JPS6330130A - 穴明き金属板の製造方法 - Google Patents
穴明き金属板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6330130A JPS6330130A JP17431186A JP17431186A JPS6330130A JP S6330130 A JPS6330130 A JP S6330130A JP 17431186 A JP17431186 A JP 17431186A JP 17431186 A JP17431186 A JP 17431186A JP S6330130 A JPS6330130 A JP S6330130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- cut
- stretched
- perforated metal
- perforated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 43
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 43
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 2
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 claims description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 9
- 101100008046 Caenorhabditis elegans cut-2 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N Fe2+ Chemical compound [Fe+2] CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電気機器等のケース材料として用いられる
穴明き金属板を、経済約０こ効率良く製造する１こめの
方法に関する。
穴明き金属板を、経済約０こ効率良く製造する１こめの
方法に関する。
スイッチング電源等の保護ケースには、放熱性に優れ、
かつ、軽量でもある穴明き金属板を折り曲げ成形しγこ
ものが多用さｎている。このような用途番こ用いろ穴明
き金属板は、全面（こ無数の穴を設ける必要があり、そ
の穴は、パンチによる打抜き穿孔が作業効率面で最も有
利なことから、従来は、板材ま１こはフープ材を打抜き
加工して製造する方法が採らｎている。
かつ、軽量でもある穴明き金属板を折り曲げ成形しγこ
ものが多用さｎている。このような用途番こ用いろ穴明
き金属板は、全面（こ無数の穴を設ける必要があり、そ
の穴は、パンチによる打抜き穿孔が作業効率面で最も有
利なことから、従来は、板材ま１こはフープ材を打抜き
加工して製造する方法が採らｎている。
しかしながら、打ち抜き加工によると、例えば、穴の面
積が全体の１／２あるとすると、材料歩留は１／２とな
り、無駄が多くなると云う問題があつＴこ。
積が全体の１／２あるとすると、材料歩留は１／２とな
り、無駄が多くなると云う問題があつＴこ。
まｆこ、冷間切延法即ち、金、属板Ｇこ子息配列しｆこ
無数の切り目を設け、次に、こわを切り目と直角方向に
引き延ばす方法で得られるエキスパンドメタ状の穴明き
金属板は、材料歩留の良いことで知らｎろが、この種の
材料は、切り月間のストランドが引き延ばしζこまって
傾斜状態に立ち上がるγこめ、表面の凹凸が激しく、電
気機器等の保護ケースには採用できない欠点があっｆこ
。
無数の切り目を設け、次に、こわを切り目と直角方向に
引き延ばす方法で得られるエキスパンドメタ状の穴明き
金属板は、材料歩留の良いことで知らｎろが、この種の
材料は、切り月間のストランドが引き延ばしζこまって
傾斜状態に立ち上がるγこめ、表面の凹凸が激しく、電
気機器等の保護ケースには採用できない欠点があっｆこ
。
そこで、この発明は、ケース材料として使える穴明き金
属板を、無駄なく、効率的に製造し得る方法を提供する
ものである。
属板を、無駄なく、効率的に製造し得る方法を提供する
ものである。
この発明の方法は、第１図に示すように、金属板１に切
り目２を入れるが又は第２図に示すように***３をあけ
、次に、切り目を入れγこ金属板は切り目とは＼゛直角
方向に、***を明け１こ金属板は任意方向に引き延ばし
く図の矢印は引延ばし方向を示している）、シかる後、
この引き延ばし１こ金属板をプレス又はロール圧延して
平面状に加工することから成る。
り目２を入れるが又は第２図に示すように***３をあけ
、次に、切り目を入れγこ金属板は切り目とは＼゛直角
方向に、***を明け１こ金属板は任意方向に引き延ばし
く図の矢印は引延ばし方向を示している）、シかる後、
この引き延ばし１こ金属板をプレス又はロール圧延して
平面状に加工することから成る。
この方法によれば、切延加工即ち、切り目又は***の付
設後の引き延ばしくこよって大面積が増加丁′るので、
材料歩留の低下を無くすことができる。
設後の引き延ばしくこよって大面積が増加丁′るので、
材料歩留の低下を無くすことができる。
まγこ、切紙加工さｎγこ材料は、ストランドの傾斜に
よって表面に凹凸ができるが、この凹凸は、プレス又は
ロール圧延によりは一゛平坦に均されて消滅し、この１
こめに、表面凹凸の敬遠されるケース等の材料としての
使用が可能になる。
よって表面に凹凸ができるが、この凹凸は、プレス又は
ロール圧延によりは一゛平坦に均されて消滅し、この１
こめに、表面凹凸の敬遠されるケース等の材料としての
使用が可能になる。
なお、切り目や***を付す前の金属板は、定尺切断され
ｆコ板材は、連続しγこフープ材のいすわであってもよ
い。
ｆコ板材は、連続しγこフープ材のいすわであってもよ
い。
まγこ、この板材の表面には、予め、塗装やメッキ等の
表面処理を施しておいてもよい。
表面処理を施しておいてもよい。
加工する金属板は、引き延ばしのできるものなら、鉄系
、非鉄系を問わない。例えば、鋼板、アルミニウム又は
アルミニウム合金板、銅又は銅合金板等何でもよい。
、非鉄系を問わない。例えば、鋼板、アルミニウム又は
アルミニウム合金板、銅又は銅合金板等何でもよい。
このほか、加工工程は独立していても、連続していても
構わない。第３図に示すように、コイル巻きされた金属
板１を巻き戻しつ＼、切断機４で切り目を入れるか又は
切断機番こ代わるパンチング機で***をあけ、次に、フ
ィードロール５と圧延ロール６との間で圧延ロールの回
転速度をフードロールよりも早める迄して金属板を引き
延ばし、これをそのま＼ロール圧延すると云った方法を
採ると連続加工が行なえる。
構わない。第３図に示すように、コイル巻きされた金属
板１を巻き戻しつ＼、切断機４で切り目を入れるか又は
切断機番こ代わるパンチング機で***をあけ、次に、フ
ィードロール５と圧延ロール６との間で圧延ロールの回
転速度をフードロールよりも早める迄して金属板を引き
延ばし、これをそのま＼ロール圧延すると云った方法を
採ると連続加工が行なえる。
第４図は、第１図の金属板を引き延ばし、がっ、プレス
又は圧延して得られ１こ製品の平面図を示している。２
′は切り目２が引き拡げられてできγこ穴であり、第２
図の金属板も完成後の穴形状はこれに似γこものになる
。
又は圧延して得られ１こ製品の平面図を示している。２
′は切り目２が引き拡げられてできγこ穴であり、第２
図の金属板も完成後の穴形状はこれに似γこものになる
。
以上述べ１こように、この発明の方法によれば、切紙加
工しｆこ金属板をさらにプレス又はロール圧延して平面
状となすので、表面に凹凸がないが又はあっても凹凸の
段差が非常に小さい穴明き金属板を歩留良く製造するこ
とができ、製品のコスト低減に寄与できると云う効果が
得られる。
工しｆこ金属板をさらにプレス又はロール圧延して平面
状となすので、表面に凹凸がないが又はあっても凹凸の
段差が非常に小さい穴明き金属板を歩留良く製造するこ
とができ、製品のコスト低減に寄与できると云う効果が
得られる。
第１図は切り目を入ｎγこ金属板の平面図、第２図は小
穴を明けｆこ金属板の平面図、第３図は加工工程の一例
を示す線図、第４図は第１図の金属板から得られ１こ製
品の平面図である。
穴を明けｆこ金属板の平面図、第３図は加工工程の一例
を示す線図、第４図は第１図の金属板から得られ１こ製
品の平面図である。
Claims (3)
- （１）金属板に切り目を入れるか又は***を明け、次に
、切り目を入れた金属板は切り目とほゞ直角方向に、小
穴を明けた金属板は任意方向に引き延ばし、しかる後、
この引き延ばした金属板をプレス又はロール圧延して平
面状に加工することから成る穴明き金属板の製造方法。 - （２）上記切り目又は***を付す前の金属板が定尺切断
された板材又はフープ材であることを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項記載の穴明き金属板の製造方法。 - （３）上記金属板が、塗装、メッキ等の表面処理を予め
施したものであることを特徴とする特許請求の範囲第（
１）項又は第（２）項記載の穴明き金属板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17431186A JPS6330130A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 穴明き金属板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17431186A JPS6330130A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 穴明き金属板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330130A true JPS6330130A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15976435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17431186A Pending JPS6330130A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 穴明き金属板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6330130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7320656B2 (en) * | 1999-11-19 | 2008-01-22 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Plate-link chain |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17431186A patent/JPS6330130A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7320656B2 (en) * | 1999-11-19 | 2008-01-22 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Plate-link chain |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08103978A (ja) | ハニカムコアの製造方法及びその装置 | |
| ATE310593T1 (de) | Verfahren zur herstellung metallischer bänder | |
| JPS6330130A (ja) | 穴明き金属板の製造方法 | |
| JPS61172629A (ja) | 打抜加工用工具 | |
| JP2001277058A (ja) | レーザ加工とプレス加工を含む複合板金加工方法 | |
| US3606671A (en) | Method and apparatus for forming pole-like structures | |
| JP2001150052A (ja) | プレス機による追い抜き加工方法 | |
| JPH07108418B2 (ja) | 板金ワーク製造方法 | |
| JPH08316381A (ja) | 半導体パッケージ用放熱板の製造方法 | |
| JPS6245438A (ja) | プレ−ト熱交換器の伝熱プレ−ト製作方法 | |
| JPS6487018A (en) | Working method for sheet metal | |
| JPH0660861A (ja) | 電池電極端子板の製造方法 | |
| SU1696067A1 (ru) | Способ изготовлени панельных теплообменников | |
| JPS597434A (ja) | コムの製造方法 | |
| Shimizu et al. | The development of hi-speed punching system using a couple of rotating bodies | |
| JPH0254173B2 (ja) | ||
| RU2103096C1 (ru) | Способ получения сепараторов конических подшипников | |
| KR0140026Y1 (ko) | 경량 칸막이판 제조장치의 포밍라인에서 강판 커팅 및 노칭장치 | |
| RU2095169C1 (ru) | Способ изготовления биметаллической проволоки | |
| JP2003245723A (ja) | 波形カーボンプレートの製造方法 | |
| KR950012390B1 (ko) | 열간 압연된 판재(sheet)를 이용한 알터네이타폴(Alternator pole)의 가공방법 | |
| JPS5783318A (en) | Method of processing metal sheet | |
| JPH06502A (ja) | 等方性を備えた帯状金属薄板材の製造方法および製造装置 | |
| JPH0553735U (ja) | プレス加工用金型 | |
| JPH09253764A (ja) | プレス加工方法 |