JPS63288602A - 成形品のバリ取装置 - Google Patents

成形品のバリ取装置

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JPS63288602A
JPS63288602A JP62125397A JP12539787A JPS63288602A JP S63288602 A JPS63288602 A JP S63288602A JP 62125397 A JP62125397 A JP 62125397A JP 12539787 A JP12539787 A JP 12539787A JP S63288602 A JPS63288602 A JP S63288602A
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JP
Japan
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burr
molded product
deburring
burrs
blade
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JP62125397A
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Sadao Kobayashi
小林　貞男
Hidemi Tomono
秀躬 伴野
Kazunobu Yoshida
吉田　一信
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Nihon Plast Co Ltd
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Nihon Plast Co Ltd
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    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
    • B29C37/02—Deburring or deflashing
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00—Turning
    • Y10T82/16—Severing or cut-off
    • Y10T82/16016—Processes
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T82/16—Severing or cut-off
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    • Y10T82/16967—Infeed means with means to support and/or rotate work

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、プラスチック部品、ゴム部品等の成形品のバ
リ取［！に圓する。
（従来の技術） 従来のバリ取装置としては、たとえば実開昭５７−１９
６５２８号公報に記載されている装置があるが、このバ
リ取装置は、半１０鏝のように、鏝の先端部に、刃先部
をＶ字形とした加熱）Ｊを取付けたＷＩ造となっている
。
（発明が解決しようとする！２８題貞）しかしながら、
上述のような従来のバリ取装置にあっては、鏝の先＠部
に加熱刃を取付けただけの構造となっていたため、バリ
取りが手作業となり、刃先位置および押付？ｉ４重が一
定にならず、仕上面にばらつきが出るとともに、作業に
際して多少の熟練を要する問題があった。
本発明は、このような同ｆｌｉ点を解決しようとするも
ので、バリ取作業を自動化でき、人手による熟線が不用
であるとともに、製品品質を向上安定させることができ
るバリ取装胃を提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
（問題点を解決するための手段） 本発明の成形品のバリ取装置は、バリ部案内用スリット
を先端部に有するバリ取方と、バリを有する１ラスチツ
クまたはゴムなどの成形品を把１ｑシてこの成形品のバ
リ切除予定帯域を前記バリ取方に対して相対運動させる
成形品駆動装置と、前記バリ取方を水平および上下方向
へスライドさせるバリ取刃保持装置と、前記バリ取方を
前記成形品側へ加圧する加圧装ｒとを備えたものである
。
（作用） 本発明の成形品のバリ取装置は、バリ取刃保持装置によ
り水平および上下方向にスライド可能に保持されたバリ
取方を成形品のバリ発生個所に保持するとともに、加圧
装置により成形品側へ加圧した状態で、成形品を把持し
た成形品駆動装置により成形品のバリ切除予定帯域を前
記バリ取方に対して相対運動させることによって、バリ
を切除する。このとき、成形品の上下、左右への位置変
動に対して、バリ取方が上下、左右にスライドすること
により、このバリ取方の先端部のバリ部案内用スリット
が自動的にバリを案内するとともに、バリ取方が成形品
側に加圧されていることにより、バリ取方の成形品から
の浮上りが防止されて、成形品のバリ部に対するバリ取
方の相対的位置ずれが自動的に修正され、常に最適位置
でバリが切除される。
（実施例） 以下、本発明の成形品のバリ取装置の一実施例を図面に
基づいて説明する。
第４図において、１は成形品すなわちワークとしてのス
テアリングホイールで、２はそのボス部、３，４．５は
バリである。
第１図において、１１は前記ステアリングホイール１の
ようなバリ付成形品を保持する成形品駆動装置としての
６軸ロボツトで、基台１２上に支持されたメインシャフ
ト１３、このメインシャフト１３に！ＦＦ直な第２シヤ
フト１４、この第２シヤフト１４に平行でかつアーム１
５を介して連結された第３シヤフト１６、この第３シヤ
フト１６に垂直な第４シヤフト１１の４軸がそれぞれ独
立に図面中の矢印で示すように回動可能に構成されてお
り、さらに、前記第４シヤフト１７の先端に接続された
ワーク把持部１８が、図面中の矢印で示すように０点を
中心とした首振り運動および軸ＩＩａの廻りの回動運動
を行なえるように構成されている。また、１９．２０．
２１は駆動モータ、２２はバランスウェイト、２３はカ
バーである。
３１はバリ取方保持装置および加圧装ととしてのバリ取
方フローティング装置で、この７０−テイング装縛３１
は、第２図（２）０に）に詳細に示したように、支持柱
３２に＠直上下り向へ直線状に整列したボールベアリン
グ３３により固定支持杆３４が垂直上下方向へスライド
可能に支持されているとともに、この固定支持杆３４に
水平方向へ直線状に整列したボールベアリング３５によ
り２軸スライド杆３６が水平方向へスライド可能に支持
されている。寸なわら、この２輪スライド杆３６は、２
軸（水平および垂直）方向にスライドできるように構成
されている。また、３７は前記固定支持杆３４に固定さ
れたエアシリンダ３８により垂直方向に駆動されるロッ
ク体であり、このロック体３７が嵌脱自在に嵌合される
ロック受部３９が前記２軸スライド杆３６の下部に設け
られている。なお、この２軸スライド杆３６には複数の
錘（図示せず）が着脱可能に設けられている。
また、前記２軸スライド杆３６には加熱装置としてのヒ
ータ４１が固定されている。なお、４２はヒータコード
である。
そして、前記ヒータ４１に接続されたロッド４５の先端
部にバリ取方４６が設けられている。このバリ取方４６
には、第３図（２）（ハ）に詳細に示すように、先端部
にＶ字形状のバリ部案内用スリット４１が形成されてお
り、このスリット４１の奥部に切除刃４８が形成されて
いる。なお、前記スリット４γの側部には刃は形成され
ていない。
つぎに、上記実施例の作用を説明する。
先ず、ヒータコード４２を電源に接続してヒータ４１を
発熱させ、バリ取方４６を適度に加熱しておく。
そして、バリ付成形品としてのステアリングホイール１
のボス部２を［］ボット１１のワーク把持部１８に固定
する。また、図示しない制ｍ＋部において、第４図に示
した全てのバリ３．４．５の発生個所すなわらバリ３．
４．５の切除予定帯域を、バリ取入４６に対して順次連
続的に対向させ相対運動させるように、ロボット１１の
動きをあらかじめプログラムしておく。
つぎに、バリ取方フローティング装置３１のエアシリン
ダ３８を作動さゼで、ロック体３７をロック受部３９内
へ進入さけ、２軸スライド杆３６の水平方向のスライド
運動をロックする。この状態で、２軸スライド杆３６を
垂直上方へスライドさＬ１０ボット１１でステアリング
ホイール１をバリ取入４６の直下へ移動させ、２軸スラ
イド杆３６を下方へスライドさせ、ステアリングホイー
ル１の外周部のバリ３をバリ取入４６のバリ部案内用ス
リット４７中に捕捉する。このとき、バリ取入４６は、
その自重とヒータ４１および２軸スライド杆３６などの
重石を受けて、ステアリングホイール１側へ押「される
。
つぎに、エアシリンダ３８を作動させ、ロック体３７を
ロック受部３９からｌ［させて、ロックを解除した後に
、ロボット１１の４動を開始すると、ステアリングホイ
ール１が回転して、このステアリングホイール１の外周
部のバリ３が連続的に切除される。なお、切除されるバ
リ３は、幅５順、厚さ０．２〜０．４閤である。
その際、スアリングホイール１の上下、左右への位置変
動に対しては、２輪スライド杆３６が上下左右にスライ
ドすることにより、バリ取入４６のＶ字形状の案内用ス
リット４１が自動的にバリ３を案内し、常に最適位式で
バリ３が切除される。また、バリ取入４６は、前述した
重量により一定圧でステアリングホイール１側へ加圧さ
れているので、バリ取入４６のステアリングホイール１
からの浮上りが防止され、常にステアリングホイール１
から等距離の位置でバリ３が切除される。
そして、ステアリングホイール１の外周部のバリ３の切
除が終了すると、ロボット１１が停止する。
また、ステアリングホイール１の内周部のバリ４．５に
ついても外周部のバリ３の場合と類似の方法でバリ取入
４６をセットし、ロボット１１を駆動させて、自動的に
バリ４．５を切除する。
こうして、自動的にバリ３，４．５が切除され、しかも
、上述のように、バリ３．４．５部に対するバリ取入４
６の相対的位置ずれが自動的に修正されて、常に最適位
置でバリ３．４．５が切除されるので、人手による熟練
が不要であるとともに、製品品質が向上安定する。
なお、上記実施例では、ステアリングホイール１のバリ
３．４．５の切除について説明したが、バリを切除する
成形品はもちろんステアリングホイール１に限るもので
はなく、プラスチックやゴムなどの成形品一般に適用で
きる。
また、第３図（２）に示すように、バリ取入４６の下面
を下に凸の曲面形状にしておくと、バリを捕捉しやすい
。もちろん、フラット面でもよい。
さらに、バリ取入４６は、第４図（Ｑ１１部図ゆに示す
ような形状としてもよい。成形品の形状、材質、バリ厚
等に応じて最適にものを用いればよい。
また、２軸スライド杆３６にａＩ８１可能に枳けられた
複数の錘を着脱することにより、バリ取入４６にかかる
重量、したがって成形品への加圧力を適宜選択する。
さらに、バリ取入４６は、成形品のＩｆｆやバリ厚によ
って、加熱、非加熱のいずれか、および、加熱ｔ１度の
高低を最適なものに選択して使用する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、バリＰＩＳ案内用スリットを先端部に
有するとともに水平および上下方向にスライド可能なバ
リ取入を成形品のバリ発生個所へ加圧保持し、成形品の
バリ部を前記バリ取入に対して駆動装置により相対運動
させる１ＩＩ３ｉ！＋としたので、バリ取作業を自動化
でき、また、成形品のバリ部に対するバリ取入の相対的
位置ずれが自動的に修正されて常に最適位置でバリが切
除されることにより、人手による熟練が不要であるとと
もに、製品品質が向上安定する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の成形品のバリ取装ｄの一実施例を示す
側面図、第２図（２）Ｕ（Ｃｏはそのバリ取方フローテ
ィング５Ａ置の側面図、正面図および平面図、第３図＠
（ハ）はそのバリ成力の斜視図および平面図、第３図（
０ゆはバリ成力の変形例をそれぞれ示す平面図、第４図
は成形品としてのステアリングホイールとそのバリを示
す平面図である。 １・・成形品としてのステアリングホイール、３．４．
５・・バリ、１１・・成形品駆動装置としての６軸〔１
ボツト、３１・・バリ取刃保持装置および加圧５Ａｌｌ
としてのバリ取方フローティング装置、４１・・加熱［
１としてのヒータ、４６・・バリ成力、４７・・バリ部
案内用スリット。 （ｃ）　　　　　　　（ｄ） 尊文具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）バリ部案内用スリットを先端部に有するバリ取刃
    と、 バリを有する成形品を把持してこの成形品のバリ切除予
    定帯域を前記バリ取刃に対して相対運動させる成形品駆
    動装置と、 前記バリ取刃を水平および上下方向へスライドさせるバ
    リ取刃保持装置と、 前記バリ取刃を前記成形品側へ加圧する加圧装置と、 を備えたことを特徴とする成形品のバリ取装置。
  2. （２）前記バリ取刃を昇温させる加熱装置を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲１項記載の成形品のバリ取
    装置。
JP62125397A 1987-05-22 1987-05-22 成形品のバリ取装置 Pending JPS63288602A (ja)

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