JPS63196933A - ビデオウインドウ制御方式 - Google Patents

ビデオウインドウ制御方式

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JPS63196933A
JPS63196933A JP62028212A JP2821287A JPS63196933A JP S63196933 A JPS63196933 A JP S63196933A JP 62028212 A JP62028212 A JP 62028212A JP 2821287 A JP2821287 A JP 2821287A JP S63196933 A JPS63196933 A JP S63196933A
Authority
JP
Japan
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video
window
display
signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP62028212A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Machida
哲夫 町田
Kunihiro Nomura
訓弘 野村
Kazunari Yamada
一成 山田
Toshio Takekoshi
竹越 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62028212A priority Critical patent/JPS63196933A/ja
Publication of JPS63196933A publication Critical patent/JPS63196933A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーソナルコンピュータやワークステーショ
ンのディスプレイ表示に係り、特に文字や図形に加え、
ビデオ映像をも同一画面にマルチウィンドウ表示するに
好適なビデオウィンドウ表示方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、ビデオ映像の表示周波数はNTSC規格に則り
、水平周波数が約15.75KHz 、垂直周波数が6
0Hzのものが多い、一方、パソコンやワークステーシ
ョンでは1文字や図形の表示画質を向上させる目的から
、水平周波数をNTSC規格より高く設定しているもの
が多い、このように表示周波数の異なる映像信号を同一
のディスプレイ装置に表示するには、複数の映像信号の
表示周波数を共通化する必要がある。このための周波数
変換装置としては、日本工業技術センタ刊行「ビデオ信
号のディジタル処理技術と事例研究」に記載されるディ
ジタル・スキャン・コンバータ(ソニー社DSC−10
)等がある。これは、 NTSC規格の水平周波数15
.75KHz  、インタレース方式の信号を、水平周
波数が2倍(31,5KHz)のノンインタレース方式
の信号に変換するものである。このような装置では、1
)変換する周波数が固定されている、2)映像サイズの
変換機構がない、3)ディスプレイの部分表示機能がな
い、等の理由から、水平周波数がNTSC規格の15 
、75 K Hz  、あるいは、その倍の31.5K
Hz以外のディスプレイに対しては、ビデオ映像を表示
することは不可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の通り、従来技術では、1)表示周波数の任意変換
が不可能、fl)映像の表示すイズ変換が不可能、迅)
ディスプレイ上の一部分にのみ表示する部分表示機能が
ない1等の問題がある。従って、パーソナルコンピュー
タやワークステーションのディスプレイ上に、ビデオ映
像をマルチウィンドウ表示することは困難である。
本発明の目的は、上記3点を改善することによって、デ
ィスプレイ上に、文字や図形と同様に。
ビデオ映像をもマルチウィンドウ表示可能とすることに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的の第1点、すなわち表示周波数の任意変換は、
ビデオ映像をディジタル化し、それをメモリに記入し、
それを表示周波数に同期したドツトクロックで読出すこ
とによって、周波数の変換が実現できる。
目的の第2点、映像の表示すイズ変換は、上記メモリの
読出しに際し、変換比率に応じて読出し画素を間引く、
あるいは重複読出すことによって達成される。
目的の第3点、部分表示は、ディスプレイの部分表示領
域の該当画素クロックに同期して、上記メモリを読出す
ことによって実現できる。
以上の8点を組合わせることにより、ビデオ映像のマル
チウィンドウ表示が達成される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明を構成する装置の図である0図中1は、
ワークステーションあるいはパーソナルコンピュータで
あり、マルチウィンドウ表示機能を有するものであり、
各ウィンドウに文字2図形画像等のマルチメディアデー
タを表示できる。これらのウィンドウ中、ビデオ映像を
表示するウィンドウをビデオウィンドウ(第2図7参照
)と呼び、その表示位置を示すウィンドウ位置情報、お
よび大きさを示すウィンドウサイズ情報を、ワークステ
ーション外部へ出力することができる。ウィンドウサイ
ズ情報は、ウィンドウの縦横の長さを、ディスプレイ上
の画素数で表現するものである。
ウィンドウ位置情報の例を”92図に示す0図中6はデ
ィスプレイを示し、その中の斜線部7をビデオウィンド
ウである。該ビデオウィンドウは、他のウィンドウが上
から重なっているので、形状は必ずしも矩形とはならな
い、ウィンドウ位置情報は、ビデオウィンドウの左上隅
を、ディスプレイの左上隅を原点とし、ディスプレイ上
の画素数を単位とする座標系で表現する。(図中a、b
)これと共に、第2図の下半に示す通り、ディスプレイ
の各ラスタ毎に、ビデオウィンドウ7の可視部が存在す
るか否かの信号を出力する。この信号は、各ラスタ毎に
、ビデオウィンドウの可視部内の画素に対応する画素ク
ロックに同期してオン出力を、その他の画素に対応する
画素クロックに同期してオフ出力を発生する。
第1図中2は、ビデオディスクプレーヤ、ビデオテープ
装置、TVチューナ等のビデオ映像信号を発生する装置
、すなわちビデオソースである。
図中3は、ビデオ映像の表示周波数を変換する装置であ
り、ワークステーション1から、上述のウィンドウ位置
情報、およびウィンドウサイズ情報を、またビデオソー
ス2からはビデオ映像信号を各々受信し、ビデオ映像信
号の表示周波数を、ワークステーションの出力映像信号
の表示周波数に合致させると共に、表示するビデオウィ
ンドウのサイズに一致させるように映像を縮小し、さら
にビデオウィンドウの表示位置に合わせて上記変換後の
ビデオ映像信号を出力する機能を持つ。
この周波数変換装置の詳細ブロック図を第3図に示す、
第3図中301は、ビデオソース2から受信するビデオ
映像信号(複合映像信号)を、垂直同期信号vD1、お
よび水平同期信号HD噛。
サブキャリア信号、輝度信号9色情報に各々分離し、V
 D s をラスタカウンタ302へ、HD t をラ
スタカウンタ302.ドツトカウンタ304゜ジットク
ロック発生器303へ、また輝度信号と色情報とはA/
D変換器305へ各々送信する。
なお、ビデオソース2から送信されるビデオ映像信号が
複合映像信号ではなく、同期信号を、輝度信号や色情報
と分離した形で送られる場合には、同期分離器301の
機能は、その入力信号に対応して変化する0例えば、同
期信号が輝度信号9色情報とは分離されているが、垂直
、水平の各同期信号は複合された複合同期信号方式の場
合には、複合同期信号をもとに、垂直同期信号V D 
i と、水平同期信号HD 1 とを分離出力すること
が、同期分離11301の機能となる。
入力ビデオ映像信号が、RGB方式で、同期信号がG信
号に重畳されている場合は、G信号からVDi 、HD
i を分離出力することが同期分離器301の機能とな
る。また、入力するビデオ映像信号が輝度信号9色情報
、各同期信号等を全て分離した形式で与えられる場合は
、同期分離器301は不要となる。
上述の如く1分離された輝度信号と色情報は、A/D変
換器305によってディジタル化され、フレームメモリ
307に書込まれる。この書込みアドレスを決定する方
式を次に説明する。
ラスタカウンタ302は、書込みアドレスの垂直成分を
カウントするものであり、水平同期信号HD tをカウ
ントし、垂直同期信号V D tによってリセットする
。なお、入力するビデオ映像信号がインタレース方式の
場合は、ラスタカウンタ302のカウントは、1回のH
D を毎に2ずつカウントアツプし、V D tのリセ
ットによる初期化は、奇数フィールドの場合は0、偶数
フィールドの場合は1となるように、0と1とを交互に
繰返すものとする。入力ビデオ映像信号がノンインタレ
ース方式の場合は、HD t によるカウントアツプは
1ずつであり、V D i による初期化も常にOであ
る。
ドツトカウンタは、フレームメモリ307への書込アド
レスの水平成分をカウントするものであり、後に説明す
るドツトクロック発生器303が発生するドツトクロッ
クをカウントし、水平同期信号HD sでリセットする
ドツトクロック発生@303では、水平同期信号HD 
a を入力し、サブキャリア信号の4倍の周波数のドツ
トクロック信号を発生する0発生したドツトクロック信
号は、上述のドツトカウンタ304に送出され、書込ア
ト°レスの水平成分を発生すると共に、A/D変換器3
05へ送出され、変換周波数を与える。
書込みアドレス生成@308は、ラスタカウンタ302
がカウントした書込アドレスの垂直成分、およびドツト
カウンタ304がカウントした書込アドレスの水平成分
とをもとに、フレームメモリ307への書込アドレスを
発生し、フレームメモリ307へ送出する。
以上によって、ビデオソース2から出力されるビデオ映
像信号をフレームメモリ307に書込むことができる。
このフレームメモリ書込みは、ビデオソース2からのビ
デオ映像信号の周波数をもとに実行された。
このようにして、フレームメモリ307に書込まれた内
容を、出力するディスプレイの表示周波数をもとに読出
すことによって、ビデオ映像信号の周波数を変換する。
読出しアドレスの生成は、書込み時と同様の方式による
。すなわち、表示用の同期信号(垂直同期信号VDo、
水平同期信号HDO)をもとに、ラスタカウンタ308
が読出しアドレスの垂直成分を、ドツトカウンタ310
が読出しアドレスの水平成分を、各々カウントし、その
結果にもとづき、読出しアドレス生成器312がアドレ
スを生成する。フレームメモリ307から読出された、
周波数変換後のビデオ映像信号は、D/A変換器311
によってアナログ信号に変換され、映像切替装置4を経
由して、CRT5に表示される。
D/A変換のタイミングは、ドツトクロック発生器30
9によって与えられる。
フレームメモリ307から読出したビデオ映像を、CR
TS上にマルチウィンドウ表示するには、ビデオ映像の
縮小が必要となる。これを実現するには、縮小率に応じ
た所定の比率で、フレームメモリ307上の画素データ
を間引いて読出す方式を取る。すなわち、表示に必要な
ドツトクロックより早い同期でフレームメモリ307の
アドレスをカウントアツプすることによって、画素デー
タの間引きを実現する。たとえば、ビデオ映像を172
に縮小する場合には、読゛迅しアドレスのカウントアツ
プは、ドツトクロックの2倍の速度で実施し、ドツトク
ロックと同期した画素のみを読出すことによって、2画
素に1画素ずつの間引きが実現できる。同様に3分の2
に縮小する場合には、読出しアドレスのカウントアツプ
は、ドツトクロックの1.5倍とする9以上のように、
縮小率に応じて、読出しアドレスのカウントアツプのタ
イミングを調整することによって、多種の縮小率に対応
したビデオ映像を作成することができる。
以上のように縮小したビデオ映像を、所定のビデオウィ
ンドウの位置に表示するために、ウィンドウ位置情報、
すなわちビデオウィンドウの左上隅の座標(a、b)と
、ウィンドウ情報(ω、h)とを、読出しアドレス生成
器312が受信する。
読出しアドレス生成器312は、ウィンドウ位置情報、
ウィンドウサイズ情報と、ラスタカウンタの出力y、ド
ツトカウンタの出力Xとを比較し、a < x < a
+ω a<y<b+h の両式が成立する時のみ、読出しアドレスを生成し、フ
レームメモリ307の内容を読出す。
読出されたビデオ映像信号は、映像切替装置4に送られ
、ここで、ワークステーション1の出力映像と切替/重
畳が実施される0次に切替の方法について説明する。
映像切替装置は、アナログスイッチによって構成される
。アナログスイッチへの入力の1つは。
ワークステーション1からの映像信号であり、他の1つ
は周波数変換装置l!3の出力であるビデオ映像信号で
ある。これらの2信号を切替える制御信号は、第2図の
下半に示すウィンドウ位置情報中のラスタ単位オン/オ
フ信号である。アナログスイッチは、各ラスタ毎に、オ
ン/オフ信号がオフの時はワークステーション1の出力
である映像信号をCRT5に表示し、オン/オフ信号が
オンの時はビデオ映像信号をCRT5に表示する。
以上はアナログスイッチを用いる方式であるがアナログ
加算量を用いる方式もある。この方式はワークステーシ
ョン1において、ビデオウィンドウ内部の信号レベルを
ペデズタルレベルに予め設定しておき、ウィンドウ位置
情報の入力なしでビデオウィンドウの表示切替を実施す
るものである。
(発明の効果〕 本発明によれば、ワークステーションやパーソナルコン
ピュータの出力映像と共に、ビデオ映像を、マルチウィ
ンドウの1つとして、任意の位置サイズで表示すること
ができる。またこれを実現するために必要な装置は、ワ
ークステーションの外付装置であり、ワークステーショ
ン本体については、ウィンドウ位置情報、ウィンドウサ
イズ情報を外部に出力できるようにするだけの変更で対
応できる。この変更についても、上記の各情報を適宜の
汎用インタフェースで出力すればよく、これを実現する
にはソフトウェアの一部追加のみで、ハードウェア的に
は一切の変更を必要としない。
以上のように、汎用のワークステーション、パーソナル
コンピュータに一部のソフトウェアと外付装置のみを付
加するだけで、ビデオ映像のマルチウィンドウ表示を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の装置構成を示すブロック図
、第2図は、ワークステーションが出力するウィンドウ
位置情報の説明図、第3図は周波数変換装置のブロック
図である。 1・・・ワークステーション、2・・・ビデオソース、
3・・・周波数変換装置、4・・・映像切替装置、5・
・・CRTディスブレス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マルチウィンドウ表示を実現する計算機システムに
    おいて、ビデオ映像信号を発生するビデオソースと、該
    ビデオ映像信号の周波数を変換する装置と、該ビデオ映
    像信号を縮小する装置と、該ビデオ映像信号の表示位置
    を変更する装置と、該ビデオ映像信号と計算機出力信号
    とを切替・合成する装置とを設けたことを特徴とするビ
    デオウィンドウ制御方式。
JP62028212A 1987-02-12 1987-02-12 ビデオウインドウ制御方式 Pending JPS63196933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62028212A JPS63196933A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 ビデオウインドウ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP62028212A JPS63196933A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 ビデオウインドウ制御方式

Publications (1)

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JPS63196933A true JPS63196933A (ja) 1988-08-15

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ID=12242339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62028212A Pending JPS63196933A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 ビデオウインドウ制御方式

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JP (1) JPS63196933A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02257332A (ja) * 1989-03-30 1990-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像表示装置
JPH03244282A (ja) * 1990-02-22 1991-10-31 Yokogawa Electric Corp ビデオスーパーインポーズ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02257332A (ja) * 1989-03-30 1990-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像表示装置
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