JPS63294316A - 複数の型の物品を延伸性プラスチックフィルムで包装する機械 - Google Patents

複数の型の物品を延伸性プラスチックフィルムで包装する機械

Info

Publication number
JPS63294316A
JPS63294316A JP63109842A JP10984288A JPS63294316A JP S63294316 A JPS63294316 A JP S63294316A JP 63109842 A JP63109842 A JP 63109842A JP 10984288 A JP10984288 A JP 10984288A JP S63294316 A JPS63294316 A JP S63294316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
article
machine according
sealing
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63109842A
Other languages
English (en)
Inventor
レナート・リモンデイ
アンジエロ・カピ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AWAX Progettazione e Ricerca SRL
Original Assignee
AWAX Progettazione e Ricerca SRL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AWAX Progettazione e Ricerca SRL filed Critical AWAX Progettazione e Ricerca SRL
Publication of JPS63294316A publication Critical patent/JPS63294316A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/06Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
    • B65B11/08Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path
    • B65B11/10Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B53/00Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数の型の物品をプラスチックフィルムで包装
することに係り、特に常温延伸性又は半延伸性熱可塑性
フィルム材料により複数の物品を包装するための機械に
係る。
缶、瓶、箱等のような複数の物品をばらばらに又はトレ
ー上にまとめてプラスチックフィルムで包装する機械と
しては、既に数種類のものが知られている。このような
機械を使用すると、物品の完全包装、即ち物品群又はそ
の容器の全面にプラスチックフィルムを巻き付ける型の
包装、あるいは所謂括束、即ち2つの対向する面を残し
て物品群の周囲面にフィルムを巻き付ける型の包装が実
施される。
特に括束では、既知の機械は熱収縮型プラスチックフィ
ルム、即ち加熱されると収縮してフィルムで巻付けられ
た物品群を密封するような型のフィルノ、を使用してい
る。このような収縮を得るためには、フィルムを巻き付
けた物品群を加熱トンネルに通すのであるが、これには
広い床面積及びエネルギー消費が必要であり、製造室の
環境温度も増加する。加熱l・ンネルを使用すると、包
装済みの製品が熱を受けて劣化し易いような場合に問題
がある。従って、この欠点を考慮して熱収縮性フィルム
の代わりに常温延伸性又は部分的に常温収縮性フィルム
、即ち常温で延伸した後に所謂「弾性記憶」を示し、実
質的に出発寸法に戻るようなプラスチック材料フィルム
を使用する試みが為されている。
広範な物品の包装で熱収縮性フィルムに代わって常温延
伸性フィルムが使用されているが、括束作業ではまだ使
用されておらず、この場合は熱延伸性フィルムがまだ好
適な材料である。熱収縮性フィルムがまだ好適である理
由は、常温延伸性フィルム包装に今日まで使用されてい
る機械が長手方向にフィルムを均等に延伸させる能力、
即ち横方向収縮を避けるようにフィルムを延伸させる能
力をもたないという事実に求められるべきである。
実際に、フィルムウェブが長手方向に延伸すると、延伸
方向を横切る方向に収縮する傾向があり、収縮効果は延
伸手段により締着されている端部の間の中間の領域で最
大に達する。従って、容器を括束するために容器と同一
幅を有するフィルムを使用したとしても、延伸後にフィ
ルムの中心収縮領域と接触する容器側はフィルムで完全
には覆われず、従って括束は実質的に無効である。延伸
に依存する横方向収縮を相殺するためにフィルムの横方
向寸法を増加することによりこの欠点を修正するように
したとしても、今度はフィルムが括束した容器の角から
突出するというフィルムの端部の問題が生じ、括束の均
一性が失われて必然的にフィルムを浪費する。
本発明の主目的は、常温延伸性又は半延伸性フィルムに
より、複数の型の物品をばらばらに又はトレー上又は容
器にいれて括束する機械を提供することである。本発明
の別の目的は、常温延伸性又は半延伸性フィルムにより
複数の物品を括束し、このようなフィルムにより物品を
完全包装するという2つの目的に適合する@械を提供す
ることである。これらの目的及び他の目的は本発明によ
ると、中心領域の収縮を避けながらフィルムを長手方向
に均一に延伸させ、フィルムをテンション状憩に維持し
ながら括束すべき複数の物品の周囲にフィルムを巻き付
け、場合によってはフィルムがまだ緊張している間、即
ちフィルムがその弾性記憶により収縮する前にフィルム
の両端を相互に封止するように構成された装置を含む機
械により実現される。更に、本発明の機械は、以下に添
付図面に関して詳細に記載するような補助及び補足装置
を含んでいる。
まず第1図は、夫々複数の物品を保持する被包装容器2
.2’、2”等を供給するベルトコンベヤ1、及びコン
ベヤベルト1より高速度で前方に運動する第2のコンベ
ヤベルト3を示している。速度の差により容器2は後続
する容器2゛から離れ、′従って容器2の周囲にはこれ
を包装するために必要な無障害スペースが形成される。
各容器間には光電セル4により好適な間隔が保証され、
該光電セルの役割は機械サイクルに先立って光電セルに
より制御される点で容器2′を停止させることである。
容器2°が光電セル4の通路にはいると、光電セルはコ
ンベヤベルト3を停止させ、従って容器2°はコンベヤ
ベル1−3が以下に述べるように機械上昇群により再始
動される時点までこの位置にとどまる。
コンベヤベルト1及び3の下にはモーター5が配置され
ており、モーター5のスプロケット7により駆動される
チェーン6によりコンベヤベルトを始動させる。該モー
ター5はスプロケット7に同軸状のスプロケット7゛に
より別のチェーン8を駆動し、該チェーンはブリー9を
駆動し、こうしてベルト対10及び10°(後者は図示
せず)は遊びローラー11及び11゛の周囲を駆動され
る。
ベルト10は小直径の遊びローラー12と接触すると、
これをベルト1及び3の運動方向と同一方向に牽擦回転
させ、こうして容器2はベルト3から小直径ローラー1
2が容器2の支持テーブルとして機能する機械上昇装置
に移送され得る。小直径ローラー12の回転により、コ
ンベヤベルト3から到達した容器2は停止壁104まで
更に進行し、該壁には容器2と接触するや否や上昇装置
を作動させる機能を有するセンサが配置されている。停
止壁104の位置は容器2の長手方向寸法に従って調整
可能であり、従って該容器は壁に装着されたセンサが1
〜リガされると支持テーブルのちょうど中心にくる。
小直径ローラー12から構成される支持テーブルは鉛直
方向に移動することが可能であり、ブリー48及び49
並びに歯車付きベルl−47(第2図参照)を介して親
ねじ14を軸方向に回転させ、再循環ボール型のナツト
ねじ14′(同じく第2図参照)をモーター13の回転
方向に従って上方向又は下方向に運動させるように構成
されたモーター13を含む機械の上昇装置の一部を構成
する。ナツトねじ14′はクロス部材15に固定されて
おり、クロス部材の両端には2つのブラケットが剛性に
固定されており。
各ブラケットは遊びスプロケッl−(第1図には図示せ
ず)の周囲を自由に回転する1対の中空ビンチェーン夫
々54.54”及び54°、54°°′を支持している
。該チェーンに属する中空ピンにより支持され且つ包装
すべき容器2の装荷段階の間に回転する小直径、ローラ
ー12は容器2の上昇段階の間はもはやベルト10と接
触していないので、回転を停止する。上昇装置の上方運
動の間、複数の小直径ローラー12は単に容器2の支持
テーブルとして機能する。
上昇装置の鉛直運動は直立ポスト50.50’ (第2
図参照)により案内され、該ポストにはクロス部材15
と一体的な2つのスリーブ51及び51゛(同じく第2
図参照)が滑動可能に装着されている。モーター13は
その速度及び加速度及び減速度曲線を設定する既知のプ
ログラマブル電子装置(既知であるので図示も説明もし
ない)により制御される。
フィルム20は上方に運動する下部ロール21から縁り
出され、上部ロール22に再び巻き付けられる。
下部ロール21から出発するフィルム20の上方移動は
遊びローラー24.25.26により案内され、フィル
ムは該ローラーから2対のゴムライニングローラー 2
7 、27’及び28.28’を含む延伸装置に送られ
、該2対のローラ一対は該ゴムライニングローラーの間
のフィルム部分20を延伸させてからテンシゴン状態に
維持するために各対の両方のローラーを逆方向に回転さ
せるモーター34により駆動される。
モーター34は、フィルムの固有特性及び包装すべき容
器2もしくは製品の形状又は特性に依存して、該ローラ
一対の間のフィルム部分20の長平方向テンションを連
続的に制御する役割を有する既知の型の電子装置(図示
せず)により制御される。
モーター34により駆動されるゴムライニングローラー
27.28と逆方向に運動するゴムライニングローラー
27’ 、28’の間には、好ましくはフィルム20に
良好な案内作用を加える1対の遊びローラー27”、2
8”が配置されている。ローラ一対27.27’及び2
8.28’は、容器にフィルムを巻き付ける際に対称性
が欠けるようなことがないように、好ましくは単一モー
ターにより駆動される。実際に、フィルム20上の1対
のローラーにより為される牽引が他方の対のローラーの
牽引に絶対に等しくなるようにすることが最大の重要点
である。1対のローラーにより加えられる牽引力が第2
の対により加えられる牽引力よりも小さいとしたら、フ
ィルムセグメン!−は第2の対のほうに弛んでしまうで
あろう。両方の対のローラーを同一のモーターにより駆
動するように構成すれば、アンバランスが避けられ、フ
ィルム延伸及びフィルム巻付けの両方で完全な対称性を
保証することができる。
ローラ一対27.27’及び28.28°により加えら
れる張力は、フィルム20の引っ張り強さよりも大きく
なければならず、力の差はフィルム延伸を生じるのに十
分でなければならない。この延伸は包装すべき物品にフ
ィルムを巻き付ける前にフィルムに所謂弾性記憶を生じ
るために必要な条件である。
包装すべき物品に巻き付けたフィルムが物品を密封して
完全な括束作用を保証するのは、まさに弾性記憶による
ものである。一旦フイルム部分20が延伸されたら、2
対のローラー27.27’及び28.28’がフィルム
部分20の端部に加えるテンション力は延伸したフィル
ムの引っ張り強さと平衡するので、これらのローラーは
もはや回転し得ない。しかしながら、例えば包装すべき
物品が上昇装置により上昇させられてフィルムが上方に
押し出されたためにフィルムが引っ張られるような場合
、この物品によりフィルムに加えられる牽引は、フィル
ムに両方の対のローラー27.27°及び28.28’
を逆方向に回転させ、こうしてローラ一対の間に含まれ
るフィルム部分20はフィルムに更に延伸を生じること
なく延長する。
この延伸の間、フィルム部分20はローラ一対27゜2
7″及び28.28″により常にテンション下に維持さ
れ、フィルムは括束すべき物品に所定の圧縮を加える。
物品がたわまないとき、圧縮は物品の堅牢度により平衡
し、物品は括東作業の間に変形を受けない、逆に物品が
延伸されてテンション下に維持されたフィルム20によ
り加えられる圧縮下で変形に耐えるに十分な堅牢度をも
たない場合には、本発明の機械は以下に詳述するような
構成及び機能を有する、この問題を解決するように構成
されたテンション手段19.19’の形態の部材を備え
る。
テンション手段19.19°の機能は、ローラ一対27
゜27″及び28.28’により延伸されたフィルム部
分20をテンション下に維持することであり、括束すべ
き物品を置き換える役割を果たす。テンション手段は包
装用フィルムの幅よりも短く且つ包装すべき容器2の幅
と同等かやや大きい長さを有する水平方向に伸延するア
ームをその上端に支持している。
テンション手段19 、19″の水平アームの間隔は包
装すべき容器2の長さよりも長く、延伸装置により延伸
されたフィルム部分20の長さにほぼ対応する。テンシ
ョン手段19.19°はその下端に傾斜アーム分支持し
ており、該傾斜アームはモーター16により駆動される
親ねじ17の回転により昇降されるボール再循環型のナ
ツトねじ18(第2図参照)と一体的に構成されている
。該モーターは上昇装置の1つの制御モーター13に類
似の電子制御システムにより同様に制御され、いずれか
の方向に回転することによりナツトねじ18及びこれと
一体的なテンション手段19.19°を昇降させる。
テンション手段19.19°の上方運動は同一のセンサ
により制御され、該センサは容器2が壁104と接触し
てトリガーされると機械の上昇段階を開始する。上方運
動の間、テンション手段19,19°はローラ一対27
.27″及び28.28’の間のフィルム部分20と接
触し、この部分はこれを連続的にテンション下に維持し
ているローラーにより既に延伸されている。延伸したフ
ィルムセグメントにより加えられる圧縮力はテンション
手段19.19″の水平アームにより支持され、こうし
て水平アームは包装すべき容器2を保護する。テンショ
ン手段19.19’は上方行程に沿って運動している間
、ローラ一対27.27’及び28.28°の間のフィ
ルムセグメントが括束すべき容器2の周囲よりもやや長
い長さに到達するまで該セグメントを延伸させる。テン
ション手段19゜19゛は上方行程の端部に達したら、
その運動方向を遊び位置に変え、一方、上昇装置は括束
すべき容器2をまだ上昇させている。このように容器2
の上面はフィルムセグメント20の中心領域、即ち延伸
装置により既に延伸されており且つテンション手段19
.19’の水平アームの間に位置する領域と接触する0
次にフィルムセグメントは、フィルムセグメントの両端
が容器2の底面の中心線で相互に接合する点まで上表面
中心線に対して容器2の周囲に対称に巻付けられる。こ
のように構成することにより、フィルムの横方向収縮が
除かれ、括束すべき容器2の周囲と等しい長さを有する
フィルムセグメント20が単一操作で長手方向に延伸し
ていたならこのような収縮が生じていたであろう。
既に述べたように、括束すべき容器2又は製品が十分な
圧縮強さを有しているとき、ストレッチャー19.19
°及びこのストレッチャーが属し得る全構成を省略する
ことができ、その機能は括束すべき容器又は製品により
直接実施される。
本発明の機械に含まれるフィルム延伸装置は、容器2の
周囲又は括束すべき製品の周囲に直接フィルム20を巻
き付けるための巻付装置と関連している。以下に詳述す
る該巻付装置はモーター38を含んでおり、該モーター
はモーターの速度、加速度及び遊び時間を設定する本文
中には記載しない既知の型の電子制御システムにより制
御される。モーター38は歯車列を介して相互に平行な
1対の水平歯車付きベルト39を回転駆動する。2つの
フレーム(図示せず)が適当な相に接続されており、第
1のフレームは歯車付きベルト39の上部水平部、第2
のフレームは下部水平部に夫々接続されており、これら
のフレームは複数の小直径ローラー12から構成される
支持平面の中心線に対して対称位置で水平方向に相互に
接近又は引き離されるように構成されている。更に既述
のゴムライニングローラー対27.27’及び対応する
遊びローラー27”を支持している該フレームの一方に
は、折り返し装置35、該折り返し装置と関連する遊び
ローラ一群59、及び封止装置36が配置されている。
第2のフレームには第2のローラ一対28.28’及び
対応する遊びローラー28゛の外に、遊びローラ一群5
9°と関連する折り返し装置35゛、及び封止装置f3
7が配置されている。折り返し装置35のすぐ下に配置
された封止装T1.36は、フィルム20の電気パルス
封止めために上下に配M、された2つの相互に叩打なフ
ラットストラップ電気抵抗を備えている。2つの封止ス
トラップの間には、横方向にフィルムを剪断するための
ブレード61が設けられている。封止装置36と対向す
る側には、封止装置36と同様に上下に配置されたZつ
の相互に平行なフラット金属ストラップ電気抵抗を備え
る第2の封止装=37が設けられている。この場合、フ
ラットストラップと封止装置37との間にはスロット6
7が設けられており、ブレード61はフィルム20を横
断して切断した後、このスロットに受容される。封止装
置36.37は、封止バンドに近接して配置された小さ
いノズル(図示せず)を介して封止ビードの全長に冷却
作用を施す圧縮空気流を受は取るように内部が中空にな
っている。延伸、巻き付は及び封止装置を通った後、フ
ィルム20は遊びローラー31及びゴムライニングロー
ラー32により支持されたロール22に再び巻き付けら
れ、該ゴムライニングローラーはモーター33により駆
動され、ロール22を回転させ、フィルム20をこのロ
ールに巻き付けるように機能する。
上部ロール22の近傍には、歯車付きベルト41を介し
て排出用プラットフォーム43を支持するスライド42
の前後行程を駆動するように作動する電気モーター40
が配置されている。該プラットフォームは包装が完了し
たら容器2をtivから排出するように構成されている
機械部分の全体は機械本体45と協働し且つ4本の支持
脚46.46’ 、46”46′”に支持された横方向
ビーム44及び44′に支持されている。
第2図は、テンション手段19が固定された再循環ポー
ルナツトねじ18の上下運動を親ねじ17により駆動す
るモーター16をより詳細に示している。
テンション手段19は対応するテンション手段19゛と
同様に、好ましくは夫々水平に対して異なる角度を形成
する3つのセクションを含む金属管から構成されている
。ナツトねじ18に固定された最下部は、対向する端部
で水平部分となる中間部分はど傾斜が急ではない、第2
図に示すように、該水平アームは包装すべき容器2の幅
よりもやや長く、容器の側面を越えてほんの少しだけ突
出している。
2つのテンション手段19,19°の水平アームは、ナ
ツトねじ18が親ねじ17の回転により上方に押し出さ
れると、フィルムセグメント20と係合し、その中心領
域をテンション下に維持する。テンション手段19.1
9°が更に上昇すると、フィルムのテンションが一時的
に増加し、フィルムセグメント20の端部に加えられる
テンションよりも大きくなり、ローラ一対27.27’
及び28.28’が逆方向に回転し、該セグメンI・は
延伸せずに延長する。第2図は、プリー48及び49の
間を通る歯車付きベルト47を介してボール再循環型ナ
ツトねじのために親ねじ14を駆動するモーター13も
示している。親ねじ14がある方向又は別の方向に回転
すると、複数の小直径ローラー12と関連するクロス部
材15は上昇又は下降する。親ねじ14により駆動され
たクロス部材15の鉛直行程は、クロス部材15と一体
的なスリーブ51及び51′を滑動可能に受容する鉛直
ボスト50及び50’により案内される。クロス部材1
5は更に、クロス部材15に53及び53′で枢着され
且つ複数のローラー12から構成される支持平面の上昇
及び下降行程を制御するブラケット52及び52°を備
えてi)る、第2図の上部にはスライド42により制御
される排出プラットフォーム43が示され、この運動は
モーター40(図示せず)により駆動されるベルト41
により制御される。
さて、本発明の括束機械の動作の典型的な段階のいくつ
かを第3図〜第8図に関して説明しよう。
第3図は、容器2が停止壁104(この図面では図示せ
ず)に配置されたセンサをトリガし、テンション手段1
9.19’を上昇させた状態を示しており、複数の小直
径ローラー12により形成される支持プラットフォーム
を上部に支持する上昇装置も示してあり、この上昇装置
の頂部に容器2が配置されている。テンション手段19
.19′の上方運動は、フィルムセグメント20の中心
領域をテンション下に維持することに加えてセグメント
を延長させるが、これはセグメントの端部がもはやフィ
ルム延伸装置のローラ一対27.27’及び28.28
’の間に維持されていないためである。図例では、テン
ション手段19゜19゛の水平アームはフィルムの幅よ
りも短く、緊張したフィルムの中心領域の両側には緊張
していない2つのバンドが弛緩状態のままでいる。該バ
ンドは通常は括束する必要がないが、後述するように、
括束後に容器2の全面に完全包装を実施したい場合には
不可欠である。第3図は、容器2の支持表面を形成す゛
る複数の小直径ローラー12を詳細に示しており、該複
数のローラーは2つの等しい半分ずつに分割される。左
側の半分の系列に属するローラー12の端部は2つの平
行なチェーン54及び54”の中空ビンにより遊びをも
って支持されており、右側の半分の系列に属するローラ
ーの端部は2つのチェーン54′及び54”の中空ビン
により遊びをもって支持されている。2つのチェーン5
4及び54゛°は遊びスプロケット55.56及び57
の周囲を自由に回転し、2つのチェーン54°及び54
°゛°は遊びスプロケット55’ 、56’及び57°
の周囲を自由に回転する。遊びスプロケット55 、5
6及び57は仮想の逆三角形の頂点(その底辺はスプロ
ケット56及び57の位置により規定される)に配置さ
れている。遊びスプロケット55’ 、56’及び57
′も同様に配置されている。小直径ローラーIZの左側
の半分の系列は容器2の支持プラットフォームの半分を
形成しており、該プラットフォームは対応する三角形の
底辺により規定される平面、即ちスプロケット56及び
57の間に含まれる部分に配置されている。小直径ロー
ラー12の系列の右側の半分はスプロケット56′及び
57゛の間に含まれるときは同一の配置を有する。図例
の特定の具体例では、遊びスプロケッ1−55.56及
び57並びに55’ 、56°及び57゛の位置により
規定される頂点を有する仮想の三角形は、夫々スプロケ
ット55.57及び55′、57°により規定される斜
辺を有する鏡像直角三角形である。小直径ローラー12
の2つの半分の系列の間には、チェーン54゜54’、
54”及び54”’のどれにも配置されない端部を有し
ており且つ以下に記載するような機能を有する、ローラ
ー12に実質的に同一の別の小直径ローラー12が設け
られている。第4図は、上昇装置が小直径ローラー12
により規定される平面を折り返し装置35.35’及び
巻付装置の夫々の関連する複数のローラー59.59’
と同一レベルに送る上方行程を終了した時点を示してお
り、該折り返し装置及びローラーは上昇装置が上方行程
を実施している間中静止している。該行程が終了すると
、モーター38は折り返し装置35.35’を支持する
2つのフレームの相互接近を駆動し、折り返し装置は所
定の点でローラーの左側半分の系列の最も外側の小直径
ローラー12、及びローラーの右側半分の系列の最も外
側の小直径ローラー12に夫々係合し、これらのローラ
ーを中心ローラー112に向かう力で推進する。
第5図に示すように、最も内側のローラー12、即ち中
心ローラー112に最も近傍のローラーは折り返し装置
35.36により推進され、チェーン対54゜54″及
び54°、54”′の回転により下方に移動する。
相互接近運動が持続している間、2つの折り返し装置は
両方の系列の全小直径ローラー12を支持平面の中心に
向かって漸次押出し、こうして全小直径ローラーは下方
に移動し、折り返し装置35.35’に続く遊びローラ
一群59.59″により漸次置き換える。上昇装置のブ
ラケット52.52’に連結された端部を有する中心小
直径ローラー112は、他の全ローラーが下方に消えた
とき、中心線に容器2を支持し続ける最後のローラーで
ある。小直径ローラー112は下方戻り行程の間に上昇
装置により牽引され、2つの折り返し装置35,35°
がそれまで小直径ローラー112により取られていた位
置で相互に接触する直前に、同様に下方に消える。
上昇装置の下方行程の間、仮想の三角形の「斜辺」(即
ちスプロケット55.57及び55’ 、57’の間に
含まれる辺)に配置される右側半分系列及び左側半分系
列の最も内側の位置の小直径ローラー12は、折り返し
装置1J 35.35′の作用下でそれまでとっていた
方向に対してチェーン対54.54″及び54°、54
”°の運動方向を変化させる静止衝止部材(図示せず)
と係合する。このように、上昇装置が漸次下方に移動す
ると、両側の半分ずつの全小直径ローラーは上方に押し
出され、容器2を受容及び上昇させるための新しい水平
支持平面を形成するように再び移動される。第6図は、
小直径ローラー12が水平支持平面を再び形成している
間に折り返し装置35゜35°がフィルム20を容器2
に巻き付けてから接触した時点を示している。フィルム
セグメント20の端部は2つの折り返し装置35,35
°により緊密に締着され、フィルムセグメント20はテ
ンション下に保持される。この動作は容器2の下表面の
下で上昇装置の小直径ローラー!−12を折り返し装置
のローラ一群59,59°に漸次置き換えることにより
可能になる。これは本発明の重要な特徴であり、仮に群
の支持平面が隠蔽型でなかったから、巻付群のローラー
は容器2の3面にしがフィルムセグメントを巻き付ける
ことができず、第4の面は実際に支持平面により妨げら
れてしまう、折り返し装置35.35’が相互に接近す
る間、相互接近運動は折り返し装T135.35’を支
持する2つのフレームに配置され且つ歯車付きベルト3
9を介してモーター38により駆動される2対のローラ
ー27.27’及び28.28’の間でも行われること
に留意すべきである。既述したようにフィルムセグメン
ト20を延伸した後にこれをテンション下に維持し続け
る2対のローラー27゜27゛及び28.28″は、(
延伸を生じた方向に対して)回転方向を変え、フィルム
セグメン1−20は括束すべき物品の上昇により又はテ
ンション手段19及び19゛により伸長する。実際に、
この上昇が行われている間、2対のローラーはフィルム
セグメントの伸長を助長するように、即ち該セグメント
の中心領域に向かってフィルムウェブを供給するように
回転する。
その後、相互接近により2対のローラー27.27″及
び28.28’は更に2回回転方向を変える。まず最初
はテンション手段19及び19°が遊び位置に戻るよう
にその運動方向を変える時であり、2回目は該テンショ
ン手段がそれ自体の運動中に括束すべき容器2の側面の
鉛直方向上方の位置に到達する時である。これらの2回
の付加的な回転方向の変化のうち最初の方向転換後、ロ
ーラ一対27,2フ゛及び28.28’は折り返し装置
35.35’が括束すべき容器2の側面の鉛直方向上方
の位置に到達するまで新しい回転方向を維持する。この
全時間ではフィルムセグメント20はもはや伸長すべき
でなく折り返し装置35.36の相互接近作用に従って
短縮されるべきであるので、該ローラ一対はその間に含
まれるフィルムセグメント20をテンション下に維持す
るために、逆方向に回転しなければならない、それどこ
ろか、回転方向の該第2の転換後では、ローラ一対27
.27′及び28.28°は、その間に含まれるフィル
ムセグメント20をテンション下に維持するために伸長
を助長すべきであり、換言するならフィルムセグメント
が元の長さに戻るように助長すべきである。
従って、全作業サイクル中、2対のローラー27゜27
′及び28.28°はまず最初にフィルムセグメントを
長手方向に延伸させるようにある方向に回転し、次にフ
ィルムセグメントが所望の延伸度に達したら動的平衡状
態で静止し、次にテンション手段19゜19′の作用下
にフィルムセグメントの伸長を助長するように回転方向
を変え、次にテンション手段19.19’が運動方向を
変える時点から折り返し装置35及び36が容器2の側
面の鉛直面の位置に達する時点までにわたる全時間、フ
ィルムセグメントを再び巻き付けるべくもう一度回転方
向を変え、場合によっては折り返し装ra35及び36
がフィルムセグメントを完全に巻き付けられるように回
転方向を更にもう1回変える。
全作業サイクルの間、フィルムセグメントは連続的に所
望のテンション下に維持され、このテンションは後述す
るように封止シームを形成するための封止段階でしか解
放されない、さて次に、第7図〜第10図に関してフィ
ルム端部封止について説明する。
第7図は、2つの折り返し装置35.35’が容器2の
下面の下の領域から全小直径ローラー12を排出した後
で、どのように相互係合し、フィルム20を容器2の周
囲に巻き付けた後に該フィルムを締着しこれをテンショ
ン下に維持するプライヤーとして機能するかを示してい
る。・この段階では、夫々のローラー27゛及び28°
と協働して制御されたテンション下にフィルム20を連
続的に維持していたモーター駆動ローラー27及び28
は(図面中の小さい矢印で示すように)回転方向を変え
、フィルムテンションは緩和される。フィルムは折り返
し装置35,35゜により締着されているが、該折り返
し装置からやや下流の位置から前方には弛緩することが
できない。この時点でフィルム20は折り返し装置35
゛の下に配置された封止装置3フと係合し、封止装置3
6及び折り返し装置35の下方に配置されたブレード6
1はまだフィルム20から離れている。
第8図は、封止装置36がフィルム20と係合し、その
金属ストラップ抵抗が封止装置37と同様に該金属スト
ラップ抵抗の間の2つのフィルムフラップを封止させる
加熱電流パルスを受容する時点を示している。同時に、
ブレード61は封止シーム中心線に沿ってフィルム20
を剪断し、封止装置37のキャビティ62に進入する。
こうして封止シームは長手方向に剪断されて2部分が形
成され、その一方は括束した容器2の周囲に巻き付けら
れ、第2の部分はフィルムウェブ20に残る。この段階
では、折り返し装置35.35“がまだフィルムを封止
シームの上方の領域で緊張させている間に、フィルムは
相互に離れ始めた2つの溶接装置36.37の抵抗の近
伊に配置された小ノズル(図示せず)から流出される圧
縮空気流により冷却される。
第9図は、折り返し装ご35.35’及び夫々のローラ
ープラットフォーム59.59″が相互に離れ始め巻付
済みの容器2を解放して排出プレート43(図示せず)
の作用下でローラープラットフォーム59からローラー
プラットフォーム60に推進する段階を示している。テ
ンション装置19.19″による予備延伸及び折り返し
装置35,35°による制御された延伸のいずれも受け
なかったフィルムセグメント20の外側長手方向縁部は
巻き付けられなかった容器2の面に一種のクラウン5日
を形成していることに留意すべきである。既に記載した
ように、該クラウン58は複数の物品をばらばらに又は
容器に入れて括束する場合には不可欠ではなく、従って
このような場合にはその寸法は最小に維持される。一方
、以下に述べるように物品又はその容器の完全包装を実
施する場合にはクラウンが必要であり、その場合、クラ
ウンの寸法は大きいほうが好適である。
第9図は、モーター駆動ローラー27.28がモーター
34によりもはや制御されず、(図中の小さい矢印で示
すように)所定の長さのフィルム20が(モーター32
により回転される)ロール22に巻き付けられるように
同一方向に回転し、封止ビード64が形成された中心位
置から所定の位置に達するまで右方向に移動する(第9
図参照)という事実を示している。この移動の大きさは
容器2に続いて括束される次の容器2′の面に封止シー
ムが現れることが所望される位置によって決まる。封止
シーム64は、フィルムを容器2の周囲に封止するとき
に形成された中心位置にあるなら、次の容器2′の頂面
の中心線に現れ、従って次の容器は2本の封止シームを
有することになる。逆に封止シーム64が容器2′を括
束するために必要であったフィルム20の長さの半分よ
りもやや長い距離だけ右側に移動するなら、封止シーム
は上部ロール22に巻き付けられたフィルム部分に残り
、容器2′には現れず、この場合は容器2°は底面に1
本だけ封止シームを有することにとなる。自明のことな
がら移動距離が短い場合には、封止シーム64は頂面中
心線と底面中心線との間の中間の所定の位置で次のパッ
ケージ2′に現れる。これは本発明の重要な新規特徴で
あり、包装済み容器の上に容器の底部側の中心線に配置
されたただ1本のフィルム封止シームが現れるように、
又は容器底部側中心線に配置された第1の封止シームと
、第1の封止シーム及び該シームと径方向に対向する位
置の間の中間の任意の選択された位置に配置された第2
のシームとの2本の封止シームが現れるようにすること
が可能である。
自明のことながら種々の理由により容器の封止シームは
1本だけとすることが好ましいが、こうするとフィルム
を多少浪費することになる。フィルム消費量を低減すべ
き場合には、最終パッケージに第2の封止シームの存在
を許容する必要があり、このような場合には、少なくと
も外観上の理由からパッケージ底面にシームを配置する
と好適である。いずれにせよこの本発明の新規特徴によ
り、パッケージ外観又は費用低減に重要な役割を与えよ
うとする場合に選択が可能になる。
この具体例では、容器2は単なる括束のみならず完全包
装も必要である。従って、容器を機械から降ろさずに同
一機械の第2のユニットに移送し、括束した容器2の非
巻付面に特に設けられたフィルム側部クラウン58を使
用して、今度はフィルム20による容器2の総合包装に
移る。該ユニットについては添付図面を参考に以下に詳
述する。
第10図は第2のユニットの側面図であり、図中、容器
2は第1の機械ステーションでまだローラー60に配置
されていたときに排出プラットフォーム43によりコン
ベヤベルト65に推進され、コンベヤベルト65上に位
置している。コンベヤベルト65はスプロケット69,
70、チェーン68及びブリーフ1.72を介してモー
ター67により駆動される3本の平行なベルト(第11
図に詳示)から構成されている。コンベヤベルト65は
、容器2の任意の部分の位置に固定された光電セル66
が容器の蔭になってベルト65を停止させる時点まで機
械の内側に容器2を保持する。従って、容器2の管状ク
ラウン58.58’は夫々85及び85′で枢着され且
つ夫々ローラ一対80゜81及び80°81′を端部に
支持するレバー対76.79及び76’ 、79’から
構成される2つの舌部の間に含まれる領域の内側に到達
する。ローラー80及び80°は遊びローラーであり、
ローラー81.81’は2つのモーター(図示せず)に
より駆動される。舌部が顎のように閉じると、遊びロー
ラー80,80”は夫々モーター駆動ローラー81.8
1’と係合し、その間に補足された管状クラウン58.
58″は横方向に延伸され、遊びローラー80.80’
はモーターにより駆動されるローラー81.81’と逆
方向に回転する。
レバー対76.79及び76’ 、79’が顎状に閉じ
る運動は、その位置及び相を決定する電子制御システム
により夫々各類について制御される2つのモーター(図
示せず)により駆動される。上部レバー76の動作はウ
オームねじ73、ウオームギア74、カム75及びロッ
ド75゛により制御され、下部レバー79の動作は伝動
ギア77.77’、カム78及びロッド78″を介して
駆動される。レバー76′、79°により構成される舌
部の動作は同様の構造により駆動される。
また、夫々各舌部についてモーター作動ローラー81.
81’を駆動する2つのモーターは、フィルムの弾性及
び容器2の特性に依存してトルク(従ってローラーの延
伸力)を決定する電子装置により制御される0回転はウ
オームねじ83、ウオームギア84及びチェーン84’
 、86及び86′を介してモーターからローラー81
に伝達される。ローラー81′は同様の構造を介して駆
動される。第11図に示すように、舌部の中心線を容器
2の鉛直面の中心線に連続的に維持するように舌部76
.79及び76’ 、79’を鉛直方向に調整するには
、夫々手動ハンドル87及び87′により駆動される親
ねじ−ナットねじ装yl(図示せず)を使用する。他方
、手動ハンドル87′の回転は、親ねじ一ナツトねじの
右側及び左側の二重構造を介して、2つの舌部及びコン
ベヤベルト65の外側ベルトの相互接近を駆動し、こう
して舌部は容器2のできるだけ近傍で管状クラウン58
を締着する。
2つの舌部が容器2のできるだけ近傍で作動することは
非常に重要であり、こうしないとフィルムを不可避的に
浪費する上に、包装された容器の外観が悪く、包装済み
の容器の輸送中に過剰のフィルムがラッピングに損傷を
生じかねない、上部レバー76.76’の端部にはクラ
ンプ83.83’とブレード90゜90’を備える封止
装置89,89“とが配置されており、下部レバー79
.79’の端部にはクランプ82,82°とブレードな
しの封止装置91.91″とが配置されている。
第11図は、第10図に関して上述した全部分を異なる
角度から示している。同図は特にモーター駆動ローラー
81.81″及び封止装置91.91’に係り、その動
作については第12図〜第14図に関して以下に説明す
る。
第12図は、図中に示す2対の矢印により示される方向
に従ってレバー76.79及び76’ 、79″が相互
接近動作をした後に管状クラウン58.58’がローラ
一対80.81及び80’ 、81″の間に締着される
工程における容器2を示している。モーター駆動ゴムラ
イニングローラー81.81’は小さい矢印により示さ
れる方向に回転し、遊びローラー80.80’はまだ停
止している。
第13図は、ローラ一対so、at及び80’ 、81
°が夫々クラウン58及び58°を既に締着しており、
モーター駆動ローラー81.81’により遊びローラー
80.80’に誘導される逆回転により該クラウンを側
方に引っ張る。ローラー81をローラー80に押圧する
には、ばね98の作用下でレバー97を用いる。レバー
99及びばね100はローラー80をローラー81に押
し付ける。同様にローラー80″及び81’の間の押圧
はレバー97°、99°及びばね98°、too’ニよ
り維持される。
この作業段階でクランプ82.83及び82″、83′
はまだクラウン58.58’に係合しておらず、従って
、クラウンはローラ一対80.81及び80″、81′
の引っ張り下に横方向に自由に延伸する。第14図は、
レバー76゜79及び76’ 、79’が末端締着位置
に到達した状態を示している。クランプ対82.83及
び82°、83″は先にゴムライニングローラーにより
延伸されているフィルムクラウン58.58°を夫々固
定しており、パッケージ2のフィルムテンションが緩和
され得ないように作動する。クランプ対82.83及び
82’ 、83’間の押圧は、夫々レバー76.102
間及びレバー76’ 、102’間に緊張されたばね1
01,101°により維持される。
上部封止装置89に配置されたブレード90はクランプ
82.83及びローラー80.81の間でテンションを
かけられているクラウン部分58でフィルムを既に剪断
している0図面の左側のクラウン58′を切断する対応
するブレード90°により、同じ動作が同時に実施され
る。残りのフィルムから既に切断されたブレード90の
右側のクラウン58の過剰のフィルムは、ローラー80
.81の逆回転動作により排出される。ブレード90′
の左側に残っている不用なフィルムを排出する左側ロー
ラー80’ 、81’により、同じ動作が同時に実施さ
れる。この点で封止装置89及び91の相互に対向する
金属ストラップ抵抗は電流パルスを受は取り、クラウン
58を封止する。同様に、封止装置89°及び91°は
クラウン58を閉じるように容器2の対向する側を封止
する。このように、容器2は場合によってはフィルム2
0により全面を完全に覆われ、フィルムはその弾性記憶
により容器を密封する。
封止動作が終了すると、レバー対76.79及び76°
79′はやや開き、封止装置89.91及び89’ 、
91’はフィルムにそれ以上圧力を加えない、クランプ
82.83及び82°、83′はまだ緊張しているばね
101,101’の作用によりフィルムを容器2の周囲
に固定及び緊張させ続ける。フィルムに対するクランプ
82.83及び82″、83″の締着を改良するために
は、フィルムに係合する各クランプの面を一方の縁部は
刻みつき金属、対向する縁部は軟質ゴムから構成すると
好ましい、このようなりランプは封止ビードの全冷却時
間の間フィルム20を容器2に対して連続的に固定及び
テンション状態に維持する。冷却は上述のように第1の
機械ステーションの封止装置36.37と全く類似の中
空構造を有する封止装置89゜91及び89’ 、91
’に加工された小ノズルを介して封止ビードに送られる
圧縮空気ジェットにより実現される。一旦冷却が終了し
たら、レバー76.79及び76°、79°は完全に開
き、ベルト65は完全包装済みの容器2を下方向に傾斜
するローラーテーブル103に移送することができ、こ
こから脱荷される。
同時にベルト65は、管状フィルムクラウンをまだ延伸
、封止及び切断すべき状態にある括東作業からの容器2
°を完全封止位置に送る。
本発明の機械全体は、好ましくは機械の各モーターの行
程振幅、引っ張り力、作動速度、加速度を変えることが
可能な複数のプログラムを記憶装置中に有する中央コン
ピュータにより制御される。
こうして運動の相互結合相が保証されると同時に、通常
の機械調整以外に特殊な設備を必要とすることなく、可
変特性を有するフィルムを使用して複数の異なる型及び
形状の物品をばらばらに及び容器にいれて括束又は完全
包装するに十分な融通性を有する機械を提供することが
できる。コンピュータは、使用されるフィルムの可撓性
の多少に従って、第1の機械ユニットの延伸装置ローラ
ー及び第2のユニットの容器の管状クラウンを延伸させ
るためのローラーとにかかる引っ張る力も制御する。
以上説明し、また添付図面に示した具体例は単なる例示
の目的であって本発明を制限する意図はない、当業者で
あれば本発明の範囲内で種々の付加及び/又は変形か可
能であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の括束機械の一具体例の側面図、第2図
は第1図の^−八へ線における正面断面図、第3図〜第
6図は容器の括束作業中に第1図の機械に含まれるフィ
ルム延伸及び巻付装置と製品支持テーブルとを示す詳細
斜視図、第7図〜第9図は括束機械の動作中におけるフ
ィルム巻付及び封止装置の詳細側面図、第10図は完全
包装を実施する本発明の機械の第2のユニットの側面図
、第11図は第10図に示した第2のユニットの正面図
、第12図〜第14図は物品の完全包装作業中の横方向
延伸装置及びフィルム封止装置の詳細図である。 1.2・・・・・・コンベヤベルト、12,27.27
’ 、28.28’・・・・・・ローラー、13.16
,33.38・・・・・・モーター、14.15,17
゜18・・・・・・中間手段、19.19’・・・・・
・テンション手段、20・・・・・・フィルム、21.
22・・・・・・ロール、32.80 、81 、80
″。 81’・・・・・・ゴムライニングローラー、35.3
5’・・・・・・折り返し装置、36.37・・・・・
・電気金属ストラップ封止装置、54.54”、54’
 54″′・・・・・・チェーン、55,56,57゜
55’ 、56°57°・・・・・・スプロケット、5
8,58“・・・・・・クラウン、59,59°・・・
・・・ローラーテーブル、61・・・・・・ブレード、
75.78.75′78′・・・・・・カム、76.7
9,76°、79°・・・・・・レバー、85,85°
・・・・・・シャフト、87.87′、87−・・・・
・ハンドホイール、89,91.89′、91°・・・
・・・電子パルス封止装置。

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の型の物品を延伸性プラスチックフィルムで
    包装する機械であって、フィルムウェブセグメントを包
    装すべき物品の回りに巻付ける前に長手方向に延伸させ
    るための延伸装置と、物品の周囲に延伸及び緊張された
    フィルムを巻き付けるための巻付装置と、フィルムウェ
    ブの両端同士を延伸状態で封止して物品の回りに緊密に
    巻き付けるための封止装置とを備えることを特徴とする
    機械。
  2. (2)フィルムを長手方向に延伸させる装置が、フィル
    ムウェブセグメントを長手方向に延伸させるに十分な所
    定のテンション力をフィルムウェブセグメントの両端に
    加えるための手段を備えていることを特徴とする請求項
    1に記載の機械。
  3. (3)フィルムウェブセグメントの両端を緊張させるた
    めの手段が、フィルムの長手方向縁部に垂直な2本の線
    に沿ってフィルムセグメントの両端を締着及び保持する
    ように構成された2対のローラーであることを特徴とす
    る請求項2に記載の機械。
  4. (4)フィルム巻付装置が、包装すべき物品の回りにフ
    ィルムを巻き付け、物品支持平面を置き換えながら包装
    すべき物品の下にフィルムを推進し、且つ包装すべき物
    品の上表面に対してフィルムを連続的にテンション下に
    維持するように構成された手段を備えていることを特徴
    とする請求項1に記載の機械。
  5. (5)フィルム巻付装置が、包装すべき物品の下にフィ
    ルムセグメントを推進し、物品の支持平面を移動させ、
    場合によつては折り返し装置と協働する2つのローラー
    テーブルに該支持平面を置き換えながらモーターの作用
    下に相互に接近するように構成された2つの折り返し装
    置を備えていることを特徴とする請求項4に記載の機械
  6. (6)折り返し装置が更に、包装すべき物品の巻付け中
    にフィルムと該物品との間に挿入されるように構成され
    た手段を備えていることを特徴とする請求項4に記載の
    機械。
  7. (7)フィルムと包装すべき物品との間に挿入されるよ
    うに構成された手段が、フィルムと係合するように又は
    モーターにより中間手段を介してフィルムから離れるよ
    うに構成された2つのテンション手段であることを特徴
    とる請求項6に記載の機械。
  8. (8)テンション手段がフィルムの長手方向縁部に対し
    て垂直な方向にフィルムに直接係合するように構成され
    た水平アームを夫々備えており、テンション手段の長さ
    がフィルムウェブの幅よりも短いことを特徴とする請求
    項7に記載の機械。
  9. (9)封止手段が、フィルムセグメントがまだ物品の周
    囲に緊張している間に、巻付装置により包装すべき物品
    の下で先に相互に接触させられているフィルムウェブセ
    グメントの領域を電気パルス封止により接合するための
    手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の機
    械。
  10. (10)封止装置がフィルムのウェブの長手方向縁部に
    対して垂直な線に沿って相互に接触するフィルムウェブ
    セグメント領域を横方向に封止するように構成された1
    対の電気金属ストラップ封止装置を備えていることを特
    徴とする請求項9に記載の機械。
  11. (11)2つの封止装置の一方が、フィルムウェブの長
    手方向縁部に対して垂直な中央線に沿って封止領域を切
    断するように構成されたブレードを備えていることを特
    徴とする請求項10に記載の機械。
  12. (12)包装すべき物品を前進させるための装置、及び
    延伸性のフィルムウェブを供給するための装置を更に備
    えていることを特徴とする請求項1に記載の機械。
  13. (13)包装すべき物品を前進させるための装置が、該
    物品を水平方向に移動させるための手段と、延伸及び巻
    付装置に到達するまで物品を上昇させるための手段とを
    備えていることを特徴とする請求項12に記載の機械。
  14. (14)包装すべき物品を水平方向に移動させるための
    手段がコンベヤーベルトを含んでおり、物品を上昇させ
    るための手段が、モーターにより中間手段を介して水平
    方向コンベヤーベルトと整列させられ且つ延伸及び封止
    装置に向かって上昇させられるように構成された複数の
    ローラーを備える物品支持平面を含んでいることを特徴
    とする請求項13に記載の機械。
  15. (15)複数のローラーが2つの隣接する半分の系列に
    分割され、各半分の系列のローラーの端部が3つの遊び
    チェーンスプロケットの周囲を回転可能な平行な2対の
    チェーンに夫々連結されていることを特徴とする請求項
    14に記載の機械。
  16. (16)遊びスプロケットが仮想の逆三角形の頂点に配
    置されており、該三角形頂辺又は底辺の和が包装すべき
    物品の支持平面の一辺を形成することを特徴とする請求
    項15に記載の機械。
  17. (17)各半分の系列のローラーが2つの折り返し装置
    から離れ、折り返し装置に協働するローラーテーブルに
    置き換えられ得ることを特徴とする請求項14に記載の
    機械。
  18. (18)物品上昇手段が、包装すべき物品が支持平面に
    到達するときに支持平面の2つの半分の系列のローラー
    の間に配置され且つ該位置が巻付装置の2つの折り返し
    装置により取られるまでこの位置に残留するように構成
    された小直径ローラーを備えていることを特徴とする請
    求項15に記載の機械。
  19. (19)延伸性フィルム供給装置がフィルムウェブを巻
    き出す第1のロールと、包装すべき物品の周囲に巻き付
    けられたフィルムウェブセグメントの封止及び切断作業
    後にウェブを再び巻き付ける第2のロールとを含んでお
    り、該ロールの間には第2のロールに再び巻き付けられ
    るべきフィルムウェブセグメントの長さを予め決定する
    ように作動する装置が配置されていることを特徴とする
    請求項12に記載の機械。
  20. (20)再巻付けすべきフィルムウェブセグメントの長
    さを予め決定するように作動する装置が、フィルムウェ
    ブを予め決定された長さだけ再巻付けするために必要な
    角度だけ回転する第2のロールを支持するゴムライニン
    グローラーを駆動するモーターを含んでいることを特徴
    とする請求項19に記載の機械。
  21. (21)ゴムライニングローラー及び第2のローラーの
    回転は、包装済み物品の周囲に巻き付けたフィルムに物
    品の底面の単一の封止シームが現れるようにしたい場合
    には最大角度、フィルムに径方向に対向する位置に2本
    の封止シームが現れるようにしたい場合にはゼロ振幅角
    度に相当し、徐々に増加する中間角度は、包装済み物品
    の底面に配置された第1のシームに徐々に接近する第2
    の封止シームの位置に対応することを特徴とする請求項
    20に記載の機械。
  22. (22)包装すべき物品の周囲に巻き付られたフィルム
    のウェブを横方向に延伸させるように作動する装置、及
    びパッケージを完全に封止するための装置を更に含んで
    いることを特徴とする請求項1に記載の機械。
  23. (23)フィルムを横方向に延伸させるための装置が、
    フィルムセグメントを巻き付けて封止することにより密
    封された物品の対向する側から突出する2つのフィルム
    クラウンを締着し且つ横方向に延伸させるように作動す
    る手段を含んでいることを特徴とする請求項22に記載
    の機械。
  24. (24)該手段が2対のゴムライニングローラーから構
    成されており、各対の両方のローラーはフィルムクラウ
    ンの一方がその間に挿入されると逆方向に回転するよう
    に構成されていることを特徴とする請求項23に記載の
    機械。
  25. (25)該ゴムライニングローラー対が、夫々の軸に枢
    着され且つカム対を介して2つのモーターにより駆動さ
    れると相互に接近又は相互に離れることが可能な2対の
    レバーに夫々装着されていることを特徴とする請求項2
    4に記載の機械。
  26. (26)パッケージを完全に封止するための装置が、レ
    バー対の端部に夫々装着された2対の電気パルス封止装
    置から構成されており、上部封止装置は封止ビードの外
    側の過剰のフィルムを切断するように構成されたブレー
    ドを備えていることを特徴とする請求項22に記載の機
    械。
  27. (27)好適な手段を介してレバー対の軸を包装すべき
    物品の中心線レベルに配置するように作動する2つの手
    動ハンドルを含んでいることを特徴とする請求項26に
    記載の機械。
  28. (28)好適な手段を介して、包装すべき物品のできる
    だけ近傍でフィルム管状クラウンに2対のゴムライニン
    グローラーを係合させるように構成された手動ハンドル
    を含んでいることを特徴とする請求項27に記載の機械
JP63109842A 1987-05-05 1988-05-02 複数の型の物品を延伸性プラスチックフィルムで包装する機械 Pending JPS63294316A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT20380A/87 1987-05-05
IT20380/87A IT1204553B (it) 1987-05-05 1987-05-05 Macchina per imballare prodotti di vario genere con pellicola plastica estensibile a freddo

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63294316A true JPS63294316A (ja) 1988-12-01

Family

ID=11166213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63109842A Pending JPS63294316A (ja) 1987-05-05 1988-05-02 複数の型の物品を延伸性プラスチックフィルムで包装する機械

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4920731A (ja)
EP (1) EP0294339B1 (ja)
JP (1) JPS63294316A (ja)
DE (1) DE3878314T2 (ja)
ES (1) ES2038787T3 (ja)
GR (1) GR3007023T3 (ja)
IT (1) IT1204553B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5505866A (en) * 1994-10-07 1996-04-09 The Procter & Gamble Company Solid particulate fabric softener composition containing biodegradable cationic ester fabric softener active and acidic pH modifier

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5124423A (en) * 1986-08-27 1992-06-23 Hercules Incorporated Process for preparing organosilicon polymers
IT1230913B (it) * 1989-06-23 1991-11-08 Adelchi Ciarrocca Procedimento e dispositivo per l'affardellaggio di gruppi di articoli con pellicola plastica stirabile a freddo
CA2057431C (en) * 1990-12-21 1997-10-21 John David Sundberg Fluid cylinder mechanism
US5473861A (en) * 1992-10-30 1995-12-12 Teraoka Seiko Co., Ltd. Packing method and packing apparatus
US5685428A (en) * 1996-03-15 1997-11-11 The Procter & Gamble Company Unitary package
US6026957A (en) * 1996-03-27 2000-02-22 The Procter & Gamble Company Flexible paper covered package and process for producing same
ATE202990T1 (de) * 1996-05-01 2001-07-15 Procter & Gamble Reckfolieeinheiten für flexible artikel
US6848240B2 (en) * 2001-12-26 2005-02-01 Illinois Tool Works Inc. Stretch head for facilitating wrapping palletized loads
US20060278327A1 (en) * 2002-01-02 2006-12-14 Safefresh Technologies, Llc Biaxially tensioning lidding web method and apparatus
DE10302091B4 (de) * 2003-01-21 2005-10-20 Mars Inc Verfahren zum dauerhaften Verformen eines flexiblen Folienmaterials und zum Herstellen einer Packung
US20050193686A1 (en) * 2004-03-04 2005-09-08 Yi-Chiu Chao Packing machine having endless driving device
ITBO20040232A1 (it) * 2004-04-20 2004-07-20 Tmc Spa Metodo ed impianto per il confezionamento di prodotti in rotolo
US7553437B2 (en) * 2007-05-10 2009-06-30 Sealed Air Corporation (Us) Method and mold assembly for making a molded foam article
CN104743151B (zh) * 2015-04-20 2016-08-24 中山市台森机电设备有限公司 一种全自动塑瓶装袋机
EP3093244B2 (de) 2015-05-13 2022-01-05 Bizerba SE & Co. KG Folientransporteinrichtung für eine verpackungsmaschine
WO2017022078A1 (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 大洋紙業株式会社 梱包具、梱包体及び梱包具を用いた梱包方法
CN105253346A (zh) * 2015-09-28 2016-01-20 余姚纺织机械有限公司 一种织物包装一体机
CN105775199B (zh) * 2016-04-27 2018-02-02 佛山科学技术学院 一种夹取送料式型材包装设备
CN105752374B (zh) * 2016-04-27 2018-08-24 佛山科学技术学院 一种型材自动包装机构及其包装方法
CN114597471B (zh) * 2022-05-09 2022-08-02 深圳市誉辰智能装备股份有限公司 硬壳二次电池交替贴膜设备

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB689373A (en) * 1950-11-03 1953-03-25 St Regis Paper Co Apparatus for closing paper bags
US3490194A (en) * 1965-08-09 1970-01-20 Serv All Machinery Corp Packaging machine
DE1511648A1 (de) * 1966-12-14 1970-05-21 Henkel & Cie Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Sicherung der Ladung auf Paletten
US3471990A (en) * 1967-01-03 1969-10-14 Johnson Co Gordon Apparatus for and method of stretching,sealing and removing the tab from packages
US3589100A (en) * 1969-04-03 1971-06-29 Halm Instrument Co Double web packaging machine
US3648429A (en) * 1969-12-23 1972-03-14 Curtis Marble Machine Co Packaging machine
US3683586A (en) * 1971-03-04 1972-08-15 Izdatelstvo Izvestia Sovetov Apparatus for wrapping articles with wrapping material
US3777452A (en) * 1971-05-03 1973-12-11 E Koenders Packing machine
GB1384450A (en) * 1972-07-24 1975-02-19 Baker Perkins Holdings Ltd Wrapping machines
SE376744B (ja) * 1972-12-14 1975-06-09 Arenco Jm Ab
FR2243113B2 (ja) * 1973-09-06 1981-10-30 Applic Thermiques
JPS5070186A (ja) * 1973-05-07 1975-06-11
IT995651B (it) * 1973-10-05 1975-11-20 Smail Srl Procedimento per l avvolgimento e l impacchettamento di prodotti disposti in contenitori vassoi e scatole con pellicola estendibile trasparente e macchina per la realizzazione dello stesso
US4137691A (en) * 1976-01-14 1979-02-06 Tokyo Automatic Machinery Works, Ltd. Packaging machine
IT1056619B (it) * 1976-02-11 1982-02-20 Pittacus Anstalt Macchina automatica per il confezionamento di prodotti qualsiasi mediante film estensibile
US4143463A (en) * 1977-12-01 1979-03-13 Erich Trankle Auxiliary device for laying flexible wall and floor coverings
FR2410601A2 (fr) * 1977-12-02 1979-06-29 Realisa Tech Meca Et Perfectionnements aux procedes et aux machines pour l'emballage d'articles sous film tendu
US4279116A (en) * 1979-05-04 1981-07-21 Hayssen Manufacturing Company Method of and apparatus for wrapping
US4388796A (en) * 1980-10-14 1983-06-21 Weldotron Corporation Stretch wrap system and method of packaging
US4413463A (en) * 1980-10-23 1983-11-08 Lantech, Inc. Roller stretch pass through stretching apparatus and process
US4548024A (en) * 1981-03-19 1985-10-22 Weldotron Corporation Integrated stretch-wrap packaging system
US4573305A (en) * 1984-07-30 1986-03-04 Bemis Company, Inc. Unit load wrapping with uniform wrap tension along the periphery of the wrapped load
JPS61142109A (ja) * 1984-11-30 1986-06-30 株式会社 フジパツクシステム 包装機における包装用フィルム折込装置及びその方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5505866A (en) * 1994-10-07 1996-04-09 The Procter & Gamble Company Solid particulate fabric softener composition containing biodegradable cationic ester fabric softener active and acidic pH modifier

Also Published As

Publication number Publication date
EP0294339A3 (en) 1989-04-26
DE3878314T2 (de) 1993-08-05
IT8720380A0 (it) 1987-05-05
IT1204553B (it) 1989-03-10
DE3878314D1 (de) 1993-03-25
GR3007023T3 (ja) 1993-07-30
US4920731A (en) 1990-05-01
ES2038787T3 (es) 1993-08-01
EP0294339A2 (en) 1988-12-07
EP0294339B1 (en) 1993-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63294316A (ja) 複数の型の物品を延伸性プラスチックフィルムで包装する機械
US4077179A (en) Automatic wrapping apparatus
US4255918A (en) Collapsible web apparatus
US4235062A (en) Collapsible web wrapping apparatus
US4553374A (en) Rotatable film wrapping apparatus for cylindrical loads
CN107848641B (zh) 包装机
JPS599403B2 (ja) 荷体の包装方法ならびに包装装置
JPS6013887B2 (ja) 物品を伸張シ−ト材料で包装する装置
US7802416B2 (en) Method for automated bagging
US4388796A (en) Stretch wrap system and method of packaging
GB1581674A (en) Automatic wrapping apparatus
US3990215A (en) Roll wrapping or banding machine
US3707064A (en) Apparatus for shrink-wrapping
JPH03611A (ja) 束ねられた容器等を連続して包装する方法及び装置
US6662535B2 (en) Apparatus for bagging material
US20070175179A1 (en) Method and device for applying a plastic film around a product to be packaged
US3537235A (en) Article wrapping apparatus
JPS6193006A (ja) 包装方法およびその装置
US20120085072A1 (en) Wrapping machine
US3965652A (en) Machine for covering a pallet load with shrinkable plastic film
JPH0451405B2 (ja)
CA2582379C (en) Apparatus for bagging material
CA2377036C (en) Apparatus for bagging material
JP2001122210A (ja) ストレッチ包装機
JPH06122416A (ja) カット肉包装機