JPS63206705A - 多心光フアイバ心線の個別分離方法 - Google Patents
多心光フアイバ心線の個別分離方法Info
- Publication number
- JPS63206705A JPS63206705A JP62039569A JP3956987A JPS63206705A JP S63206705 A JPS63206705 A JP S63206705A JP 62039569 A JP62039569 A JP 62039569A JP 3956987 A JP3956987 A JP 3956987A JP S63206705 A JPS63206705 A JP S63206705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- coating layer
- core
- cores
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 40
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title description 4
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/56—Processes for repairing optical cables
- G02B6/566—Devices for opening or removing the mantle
- G02B6/567—Devices for opening or removing the mantle for ribbon cables
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/245—Removing protective coverings of light guides before coupling
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は光ファイバケーブルの接続工事、測定あるいは
端末形成等に適応するための特に多心光ファイバ心線の
個別分離方法に関するものである。
端末形成等に適応するための特に多心光ファイバ心線の
個別分離方法に関するものである。
（従来技術及び解決しようとする問題点）従来の多心光
ファイバ心線は、複数本の光ファイバを所定のピッチで
間隔をおいて並行に配列し、これらに共通の被覆を設け
て構成されており、一括して被覆属を除去し接続するこ
とを前提としていた。これにより光ファイバの高密度の
実装が可能であった。しかし、このように一括接続する
ために光ファイバを１心づつ調心することが不可能であ
り、コアの偏心が著しい光ファイバでは、接続損失を低
く抑えることが困難であった。
ファイバ心線は、複数本の光ファイバを所定のピッチで
間隔をおいて並行に配列し、これらに共通の被覆を設け
て構成されており、一括して被覆属を除去し接続するこ
とを前提としていた。これにより光ファイバの高密度の
実装が可能であった。しかし、このように一括接続する
ために光ファイバを１心づつ調心することが不可能であ
り、コアの偏心が著しい光ファイバでは、接続損失を低
く抑えることが困難であった。
このため、新たに１心づつ分離可能な多心光ファイバ心
線が案出された。第１図はこのような多心光ファイバ心
線の一例の横断面図で、複数本の光ファイバ（ＩＩ）上
にはそれぞれ個別にｍ覆后（１２）を有して内部心線（
１３）を形成しており、このような内部心線０３）を並
行に配列した外側に共通の外部液ｍ Ｎ （１４）を設
けて多心光ファイバ心線（ＩＯ）を構成している。
線が案出された。第１図はこのような多心光ファイバ心
線の一例の横断面図で、複数本の光ファイバ（ＩＩ）上
にはそれぞれ個別にｍ覆后（１２）を有して内部心線（
１３）を形成しており、このような内部心線０３）を並
行に配列した外側に共通の外部液ｍ Ｎ （１４）を設
けて多心光ファイバ心線（ＩＯ）を構成している。
このような多心光ファイバ心線（１０）は１心づつ独立
した内部心線０３）を有するため、それぞれの光ファイ
バのコアを調心して接続損失を低くできるが、断面寸法
が小さいため光ファイバに損傷を与えることなく安全に
分離することが困難であった。又たとえ多心光ファイバ
心線の端末部を工具なしで内部心線０３）を分離できた
としても、少なからぬ損傷を与える危険性が高い上、大
変な手間と特開が必要であった。
した内部心線０３）を有するため、それぞれの光ファイ
バのコアを調心して接続損失を低くできるが、断面寸法
が小さいため光ファイバに損傷を与えることなく安全に
分離することが困難であった。又たとえ多心光ファイバ
心線の端末部を工具なしで内部心線０３）を分離できた
としても、少なからぬ損傷を与える危険性が高い上、大
変な手間と特開が必要であった。
する分離作業が必要とされるが、これは光ファイバの中
間部の外部被覆Ｉｆ （１４）を除去することにより単
心の光ファイバ心線に分離するものである。
間部の外部被覆Ｉｆ （１４）を除去することにより単
心の光ファイバ心線に分離するものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述のような多心光ファイバ心線の内部心線を
安全かつ確実に分離する方法を提供するもので、その特
徴は、多心光ファイバ心線の外部被覆層の幅方向に内部
心線の配列面に接して刃物を入れて外部被覆層を切開き
、内部心線を露出してこれを個別に分離することにある
。
安全かつ確実に分離する方法を提供するもので、その特
徴は、多心光ファイバ心線の外部被覆層の幅方向に内部
心線の配列面に接して刃物を入れて外部被覆層を切開き
、内部心線を露出してこれを個別に分離することにある
。
第２図は本発明の分離方法の基本的な説明図で、第１図
のような、複数本の光ファイバ（ＩＩ）上にそれぞれ個
別に被覆Ｊｉｆｆｌ （１２）を存する内部心線（１３
）を並杼に配列し、その外側に共通の外部液１！Ｉ Ｊ
ｉＪ （１４）を設けて構成した多心光ファイバ心１ａ
（１０）の上記外部被覆１１ｆｆｌ （１４）の幅方
向に内部心線（１３）の配列面に接して、光ファイバ心
線（１Ｇ）の幅より広い幅を持った刃物（２１）を入れ
相対的に多心光ファイバ心１ｉ１ （１０）の長さ方向
に移動させることにより外部液［ＷＪ（１０）は上下（
＋４８）（＋４ｂ）に切り開かれ内部の内部心線０３）
を露出する。これを個々の内部心１ｉｔ（＋３）に分離
し、例えば１心づつ接続作業を行なう。
のような、複数本の光ファイバ（ＩＩ）上にそれぞれ個
別に被覆Ｊｉｆｆｌ （１２）を存する内部心線（１３
）を並杼に配列し、その外側に共通の外部液１！Ｉ Ｊ
ｉＪ （１４）を設けて構成した多心光ファイバ心１ａ
（１０）の上記外部被覆１１ｆｆｌ （１４）の幅方
向に内部心線（１３）の配列面に接して、光ファイバ心
線（１Ｇ）の幅より広い幅を持った刃物（２１）を入れ
相対的に多心光ファイバ心１ｉ１ （１０）の長さ方向
に移動させることにより外部液［ＷＪ（１０）は上下（
＋４８）（＋４ｂ）に切り開かれ内部の内部心線０３）
を露出する。これを個々の内部心１ｉｔ（＋３）に分離
し、例えば１心づつ接続作業を行なう。
る被覆除去工具の一例の一部断面をあられした側面図で
、上下１対のアーム（２２８Ｘ２２ｂ）が枢軸（２３）
により開閉可能に設けられており、上部アーム（２２ａ
）の内面先端付近には刃物（２１）が支持台（２４）に
角度を持って装芒されており、又アーム（２２ａ）の刃
物（２１ａ）により切り開かれた外部被覆Ｍ （＋４）
の上部被覆部（１４１）が連続的に排出される穴（２５
）を具えている。
、上下１対のアーム（２２８Ｘ２２ｂ）が枢軸（２３）
により開閉可能に設けられており、上部アーム（２２ａ
）の内面先端付近には刃物（２１）が支持台（２４）に
角度を持って装芒されており、又アーム（２２ａ）の刃
物（２１ａ）により切り開かれた外部被覆Ｍ （＋４）
の上部被覆部（１４１）が連続的に排出される穴（２５
）を具えている。
下部アーム（２２ｂ）の内面の前記刃物（２１）のＨｆ
ｌした位置に対応する位置には光ファイバ心線（」０）
のガイド板（２７）を持ったガイド部（２６）が形成さ
れており、このガイド部（２Ｂ）に多心光ファイバ心線
（１０）をセットしたとき、前記刃物（２１）の先端部
（２１ｍ）が内部心線０３）の配列面に接するよう、そ
の先端部（２１ｍ）がガイド部（２６）側に突出して設
けられている。
ｌした位置に対応する位置には光ファイバ心線（」０）
のガイド板（２７）を持ったガイド部（２６）が形成さ
れており、このガイド部（２Ｂ）に多心光ファイバ心線
（１０）をセットしたとき、前記刃物（２１）の先端部
（２１ｍ）が内部心線０３）の配列面に接するよう、そ
の先端部（２１ｍ）がガイド部（２６）側に突出して設
けられている。
しかして、前記被覆除去工具（２０）のアーム（２２ａ
）（２２ｂ）を開いて多心光ファイバ心線（！Ｏ）を下
部アーム（２２ｂ）のガイド部（２６）に位置せしめ、
被覆除去工具（２０）を閉じ、相対的に移動させると、
外部被覆層（１４）の上部被覆は第２図のよう切り開か
れ内部心線０３）の分離が可能となる。
）（２２ｂ）を開いて多心光ファイバ心線（！Ｏ）を下
部アーム（２２ｂ）のガイド部（２６）に位置せしめ、
被覆除去工具（２０）を閉じ、相対的に移動させると、
外部被覆層（１４）の上部被覆は第２図のよう切り開か
れ内部心線０３）の分離が可能となる。
束部の数センチメートルのみ刃物を用いて外部液１［を
切り開き、残りの部分を手で被覆層を引き裂くように切
り開いてもよい。
切り開き、残りの部分を手で被覆層を引き裂くように切
り開いてもよい。
また、本工具は、ｒ後分岐」用として、光ファイバテー
プの中間部の単心分離のた′めにも適用可能である。
プの中間部の単心分離のた′めにも適用可能である。
（発明の効果）
上述した本発明の方法によれば、多心光ファイバの外部
被覆層を安全かつ確実に切開き、内部心線を容易に個別
に分離することが可能となる。
被覆層を安全かつ確実に切開き、内部心線を容易に個別
に分離することが可能となる。
第１図は本発明の対象とする多心光ファイバ心線の一例
の横断面図である。 第２図は本発明の基本的方法の説明図、第３図は本発明
の方法を具現する被覆除去工具の一部断面をあられした
側面図である。 １０・・・多心光ファイバ心線、■・・・光ファイバ、
＋２・・・個別被覆層、 ＋３・・・内部心線、目・
・・外部被覆層、２０・・・被覆除去工具、■・・・刃
物、２２ ａ ＋ ２２ ｂ ”・アーム、２ト・・ガ
イド部。
の横断面図である。 第２図は本発明の基本的方法の説明図、第３図は本発明
の方法を具現する被覆除去工具の一部断面をあられした
側面図である。 １０・・・多心光ファイバ心線、■・・・光ファイバ、
＋２・・・個別被覆層、 ＋３・・・内部心線、目・
・・外部被覆層、２０・・・被覆除去工具、■・・・刃
物、２２ ａ ＋ ２２ ｂ ”・アーム、２ト・・ガ
イド部。
Claims (2)
- （１）複数本の光ファイバ上にそれぞれ個別に被覆層を
有する内部心線を並行に配列し、その上に共通の外部被
覆層を具えた多心光ファイバ心線の上記外部被覆層の幅
方向に内部心線の配列面に接して刃物を入れて外部被覆
層を切開き、内部心線を露出してこれを個別に分離する
ことを特徴とする多心光ファイバ心線の個別分離方法。 - （２）上下アームが枢軸により開閉可能に設けられてお
り、上部アームには多心光ファイバ心線の幅より広い幅
を有する刃物が装着されており、下部アームには多心光
ファイバ心線のガイド部を具えた被覆除去工具を用いて
外部被覆層を切開くことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の多心光ファイバ心線の個別分離方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62039569A JPS63206705A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 多心光フアイバ心線の個別分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62039569A JPS63206705A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 多心光フアイバ心線の個別分離方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63206705A true JPS63206705A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12556705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62039569A Pending JPS63206705A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 多心光フアイバ心線の個別分離方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63206705A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136009A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-24 | Fujikura Ltd | テープ芯線ジャケットストリッパ |
| US5530782A (en) * | 1993-10-22 | 1996-06-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Intermediate branching method for optical path |
| FR2740229A1 (fr) * | 1995-10-18 | 1997-04-25 | Crespel Daniel | Outil de denudage pour ruban de fibres optiques |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816605B2 (ja) * | 1979-06-18 | 1983-04-01 | オムロン株式会社 | 電磁石装置 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62039569A patent/JPS63206705A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816605B2 (ja) * | 1979-06-18 | 1983-04-01 | オムロン株式会社 | 電磁石装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136009A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-24 | Fujikura Ltd | テープ芯線ジャケットストリッパ |
| US5530782A (en) * | 1993-10-22 | 1996-06-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Intermediate branching method for optical path |
| FR2740229A1 (fr) * | 1995-10-18 | 1997-04-25 | Crespel Daniel | Outil de denudage pour ruban de fibres optiques |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2647268B1 (en) | Wire holder and method of terminating wire conductors | |
| JP3124049B2 (ja) | ケーブル被覆ストリップ装置 | |
| JPS63206705A (ja) | 多心光フアイバ心線の個別分離方法 | |
| JPS6054642B2 (ja) | 光フアイバ心線端末処理器 | |
| JPS6356609A (ja) | テ−プ状光フアイバ心線の被覆除去方法 | |
| JPH02153305A (ja) | 光ファイバテープ心線の分岐方法および分岐用工具 | |
| JPH02211412A (ja) | 光ファイバ心線並びにケーブル及び当該ケーブルの後分岐方法 | |
| JP4115440B2 (ja) | 光ケーブルホルダ | |
| JP2020036397A (ja) | 被覆電線の被覆剥ぎ取り装置 | |
| JPH0246411A (ja) | テープ状光ファイバ心線の分岐方法 | |
| JP4311563B2 (ja) | 光ケーブルの鋼帯剥取工具及び剥取工法 | |
| JP3966383B2 (ja) | テープ心線の単心線分離工具、単心線分離方法及び分岐心線 | |
| JPS63206704A (ja) | 多心光フアイバ心線の個別分離方法 | |
| JPS6214607A (ja) | 光フアイバ自動接続装置 | |
| JPH0719709U (ja) | 多心光ファイバ心線の外部被覆除去工具 | |
| JP2911966B2 (ja) | テープファイバ分離器 | |
| JPH0226587A (ja) | テープファイバ分離器 | |
| JP2018191476A (ja) | 電線ストリップ装置及び電線のストリップ方法 | |
| JPS6225703A (ja) | 光フアイバ心線被覆除去機構 | |
| JPS59111603A (ja) | 光フアイバの多心一括切断器 | |
| JP2001136627A (ja) | 内部シースの剥離装置及び剥離方法 | |
| JP2558957Y2 (ja) | 光ファイバ中間部の被覆除去用縦切断器 | |
| JPH03102303A (ja) | 多心光ファイバテープ心線の分割用工具 | |
| JP3530098B2 (ja) | テープ心線の単心線分離工具 | |
| JP2001069631A (ja) | 光ファイバテープ心線のテープ被覆除去方法およびその方法に用いるブラシおよび心線分離具および被覆除去装置 |