JPS63212609A - 駆動又は搬送用ベルトの製造方法 - Google Patents

駆動又は搬送用ベルトの製造方法

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JPS63212609A
JPS63212609A JP63032985A JP3298588A JPS63212609A JP S63212609 A JPS63212609 A JP S63212609A JP 63032985 A JP63032985 A JP 63032985A JP 3298588 A JP3298588 A JP 3298588A JP S63212609 A JPS63212609 A JP S63212609A
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rubber
layer
woven
threads
woven fabric
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JP63032985A
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ゲールハルト・ローゼ
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P-TERU BEE T L GUMIBUERUKE AG
TERU BEE T L GUMIBUERUKE AG P
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P-TERU BEE T L GUMIBUERUKE AG
TERU BEE T L GUMIBUERUKE AG P
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    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D29/00—Producing belts or bands
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G1/00—Driving-belts
    • F16G1/06—Driving-belts made of rubber
    • F16G1/08—Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、単層又は多層の織布亭井９を持ちポリエステ
ル、ポリアミド又はアラミド又はその混合物のようなプ
ラスチックから成る縦糸及び横糸を持つ補強中間層を有
するゴム又はゴムに類似の材料から成る、駆動又は搬送
用ベルトの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
大きい強度を得るために、１ｍｍ幅当り最大１．６０Ｏ
Ｎのベルト強度を持つ単層又は多層の駆動又は搬送用ベ
ルトは公知である。しかしこれらのベルトでは、ｌ菖■
幅当り１，２５ＯＮの値をできるだけ下回らないように
する。もつと大きい強度を得ようとすれば、補強中間層
の数従ってベルトの厚さを更に大きくせねばならないが
、これは望ましくない大きい駆動又は転向用の滑車を必
要とする。
いわゆる単層ベルトも公知であるが、その単一の補強中
間層は必要な強度を得るため数ｍｍの厚さを持っている
。このような単層ベルトの補強中間層も、縦糸と横糸と
の必要な相互結合従って長い寿命、所望の少ない伸び、
かぎ裂き強度及びかぎ裂き耐用年数を得るため、プラス
チック又はゴム又はゴムに類似の材料への埋込みを必要
とする。このため補強中間層にプラスチック又はゴム又
はゴムに類似の材料を含浸する必要がある。しかし補強
中間層の必要な含浸は、単層ベルトにおいて必要とされ
る補強中間層の厚さでは、プラスチック材料例えばポリ
塩化ビニルによってのみ得られる。プラスチック材料は
ゴム又はゴムに類似の材料に比較して滑車上で滑り易く
、大きく摩耗するので、高品質のベルトの覆い板層は依
然としてゴム又はゴムに類似の材料から成るようにする
。しかし補強中間層の埋め込み層のプラスチック材料例
えばポリ塩化ビニルへのゴム又はゴムに類似の材料製覆
い板層の結合は、非常に費用かがかりかつ困難である。
特に補強中間層の縦糸及び横糸の方向に天然繊維の使用
が必要である。一方天然繊維の使用は、有害な湿気吸収
、腐敗及び結合の悪化という欠点を持っている。特にプ
ラスチックとゴム又はゴムに類似の材料との境界層にお
ける結合が弱い。
ポリエステル、ポリアミド又はアラミド又はその混合物
の糸のようなプラスチック系のみから成りゴム又はゴム
に類似の材料へ埋め込まれている充分な強度従って厚さ
を持つ補強中間層の使用は、ゴム溶液がこのような補強
中間層へ浸入しないため、今まで不可能であった。しか
しこの浸入は、所望の寿命、少ない伸び、かぎ裂き強度
及びかぎ裂き耐用年数を得るのに必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って本発明の課題は、ポリエステル、ポリアミド又は
アラミド又はその混合物のようなプラスチックから成り
ゴム又はゴムに類似の材料へ埋め込まれる補強中間層を
持ち、覆い板層も同様にゴム又はゴムに類似の材料から
成る単層駆動又は搬送用ベルトを簡単に製造可能にする
、最初にあげた種類の方法を提供することである。
補強中間層は従って天然繊維材料を持たず、プラスチッ
ク層とゴム層とを互いに結合する必要もないようにする
。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため、最初にあげた種類の方法にお
いて本発明によれば、補強中間層を形成する単層又は多
層の織布を織るために、織布へ織り込む前にゴム又はゴ
ムに類似の材料から成る層により既に全部又は一部包囲
されている糸特に横糸を使用する。
〔発明の効果〕
これにより、ゴム又はゴムに類似の材料は、糸待に横糸
を予め被覆しておくため、既に織布の空隙に存在するの
で、ゴム混合物による比較的厚い補強中間層の完全な含
浸という問題が除去される。こうして予め作られた繊布
はゴム又ｔよゴムに類似の材料から成る付着層へ簡単に
埋め込むか又は覆い板層で覆って、加硫することができ
る。補強中間層の含浸はもはや必要でなく、ゴム層をプ
ラスチック層へ付着することも不必要である。本発明の
思想は、まずｍ層ベルトのために考慮されているが、単
層ベルト従って単一の単層又は多層補強中間層を持つベ
ルトにおける適用に限られない。本発明を実現して、例
えば多層ベルト従って１つ以上の単層又は多層補強中間
層を持つベルトにおいて、少なくとも１つの補強中間層
を省略し、所望の全体ベルト強度を得るため残りの補強
中間層を厚くＷ成することも可能である。
〔実流Ｍ様〕
糸特に横糸を包囲する層を非加硫又は前加硫されるだけ
のゴム又はゴムに類似の材料から構成し、織布を織った
緩始めて、例えばその上へ置かれる付着層又は覆い板層
又はこれら両層の加硫の際これらをゴム又はゴムに類似
の材料の層と共に加硫又は完全１１ｒＪ硫すると特に有
利である。加硫又は完全加硫の際ゴム又はゴムに類似の
材料は加硫圧力を受けて織布に残る自由空間へ流れ込ん
でこれを満たすので、縦糸相互、横糸相互又は縦糸と横
糸との極めて確実なゴム結合が行なわれる。糸特に横糸
が織布へ織り込む前に既に持つようにしているゴム又は
ゴムに類似の材料から成る層は、なるべく約Ｏ６ｌ〜１
ｍＩｆｉの厚さを持っている。被覆すべき系特に横糸を
織布へ織り込む前に例えば適当なゴム被覆浴に通すこと
によって、ゴム又はゴムに類似の材料から成る后を塗布
することができる。
更にゴムを傷めない処理を施した織布を補強い、それか
ら加硫して、ゴム層と完全な結合を行なうのが望ましい
。このようなゴムを傷めない処理により、合成系とゴム
との間にも特に良好な付着が行なわれる。しかし処理が
従来のように比較的高い温度で行なわれると、１ＩＰ５
へ織り込む前に既に糸特に横糸に設けられているゴム又
はゴムに類似の材料の層が完全加硫されることになる。
その場合、予め糸へ塗布される層のゴム又はゴムに類似
の材料が加硫の際ゴム又はゴムに類似の材料から成る付
着層又は覆い板層へ流れ込むことは、もはや不可能にな
る。
これらの欠点を除去するため本発明の別の特徴により、
ゴム又はゴムに類似の材料から成る層で包囲されないか
又はまだ包囲されない横糸及び／又は縦糸を織布へ織り
込む前にゴムを傷めない処理で処理する・。こうして織
布へ織り込む前に既に糸特に横糸を包囲するゴム又はゴ
ムに類似の材料の層が、早すぎる望ましくない加硫によ
り悪影響を受けることはない。
しかし前記の問題を解決するために、補強中間層を織っ
た後始めて処理を行、なうが、１３０℃より高くない温
度においてそれに応じて長くされた処理時間でこの処理
を行なうことも可能である。従来は例えばレゾルシンホ
ルムアルデヒ１水溶液により約１８０〜２００℃で約６
０〜１２０秒の処理時間でプラスチック織布の処理を行
なって、処理浴の水を＆縮させるが、本発明のこの提案
によって、ゴム又はゴムに類似の材料から成る糸特に横
糸の層の望ましくない加硫を回避する温度においてのみ
、処理が行なわれる。これらの低い温度で加工すること
ができるようにするため、それに応じて長い処理時間が
必要である。
予めゴム被覆された糸特に横糸は粘着性を持つことがあ
るので、更に本発明により、溶媒の蒸発後、予めゴム被
覆された糸特に横糸へ、補強中間層を付着層及び／又は
覆い板層に加硫する際ゴム又はゴムに類似の材料により
吸収される粘着防止剤又は平滑剤を塗布することが提案
される。それにより糸及びそれから織られる補強中間層
の取扱いがベルト製造の際容易になるが、ゴム被覆され
た糸の埋め込みゴム〈結合の困難さが回避される。予め
ゴム被覆された糸を粘着防止剤又は平滑剤によりこのよ
うに後処理するために、例えばステアリン酸亜鉛等が適
している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １　単層又は多層の織布を持ちポリエステル、ポリアミ
    ド又はアラミド又はその混合物のようなプラスチックか
    ら成る縦糸及び横糸を持つ補強中間層を有するゴム又は
    ゴムに類似の材料から成るベルトの製造方法において、
    織布を織るために、織布へ織り込む前にゴム又はゴムに
    類似の材料から成る層により既に全部又は一部包囲され
    ている糸を使用することを特徴とする、駆動又は搬送用
    ベルトの製造方法。 ２　糸を包囲する層を非加硫又は前加硫されるだけのゴ
    ム又はゴムに類似の材料から構成し、織布を織つた後始
    めて、その上へ置かれる付着層又は覆い板層又はこれら
    両層をゴム又はゴムに類似の材料の層と共に加硫又は完
    全加硫することを特徴とする、請求項１に記載の方法。 ３　ゴムを傷めない処理を施した織布を補強中間層とし
    て使用し、ゴム又はゴムに類似の材料から成る付着層又
    は覆い板層又はこれら両層で覆い、それから加硫する方
    法において、ゴム又はゴムに類似の材料から成る層で包
    囲されないか又はまだ包囲されてない糸を織布へ織り込
    む前に処理することを特徴とする、請求項１又は２に記
    載の方法。 ４　ゴム又はゴムに類似の材料から成る付着層又は覆い
    板層又はこれら両層で被覆して加硫する前に、織布にゴ
    ムを傷めない処理を施す方法において、約１３０℃より
    高くない温度でそれに応じて長くされた処理時間で処理
    を行なうことを特徴とする、請求項１又は２に記載の方
    法。 ５　織布に用いられる糸へゴム被後後粘着防止剤又は平
    滑剤を塗布し、ゴム又はゴムに類似の材料から成る付着
    層又は覆い板層又はこれら両層と共に加硫する際この粘
    着防止剤又は平滑剤を層のゴム又はゴムに類似の材料に
    より吸収することを特徴とする、請求項１ないし４の１
    つに記載の方法。
JP63032985A 1987-02-27 1988-02-17 駆動又は搬送用ベルトの製造方法 Pending JPS63212609A (ja)

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DE3706404.5 1987-02-27

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