JPS63267970A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS63267970A
JPS63267970A JP62102936A JP10293687A JPS63267970A JP S63267970 A JPS63267970 A JP S63267970A JP 62102936 A JP62102936 A JP 62102936A JP 10293687 A JP10293687 A JP 10293687A JP S63267970 A JPS63267970 A JP S63267970A
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JP
Japan
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developing
developing device
color
timer
toner
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Application number
JP62102936A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Takano
高野 良昭
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、静電潜像担体の側部に複数の現像器を配置し
た画像形成装置に関するものである。
(発明の背景) 従来、画像形成装置として、静電潜像担体の側部に、夫
々穴なる色の現像剤を収容した複数の現像器を配置した
ものが提供されており、この画像形成装置は、制御回路
に変更を加えることにより、1回のスキャン動作の間に
、使用する現像器を上流側現像器から下流側現像器に切
り換え、例えば、原稿の先端から所定の指定ポイントま
での第1領域をカラーで、次に、前記指定ポイントから
原稿後端部まての第2領域を黒で再現するといった多色
画像を形成することか可能である。
しかしながら、前記多色画像を連続的に得る場合、2つ
の現象器を交互に駆動ずろことになり、特に、上流側現
像器による現像時に下流側現像器の現像剤が静電潜像担
体と接触していると、上流側現像器で形成された像が乱
れて画質不良を(a来ずろという問題がある。
(問題点を解決するために手段) 本発明は前記問題を解決するrこめにナサれ八しので、 1.静電潜像担体と、 11、第1現像器と、 111、該第1現像器の下流側に配設された第2現像器
と、 iv、1i77記第2現像器に収容されている現像スリ
ーブ上の現像剤を除去する除去手段と、 ■、原稿上の指定ボイ:/トを境に領域を指定する領域
指定手段と、 vi、前記領域指定手段で指定された複数の領域の静電
潜像に対して所定の現像器を用いて画像を形成する多色
画像形成モードの選択手段と、vii曲記多色画像形成
モードで、かつ、連続コピーモードが選択された時、1
コピ一動作毎に、前記除去手段を動作して、現像開始前
に前記第2現像器の現像スリーブ上から現像剤を除去す
る制御手段と、 を設けた乙のである。
(実施例) 以下、本発明を一実施例を示す添付図面を参照して説明
する。
I、概略構成及び動作 第1図は画像形成装置の一熊様である原稿台移動型の2
色複写機(1)の断面図で、その概略構成をコピー動作
とともに説明する。
まず、メインモータ(図示什ず)によって感光体ドラム
(2)が矢印方向に回転している状態で、転写チャージ
(7)、光学系(0)の露光ランプ(11)等がオンさ
れるとともに、像間イレーザ(4)で感光体ドラム(2
)の像間、つまり、原稿ガラス(21)上にセットされ
た原稿(図示仕ず)のスキャン方向前端以前及びスキャ
ン方向後端以後に対応する領域の電荷を除去することを
前提に、帯電チャージャ(3)で感光体ドラム(2)の
表面を帯電させる。
以上のように感光体ドラム(2)及びその周辺機器が設
定されろと、原稿台(20)を走査モータ(図示せず)
で図中矢印方向(右方)に移動させながら、露光ランプ
(11)から原稿面に発せられた光の反射光を、ミラー
(12)、(13)、(14)、(15)及びレンズ(
16)を介して感光体ドラム(2)の表面に露光し、原
稿画像に対応した静電潜像が形成される。
この静電潜像は、感光体ドラム(2)の回転に基づいて
第1現像器(5)及び第2現像器(6)との対向部を通
過し、その際に第1現像器(5)及び1又は第2現像器
(6)からトナーの供給を受けてトナー像が形成される
なお、複写機(1)が黒コピーモード、カラーコピーモ
ードに設定されていれば、夫々第2現像器(黒現像器X
6)、第1現像器(カラー現像器)(5)から黒トナー
、カラートナーが供給される。また、複写機(1)が、
1回のスキャン動作の間に、現像に供される現像器を第
1現像器(5)から第2現像器(6)に切り換えて2色
のコピーを形成する1シヨツト2カラーコピーモード「
以下、rls2cコピー」というコに設定されていれば
、原稿のスキャン先端から所定の切換ポイントまでに対
応する静電潜像には第1現像器(5)からカラートナー
が、切換ポイントから原稿の後端までに対応する静電潜
像には第2現像器(6)から黒トナーが供給される。
複写シートは給紙系(30)から給紙されてタイミング
ローラ(35)の手前で待機しており、感光体ドラム(
2)上の画像とタイミングをとって、感光体ドラム(2
)と転写チャージャ(7)との対向部に搬送され、前記
トナー像が転写される。
トナー像が転写された複写シートは、分離ベルト(8)
にて感光体ドラム(2)の表面から分離され、搬送ロー
ラ(43)にて定着装置(41)に搬送され、ここで前
記トナー像が複写シートに溶融定着された後、排紙部(
42)に排出される。
一方、感光体ドラム(2)表面の残留トナーは、クリー
ナ装置(9)によって除去されてクリーナ装置(9)内
に回収され、感光体ドラム(2)表面の残留電荷は、メ
インモータの駆動中に常時点灯されるメインモ−タ(1
0)により除去される。
(n)構成装置の説明 次に、複写機を構成する各種装置の構成について詳細に
ついて説明する。
1、光学系(0) 光学系(0)は、スリット露光式の露光ランプ(11)
と、ミラー(12)、〜、(1,5)と、レンズ(I6
)とで構成され、それぞれ図示するように固定されてお
り、露光ランプ(11)から原稿台(20)に照射され
た光の反射光は、一点鎖線で示す経路を通り、感光体ド
ラム(2)の表面に、帯電チャージャ(3)とイレーザ
ランプ(4)との間から露光されるようになっている。
11、原稿台(20) 原稿台(20)は、原稿台ガラス(20)と、その表面
に対して開閉可能な原稿押さえ板(22)とで構成され
、矢印方向にスキャン動作するようにしてあり、その移
動速度:Vは、感光体ドラム(2)の周速をV。、複写
倍率をmとすれば、V=V、7mに設定されている。
原稿台(20)の操作側であって、第2図に示すように
、原稿台ガラス(21)の側部には、スキャン方向に沿
って始点マーク(A)、ポイントマーク(IP)〜(O
P)が30mm間隔に記しである。これらのマーク(A
)、(tp)〜(OP)は、l52cコピ一モード時に
おける現像色の切換ポイントを指定するためのらのであ
る。なお、(B)は実際にコピーを行う場合に、原稿(
G)の位置を決めろ基桑点である。
原稿台(20)の下には、定位値スイッチ(23)、レ
ジストスイッチ(24)か設けてあり、非走査時(停止
時)には原稿台(20)が定位値スイッチ(23)を触
圧して後述4−る第1 CPU(200)に定位値信号
を出力するとともに、原稿台ガラス(21)が所定距離
たけスキャンした時点で、前記レジストスイッチ(24
)を触圧し、前記第1CPU(200)に、後述するタ
イミングローラ(35)を作動さ什るための、また、1
s2cコピ一時にあっては、現像器(5)、(6)の切
り換えを行うための、レジスト信号を出力するようにし
である。
ところで、色切換ポイントの設定は以下のようにして行
なわれる。
第2図に示すように、原稿(G)の表原稿面を上にした
状態でこれを原稿台ガラス(20)に載置し、原稿(G
)の右端を始点マーク(A)に一致させ、所望の色切換
ポイント(PO)を設定する。
例えば、点線の位置から右側の領域(R1)をカラー、
左側の領域(R2)を黒で現像する場合、前記点線に一
致する“4P”を切換ポイント(PO)とし、後に詳述
する方法でカラー選択スイッチ(121)、及びテンキ
ー(106)、〜、(115)を操作して入力する。
次に、原稿(G)を表裏反転して画像面を下にして、図
中左側の一点鎖線て示すように、原稿(G)の左端を基
準点(B)に一致させてセットする。
煎−給紙系(30) 給紙系(30)は、手差し給紙部(31)と、第1のカ
セット給紙部(32)(以下、単に第1給紙部(32)
という)と、第2のカセット給紙部(33)(以下、単
に第2給紙部(33)という)とを有し、手差し給紙部
(31)から挿入された複写紙は、中間ローラ(34)
を経てタイミングローラ(35)に搬送されるとともに
、第1及び第2給紙部(32)。
(33)に装着されたカセット(32a)、(33a)
内の((写紙は、夫々第1給紙ローラ(32b)及び中
間ローラ(34)、又は第2給紙ローラ(33b)を経
てタイミングローラ(35)に搬送されるようになって
いる。
前記谷ローラ(32b)、(33b)、(34)、(3
5)は、夫々クラッチ(不図示)を介してメインモータ
による駆動系に切離可能に接続されており、各ローラの
クラッチをオンすることにより、当該ローラが駆動系に
接続されてメインモータにより回転駆動される。なお、
各カセット(32a)、(33a)の近傍には、各カセ
ット(32a)、(33a)内に収容されている複写紙
のサイズを検出ずろサイズ検出センサ(36a) 、 
(37a)と、各カセット(32a) 、 (33a)
内の複写紙が消費されつくした際に、それを検出するカ
セットエンプティセンザ(38)、(39)が設置され
ている。
iv、操作パネル 複写機(1)の上部には、第3図に示す操作パネル(1
00)が装備されており、該操作パネル(100)には
、複写開始を指令するプリントスイッチ(+02)、割
込キー(103)、複写開始直後又はマルチコピー(同
一原稿に基づく複数枚の連続複写)の途中で複写を中止
させるとともに、LED群からなる複写枚数表示部(1
04)に設定された複写枚数をクリアして標賭モード“
ビに戻すクリア・ストップキー(c/sキーX105)
、前記複写枚数表示部(+04)に複写枚数を設定する
テンキー(106)〜(115)、前記露光ランプ(1
1)からの露光量をマニュアルで増加又は減少させる露
光ボリューム(VR)と自動的に原稿に対して最適な露
光量となる自動露光モードを選択的に選択するスイッチ
(117)、第1又は第2の給紙部(32)、(33)
を選択する給紙部選択キー(不図示)、選択された給紙
部から給紙される複写紙のサイズを表示するサイズ表示
LED(不図示)、夫々第1現像器(5)又は第2現像
器(6)を選択するためのカラー選択キー(121)と
、選択された現像器(5)又は(6)を表示するLED
(+ 27)、(126)、及び選択された現像器(5
)又は(6)に装着されているトナー補給ボルト(81
)又は(91)がエンプティ(空)である際に、それを
表示するLED(132)、ブック分割モード選択キー
(122)、前記ブック分割モードが選択されていると
きそれを表示するLED(128)が設けられている。
さらに、図示していないが、ドラムドライ及び強制トナ
ー補給を開始するためのドラムドライを有する。
V、現像器 現像器(5)、(6)はトナーとキャリアとからなる2
成分現像剤を使用する粉体現像型の現像器で、まず、感
光体ドラム(2)の回転方向に対して下流側に位置する
第2現像器(6)について第4.5図を参照して説明す
る。なお、()内の符号は第1現像器(5)に対応する
ものである。
(a)第2現像器(6)の構成 第2現像器(6)において、ケーシング(60)の前部
には現像スリーブ(61)が感光体ドラム(2)に対向
して回転駆動可能に配置されており、該現像スリーブ(
61)には現像バイアス(−150V)が印加されてい
る。磁気ローラ(62)は現像スリーブ(61)の内部
に固定され、軸方向に磁極(S。
N)を延設した複数の磁石が図示するように配置されて
おり、特に、感光体ドラム(2)と反対側の部分には外
周部に同極(S、S)を隣接して同極着磁部(Z)が形
成されている。
現像スリーブ(6りの後方には搬送路(63)、(64
)が形成され、それぞれにパケットローラ(65)、搬
送ローラ(66)が回転駆動可能に設けである。
なお、搬送路(63)、(64)はケーシング(60)
の一部を上方に延設した仕切壁(67)に仕切られるし
、仕切壁(67)の奥側と手前側を切除して形成した通
路(図示U°ず)を介して連絡されている。
また、後方の搬送路(64)の底部には、トナーとキャ
リアとからなる2成分現像剤中におけるトナー濃度を透
磁率の変化として検出するトナー濃度検出センサ(以下
、rATDcセンサ」という)(AS2)が、そのセン
サ而が搬送路(64)内の現像剤と接するように取り付
けてあり、出力信号を後述する制御回路の第1 CPU
(200)に出力ずろようにしである。
ところで、本発明にかかる複写機(1)のように、感光
体ドラム(2)の周囲に複数の現像装置(5)、(6)
を有するものでは、第1現像器(5)を用いて現像する
場合に第2現像器(6)の現像剤が感光体ドラム(2)
に接触していると、第1現像器(5)により感光体ドラ
ム(2)の表面に形成されたトナー像が乱される。また
、第2現像器(6)を用いて現像する場合に第1現像器
(5)の現像剤が感光体ドラム(2)に接触していると
、感光体ドラム(2)上の静電潜像は、まず、第1現像
器(5)によって現像されて混色ずろ。
そこで、これを混色を防止する第1の手段として、第2
現像器(6)には、現像スリーブ(61)とパケットロ
ーラ(65)との間に穂切シャッタ(71)か設けてあ
り、第1現像器(5)で現像を行うときは、穂切シャッ
タ(71)を用いて第2現像器(6)の現像スリーブ(
第2現像スリーブ)(61)表面に保持されている現像
剤を除去するようにしてあり、前記穂切シャッタ(71
)は第7図に示す切換手段(70)により、第4図と第
5図に示す状態とに切り換えできるようにしである。
(b)切換手段(70) 第7図に示す切換手段(70)において、穂切シャッタ
(71)はその両端に取り付けた支軸(72)、(72
)を介して、ケーシング(60)に回転可能に取り付け
てあり、一方の支軸(72)にはレバー(73)が固定
されている。レバー(73)の先端部には、一端をケー
シング(60)に係止したスプリング(74)が係止さ
れ、レバー(73)は常時矢印(a)方向に付勢される
一方、ソレノイド(75)のプランツヤ(76)が回転
駆動可能に連結されて安定状態を維持している。なお、
(77)はストッパである。
したがって、穂切シャッタ(71ンは、ソレノイド(7
5)がオフしている状態では、スプリング(74)に付
勢されて第4図に示す状態(オフ状態)にセットされ、
ソレノイド(75)がオンしてスプリング(74)に抗
してレバー(73)がストッパ(77)に当接するまで
矢印(a“)方向に回転すると、第5図に示す状態(オ
ン状態)にセットされる。
(c)第1現像器(5) 第1現像器(5)は、前記第2現像器(6)とほぼ同一
構成としてあり、その構成及びその構成部品が第4,5
図において()内の符号で表示してあり、第2現象器(
6)と同様に、ケーシング(50)には搬送路(53)
、(54)が仕切壁(57)を境に形成され、現像スリ
ーブ(51)、磁気ローラ(52)、パケットローラ(
55)、搬送ローラ(56)か図示するように収容され
ているとともに、搬送路(54)にはATDCセンサ(
ASI)が固定されている。
しかし、第1現R23(5)は、穂切シャッタ(71)
をO;uえていない点と、混色を防止4−る第2の手段
として、第1現像スリーブ(51)に印加される現像バ
イアス電圧(第1現像バイアス)(図示什ず)が2段階
(−+50V、−30QV)に切り換えできるようにな
っている点において相違する。
したがって、第7図に示ず穂切ツヤッタ(71)の切換
手段(70)も付設されていない。
また、第1.第2現像器(5)、(6)は図示しないメ
インモータに駆動連結されるも、図示しないスリーブソ
レノイドによりいずれか一方の現像器(5)又は(6)
にのみ択一的に駆動が伝達される構成としである。
即ち、第1現像スリーブ(51)に駆動連結されている
とき、第2現像スリーブ(6I)には駆動が伝達されず
、逆に、第2現像スリーブ(61)に駆動連結されてい
るときは第1現像スリーブ(51)は駆動が伝達されな
い構成としである。
(d)トナー補給機構及びトナーカラー検出機構第1.
第2現像器(5)、(6)にトナーを補給するトナー補
給機構を第6図に示す。なお、図中()内の符号は第2
現像器(6)に対応するもので、()外の符号が第1現
像器(5)に対応するもので、構成の説明では第1現像
器(5)の符号を用いろ。
現像器(5)、(6)の長手方向一端部にはブラケッ)
(80)が取り付けてあり、該ブラケット(80)には
現像器(5)、(6)内の後方の搬送路(54)にトナ
ーを補給するためのトナー補給ボトノ喧81)が着脱自
在に装着され、図示しない補給モータによって回転しつ
つトナーを補給するようにしてあス、 トナー補給ボトル(81)の近傍には、ボトル有無検出
センサ(82)が設けてあり、このボトル有無検出セン
サ(82)のオン、オフ信号によりボトル(81)が装
着されているか否かを判定するようにしである。
トナー補給ボトル(81)の補給口には、ボトル(8j
)内のトナーの有無を検出するトナーエンプティ検出セ
ンサ(83)か付設されている。
現像器(5)、(6)の上部には、夫々のケーシング(
50)、(60)内に収容されているトナーの色を判別
するためにマグネット(84)、(85)か隣接して取
り付C,+られるようになっている。
一方、複写機本体には、これに前記現像器(5)。
(6)を装着した状態で、前記マグネット(84)、(
85)に対向する第■、第2リートスイッヂ(86)。
(87)が設けてあり、下記する表に示すように、第1
.第2のリードスイッチ(8G)、(87)のオン、オ
フ信号の組合イっせにより、現61.器(5)、(6)
内に収容されているトナーの色を判定するようにしであ
る。
ところで、本実施例では、第2現像器(6)は黒トナー
専用として固定してあり、第181!像器(5)ノこけ
交換できるようにしである。
したか−、て、第2現像器(6)か袋層されている状態
では、リードスイッチ(9G)、(97)は共にオン信
号を出力ずろ。また、例えは、第1現像8に(5)か赤
色トナーを収容した乙のであれば、現像II’r (5
)には第1リートスイッチ(8(i)lこ対応4゛ろマ
クネット(84)だ()か取り付けてあり、リードスイ
ッチ(87)に対応l゛るマクネット(85)は取り(
・1けてなく、第」のり−トスイッチ(86)たijか
オン4−る。
(c)現像動作 以上の構成からなる現像器(5)、(6)では、ケーシ
ング(70)内にトナーとギヤリアとからなろ2成分現
像剤か収容され、第1現像器(5)にはカラートナーが
、第2現像器(6)には黒トナーが収容されている。
前記現象剤は搬送【J−ラ(56)、(66)とバケッ
ト【l−ラ(55)、(65)の回転にJl(ついて搬
送路(54)、(53)、C64)、(63)を111
rJ環搬送され、その際にトナーとギヤリアは混合され
均一・濃度の2成分現像剤をE整されるとと乙に、両各
の摩擦接触によりトナーの帯電か図られる。
また、前記搬送過1+gで一部の現象剤は現像スリーブ
(51)、((i I)の表面に供給され、磁気【1−
ラ(52)、(62)から発生している磁力線に沿って
”磁気プラン状態で保#11されろ。
現像スリーブ(51)、(G l )の表面に保持され
た現像剤は、現像スリーブ(51)、(61)の回転に
基づいて磁気ブラシ状態で矢印方向に搬送され、感光体
トうJ、(2)との対向部において、前記磁気プラノか
感光体トラi、(2)の表面を摺接し、感光体トラム(
2)の表面電位と現像スリーブ(51)、(131)に
印加されている現像バイアスとの電圧差にJ、1.づき
、感光体トラノ・(2)の表面に形成されている静電潜
像に転移してこれをiiJ視像化づ”る。
感光体ドラム(2)との対向部を通過した現像剤は、引
き続き現象スリーブ(51)、(61)の回転に括づい
て矢印方向に搬送され、バケットローラ(55)、(6
5)との対向部に至ると、同極着磁部(Z)に形成され
ている反発磁界の作用を受けて現像スリーブ(51)、
(G l )の表面から離脱して、搬送路(53)、(
63)内の現象剤に混入される。
ところで、第2現像器(6)では穂切ツヤツタ(71)
を備えているノこめ、ごの1Jjl、IIノ、−・シタ
(71)が第4図に示ず”オフ状態“て現(gI器(6
)が駆動されろと、バケット(1−ラ(65)から現像
スリーブ(61)に向かって放出された現像剤は、穂切
ツヤツタ(71)にガイドされて矢印(X)方向に進み
、現像スリーブ(6I)の表面に1J(給される一方、
現像スリーブ(61)から離脱しノこ現象剤は穂切ツヤ
ソタ(71)の下を通り矢印(Y)方向から搬送路(6
3)に回収される。
しかし、穂切シャッタ(71)か第5図に示す“オン状
態”では、かかる状態で現像器(6)を駆動して乙、バ
ケット〔l−ラ(65)から現像スリーブ(61)に向
かって放出された現像剤は、穂切シャッタ(71)に遮
られて矢印(Xo)方向に逆戻りし、現像スリーブ(6
1)の表面へ供給されることはない。また、現像スリー
ブ(6I)の表面に保持されていた現像剤は、前述と同
様にして搬送路(63)に回収され、現像スリーブ(6
1)上にほぼとんと現象剤か無い状態とされろ。したか
−)で、ごの状態て第1現像器(5)を用いて現像を行
っても、第1現象器(5)でj1ヨ成されノこトナー像
り見トされることはない。
このようにして現象器(5) 、 CG )では、前記
現象動作が繰り返し実行されることにより、現像2:り
(5)、(6)内のトナーは次第に消費されてトナー濃
度が低下り−る。
そして、iii記トナー濃度か所定の制御レベル以−下
になったごとがA l’ I) C(? ンザ(A S
 I )、(A S2)から後に詳述するマイクLノコ
ンピュータに出力される信号により検出されると、マイ
クロコンピユータからの信号によりトナー補給機構のト
ナー補給ボトル(81)、(91)から搬送路(54)
、(64)のトナーが補給され、この新たに補給された
トナーは搬送ローラ(56)、(66)とパケットロー
ラ(55)、(65)の搬送作用に基づいて搬送路(5
4)、(53)、(64)、(63)内を搬送されつつ
、キャリアと混合されて2成分現像剤が調整される。
vi、回路構成 複写機(1)にはマイクロコンピュータ(不図示)が内
蔵されており、該マイクロコンピュータは第8図に示す
ような回路構成を有している。
図において、マイクロコンピュータは、第1及び第2の
CPU(200)及び(300)を備え、その内部1 
CP U(200)には操作パネル(+00)上の各種
キー、第1.第2有無センサ(83)、(93)、第1
.第2ボルトエンプテイセンサ(82)。
(92)、トナー色を検出するリードスイッチ(84)
、(85)、(94)、(95)等が縦横に配列されて
なるキーマトリックス(S)、ATDCセンサ(ASl
)、(AS2)及び定位値スイッチ(23)、レジスト
スイッチ(24)が接続され、各キーの操作成いはセン
サ類の作動に基づいて萌述のメインモータ、各種ローラ
クラッヂ等が第1CPU(200)によって作動・制御
されるとともに、デコーダ(133)を介して複写枚数
表示部(104)((104a)、(+ 04b))等
の各種LEDが点・消灯されるようになっている。
一方、第2CPU(300)には、前記定位値スイッチ
(23)、レジストスイッチ(24)等が接続され、こ
の第2CPU(300)は主として光学系(0)を作動
・制御する。前記第1 CPU(200)と第2CPU
(300)とは、相互に同期させるため互いに接続され
ている。
■、副制 御下、複写機(1)の制御手順について、添付のフロー
チャートを参照して説明する。
1、メインルーチン(第15図参照) メインルーチンにおいて、電源が投入されてマイクロコ
ンピュータがスタートすると、ステップ(Ml)で各パ
ラメータの初期値を設定する。
ステップ(M2)では、内部タイマをスタートさせる。
この内部タイマは前記ステップ(Ml)でリセットされ
ており、本メインルーチンのlルーチンの処理時間を決
めるもので、以下のサブルーチンで説明する各タイマは
この内部タイマの1ルーチンごとのカウント数でセット
時間の終了を判断する。
次に、各ステップ(M3)、〜、(Ml6)の各サブル
ーチンを順次コールし、総てのサブルーチンの処理が終
了すると、各ステップ(Ml7)で前記内部タイマの終
了を待ってステップ(S2)に戻る。
なお、ステップ(M3)、〜、(M6)は操作パネル(
+00)の各種キーから入力された信号を処理するサブ
ルーチンで、ステップ(M3)は人出力信号の処理を行
うサブルーチン、ステップ(M4)はカラー選択キー(
121)からの信号を処理するルーチン、ステップ(M
5)はテンキー(106)、〜、(+15)から入力さ
れた信号を処理するサブルーチン、ステップ(M6)は
その他のスイッチ処理を行うサブルーチンである。
ステップ(M7)、〜、(M9)は操作パネル(100
)の表示を制御するプロセスで、ステップ(M7)は操
作パネル(100)の表示部(+04)にl52cコピ
ーモードの切換ポイント(PO)又はコピ一枚数を表示
するサブルーチン、ステップ(M8)はコピーモードに
応じて使用される現像器を表示するサブルーチン、ステ
ップ(M9)はトナーエンプティ表示のサブルーチンで
ある。
ステップ(MIO)、〜、(Ml3)は現像器(5)、
(6)の動作を制御するサブルーチンで、ステップ(M
lo)は穂切ツヤツタ()等の処理を行うサブルーチン
、ステップ(Mll)はl52cコピ一モート時におけ
る現象器(5)、(f3)の駆動を切り換えろサブルー
チン、ステップ(M 12)、(M I 3)は現象器
(5)、(6)内のトナー濃度を制御するサブルーチン
である。
ステップ(M l 4 )は給紙系(30)等の曳写シ
ートの搬送を制御するサブルーチン、ステップ(Ml5
)は感光体ドラム(2)及びその周辺機器の制御に関す
るサブルーチン、ステップ(MIG)はその他の制御処
理を行うザブルーチンである。 以下、本発明に関連す
るサブルーチンの制御について説明する。
ii、サブルーチンの説明 以下、複写機(1)の動作制御に関連するサブルーチン
について説明する。
なお、以下のサブルーチンで使用されるコピーモードフ
ラグ(FCOLOR,F2C0LOR)とコピーモード
(黒、カラー、l52cコピーモード)との関係は下記
する表のように設定されており、複写機(1)の電源が
投入された時点で、メインルーヂンの初期値設定サブル
ーチン[ステップ(M l )]でF COL OTl
−0、F 2 COL OR= 0にセットされ、現像
器(6)の穂切ツヤツタ(71)はオフ状態(第・1図
)にセー!トされ、現像スリーブ切換用のスリーブソレ
ノイドは黒コピーモードにセットされ、第1現像器(5
)の現像バイアスは黒レベル(−300V)にセットさ
れている。
(第16図〜第27図のフローチャート、及び第10図
〜第12図のタイミングチャートを参照)この穂切処理
サブルーチンでは、第2現像器(6)の穂切ツヤッタ(
7I)、第1.第2現像器(5)、(6)の駆動系、及
び第1現像バイアスをその時々の条件に応じて切り換え
る乙のである。
穂切処理サブルーチンでは、まず、第16図に示すフロ
ーチャートに従って、穂切ステートメント番号(DSN
)(以下、単にrDsNjと略す)を判断し、その(D
 S N)の数値に応じてステップ(SIIO)から(
SHA)の所定の穂切ステートに進む。
なお、複写機(1)の電源がオンされると、メインルー
ヂンに示した初期値設定サブルーチン[ステップ(M 
I )]でI) S N = 0に設定され、それ故、
まず、穂切ステート0からスタートする。
穂切ステートO(第17図参照) 穂切ステート0では、ステップ(SHOOO)でコピー
動作要求があることを示すフラグFCPRQUが“1”
であることが検出されるとメインモータをオンし、その
後ステップ(SHool)でコピーモードがl52cモ
ード、カラーモードか、それとも黒コピーモードか否か
を判定し、l52c、カラーモードならば以下のステッ
プ(SHOO2)〜(St(004)に進み、それ以外
ならばステップ(SIl0IO)に進む。
次に、1s2c又はカラーモードの場合、第1O図、第
11図に示すように、ステップ(SI1002)で、後
に詳述する自動2色切換処理サブルーチンで設定されろ
2力ラーステート番号(2SN)が“0”か否かを判定
し、“0”ならばステップ(SHOO3)て穂切シャッ
タオン遅延タイマ(Tsh−A)をセットした後、ステ
ップ(SI−1004)で(HSN)を“ビにセットし
てリターンする。このタイマ(Tsh−A)は第2現像
器(6)の現像スリーブ(61)の回転か十分に立ち上
がった時点で穂切動作に入るためのタイマである。
プリント信号のオンエツジが検出されず、複写機(1)
が待機中の場合、又は黒コピーモードの場合は、ステッ
プ(Sl(010)に進み、ここでコピー中か否かを判
定する。
続いて、ステップ(SHO20)でトナー強制補給モー
ドか否か、ステップ(SHO21)でドラムドライモー
ド〔感光体ドラム(2)の除湿を行うモード〕か否かを
判定した後、ステップ(SHO+1)、(Sl−1o3
0)でコピーモードを判定して、夫々のモードに応じて
以後のステップ(Sr−1012)〜(SHOI4)、
(S I−1022)、(S H023)、(S)(0
31)、(SI[033)で、現像機の駆動系、現像バ
イアスを所定の状態に設定する。
即ち、黒コピーモードならば、第12図に示すように、
ステップ(st−to 22)、(St−■o 23)
でメインモータの回転を黒モード〔第2現像器(6)に
駆動連結されている状態〕に設定し、現像バイアスを黒
レベル〔第1現像バイアスー−300V。
第2現像バイアスー−150V)にセットする。
他方、カラーコピーモード又はl52cコピーモ−ドな
らばメインモータの回転をカラーモード〔第1現像器(
5)に駆動連結されている状態〕に設定し、現像バイア
スをカラーレベル〔第1,2現lバイアスー−150V
]にセットする。
次に、ステップ(Sl(014)の穂切シャッタ(71
)をオフしてステップ(SHO15)でコピー動作要求
があったかどうかを検出する。
ここで、FCPRQU=1ならば黒コピーがスタートさ
れたわけであるから、ステップ(Sr−r。
16)で(I−rsN)を“4”にセットしてリターン
し、以後のコピー中にスリーブの回転、現像バイアス、
及び穂切シャッタ(7I)の切り換えを禁止する。
なお、FCPRQU=0の場合、リターンして待機する
穂切ステート1(第18図参照) 穂切ステート1では、前記ステップ(SI(003)で
セットされた穂切ツヤッタオン遅延タイマ(Tsh−A
)の終了を判断し、終了すると以下のステップ(SHI
OI)〜(Sl1O3)で穂切シャッタ(71)をオン
[第5図に示す状態コして現像スリーブ回転黒トナー除
去タイマ(’I’5h−B)をセットしたのち、(tl
sN)を“2”にセットしてリターンする。
なお、タイマ(Tsh−B)は、カラー現像をスタート
するまでに、穂切シャブタ(71)により第2現像スリ
ーブ(61)表面の現象剤を除去して、第1現像器(5
)の形成されるカラートナー像が、第2現像器(6)と
の対向部で乱されるのを防止するためのものである。一
方、タイマ(Tsh−A)がカウント中ならば、その間
第2現象器(6)の穂切動作を継続し、ステップ(SH
IIO)でコピー中か否かを判定し、C/Sキー(10
5)等によりコピーか中断されれば、ステップ(Sll
lll)で(HSN)を“0”にセットしてリターンす
る。
穂切ステート2(第18図参照) 穂切ステート2では、タイマ(Tsh−B)の終了を判
定し、カウント中ならば待機し、終了して第2(黒)現
像スリーブ(61)J:の現像剤の除去動作が終了する
とステップ(Sr(201)〜(StI204)の各ス
テップを実行してリターンする。
なお、ステップ(Sl2O3)では現像スリーブ回転を
カラーモードに切り換えて第1現像器(5)の現像スリ
ーブ(51)をスタートする一方、第2現像器(6)を
停止し、ステップ(Sl−(202)では第1現像バイ
アスを黒レベル(−300V)からカラーレベル(−+
50V)に変更して穂切シャッタオフ遅延タイマ(Ts
h−C)をセットした後、ステップ(Sl2O4)で(
HSN)に“3”を人力し、カラーコピー動作が可能な
状態に設定する。
穂切ステート3(第20図参照) 穂切ステート3では、ステップ(Sl3O0)でiQ記
タイマ(Tsh−C)の終了まで待機し、タイマ(Ts
h−C)がタイマアップすれば、ステップ(S)130
1)で1s2cコピーモードでないか否かを判定する。
そして、1s2cコピーモードならば穂切シャッタ(7
1)をオフするステップ(S11301)を飛び越えて
ステップ(S)r303)に進み、ステップ(Sl3O
3)で(I−1sN)に4”を入力する。
即ち、l52cコピーモードの時、次に第2現像夕(7
1)はオン状態(第 図の状態)を維持する。
カラーコピーモードの場合、穂切ステート3のステップ
(S11301)からステップ(Sl3O2)に進み、
第11図のタイミングチャートに示すように穂切シャッ
タ(71)をオフし、(HSN)を“4”にセットして
穂切ステート4に進む。
これは、カラーコピ一時などにおいては、いったん穂切
ツヤッタ(71)をオンして第2現像スリーブ(61)
上の現像剤を除去すれば、その後第2現像スリーブ(6
I)上に黒現像剤が供給されろことはないので、カラー
コピーを継続していくうえでは問題ないからである。そ
して、後に説明するタイマ(Tsc−C)の終了を待っ
て穂切シャッタ(71)はオフ状態に切り換えされろ。
穂切ステート4(第21町は 穂切ステート4ては、まず、ステップ(Sl−4400
)でモードヂエンジ許可遅延タイマ(Tsh−1))を
セットする。
次に、ステップ(Sr−1400)でコピーが終了しH
420)、(Sr(421)で夫々F2C0LORフラ
グか“ビ否か、スキャン動作が終了したか否かを判定し
、l52cコピーモードで、かつ、スキャン中ならばス
テップ(sr−+422)で(HSN)を“A”にセッ
トしてリターンする。
一方、少なくともいずれか一つかNOならばそのままリ
ターンして待機する。そして、l52cコピーの場合は
、待機中の穂切動作、スリーブソレノイド、現像バイア
スの切り換えは、後に説明する自動2色制御処理ザブル
ーチンによって制御され、カラーコピーの場合はコピー
終了まで本ステートて待機する。
なお、待機中に、+i;7記ステップ(Sl(400)
でタイマ(1’5h−D)は繰り返しセットされろこと
になるが、ステート4を実行中に前記タイマ(’I’5
h−D)の終了を判定するステップは無いため、このタ
イマによって一連の動作が制御されることはない。
ステップ(sr−+401)でコピーフラグ−〇、つま
りコピーが終了したと判定されればステップ(Sl(4
03)、(SN410)でコピーモードを判定し、1s
2cコピーモード及び黒コピーモードならばステップ(
SH404)で(1−ISN)を“A”にセットし、カ
ラーコピーモードならばステップ(SH411)で(I
(SN)を“5”にセットしてリターンする。
なお、前記タイマ(Tsh−D)はコピー終了直後にコ
ピーモードが切り換えられたとき、例えば、カラーモー
ドから黒モートに切り換えられたとき、直ちに現像バイ
アス、現像スリーブの回転を切り換えるとカラーコピー
の終端部分に黒トナーが付着するため、このような現象
を防止するために、感光体ドラム(2)上の一点か少な
くとら露光位置から現像器(6)との対向部を通過ずろ
までモード切換を禁止する為のタイマである。
穂切ステート5(第23図参、l!県 穂切ステート5はコピー終了後の処理を行うステートで
、ステップ(Sl(500)で前記タイマ(Tsh−D
)の終了を判定し、終了すればステップ(S■〜150
.1)でFCOLORフラグを判定し、“ビ、つまりカ
ラーモード及び1s2cモードの場合はステップ(SH
502)で(HSN)を“6”にセットし、次のコピー
かカラーコピーの時に再度穂切動作を行わない処理を行
う。
他方、F COL OR= 0、つまり黒コピーモード
の場合、ステップ(SH503)で(トl5N)を“0
”にセットし、直しに黒コピーが開始できるように学備
する。
穂切ステート6(第23図参照) 穂切ステート6では、ステップ(SH600)でメイン
モータがオフか否かを判定し、オフタイミングであれば
ステップ(SH601)で(1−ISN)を“7”にセ
ットする。他方、メインモータの停止前に感光体ドラム
(2)の除湿モード又はトナー補給モードが開始されろ
とステップ(SH1611)で(HSN)を“0”にセ
ットし、これらのモード以外のときはステップ(S11
620)に進む。
ステップ(S11620)ではコピーフラグが1か否か
を判定し、メインモータの停止前にコピーが再スタート
されるとステップ(S[−1621)で(I−ISN)
を“8”にセットする。即ち、コピー終了後、続けてコ
ピーが開始された場合は、穂切ステート8に進む。
穂切ステート7(第24図参照) 穂切ステート7では、ステップ(SI−1700)で現
像バイアスのオフタイミングを検出し、オン状態ならば
ステップ(Sl−(710)でメインモータのオン、オ
フを判定し、コピー開始やドラムドライ又はトナー強制
補給等の開始によりメインモータが作動すると、ステッ
プ(SH1711)で(HSN)を“8”にセットし、
オフ状態ならば待機する一方、現像バイアスがオフされ
ると、ステップ(701)でスリーブの回転を黒モード
に設定した後ステップ(SH702)で(MSN)を“
8”にセットずろ。
つまり、本ステートでは、メインモータの回転が完全に
停止するまでに現像バイアスがオフされていないと、メ
インモータがイナーシャで回転している間に現像スリー
ブからトナーか感光体ドラム(2)に付若しで無駄に消
費されるので、これを防止している。
穂切ステート8では、カラーコピー終了後で、ステップ
(S I4800)で再びプリントスイッチが押された
か否かを判定し、オンエツジが検出されるとステップ(
St−+801)でカラーコピーモードか否かを判定す
る。
カラーコピーモードならばステップ(SH802)から
(SH805)を連続的に実行する。即ち、ステップ(
SH802)で現像スリーブの回転をカラーモードに設
定して第1(カラー)現像器(5)に駆動を切り換えた
のち、ステップ(SII803)で第1現像バイアスを
カラーレベル(−150V)ニ設定し、ステップ(Sl
(804)でタイマ(Tsh−E)をセットしてステッ
プ(SH805)で(1−ISN)に“9”を人力する
前記タイマ(Tsh−E)は、消費電力等の関係からそ
れまで黒現像器(6)に設定されていた駆動系の切り換
えとメインモータのスタートとのタイミングを同時に行
うと、それぞれの応答性の相違により黒トナーを何する
黒(第2)現像器(6)の現像スリーブ(6)が若干回
転して感光体ドラム(2)の表面に黒トナーを供給ずろ
ことになるので、駆動系をカラー(第1)現像器(5)
に完全に切り換えたうえてメインモータを作動させるた
めのものである。
一方、プリントキーからの信号か入力されなければ、ス
テップ(SI]8oo)からステップ(slISlO)
に進みメインモータのオン、オフを検出し、オン状態な
らばステップ(SII811)で(1−ISN)を“0
”に人力し、逆にメインモータが停止していればリター
ンして本サブルーチンで待機する。
また、ステップ(Sl−1801)でカラーコピーモー
ト以外のモードならばステップ(Sl−r811)て(
II S N]ご0”を人力してリターンする。
穂切ステート9(第26図参照) 穂切ステート9では、ステップ(SH900)で114
記タイマ(Tsh−E)の終了を判定し、終了すればス
テップ(S H901)テ(1−I S N)ニ“4”
を入力してリターンする。
穂切ステートA 穂切ステートAでは、ステップ(SHAOO)でタイマ
(Tsh−D)の終了を判定し、終了すればステップ(
SHAOI)で(HSN)を“0”セットしてリターン
する。なお、このタイマ(Tsh−D)は穂切ステート
4でセットされる。
■自動2色切換処理サブルーチン (第28図〜第32図、及び第1O図参照)次に、自動
2色切換処理のサブルーチンについて説明する。この自
動2色切換処理サブルーチンは、l52cコピ一モード
時において、色切換ポイント(Po)に対応して現像器
(5)、(6)間の駆動切換、第1現像バイアスの切換
、及び穂切ツヤッタ(71)の切換制御に関するもので
、ステップ(SCへ)で判定される2力ラーステート番
号(以下、1−2SNjという)の値に応じてステップ
(SCO)〜(SC3)の夫々のステートに進む。なお
、複写機(1)か初期設定された時点で前記(2S N
)は“0”にセットされている。
2カラーステート0(第29図参照) 2カラーステート0では、ステップ(SCOO)から5
CO2)で1s2cコピーのスキャン動作が実行中か否
かを判定し、ステップ(SCO3)でレジストスイッチ
かオンされるまで待機する。
そして、原稿台(20)がスキャンしつつレジストスイ
ッチ(24)を触圧してこれをオンすると、ステップ(
SCO4)でスリーブソレノイド遅延タイマ(Tsc−
A)がセットされ、次にステップ(SC05)で(2S
 N)を“ビにセットしてリターンする。
前記タイマ(Tsc−A)は、原稿先端から色切換ポイ
ント(Po)までの距離によって異なるもので、操作パ
ネル(+00)のキーを操作して人力された切換ポイン
ト(Po)のデータから内部のマイクロクンピユータで
自動的に計算、設定され、タイマ(Tsc−A)かタイ
ムアツプした時点て、原稿(G)の領域(R1)と(R
2)との切換ポイント(Po)に対応する静電潜像の一
点が、ちょうど第1現像スリーブ(51)との対向部を
まさに通過せんとする状態にあるように設定されている
さらに詳細に説明すると、前記複写機(1)において、
第9図に示すように、転写チャージャ(7)からタイミ
ングローラ(35)、第1現像スリーブ(51)までの
距離を人々(+、1)、(+、1)とし、いまL 、 
> 1.、2の関係にある乙のとすれば、レジストスイ
ッチ(23)がオンした時点で、画像先端(I’s)に
対応4′る静電潜像先端(Ps’)は、第1現像スリー
ブ(51)の対向部から矢印方向に(+、+−+−1)
はと行−)ノこ所に位置している。
従って、スギャン開始側の原稿光々、“1j(Ps)か
ら色切換ポイント(1’0)までの距離を(&)とすれ
ば、色切換ポイン:・(PO)に対応する静電潜像の一
点(1)0°)は、第1現像スリーブ(51)の対向部
から」二流側にEa−(+、 +−L 2)]行った所
に位置している。
このため、レジストスイッチ(23)のオンした時点か
ら、色切換ポイント(P o)が第1現像スリーブ対向
部を通過するまでのタイマ(’I’5c−A)は下記の
ようになる。
1’5c−A = [1!  (l、1−172)]/
 V 。
■o:感光感光体トムラム)の周速 な↓j、具体的数値を挙げて示4゛と、し +=81m
m 、  1、 、 =  5 5111JI 1  
VO=  l  1 1xx/secの条(I Fでは
、次の表のように設定されている。
2カラーステート1では、前記タイマ(Tsc−Δ)が
終rするまで待機し、柊rして切換ポイン1− (P 
O)に対応する静電潜像−1−の一点(Po’)が第1
現像スリーブ(51)との対向部を通過すると、ステッ
プ(sc I 01)、(Sc 102)で第1現像バ
イアスを黒レベル(−+50V)から(−300■)に
変更するとともに、スリーブソレノイドを黒モートに切
り換えてメインモータの駆動を第2現像器(6)に伝達
える。
次にステップ(SCI03)では穂切シャッタ遅延タイ
マ(i″5c−13)をセットし、ステップ(SC10
4)で(29N)を“2“にセットしてリターン−4る
なお、ごのタイマ(1’ 5c−13)は、色切換ポイ
ン)(Po)に対応”4°る静電潜像1(1)−・点(
Po’ )が第1現像スリーブ(51)との対向部を通
過した時点ては、第1現像a:+ (5)で現像された
カラートナー像の後91°ζ部は、また第2現像スリー
ブ(61)との対向部まで達しておら4\前記タイマ(
i’5c−A)の終了と同時に穂切シ4・ツタ(71)
をオフ4−ると、前記カラートナー像が第2現像スリー
ブ(61)より形成される磁気プラノによって乱される
からである。なお、具体的に前記タイマ(1’sc−[
3)は、感光体i・ラム(2N−の一点が第N現像器(
5)から第2現像器(6)までに至る時間:T3、現像
スリーブ(61)の一点が穂切シャッタ(71)から感
光体トラノ、(2)と対向部に至るまでの時間:i’、
、穂切ツヤツタ(71)かオン状態からオフ状態に移る
までの時間:i’、から、i’5c−E3=Ts−T+
 −′1゛、として設定されている。
2カラーステート2 2ツノラーステート21こ才jいて、タイマ(’I’5
c=13)か柊r’4−ロと、ステ・ノブ(S C20
! )テP、Ji切ツヤッタ(71)がオフされ、以後
第2現像器(6)により現像かi4能な状態にセットさ
れる。
次にステップ(SC202)で紡切ツヤッタオフ遅延タ
イマ(′l’ 5c−(/ )がセットされたのち、ス
テップ(SC2(1:う)で(2S N)を“3”にセ
ントしてリターンする。
このタイマ(′l’ 5c−C)は、色切換ポイント(
1)0)の位置により毘なり、具体的には下記4゛る表
のように設定されており、′少なくとし次の黒(第2)
現象器(6)による領域(R2)の現像が終了するまで
の1川、穂切ン−・ツタ(71)をオフさlること、そ
して、穂切シトツタ(71)を駆動するソレノイド(7
5)の発熱を抑え、正常な動作特性を維持4′るために
、!コピー中におけるソレノイド(75)のオフ時間を
オン時間以上に確保することを考慮して決定されている
即ち、穂切シャッタ(71)を動作させているソレノイ
ド(75)は、装置全体を小さくする目的から小型のも
のが一般に使用され、本実施例のような複写機(1)に
あっても装置のコンパクト化という観点から小型のもの
を使用している。
このため、ソレノイド(75)のオン時間がオフ時間に
比べて長いと、ソレノイド(75)の発熱量が大きくな
り、それ自体の温度が急激に上昇して動作力が低下し、
穂切ツヤッタ(71)が受ける現像剤の抵抗負荷に負け
て、穂切シャッタ(71)の正常な動作特性を維持でき
なくなる。
そこで、ソレノイド(75)のオン時間に対応してオフ
時間を確保するため、第10図に示す、ソレノイド(7
5)のオン時間(T−on)と、オフ時間(1’−of
f)との比(デユーティ比)が、(デユーティ比)=(
T −on)/(T−ofT)<0.5になるようにタ
イマ(Tsc−C)を設定し、ソレノイド(75)を休
止させるようにしている。
2カラーステート3では、前記タイマ(Tsc−C)が
終了するまで待機し、ステップ(SC300)でタイマ
(Tsc−C)がカウントアツプして穂切シャッタ(7
1)をオンしてよいタイミングになると、ステップ(S
C301)で(2SN)を“0”にセットしてリターン
する従って、その後コピー動作は前記穂切処理サブルー
チンでの穂切ステート4に戻り制御されることになる。
■ATDC制御サブルーチン (第33図〜第42図、及び第13.14図参照)この
ATDC制御サブルーチンは、現像器(5)。
(6)へのトナー補給を制御するサブルーチンで、ステ
ップ(SCAA)でATDCステートメント番号(以下
、rAsNJという)を判別し、その値に応してステッ
プ(SCAO)、〜、(SCA9)のいずれかのA T
 D Cステートに進む。なお、複写機(1)に電源が
オンされた状態で、前記(A S N)はメインルーヂ
ンの初期値設定サブルーチン[ステップ(Ml)]で“
0”に設定されている。それ故、まず、AT D Cス
テート0からスタートする。
なお本すブルーヂンで、黒コピーまたはカラーコピーモ
ードの場合はステート0,1.9に従って処理され、l
52cコピーモードの場合は、ステート0.2.〜.8
に従って処理される。
A i’ D C,2,テート0(第34図参照)AT
DCステート0ては、ステップ(SCAOoo)で1s
2cコピーモードか否かを判定する。
そして、1s2cコピーモードで、ステップ(SCAO
OI)でプリント信号のオンエツジが検出されれば、ス
テップ(SCへ002)で(ASN)を“2”にセット
してリターンし、オンエツジが検出されなければステッ
プ(SCAOIO)に進む。
一方、1s2cコピーモード以外のモード、つまり、黒
コピーモード又はカラーコピーモードならば、第14図
のタイミングチャートに示すように、ステップ(SCA
O20)でスキャン動作が開始されたか否かを判定し、
スキャン開始タイミングならば、ステップ(SCAO2
1)、〜、(S CΔ024)の各ステップを実行して
リターンし、それ以外のときはステップ(SCAOIO
)に進む。
なお、ステップ(SCAO21)ではA T D Cカ
ウンタをクリアして、初期化した後、ステップ(SCA
O22)で後に説明するA TD C検出処理サブルー
チンを起動させろためにATDC検出タイミングフラグ
(以下、rFATDcJという)を“ビとする。
次に、ステップ(SCAO23)では、現象器(5)、
(6)に取り付けられているATDCセンサ(ASl)
、(AS2)からの出力信号を受は付けるATDC検出
時間タイマ(’I”at−A)をセットし、ステップ(
SCA100)で(A S N)を“ビにセットする。
したがって、前記タイマ(Tat−A)時間内にATD
Cセンサ(A S I )、(A S 2)からの出力
を読み取り、その間の平均値により現像器(5)、(6
’)中のトナー濃度を判定ずろ。
また、ステップ(SCAO10)、〜、(S CA 0
+2)では後に説明するA T D Cステートlでセ
ットされるトナー補給時間タイマ(Tat−C)又は(
Tat−D)をカウントし、カウント終了すれば現像器
(5)、(6)にトナー補給ボトル(81)、(91>
からトナーを補給するカラートナー補給モータ、黒トナ
ー補給モータの駆動を停止する。
ATDCステートl(第35図参照) ATDCステートlは黒コピー及びカラーコピーモード
のときのトナー補給動作をスタートするもので、ステッ
プ(SCA100)では前記タイマ(Tat−A)が終
了したか否かを判定し、終了していなければ、その間、
後に説明するセンサ検出処理サブルーチンで、ATDC
センサ(ASI)、(AS2)からの出力信号を判定し
つつトナー濃度を検出する。終了すればステップ(SC
AIOI)でFATDCを“0”とし、ステップ(SC
A100)で(ASN)を“9”にセットする。
次に、ステップ(s C,A I 02)で黒コピーモ
ードかカラーコピーモードかを判定し、カラーコピーモ
ードならばステップ(SCA103)でカラートナー捕
給モータをオンし、黒コピーモードならばステップ(S
CAIIO)で黒トナー補給モータをオンして、第1.
第2現像器(5)、(6)に夫々カラートナー、黒トナ
ーを補給する。
続いて、ステップ(SCA100)では前記タイマ(T
at−A)時間内に、後述するA ’I’ D C用セ
ンサ検出処理ザブルーヂンで検出した各現像器(5)。
(6)内のトナー濃度(Tc)が、所定の基準レベル(
′I゛0)以上か否かを判定し、所定の基準レベル(T
o)以上ならばステップ(SCA105)でタイマ(T
at−C= 180m5ec)をセットしてその間トナ
ーを補給(定量)シ(第14図中点線で示す)、基準レ
ベル(To)以下ならばステップ(SCAIII)でタ
イマ(Tat −D = 3 、990 m5ec)を
セットしてトナーを補給(ATDC補給)(第14図中
実線で示す)する。
ATDCステート2(第36図参照) ATDCステート2は前記ATDCステートOで1s2
cコピーモードと判定された場合に進むサブルーチンで
、ステップ(SCA200)ではコピー中か否かを判定
し、コピー中ならば以下のステップ(SCA2 o 1
)、(2o 2)でコピーモードがl52Cコピーモー
ドか、メインモータがオンされているか否かを判定し、
夫々YESならばステップ(SCA203)に進み、そ
れ以外の場合及びc/sキー等によりコピーが中断され
た場合はステップ(SCA220)、(SCA221)
に進む。
そして、1s2cコピーモード中で、かつ、メインモー
タがオンしていればステップ(SCA203)で第2(
黒)現像スリーブ(61)が動作中か否かを判定し、第
2(黒)現像スリーブ(61)が動作中ならばステップ
(SCA204)で(ASN)を“3”にセットし、第
2(黒)現像スリーブ(61)が非動作中、つまり、第
1(カラー)現像スリーブ(51)が動作中ならばステ
ップ(SCA210)で(ASN)を“6”にセットす
る。
また、非コピー中、1s2cコピーモード以外のコピー
モード(黒コピーモード、カラーコピーモード)、又は
メインモータかオフしていればステップ(SCA220
)でFA′l’DCを“0”とし、ステップ(SCA2
21)で(ASN)を“0”にセットする。
次に、ステップ(S CA 205)テはATDC検出
時間遅延タイマ(Tat−E)をセットしてリターンす
る。このタイマ(Tat−E)は、現像器(5)又は(
6)が作動開始してから現像器内の現像剤が充分混合さ
れるまでトナー濃度の検出を遅延させるものである。
ATDCステート3,6(第37図参照)A′rDCス
テート3.6におU 1テ、ステップ(SCA300)
ではコピー中か否かを判定し、非コピー中ならばステッ
プ(SCA310)、(SCA311)で夫々FATD
Cを“0”に、(A S N)を0”にセットしてリタ
ーンする。
一方、コピー中ならば、ステップ(SCA30I)でタ
イマ(Tat −E)の終了を判定し、カウント中であ
れば待機し、タイマアップすると以下のステップ(SC
A302)、〜、(SCA305)を実行してリターン
する。
なお、ステップ(SCA302)ではATDCカウンタ
をクリアし、ステップ(SCA303)でFATDCを
“ビにセットする。
次に、ステップ(SCA304)ではタイマ(Ta[−
八)をセットし、ステップ(SCA305)では(A 
S N)が“3”ならば“4”に、(A S N)が“
6”ならば7”に更新する。
ATDCステート4(第38図参照) 本ATDCステート4は、1s2cコピー中に第2(黒
)現像器(6)を用いた現像中に黒トナーを補給するス
テートで、ステップ(SCA400)では前記タイマ(
Tat−A)の終了を判定し、カウントアツプすれば、
ステップ(SCA401)に進む。
ステップ(SCA401)、〜、(SCA410)にお
いて、ステップ(SCA401)でr’ATDcを“0
”にセットしたのち、ステップ(SCA402)で(A
SN)を“5”にセットする。続いて、ステップ(SC
A403)、(SCA404)で黒トナー補給モータを
オンする一方、カラートナー補給モータをオフし、ステ
ップ(SCA405)で第2(黒)現像器(6)内のト
ナー蟲度(T c)を判定し、所定の基準レベル(To
)以上ならばタイマ(Tat−C−180m5ec)を
スタートしてトナー補給(定量)補給しく第13図中点
線で示す)、トナー濃度(Tc)が基檗レベル(To)
以下ならばタイマ(Tat−D−3、990m5ec)
をスタートしてトナー補給(ATDChli給)(第1
3図中実線で示す)を開始する。
タイマ(Tat−A)のカウント中はステップ(SCA
420)に進み、ここでコピー中か否かを判定し、非コ
ピー中ならばステップ(SCA430)。
(SCA431)でF’ATDCを“0”、ASNを“
0”にセットしてリターンする一方、コピー中ならばス
テップ(SCA421)で第1(カラー)現像器(5)
の現像スリーブ(51)がオンされたか否かを判定し、
つまり、コピー中に黒かセカラーに現像色が切り換えら
れたか否かを判定し、カラーに切り換えられたならばス
テップ(SCA422)で再度タイマ(Tat−A)を
セットしたうえでステップ(SCA423)で(A S
 N)を“6”にセットしてリターンする。− ATDCステート5(第39図参照) ATDCステート5において、ステップ(SCA500
)では面記ATDCステート4でセットされたタイマ(
Tat−C)又はタイマ(Tat−D)の終了を判定し
、カウントアツプすればステップ(SCA501)、(
SCA502)で黒トナー補給モータ、カラートナー補
給モータをオフしてリターンし、以後の動作はその他の
サブルーチンによって制御される。
一方、タイマ(Tat−C)又は(Tat−D)がカウ
ント中の場合、ステップ(SCA302)でコピー中か
否かを判定し、非コピー中ならばステップ(≦^畠−^
^\lハハ^−1’l l S−p rIA中ts t
s ?−“^”(ASN)を“0“にセットしてリター
ンする。また、コピー中ならば、ステップ(SCA51
1)でカラースリーブがオンされたか否か、つまりコピ
ー中に黒からカラーに現像スリーブの駆動が切り換えら
れたか否かを判定し、カラーに切り換えられたならばス
テップ(S CA 512)、(S CA 513)で
タイマ(Tat−E)をセットするとともに(ASN)
を“6゛にセットしてリターンする。
A T D Cステート7(第40図参照)A i’ 
D Cステート7は、第1(カラー)現像器(5)を用
いた現像中にカラートナーを補給するステートで、ステ
ップ(SCA700)ではATDCステート6でセット
されたタイマ(Tat−A)の終了を判定し、カウント
アツプすればステップ(SCA701)に進む。
ステップ(SCA701)、〜、(SCA707)にお
いて、ステップ(SCA701)、(SCA702)で
夫々FATDCを“O”、(ASN)を“8”にセット
したうえて、ステップ(S CA 703)、(S C
A、   704)でカラートナー捕給モータをオンす
る−方、ステップ(SCA704)で黒トナー補給モー
タをオフする。そして、ステップ(SCA705)で第
1(カラー)現像器(5)内のトナー濃度を判定し、所
定の基準レベル(To)以上ならばステップ(SCA7
06)でタイマ(Tat−C= 180m5ec)をス
タートしてトナー補給(定量補給)をスタートしく第1
3図中点線で示す)、トナー濃度(Tc)が基学レベル
(To)以下ならばステップ(SCA707)でタイマ
(Tat −D = 3 、990 m5ec)をスタ
ートしてトナー補給(A T D C補給)(第131
1ffl中実線で示す)を開始する。
一方、ステップ(SCA700)でタイマ(Tat−A
)をカウント中を判定されるとステップ(SCA710
)に進み、ここでコピー中か否かを判定し、非コピー中
ならばステップ(,5CA720)、(721)でFA
TDCを“0”、(A S N)を“0”にセットして
リターンする。また、コピー中にステップ(SCA71
1)で第2(黒)現像スリーブ(61)がオンされたか
否かを判定し、オンされていればステップ(S CA 
712)、(S CA713)で(ASN)を“3”に
セットするとともにタイマ(Tat−E)をセットして
リターンする。
A T D Cステート8(第41図参照)ATDCス
テート8では、ステップ(SCA800)で前記ATD
Cステート7でセットされたトナー補給タイマ(Tat
−C)又は(Tat−D)の終了を判定し、終了すれば
ステップ(SCA801)。
(SCA802)で黒トナー補給モータ、カラートナー
補給モータを夫々オフしてリターンする。一方、タイマ
カウント中であれば、ステップ(810)で第2(黒)
現像スリーブ(61)がオンされたか否かを判定し、オ
ンされていればステップ(SCA811)、(SCA8
12)でタイマ(’rat−E)をセットして(ASN
)を“3”にセットしてリターンする。
ATDCステート9(第42図参照) ATDCステート9において、ステップ(SCA900
)ではスキャン動作が終了したか否かを判定し、終了な
らばステップ(SCA901)で(ASN)を“0”に
セットしてリターンする。
一方、スキャン中であれば、ステップ(SCA910)
でタイマ(Tat−C)又は(Tat−D)が終了を判
定し、終了していればステップ(SCA911)、(S
CA912)で黒トナー補給モータをオフするとともに
ステップ(SCA912)でカラートナー補給モータを
オフする。
■ATDC用センザ検出処理サブルーチン(第43図参
照) 本A T D C用センサ検出処理サブルーチンは、前
記A ’I’ D C制御サブルーチンで設定されたタ
イマ(Tat−A)時間内に現在使用中の第1.第2現
像器(5)、(6)内のATDCセンサ(A S I 
)、(AS2)からどちらか一方より人力される信号を
基に、トナー濃度(Tc)を検出するサブルーチンであ
る。
そして、ステップ(SATOO)では、FATDCが“
ビ、即ち、前記タイマ(Tat−A)がカウント中か否
かを判定し、カウント中ならば、ステップ(SATO1
)でATDCセンサ(A S l )、(A S2)か
らの出力電圧を読み込み、所定の基準電圧以上のときは
ステップ(SATO2)でATDCカウンタをインクリ
メントずろ。
具体的には、前記タイマ(Tat−A)は330n+s
ec、  lルーチンタイム30m5ecに設定されて
おり、前記タイマ(Tat−A)時間内に11個のデー
タをサンプリングして、それぞれについて比較し、AT
DCカウンタが“6”以」二のときはトナー濃度(TC
)が基準濃度(T’o)よりも高いと判定している。
■ 給紙給送制御サブルーチン (第43図〜第47図参照) この給紙給送サブルーチンは、複写紙を給紙系(30)
から給紙するとともに、複写紙の先端と感光体ドラム(
2)の表面に形成される原稿画像に対応する静電潜像の
先端とを一致させる制御、伎びトナー像が転写、定着さ
れた複写紙を排紙部(42)に排出する制御を行うサブ
ルーチンである。
ただし、説明はその一部についてのみ行う。
先ず、本サブルーチンでは、ステップ(SPToo)で
ペーパーステート番号(以下、rl)SNJという)が
判定され、その値に応じて各ステップ(SPTAOO)
〜(SPTAOn)に進み、夫々のペーパーステートが
実行される。なお、前記(P S N)は、複写機(1
)に電源を投入した状態で、メインルーチンの初期値設
定サブルーチンで“0”に設定されている。
ペーパーステートO(第45図参照) このステートにおいて、ステップ(SPOOO)ではプ
リントスイッチ(102)等が押されてコピー開始タイ
ミング(FCPr(QU=1)であることが検出されろ
と、ステップ(SPOOI)で現像スリーブに切り換え
が可能か否かを判定し、切り換え可能な状態になってい
ると判定されれば以下のステップに進む。
次に、ステップ(SPOO2)でタイマ(Tp−A)を
セットしてから、ステップ(SPOO3)で(PSN)
を“l”にセットしてリターンする。
ペーパーステーN(第46図参照) このステートでは、ステップ(SPloo)で前記タイ
マ(Tp−A)が終了したか否かを判定し、終了するま
で待機し、終了すればステップ(SPlol)で(■)
SN)を“2”にセットしてリターンする。
ペーパーステート2(第47図参照) 本ステートでは、ステップ(SP201)でコピー前の
穂切動作が完了し、第2(黒)現像器(6)の現像スリ
ーブ(6I)表面から現像剤が除去されたか否かを判定
する。
そして、穂切動作が完了していればステップ(Sl)2
02)に進み、ここで初めて給紙ローラ(32b)又は
(33b)の駆動をスタートし、次にステップ(SP2
03)で(1)SN)を“3”にセットしてリターンす
る。
■ ドラム周辺エレメント制御サブルーチン(第48図
〜第53図参照) このサブルーチンは、感光体ドラム(2)の周辺に設置
されている帯電チャージャ(3)、第1.第2現像スリ
ーブ(51)、(61)の現像バイアス、光学系(0)
の露光ランプ(11)等の制御を行うサブルーチンで、
先ずステップ(SPA)でドラムステート番号(以下、
rDsNJという)を判定し、その値に応じてステップ
(SDO)、〜、(SDn)に進み、夫々に対応するド
ラムステートが実行される。
ドラムステート0(第49図参照) 本ステートでは、先ず、ステップ(SDOOO)でプリ
ントスイッチ(102)が押されてコピーフラグが“1
“に設定されているか否かを判定する。
次に、ステップ(SDOOI)で第2(黒)現像器(6
)にメインモータの駆動が切り換えられたか否かを判定
する。そして、以上のステップで、コピーがスタートし
、かつ、第2現像スリーブ(6)に駆動系が切り換えら
れたことが検出されれば、以下にステップ(SDOO2
)、〜、(SDOO4)を実行し、否ならばリターンし
て待機する。
なお、ステップ(SDOO2)、〜、(SDOO4)で
は、現像バイアスをオンし、メインモータをスタートし
、転写チャージャ遅延タイマ(Td−A)をセットして
、(D S N)を“ビにセットする。
ドラムステート1(第50図参照) 本ステートでは、ステップ(SDloo)で転写チャー
ジャ遅延タイマ(Td−A)の終了を判定し、カウント
中ならばリターンして待機し、終了すればステップ(S
DIOI)で転写チャージャ(7)をオンし、ステップ
(SD102)でタイマ(’I’d−B)をセットし、
さらに、ステップ(SD103)で(DSN)を“2”
にセットしてリターンする。
ドラムステート2(第51図参照) 本ステートでは、ステップ(SD200)で前記露光開
始遅延タイマ(Tcl−B)が終了したか否かを判定し
、カウント中ならばリターンして待機し、終了すればス
テップ(SD201)で(D S N)を“3”にセッ
トしてリターンする。
ドラムステート3(第52図参照) 本ステートでは、ステップ(SD300)で第2現像ス
リーブ(61)表面の穂切動作が完了したか否かを判定
し、未終了ならばリターンして待機し、終了すればステ
ップ(SD301)で光学系(0)の露光ランプ(I 
I)をオンし、ステップ(SD302)で帯電チャージ
ャ遅延タイマ(Td、−C)をセットし、ステップ(S
D303)で(D S N))を“4”にセットしてリ
ターンする。
ドラムステート4(第53図参照) 本ステートでは、ステップ(SD400)で前記タイマ
(’I’d−C)の終了を判定し、カウント中ならばリ
ターンして待機し、終了すればステップ(SD401)
で帯電チャージャ(3)をオンし、ステップ(SD40
2)で(DSN)に“5”をセットしてリターンする。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明にかかる画像形成
装置では、静電潜像担体と、第1現像器と、該第1現像
器の下流側に配設された第2現像器と、該第2現像器に
収容されている現像スリーブ上の現像剤を除去する除去
手段と、原稿上の指定ポイントを境に領域を指定する領
域指定手段と、該領域指定手段で指定された複数の領域
の静電潜像に対して所定の現像器を用いて画像を形成す
る多色画像形成モードの選択手段と、前記多色画像形成
モードで、かつ、連続コピーモードが選択された時、■
コピー動作毎に、前記除去手段を動作して、現像開始前
に前記第2現像器の現像スリーブ上から現像剤を除去す
る制御手段と、備えている。
したがって、前記多色画像を連続的に作像する場合でも
、上流側のカラー現像器で形成された画像が乱されるこ
とはなく、鮮明で良品質の画像を形成ずろことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の断面図、第2図は原稿台の平面図、第
3図は操作パネルの平面図、第4図、第5図は現像器の
断面図、第6図はトナー補給機構の斜視図、第7図は穂
切機構の斜視図、第8図は制御回路図、第9図はタイマ
の時間設定の説明図、第1θ図、第11図、第12図は
夫々1シヨツト2力ラーコピ一時、カラーコピ一時、黒
コピ一時における穂切シャッタ等の動作を示すタイミン
グチャート、第13図、第14図は夫々lショット2カ
ラーコピー、カラー及び黒コピーの場合のトナー補給制
御に関するタイミングチャート、第15図はメインルー
チンのフローチャート、第16図は穂切処理サブルーチ
ンのフローチャート、第17図から第27図は穂切ステ
ートのフローチャート、第28図は自動2色切換処理サ
ブルーチンのフローチャート、第29図から第32図は
2カラーステートのフローチャート、第33図はATD
C制御サブルーチン、第34図から第42図はATDC
ステートのフローチャート、第43図はATDC用セン
ザ検出処理サブルーチンのフローチャート、第44図は
給紙給送制御サブルーチンのフローチャート、第45図
から第47図はペーパーステートのフローチャート、第
48図はドラム周辺エレメント制御サブルーチン、第4
9図から第53図はドラムステートのフローチャートで
ある。 0・・・光学系、1・・・複写機、2・・・感光体ドラ
ム、3・・帯電チャーノヤ、4・・イレーザランプ、5
・・・第1現像器(カラー現像器)、6・・・第2現像
器(黒現像器)、7 ・転写チャージャ、11・・・光
源、20・・・原稿台、21・・・原稿台ガラス、22
・・・定位値スイッチ、23・レンストスイッチ、30
・・給紙系、35・・・タイミングローラ、4I・・・
定着装置、50゜60・・・ケーシング、51.61・
・・現像スリーブ、70・・・穂切手段、71・・穂切
ツヤッタ、81.91・・・トナー補給ボトル、83.
93・・・トナーエンプティ検出センサ、102・・プ
リントスイッチ、104.104a、104b−・−表
示部、106.〜,115・・・テンキー、122・・
・カラー選択スイッチ、126・・・黒トナー表示LE
DS 127・・・カラートナー表示LED、132・
・・トナーエンプティ表示LED、AS I、AS2・
・・トナー濃度検出センサ、Tsh−A・・・穂切シャ
ッタオン遅延タイマ、Tsh−B・・・スリーブ回転黒
トナー除去タイマ、Tsh−C・・・穂切シャッタオフ
遅延タイマ、Tsh−D・・・モードヂエンジ許可遅延
タイマ、Tsc−A・・・スープソレノイド切換遅延タ
イマ、Tsc−B・・・穂切シャッタオフ遅延タイマ、
’rsc−C・・・穂切シャッタオンタイマ、1’at
−A・ATDC検出時間タイマ、Tat−C・・・トナ
ー補給時間タイマ(定量補給)、Tat−D・・・トナ
ー補給時間タイマ(ATDC制御)、Tat−E・・・
ATDC検出時間遅延タイマ。 第2図 P。 第4図 第16図 第19図 第20図 第22図 第24図 第25図 第26図 第27L:ゴ 第28図 第30図 第31図 第321.フ: 第35図 第37図 第41図 第42図 第43図 第郁図 第47図 第49図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静電潜像担体と、第1現像器と、該第1現像器の
    下流側に配設された第2現像器と、該第2現像器に収容
    されている現像スリーブ上の現像剤を除去する除去手段
    と、原稿上の指定ポイントを境に領域を指定する領域指
    定手段と、該領域指定手段で指定された複数の領域の静
    電潜像に対して所定の現像器を用いて画像を形成する多
    色画像形成モードの選択手段と、前記多色画像形成モー
    ドで、かつ、連続コピーモードが選択された時、1コピ
    ー動作毎に、前記除去手段を動作して、現像開始前に前
    記第2現像器の現像スリーブ上から現像剤を除去する制
    御手段と、を設けたことを特徴とする画像形成装置。
JP62102936A 1987-04-25 1987-04-25 画像形成装置 Pending JPS63267970A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62102936A JPS63267970A (ja) 1987-04-25 1987-04-25 画像形成装置
US07/185,164 US4956679A (en) 1987-04-25 1988-04-22 Image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP62102936A JPS63267970A (ja) 1987-04-25 1987-04-25 画像形成装置

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