JPS63258115A - Cmos集積回路用のttlコンパチブルセル - Google Patents
Cmos集積回路用のttlコンパチブルセルInfo
- Publication number
- JPS63258115A JPS63258115A JP63077929A JP7792988A JPS63258115A JP S63258115 A JPS63258115 A JP S63258115A JP 63077929 A JP63077929 A JP 63077929A JP 7792988 A JP7792988 A JP 7792988A JP S63258115 A JPS63258115 A JP S63258115A
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- JP
- Japan
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- logic
- inverter
- ttl
- transistor
- power down
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100203658 Mus musculus Spag1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018507—Interface arrangements
- H03K19/018521—Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/0013—Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はCMO5技術に於ける電子集積回路の中に信号
入力回路として含まれるTTI、コンパチブルセルに係
りCMOSチ・ツブにTTL論理との互換性を持たせる
ものである。更に詳細には集積回路のパワーダウンの間
パワーの消耗が零であるTTLコンパチブルセルに係る
。
入力回路として含まれるTTI、コンパチブルセルに係
りCMOSチ・ツブにTTL論理との互換性を持たせる
ものである。更に詳細には集積回路のパワーダウンの間
パワーの消耗が零であるTTLコンパチブルセルに係る
。
[従来の技術]
既知の如< VLSI(Very Large 5ca
le Integra−L 1on)はパワーの消耗を
低くするためにしばしばCMO8技術に於て装造される
。パワーの平均消耗を更に減少するために上記の(:M
OSチップに不活性化ビン又はパワーダウンビンを設け
ることも知られており、パワーが供給されているにもか
かわらずいずれかのチップか使用されていない場合にそ
のビンを既知の方法でチップに作用させて回路の消耗の
強制的低下を(実際的には雰の値迄)可能ならしめる。
le Integra−L 1on)はパワーの消耗を
低くするためにしばしばCMO8技術に於て装造される
。パワーの平均消耗を更に減少するために上記の(:M
OSチップに不活性化ビン又はパワーダウンビンを設け
ることも知られており、パワーが供給されているにもか
かわらずいずれかのチップか使用されていない場合にそ
のビンを既知の方法でチップに作用させて回路の消耗の
強制的低下を(実際的には雰の値迄)可能ならしめる。
しかしながらCMOSチップの多くの入力ビンにはTT
L論理の信号との互換性が要求される。このことはビン
が達する入力回路は0.8v以下の総ての電圧を論理0
として認識し2.OV (時には2.4V)以上の総て
の電圧を論理lとして認識しなければならないことを意
味する。この目的のためにTTLコンバチツルセルとし
て知られている入力回路が用いられ同回路は出力にそれ
ぞれ論理0及び論理lの適当なCMOSレベルを供給し
なければならない。
L論理の信号との互換性が要求される。このことはビン
が達する入力回路は0.8v以下の総ての電圧を論理0
として認識し2.OV (時には2.4V)以上の総て
の電圧を論理lとして認識しなければならないことを意
味する。この目的のためにTTLコンバチツルセルとし
て知られている入力回路が用いられ同回路は出力にそれ
ぞれ論理0及び論理lの適当なCMOSレベルを供給し
なければならない。
従来の技術のTTLコンパチブルセルは実質的にはカス
ケード結合された2つのインバータにより構成されてお
り、このインバータの第1のものは上記の2つのTTL
論理レベルを識別するために適したトリッピンク閾値(
例えば1.4V)を有する。
ケード結合された2つのインバータにより構成されてお
り、このインバータの第1のものは上記の2つのTTL
論理レベルを識別するために適したトリッピンク閾値(
例えば1.4V)を有する。
パワーダウン状態に於ては以下詳細に説明する様に電源
とアースとの間のセルの入力インバータの中に導通路が
存在し、従ってチップの他の要素の著しく低い消耗に比
べて相当量のパワーが消耗される様な(CMOSチップ
のコントロールのもとに無い) TTL入力信号の中間
レベルが存在するので上記のセルの消耗が比較的高いま
まであることかある。
とアースとの間のセルの入力インバータの中に導通路が
存在し、従ってチップの他の要素の著しく低い消耗に比
べて相当量のパワーが消耗される様な(CMOSチップ
のコントロールのもとに無い) TTL入力信号の中間
レベルが存在するので上記のセルの消耗が比較的高いま
まであることかある。
[発明が解決しようとする課II]
以下更に詳細に説明する様に既知のTTLコンパチブル
セルに於てはこの問題は、このセルにインバータによっ
てコントロールされるMOS )−ランジスタを設け、
チップの外部のTTL論理の電圧を上記のインバータを
非消耗状態にするような極端な値に迄強制的に変化させ
ることによって解決している。
セルに於てはこの問題は、このセルにインバータによっ
てコントロールされるMOS )−ランジスタを設け、
チップの外部のTTL論理の電圧を上記のインバータを
非消耗状態にするような極端な値に迄強制的に変化させ
ることによって解決している。
しかしながらこの解決方法は外部TTL論理の状態を変
化させると云う難点を有し、場合によっては例えばこの
TTL論理が更に他の回路を駆動する場合には用いられ
ない、更にこの解決方法は外部論理が電圧発生装置であ
る場合には効果がない。
化させると云う難点を有し、場合によっては例えばこの
TTL論理が更に他の回路を駆動する場合には用いられ
ない、更にこの解決方法は外部論理が電圧発生装置であ
る場合には効果がない。
即ち本発明の目的は(:MOSチップの中に含まれチッ
プの外部のTTL回路の状態に影響を与えることなく
CMO8集積回路のパワーダウンの間実質的に零消耗状
態に於けるTTLコンパチブルセルな提供するにある。
プの外部のTTL回路の状態に影響を与えることなく
CMO8集積回路のパワーダウンの間実質的に零消耗状
態に於けるTTLコンパチブルセルな提供するにある。
[!!IIIを解決するための手段]
本発明の上記の目的並びに以下明かになる他の目的及び
利点は、カスケード接続された2つのCMOSインバー
タを含みTTL論理の信号を受ける様に集積回路の入力
ピンと連動し1M回路か更にパワーダウンピンを有する
CMOS集積回路用のTTLコンパチブルセルに於て、
CMO5集積回路の上記の入力ピンが並列接続されたそ
れぞれPチャネル及びNチャネルの第1及び第2のMO
Sトランジスタを通じて上記の2つのインバータの第1
のインバータの入力と接続されており第1のトランジス
タはパワーダウンピンによってコントロールされ第2の
トランジスタは上記のパワーダウンピンによって駆動さ
れるインバータによってコントロールされてパワーダウ
ン信号が論理lの時にオフし同信号が論理0の時に能動
となること、及び第1のインバータの入力とアースとの
間に更に他のMOSトランジスタか接続されており、パ
ワーダウン信号が論理lの時に上記の他のMOS トラ
ンジスタを能動し上記の偶゛号が論理0の時にオフする
様に上記の他のMOSトラユノシスタのゲートがコント
ロールされることを特徴とするTTLコンパチブルセル
によって達せられる。
利点は、カスケード接続された2つのCMOSインバー
タを含みTTL論理の信号を受ける様に集積回路の入力
ピンと連動し1M回路か更にパワーダウンピンを有する
CMOS集積回路用のTTLコンパチブルセルに於て、
CMO5集積回路の上記の入力ピンが並列接続されたそ
れぞれPチャネル及びNチャネルの第1及び第2のMO
Sトランジスタを通じて上記の2つのインバータの第1
のインバータの入力と接続されており第1のトランジス
タはパワーダウンピンによってコントロールされ第2の
トランジスタは上記のパワーダウンピンによって駆動さ
れるインバータによってコントロールされてパワーダウ
ン信号が論理lの時にオフし同信号が論理0の時に能動
となること、及び第1のインバータの入力とアースとの
間に更に他のMOSトランジスタか接続されており、パ
ワーダウン信号が論理lの時に上記の他のMOS トラ
ンジスタを能動し上記の偶゛号が論理0の時にオフする
様に上記の他のMOSトラユノシスタのゲートがコント
ロールされることを特徴とするTTLコンパチブルセル
によって達せられる。
[実施例]
以下本発明を添付の実施態様に関する図面に就き詳細に
説明する。
説明する。
従来の技術に係わる第1図に於゛C図には示されていな
いClO2ICの入力ビンlOかそれぞれPチャネル及
びNチャネルの2つのMOSトランジスタ12,14に
より構成された第1のインバータの入力と接続されてお
り、上記のトランジスタはパワー供給電圧Van(通常
5v)とアースGNDとの間に直列に接続されている。
いClO2ICの入力ビンlOかそれぞれPチャネル及
びNチャネルの2つのMOSトランジスタ12,14に
より構成された第1のインバータの入力と接続されてお
り、上記のトランジスタはパワー供給電圧Van(通常
5v)とアースGNDとの間に直列に接続されている。
トランジスタ12と14との間のm(ノート)16は2
つのMOSトランジスタ12.20によって形成された
第2のインバータの入力と、第1のインバータと類似の
方法で接続されている。第2のインバータ18.20の
出力22はTTLコンパチブルセルの出力を構成してい
る。
つのMOSトランジスタ12.20によって形成された
第2のインバータの入力と、第1のインバータと類似の
方法で接続されている。第2のインバータ18.20の
出力22はTTLコンパチブルセルの出力を構成してい
る。
第1のインバータの出力電圧V o u Lを入力電圧
V inの函数として示す第2図の表に於て、ピン12
に加えられる+Ovから0.8v迄の総ての電圧に対し
てm16はVDDとvx≧vDn−vTPとの間にあり
この際vTPはインバータ18.20のPチャネル闇値
電圧であり、2.OvからVDD迄の総ての入力電圧に
対して1i16はoV(GND)とvy≦vT□との間
にありこの際vTHはインバータ18.20のNチャネ
ル闇値電圧である。
V inの函数として示す第2図の表に於て、ピン12
に加えられる+Ovから0.8v迄の総ての電圧に対し
てm16はVDDとvx≧vDn−vTPとの間にあり
この際vTPはインバータ18.20のPチャネル闇値
電圧であり、2.OvからVDD迄の総ての入力電圧に
対して1i16はoV(GND)とvy≦vT□との間
にありこの際vTHはインバータ18.20のNチャネ
ル闇値電圧である。
即ち第1の場合にはインバータ18.20は入力に論理
lを有し第2の場合には論理0である。
lを有し第2の場合には論理0である。
この分野の専門家には既知の様に、入力電圧とGND(
Nチャネルオフ)又はVoo(Pチャネルオフ)との差
が閾値電圧以下の場合にはCMOSインバータはパワー
を消耗しない、即ちこの様な場合には電源とアースとの
間に導通は存在しない。
Nチャネルオフ)又はVoo(Pチャネルオフ)との差
が閾値電圧以下の場合にはCMOSインバータはパワー
を消耗しない、即ちこの様な場合には電源とアースとの
間に導通は存在しない。
逆に第1のインバータ12.14に於ける様ニ入力”!
圧カVTNとvlI=vD0−vipとの間に含まれる
ならば両Nチャネル及びPチャネルは共に導通し、出力
は第2図の表から読取られる値に設定される6例えば入
力が2vならば出力はvyである。これらの場合にはビ
ンに加えられる゛電圧のある値に対して、CMOSチッ
プの部分を構成するTTI、コンパチブルセルの第1の
インバータが回路の他の電流の低い値に比較して相当な
電流を消耗する。
圧カVTNとvlI=vD0−vipとの間に含まれる
ならば両Nチャネル及びPチャネルは共に導通し、出力
は第2図の表から読取られる値に設定される6例えば入
力が2vならば出力はvyである。これらの場合にはビ
ンに加えられる゛電圧のある値に対して、CMOSチッ
プの部分を構成するTTI、コンパチブルセルの第1の
インバータが回路の他の電流の低い値に比較して相当な
電流を消耗する。
CMOSチップの部分を構成するTTLコンパチブルセ
ルの中のパワーの消耗を減少又はなくすために第1図の
セルはPiSa図に示す様に改善され同じ符号か第1図
に相当する要素に用いられている。1stのインバータ
12.14と第2のインバータ18.20との間にMO
Sトランジスタ24か挿入されてS、、り tcレイン
は供給電圧VDDにありソースは第2のインバータ18
.20の入力に接続されている。トランジスタ24のソ
ースは更に限定抵抗26を介してビンlOに接続されて
いる。この様にすればピンlOの電圧TTLコンパチブ
ルセルがパワーを消耗する様な値(例えば2.OV)を
取った場合にも節16の電圧はV、となり従ってトラン
ジスタ24は高いゲートソース電圧によって駆動される
。従って電流は限定抵抗26を通ってピン10の方に、
続いて外5TTL回路の方に流れこの回路の出力電圧は
この分野に於ける専門家には明かな様にvboに強制さ
れる。
ルの中のパワーの消耗を減少又はなくすために第1図の
セルはPiSa図に示す様に改善され同じ符号か第1図
に相当する要素に用いられている。1stのインバータ
12.14と第2のインバータ18.20との間にMO
Sトランジスタ24か挿入されてS、、り tcレイン
は供給電圧VDDにありソースは第2のインバータ18
.20の入力に接続されている。トランジスタ24のソ
ースは更に限定抵抗26を介してビンlOに接続されて
いる。この様にすればピンlOの電圧TTLコンパチブ
ルセルがパワーを消耗する様な値(例えば2.OV)を
取った場合にも節16の電圧はV、となり従ってトラン
ジスタ24は高いゲートソース電圧によって駆動される
。従って電流は限定抵抗26を通ってピン10の方に、
続いて外5TTL回路の方に流れこの回路の出力電圧は
この分野に於ける専門家には明かな様にvboに強制さ
れる。
冒頭に記載した様に明かにこの解決方法は、チップに至
る外部回路の条件を変えるのでこの外部回路が更に他の
チップを駆動する場合には用いられない、更にこの解決
法はピンがTTL論理ではなく電圧発生装置によってコ
ントロールされる場合には効果がない。
る外部回路の条件を変えるのでこの外部回路が更に他の
チップを駆動する場合には用いられない、更にこの解決
法はピンがTTL論理ではなく電圧発生装置によってコ
ントロールされる場合には効果がない。
本発明により第4図に於てTTLコンパチブルセルは、
カスケード結合されそれぞれ12.14及び18.20
より構成された第1図及び第3I2!に類似の第1及び
第2のインバータを有している。しかしながらビン10
は第1のインバータの入力には直結されておらずそれぞ
れPチャネル及びNチャネルの2つのMOSトランジス
タ28.30を介して並列に接続されている。トランジ
スタ28.30のゲートはI、Cのパワーダウンビン3
1に加えられる信号によってそれぞれ直接に及びインへ
−夕32を介してコントロールされる。パワーダウン信
号は更に第1のインバータ12,14の入力とアース(
GND)との間に接続されているNチャネルトランジス
タ34のゲートをコントロールする。
カスケード結合されそれぞれ12.14及び18.20
より構成された第1図及び第3I2!に類似の第1及び
第2のインバータを有している。しかしながらビン10
は第1のインバータの入力には直結されておらずそれぞ
れPチャネル及びNチャネルの2つのMOSトランジス
タ28.30を介して並列に接続されている。トランジ
スタ28.30のゲートはI、Cのパワーダウンビン3
1に加えられる信号によってそれぞれ直接に及びインへ
−夕32を介してコントロールされる。パワーダウン信
号は更に第1のインバータ12,14の入力とアース(
GND)との間に接続されているNチャネルトランジス
タ34のゲートをコントロールする。
通常の作動条件即ちパワーダウン信号が論理0の場合に
は並列の2つのトランジスタ28゜30は両方とも導通
している一方トランジスタ34がオフであることがわか
るであろう、従ってあたかも要素28.30,32.3
4が存在していない様にセルは11のセルと全く同様に
作動する。
は並列の2つのトランジスタ28゜30は両方とも導通
している一方トランジスタ34がオフであることがわか
るであろう、従ってあたかも要素28.30,32.3
4が存在していない様にセルは11のセルと全く同様に
作動する。
パワーダウン信号が能動即ち論理lになるとトランジス
タ28.30がオフする一方トランジスタ34が導通す
る。従ってピンはチップから絶縁される一方インハータ
12,15の入力がアースされそのためVl)6とT丁
しコンパチブルセルのインバータ12.14のアースと
の間には導通路は存在しない。
タ28.30がオフする一方トランジスタ34が導通す
る。従ってピンはチップから絶縁される一方インハータ
12,15の入力がアースされそのためVl)6とT丁
しコンパチブルセルのインバータ12.14のアースと
の間には導通路は存在しない。
要素28,30,32.34を含む追加の回路は従って
CMOSチップに至る内部回路とピンを駆動する外部回
路を分離する回路を構成する。
CMOSチップに至る内部回路とピンを駆動する外部回
路を分離する回路を構成する。
MS5図は本発明によるTTLコンパチブルセルの第2
の実施形態を示す、この実施形態は第1の形態と類似し
ており同様にカスケード接続された第1のインバータ1
2.14及び第2のインバータ18.20並びに並列接
続された2つのトランジスタ30.28を含みこれらの
トランジスタはパワーダウンビンによって直接に及びイ
ンバータ32を通じてコントロールされる。
の実施形態を示す、この実施形態は第1の形態と類似し
ており同様にカスケード接続された第1のインバータ1
2.14及び第2のインバータ18.20並びに並列接
続された2つのトランジスタ30.28を含みこれらの
トランジスタはパワーダウンビンによって直接に及びイ
ンバータ32を通じてコントロールされる。
第1の実施形態と異なりトランジスタ34はPチャネル
型でそのゲートはパワーダウンビン31ではなくインバ
ータ32の出力によってコントロールされる0作動は等
価であることは容易にわかるであろう。
型でそのゲートはパワーダウンビン31ではなくインバ
ータ32の出力によってコントロールされる0作動は等
価であることは容易にわかるであろう。
本発明の特に好まれる実施形態に就き記載したたがこの
分野の専門家により本発明の要旨を逸脱することなく容
易に変更されることは理解されるであろう。
分野の専門家により本発明の要旨を逸脱することなく容
易に変更されることは理解されるであろう。
第1図は従来の技術のTTLコンパチブルセルの第1の
型の回路図である。 第2図は入力電圧の南数としての、第1図のセルの出力
電圧の表である。 第3図は従来の技術によるTTLコンパチブルセルの第
2の型の回路図である。 第4図は本発明の特に好まれる第1の実施形態によるT
TLコンパチブルセルの回路図である。 tPIS図は本発明の特に好まれる他の実施形態による
TTLコンパチブルセルの回路図である。 10−・・入力ビン 12.14・・・インバータ 28−PチャネルMOSトランジスタ 30・−NチャネルMOSトランジスタ31−・・パワ
ーダウンピン 32・・・インバータ 34・・・MOSトランジスタ
型の回路図である。 第2図は入力電圧の南数としての、第1図のセルの出力
電圧の表である。 第3図は従来の技術によるTTLコンパチブルセルの第
2の型の回路図である。 第4図は本発明の特に好まれる第1の実施形態によるT
TLコンパチブルセルの回路図である。 tPIS図は本発明の特に好まれる他の実施形態による
TTLコンパチブルセルの回路図である。 10−・・入力ビン 12.14・・・インバータ 28−PチャネルMOSトランジスタ 30・−NチャネルMOSトランジスタ31−・・パワ
ーダウンピン 32・・・インバータ 34・・・MOSトランジスタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カスケード接続された2つのCMOSインバータを
含みTTL論理の信号を受ける様に集積回路の入力ピン
と連動し集積回路が更にパワーダウンピンを有するCM
OS集積回路用のTTLコンパチブルセルに於て、CM
OS集積回路の上記の入力ピン(10)が並列接続され
たそれぞれPチャネル及びNチャネルの第1及び第2の MOSトランジスタ(28、30)を通じて上記の2つ
のインバータ(12、14)の第1のインバータの入力
と接続されており第1のトランジスタはパワーダウンピ
ン(31)によってコントロールされ第2のトランジス
タは上記のパワーダウンピンによって駆動されるインバ
ータ(32)によってコントロールされてパワーダウン
信号が論理1の時にオフし同信号が論理0の時に能動と
なること、及び第1のインバータの入力とアースとの間
に更に他のMOSトランジスタ(34)が接続されてお
り、パワーダウン信号が論理1の時に上記の他のMOS
トランジスタを能動し上記の信号が論理0の時にオフす
る様に上記の他のMOSトランジスタのゲートがコント
ロールされることを特徴とするTTLコンパチブルセル
。 2、上記の他のMOSトランジスタがNチャネル型であ
りそのゲートがパワーダウンピンに接続されていること
を特徴とする請求項1に記載のTTLコンパチブルセル
。 3、上記の他のMOSトランジスタがPチャネル型でそ
のゲートがパワーダウンピンによって駆動されるインバ
ータの出力に接続されていることを特徴とする請求項1
に記載のTTLコンパチブルセル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8719896A IT1216910B (it) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | Cella ttl compatibile per circuiti integrati cmos. |
IT19896A/87 | 1987-03-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258115A true JPS63258115A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=11162146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077929A Pending JPS63258115A (ja) | 1987-03-30 | 1988-03-30 | Cmos集積回路用のttlコンパチブルセル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4888500A (ja) |
EP (1) | EP0284936A3 (ja) |
JP (1) | JPS63258115A (ja) |
IT (1) | IT1216910B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5045730A (en) * | 1989-12-22 | 1991-09-03 | Gte Laboratories Incorporated | Electrical circuitry providing compatibility between different logic levels |
JPH04120817A (ja) * | 1990-09-11 | 1992-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | Lsi回路の出力バッファ回路 |
JP2005510899A (ja) * | 2001-08-09 | 2005-04-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 電子装置及びパワーアップ方法 |
US8169759B2 (en) * | 2008-01-28 | 2012-05-01 | Micron Technology, Inc. | Circuit and methods to protect input buffer |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141825A (en) * | 1979-04-24 | 1980-11-06 | Fujitsu Ltd | Cmos output circuit |
JPS5746535A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-17 | Toshiba Corp | Mos type circuit |
JPS57119524A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | Tristate input circuit |
JPS6075126A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | Nec Corp | 多入力論理回路 |
JPS6133017A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-15 | Nec Corp | メモリ回路 |
-
1987
- 1987-03-30 IT IT8719896A patent/IT1216910B/it active
-
1988
- 1988-03-21 EP EP88104453A patent/EP0284936A3/en not_active Withdrawn
- 1988-03-23 US US07/171,954 patent/US4888500A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-30 JP JP63077929A patent/JPS63258115A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4888500A (en) | 1989-12-19 |
IT8719896A0 (it) | 1987-03-30 |
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