路を示している。図
において1aないし1nは入力バッファ回路の信号入力
線、2は@履用抵抗、3および4は保護用のクランプダ
イオード、5は入カバソファを構成するトランジスタ、
6は入力バッファ回路の信号出力線、10は論理回路を
示している。
次に動作について説明する。従来の論理集積回路の試験
において、入力バッファ回路の構成要素が正しく機能す
るか否かを試験する手段の1つとして、LSIテスタを
用いて各々の信号入力線゛1aないし1nから見た、定
常的な漏れ電流の有無を検出する方法が用いられている
。たとえば、信号入力線1aにV、レベル以上かつVC
レベル以下の電圧を与えた場合には、信号入力線1aか
ら流れ込むIR流あるいは流れ出す電流は、入力バッフ
ァ回路の構成要素が正常であれば存在しない。
ところが、入力バッファ回路の構成要素に何らかの故障
、異常が存在する場合には、それが信号入力線1aから
見た漏れ電流となって検出できる。
一般に論理集積装置は、複数の信号入力線1aないし1
nを持つから、漏れ電流の検出は、上記の試験を各信号
入力1i11aないし1oについて、順番に繰返し実施
することになるが、少なくとも1以上の信号入力線につ
いて漏れ電流が検出されれば、その論理集積回路は不良
とみなせるから、最初に漏れ電流を検出した時点で試験
を終了するのが普通の手順である。したがって、試験さ
れる論理集積回路が漏れ電流の試験に関して良品である
ことを知るには、n本の信号入力線のすべてについて漏
れiI流の検出を行なう必要がある。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の論理装置の回路およびその試験方法は、以上のよ
うになされているため、漏れ電流を測定するための電流
計を1台あるいは数台しか備えていない普及型のしSI
テスタを使用して試験を行なうには、LSIテスタの?
!!流計の接続を切換えて各信号入力線1aないし1n
の測定を繰返さねばならないため、作業量が多く、した
がって労力と時間を多く必要とするという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、複数の入力バッファ回路を備えた論理集積回
路において、1回の測定のみですべての入力バッファ回
路の瀾れIf流の有無を検出することが可能な論理装置
を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この丸明に係る論理装置は、論理動作をする論理回路手
段の複数個の入力に接続された複数個の入力バッファ回
路手段のそれぞれの入力間を、入力バッファ回路手段の
試験モード信号手段からの信号に応答して導通するスイ
ッチング手段を備えたものである。
[作用〕 この発明における論理装置は、論理動作をする論理回路
手段の複数個の入力に接続された複数個の入力バッファ
回路手段のそれぞれの入力間を、入力バッファ回路手段
の試験モード信号手段からの信号に応答して導通するス
イッチング手段を備えているので、入力バッファ回路手
段の試験時に、試験モード信号に応答して、入力バッフ
ァ回路手段のそれぞれの入力間がスイッチング手段によ
り導通するので、入力バッファ回路手段の任意の一人力
について漏れ電流の有無の測定を行なうことにより、す
べての入力バッファ回路手段の濡れ電流の試験について
異常の有無を知ることができ、作業者の労力を軽減する
ことが可能となる。
[発明の実施例] 第1図は、この発明の一実施例を示す論理集積回路の保
護回路を含んだ入力バッファ回路図である。図において
1aないし1nおよび2ないし6は、第2図に示す従来
のものと同一であり、説明は省略する。第1図において
、7は試験モード信号発生器、8はインバータ、9はN
チャネルトランジスタとPチャネルトランジスタとで構
成されるトランスミッションゲートである。
次に動作について説明する。まず試験モード信号発生器
7の信号をHレベルとし、試験モードを設定する。この
とき、トランスミッションゲート9を構成するNチャネ
ルトランジスタとPチャネルトランジスタは共に導通状
態となるので、入力バッファ回路の入力信号1aないし
1nは互いに並列に接続された状態となる。次に、1a
ないし1nの中で任意の1つの入力線たとえば1aをV
、レベルに設定し、LSIテスタを接続し、定常的に流
れる漏れ’amの有無を調べる。次にVcレベルに設定
して、同様に漏れ電流の有無を調べる。
少なくとも1箇所の入力バッファ回路に個れ電流があれ
ば、以上の測定で検出されるはずであり、検出されなけ
れば、測定デバイスは濡れ電流の試験に関して良品であ
ると判断する′ことができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、論理回路手段の複数
個の入力に接続された複数個の入力バッファ回路手段の
それぞれの入力間を、入力バッファ回路手段の試験モー
ド信号手段からの信号に応答して導通するスイッチング
手段を備えているので、入力バッファ回路手段の漏れ電
流の試験の作業量が減少し、したがって作業者の労力お
よび作業時間を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来の論理装置の入力部を示す回路図である。 図において、1aないし1nは入力バッファ回路の信号
入力線、2は保護用抵抗、3および4はクランプ用ダイ
オード、5は入カバソファを構成するトランジスタ、6
は入力バッファ回路の信号出力線、7は試験モード信号
発生器、8はインバータ、9はトランスミッションゲー
ト、10は論理回路である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)論理動作をするための、かつ複数個の入力を有す
    る論理回路手段と、前記論理回路手段の前記複数個の入
    力に接続されかつそれぞれ入力を有する複数個の入力バ
    ッファ回路手段と、前記入力バッファ回路手段の試験時
    に試験モード信号を与える手段と、前記入力バッファ回
    路手段の前記入力間に接続され、かつ前記試験モード信
    号に応答して前記試験モードの間導通するスイッチング
    手段を備える論理装置。
  2. (2)前記スイッチング手段は、相互に逆相の入力に応
    答して動作する第1のスイッチング素子と第2のスイッ
    チング素子の並列回路を含み、前記試験モード信号を与
    える手段は、前記試験モード信号のときに前記第1およ
    び第2のスイッチング素子の双方を導通するための手段
    を含む特許請求の範囲第1項記載の論理装置。
JP62149581A 1987-06-16 1987-06-16 論理装置 Expired - Lifetime JPH0715495B2 (ja)

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JP62149581A JPH0715495B2 (ja) 1987-06-16 1987-06-16 論理装置

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JP62149581A JPH0715495B2 (ja) 1987-06-16 1987-06-16 論理装置

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JPS63313080A true JPS63313080A (ja) 1988-12-21
JPH0715495B2 JPH0715495B2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=15478326

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