JPS63165259A - 帯状材供給装置における帯状材の交換装置 - Google Patents
帯状材供給装置における帯状材の交換装置Info
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- JPS63165259A JPS63165259A JP61312561A JP31256186A JPS63165259A JP S63165259 A JPS63165259 A JP S63165259A JP 61312561 A JP61312561 A JP 61312561A JP 31256186 A JP31256186 A JP 31256186A JP S63165259 A JPS63165259 A JP S63165259A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
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- B65H19/1873—Support arrangement of web rolls with two stationary roll supports carrying alternately the replacement and the expiring roll
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- B65H2301/415095—Preparing unwinding process the web roll being in the unwinding support / unwinding location opening web roll and related steps gripping an edge of the web, e.g. by clamping and forward it, e.g. to splicing web advancing unit
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- B65H2301/463—Splicing splicing means, i.e. means by which a web end is bound to another web end
- B65H2301/4631—Adhesive tape
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はたばこ包装機、その他の作業機で使用するアル
ミ箔や包装材などの帯状材供給装置における帯状材の交
換装置に関する。
ミ箔や包装材などの帯状材供給装置における帯状材の交
換装置に関する。
（従来技術とその問題点）
従来の帯状材供給装置は、接続ステーションを有する繰
出し路に２つの移送路を介して夫々の上流端にリール保
持部を設け、各保持部に帯状材を巻込んだ帯状材リール
をＭ脱自在に保持し、両リール保持部から交互に夫々の
移送路を介して繰出し路へ供給するようにしている。
出し路に２つの移送路を介して夫々の上流端にリール保
持部を設け、各保持部に帯状材を巻込んだ帯状材リール
をＭ脱自在に保持し、両リール保持部から交互に夫々の
移送路を介して繰出し路へ供給するようにしている。
しかるに従来、両保持部から帯状材を交互に供給するた
めに行う帯状材の交換作業は、供給し終えた帯状材リー
ル側の保持部に新たなリールをセットした後、人手によ
ってリールから帯状材の先端を引出し、移送路上のガイ
ド部材を経由させた状態で接続ステーションまで繰出し
セットしていた。
めに行う帯状材の交換作業は、供給し終えた帯状材リー
ル側の保持部に新たなリールをセットした後、人手によ
ってリールから帯状材の先端を引出し、移送路上のガイ
ド部材を経由させた状態で接続ステーションまで繰出し
セットしていた。
機械が高度化、高速化している今日、帯状材の使用量が
増加し、且つ大型化してきて、上記の交換作業を人手に
よることは、きわめて困難となってきているとともに省
力化、生産性の面からも交換作業の機械的自動化の必要
性が高くなっている。
増加し、且つ大型化してきて、上記の交換作業を人手に
よることは、きわめて困難となってきているとともに省
力化、生産性の面からも交換作業の機械的自動化の必要
性が高くなっている。
（発明の目的）
本発明は断る従来事情に鑑み、帯状材の交換作業を自動
化して包装機等の作業性、生産性を向上させることを目
的とするものである。
化して包装機等の作業性、生産性を向上させることを目
的とするものである。
（発明の構成）
斯る本発明の交換装置は、帯状材リールをその外周端に
摘み先を突出さ「た形態にし、各リール保持部の下方に
は引出しレバーとガイドレバーとを略Ｖ字形にした作動
腕を設置し、その引出しレバーの先端に吸引孔を有する
吸着面及び該面に接離する押え爪を設けガイドレバーの
先端にローラを取付けると共に少なくとも前記引出しレ
バーを帯状材リールに接離動するように作動腕を可動状
にし、引出しレバーが帯状材リールに接合したときに吸
着面及び押え爪の協動により帯状材の摘み先を挾持し、
引出しレバーがリールから離反したときに前記ローラに
より帯状材を案内しながら該帯状材を移送路上へ引出し
、移送路上には前記ローラと協動して帯状材の先端を前
記接続ステーションへ繰出すフィードローラを設置し且
つ両ローラを適時に離反自在ならしめたことを特徴とす
る。
摘み先を突出さ「た形態にし、各リール保持部の下方に
は引出しレバーとガイドレバーとを略Ｖ字形にした作動
腕を設置し、その引出しレバーの先端に吸引孔を有する
吸着面及び該面に接離する押え爪を設けガイドレバーの
先端にローラを取付けると共に少なくとも前記引出しレ
バーを帯状材リールに接離動するように作動腕を可動状
にし、引出しレバーが帯状材リールに接合したときに吸
着面及び押え爪の協動により帯状材の摘み先を挾持し、
引出しレバーがリールから離反したときに前記ローラに
より帯状材を案内しながら該帯状材を移送路上へ引出し
、移送路上には前記ローラと協動して帯状材の先端を前
記接続ステーションへ繰出すフィードローラを設置し且
つ両ローラを適時に離反自在ならしめたことを特徴とす
る。
（実施例）
本発明の実流例をたばこ包装における帯状アルミ箔の供
給装置の場合について図面により説明すれば、第１図に
おいて（Ａ）は繰出し路、（Ｂ＋ Ｈ８ｚ ）はボビン
ホルダ等からなるり一ル保持部であり、繰出し路（Ａ）
には接続ステーションを構成する接続ローラ（１）（１
’）、製造番号などを印字する刻印機構（２）、繰出し
ローラ（３０３’ ）及びカッタ（４）が上下順次に配
置されており、また図中の（５）は案内ローラである。
給装置の場合について図面により説明すれば、第１図に
おいて（Ａ）は繰出し路、（Ｂ＋ Ｈ８ｚ ）はボビン
ホルダ等からなるり一ル保持部であり、繰出し路（Ａ）
には接続ステーションを構成する接続ローラ（１）（１
’）、製造番号などを印字する刻印機構（２）、繰出し
ローラ（３０３’ ）及びカッタ（４）が上下順次に配
置されており、また図中の（５）は案内ローラである。
リール保持部（Ｂ＋ ）（８２）は並列に配設され、各
保持部（Ｂ＋ ）（Ｂ２ ）にはアルミ箔を巻込んだア
ルミ箔リール（Ｂ＋ ）（Ｒ２）を着脱自在に装填する
ようにし、この保持部（Ｂ１）（８２）と前記繰出し路
（Ａ）との間にリール（Ｂ＋ ）（Ｒ２）から引出され
るアルミ箔（ｒｌ）（Ｒ２）を繰出し路（Ａ）へ移行さ
せる移送路（Ｂ＋ ）（Ｂ２ ）を形成する。
保持部（Ｂ＋ ）（Ｂ２ ）にはアルミ箔を巻込んだア
ルミ箔リール（Ｂ＋ ）（Ｒ２）を着脱自在に装填する
ようにし、この保持部（Ｂ１）（８２）と前記繰出し路
（Ａ）との間にリール（Ｂ＋ ）（Ｒ２）から引出され
るアルミ箔（ｒｌ）（Ｒ２）を繰出し路（Ａ）へ移行さ
せる移送路（Ｂ＋ ）（Ｂ２ ）を形成する。
上記保持部（８１０Ｂ２ ）には正逆回転自在な回転軸
（ｄ＋ Ｈｄ２）を備え、該軸に夫々前記リール（Ｂ＋
）（Ｒ２）を係合状に装填する。
（ｄ＋ Ｈｄ２）を備え、該軸に夫々前記リール（Ｂ＋
）（Ｒ２）を係合状に装填する。
上記２つの保持部に装填されたアルミ箔り一ル（Ｂ＋
）（Ｒ２）は、その一方が繰出し路（Ａ）へ供給される
使用中であり、他方が交換用に待機中である（図におい
てはＲ１が使用中、Ｒ２が待機中である）。
）（Ｒ２）は、その一方が繰出し路（Ａ）へ供給される
使用中であり、他方が交換用に待機中である（図におい
てはＲ１が使用中、Ｒ２が待機中である）。
上記リールはアルミ箔（ｒｌ）又は（Ｒ２）を巻込みそ
の外周端を所定長さ残した位置を糊付けして外周端部に
摘み先（Ｐ）を突出させた形態に形成し、その形態のま
ま保持部（Ｂ＋ ）又は〈Ｂ２）に装填する。
の外周端を所定長さ残した位置を糊付けして外周端部に
摘み先（Ｐ）を突出させた形態に形成し、その形態のま
ま保持部（Ｂ＋ ）又は〈Ｂ２）に装填する。
リールの装填作業はマニピュレータ等による自動装填又
は人手による手作業の何れによることも自由である。
は人手による手作業の何れによることも自由である。
移送路（Ｂ＋ ）（Ｂ２ ）には夫々作動腕（１０）、
フィードローラ〈２０）及びガイド機構（Ｇ）が配設さ
れるが、それらは略同−の構成であるので、説明の便宜
上、主として移送路（Ｂ２）側について説明し、移送路
（ａｌ）側について同一部材を同一符号で示して説明を
省略する。
フィードローラ〈２０）及びガイド機構（Ｇ）が配設さ
れるが、それらは略同−の構成であるので、説明の便宜
上、主として移送路（Ｂ２）側について説明し、移送路
（ａｌ）側について同一部材を同一符号で示して説明を
省略する。
作動腕（１０）及びフィードローラ（２０）はリール保
持部（Ｂ２）の直下に設置し、その作動腕（１０）は、
下側に位置する引出しレバー（１１）と上側に位置する
ガイドレバー（１２）とを略■字状一体的に形成すると
ともに図示しない駆動機構により昇降動自在で且つロー
タリエアシリンダ（１３）によって回動自在とする。
持部（Ｂ２）の直下に設置し、その作動腕（１０）は、
下側に位置する引出しレバー（１１）と上側に位置する
ガイドレバー（１２）とを略■字状一体的に形成すると
ともに図示しない駆動機構により昇降動自在で且つロー
タリエアシリンダ（１３）によって回動自在とする。
引出しレバー（１１）は先端面にバキュームによる吸引
孔（１４’ ）（１４’ ）・・・を開口せる吸着面（
１４）を形成するとともにエアシリンダ（１５）によっ
て吸着面（１４）に接離する押え爪（１６）を設ける。
孔（１４’ ）（１４’ ）・・・を開口せる吸着面（
１４）を形成するとともにエアシリンダ（１５）によっ
て吸着面（１４）に接離する押え爪（１６）を設ける。
ガイドレバー（１２）は先端にアルミ箔（Ｒ２）より若
干広幅なローラ（１１）を遊転自在に取付け、作動腕（
１０）が下限位１にあるときに、前記ローラ（１７）が
移送路（Ｂ２）の上流端部を構成するようにする。
干広幅なローラ（１１）を遊転自在に取付け、作動腕（
１０）が下限位１にあるときに、前記ローラ（１７）が
移送路（Ｂ２）の上流端部を構成するようにする。
上記作動腕（１０）は第１図、第２図の実線位置（上限
位置）から上昇及び回動しながら上限位置へ移動し、こ
の上限位置において吸着面（１４）及びローラ（１７）
がリール（Ｒ２）の底部外面に接するようにする（第１
図、第２図の２点鎖線）。
位置）から上昇及び回動しながら上限位置へ移動し、こ
の上限位置において吸着面（１４）及びローラ（１７）
がリール（Ｒ２）の底部外面に接するようにする（第１
図、第２図の２点鎖線）。
又、作動腕（１０）には該腕と一体に昇降及び回動する
位置検出器（１８）、紙入検出器（１９）を備える。
位置検出器（１８）、紙入検出器（１９）を備える。
フィードローラ（２０）は上限位置にある作動腕（１０
）のローラ（１１）に対向して設置し、モータ（Ｍ）に
より駆動回動する。
）のローラ（１１）に対向して設置し、モータ（Ｍ）に
より駆動回動する。
又、フィードローラ（２０）はエアシリンダなど図示し
ない機構によって前記ローラ（１１）に適時に接離する
ようにする。
ない機構によって前記ローラ（１１）に適時に接離する
ようにする。
ガイド機構（Ｇ）は移送路（Ｂ２）の上辺及び下辺を区
画形成するガイドローラ（２１）（２２）、ガイド板（
２３）（２３’ ）、（２４）（２４’ ）、（２５）
（２５’）、ローラ群（ｇ）、ガイド片群（Ｑ′）及び
テンションローラ群（ｑ”）よりなる。
画形成するガイドローラ（２１）（２２）、ガイド板（
２３）（２３’ ）、（２４）（２４’ ）、（２５）
（２５’）、ローラ群（ｇ）、ガイド片群（Ｑ′）及び
テンションローラ群（ｑ”）よりなる。
ローラ群（Ｑ）は複数のローラを定間隔をおいて移送路
（Ｂ２）上に遊転自在に設置し、ガイド片群（ｑｏ）は
ローラ群（Ｇ）の各ローラ間に出没自在に介在させるも
ので、第１図中の奥行方向に適時に出没動する。
（Ｂ２）上に遊転自在に設置し、ガイド片群（ｑｏ）は
ローラ群（Ｇ）の各ローラ間に出没自在に介在させるも
ので、第１図中の奥行方向に適時に出没動する。
テンションローラ群（ｑ”）はエアシリンダ（２６）に
よって一端を支点にし昇降動する側板（２１）に定間隔
をおいて複数のローラを遊転自在に配設したもので、各
ローラが前記ローラ群（Ｇ）のローラ間を通って移送路
（ａｌ）と交差する方向に昇降動する。
よって一端を支点にし昇降動する側板（２１）に定間隔
をおいて複数のローラを遊転自在に配設したもので、各
ローラが前記ローラ群（Ｇ）のローラ間を通って移送路
（ａｌ）と交差する方向に昇降動する。
待機側の移送路（Ｂ２）においては第１図の如く、ガイ
ド片群（ｇ′）がローラ群（Ｑ）のローラ間に突出して
移送路（Ｂ２）の一部を形成しており、テンションロー
９群（Ｑ”）はガイド片群（ｑｏ）の下部に位置してい
る。
ド片群（ｇ′）がローラ群（Ｑ）のローラ間に突出して
移送路（Ｂ２）の一部を形成しており、テンションロー
９群（Ｑ”）はガイド片群（ｑｏ）の下部に位置してい
る。
又、移送路（Ｂ２）上には前記ガイド機構（Ｇ）の一部
分に紙押え機構（２８）及びカッター（２９）を配設し
てなる。
分に紙押え機構（２８）及びカッター（２９）を配設し
てなる。
紙押え機構（２８）は移送路（Ｂ２）上を移行するアル
ミ箔（Ｒ２）を受台（３０）と協動して挟着支持するも
のであり、カッター（２９）は受台（３０）と協動して
アルミ箔（Ｒ２）を明所するものである。
ミ箔（Ｒ２）を受台（３０）と協動して挟着支持するも
のであり、カッター（２９）は受台（３０）と協動して
アルミ箔（Ｒ２）を明所するものである。
而して、アルミ箔リールの交換作業を説明すると、待機
側のリール保持部（Ｂ２）に人手により又は自動的にア
ルミ箔リール（Ｒ２）を装填した後にスイッチ操作等に
より作動腕（１０）を起動させる。先ず、作動腕（１０
）が上背及び左方向へ回動して吸着面（１４）及びロー
ラ（１１）がリール（Ｒ２）の外周に接する第２図２点
鎖線の定位置に達したところを検出器（１８）により検
出し、その時点で作動腕（１０）が停止し、次にリール
（Ｒ２）が時計方向にゆっくり回転しリール（Ｒ２）の
摘み先（Ｐ）が吸着面（１４）に近接するとバキューム
により該摘み先が吸着面に吸着されるとともに検出Ｚ（
１９）により摘み先（Ｐ）が検出され、その時点でリー
ル（Ｒ２）の回転が停止する。
側のリール保持部（Ｂ２）に人手により又は自動的にア
ルミ箔リール（Ｒ２）を装填した後にスイッチ操作等に
より作動腕（１０）を起動させる。先ず、作動腕（１０
）が上背及び左方向へ回動して吸着面（１４）及びロー
ラ（１１）がリール（Ｒ２）の外周に接する第２図２点
鎖線の定位置に達したところを検出器（１８）により検
出し、その時点で作動腕（１０）が停止し、次にリール
（Ｒ２）が時計方向にゆっくり回転しリール（Ｒ２）の
摘み先（Ｐ）が吸着面（１４）に近接するとバキューム
により該摘み先が吸着面に吸着されるとともに検出Ｚ（
１９）により摘み先（Ｐ）が検出され、その時点でリー
ル（Ｒ２）の回転が停止する。
次にエアシリンダ（１５）により押え爪（１６）が閉動
して該爪と吸着面（１４）との協動により摘み先（Ｐ）
を挾持しく第３図）、その後に作動腕（１０）が下降及
び右方向へ回動すると同時にリール（Ｒ２）が反時計方
向に回転して摘み先（Ｐ）を糊付は部分から剥がしアル
ミ箔（Ｒ２）をリール（Ｒ２）から引出しながら元の下
限位置へ復帰する（第３図２点鎖線）。
して該爪と吸着面（１４）との協動により摘み先（Ｐ）
を挾持しく第３図）、その後に作動腕（１０）が下降及
び右方向へ回動すると同時にリール（Ｒ２）が反時計方
向に回転して摘み先（Ｐ）を糊付は部分から剥がしアル
ミ箔（Ｒ２）をリール（Ｒ２）から引出しながら元の下
限位置へ復帰する（第３図２点鎖線）。
アルミ箔の送り込み中、ローラ（１７）とフィードロー
ラ（２０）は適時に離反し、アルミ箔を一時的にフリー
になるようにする。
ラ（２０）は適時に離反し、アルミ箔を一時的にフリー
になるようにする。
作動腕（１０）が復帰した後に押え爪（１６）が回動す
るとともにローラ（１７）とフィードローラ（２０）と
の協動によってアルミ箔（Ｒ２）を繰出しく第４図）、
その先端をガイド機構（Ｇ）の移送路（Ｂ２）に沿って
移行させ繰出し路（Ａ）へ送り込む。
るとともにローラ（１７）とフィードローラ（２０）と
の協動によってアルミ箔（Ｒ２）を繰出しく第４図）、
その先端をガイド機構（Ｇ）の移送路（Ｂ２）に沿って
移行させ繰出し路（Ａ）へ送り込む。
アルミ１（Ｒ２）の先端が繰出し路（Ａ）の接続ローラ
（１）（１’）に対向する位置に達したところでフィー
ドローラ（２０）をローラ（１７）から離してアルミ箔
の繰出しを停止し、次に紙押えＲ１構（２８）が繰出し
されたアルミ箔（Ｒ２）を受台（３０）と協動して挟着
保持した後、ガイド機構（Ｇ）のガイド片群（ｇ′）が
移送路（Ｂ２）上より没入し、テンションローラ群（ｇ
”）がローラ群（ｌのローラ間を通して所定位置まで上
昇し、接続準備が完了する。
（１）（１’）に対向する位置に達したところでフィー
ドローラ（２０）をローラ（１７）から離してアルミ箔
の繰出しを停止し、次に紙押えＲ１構（２８）が繰出し
されたアルミ箔（Ｒ２）を受台（３０）と協動して挟着
保持した後、ガイド機構（Ｇ）のガイド片群（ｇ′）が
移送路（Ｂ２）上より没入し、テンションローラ群（ｇ
”）がローラ群（ｌのローラ間を通して所定位置まで上
昇し、接続準備が完了する。
そして、使用中のアルミ箔リール（Ｒ１）の残り醋が少
なくなって、図示しない検出器によりアルミ箔の終端部
が検出されると、使用中の側のカッター（２９）が作動
して、アルミ箔（ｒｌ）を切断し、カッター（２９）が
作動してから一定時間後に待機側の紙押え機構（２８）
が受台（３０）から離れ、接続ローラ（１）。
なくなって、図示しない検出器によりアルミ箔の終端部
が検出されると、使用中の側のカッター（２９）が作動
して、アルミ箔（ｒｌ）を切断し、カッター（２９）が
作動してから一定時間後に待機側の紙押え機構（２８）
が受台（３０）から離れ、接続ローラ（１）。
（１′）が接触して、使用中のアルミ箔（ｒ＋ ）と待
機中のアルミ箔（Ｒ２）先端部とを接合させ、それによ
り繰出し路（Ａ）へはアルミ箔リール（Ｒ２）のアルミ
箔（Ｒ２）が供給される状態となる。又、切断されたア
ルミ箔（ｒｌ）の残りの部分はリール（Ｒ１）の反転に
よって該リールに巻戻される。
機中のアルミ箔（Ｒ２）先端部とを接合させ、それによ
り繰出し路（Ａ）へはアルミ箔リール（Ｒ２）のアルミ
箔（Ｒ２）が供給される状態となる。又、切断されたア
ルミ箔（ｒｌ）の残りの部分はリール（Ｒ１）の反転に
よって該リールに巻戻される。
尚、リール（Ｒ２）が使用中に切換った後には、保持部
（Ｂ＋ ）から残りのリール（Ｒ１）を取出し新たなリ
ール（Ｒ１）を装填した後に、前述と同様の動作を行な
わせて接続準備をさせればよい。
（Ｂ＋ ）から残りのリール（Ｒ１）を取出し新たなリ
ール（Ｒ１）を装填した後に、前述と同様の動作を行な
わせて接続準備をさせればよい。
上述した実施例においては、アルミ箔の送り込み中、ロ
ーラ（１１）とフィードローラ（２０）とを適時に離反
させてアルミ箔を一時的にフリーにしたので、アルミ箔
の曲がりを修正し移送路中の蛇行を防止することかでき
る。
ーラ（１１）とフィードローラ（２０）とを適時に離反
させてアルミ箔を一時的にフリーにしたので、アルミ箔
の曲がりを修正し移送路中の蛇行を防止することかでき
る。
又、アルミ箔の移送路には該移送路と交差する方向に昇
降動するテンションローラ群（ｇ”）と、該ローラ群（
Ｑ”）が移送路と交差する区間に出没自在なガイド群（
ｑ′）とを設置した ｌので、テンション機構を備えた
供給装置であっても、スムーズな自動交換、とくにテン
ション機構とアルミ箔との装着動作を行なわせることが
できる。
降動するテンションローラ群（ｇ”）と、該ローラ群（
Ｑ”）が移送路と交差する区間に出没自在なガイド群（
ｑ′）とを設置した ｌので、テンション機構を備えた
供給装置であっても、スムーズな自動交換、とくにテン
ション機構とアルミ箔との装着動作を行なわせることが
できる。
（作用効果）
本発明によれば、リール保持部に装填された帯状材リー
ルの摘み先を作動腕の作動によってその吸着面と押え爪
とにより挾持して帯状材を移送路上へ引出すとともに作
動腕に設けたローラとフィードローラとの協動によって
繰出し、繰出し路の接続ステーションへ送り込み待機さ
せる。
ルの摘み先を作動腕の作動によってその吸着面と押え爪
とにより挾持して帯状材を移送路上へ引出すとともに作
動腕に設けたローラとフィードローラとの協動によって
繰出し、繰出し路の接続ステーションへ送り込み待機さ
せる。
而して従来、人手によって行なっていた帯状材の交換作
業、すなわち帯状材の引出しセツティング作業を作動腕
及びフィードローラの作動により機械的自動的に正確に
行なうことができ、包装機その他の作業機の作業性を向
上させるとともに省力化が可能となり、所期の目的を達
成し得る。
業、すなわち帯状材の引出しセツティング作業を作動腕
及びフィードローラの作動により機械的自動的に正確に
行なうことができ、包装機その他の作業機の作業性を向
上させるとともに省力化が可能となり、所期の目的を達
成し得る。
第１図は本発明装置の正面図、第２図〜第４図は装置の
作業工程を示す拡大正面図、第５図は第３図の（Ｖ）−
（Ｖ）Ｉ！断面図である。 図中、（Ａ）は繰出し路、（Ｂ＋ ＞（Ｂ２− ）はリ
ール保持部、（Ｒ＋ ＞（Ｒ２）はアルミ箔リール、（
ｒ＋ ）（ｒ２）はアルミ箔、（Ｐ）は摘み先、（１）
（１’ ）は接続ローラ、（１０）は作動腕、（１１）
は引出しレバー、〈１２〉はガイドレバー、（１４）は
吸着面、（１４’ ）は吸引孔、（１６）は押え爪、（
１７）はローラ、（２０）はフィードローラ、（Ｇ）は
ガイド機構、＜ｇ’ ）はテンシミンローラ、（２８）
は紙押え機構である。 特許出願人 株式会社東京自ｆｉｌ１機械製作所特
許出願人 日本たばこ産業株式会社第２図 第３図 第５図 第４図
作業工程を示す拡大正面図、第５図は第３図の（Ｖ）−
（Ｖ）Ｉ！断面図である。 図中、（Ａ）は繰出し路、（Ｂ＋ ＞（Ｂ２− ）はリ
ール保持部、（Ｒ＋ ＞（Ｒ２）はアルミ箔リール、（
ｒ＋ ）（ｒ２）はアルミ箔、（Ｐ）は摘み先、（１）
（１’ ）は接続ローラ、（１０）は作動腕、（１１）
は引出しレバー、〈１２〉はガイドレバー、（１４）は
吸着面、（１４’ ）は吸引孔、（１６）は押え爪、（
１７）はローラ、（２０）はフィードローラ、（Ｇ）は
ガイド機構、＜ｇ’ ）はテンシミンローラ、（２８）
は紙押え機構である。 特許出願人 株式会社東京自ｆｉｌ１機械製作所特
許出願人 日本たばこ産業株式会社第２図 第３図 第５図 第４図
Claims (2)
- （１）接続ステーションを有する繰出し路に２つの移送
路を介して夫々の上流端にリール保持部を設け、各保持
部に帯状材を巻込んだ帯状材リールを着脱自在に保持し
、両リール保持部から交互に帯状材を夫々の移送路を介
して繰出し路へ供給する帯状材供給装置において、上記
帯状材リールをその外周端に摘み先を突出させた形態に
し、各リール保持部の下方には引出しレバーとガイドレ
バーとを略Ｖ字形にした作動腕を設置し、その引出しレ
バーの先端に吸引孔を有する吸着面及び該面に接離する
押え爪を設けガイドレバーの先端にローラを取付けると
共に少なくとも前記引出しレバーを帯状材リールに接離
動するように作動腕を可動状にし、引出しレバーが帯状
材リールに接合したときに吸着面及び押え爪の協動によ
り帯状材の摘み先を挾持し、引出しレバーがリールから
離反したときに前記ローラにより帯状材を案内しながら
該帯状材を移送路上へ引出し、移送路上には前記ローラ
と協動して帯状材の先端を前記接続ステーションへ繰出
すフィードローラを設置し且つ両ローラを適時に離反自
在ならしめた帯状材の交換装置。 - （２）上記フィードローラと繰出し路との間の移送路に
テンションローラ及び該テンションローラが移送路と交
差する区間のローラ間に突出して移送路の一部を形成す
るガイド片群などよりなるガイド機構ならびに紙押え機
構を有し、前記テンションローラが移送路に対し交差す
る方向へ可動状に設置され、移送路へ繰出しされた帯状
材を紙押え機構が保持した状態でテンションローラが帯
状材に当接しながら所定位置へ移動することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の交換装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61312561A JPS63165259A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 帯状材供給装置における帯状材の交換装置 |
| DE87118497T DE3786773T2 (de) | 1986-12-25 | 1987-12-14 | Vorrichtung zum automatischen Einfädeln des Vörderendes einer aufgewickelten Bahn in einen Zuführungsdurchlass. |
| EP87118497A EP0274088B1 (en) | 1986-12-25 | 1987-12-14 | Apparatus for automatically threading the leading end of a spool web into a conveying passage |
| US07/132,365 US4840320A (en) | 1986-12-25 | 1987-12-14 | Apparatus for automatically threading the leading edge of a spooled web into a conveying passage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61312561A JPS63165259A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 帯状材供給装置における帯状材の交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165259A true JPS63165259A (ja) | 1988-07-08 |
| JPH0362616B2 JPH0362616B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=18030692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61312561A Granted JPS63165259A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 帯状材供給装置における帯状材の交換装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4840320A (ja) |
| EP (1) | EP0274088B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63165259A (ja) |
| DE (1) | DE3786773T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210342U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-23 | ||
| US5381983A (en) * | 1991-10-31 | 1995-01-17 | Japan Tobacco Inc. | Apparatus for drawing out a web end from a web roll |
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| DE3737788C2 (de) * | 1987-11-06 | 1997-10-09 | Agfa Gevaert Ag | Vorrichtung zum automatischen Wechsel der Filmstreifen in einem Rollenkopiergerät |
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| US5308005A (en) * | 1990-12-28 | 1994-05-03 | Eastman Kodak Company | Film handling system |
| DE4107799C2 (de) * | 1991-03-11 | 1995-04-27 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Elektrofotografische Druckeinrichtung mit externer Zuführung eines bandförmigen Aufzeichnungsträgers |
| DE4117386A1 (de) * | 1991-05-28 | 1992-12-03 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren und vorrichtung zum erfassen des filmanfangs eines aufgewickelten films |
| IT1257624B (it) * | 1992-01-09 | 1996-02-01 | Gd Spa | Dispositivo per il prelievo del capo del nastro di una bobina nuova ed il suo trasferimento ad una successiva stazione operativa |
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| DE19804614A1 (de) * | 1998-02-06 | 1999-08-12 | Focke & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Verbinden von Materialbahnen |
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| DE102015208126A1 (de) | 2015-04-30 | 2016-11-03 | Krones Aktiengesellschaft | Vorratsrolle mit Funktionsmarkierung, Verfahren zum Umgang mit auf Vorratsrollen aufgewickeltem Flach- und/oder Bandmaterial sowie System zum Umgang mit Flach- und/oder Bandmaterial |
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| JPH0125600Y2 (ja) * | 1985-01-28 | 1989-07-31 | ||
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-
1986
- 1986-12-25 JP JP61312561A patent/JPS63165259A/ja active Granted
-
1987
- 1987-12-14 EP EP87118497A patent/EP0274088B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-14 DE DE87118497T patent/DE3786773T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-14 US US07/132,365 patent/US4840320A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210342U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-23 | ||
| US5381983A (en) * | 1991-10-31 | 1995-01-17 | Japan Tobacco Inc. | Apparatus for drawing out a web end from a web roll |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0274088B1 (en) | 1993-07-28 |
| EP0274088A2 (en) | 1988-07-13 |
| DE3786773D1 (de) | 1993-09-02 |
| EP0274088A3 (en) | 1990-04-11 |
| US4840320A (en) | 1989-06-20 |
| DE3786773T2 (de) | 1993-11-18 |
| JPH0362616B2 (ja) | 1991-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |