JPS63200174A - 作像装置 - Google Patents

作像装置

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JPS63200174A
JPS63200174A JP62033707A JP3370787A JPS63200174A JP S63200174 A JPS63200174 A JP S63200174A JP 62033707 A JP62033707 A JP 62033707A JP 3370787 A JP3370787 A JP 3370787A JP S63200174 A JPS63200174 A JP S63200174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing unit
developing
image forming
auto
reset
Prior art date
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Application number
JP62033707A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kusumoto
啓二 楠本
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63200174A publication Critical patent/JPS63200174A/ja
Priority to US07/277,810 priority patent/US4857957A/en
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 星栗上立■月全1 本発明は、電子写真複写機やレーザビーム・ブリンク等
の作像装置、特に、複数の現像ユニットの制御機構に関
する。
とその山 、☆ 近年、電子写真複写機やレーザビーム・プリンタ等の作
像装置にあっては、前記静電潜像担体表面の周囲に該担
体の移動方向に沿って複数の現像ユニットを配し、一方
の現像ユニットに黒トナーを含む現像剤を充填し、他方
の現像ユニットに赤。
黄、青等の単色カラートナーを含む現像剤を充填したり
、あるいは、一方の現像ユニットを正規現像(ポジの原
稿をポジの画像とする現像)用とし、他方の現像ユニッ
トを反転現像(ネガの原稿をポジの画像とする現像)用
とし、各現像ユニットを選択的に切り換えて現像を施す
様にしたものが提供されている。
この様な作像装置では、特開昭60−232566号公
報に開示の如く、作像動作中に現像ユニットの選択動作
を受け付け、その作像装置終了後直ちに現像ユニットの
切り換えを行なうことが提案されている。これによれば
、現在使用きれている現像ユニットとは別の現像ユニッ
トを使用して次の作像を行なう際のロスタイムを現像ユ
ニットの切り換え動作時間だけに減少し、作業効率を向
上させる利点を有する。
ところで、作像装置には、作像動作終了後一定時間内に
操作パネル上からの入力がなければ全ての作像モードを
初期状態に復帰きせるオートリセット機能(本明細書で
、オートリセットとはこの意味で使用する)を有してい
る。従って、作像動作中に次の使用者が現像ユニットの
選択を予約入力しておいても、その使用者が準備作業に
手間取ったりして迅速に次の作像作業に入れない場合に
は、オートリセット機能が作用してしまい、ロスタイム
の減少や作業効率の向上といった前記利点を生かし切れ
ないという問題点を有している。
間 代を  するための手段 以上の問題点を解決するため、本発明に係る作像装置は
、 (i)複数の現像ユニットを選択的に動作させるための
入力手段と、 (i)作像動作中に前記入力手段による選択動作を受け
付は可能とし、この選択動作を受け付けたときは少なく
とも現像ユニット選択入力がオートリセットされるのを
禁止又はオートリセットされる時間を延長する制御手段
と、 を備えたことを特徴とする。
企−月 即ち、作像動作中に現像ユニットの選択動作が受け付け
られると、その作像動作が終了徒歩なくとも現像ユニッ
トの選択入力がオートリセットされることはないか、オ
ートリセットされる時間が延長され、予約入力した次の
使用者が作像動作に入るのが多少手間取ったとしても前
記予約入力がキャンセルされてしまうことはない。
夾血勇 以下、本発明に係る作像装置の一実施例を添付図面に従
って説明する。以下に示す実施例は本発明を電子写真複
写機に適用したものである。
[複写機の全体構成と動作、第1図参照]第1図に示す
様に、複写機本体(1)内の略中央部には、感光体ドラ
ム(2)が軸支され、図示しないメインモータによって
矢印(a)方向に回転駆動される様になっている。この
感光体ドラム(2)の周囲には、その回転方向に所定の
間隔を置いて、順次、帯電チル−ジャ(3)、像間イレ
ーザ(4)、磁気ブラシ式による第1及び第2現像ユニ
ツト(5)、(6) 、転写チャージャ(7)、分離チ
ャージ〜(8)、クリーナ装置(9)、メインモ−タ(
10)が配置されると共に、感光体ドラム(2)及びそ
の周辺機器の上方には光学系(11)が、左側方には給
紙部(28)が、右側方には定着装置(26)がそれぞ
れ設けられている。なお、現像ユニットは3個以上設け
るようにしても良い。
光学系(11)は、ミラースキャンによるスリット露光
式のもので、光源(12)と第1可動ミラー(13)と
を一体化してなる走査ユニット(14)と、第2及び第
3可動ミラー(16)、 (17)を一体化してなる走
査ユニット(15)と、レンズ(18)と、固定ミ゛→
−(19)とから構成されている。そして、像間イレー
ザ(4)で感光体ドラム(2)の像間、つまり原稿ガラ
ス台(20)と原稿押さえ(21)間にセットされた原
稿の走査方向前後端と両側に対応する領域の電荷を除去
することを前提に、帯電チャージャ(3)で感光体ドラ
ム(2)の表面を例えば正極性に帯電させ、光源(12
)を点灯した上で走査ユニット(14)。
(15)を図示しない走査モータで矢印(b)方向に移
動きせながら、感光体ドラム(2)の表面に原稿の画像
に対応する静電潜像を形成する。
前記走査ユニット(14)の移動速度は、感光体ドラム
(2)の周速度(V)、複写倍率を(m)とすれば、(
V/lo )に設定されると共に、走査ユニット(15
)の移動速度は(V/2m)に設定されている。前記走
査ユニット(14)は、ホームポジションにあるときに
は、定位置スイッチ(22)を触圧して後述の第1CP
 U (200)に定位置信号[走査ユニット(14)
がホームポジションにあれば“1”となる、コを発信す
る。また、走査ユニット(14)と給紙部(28)との
同期を取るため、走査開始後に所定距離だけ矢印(b)
方向に移動した時点で、走査ユニット(14)がタイミ
ングスイッチ(23)を触圧し、第1CPU(200)
に後述のタイミングローラ対(24)を作動させるため
タイミング信号[走査ユニット(14)がタイミングス
イッチ(23)を触圧した時点で“1”となる、コを発
信する。
前記感光体ドラム(2)の表面には、選択的に使用され
る第1又は第2現像ユニツト(5)又は(6)から供給
される負極性に帯電されたトナーが付着され、このトナ
ーによって静電潜像が顕像化(現像)されて原稿画像に
対応するトナー像が形成される。
一方、給紙部(28)から給紙された複写紙はタイミン
グローラ対(24)から、前述のタイミング信号に同期
して感光体ドラム(2)の表面に搬送され、前記トナー
像が転写チャージャ(7)のコロナ放電によって転写さ
れ、直ちに分離チャージャ(8)の交番電界による除電
と複写紙自身の腰により感光体ドラム(2)の表面から
分離される。感光体ドラム(2)から分離された複写紙
は、搬送ベルト(25)によって定着装置(26)に搬
送され、トナー像が加熱・定着されて後、トレイ(27
)上に排出される。
感光体ドラム(2)の表面の残留トナーはクリーナ装置
(9)によって除去きれ、感光体ドラム(2)の表面の
残留電荷はメインモ−タ(10)により消去される。
給紙部(28)は、開閉可能な手差し給紙部(39)と
、第1給紙カセット(29)と、第2給紙カセット(3
0)とを有し、手差し給紙部(39)から挿入された複
写紙は、手差しローラ対(31)及び中間ローラ対(3
2)を経てタイミングローラ対(24)に搬送される。
第1及び第2給紙カセット(29)、 (30)内の複
写紙は、それぞれ選択的に第1及び第2給紙ローラ(3
3)。
(34)にて1枚ずつ給紙きれ、中間ローラ対(32)
を経てタイミングローラ対(24)に搬送される。
前記各ローラ対<24)、 (31)、 (32)、 
(33)、 (34)は、クラッチを介してメインモー
タによる駆動系に切離可能に接続されており、各ローラ
のクラッチをオンすることにより、当該ローラが駆動系
に接続されてメインモータにより回転駆動される。
なお、各給紙カセット(29)、 (30)の近傍には
、各カセット(29)、 (30)内に収容されている
複写紙のサイズを検出するサイズ検出センサ群(35)
、 (36)と、各カセット(29)、 (30)内の
複写紙が消費されつくした際にそれを検出するカセット
エンプティ検出センサ(37)、 (38)が設置され
ている。
[現像ユニット、第2図〜第5図参照]上段の第1現像
ユニツト(5)内には単色のカラートナーを含む現像剤
が充填され、下段の第2現像ユニツト(6)内には黒ト
ナーを含む現像剤が充填されており、後述の現像ユニッ
ト選択キー(124)。
(125)をオンすることによりいずれかの現像ユニッ
ト(5)又は(6)を駆動して単色カラー又は黒色の画
像で複写可能である。また、第1現像ユニツト(5)は
色の異なる複数のユニットが用意されており、複写機本
体(1)に対して交換可能とされている。
そこで、まず、第2図を参照して現像ユニット(5)、
 (6)の外観と色の識別について説明する。第2図は
第1現像ユニツト(5)を例にとって示しであるが、第
2現像ユニツト(6)もこれに準じ、第2図では0付し
て示す。
即ち、現像ユニット(5)、 (6)の長手方向一端に
はブラケット(51)、(61)が取り付けられ、該ブ
ラケット(51)、(61)にはトナー補給ボトル(5
2)、 (62)が着脱自在に装着されている。トナー
補給ボトル(52)、 (62)内のトナーは図示しな
いトナー補給機構にてトナー補給信号に基づいて現像槽
内に送り込まれる。ブラケット(51>、(61)には
ボトル(52)。
(62)の近傍にボトルの有無を検出するためのセンサ
(53)、 (63)及びトナー補給口近傍にトナーエ
ンプティ検出センサ(54)、 (64)が設置きれて
いる。
センサ(53)、 (63)はボトル(52)、 (6
2)が装着されていればオン状態に保持し、・取り外き
れればオフする。センサ(54)、 (64)はボトル
(52) 、 (62)内にトナーが残存していればオ
ン状態を保持し、エンプティとなればオフする。
また、各現像ユニット(5)、 (6)の上面にはマグ
ネット(55)、 (56)、 (65)、 (66)
が固着可能とされ、このマグネット位置に対応して複写
機本体(1)に取り付けた第1及び第2リードスイツチ
(57)、 (58)。
(67)、 (68)のオン、オフの組合わせ(下表に
示す)にてトナーの色を識別可能となっている。
次に、現像ユニット(5)、 (6)の内部構造を第3
図、第4[fflを参照して説明する。なお、内部構造
は第2現像ユニツト(6)について説明するが、第1現
像ユニツト(5)に関しては後述する様にシャッタ(7
3)がないだけで同様の内部構造を有している。
即ち、現像ユニット(6)は、感光体ドラム(2)に対
向する現像スリーブ(70)を有し、該現像スリーブ(
70)内には外周部に7極のN、S極を着磁しり磁気ロ
ーラ(71)が内蔵されている。磁気ローラ(71)の
感光体ドラム(2)に対する背部は無磁力又は弱磁力部
分とされている。現像スリーブ(70)の背後にはシャ
ッタ(73)を介してパケットローラ(74) 、スク
リュウローラ(75)が矢印(c)、 (d)方向に回
転駆動可能に設置され、現像剤はローラ(74)。
(75)を循環すると共に、前記トナー補給ボトル(5
2)、 (62)からトナーがスクリュウローラ(75
)へ補給される。また、現像剤はシャッタ(73)の上
部を通って矢印(e)方向に供給され、磁気ローラ(7
1)の磁力で現像スリーブ(70)の外周面にブラシ状
に吸着されつつ、現像スリーブク70)自身の矢印(f
)方向への回転に基づいて同方向に搬送され、現像領域
にて感光体ドラム<2)の表面に摺擦し、現像を行なう
、現像後の現像剤は磁気ローラ(71)の無磁力又は弱
磁力部分で現像スリーブ(70)の外周面から離脱し、
矢印(g)方向にパケットローラ(74)へと戻される
ところで、本実施例の如く、現像ユニット(5)。
(6)を並設して選択的に切り換えて動作可能とした複
写機にあっては、一方の現像ユニット、特に第1現像ユ
ニツト(5)が選択されて現像動作を行なっているとき
、他方の現像ユニット(6)は現像スリーブ(70)の
外周面上の現像剤を感光体ドラム(2)の表面に対して
非接触としなければならない。
トナーの不要な付着や、第1現像ユニツト(5)で形成
されたトナー像が下段の第2現像ユニツト(6)の現像
剤にて乱されることを防止するためである。
そこで、本実施例では、第1現像ユニツト(5)が選択
された場合、第4図に示す様に、現像に不要な第2現像
ユニツト(6)のシャッタ(73)を略垂直方向に回動
させると共に現像スリーブ(70)を若干の時間回転駆
動させる。これにて、パケットローラ(74)からの現
像剤はシャッタ(73)にて矢印(e゛)方向に戻され
てしまい、現像スリーブ(70)に対しては供給される
ことがない。勝つ、現像スリーブ(70)の外周面に残
された現像剤はその回転に伴って矢印(g)方向にパケ
ットローラ(74)に回収される。従って、現像スリー
ブ(70)の外周面上には現像剤が存在しなくなり、そ
の現像領域を静電潜像あるいはトナー像が通過しても何
ら影響を与えることはない。
第5図は前記シャッタ(73)の切換え機構を示す。
この切換え機構は、シャッタ(73)の支軸(77)に
固定したレバー(78)をソレノイド(79)のプラン
ジャ(79a)に連結し、フィルばね(80)にて矢印
(h)方向に付勢したものである6通常、ソレノイド(
79)はオフされ、レバー(78)はコイルばね(80
)にて矢印(h)方向に付勢され、シャツタフ73)は
第3図に示した様に略水平方向に位置している。第1現
像ユニツト(5)が選択されると、現像スリーブ(70
)が矢印(f>方向に回転している状態でソレノイド(
79)がオンされる。これにて、プランジャ(79a)
が後退すると共にレバー(78〉がストッパ(81)に
当接するまで矢印(h)とは逆方向に回動し、シャッタ
(73)が第4図に示した様に略垂直方向に位置し、前
述の如く現像スリーブ(70)の外周面上から現像剤が
除去される。その後、現像スリーブ(70)の回転を停
止させると共に、ソレノイド(79)をオフする。この
とき、シャッタ(73)は元の略水平状態に復帰するが
、現像スリーブ(70)の回転は停止されており、その
外周面に現像剤が存在することはない。
次に、第2現像ユニツト(6)が選択された際には、そ
の状態で現像スリーブ(70)を回転駆動する。
これにて、現像剤が現像スリーブ(70)の外周面に乗
り、現像領域に供給される。
なお、本実施例では、シャッタ(73)にて現像剤を現
像領域から退避させる機構を備えているのは第2現像ユ
ニツト(6)のみである、第1現像ユニツト(5)では
シャッタ(73)による現像剤の供給停止に代えて、現
像スリーブに印加される現像バイアスの電圧値を変化さ
せる様に制御する0通常、現像バイアスはトナーのカブ
リを防止するため、トナーの帯電極性とは逆極性の電圧
を現像スリーブに印加している。この場合には現像バイ
アスを選択時より高めれば、トナーは現像スリーブ側に
強く引かれ、現像領域を通過する静電潜像に付着するこ
とはない、特に、本実施例では、第2現像ユニツト(6
)では黒トナーによる現像を行なうことから、単色カラ
ートナーによる現像を行なう第1現像ユニツト(5)に
対して、この様な制御を行なうだけで、実際上黒トナー
画像にはほとんど悪影響を与えることがない。
さらに、本実施例では、操作パネル(100)上のキー
(124)、 (125)をオンすることにより、複写
動作中であっても次の複写のために現像ユニット(5)
又は(6)の選択動作を受け付は可能としている。
そして、この選択動作を受け付けたときは、現像ユニッ
ト選択入力がオートリセットされるのを禁止又はオート
リセットされる時間を延長させる。
これにて、次の複写を行なおうとする使用者が準備作業
に手間取ったりしても少なくとも現像ユニット(5)、
 (6)の選択に関してはその切換え時間を省けること
となる。なお、この様な制御については、以下にフロー
チャートを参照して詳述する。
[操作パネル、第6図参照] 操作パネル(100)は複写機本体(1)の上部に設け
られ、複写開始を指令するプリントキー(102)、割
込みキー(103) 、複写枚数やトラブルフードを表
示する表示部(104) 、複写開始直後又はマルチコ
ピー(同一原稿に基づく複数枚の連続複写)の途中で複
写を中止させると共に、表示部<104)に設定された
複写枚数をクリアして標準モード′1”に戻すクリア・
ストップキー(105) 、表示部<104)に複写枚
数を設定するテンキー(106)〜(115)、前記光
源(12)からの露光量を増加又は減少させて画像濃度
を調整する露光アップキー(116)と露光ダウンキー
(117) 、選択的に点灯きれて露光量(画像濃度)
を表示するLED群(118) 、複写紙サイズ(給紙
部)選択キー(119) 、選択きれた複写紙サイズを
表示するL E D (120)〜(123)、第1現
像ユニツト(5)又は第2現像ユニツト(6)を選択す
るための現像ユニット選択キー(124)、(125)
 、選択された現像ユニット(5)又は(6)を表示す
るLE D (126)、 <127) 、選択された
現像ユニット(5)又は(6)内のトナーの色を表示す
るL E D (128)〜(131) 、及び選択さ
れた現像ユニット(5)又は(6)に装着されているト
ナー補給ボトル(52)又は(62)のトナーエンプテ
ィを表示するL E D (132)が設けられている
[制御回路、第7図参照] 以上の構成からなる複写機は、中心となる第1CP U
(200) ト光学系(11)を制御する第2CPU(
300)トチ構成さレテイる。第1 CP U(200
)には前記操作パネル(100)上の各種キー、トナー
補給ボトル検出センサ(53)、(63) 、トナーエ
ンプティ検出センサ(54)、 (64)、トナーの色
を検出するリードスイッチ(57)、 (5B)、 (
67)、 (68)等が縦横に配列されてなるスイッチ
マトリクス(201)が接続きれ、各キーの操作あるい
はセンサ類の作動に基づいて前述のメインモータ、各種
ローラクラッチ等が制御される。また、マトリクス(2
01) 、デフーダ(133)を介シテ表示部(104
) 、各種LEDが点灯・消灯される様になっている。
一方、第2 CP U (300)には前記定位置スイ
ッチ(22)、タイミングスイッチ(23) 、走査モ
ータやレンズ(18)のコントロール回路が接続され、
第1CP U (200)に対して相互に同期きせるた
め互いに接続されている。
[制御手順、第8図〜第11図参照コ 第8図は前記第1 CP U(200)のメインルーチ
ンを示す。
第1 CPU (200)にリセットが掛かり、プログ
ラムがスタートすると、ステップ(Sl)でランダムア
クセスメモリのクリア、各種レジスタのイニシャライズ
及び各装置を初期モードにするための初期設定を行なう
0次に、ステップ(S2)で内部タイマをスタートさせ
る。この内部タイマはメインルーチンの所要時間を定め
るもので、その値は予めステップ(Sl)の初期設定で
セットされる。
次に、ステップ(S3)〜(S6)で各サブルーチンを
順次コールしていき、全てのサブルーチンの処理が終了
すると、ステップ(S7)で前記内部タイマの終了を待
ってステップ(S2)に戻る。この1ルーチンの時間の
長さを使って各サブルーチン中の各種タイマのカウント
を行なう。
ステップ(S3)は現像ユニット(5)、(6)をその
選択動作に基づいて切り換える処理を実行するサブルー
チン、ステップ(S4)は複写動作終了後オートリセッ
トを処理するサブルーチンで以下に詳述する。ステップ
(S5)は操作パネル(100)からの入力に基づいて
複写動作を設定するサブルーチンで、ステップ(S6)
は実際に各種機器を制御する出力信号を発生するサブル
ーチンで、これに基づいて複写動作が実行される。なお
、ステップ(55)、(56)のサブルーチンについて
は周知であり、その説明は省略する。
第9図はメインルーチンのステップ(S3)で実行され
る現像ユニット切換え処理のサブルーチンを示す。
まず、ステップ(510)て現像ユニットの選択が入力
されたか否かを判定し、入力されていればステップ(5
11)でフラグ(A)をrl」にセットする。
このフラグ(A)は「1」のとき、現像ユニットの選択
が入力されたことを表示する。続いて、ステップ(51
2)で複写動作中か否かを判定し、複写動作中であれば
ステップ(513)でフラグ(B)を11」にセットす
る。このフラグ(B)はrl、のとき複写動作中に現像
ユニットの選択が入力されたことを表示する。
次に、ステップ(514)で第1現像ユニツト(5)が
選択されているか否かを判定し、選択されていればステ
ップ(515)で第1現像ユニツト(5)の選択を表示
するフラグ(Fl)をrl、にセットし、ステップ(5
19)へ移行する。このとき、第2現像ユニツト(6)
が選択きれていれば、ステップ(514)ではNOと判
定きれ、ステップ(516)で第2現像ユニツト(6)
の選択を表示するフラグ(F2)を「1コにセットし、
ステップ(519)へ移行する。
一方、前記ステップ(510)で現像ユニットノ選択が
入力されていないと判定(NO)されると、ステップ(
517)でフラグ(A)がrl」か否かを判定し、゛ 
  「1」であればそのままステップ(519)へ移行
し、11」でなければステップ<518)でフラグ(F
l)、(F2)を「0」にリセットしてステップ(51
9)へ移行する。
ステップ(519)では現在複写動作中であるか否かを
判定し、複写動作中であればメインルーチンへ戻り、複
写動作中でなければステップ(520)。
(522)でフラグ(Fl )、 (F2)が11」か
否かを判定する。ステップ(520)でフラグ(Fl)
が11」であると判定されると、ステップ(521)で
第1現像二ニツト(5)への切換え動作をスタートさせ
、ステップ(524)でフラグ(A)を10」にリセッ
トしてこのサブルーチンを終了する。また、ステップ(
522)でフラグ(F2)が「1」であると判定される
と、ステップ(523)で第2現像ユニツト(6)への
切換え動作をスタートさせ、ステップ(524)を経て
このサブルーチンを終了する。
第10図はメインルーチンのステップ(S4)で実行さ
れるオートリセット処理のサブルーチンを示す。
ここでのオートリセット処理は、次の使用者による複写
ミスを防止するため、複写動作の終了後オートリセット
タイマが終了するまでに操作パネル(100)で何らか
の入力が行なわれなければ、複写機の複写モードを標準
モードに設定する処理で、オートリセットの対象として
は、画像濃度、複写倍率、複写枚数、現像ユニットの設
定等があり、現像ユニットに関しては例外的にオートリ
セットを禁止する場合がある。
即ち、ステップ(530)でオートリセットタイマが終
了タイミングか否かを判定し、YESであればステップ
(537)へ移行し、Noであればステップ(531)
でオートリセットタイマがカウント中か否かを判定する
。オートリセットタイマは以下(7)ステップ(534
)でスタートされるため、まずステップ(530)、 
(531)ではNOと判定され、ステップ(532)で
複写動作中か否かを判定する。複写動作中であればステ
ップ(540)へ移行し、複写動作中でなければステッ
プ<533)で操作パネル<100)の入力操作があり
か否かを判定する。入力されていればステップ(540
>へ移行し、入力がなければステップ(534)でオー
トリセットタイマをスタート笹せてステップ(540)
へ移行する。
そして、このオートリセットタイマがカウント中のとき
前記ステップ(531)でYESと判定されると、ステ
ップ(535)で操作パネル<100>の入力操作があ
りか否かを判定し、入力きれていなければステップ(5
40)へ移行し、入力がされていればステップ(536
)でオートリセットタイマをストップさせてステップ(
540)へ移行する。
一方、入力操作がないままオートリセットタイマが終了
タイミング信号を発すると、前記ステップ(530)で
YESと判定きれ、ステップ(537)でフラグ(B)
が「1」か否かを判定する。このフラグ(B)は前述の
如く複写動作中に現像ユニット選択入力がなされると、
ステップ(513)で「1」にセットされており、「1
」であればステップ(539)で現像ユニットの設定以
外の複写モードを標準モードに復帰許せ、ステップ(5
40)へ移行する。即ち、オートリセットタイマが終了
しても複写動作中に受け付けられた現像ユニットの選択
入力のオートリセットは禁止されるのである。一方、フ
ラグ(B)が「0」であればステップ(53B>で全て
の複写モードを標準モードに復帰させ、ステップ(54
0)へ移行する。
次に、ステップ(540)では複写動作が開始きれたか
否かを判定し、開始されていなければ、メインルーチン
へ戻る。開始されればステップ(541)でフラグ(B
)を10」にリセットし、ステップ(542)でオート
リセットタイマをリセットしてこのサブルーチンを終了
する。
第11図はオートリセット処理の変形例を示す。
このサブルーチンはステップ(539)の後にステップ
(543)、 (544)を追加したもので、それ以外
は前記第10図のサブルーチンと同様である。
即ち、複写動作中に現像ユニットの選択入力が受け付け
られ、ステップ(539)で現像ユニットの設定以外の
複写モードを標準モードに復帰させると、ステップ(5
43)でフラグ(B)をr′0」にリセットし、ステッ
プ(544)でオートリセットタイマをリセットする。
これにて、操作パネル(100)への入力操作がなけれ
ば、ステップ(534)で再度オートリセットタイマが
スタートされ、その終了タイミング信号発生の後、ステ
ップ(537)ではNoと判定され、ステップ(53B
)で始めて現像ユニットの設定がオートリセットされる
従って、この変形例では現像ユニット選択入力がオート
リセットされる時間が2倍に延長されることとなる。
なお、この様なオートリセット時間の延長は、別のタイ
マを使用して制御しても良い。
i肌五匁1 以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、作像動作
中に現像ユニットの選択動作を受け付けた時は少なくと
も現像ユニット選択入力がオートリセットされるのを禁
止又はオートリセットされる時間を延長する様にしたた
め、現像ユニットの選択を予約入力した使用者が何らか
の原因で次の作像作業に入るのが遅れたとしてもその予
約入力がキャンセルされてしまうことはなく、ロスタイ
ムが減少し、作業効率や使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を複写機に適用した一実施例を示し、第1
図は複写機の全体構成を示す正面図、第2図は現像ユニ
ットの斜視図、第3図、第4111Jは現像ユニットの
内部を示す断面図、第5図はシルツタ切換え機構の斜視
図、第6図は操作パネルの平面図、第7図は制御回路図
、第8図ないし第11図は制御手順を示すフローチャー
ト図である。 (1)・・・複写機本体、(2)・・・感光体ドラム、
(5)。 (6)・・・現像ユニッ)、(124)、(125)・
・・現像ユニット選択キー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、静電潜像担体表面に対向して配置した複数の現像ユ
    ニットを選択的に切り換えて動作可能であると共に、作
    像動作終了後一定時間経過時に全ての作像モードを初期
    状態に復帰させるオートリセット機能を有する作像装置
    において、 前記現像ユニットを選択的に動作させるための入力手段
    と、 作像動作中に前記入力手段による選択動作を受け付け可
    能とし、この選択動作を受け付けたときは少なくとも現
    像ユニット選択入力がオートリセットされるのを禁止又
    はオートリセットされる時間を延長する制御手段と、 を備えたことを特徴とする作像装置。
JP62033707A 1987-02-17 1987-02-17 作像装置 Pending JPS63200174A (ja)

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