JPS63186635A - 複合モ−ド画像表示装置 - Google Patents
複合モ−ド画像表示装置Info
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- JPS63186635A JPS63186635A JP1981887A JP1981887A JPS63186635A JP S63186635 A JPS63186635 A JP S63186635A JP 1981887 A JP1981887 A JP 1981887A JP 1981887 A JP1981887 A JP 1981887A JP S63186635 A JPS63186635 A JP S63186635A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、2モード画像表示によりナンブリング位置を
確かめつつ観察し、1モード画像表示により精密観察を
行う超音波診断装置の複合モード画像表示装置に関する
。
確かめつつ観察し、1モード画像表示により精密観察を
行う超音波診断装置の複合モード画像表示装置に関する
。
(従来の技術)
超音波診断装置は超音波を被検体の体内に照射して、超
音波の人体に対する特性、即ち減衰や反射の度合が組織
やその病変部により異なることを利用して、各組織から
の反射波を両開表示等して診断するものである。この画
像表示の方法として動作モードの相)左から8モード像
、ME−ド像。
音波の人体に対する特性、即ち減衰や反射の度合が組織
やその病変部により異なることを利用して、各組織から
の反射波を両開表示等して診断するものである。この画
像表示の方法として動作モードの相)左から8モード像
、ME−ド像。
更にはドプラ像等がある。
Bモード像は振動子をある一点に冒き、照射した超音波
パルスによる反射波によって°輝度変調し、超音波ビー
ムを移動させて1!?た断層像である。Mモード像は超
音波パルス法において、探触子を固定して(りだ体表か
らの深さ方向の反射波の像を両面上の縦軸に輝度変調し
て表示し、これと直角方向にブラウン管の時間軸を一定
速度で動かして被検体の一断面の時間的変化を曲線群と
して表わしたものである。
パルスによる反射波によって°輝度変調し、超音波ビー
ムを移動させて1!?た断層像である。Mモード像は超
音波パルス法において、探触子を固定して(りだ体表か
らの深さ方向の反射波の像を両面上の縦軸に輝度変調し
て表示し、これと直角方向にブラウン管の時間軸を一定
速度で動かして被検体の一断面の時間的変化を曲線群と
して表わしたものである。
従来超音波診断装置で、Mモード像を表示するとき、M
モード像のみ表示したのでは、被検体内のどの位置をサ
ンプリングしているか不明なため不安である。従って、
M七−ド像表示の場合、第4図のようにBモード像とM
モード像を同一画面に表示するB/Mモード表示をして
いた。(イ)図はBモード像とME−ド像を上下に表示
したB/Mモード表示で、(ロ)図はBモード像とMモ
ード像を左右に表示したB/Mモード表示である。
モード像のみ表示したのでは、被検体内のどの位置をサ
ンプリングしているか不明なため不安である。従って、
M七−ド像表示の場合、第4図のようにBモード像とM
モード像を同一画面に表示するB/Mモード表示をして
いた。(イ)図はBモード像とME−ド像を上下に表示
したB/Mモード表示で、(ロ)図はBモード像とMモ
ード像を左右に表示したB/Mモード表示である。
図において、1は超音波ビームの反射波を画像表示する
CRT画面で8モード像2とMTニード像3を表示して
いる。
CRT画面で8モード像2とMTニード像3を表示して
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、第4図(イ)のように上下に分割表示した場
合はMモード3の時間軸が長く取れるので被検体の運動
物体の時間的変化の観察には良いが、Bモード@2のサ
イズが小さくてサンプリング位賃の把握が困難である。
合はMモード3の時間軸が長く取れるので被検体の運動
物体の時間的変化の観察には良いが、Bモード@2のサ
イズが小さくてサンプリング位賃の把握が困難である。
又、第4図(ロ)の1易合はBモード像2はサイズが大
きくてサンプリング位置の把19が容易でサンプリング
し易いが、Mモード3の時間軸が短くて長時間の運動の
観察ができない。従って、Mモード像3の時間軸を長く
しようと寸れば全面Mモード表示にモードを変更する必
要があるが、画像メモリをクリヤして書き込み直すので
時間がかかり、瞬時に切替えることができない。
きくてサンプリング位置の把19が容易でサンプリング
し易いが、Mモード3の時間軸が短くて長時間の運動の
観察ができない。従って、Mモード像3の時間軸を長く
しようと寸れば全面Mモード表示にモードを変更する必
要があるが、画像メモリをクリヤして書き込み直すので
時間がかかり、瞬時に切替えることができない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、2モード像を同時表示をして、2モード像の相互の関
係を把握し、現象ll寮のため1モード表示にする場合
には瞬時に切替えることができる複合モード表示装置を
実現することにある。
、2モード像を同時表示をして、2モード像の相互の関
係を把握し、現象ll寮のため1モード表示にする場合
には瞬時に切替えることができる複合モード表示装置を
実現することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記の問題点を解決するための本発明は、2モード画像
表示によりサンプリング位置を確かめつつ観察し、1モ
ード画像表示により精密観察を行う超音波診断¥A置の
複合モード画数表示装置において、表示する2モード画
像の画像メモリを別個に備え、l−I Dに同期したク
ロックをカウントしてアドレス信号を出力する手段と、
予めカウンタに設定した表示画面上の位置に応じた数を
表示モードによって切替え出力する手段と、前記アドレ
ス信号と前記カウンタ出力信号とを比較してその人・
小関係に応じてそれぞれ2 til!信号を出力する2
個の比較手段と、該2個の比較手段の出力と前記2周の
画像メモリの出力の画像信号との一致条件により出力す
る2個の一致条件検出手段と、該一致条件検出手段の出
力の画(p信号を表示する表示手段とを具備したことを
特徴とするものである。
表示によりサンプリング位置を確かめつつ観察し、1モ
ード画像表示により精密観察を行う超音波診断¥A置の
複合モード画数表示装置において、表示する2モード画
像の画像メモリを別個に備え、l−I Dに同期したク
ロックをカウントしてアドレス信号を出力する手段と、
予めカウンタに設定した表示画面上の位置に応じた数を
表示モードによって切替え出力する手段と、前記アドレ
ス信号と前記カウンタ出力信号とを比較してその人・
小関係に応じてそれぞれ2 til!信号を出力する2
個の比較手段と、該2個の比較手段の出力と前記2周の
画像メモリの出力の画像信号との一致条件により出力す
る2個の一致条件検出手段と、該一致条件検出手段の出
力の画(p信号を表示する表示手段とを具備したことを
特徴とするものである。
(作用)
表示手段の画面上の位置に応じた数を表示モードに従っ
て出力した信号と、表示画面上の位置を指定するアドレ
ス13号とを比較して、その大小関係によって2モード
画象のそれぞ机の画像メ〔りから読み出された雨間信号
を選択して表示する。
て出力した信号と、表示画面上の位置を指定するアドレ
ス13号とを比較して、その大小関係によって2モード
画象のそれぞ机の画像メ〔りから読み出された雨間信号
を選択して表示する。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、4はBモード徴用アナログ信号入力をディ
ジタル信号に変換するAD変換器で、出力のディジタル
信号はBモード画像メモリ5のアドレスの左半分(アド
レスO〜255)に占き込まれる。6はMモード徴用ア
ナログ信号入力をディジタル信号に変換するAD変換器
で、出力のディジタル信号はMモード画像メモリ7の全
領域(アドレス0〜511)に書き込まれる。8はHD
(テレビ水平同期信号)によってクリA7され、1−I
Dパルス間のディスプレイクロックをカウントしてアド
レス信号αを出力するアドレスカウンタ9と、B/Mモ
ード表示とMモード表示とを選択するための制御信号を
出力づ゛る表示モード設定値出力制御回路10を内蔵し
ている表示制御回路である。前記表示モード設定値出力
制御回路10はカウンタ10aと10b及び切替回路1
0Gとを有しており、カウンタ10aには’256”、
カウンタ10bには“O″が予め設定されていて、B7
/M表示M表示切替制御回路11に11(制御される切
苔回路10cによって切替えられ、カウンタ10aとカ
ウンタ10bの何れか選択されにカウンタからの表示モ
ード設定値信号βを出力する。アドレス信号αはBモー
ド画項メモリ5とMモード画像メモリ7に読み出しアド
レス信号として入力して各画像メUす5,7から画像信
号γ、δを常時読み出している。12はコンパレータ1
3を内蔵していて、表示制御回路8からのアドレス信号
αと表示モード設定値信号βとを比較してBモード表示
可能領域化号εを出力するBモード表示領域制す0回路
、14はコンパレータ15を内蔵してい一〇、アドレス
信号αと表示モード設定値信号βとを比較してMモード
表示可能領域信号ηを出りするMモード表示領域制御回
路である。画像信号γと、Bモード表示可能領域化号ε
はアンドゲート16に入力し、画像信号δと、Mモード
表示可能領域信号ηはアンドゲート17に入力し、アン
ドゲート16.17の出力はオアゲート18を経てCR
T19に表示される。
ジタル信号に変換するAD変換器で、出力のディジタル
信号はBモード画像メモリ5のアドレスの左半分(アド
レスO〜255)に占き込まれる。6はMモード徴用ア
ナログ信号入力をディジタル信号に変換するAD変換器
で、出力のディジタル信号はMモード画像メモリ7の全
領域(アドレス0〜511)に書き込まれる。8はHD
(テレビ水平同期信号)によってクリA7され、1−I
Dパルス間のディスプレイクロックをカウントしてアド
レス信号αを出力するアドレスカウンタ9と、B/Mモ
ード表示とMモード表示とを選択するための制御信号を
出力づ゛る表示モード設定値出力制御回路10を内蔵し
ている表示制御回路である。前記表示モード設定値出力
制御回路10はカウンタ10aと10b及び切替回路1
0Gとを有しており、カウンタ10aには’256”、
カウンタ10bには“O″が予め設定されていて、B7
/M表示M表示切替制御回路11に11(制御される切
苔回路10cによって切替えられ、カウンタ10aとカ
ウンタ10bの何れか選択されにカウンタからの表示モ
ード設定値信号βを出力する。アドレス信号αはBモー
ド画項メモリ5とMモード画像メモリ7に読み出しアド
レス信号として入力して各画像メUす5,7から画像信
号γ、δを常時読み出している。12はコンパレータ1
3を内蔵していて、表示制御回路8からのアドレス信号
αと表示モード設定値信号βとを比較してBモード表示
可能領域化号εを出力するBモード表示領域制す0回路
、14はコンパレータ15を内蔵してい一〇、アドレス
信号αと表示モード設定値信号βとを比較してMモード
表示可能領域信号ηを出りするMモード表示領域制御回
路である。画像信号γと、Bモード表示可能領域化号ε
はアンドゲート16に入力し、画像信号δと、Mモード
表示可能領域信号ηはアンドゲート17に入力し、アン
ドゲート16.17の出力はオアゲート18を経てCR
T19に表示される。
次に上記のように溝成された装置の動作を第2図のタイ
ミングチャート及び第3図の表示画像の図を参照して説
明する。Bモード徴用アナログ信号はA−Di換器4で
ディジタル信号に変換されてBモード像メモリ5の左半
分に書き込まれ、Mモード徴用アナログ信号はAD変換
器6でディジタル信号に変換されてMモード像メモリ7
の全領域に書き込まれる。一方、表示制御回路8のアド
レスカウンタ9はクリA7端子に入力するl−I D入
力毎にクリヤされ、HD間隔の間にクロック端子に入力
するディスプレイクロックをカウントしてアドレス信号
αを出力する。従って、アドレス信号αは0〜511を
カウントし511に達するとクリヤされる。
ミングチャート及び第3図の表示画像の図を参照して説
明する。Bモード徴用アナログ信号はA−Di換器4で
ディジタル信号に変換されてBモード像メモリ5の左半
分に書き込まれ、Mモード徴用アナログ信号はAD変換
器6でディジタル信号に変換されてMモード像メモリ7
の全領域に書き込まれる。一方、表示制御回路8のアド
レスカウンタ9はクリA7端子に入力するl−I D入
力毎にクリヤされ、HD間隔の間にクロック端子に入力
するディスプレイクロックをカウントしてアドレス信号
αを出力する。従って、アドレス信号αは0〜511を
カウントし511に達するとクリヤされる。
B/M表示表示示表示切替制御回路11/M表示かM表
示かの設定に基づき制御信号を表示制御回路8の表示モ
ード設定値出力制御回路10に入力して切替回路10c
を切替え、カウンタ10aとカウンタ10bの何れかを
選択する。先ず、B/M表示モードを選択した場合を説
明する。
示かの設定に基づき制御信号を表示制御回路8の表示モ
ード設定値出力制御回路10に入力して切替回路10c
を切替え、カウンタ10aとカウンタ10bの何れかを
選択する。先ず、B/M表示モードを選択した場合を説
明する。
B/M表示表示示表示切替制御回路11/Mモード表示
を指定すると、切替回路10cはカウンタ10aに接続
され、表示モード設定1直信号βとして°“256 ”
の信号を出力する。第2図において、B/Mモード表示
と記されている区間である。
を指定すると、切替回路10cはカウンタ10aに接続
され、表示モード設定1直信号βとして°“256 ”
の信号を出力する。第2図において、B/Mモード表示
と記されている区間である。
この信号はBモード表示領域制御回路12のコンパレー
タ13に入力しアドレス信号αと比較される。コンパレ
ータ13において、信号αと信号βの比較の結果出力す
るBモード表示可能領I4信号εは次の通りとなる。
タ13に入力しアドレス信号αと比較される。コンパレ
ータ13において、信号αと信号βの比較の結果出力す
るBモード表示可能領I4信号εは次の通りとなる。
α〈β=256のとき ε−1
α≧β=256のとき ε=O
即ち、アドレス信号がO〜255の間はBモード表示可
能領域化号εは信号1をアンドゲート16に入力してい
る。従って、アドレス信号αによって常時Bモード画像
メモリ5から出力している画像信号γはアンドゲート1
6を通過し、オアゲート18を経てCRT”19に表示
される。アドレス信号が256〜511のときはアドレ
ス信号αは0となって画像信号γはアンドゲート16を
通過しない。この場合の画面は第3図の(イ)に示す通
りである。
能領域化号εは信号1をアンドゲート16に入力してい
る。従って、アドレス信号αによって常時Bモード画像
メモリ5から出力している画像信号γはアンドゲート1
6を通過し、オアゲート18を経てCRT”19に表示
される。アドレス信号が256〜511のときはアドレ
ス信号αは0となって画像信号γはアンドゲート16を
通過しない。この場合の画面は第3図の(イ)に示す通
りである。
アドレス信号αと表示モード設定値信号βはMモード表
示領域制御回路14内のコンパレータ15にも入力して
いる。コンパレータ15の入力信号α、βと出力信号η
の関係は次の通りである。
示領域制御回路14内のコンパレータ15にも入力して
いる。コンパレータ15の入力信号α、βと出力信号η
の関係は次の通りである。
αくβ−256のとき η−〇
α≧β−256のとき η−1
従って、アドレス信号が256〜511の間はMモード
表示可能領域信号ηが信号1をアンドゲート17に入力
し、画像信号δを通過させ、オアゲート18を経てCR
T19に表示させる。この場合の画面は第3図の(ロ)
に示す通りである。
表示可能領域信号ηが信号1をアンドゲート17に入力
し、画像信号δを通過させ、オアゲート18を経てCR
T19に表示させる。この場合の画面は第3図の(ロ)
に示す通りである。
以上のようにB/M表示表示示表示切替制御回路11御
により切替回路100がカウンタ10aを選択している
ときは第2図のタイミングチャートに示すようにアドレ
ス信号αが“O〜255”の間はBモード像を、アドレ
ス信号αが“256〜511 ”の間はMモード像を表
示し、第3図(ハ)のように左側にBモード像、右側に
Mモード像を表示する。
により切替回路100がカウンタ10aを選択している
ときは第2図のタイミングチャートに示すようにアドレ
ス信号αが“O〜255”の間はBモード像を、アドレ
ス信号αが“256〜511 ”の間はMモード像を表
示し、第3図(ハ)のように左側にBモード像、右側に
Mモード像を表示する。
次に、Mモード表示を選択した場合を説明する。
B/M表示表示示表示切替制御回路11モード表示を指
定すると、表示モード設定値出力制御回路10内の切替
回路10Cはカウンタ10bの“O″の信号を表示モー
ド設定値信号βとして出力する。
定すると、表示モード設定値出力制御回路10内の切替
回路10Cはカウンタ10bの“O″の信号を表示モー
ド設定値信号βとして出力する。
第2図において、Mモード表示と記されている区間であ
る。
る。
Bモード表示領域制御回路12のコンパレータ13は、
入力のアドレス信号αと表示モード設定値信号βを比較
して、如何なるアドレス信号αに対しても次式の信号を
出力する。
入力のアドレス信号αと表示モード設定値信号βを比較
して、如何なるアドレス信号αに対しても次式の信号を
出力する。
α≧β−08−〇
従って、画像信号γはアンドゲート16を通過すること
はできず、Bモード像の画像表示は禁止される。
はできず、Bモード像の画像表示は禁止される。
Mモード表示領域制御回路14のコンパレータ15は、
入力のアドレス信号αと表示モード設定値信号βとを比
較して、如何なるアドレス信号αに対しても次式の信号
を出力する。
入力のアドレス信号αと表示モード設定値信号βとを比
較して、如何なるアドレス信号αに対しても次式の信号
を出力する。
α≧β=Oη=1
従って、画像信号δはアンドゲート17を通過し、オア
ゲート10を経て常にCRT19の全面に表示される。
ゲート10を経て常にCRT19の全面に表示される。
以上の各場合の画像を改めて第3図により展望する。(
イ)図はB/Mモード表示を指定され、表示モード設定
値信号βが’ 256 ”で、アドレス信号αが“0〜
255 ”の場合である。アドレスがO〜255 ”な
のでBモード像2がCRT画面1の左半分に表示される
。(ロ)図はくイ)図と同じ<B/Mモード表示で、ア
ドレス信号αが“°256〜511 ”の場合であって
、Mモード像3がCRT画面1の右半分に表示される。
イ)図はB/Mモード表示を指定され、表示モード設定
値信号βが’ 256 ”で、アドレス信号αが“0〜
255 ”の場合である。アドレスがO〜255 ”な
のでBモード像2がCRT画面1の左半分に表示される
。(ロ)図はくイ)図と同じ<B/Mモード表示で、ア
ドレス信号αが“°256〜511 ”の場合であって
、Mモード像3がCRT画面1の右半分に表示される。
(ハ)図は目の残隙現象によって、実際に見える画像で
、CRT画面1の左半分にBモード像2が、右半分にM
モード像3が表示されている。(二〉図はMモード表示
を指定され、表示モード設定値信号βが0″の場合でC
RT画面1の全画面にMモード像3が表示されている。
、CRT画面1の左半分にBモード像2が、右半分にM
モード像3が表示されている。(二〉図はMモード表示
を指定され、表示モード設定値信号βが0″の場合でC
RT画面1の全画面にMモード像3が表示されている。
第3図(ハ)のB/Mモード表示と、同図(ニ)のMモ
ード表示とは表示モード設定値出力制御回路10におい
て、カウンタ’IOaとカウンタ10bとを切替回路1
0cによって切替えることにより瞬時に切酔わるもので
ある。
ード表示とは表示モード設定値出力制御回路10におい
て、カウンタ’IOaとカウンタ10bとを切替回路1
0cによって切替えることにより瞬時に切酔わるもので
ある。
以上説明したようにBモード画像メモリ5とMモード画
像メモリ6の2つのメモリを備えたのでB/M表示とM
表示が瞬時に切替えられるようになり、B/M表示でサ
ンプリングしてM表示させたい場所を確かめ、M表示に
切替えてB/M表示のときに左半分の隠されていた部分
も見えるようになって時間的不連続の無いスムースなM
モード1iii像3が良い時間軸で見られるようになっ
た。
像メモリ6の2つのメモリを備えたのでB/M表示とM
表示が瞬時に切替えられるようになり、B/M表示でサ
ンプリングしてM表示させたい場所を確かめ、M表示に
切替えてB/M表示のときに左半分の隠されていた部分
も見えるようになって時間的不連続の無いスムースなM
モード1iii像3が良い時間軸で見られるようになっ
た。
尚、本発明は上記実施例に限るものではない。
即ち、実施例ではBモード像とMモード像について説明
したがBモード像とDモード(ドプラモード)像との場
合でも同じである。
したがBモード像とDモード(ドプラモード)像との場
合でも同じである。
又、Bモードf112とMモードI&3がCRT画面1
の1/2づつに表示されているが、画面上の表示画像の
配分は任意である。更に、両画像の左右関係は逆になっ
ても差支えない。
の1/2づつに表示されているが、画面上の表示画像の
配分は任意である。更に、両画像の左右関係は逆になっ
ても差支えない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明によれば、2モード画
像と1モード画像が瞬時に切替えられるようになり、2
モード画像の相互関係を把握し、次に画面一杯の1モー
ド画像でyA象を観察することができるようになり、実
用上の効果は大きい。
像と1モード画像が瞬時に切替えられるようになり、2
モード画像の相互関係を把握し、次に画面一杯の1モー
ド画像でyA象を観察することができるようになり、実
用上の効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は前記
実施例の信号のタイミングチャート、第3図は前記実施
例による表示画像の図、第4図は従来の2モード画象の
図で、(イ)は上下に2分割した場合の図、(ロ)は左
右に2分割した場合の図である。 1・・・CR7画面 2・・・Bモード像3・・・
Mモード像 5・・・Bモード画像メモリ7・・・
Mモード画像メモリ 8・・・表示制御回路 9・・・アドレスカウンタ1
0・・・表示モード設定値出力制御回路10a、10b
・・・カウンタ 10c・・・切ひ回路 11・・・B/M表示M表示切替制御回路12・・・B
モード表示領域制御回路 13.15・・・コンパレータ 14・・・Mモード表示領域制御回路 16.17・・・アンドゲート 18・・・オアゲート 19・・・CRT特許出願人
横河メディカルシステム株式会社第4図 負直 (イ) (ロ)アド
レス信号 α 6 2ss 5)16
2ζ6511表示モード β82
56 β2256股定イG
信号 3図
実施例の信号のタイミングチャート、第3図は前記実施
例による表示画像の図、第4図は従来の2モード画象の
図で、(イ)は上下に2分割した場合の図、(ロ)は左
右に2分割した場合の図である。 1・・・CR7画面 2・・・Bモード像3・・・
Mモード像 5・・・Bモード画像メモリ7・・・
Mモード画像メモリ 8・・・表示制御回路 9・・・アドレスカウンタ1
0・・・表示モード設定値出力制御回路10a、10b
・・・カウンタ 10c・・・切ひ回路 11・・・B/M表示M表示切替制御回路12・・・B
モード表示領域制御回路 13.15・・・コンパレータ 14・・・Mモード表示領域制御回路 16.17・・・アンドゲート 18・・・オアゲート 19・・・CRT特許出願人
横河メディカルシステム株式会社第4図 負直 (イ) (ロ)アド
レス信号 α 6 2ss 5)16
2ζ6511表示モード β82
56 β2256股定イG
信号 3図
Claims (1)
- 2モード画像表示によりサンプリング位置を確かめつつ
観察し、1モード画像表示により精密観察を行う超音波
診断装置の複合モード画像表示装置において、表示する
2モード画像の画像メモリを別個に備え、HDに同期し
たクロックをカウントしてアドレス信号を出力する手段
と、予めカウンタに設定した表示画面上の位置に応じた
数を表示モードによって切替え出力する手段と、前記ア
ドレス信号と前記カウンタ出力信号とを比較してその大
小関係に応じてそれぞれ2値信号を出力する2個の比較
手段と、該2個の比較手段の出力と前記2個の画像メモ
リの出力の画像信号との一致条件により出力する2個の
一致条件検出手段と、該一致条件検出手段の出力の画像
信号を表示する表示手段とを具備したことを特徴とする
複合モード画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981887A JPS63186635A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 複合モ−ド画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981887A JPS63186635A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 複合モ−ド画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186635A true JPS63186635A (ja) | 1988-08-02 |
JPH0345653B2 JPH0345653B2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=12009897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981887A Granted JPS63186635A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 複合モ−ド画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63186635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007029711A (ja) * | 2005-06-20 | 2007-02-08 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及び超音波計測方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55143139A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-08 | Shimadzu Corp | Ultrasoniccwave diagnosis divice |
JPS56109649A (en) * | 1980-02-05 | 1981-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ultrasonic diagnosing device |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1981887A patent/JPS63186635A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55143139A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-08 | Shimadzu Corp | Ultrasoniccwave diagnosis divice |
JPS56109649A (en) * | 1980-02-05 | 1981-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ultrasonic diagnosing device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007029711A (ja) * | 2005-06-20 | 2007-02-08 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及び超音波計測方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0345653B2 (ja) | 1991-07-11 |
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