JPS63231927A - タイヤ部材の供給装置 - Google Patents
タイヤ部材の供給装置Info
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- JPS63231927A JPS63231927A JP62064394A JP6439487A JPS63231927A JP S63231927 A JPS63231927 A JP S63231927A JP 62064394 A JP62064394 A JP 62064394A JP 6439487 A JP6439487 A JP 6439487A JP S63231927 A JPS63231927 A JP S63231927A
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- JP
- Japan
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- unvulcanized tire
- belt conveyor
- magnet
- forming drum
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D30/30—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
- B29D30/3007—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application by feeding a sheet perpendicular to the drum axis and joining the ends to form an annular element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D30/24—Drums
- B29D30/26—Accessories or details, e.g. membranes, transfer rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は未加硫タイヤ部材を成形ドラムの外周面へ供給
するタイヤ部材の供給装置に関するものである。
するタイヤ部材の供給装置に関するものである。
（従来の技術）
従来のタイヤ部材の供給装置は、タイヤ部材の測長コン
ベアと、同測長コンベアから受は取ったタイヤ部材を成
形ドラム（スチールベルトプライ等の未加硫タイヤ部材
（素材）の巻付は時に実用上の円筒状外周面を形成する
回転可能な成形ドラム）の外周面（成形面）へ供給する
貼付コンベアとにより構成されており、タイヤ部材を測
長コンベアと貼付コンベアとを経て成形ドラムの外周面
へ供給する。このとき、成形ドラムが回転して。
ベアと、同測長コンベアから受は取ったタイヤ部材を成
形ドラム（スチールベルトプライ等の未加硫タイヤ部材
（素材）の巻付は時に実用上の円筒状外周面を形成する
回転可能な成形ドラム）の外周面（成形面）へ供給する
貼付コンベアとにより構成されており、タイヤ部材を測
長コンベアと貼付コンベアとを経て成形ドラムの外周面
へ供給する。このとき、成形ドラムが回転して。
未加硫タイヤ部材が同成形ドラムの外周面に略−周分巻
付けられた後、成形ドラムが停止し１次いで作業者がハ
ンドリールを持って目測により余分の未加硫タイヤ部材
を切断し１次いで作業者が切断端部を掴んで未加硫タイ
ヤ部材の両端部を突き合わせ接合し、また必要に応じて
接合部のハンドリール掛けや成形のためのステッチロー
ル掛けを行って、未加硫タイヤ部材の成形ドラムへの巻
付は成形を終了するようにしている。
付けられた後、成形ドラムが停止し１次いで作業者がハ
ンドリールを持って目測により余分の未加硫タイヤ部材
を切断し１次いで作業者が切断端部を掴んで未加硫タイ
ヤ部材の両端部を突き合わせ接合し、また必要に応じて
接合部のハンドリール掛けや成形のためのステッチロー
ル掛けを行って、未加硫タイヤ部材の成形ドラムへの巻
付は成形を終了するようにしている。
（発明が解決しようとする問題点）
前記従来のタイヤ部材の供給装置では、未加硫タイヤ部
材を測長コンベアから貼付コンベアへ移し変えるので、
このとき、未加硫タイヤ部材が幅方向にずれて、成形ド
ラムへの巻付は精度が低下する。また測長コンベアと貼
付コンベアとの搬送方向を一致させる必要がある上に、
同各コンベアの搬送方向を成形ドラムの回転中心軸に対
し直交させるように調整する必要があり、調整作業が煩
雑になる゛という問題があった。
材を測長コンベアから貼付コンベアへ移し変えるので、
このとき、未加硫タイヤ部材が幅方向にずれて、成形ド
ラムへの巻付は精度が低下する。また測長コンベアと貼
付コンベアとの搬送方向を一致させる必要がある上に、
同各コンベアの搬送方向を成形ドラムの回転中心軸に対
し直交させるように調整する必要があり、調整作業が煩
雑になる゛という問題があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は前記の問題点に対処するもので、未加硫タイヤ
部材を成形ドラムの外周面へ供給するタイヤ部材の供給
装置において、前記未加硫タイヤ部材を吸着して搬送す
る磁石付ベルトコンベアと。
部材を成形ドラムの外周面へ供給するタイヤ部材の供給
装置において、前記未加硫タイヤ部材を吸着して搬送す
る磁石付ベルトコンベアと。
同ベルトコンベアを前記成形ドラムの方向に移動可能に
支持するベルトコンベア支持部材と、同ベルトコンベア
を揺動して同ベルトコンベアの先端部を前記成形ドラム
の外周面に対して接近、離間させるベルトコンベア駆動
手段と、同ベルトコンベアの後端部下方に配設されて同
ベルトコンベアの下面に吸着された未加硫タイヤ部材を
所定長さに切断する切断装置とを具えていることを特徴
としている。
支持するベルトコンベア支持部材と、同ベルトコンベア
を揺動して同ベルトコンベアの先端部を前記成形ドラム
の外周面に対して接近、離間させるベルトコンベア駆動
手段と、同ベルトコンベアの後端部下方に配設されて同
ベルトコンベアの下面に吸着された未加硫タイヤ部材を
所定長さに切断する切断装置とを具えていることを特徴
としている。
本発明の目的とする処は、成形ドラムへの巻付は精度を
向上できる。また調整作業を不要にできる改良されたタ
イヤ部材の供給装置を供する点にある。
向上できる。また調整作業を不要にできる改良されたタ
イヤ部材の供給装置を供する点にある。
（作用）
本発明のタイヤ部材の供給装置は前記のように構成され
ており、切断装置により切断された切断済み未加硫タイ
ヤ部材を吸着保持している磁石付ベルトコンベアを前進
させて、切断済み未加硫タイヤ部材の前端部を成形ドラ
ムの巻付始端位置付近に移動させ１次いで磁石付ベルト
コンベアを成形ドラムの方向に揺動させ、切断済み未加
硫タイヤ部材の前端部を成形ドラムの巻付始端位置に接
触させて、切断済み未加硫タイヤ部材を成形ドラムの外
周面に供給する。また成形ドラムが一回転して、切断済
み未加硫タイヤ部材が成形ドラムの外周面に巻付けられ
たら、磁石付ベルトコンベアを後退させ２次いで後続の
未加硫タイヤ部材を磁石付ベルトコンベアに吸着し１次
いで磁石付ベルトコンベアを駆動して、同後続の未加硫
タイヤ部材の前端部を同ベルトコンベアの前端部付近ま
で送り２次いで切断装置を作動して、同後続の未加硫タ
イヤ部材を切断し、その後、上記と同じ要領で成形ドラ
ムの外周面へ供給する。
ており、切断装置により切断された切断済み未加硫タイ
ヤ部材を吸着保持している磁石付ベルトコンベアを前進
させて、切断済み未加硫タイヤ部材の前端部を成形ドラ
ムの巻付始端位置付近に移動させ１次いで磁石付ベルト
コンベアを成形ドラムの方向に揺動させ、切断済み未加
硫タイヤ部材の前端部を成形ドラムの巻付始端位置に接
触させて、切断済み未加硫タイヤ部材を成形ドラムの外
周面に供給する。また成形ドラムが一回転して、切断済
み未加硫タイヤ部材が成形ドラムの外周面に巻付けられ
たら、磁石付ベルトコンベアを後退させ２次いで後続の
未加硫タイヤ部材を磁石付ベルトコンベアに吸着し１次
いで磁石付ベルトコンベアを駆動して、同後続の未加硫
タイヤ部材の前端部を同ベルトコンベアの前端部付近ま
で送り２次いで切断装置を作動して、同後続の未加硫タ
イヤ部材を切断し、その後、上記と同じ要領で成形ドラ
ムの外周面へ供給する。
（実施例）
次に本発明のタイヤ部材の供給装置を了１図乃至第４図
に示す一実施例により説明すると、（１）が成形ドラム
、（２）が同成形ドラム（１）の外周面（成形面）、（
３）が同成形ドラム（１）の回転中心軸。
に示す一実施例により説明すると、（１）が成形ドラム
、（２）が同成形ドラム（１）の外周面（成形面）、（
３）が同成形ドラム（１）の回転中心軸。
（４）が本タイヤ部材供給装置の磁石付ベルトコンベア
（タイヤ部材の測長及び貼付コンベア）、（５）がタイ
ヤ部材（Ｍ）の切断装置で、同切断装置（５）は、ナイ
フ（９）とナイフ駆動装置（１０）とを有している。ま
た（６）が未加硫タイヤ部材ＣＭ）のレットオフ、（７
）が未加硫タイヤ部材（Ｍ）の切断前端部（Ｍ４）を把
持する昇降可能な把持器、（８）がガイドローラで、同
各機器（５）〜（８）は公知であり、詳細な説明は省略
する。また（１１）が上記磁石付ベルトコンベア（４）
のコンベアフレーム、 （１２） （１３）が同コンベ
アフレーム（１１）の前後端部に取付けたプーリ。
（タイヤ部材の測長及び貼付コンベア）、（５）がタイ
ヤ部材（Ｍ）の切断装置で、同切断装置（５）は、ナイ
フ（９）とナイフ駆動装置（１０）とを有している。ま
た（６）が未加硫タイヤ部材ＣＭ）のレットオフ、（７
）が未加硫タイヤ部材（Ｍ）の切断前端部（Ｍ４）を把
持する昇降可能な把持器、（８）がガイドローラで、同
各機器（５）〜（８）は公知であり、詳細な説明は省略
する。また（１１）が上記磁石付ベルトコンベア（４）
のコンベアフレーム、 （１２） （１３）が同コンベ
アフレーム（１１）の前後端部に取付けたプーリ。
（２２）が同プーリ（１２） （１３）間に懸装したコ
ンベアベルト、 （１９）が同コンベアベルト（２２）
の下側部分の直上に配設した磁石で、同磁石（１９）が
上記コンベアフレーム（１１）に取付けられている。ま
た（２０）が同コンベアフレーム（１１）の前端部内に
取付けた流体圧シリンダ、 （２１）が同流体圧シリン
ダ（２０）のピストンロッドの下端部に取付けた磁石、
（１７）が基台、 （１４）がスライドフレーム、
（１Ｂ）が同スライドフレーム（１４）を上記基台（１
７）に前後進可能に支持するスライドベアリング、 （
２３）が上記コンベアフレーム（１１）を上記スライド
フレーム（１４）に揺動可能に支持する支持軸、 （１
５）が上記コンベアフレーム（１１）と上記スライドフ
レーム（１４）との間に介装した流体圧シリンダ（また
は電気シリンダ）。
ンベアベルト、 （１９）が同コンベアベルト（２２）
の下側部分の直上に配設した磁石で、同磁石（１９）が
上記コンベアフレーム（１１）に取付けられている。ま
た（２０）が同コンベアフレーム（１１）の前端部内に
取付けた流体圧シリンダ、 （２１）が同流体圧シリン
ダ（２０）のピストンロッドの下端部に取付けた磁石、
（１７）が基台、 （１４）がスライドフレーム、
（１Ｂ）が同スライドフレーム（１４）を上記基台（１
７）に前後進可能に支持するスライドベアリング、 （
２３）が上記コンベアフレーム（１１）を上記スライド
フレーム（１４）に揺動可能に支持する支持軸、 （１
５）が上記コンベアフレーム（１１）と上記スライドフ
レーム（１４）との間に介装した流体圧シリンダ（また
は電気シリンダ）。
（１６）が上記スライドフレーム（１４）と上記基台（
１７）との間に介装した流体圧シリンダである。
１７）との間に介装した流体圧シリンダである。
次に前記第１図乃至第４図に示すタイヤ部材の供給装置
の作用を具体的に説明する。第１図は。
の作用を具体的に説明する。第１図は。
成形ドラム（１）の周長よりも少し短めに切断された切
断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ）が磁石（１９）により
吸着されて、同切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ）の前
端部（Ｍ２）が磁石（２１）の手前に位置し、後続の未
加硫タイヤ部材ＣＭ）がレットオフ（６）からガイドロ
ーラ（８）を経て把持器（７）へ送られて、同未加硫タ
イヤ部材（Ｍ）の前端部（ｉ４）が同把持器（７）によ
りて把持されている状態を示している。この状態からコ
ンベアベル） （２２）が駆動し、切断済み未加硫タイ
ヤ部材（Ｍ、）の前端部（Ｍｚ）が磁石（２１）の直下
に移動して、同前端部（Ｍ２）が同磁石（２１）により
吸着される。またこの状態になると、コンベアベルト（
２２）が停止し１次いで流体圧シリンダ（１６）が伸長
方向に作動し、スライドフレーム（１４）とコンベアフ
レーム（１１）とが前方へ移動して、切断済み未加硫タ
イヤ部材（Ｍｌ）の前端部（Ｍりが成形ドラム（１）の
巻付始端位置（５０）の上方に移動し１次いで流体圧シ
リンダ（１５）が縮み方向に作動し、コンベアフレーム
（１１）が支持軸（２３）を中心に前傾方向に揺動して
（第２図参照）、切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ）の
前端部（Ｍりが成形ドラム（１）の巻付始端位置（５０
）に接触する。またこの状態になると。
断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ）が磁石（１９）により
吸着されて、同切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ）の前
端部（Ｍ２）が磁石（２１）の手前に位置し、後続の未
加硫タイヤ部材ＣＭ）がレットオフ（６）からガイドロ
ーラ（８）を経て把持器（７）へ送られて、同未加硫タ
イヤ部材（Ｍ）の前端部（ｉ４）が同把持器（７）によ
りて把持されている状態を示している。この状態からコ
ンベアベル） （２２）が駆動し、切断済み未加硫タイ
ヤ部材（Ｍ、）の前端部（Ｍｚ）が磁石（２１）の直下
に移動して、同前端部（Ｍ２）が同磁石（２１）により
吸着される。またこの状態になると、コンベアベルト（
２２）が停止し１次いで流体圧シリンダ（１６）が伸長
方向に作動し、スライドフレーム（１４）とコンベアフ
レーム（１１）とが前方へ移動して、切断済み未加硫タ
イヤ部材（Ｍｌ）の前端部（Ｍりが成形ドラム（１）の
巻付始端位置（５０）の上方に移動し１次いで流体圧シ
リンダ（１５）が縮み方向に作動し、コンベアフレーム
（１１）が支持軸（２３）を中心に前傾方向に揺動して
（第２図参照）、切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ）の
前端部（Ｍりが成形ドラム（１）の巻付始端位置（５０
）に接触する。またこの状態になると。
流体圧シリンダ（２０）が縮み方向に作動して、磁石（
２１）が切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍ、）の前端部（
！’１２）から離れ（第３図参照）９次いで成形ドラム
（１）が一回転して、切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ
）が成形ドラム（１）の外周面に巻付けられる（第４図
参照）。また切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ）が成形
ドラム（１）の外周面に巻付けられると、流 。
２１）が切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍ、）の前端部（
！’１２）から離れ（第３図参照）９次いで成形ドラム
（１）が一回転して、切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ
）が成形ドラム（１）の外周面に巻付けられる（第４図
参照）。また切断済み未加硫タイヤ部材（Ｍｌ）が成形
ドラム（１）の外周面に巻付けられると、流 。
体圧シリンダ（１６）が縮み方向に作動して、スライド
フレーム（１４）とコンベアフレーム（１１）とが後退
し９次いで把持器（７）が上昇し、後続の未加硫タイヤ
部材（肋がコンベアベルト（２２）を介して磁石（１９
）にに押し付けられて、吸着され９次いでコンベアベル
ト（２２）が駆動して、後続の未加硫タイヤ部材（Ｍ）
の前端部（Ｍ４）が（Ｍ−）位置まで送られ１次いで切
断装置（５）が作動して、後続の未加硫タイヤ部材（Ｍ
）が成形ドラム（１）の周長よりも少し短めに切断され
、その後、上記と同じ要領で成形ドラム（１）の外周面
へ供給される。
フレーム（１４）とコンベアフレーム（１１）とが後退
し９次いで把持器（７）が上昇し、後続の未加硫タイヤ
部材（肋がコンベアベルト（２２）を介して磁石（１９
）にに押し付けられて、吸着され９次いでコンベアベル
ト（２２）が駆動して、後続の未加硫タイヤ部材（Ｍ）
の前端部（Ｍ４）が（Ｍ−）位置まで送られ１次いで切
断装置（５）が作動して、後続の未加硫タイヤ部材（Ｍ
）が成形ドラム（１）の周長よりも少し短めに切断され
、その後、上記と同じ要領で成形ドラム（１）の外周面
へ供給される。
（発明の効果）
本発明のタイヤ部材の供給装置は前記のように切断袋２
により切断された切断済み未加硫タイヤ部材を吸着保持
している磁石付ベルトコンベアを前進させて、切断済み
未加硫タイヤ部材の前端部を成形ドラムの巻付始端位置
付近に移動させ９次いで磁石付ベルトコンベアを成形ド
ラムの方向に揺動させ、切断済み未加硫タイヤ部材の前
端部を成形ドラムの巻付始端位置に接触させて、切断済
み未加硫タイヤ部材を成形ドラムの外周面に供給する。
により切断された切断済み未加硫タイヤ部材を吸着保持
している磁石付ベルトコンベアを前進させて、切断済み
未加硫タイヤ部材の前端部を成形ドラムの巻付始端位置
付近に移動させ９次いで磁石付ベルトコンベアを成形ド
ラムの方向に揺動させ、切断済み未加硫タイヤ部材の前
端部を成形ドラムの巻付始端位置に接触させて、切断済
み未加硫タイヤ部材を成形ドラムの外周面に供給する。
また成形ドラムが一回転して、切断済み未加硫タイヤ部
材が成形ドラムの外周面に巻付けられたら、磁石付ベル
トコンベアを後退させ９次いで後続の未加硫タイヤ部材
を磁石付コンベアに吸着し９次いで磁石付ベルトコンベ
アを駆動して。
材が成形ドラムの外周面に巻付けられたら、磁石付ベル
トコンベアを後退させ９次いで後続の未加硫タイヤ部材
を磁石付コンベアに吸着し９次いで磁石付ベルトコンベ
アを駆動して。
同後続の未加硫タイヤ部材の前端部を同磁石付ベルトコ
ンベアの前端部付近まで送り９次いで切断装置を作動し
て、同後続の未加硫タイヤ部材を切断し、その後、上記
と同じ要領で成形ドラムの外周面へ供給するので、未加
硫タイヤ部材を測長コンベアから貼付コンベアへ移し変
える必要がなくて、成形ドラムへの巻付は精度を向上で
きる。また測長コンベアと貼付コンベアとの搬送方向を
一致させる必要も、同各コンベアの搬送方向を成形ドラ
ムの回転中心軸に対し直交させるように調整する必要も
なくて、調整作業を不要にできる効果がある。
ンベアの前端部付近まで送り９次いで切断装置を作動し
て、同後続の未加硫タイヤ部材を切断し、その後、上記
と同じ要領で成形ドラムの外周面へ供給するので、未加
硫タイヤ部材を測長コンベアから貼付コンベアへ移し変
える必要がなくて、成形ドラムへの巻付は精度を向上で
きる。また測長コンベアと貼付コンベアとの搬送方向を
一致させる必要も、同各コンベアの搬送方向を成形ドラ
ムの回転中心軸に対し直交させるように調整する必要も
なくて、調整作業を不要にできる効果がある。
第１図は本発明に係わるタイヤ部材の供給装置の一実施
例を示す側面図、第２．３．４図はその作用説明図であ
る。 （Ｍ） ・・・未加硫タイヤ部材、（１）・・・成形
ドラム、 （４）・・・磁石付ベルトコンベア、（５）
・・・切断袋Ｌ（１４） （１７） ・・・ベルトコ
ンベア支持部材。 （１５）・・・ベルトコンベア駆動手段。
例を示す側面図、第２．３．４図はその作用説明図であ
る。 （Ｍ） ・・・未加硫タイヤ部材、（１）・・・成形
ドラム、 （４）・・・磁石付ベルトコンベア、（５）
・・・切断袋Ｌ（１４） （１７） ・・・ベルトコ
ンベア支持部材。 （１５）・・・ベルトコンベア駆動手段。
Claims (1)
- 未加硫タイヤ部材を成形ドラムの外周面へ供給するタイ
ヤ部材の供給装置において、前記未加硫タイヤ部材を吸
着して搬送する磁石付ベルトコンベアと、同ベルトコン
ベアを前記成形ドラムの方向に移動可能に支持するベル
トコンベア支持部材と、同ベルトコンベアを揺動して同
ベルトコンベアの先端部を前記成形ドラムの外周面に対
して接近、離間させるベルトコンベア駆動手段と、同ベ
ルトコンベアの後端部下方に配設されて同ベルトコンベ
アの下面に吸着された未加硫タイヤ部材を所定長さに切
断する切断装置とを具えていることを特徴としたタイヤ
部材の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62064394A JPS63231927A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | タイヤ部材の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62064394A JPS63231927A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | タイヤ部材の供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63231927A true JPS63231927A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13257057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62064394A Pending JPS63231927A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | タイヤ部材の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63231927A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080149258A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Daniel Ray Downing | Tire assembly applier with cutter mechanism |
| US20100095814A1 (en) * | 2004-12-22 | 2010-04-22 | Vmi Holland B.V.. | Device for picking up, displacing and placing bands or strips of flexible material |
| JP2012035463A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ材料搬送装置 |
| CN104249467A (zh) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 东洋橡胶工业株式会社 | 带状轮胎部件的粘贴装置及粘贴方法 |
| CN109968706A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 东洋橡胶工业株式会社 | 片状带束层的卷绕方法以及卷绕装置 |
| CN109968711A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 东洋橡胶工业株式会社 | 片状带束层的制造方法以及制造装置 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62064394A patent/JPS63231927A/ja active Pending
Cited By (12)
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