JPS6316944A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPS6316944A JPS6316944A JP61160460A JP16046086A JPS6316944A JP S6316944 A JPS6316944 A JP S6316944A JP 61160460 A JP61160460 A JP 61160460A JP 16046086 A JP16046086 A JP 16046086A JP S6316944 A JPS6316944 A JP S6316944A
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- Japan
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- temperature
- tool
- coolant
- control device
- numerical control
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- Pending
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/10—Arrangements for cooling or lubricating tools or work
- B23Q11/1038—Arrangements for cooling or lubricating tools or work using cutting liquids with special characteristics, e.g. flow rate, quality
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−にの利用分野〕
この発明は、工具温度によりクーラントの楢を調整でき
る数値制御装置に関するものである。
る数値制御装置に関するものである。
この種の従来の数値制御装置は、第3図に示すものがあ
った。同図において、(1)は加ニブログラムを入力す
るキャラクタディスプレイボード、(2)は数値制御装
置全体を制御する制御ユニット、(3)は主軸コントロ
ーラ、(4)は主軸モータ、(5)は被加工物に対し直
接加工作業を行なう工具、(8)は該工具(5)を冷却
するクーラントのクーラント流出口である。
った。同図において、(1)は加ニブログラムを入力す
るキャラクタディスプレイボード、(2)は数値制御装
置全体を制御する制御ユニット、(3)は主軸コントロ
ーラ、(4)は主軸モータ、(5)は被加工物に対し直
接加工作業を行なう工具、(8)は該工具(5)を冷却
するクーラントのクーラント流出口である。
次に上記構成に基づ〈従来装置の動作について説明する
。まず、キャラクタディスプレイボード(1)で入力さ
れた加ニブログラムか制御ユニット(2)で処理Sれ主
軸コントローラ(3)を通して主軸モータ(4)を回転
させ工具(5)が回転し被加り物を切削する。その際に
、クーラント流出■(6)よりクーラントが流れ工具(
5)に供給され、工具が冷却されることとなる。
。まず、キャラクタディスプレイボード(1)で入力さ
れた加ニブログラムか制御ユニット(2)で処理Sれ主
軸コントローラ(3)を通して主軸モータ(4)を回転
させ工具(5)が回転し被加り物を切削する。その際に
、クーラント流出■(6)よりクーラントが流れ工具(
5)に供給され、工具が冷却されることとなる。
従来の数値制御装置は、以−1−のように構成されてい
るので、クーラントの州が工具温度に関係なく予め定め
られた固定の設定量で流れることから、クーラントの流
量に無駄が多く、また工具温度が適切でないために被加
工物の什−1−げ状態にも影響するなどの問題点があっ
た。
るので、クーラントの州が工具温度に関係なく予め定め
られた固定の設定量で流れることから、クーラントの流
量に無駄が多く、また工具温度が適切でないために被加
工物の什−1−げ状態にも影響するなどの問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、クーラントの流出量の制御を行ない、工具温
度を適切に保持することのできる数値制御装置を得るこ
とを目的とする。
たもので、クーラントの流出量の制御を行ない、工具温
度を適切に保持することのできる数値制御装置を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る数値制御装置は、加工中の工具の温度を
検出する温度検出手段を設け、この検出された温度に従
ってクーラントの流量をクーラント調整手段にて調整す
るようにしたものである。
検出する温度検出手段を設け、この検出された温度に従
ってクーラントの流量をクーラント調整手段にて調整す
るようにしたものである。
この発明における数値制御装置は、加工中のT其の温度
を温度検出手段により工具温度が検出され、その温度に
従ってクーランI・の流出h1が制御される。
を温度検出手段により工具温度が検出され、その温度に
従ってクーランI・の流出h1が制御される。
以下、この発明の一実施例を第1図及び第2図に基づい
て説明する。第1図に本実施例の概略ブロック図、第2
図に本実施例に適用されるフローチャートを示し、−1
−記各図において本実施例に係る数値制御装置は、キャ
ラクタディスプレイボード(1)、制御ユニット(2)
、主軸コントローラ(3)、主軸モータ(4)、工具(
5)、クーラント流出口(6)を従来装置と同一の構成
とし、−I−記構成に加え温度センサ(7)が王!(5
)に取引けられ、この温度センサ(7)の検知結果に基
づいて一]−記制御ユニット(2)がクーラント調整手
段として動作しクーラントの流量を制御する構成である
。
て説明する。第1図に本実施例の概略ブロック図、第2
図に本実施例に適用されるフローチャートを示し、−1
−記各図において本実施例に係る数値制御装置は、キャ
ラクタディスプレイボード(1)、制御ユニット(2)
、主軸コントローラ(3)、主軸モータ(4)、工具(
5)、クーラント流出口(6)を従来装置と同一の構成
とし、−I−記構成に加え温度センサ(7)が王!(5
)に取引けられ、この温度センサ(7)の検知結果に基
づいて一]−記制御ユニット(2)がクーラント調整手
段として動作しクーラントの流量を制御する構成である
。
次に、−1−記構成に基づく本実施例の動作を説明する
。」―記のように構成された数値制御装置において(1
)〜(6)までの各構成要素の動作は従来どおりである
。即ち従来装置の構成にさらに温度センサ(7)を取引
けることにより工具(5)の温度が検出きれ、制御ユニ
ット(2)にデータとして取込まれ、以下に示す処理が
実行されクーラント流出r+(Ei)からクーラントが
流出する。まず切削開始(ステップ8)と同時に温度セ
ンサ(7)から温度データが取込まれ(ステップ9)、
他方温度/クーランlitの相関データ (ステップ1
1)からクーラントの流出量を計算し、クーラントを流
出させる(ステップ10)。
。」―記のように構成された数値制御装置において(1
)〜(6)までの各構成要素の動作は従来どおりである
。即ち従来装置の構成にさらに温度センサ(7)を取引
けることにより工具(5)の温度が検出きれ、制御ユニ
ット(2)にデータとして取込まれ、以下に示す処理が
実行されクーラント流出r+(Ei)からクーラントが
流出する。まず切削開始(ステップ8)と同時に温度セ
ンサ(7)から温度データが取込まれ(ステップ9)、
他方温度/クーランlitの相関データ (ステップ1
1)からクーラントの流出量を計算し、クーラントを流
出させる(ステップ10)。
他方温度センサ(7)により検出された加工中の工具(
5)の温度が適切であれば(ステップ12)、切削組子
かどうかを判定し、加工終了であれば処理を終える (
ステップ13)。加工が終了していなければ切削を続行
しくステップ13)、再び温度センサ(7)から温度を
検出し、処理を繰り返す(ステップ12)。また、工具
(5)の温度が(ステップ12)の判断で不適切であれ
ば温度センサ(7)より温度を検出し、 (ステップ9
)より温度データが再度入力され、さらに(ステップ1
0)により最適温度になるまでクーラント量を調整し続
ける。以上の処理でクーラント量/工具温度を制御する
ことができる。
5)の温度が適切であれば(ステップ12)、切削組子
かどうかを判定し、加工終了であれば処理を終える (
ステップ13)。加工が終了していなければ切削を続行
しくステップ13)、再び温度センサ(7)から温度を
検出し、処理を繰り返す(ステップ12)。また、工具
(5)の温度が(ステップ12)の判断で不適切であれ
ば温度センサ(7)より温度を検出し、 (ステップ9
)より温度データが再度入力され、さらに(ステップ1
0)により最適温度になるまでクーラント量を調整し続
ける。以上の処理でクーラント量/工具温度を制御する
ことができる。
なお、上記実施例では、温度センサを工具に直接設けた
場合を説明したが、温度を検出できる装置例えば光学的
な温度検知により間接的に工具の温度を検出する検出装
置、加工手順及び被加工物の物性の各データから工具の
温度を演算する演算装置等にて構成することもでき、」
―記実施例と同様の効果を奏する。
場合を説明したが、温度を検出できる装置例えば光学的
な温度検知により間接的に工具の温度を検出する検出装
置、加工手順及び被加工物の物性の各データから工具の
温度を演算する演算装置等にて構成することもでき、」
―記実施例と同様の効果を奏する。
以−Lのように、この発明によれば、工具温度によりク
ーラントの流量を調整して工具を最適温度に保持する構
成としたので、加工中の工具が適切な温度に保持される
ため、極めて高精度な仕上面が得られる効果がある。ま
たクーラントの流量を工具温度に対応して調整す構成で
あることから、クーラントの必要以上の流量を抑制して
卯転効率を向上させることができる。
ーラントの流量を調整して工具を最適温度に保持する構
成としたので、加工中の工具が適切な温度に保持される
ため、極めて高精度な仕上面が得られる効果がある。ま
たクーラントの流量を工具温度に対応して調整す構成で
あることから、クーラントの必要以上の流量を抑制して
卯転効率を向上させることができる。
第1図はこの発明の一実施例に係る概略構成図、第2図
は処理のフローチャート、第3図は従来の数値制御装置
の概略構成図である。 図において、 (1)はキャラクタディスプレイボード、(2)は制御
ユニット、 (3)は主軸コントローラ、 (4)は主軸モータ、 (5)は工具、 (6) はクーリント流1(10、 (7)は温度センサ。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
は処理のフローチャート、第3図は従来の数値制御装置
の概略構成図である。 図において、 (1)はキャラクタディスプレイボード、(2)は制御
ユニット、 (3)は主軸コントローラ、 (4)は主軸モータ、 (5)は工具、 (6) はクーリント流1(10、 (7)は温度センサ。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)予め定められた加工手順に基づいて加工動作を行
なう数値制御装置において、加工作業中の工具の温度を
検出する温度検出手段と、該温度検出手段の検出結果に
基づいて上記工具を冷却するクーラントの量を調整する
クーラント調整手段とを備えて構成したことを特徴とす
る数値制御装置。 - (2)上記温度検出手段は加工作業を行なう工具に温度
センサを設置し、該温度センサの感知結果に基づいて工
具の温度を検出する構成としたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の数値制御装置。 - (3)上記温度検出手段は予め定められた加工手順と被
加工物の物性との各情報に基づて加工作業中の工具の温
度を演算処理にて算出する構成としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61160460A JPS6316944A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61160460A JPS6316944A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6316944A true JPS6316944A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15715419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61160460A Pending JPS6316944A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6316944A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06134610A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-17 | Nippon Steel Corp | 切削装置 |
JP2007331042A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Tokuden Co Ltd | 深穴加工装置 |
JP2008155655A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Calsonic Kansei Corp | コンソール取付構造 |
DE102015117027A1 (de) | 2014-11-25 | 2016-05-25 | Denso Corporation | Schneidevorrichtung und Schneideverfahren |
CN113635130A (zh) * | 2021-08-24 | 2021-11-12 | 吴绿珍 | 一种具有多级过滤功能的数控切削液循环*** |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61160460A patent/JPS6316944A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06134610A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-17 | Nippon Steel Corp | 切削装置 |
JP2007331042A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Tokuden Co Ltd | 深穴加工装置 |
JP2008155655A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Calsonic Kansei Corp | コンソール取付構造 |
DE102015117027A1 (de) | 2014-11-25 | 2016-05-25 | Denso Corporation | Schneidevorrichtung und Schneideverfahren |
JP2016097485A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 株式会社デンソー | 切削加工装置および切削加工方法 |
CN113635130A (zh) * | 2021-08-24 | 2021-11-12 | 吴绿珍 | 一种具有多级过滤功能的数控切削液循环*** |
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