JPS63302163A - リ−ンバ−ン制御装置 - Google Patents

リ−ンバ−ン制御装置

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JPS63302163A
JPS63302163A JP62138071A JP13807187A JPS63302163A JP S63302163 A JPS63302163 A JP S63302163A JP 62138071 A JP62138071 A JP 62138071A JP 13807187 A JP13807187 A JP 13807187A JP S63302163 A JPS63302163 A JP S63302163A
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air
combustion
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弘 黒岩
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宜茂 大山
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関の制御装置に係り、特にり−ンバーン
機関の空燃比、点火時期を目標の領域に好適に制御する
手法及びそのための手段に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のリーンバーン制御装置は、特開昭61−2797
47号公報に記載のように、排気ガス中の酸素濃度に対
応した出力信号を生ずるリーンセンサにより制御された
空燃比を検出し、これが目標のリーン空燃比と同じくな
るように閉ループ制御するようになっていた。
この目標のリーン空燃比は、第3図に示すように、機関
の失火限界空燃比と、排気規制値クリアのために必要な
NOx限界から定まる空燃比とで狭まれた空燃比域、す
なわち制御目標域内の特定の空燃比に設定していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては、機関の経時変化に対しての配
慮が十分でなく、上記の設定したり−ン目標空燃比は経
時変化にかかわらず一定値であった。経時変化、燃料性
状変化、大気条件変化等があると失火限界は濃い空燃比
側に移行することが予測されるので、従来はこの分を見
込んで予めリーン目標空燃比を第3図の制御目標域の左
側よりに設定するようにしていた。そのため、燃費が犠
牲になるとともに、車重量が増加するとNOxの排出量
が大きくなり、規制値のクリアが苦しくなる等の間層が
あった。
本発明の目的は、上記した経時変化等が生じてもつねに
好適に制御目標域を決定でき、そこに制御できるリーン
バーン制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、失火限界とNOx限界とを検出することに
より達成される。この両者は空燃比と点火時期に対して
第4図のような特性を有している。
点火時期の遅れ側失火限界(の)と進み側失火限界(■
)とで失火限界は構成され、NOx限界は点火時期が進
むほどリーン空燃比側となる。
リーンバーン化して車重量に対する機関トルクが小さく
なるほどNOx限界は第4図の右方に移行し1両者で囲
まれた制御目標域はより小さくなり、制御が難かしくな
る。
失火サイクルは火花が飛んでも火炎核が生成されない着
火不良サイクル(第4図■)と、着火が行われても火炎
の成長がない火炎伝播不良サイクル(第4図))とがあ
るが、いずれにしても燃焼火炎光はほとんど生じないサ
イクルである。
したがって、燃焼光の強度あるいは燃焼温度より失火サ
イクルは検出できる。一方、NOxは燃焼温度のパラメ
ータであることが知られている。またNOxの発光スペ
クトルは5.3μmの波長であり、この波長の光強度が
NOxの濃度の関数になっていると云われている。
したがって、上記目的は機関の燃焼室内の燃焼光あるい
は燃焼温度より、失火サイクル、NOx濃度を検出する
ことにより達成される。
〔作用〕
したがって失火サイクルとNOx濃度により定まる制御
域に点火時期と空燃比を定めるようにする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例の詳細を説明する。第1図は本発
明の制御フローの概要図である。ステップ1.ステップ
2で空燃比A/F、点火時期Adv。
失火、NOxの信号をマイクロコンピュータから成るデ
ィジタル演算装置に入力し、ステップ3で失火限界、N
Ox限界から定まる制御目標域に上記失火信号、NOx
信号が入っているかどうか判別する。制御目標域外の場
合、ステップ4の補正運転モードに移行し、 A/ F
 、 Adv、を制御し、制御目標域内に入るように制
御する。制御目標域内の場合、ブロック5の通常運転モ
ードに移行し、通常の制御を実行する。
第2図は本発明の概念図である。エンジン6の失火状態
を検出する失火検出器7.エンジン6で生成された、あ
るいはエンジンから排出されたNOxの濃度に対応した
信号を出力するNoス検出器8、この面検出器の信号を
入力するマイクロコンピュータよりなるディジタル演算
装置9、このディジタル演算装置9には、このほかにエ
ンジン6に供給された混合気の空燃比A/F信号、点火
時期信号Advが入力される。これらの情報より、ディ
ジタル演算装置9では第1図で示したごとき制御フロー
により、通常運転モード10か補正運転モード11かを
選択し、いずれかのモードを実行し、それぞれ点火時期
制御手段12.燃料量又は空気量制御手段13に制御信
号を出力し、Adv、A/Fの制御を実行するようにし
て本発明は構成される。
本発明の制御方法を第4図を用いてさらに説明する。失
火限界を考慮すると、第4図失火限界線の左方に、NO
x限界を考慮すると、図示NOx限界線の右方にする必
要があり、結局両者を考慮すると、この両者で囲まれた
制御目標域に制御する必要がある。ここで、前記した失
火検出器で失火状態であると検出し、そのときのA/F
、Adv値から図示OのPlの点であったとすると、A
/Fをリッチの方向に制御して22点にし、失火状態で
なくする。そしてNOx検出器で検出した値が前記NO
x限界の許容値以下であれば制御目標域に制御されたと
判断する。一方、図示23点のごとき位置で、NOx検
出器での検出値が許容値以上であった場合、A/Fをリ
ーンの方向に制御してPa点にし、NOxを許容値内と
なるよう制御する。この場合、失火検出器で検出した信
号が失火状態でないと判断すると、これによって制御目
標域に制御されたと判断し、以後の補正制御を中断する
次に図示P21の点のような位置で、NOx検出器での
検出値が許容値以上であった時、前記と同様にA/Fを
リーンの方向に制御してPa点にし、NOxを許容値内
に入れる。しかし、この場合失火検出器で失火状態であ
ると判断するので、両者の条件を満足しなくなる。この
場合、いったん26点にもどって、点火時期Advを遅
らせる方向に、A/Fをリーンの方向に制御してP7の
点に到達させる制御、あるいはPaの点からP7の点に
移行する制御を行わせる必要がある。
次に図示P8の点のような位置で、NOxは許容値内で
あるが、失火限界を越えていると判断した場合、A/F
をリッチ化してP9にし、失火限界から脱出する。しか
し、この場合Pa点ではNOxが許容値以上となるので
、いったんPaにもどって点火時期Advを所定値進め
、同時にA/Fをリッチ化してPloの点に到達させ、
失火、NOxの両者を満足させる制御を行う必要がある
この他peからPloに移行する制御でも良いことは先
に述べた通りである。
第5図は本発明になるリーンバーン制御装置の全体構成
図である。エンジンの失火状態、NOx濃度を検出する
機能を有した燃焼センサは、エンジン22の燃焼室23
に開口する形で取り付けられた燃焼検出端21.燃焼検
出端21と光信号処理回路25の間の光伝送を司どる光
フアイバケーブル24.光信号処理回路25より構成さ
れている。
燃焼検出端21は第6図に示すような点火プラグと一体
となったタイプものでも、第7図に示すようなスタンド
アロンタイプのものでも良い、第5図では前者の検出端
を装着した場合を例にとっている。この場合、燃焼検出
端21には点火装置26を介してマイコンコンピュータ
内蔵のコントローラ27より点火パルスが与えられ、点
火プラグとしての機能ももたせている。
光信号処理回路25で光電変換、信号処理された燃焼光
信号あるいは燃焼温度信号はコントローラ27に導びか
れる。コントローラ27にはその他に、空燃比センサ2
8で検出した空燃比信号(酸素センサでも可)、絞り弁
開度センサ29あるいは絞り弁開度スイッチ29からの
絞り弁開度情報信号、エアフローセンサ30で検出した
空気流量信号、水温センサ31で検出したエンジン冷却
水温信号、回転センサ32で検出したエンジン回転数信
号、クランク角度信号1等が入力される。
コントローラ27ではこれら複数の信号の演算処理によ
り最適燃料量、最適点火時期等を決定し。
インジェクタ331点火装置26にそれぞれ制御信号を
出力する。インジェクタ33ではこの制御信号により最
適燃料量を噴射し、エンジンに供給する。一方、点火装
置126では上記制御信号によって点火プラグ21に火
花放電を最適点火時期で行われる。
第5図の場合、マルチポイント燃料噴射システムを例に
とっているが1本発明はこれに限定されることなく、気
化器、シングルポイン燃料噴射システム等のいずれでも
良い。また、エアフローセンサ30を用いた空気流量直
接計量方式を例にとっているが、エンジン回転数と吸入
負圧より空気流量を算出するスピードデンスイテイ方式
、エンジン回転数と絞り弁開度より空気流量を算出する
方式等、その空気計量方式はいずれでも良い。
第6図は点火プラグ一体型の燃料検出端の要部断面図で
ある。点火プラグの中心電極34.高電圧ターミナル3
5の中心軸上を貫通する形で先導体である直径1.0〜
1.5+nm程度の石英ガラスファイバ36が配設され
ている。これら王者と電気的絶縁碍子37との固着はシ
ール部38で導電性ガラスシール材の加熱溶融封着によ
ってなされている。火花放電のための高電圧は、高電圧
ターミナル35.導電性ガラスシール部38を介して中
心電極34に導びかれ、接地用電極39との間で火花放
電を行わせる。燃焼室側の石英ガラスファイバ先端部3
6aは突レンズ状あるいはフラット状、テーパ状等各種
の形状が考えられるが、燃焼室形状と燃焼検出端21の
設置角度等から適宜最適のものを選べば良い。
第7図はスタンドアロン型の燃焼検出端の要部断面図で
ある。エンジンへの装着ねじ部40を有する金属ハウジ
ング41及び、光フアイバガイド端子42の中心軸部を
貫通する形で石英ガラスファイバ36が配設されている
。この王者の固着は第6図の場合と同様、シ・−ル部3
8でガラスシール材によって加熱溶融封着で行っている
。なお第4図の説明では省略したが、このシール材は6
00〜800℃程度に融点があるものを使用し、このシ
ール部がエンジンからの伝熱、放射等により高温となっ
ても十分シール性、固着性が確保できるようにしている
。また、石英ガラスファイバ先端部36aは第6図の場
合と同様に構成すれば良いので、ここでは説明を省略す
る。
失火検出の方法としては、従来、エンジンの回転変動の
大きさから推定して求めるものが一般的であったが、本
発明では燃焼に伴う燃焼火炎光の強度あるいは燃焼に伴
う燃焼温度の大きさより失火を検出する方法を採用して
いる。
NOxの濃度の検出方法としては、本発明では燃焼室内
の燃焼温度とNOx濃度とが対応関係にあることに着目
し、燃焼温度からNOxを求める手法を用いている。ま
た、他の方法として、NOxの発光スペクトルが5.3
μmであることに着目し、この波長帯の燃焼光強度から
NoX濃度を求める手法も用いている。さらに他の方法
として燃焼室直後の排気ガス温度が燃焼温度とほぼ対応
することに清目し、この排気ガス温度よりNOx濃度を
類推する手法も有効である。
以上の失゛火、NOxの検出手法を整理すると、(1)
燃焼光の強度より失火、NOXを検出する方法 (2)燃焼温度検出により失火、NOxを求める方法 に分類できる。
まず(1)の燃焼光の強度より失火、NOx検出を行う
方法について述べる。この方法の場合、燃焼検出端21
の先端部36aは第6図、第7図のごとく、その表面は
研磨等を施こして透光性を十分確保するように構成する
第8図はこの場合の光信号の伝送、信号処理の概念的構
成図である。燃焼光検出端21はエンジンの各燃焼室2
3に開口する形で装着される0本発明は特定の1つの燃
焼室のみを検出する方式でも′良い、各燃焼光検出端2
1a、21b、21c。
21dからの光信号は光フアイバケーブル24a。
24b、24c、24dで光信号処理回路25に導びか
れる。ここで光フアイバケーブル24としては耐熱温度
が140〜150℃程度以上の高耐熱性プラスチックフ
ァイバが望ましい。プラスチックファイバの場合、各フ
ァイバを第8図のごとく溶融させて一本に合成した単芯
統合ファイバ43を容易に作りやすい、四サイクルエン
ジンの燃焼行程は4サイクル中の1サイクルであり、4
気筒(燃焼室)エンジンの場合、各燃焼室の燃焼行程は
約1800ごとに順次繰り返えされる。また6気筒エン
ジンでも120°ごとであり、各燃焼室間の燃焼行程の
オーバーラツプは606とわずかである。したがって、
単芯統合ファイバ43としても、各燃焼室からの光信号
はほとんどオーバーラツプせず1時間的に間欠で光信号
処理回路25に導びかれるので、どの気筒(燃焼室)の
光信号かの識別は容易に行える。もちろん、ファイバを
統合せず、各気筒ごとに単独に光伝送する方法でも良い
ことは云うまでもない。第9図は光信号処理回路25の
構成図である。単芯統合ファイバ43によって導びかれ
た燃焼光は再び二分岐され、NOx濃度検知用44と失
火サイクル検知用ファイバ45に導びかれる。NOx濃
度検知用の光は5.3μmの波長帯のみを通過させる光
学フィルタ46を介して第1の光電変換素子47に導び
かれる。NOx濃度に対応した光強度を検出し電気変換
する。一方、失火サイクル検知用の光は直接筒2の光電
変換素子48に導びかれ電気変換される。電気変換され
た信号は電気信号処理部49.50によって処理されコ
ントローラ27に送られる。ここで、この方式の場合5
.3μmという赤外域の光を伝送する必要があるので、
前記したプラスチックファイバのごとく光導体では伝送
損失が大きくて十分な光が光信号処理回路25まで導び
かれない可能性がある。したがってその場合、赤外域の
光透過性に優れたフッ素系の光ファイバを用いれば良い
、そして、プラスチックファイバのごとく溶融させて複
数本を一本にすることができない場合、光信号処理回路
部で光学素子によって一本化するか、気筒(燃焼室)に
対応して各々光電変換素子を設けるかのいずれかの方策
をとれば良い。
このようにして得られた失火信号、NOx信号は第8図
に示すようにコントローラ27に導びかれ、他の複数の
エンジンパラメータ信号51とともに、演算処理が行わ
れ、空燃比522点火時期53の制御が行われる。
第10図は第8.第9図に示した方式を用いた場合のN
Ox濃度と5.3μm帯の燃焼光強度信号の関係であり
、はぼ比例関係にあるので、第9図の信号出力端49a
から出力される電気信号はNOX濃度とほぼ対応した値
となる。
第11図は第8.第9図に示した方式を用いた場合の失
火状態の検出波形例である。第9図の信号出力端50a
から出力される燃焼光強度の電気信号と燃焼圧力信号と
を同時に検出し、失火の判別を行った0図からも明らか
なように失火すると燃焼光強度はゼロとなり山状の波形
は生じない。
一方、燃焼圧力もコンプレッション圧だけとなり燃焼に
伴う圧力上昇がみられなくなる。したがって、第11図
のSのごとくスライスレベルを設け、この値以下の信号
時は失火であるとして、この失火サイクルだけ失火信号
パルスを形成してコントローラ27に伝送することによ
り失火情報は逐次コントローラに送られる。
第12図は第11図に示した燃焼光強度信号の各サイク
ルごとのピーク値Vpの数サイクル分の平均値Vpを空
燃比1点火時期に対して等高線で表わした図である9図
示のVpiのごとく添字の数が小さいものほどそのビー
ン値が大きく、Vp−が最も小さい、第12図から明ら
かなように、vPの等高線は失火限界(破線部)の曲線
と良く対応した形であり、この数サイクル分の平均値V
pを用いて失火判定を行っても良い。
第13図はNOx許容限界の判定のためのフローチャー
トである。第9図の光電変換素子47゜電気信号処理回
路49を介して光電変換された信号(ステップ51)は
コントローラ27に導びかれ、ステップ52でNOx信
号として入力される。
ステップ52では第10図に示・した特性を考慮してN
Ox濃度を算出する。この場合、燃焼サイクル数十回の
平均値を求めるのが良い6ステツプ54ではその運転状
態におけるNO!許容値(第4図のNOx限界線の右側
の領域を満足する値)とステップ53で算出したNOx
値とを比較し、許容値内に算出したNOx値が入ってい
るかどうか判定する。許容値内の場合、通常運転モード
のステップ55に、また許容値外の場合には、補正運転
モード56に移行し種々の制御を実行する。
第14図は失火状態判定のためのフローチャートである
。第9図の光電変換素子48.1!気信号処理回路50
を介して光電変換された信号(ステップ57)は電気信
号処理回路50でステップ50の失火パルス形成を行う
、すなわち、ステップ58では第11図に示したように
燃焼光強度信号波形が入力され、第11図に示したよう
な所定のスライスレベルSに一対して、各燃焼サイクル
に生ずる燃焼光強度信号波形のピーク値が大きいか、小
さいかで判定する。Sよりも小さい場合、そのサイクル
は失火であると判定し、そのサイクル内の所定期間、失
火パルスを発生し、出力する。
このようにして得られた失火パルスはコントロ−ラ27
にステップ59で入力される。そしてステップ59から
発生させられた失火パルスはステップ60で、所定の燃
焼サイクルの回数の間、カウントされステップ61にそ
のカウント値を送る。
ステップ゛61ではそのカウント値が所定値以上かどう
か判定し、所定値以上の場合、補正運転モード62に、
所定値以下の場合には通常運転モード63に移行する。
第13図のA部、第14図のA′部はコントローラ27
で実行される。この両者の制御を統合し。
補正運転モードの詳細を記したフローチャートが第15
図である。
コントローラ27にはエンジン回転数NB 、空気流量
Q^ (負荷情報である吸気管圧力、絞り弁開度等でも
良い)の信号がステップ64で入力され、さらにステッ
プ65で空燃比A/F (この値をXとする)、点火時
期Adv(この値をYする)の信号が入力される。
次にステップ66では、第9図の電気信号処理回路50
で形成された失火パルス(M)と、第9図の電気信号処
理回路49で形成されたN0x(N)の信号が入力され
る。なお、このNの値は各燃焼サイクルごとにピークホ
ールドされた波形である。
ステップ67ではNOxの濃度をステップ66で入力さ
れたNOx信号(N)より第10図の特性を用いて変換
する。さらにこのステップではその変換された各燃焼サ
イクルごとのNOx濃度値を任意の数十回分で平均化処
理を行い、その平均値Nを算出する。ブロック68では
このNが、NE 、Q^から定まるエンジンの運転状態
に対応して予め定まるNOx濃度の許容値より大きいか
どうか判定し、大きい場合、ステップ69とステップ7
0に移行する。また、小さい場合にはステップ71と7
2に移行する。
一方、失火パルスMはステップ73で任意の所定燃焼サ
イクルの回数の間に何回あるかカウントされ、そのカウ
ント数M8はステップ74に送られ、この数が予め定め
た数以下かどうか判定し、Mxの方が大きい場合ステッ
プ72と71に。
MXの方が小さい場合ステップ69と71に移行する。
ステップ69,70,70,72では入力されるそれぞ
れの二つの信号ラインの両者から信号が伝送されてきた
ときのみ動作するようになっている。
ステップ69はN Oxが許容値外、失火が許容値内の
条件下のときに動作する。第4図で示すPR+P8*P
6のごとき点が該当する場合である。この場合、X=X
+1とし、空燃比を所定値だけ大きくして希薄化し、そ
の制御信号をA/F補正制御ステップ75に送る。ステ
ップ75ではこの制御信号により空気量あるいは燃料量
を制御し、エンジンに供給様れる混合気の空燃比を前回
より希薄として送り込む。ここで第4図のPaのような
場合、このモードの繰返しによりPa点のように両者を
満足する制御目標域に入り、ステップ71の通常運転モ
ードへ移行するa P a t P sのような場合、
ブロック69を介したモードを繰返すとPg 、Paの
とと<NOxは許容値内であるが、失火が許容値以上と
なる領域に入ってしまう、すなわち、ステップ72の条
件となる。この場合ステップ72では、NEe Q^か
ら定まるエンジンの運転状態に対応して予め設定した設
定点火時期Yoとこのときの点火時期Yの偏差ΔYをΔ
Y =Y −Y oの形でとり、ブロック76でΔYが
正、すなわち、設定点火時期より進んでいるかどうかを
判別する。ΔYが正すなわち第4図のPa点のような状
態であった場合、まず空燃比をステップ77でX=X−
0,5の形でRich側に設定し、この信号をステップ
75に送りA/F補正制御を実行する。また、これと平
行してステップ78に移行し1点火時期をY=Y−1の
形で遅らせ側に設定し、この信号をブロック79に送り
Adv補正制御を実行しP7のごとき状態になるように
制御する。
一方、ΔYが負、すなわち第4図のPaのごとき状態で
あった場合、ステップ80に移行し、空燃比をX=X−
0,5の形でリッチ側に設定し、この信号をステップ7
5に送り、A/F補正制御を実行するとともに、ステッ
プ81で点火時期をY=Y+1の形で進ませ側に設定し
、この信号をステップ79に送りAdv補正制御を実行
し、Ploのごとき状態となるように制御する。
次に、NOx、失火とも許容値以上の場合、ステップ7
0に移行し、ΔY=Y−Yoの形で点火時期の偏差を求
め、ステップ82でΔY正かどうか判定する。正の場合
、すなわち第4図のpHのような状態の場合、ステップ
83で空燃比をX=X−0,1の形でわずかにリッチ側
に設定し、この信号をステップ75に送りA/F補正制
御を行うとともに、ステップ84で点火時期をY=Y−
1,5の形で多少大きめに遅らせ側に設定し、その場合
をステップ79に送りAdv補正制御を実行し制御目標
域内に入るように制御する。一方。
ΔYが負の場合、すなわち第4図のPxxのような状態
の場合、ステップ85に移行し、空燃比をX=X+O,
2の形でわずかにリーン側に設定し、その信号をステッ
プ75に送りA/F補正制御を実行するとともに、ステ
ップ86に移行して点火時期をY=Y+1.5 の形で
大きめに進ませ側に設定し、その信号をステップ79に
送りAdv補正制御を実行し制御目標域内に入るように
制御する。
このようにして制御目標域内に入れることができた場合
−NE t Q^から作成したマツプテーブルにそのと
きのX、Yを記憶させておき、次回同様の制御を実行し
て新たなx、Yが得られたらこれを更新して学習する機
能を付加することが有効である。また、第4図のとと<
、x、yのマツプテーブル上で失火限界ライン、N O
x限界ラインを上記した制御の繰返しによって求め、記
憶させておくことも有効である。
次に前記した(2)の方法、すなわち、燃焼温度検出に
より失火、NOxを検出し制御する方法について述べる
第16図は燃焼温度検出のための燃焼検出端21の石英
ガラスファイバ先端部36aの詳細の一例である。第1
6図(a)はその軸方向断面、(b)はx−Xのカット
新面である0石英ガラスファイバ36の先端部は熱放射
面が大きくとれるような形状を任意に選定する。その表
面は黒体膜87で覆い、その外周を耐熱性に優れた部材
1例えば石英ガラス88、セラミックス88等で覆い。
石英ガラスファイバ36と融着結合する0石英ガラスフ
ァイバ36先端部への黒体膜形成は、蒸着法あるいはス
パッタリング法等で行い、黒体膜87および石英ガラス
ファイバ36の表面への補強体88の形成もやはり蒸着
法、スパッタリング法等で行えば良い、尚、石英ガラス
ファイバ36に代えてサファイヤロッドを用いても良い
、黒体膜87.補強膜88は2〜5μm程度の薄膜が熱
容量の点から望ましい、しかし、十分な結合性が得られ
ない場合、上記より厚い膜とする。
黒体は温度に対して、放射エネルギを発生することが知
られており第17図は黒体の分光放射エネルギと波長、
温度の関係を示した。ある波長に対して放射エネルギを
検出すれば温度を推定することができる0例えば第17
図P点の波長の放射エネルギを検出することにより10
00〜5000℃の温度を求めることができる。
第16図に示す黒体膜87が燃焼ガスによって温度上昇
すると、すなわち燃焼温度が変化すると、それに伴って
黒体膜87からはそれに対応した放射エネルギ(放射光
)が放射されるので、これを光学フィルタ(第17図P
点の場合550nmに透過性のあるもの)を介して光電
変換素子で受光することにより、燃焼温度に対応した電
気信号が得られることになる。
第18図は光電変換素子の燃焼温度に対する光電流の特
性を示したものである。温度変化に対して光電流はQo
g目盛で変化する。したがって広い温度範囲の検出を行
う場合には、この光電流をjlogダイオードを介して
対数圧縮し、線形化する等の手法を加味する。
第19図は燃焼温度とNOxの関係図である。
温度が高くなるほど、また空気過剰率λが大きくなるほ
ど、すなわち空燃比A/Fが大きく1リーン空燃比にな
るほどNOxの濃度は大きくなる。
しかし、燃焼室内の圧力はl ateと50atm+′
で大差なく、通常の燃焼状態では圧力の影響は無視でき
ることを示している。したがって、そのときの空燃比が
検出できれば、そのときの燃焼温度からNOxは容易に
算出できることになる。空燃比は第5図に示したように
空燃比センサ28によってその平均値的なものは検出で
きており、燃焼温度が検出できればNOx濃度は算出で
きる。
第20図は燃焼温度検出方式の場合の信号処理回路25
の構成である。単芯統合ファイバ43によって導びかれ
た先端部36aの黒体膜87からの熱放射光は特定の波
長(例えば700nm)のみを通過させる光学フィルタ
89を介して光電変換素子90に導びかれる。この放射
光強度は温度の関数であるのでこの光電変換により燃焼
温度の情報が得られたことになる。失火サイクルの場合
、燃焼温度も当然上昇しない、したがって、所定の電圧
レベル以下の信号の場合、失火サイクルであるとして比
較器、波形整形器を通することにより。
失火信号を出力することができる。また、燃焼温度の絶
対値はNOx濃度とほぼ比例関係にあるので、光電変換
した掌気信号のピーク値あるいは積分値よりNOx濃度
に対応した信号を出力することができる。これらは電気
信号処理回路91で行う。
すなわち、ia気倍信号処理回路91は各燃焼サイクル
に応じた燃焼温度信号波形を第17図、第18図の特性
を利用して形成させ、前記した第11図の燃焼光強度信
号波形とほぼ同等の信号波形を作る。そして、失火時に
は燃焼温度上昇がないことを利用して、任意のスライス
レベルを設定して、各燃焼サイクルごとの燃焼温度信号
がこれを越えない場合は、失火パルスをその燃焼サイク
ル内で1コ発生させその信号を出力端92より出力する
。出力端93からは燃焼温度信号のピーク値を各燃焼サ
イクルごとにピークホール合した信号を出力するように
構成する。
第21図はNOx許容限界の判定のためのフローチャー
トである。第20図の光電素子90で光電変換され、電
気信号処理回路91で各燃焼サイクルごとにピークホー
ルドされた信号(ステップ94)はコントローラ27に
伝送され、ブロック95で燃焼温度信号として入力され
る。またステップ96で第5図に示した空燃比センサ2
8からの空燃比信号が入力される。ステップ99では第
19図に示したような燃焼温度を空燃比(空気過剰率)
に対するNOxの特性曲線を用いてNOx濃度を算出す
る。さらに、燃焼サイクル数を十回分の平均値を算出し
、平均NOx値としてステップ100にこれを送る。ス
テップ100ではその運転状態におけるNOX許容値と
この平均NOx値とを比較し、許容値ないかどうか判定
する。許容値内の場合、通常運転モード101に、そう
でない場合には補正運転モード102に移行し、第15
図と同様の制御を実行する。
第22図の失火状態判定のためのフローチャートである
。第20図の光電変換素子90で光電変換され(ステッ
プ94)電気信号処理回路91で形成された失火パルス
(ステップ103)はコントローラ27に伝送され、ス
テップ104で失火パルスとして入力される。ステップ
105で所定燃焼サイクル数の間、失火パルス数をカウ
ントし、この数値が予め設定した数値以上かどうか判定
する。所定値以下の場合、失火していないとしてステッ
プ101に、所定値以上の場合、失火しているとしてス
テップ102に移行し第15図と同様の制御を実行する
第21図のB、第22図のB′部はコントローラ27で
実行される。
なお、B、B’部の制御フローの詳細は第15図と同様
であるのでここでは説明を省略する。
〔発明の効果〕
以上の本発明により、従来のリーンバーン制御装置のa
haであったNOx限界と失火限界から定まる極めて狭
い制御目標域への制御が容易に行えるようになり、エン
ジンの経時変化に伴う失火限界、NOx限界の変動、車
重量変化に伴うN Ox限界の変動、燃料性状変化に伴
う失火限界の変動等が生じても常に最適に制御が行える
これによって、燃費、排気(NOx )性能が向上する
ばかりでなく、運転性も向上する。また上記各種条件、
状態変化、大気条件変化等が生じても常に好適なエンジ
ン運転状態が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例になるフローチャート図、第
2図は第1図のフローチャート図に対応した構成図、第
3図は空燃比、トルク、NOxの特性図、第4図は空燃
比、点火時期の特性図、第5図はシステム図、第6図、
第7図は燃焼光センサの断面図、第8図は本発明の細部
構成図、第9図は第8図の一部構成図、第10図、第1
1図。 第12図は特性図、第13図、第14図、第15図は本
発明の詳細フローチャート図、第16図は黒体センサの
断面図、第17図、第18図、第19図は特性図、第2
0図は処理回路図、第21図、第22図は詳細フローチ
ャート図である。 6・・・エンジン、7・・・失火検出器、8・・・NO
x検出第61 第q起 躬9図 第10図 第11昭 第 /Z 図 f、16図 第17図 傭 長(Am) 塩層 じC)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンの運転状態を検知する複数の検知手段及び
    空燃比検出手段からの信号を入力するディジタル演算装
    置と、このディジタル演算装置からの出力信号で空燃比
    、点火時期が制御されるように構成されたものにおいて
    、 エンジンの失火状態検出器、NO_x濃度情報検出器を
    設け、両者の信号から定まる許容安定燃焼領域に入るよ
    うに空燃比、点火時期を制御するように構成したことを
    特徴とするリーンバーン制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記失火検出器は
    エンジン燃焼光の強度を測定する検出器であり、また前
    記NO_x濃度検出器はエンジン燃焼光の特定波長の燃
    焼光の強度を測定する検出器であるリーンバーン制御装
    置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記失火検出器お
    よびNO_x濃度検出器はエンジン燃焼光を温度に変換
    する検出器であるリーンバーン制御装置。
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