JPS63269959A - 赤飯およびおこわ類の冷凍食品の製法 - Google Patents
赤飯およびおこわ類の冷凍食品の製法Info
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- JPS63269959A JPS63269959A JP62107556A JP10755687A JPS63269959A JP S63269959 A JPS63269959 A JP S63269959A JP 62107556 A JP62107556 A JP 62107556A JP 10755687 A JP10755687 A JP 10755687A JP S63269959 A JPS63269959 A JP S63269959A
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の目的〉
産業上の利用分野
本発明は赤飯およびおこわ類の冷凍食品の製法に係り、
詳しくは、電子レンジで加熱することにより通常の蒸し
器によって蒸されたものと同様な−5一つくら感のある
赤飯およびおCね類が1qられる赤飯およびおこわ類の
冷凍食品の製法に係る。
詳しくは、電子レンジで加熱することにより通常の蒸し
器によって蒸されたものと同様な−5一つくら感のある
赤飯およびおCね類が1qられる赤飯およびおこわ類の
冷凍食品の製法に係る。
従 来 の 技 術
近年、調理若しくは未調理の冷凍食品および冷蔵食品が
大晴に市場に出まわり家庭やレストランあるいは学校給
食における調理の省力化に寄与しているが、その中でも
簡単な手段で短時間で調理でき、かつ食品本来の味が得
られることから多種類のレトルト食品が市場に提供され
ている。
大晴に市場に出まわり家庭やレストランあるいは学校給
食における調理の省力化に寄与しているが、その中でも
簡単な手段で短時間で調理でき、かつ食品本来の味が得
られることから多種類のレトルト食品が市場に提供され
ている。
これらのうち、米飯についても合成樹脂フィルム等の袋
に密封されたレトルト食品が開発され、例えば、特公昭
57−43222号公報には洗米を水に浸漬した後、水
切りし、熱湯中で2〜10分間場炊きし、水切りを行な
ってから、スチームで蒸煮し、水切りして容器内に密閉
後加熱殺菌して保存用米飯を製造する方法が提案され、
また、特開昭62−51959号公報には加圧加熱処理
を行なう前の米粒をできるだけ全体的に均一に含水させ
、米粒の水分を34〜45%にy4節する口とによって
、家庭で炊飯したのと同様の5一つくら感があり、米粒
表面が滑らかでべたつきの少ない米飯が得られるレトル
]・食品の製造方法が提案されている。
に密封されたレトルト食品が開発され、例えば、特公昭
57−43222号公報には洗米を水に浸漬した後、水
切りし、熱湯中で2〜10分間場炊きし、水切りを行な
ってから、スチームで蒸煮し、水切りして容器内に密閉
後加熱殺菌して保存用米飯を製造する方法が提案され、
また、特開昭62−51959号公報には加圧加熱処理
を行なう前の米粒をできるだけ全体的に均一に含水させ
、米粒の水分を34〜45%にy4節する口とによって
、家庭で炊飯したのと同様の5一つくら感があり、米粒
表面が滑らかでべたつきの少ない米飯が得られるレトル
]・食品の製造方法が提案されている。
また、特開昭56−12655号には、多数の細孔を有
する合成樹脂製トレー中に洗米を入れ、これを電気炊飯
釜内に入れ、炊飯に必要な水を加えて炊飯を行なった後
、放冷して米粒表面および米粒内の余分の水分を除去し
た後、合成樹脂からなるレトルトパウチ内に密封シール
し、加圧hO熱レしルト殺菌機で殺菌する方法が提案さ
れている。
する合成樹脂製トレー中に洗米を入れ、これを電気炊飯
釜内に入れ、炊飯に必要な水を加えて炊飯を行なった後
、放冷して米粒表面および米粒内の余分の水分を除去し
た後、合成樹脂からなるレトルトパウチ内に密封シール
し、加圧hO熱レしルト殺菌機で殺菌する方法が提案さ
れている。
しかし、これらの従来技術は、以下に示す本質的な欠点
を有し、家庭で味わう炊きたての味を与えるものではな
かった。
を有し、家庭で味わう炊きたての味を与えるものではな
かった。
すなわち、特公昭57−43222号においては熱湯中
で蒸煮してから水切りし、また、水さばきを行なってい
るので米粒表面のα化部分の一部が溶解して除去され、
得られた米飯の表面が荒れた状態となり、米飯の光沢が
失なわれ、また、米粒から多量の固形分が流出するので
得られるレトルト米飯の歩留りおよび栄養価が低下する
。
で蒸煮してから水切りし、また、水さばきを行なってい
るので米粒表面のα化部分の一部が溶解して除去され、
得られた米飯の表面が荒れた状態となり、米飯の光沢が
失なわれ、また、米粒から多量の固形分が流出するので
得られるレトルト米飯の歩留りおよび栄養価が低下する
。
また、特開昭56−72655号は多数の細孔を有する
合成樹脂製]・レーに洗米を充填し、炊飯に必要な水を
加えて炊飯釜中で炊飯するのでα化部分の一部が釜中に
溶出し、前者と同様に歩留りおよび栄養価が低下する欠
点を有している。
合成樹脂製]・レーに洗米を充填し、炊飯に必要な水を
加えて炊飯釜中で炊飯するのでα化部分の一部が釜中に
溶出し、前者と同様に歩留りおよび栄養価が低下する欠
点を有している。
また、特開昭62−51959号においては、各工程の
具備すべき条件も規定され、前2者の共通した欠点は解
決されているようにみられるが、これらの条件は、すべ
てうるち米の炊飯時における条件であって、本発明の分
野、すなわち、もち米を主とする赤飯若しくはおこわに
適用すると、上部が硬く底部がベタベタの赤飯若しくは
おこわとなり、通常の蒸し器による赤飯若しくはおこわ
と同様な食感および食味を得ることはできない。
具備すべき条件も規定され、前2者の共通した欠点は解
決されているようにみられるが、これらの条件は、すべ
てうるち米の炊飯時における条件であって、本発明の分
野、すなわち、もち米を主とする赤飯若しくはおこわに
適用すると、上部が硬く底部がベタベタの赤飯若しくは
おこわとなり、通常の蒸し器による赤飯若しくはおこわ
と同様な食感および食味を得ることはできない。
発明が解決しようとする問題点
本発明はこれらの問題点の解決を目的とし、具体的には
、水に浸漬したもち米に水を加えて攪拌しながら加熱含
浸させ、含水した米を底側部に通気孔を設けたプラスチ
ックトレイに充填し蒸煮後凍結することよりなり、これ
を電子レンジで加熱することによって、5−っくら感の
ある赤飯およびおこわ類となる赤飯およびおこわ類の冷
凍食品の製法を提供することを目的とする。
、水に浸漬したもち米に水を加えて攪拌しながら加熱含
浸させ、含水した米を底側部に通気孔を設けたプラスチ
ックトレイに充填し蒸煮後凍結することよりなり、これ
を電子レンジで加熱することによって、5−っくら感の
ある赤飯およびおこわ類となる赤飯およびおこわ類の冷
凍食品の製法を提供することを目的とする。
〈発明の構成ン
問題点を解決するための
手段ならびにその作用
本発明は、もち米若しくはうるち米を一部混合したもち
米を水漬けし、水切りを実施した後水を加えて攪拌しな
がら加熱して含水させ、次いで含水した米を底側部に通
気孔を設けたプラスチックトレイに充填し蒸煮後凍結す
ることを特徴とする。
米を水漬けし、水切りを実施した後水を加えて攪拌しな
がら加熱して含水させ、次いで含水した米を底側部に通
気孔を設けたプラスチックトレイに充填し蒸煮後凍結す
ることを特徴とする。
以下、本発明の手段たる構成ならびに作用を説明すると
、次の通りである。
、次の通りである。
赤飯およびおこわ類は、通常、洗米したもち米を蒸し器
で蒸煮して作られる。その理由は主として次の2点にあ
る。すなわち、 (1)こわ飯のよくできたものは、原料米の重量の1.
6〜1.9倍(水分37.5〜47.4%)である。う
るち米の場合は2.2〜2.3倍(水分54.5〜56
.5%)である。従って、飯になる間に使われた水の出
は、原料米の重量の0.6〜0.9倍+蒸発分で、原料
米の0.8〜1.0倍にしかならない。この珊の水で炊
こうとすると、米粒は水面より出てしまうので平均に吸
水することができない。そごで、たびたびかき混ぜて炊
がなければならないが、もち米はうるち米よりは低温、
短時間で粘りが出るので焦げやすい。
で蒸煮して作られる。その理由は主として次の2点にあ
る。すなわち、 (1)こわ飯のよくできたものは、原料米の重量の1.
6〜1.9倍(水分37.5〜47.4%)である。う
るち米の場合は2.2〜2.3倍(水分54.5〜56
.5%)である。従って、飯になる間に使われた水の出
は、原料米の重量の0.6〜0.9倍+蒸発分で、原料
米の0.8〜1.0倍にしかならない。この珊の水で炊
こうとすると、米粒は水面より出てしまうので平均に吸
水することができない。そごで、たびたびかき混ぜて炊
がなければならないが、もち米はうるち米よりは低温、
短時間で粘りが出るので焦げやすい。
(2)もち米はうるち米より吸水性が大であり、2時間
の浸漬で約40%も吸水する。I2粉の糊化には約30
%の水分を必要とするので理論的には充分吸水させたも
ち米は蒸すことによって澱粉を糊化することが可能であ
る。従って、(1)の理由と合わせ、もち米の場合は蒸
したほうが取扱いやすい。しかし、浸漬させただCづの
水分で蒸したのでは、非常に硬いこわ飯になり、はどよ
い硬さに仕上げるには不足分の水を蒸す途中で補う必要
がある。
の浸漬で約40%も吸水する。I2粉の糊化には約30
%の水分を必要とするので理論的には充分吸水させたも
ち米は蒸すことによって澱粉を糊化することが可能であ
る。従って、(1)の理由と合わせ、もち米の場合は蒸
したほうが取扱いやすい。しかし、浸漬させただCづの
水分で蒸したのでは、非常に硬いこわ飯になり、はどよ
い硬さに仕上げるには不足分の水を蒸す途中で補う必要
がある。
これが・S・り水であって、・5・り水は硬さの好みに
応じて1〜2回行なうが、通常の蒸し器にょる赤飯の製
造にかくことのできない操作である。
応じて1〜2回行なうが、通常の蒸し器にょる赤飯の製
造にかくことのできない操作である。
以下、もち米の蒸煮条件を検討するために次の試験を行
なった。
なった。
なお、試験に使用したプラスチックトレイは100mm
X 140m1 X 20m1lのトレイに直径3m
mの円形の孔を7〜8mm間隔で設けたもので孔の総数
は180個である。
X 140m1 X 20m1lのトレイに直径3m
mの円形の孔を7〜8mm間隔で設けたもので孔の総数
は180個である。
(試験例1)
水に浸漬し、もち米100gに対し水を約40(l吸水
させたもち米を前述のプラスチックトレイに充填し、家
庭用の蒸し器で蒸したところ50分で重量は上限に達し
、150〜155g程度に増」した。
させたもち米を前述のプラスチックトレイに充填し、家
庭用の蒸し器で蒸したところ50分で重量は上限に達し
、150〜155g程度に増」した。
表面が乾燥しすぎないようにポリシートで表面をおおい
ながら冷却し、更に凍結したとCろ重陽は140〜14
5qに低下した。x Ii!i後プラスチック袋で包装
し、一部通気孔をあけ、電子レンジ(500’lllで
1分30秒蒸煮して11I理し・だが、全体的に硬すぎ
て食味不良であった。
ながら冷却し、更に凍結したとCろ重陽は140〜14
5qに低下した。x Ii!i後プラスチック袋で包装
し、一部通気孔をあけ、電子レンジ(500’lllで
1分30秒蒸煮して11I理し・だが、全体的に硬すぎ
て食味不良であった。
(試験例21
更に水に浸漬し、もち米100gに対し、水を約40(
l吸水させたもち米を前述のプラスチックトレイに充填
し、10分間蒸煮したあと、霧状に1トレイ当り309
の水を打ち水しながら20分間蒸煮を継続した。更に完
全に蒸煮させるため20分間蒸煮した。
l吸水させたもち米を前述のプラスチックトレイに充填
し、10分間蒸煮したあと、霧状に1トレイ当り309
の水を打ち水しながら20分間蒸煮を継続した。更に完
全に蒸煮させるため20分間蒸煮した。
蒸煮直後の重陽は170〜175gであり、これを前述
の方法で凍結したとごろ、160〜165gに減債した
。前述と同じ調理方法で調理したところ、食感は試験例
1と比べるとずっと軟かくなっていたが、表面はかたく
、底部のプラスチックトレイに接するところはもち米が
打ち水を吸水し切れずやわらかであり、全体的に不均一
な食感であった。
の方法で凍結したとごろ、160〜165gに減債した
。前述と同じ調理方法で調理したところ、食感は試験例
1と比べるとずっと軟かくなっていたが、表面はかたく
、底部のプラスチックトレイに接するところはもち米が
打ち水を吸水し切れずやわらかであり、全体的に不均一
な食感であった。
(試験例3)
試験例1および2と同様にして水に浸漬させたもち米1
40gに対し、水を25g加え、攪拌しながら加熱を行
ない、水分を全潰もち米に吸水させた。吸水が終了した
とき、もち米の導度は70℃に到達し、また、その重陽
は160gであった。これを10分間蒸煮した債、20
分間20(]の霧状の打ぢ水をしながら20分間蒸煮を
実施したところ、重量は180〜190gとなり、凍結
後は170〜1 aogに減量した。電子レンジで解凍
調理後、試食したところ、一部底面あるいは側面のプラ
スチックに接する部分がべとつく他は良好な蒸煮状況で
あった。
40gに対し、水を25g加え、攪拌しながら加熱を行
ない、水分を全潰もち米に吸水させた。吸水が終了した
とき、もち米の導度は70℃に到達し、また、その重陽
は160gであった。これを10分間蒸煮した債、20
分間20(]の霧状の打ぢ水をしながら20分間蒸煮を
実施したところ、重量は180〜190gとなり、凍結
後は170〜1 aogに減量した。電子レンジで解凍
調理後、試食したところ、一部底面あるいは側面のプラ
スチックに接する部分がべとつく他は良好な蒸煮状況で
あった。
なお、打ち水の条件は予備試験の結果、蒸煮間始百1夛
から霧をかけると、もち米の表面が全く糊化していない
ので打ち水はもち米内部に止まれず、底に抜けてしまい
、底がベタベタになり、また、蒸煮20分後に打ち水を
すると、もち米が吸水せず、もち米が水にとけてベトベ
トになる現象が判明した。従って、蒸煮開始10分後か
ら20分間打ち水を実施しながら蒸煮した後、更に20
分間蒸煮を継続することが品質上縁も良いと判断された
。
から霧をかけると、もち米の表面が全く糊化していない
ので打ち水はもち米内部に止まれず、底に抜けてしまい
、底がベタベタになり、また、蒸煮20分後に打ち水を
すると、もち米が吸水せず、もち米が水にとけてベトベ
トになる現象が判明した。従って、蒸煮開始10分後か
ら20分間打ち水を実施しながら蒸煮した後、更に20
分間蒸煮を継続することが品質上縁も良いと判断された
。
(試験例41
試験例1および2と同様に水に浸漬させたもち米140
qに対し、水を40q加え適度に攪拌しながら加熱を行
なったところ、15℃に到達した時点で全量吸水した。
qに対し、水を40q加え適度に攪拌しながら加熱を行
なったところ、15℃に到達した時点で全量吸水した。
もち米の重量は170gであった。
これを通常の蒸し器で50分蒸煮したところ、千階は1
80〜190qとなり、凍結後は170〜180gに減
mした。
80〜190qとなり、凍結後は170〜180gに減
mした。
電子レンジで解凍調理俄試食したが、もち米は均一に蒸
しあがっており、食味は良好であった。ただ、試験例3
に比べもち米同志の接着がややひどく、米粒間に空気の
介在が少なく、この点は試験例3に劣った。
しあがっており、食味は良好であった。ただ、試験例3
に比べもち米同志の接着がややひどく、米粒間に空気の
介在が少なく、この点は試験例3に劣った。
本発明はこれらの知見によって完成したものであって、
水に浸漬させたもち米または一部うるち米を混合したも
ち米に水を加えて撹拌しながら加熱し含水させた米を底
部に通気孔を設けたプラスチックトレイに充填し、蒸煮
後凍結することより赤飯およびおこわ類の冷凍食品を得
るための製法である。
水に浸漬させたもち米または一部うるち米を混合したも
ち米に水を加えて撹拌しながら加熱し含水させた米を底
部に通気孔を設けたプラスチックトレイに充填し、蒸煮
後凍結することより赤飯およびおこわ類の冷凍食品を得
るための製法である。
実 施 例
以下、実施例により更に説明する。
(実施例1)
もち米10kgを洗米した後、小豆の煮汁に浸漬して−
晩装置した。もち米は水洗前の1.4倍に増加した。こ
のもち米iabgに、かたゆでの小豆1kqを加え、更
に小豆の煮汁4kl[−加え二重釜で撹拌しながら加熱
する。約15分で水は全てもち米に吸収された。この時
の温度は75゛Cに到達していた。もち米と小豆の重畳
の合計は18 kqであった。
晩装置した。もち米は水洗前の1.4倍に増加した。こ
のもち米iabgに、かたゆでの小豆1kqを加え、更
に小豆の煮汁4kl[−加え二重釜で撹拌しながら加熱
する。約15分で水は全てもち米に吸収された。この時
の温度は75゛Cに到達していた。もち米と小豆の重畳
の合計は18 kqであった。
前述のプラスチック]・レイに1600つめ、連続蒸し
器で蒸煮後、10分後から霧状の打ち水を20分継続し
、更に20分蒸煮し1トレイ当り20qの水がかかるよ
うにした。冷却後凍結包装し、170(1の良好な冷凍
赤飯を得ることができた。
器で蒸煮後、10分後から霧状の打ち水を20分継続し
、更に20分蒸煮し1トレイ当り20qの水がかかるよ
うにした。冷却後凍結包装し、170(1の良好な冷凍
赤飯を得ることができた。
(実施例2)
もち米7とうるち米3の混合米を洗米したあと、−晩水
に浸漬する。翌日水を切ると約1.3倍に増■した。漫
漬盪の混合米10k11に適当に味つけした山菜2に1
1、しょう油800g、みりん400g、水31aJを
加え、二重釜で攪拌しながら75℃まで加熱する。約1
5分で水は全て米に吸収された。前述のプラスチック]
・レイに180qをつめそのまま蒸したところ、冷却、
凍結後に1トレイ180gの食感良好な冷凍山菜おこわ
ができた。
に浸漬する。翌日水を切ると約1.3倍に増■した。漫
漬盪の混合米10k11に適当に味つけした山菜2に1
1、しょう油800g、みりん400g、水31aJを
加え、二重釜で攪拌しながら75℃まで加熱する。約1
5分で水は全て米に吸収された。前述のプラスチック]
・レイに180qをつめそのまま蒸したところ、冷却、
凍結後に1トレイ180gの食感良好な冷凍山菜おこわ
ができた。
〈発明め効果〉
以上説明したように、本発明は、もち米若しくはうるち
米を一部混合したもち米を水漬けし、水切りを実施した
浸水を加えて攪拌しながら加熱して含水させ、次いで含
水した米を底部に通気孔を設けたプラスチックトレイに
充填し蒸煮後凍結する口とを特徴とし、これを電子レン
ジで@凍加熱することによって従来の蒸し器によって蒸
された赤飯およびおこわ類と同様な、5一つくら感のあ
る赤飯およびおこわ類を食することができるようになっ
た。
米を一部混合したもち米を水漬けし、水切りを実施した
浸水を加えて攪拌しながら加熱して含水させ、次いで含
水した米を底部に通気孔を設けたプラスチックトレイに
充填し蒸煮後凍結する口とを特徴とし、これを電子レン
ジで@凍加熱することによって従来の蒸し器によって蒸
された赤飯およびおこわ類と同様な、5一つくら感のあ
る赤飯およびおこわ類を食することができるようになっ
た。
Claims (1)
- もち米若しくはうるち米を一部混合したもち米を水漬け
し、水切りを実施した後水を加えて攪拌しながら加熱し
て含水させ、次いで含水した米を底側部に通気孔を設け
たプラスチックトレイに充填し蒸煮後凍結することを特
徴とする赤飯およびおこわ類の冷凍食品の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62107556A JPS63269959A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 赤飯およびおこわ類の冷凍食品の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62107556A JPS63269959A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 赤飯およびおこわ類の冷凍食品の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269959A true JPS63269959A (ja) | 1988-11-08 |
JPH0448416B2 JPH0448416B2 (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=14462176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62107556A Granted JPS63269959A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 赤飯およびおこわ類の冷凍食品の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63269959A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03114982U (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-27 | ||
WO2001021013A1 (en) * | 1999-09-17 | 2001-03-29 | KEPKA Roman | The method for final treatment of precooked leguminous plants and cereals |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318752A (en) * | 1976-07-29 | 1978-02-21 | Takayoshi Kitawaki | Steaming method of sekihan |
JPS5444730A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-09 | Iseo Konishi | Battery charger |
JPS5638103A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-13 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Dialytic membrane possible for thermal sterilization |
JPS575145A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-11 | Canon Inc | Electronic equipment equipped with key word locking device |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62107556A patent/JPS63269959A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318752A (en) * | 1976-07-29 | 1978-02-21 | Takayoshi Kitawaki | Steaming method of sekihan |
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JPS5638103A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-13 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Dialytic membrane possible for thermal sterilization |
JPS575145A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-11 | Canon Inc | Electronic equipment equipped with key word locking device |
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JPH03114982U (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-27 | ||
WO2001021013A1 (en) * | 1999-09-17 | 2001-03-29 | KEPKA Roman | The method for final treatment of precooked leguminous plants and cereals |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0448416B2 (ja) | 1992-08-06 |
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Legal Events
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