JPS6313135B2 - - Google Patents

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JPS6313135B2
JPS6313135B2 JP54121970A JP12197079A JPS6313135B2 JP S6313135 B2 JPS6313135 B2 JP S6313135B2 JP 54121970 A JP54121970 A JP 54121970A JP 12197079 A JP12197079 A JP 12197079A JP S6313135 B2 JPS6313135 B2 JP S6313135B2
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Koichi Furukawa
Teruo Kawasaki
Hiroyuki Nomura
Hiroshi Yano
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Priority to US06/188,108 priority patent/US4356470A/en
Priority to GB8030615A priority patent/GB2059654A/en
Priority to FR8020544A priority patent/FR2465999A1/fr
Priority to DE3036002A priority patent/DE3036002C2/de
Publication of JPS5646423A publication Critical patent/JPS5646423A/ja
Publication of JPS6313135B2 publication Critical patent/JPS6313135B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0816Indicating performance data, e.g. occurrence of a malfunction
    • G07C5/0825Indicating performance data, e.g. occurrence of a malfunction using optical means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D7/00Indicating measured values
    • G01D7/02Indicating value of two or more variables simultaneously
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F15/00Details of, or accessories for, apparatus of groups G01F1/00 - G01F13/00 insofar as such details or appliances are not adapted to particular types of such apparatus
    • G01F15/06Indicating or recording devices
    • G01F15/061Indicating or recording devices for remote indication
    • G01F15/063Indicating or recording devices for remote indication using electrical means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は1つの表示部によつて多種類の計測
情報を表示できる自動車用多機能電子メータに関
する。 自動車において、燃料量、冷却水温、油圧、バ
ツテリ電圧、あるいはエンジン回転数等の各種計
測情報を蛍光表示管、液晶セル等を用いた表示器
によつて表示するようにした電子メータが実用化
されつつある。 ところで、自動車における各種の計測情報は、
例えば燃料量は運転者が常時確認できなければな
らないが、冷却水温、油圧、バツテリ電圧は必ず
しも常時確認できる必要はないというように、情
報価値すなわち必要性において差異がある。 したがつて、各種計測情報に応じた複数の電子
メータを装備して各種の情報を常時表示する必要
はなく、またそのようにするとインストルメント
パネルが複雑になるといる不都合が生じる。 そこで、例えば特開昭48−51439号公報に見ら
れるように、上述のような各種の情報を1つの表
示部に選択的に表示し、且つその表示部に表示情
報の識別用シンボルマークを表示するようにした
電子表示器を用いて、その表示部に常時は最も必
要性の高い主たる情報を表示し、運転者からの要
求操作により、それ以外の各情報の11つを所定時
間シンボルマークと共に表示するか又は複数の情
報を所定の時間間隔で順次シンボルマークと共に
表示した後、再び元の主たる情報を表示するよう
にした多機能電子メータも開発されている。 しかしながら、このようなものでは、主たる情
報以外の情報のうちのいずれかをを任意の時間だ
け表示させることができないため、例えば主たる
情報以外の水温やバツテリ電圧等の情報が限界値
に近いため暫く監視したいような場合に不便であ
るという問題があつた。 そこで、例えば特開昭54−43052号公報に見ら
れるように、多機能電子メータにロツク用のスイ
ツチを設けて、主たる情報以外の情報が選択表示
されている時にこのスイツチが押されると、その
表示が自動的に主たる情報に復帰するのを阻止し
て、再度このスイツチが押されるまで選択された
情報を表示し続けるようにすることも考えられて
いる。 しかしながら、このように選択表示のロツク手
段を設けただけでは、そのロツクを解除し忘れる
と、次の運転開始時に最も必要な主たる情報が表
示されなくなるという問題点が生じる。 この発明は、このような問題点を解決するため
になされたものであり、上述のような多機能電子
メータにおいて、主たる情報以外の情報を選択し
て表示させた時には所定時間経過後に自動的に主
たる情報の表示に戻り、特に必要な場合には主た
る情報以外の選択した情報の表示を必要なだけ継
続させることもでき、その場合でも一旦エンジン
を停止した後、次に始動する時には主たる情報が
表示されるようにすることを目的とする。 この発明は上記の目的を達成するため、自動車
用多機能電子メータにおける電子表示器の表示部
に、常時は各種情報のうち主たる情報を表示し、
選択スイツチによつてそれ以外の情報のいずれか
が選択されるとその情報を夫々識別用シンボルマ
ークとともに表示する表示制御回路に、上記電子
表示器の表示部に主たる情報以外の情報のいずれ
かが選択表示されると、その表示を所定時間経過
後自動的に主たる情報に切り替える自己復帰回路
を有するものにおいて、この自己復帰回路の作用
を無効にして、上記選択表示された情報の表示を
そのまま保持するための保持スイツチと、イグニ
ツシヨンスイツチがオンした時、上記保持スイツ
チによつて保持されている表示情報を主たる情報
に切替復帰させるイニシヤルリセツト回路とを設
けたものである。 以下、この発明の実施例を添付図面を参照しな
がら説明する。 先ず、この発明による自動車用多機能電子メー
タを構成する電子表示器の実施例を第1図を参照
して説明する。 第1図はバーグラフ式の電子表示器の外観図で
あり、電子表示器1は例えば蛍光表示管によつて
形成されている。この電子表示器1の表示部2は
図示のように燃料計、水温計、油圧計及び電圧計
として働く情報表示部3と情報表示部3に表示さ
れる情報の識別及び警報用のシンボルマーク表示
部として燃料計用シンボルマーク表示部(以下
「FM」と略称する)4と水温計用シンボルマー
ク表示部(以下「TM」と略称する)5と油圧計
用シンボルマーク表示部(以下「PM」と略称す
る)6と電圧計用シンボルマーク表示部(以下
「VM」と略称する)7とからなる。 情報表示部3は12個の表示セグメントからなる
バーグラフ部3aとスケール部3bとからなる。 FM4,TM5,PM6,VM7は夫々シンボル
マーク4a,5a,6a,7aとこれ等各シンボ
ルマーク4a,5a,6a,7aを囲う枠部4
b,5b,6b,7bとからなる。なお、バーグ
ラフ部3a、スケール部3b、シンボルマーク4
a,5a,6a,7aは緑色蛍光発光し、枠部4
a,5a,6a,7aは赤色蛍光発光するように
なつている。 そして、このように構成されている電子表示器
1は後述する表示制御回路によつて表示制御さ
れ、情報表示部3に燃料量情報、水温情報、油圧
情報及びバツテリ電圧情報を選択的に表示すると
ともにその表示情報に対応したシンボルマーク4
a,5a,6a,7aをFM4,TM5,PM6,
VM7に表示する。 次に、第2図を参照してこの発明の実施例を説
明する。図中、8は公知のフロート式の燃料量セ
ンサであり、燃料量に応じて可変抵抗器の抵抗値
が変化し、抵抗R1を介して印加される定電圧VB
によつて電圧信号SFに変換される。 9はサーミスタ等からなり、エンジンの冷却水
温を検出する水温センサであり、抵抗R2を介し
て印加される定電圧VBによつて水温に応じた電
圧信号STが発生する。 10は公知の摺動抵抗式の油圧センサであり、
油圧に応じてダイヤフラムが作動し、それによつ
て抵抗線に接触している摺動子が動き、抵抗値が
変化する。そして、その抵抗値が定電圧VBによ
つて油圧に応じた電圧信号SPに変換される。 電圧信号SVは図示しないイグニツシヨンスイ
ツチがオンするとバツテリ電圧に応じた電圧値を
示す信号としてバツテリより送られてくる。 11〜14はレベル補正回路であり、夫々各セ
ンサ8〜10及びバツテリからの電圧信号SF
ST,SP,SVを入力して、電子表示器1の情報表
示部3のバーグラフ部3aのフルスケール値に各
信号の最大値が対応するようにレベル補正した電
圧信号S′F,S′T,S′P,S′Vを出力する。 このレベル補正回路11〜14は例えば夫々増
幅度の異なる増幅器によつて構成することができ
る。 次に、表示制御回路X(破線で囲んで示す)に
就いて説明する。 15〜18は異常判別回路であり、夫々レベル
補正回路11〜14からの電圧信号S′F,S′T
S′P,S′Vを入力し、その信号レベルによつて異常
を判別する。すなわち、異常判別回路15は電圧
信号S′Fの信号レベルが所定値以下の時、燃料不
足と判断して異常信号GFを出力し、異常判別回
路16は電圧信号S′Tの信号レベルが所定値以上
の時、水温が高いと判断して異常信号GTを出力
する。また、異常判別回路17は電圧信号S′P
信号レベルが所定値以下の時、油圧が低いと判断
して異常信号GPを出力し、異常判別回路18は
電圧信号S′Vの信号レベルが所定値以下の時、バ
ツテリ電圧が低いと判断して異常信号GVを出力
する。 19は例えば多入力マルチプレクサ等からなる
選択回路であり、制御信号発生回路20の出力信
号A,Bに応じてレベル補正回路11〜14から
の電圧信号S′F,S′T,S′P,S′Vを選択してA/D
変換器21に出力する。また、異常判別回路15
〜18からの異常信号GF,GT,GP,GVも制御信
号発生回路20の出力信号A,Bに応じて選択的
に断続回路22に出力する。 さらに、この選択回路19は、電圧信号VC
信号A,Bに応じて信号線F,T,P,Vに振り
分けて出力し、断続回路22からの断続信号DP
も信号A,Bに応じて信号線F′,T′,P′,V′に
振り分けて出力し、夫々デコーダ・ドライバ回路
23,24に入力する。 この選択及び振り分けの動作と信号A,Bとの
関係は例えば次表のようにする。
【表】 制御信号発生回路20は、常時は信号A,Bが
共に“0”となるように回路構成してあり、それ
によつて選択回路19は電圧信号S′F(燃料量情
報)を選択してA/D変換器21に出力するとと
もに電圧信号VCを信号線Fに振り分けてデコー
ダ・ドライバ回路23に出力する。 また、制御信号発生回路20は、選択スイツチ
25を操作する毎にその操作信号NKによつて、
出力信号A,Bが“0,0”から“1,0”,
“0,1”,“1,1”となるように回路構成して
あり、選択スイツチ25の操作回数に応じて選択
回路19は電圧信号S′T(水温情報)、電圧信号S′P
(油圧情報)及び電圧信号S′V(バツテリ電圧情報)
を選択してA/D変換器21に出力し、且つ電圧
信号VCを信号線T,P,Vに振り分けてデコー
ダ・ドライバ回路23に出力する。 A/D変換器21は、電子表示器1のバーグラ
フ部3a(第1図参照)を構成する表示セグメン
トを、入力電圧信号S′F,S′T,S′P又はS′Vの信号
レベルに応じた数だけ点灯表示させる多数の比較
器(この実施例では12個)等からなる公知の回路
によつて構成され、デコーダ・ドライバ回路23
は電子表示器1のスケール部3b(第1図参照)
の目盛りの点灯制御と、電圧信号VCがどの信号
線を介して入力したかによつてスケール部3bの
数値及びFM4,TM5,PM6,VM7のシンボ
ルマーク4a,5a,6a,7aの選択的な点灯
制御をするように回路構成してある。 すなわち、電圧信号VCが信号線Fを介して入
力すると、「0」,「25」,「50」(燃料量情報表示時
の数値で単位「」とシンボルマーク4aが、信
号線Tを介して入力すると、「50」,「90」,「130」
(水温情報表示時の数値で単位「℃」)とシンボル
マーク5aが、信号線Pを介して入力すると
「0」,「3」,「6」(油圧情報表示時の数値で単位
「Kg/cm2」)とシンボルマーク6aが、信号線Vを
介して入力すると、「6」,「12」,「18」(バツテリ
電圧情報表示時の数値で単位は「V」)とシンボ
ルマーク7aが、夫々点灯表示される。 なお、燃料量情報及び水温情報等の表示時の数
値の単位をスケール部3b内に表示するようにし
ても良い。 したがつて、選択スイツチ25の無操作時は電
子表示器1の表示部2に燃料量情報がそのシンボ
ルマーク4aとともに表示され、選択スイツチ2
5の操作時はその操作回数に応じて水温情報、油
圧情報又はバツテリ電圧情報がそのシンボルマー
ク5a,6a,7aとともに表示される。なお、
選択スイツチ25が操作されない時、常に燃料量
情報を表示するようにしたのは、この情報が一番
重要だからである。 選択スイツチ25が操作されて水温、油圧及び
バツテリ電圧の情報のいずれかが選択された時、
選択スイツチ25による操作信号NKはタイマ回
路26にも入力され、タイマ回路26を起動す
る。このタイマ回路26は起動した後例えば約8
秒でタイムアツプし、タイムアツプ信号Tupを制
御信号発生回路20に出力する。それによつて制
御信号発生回路20はその出力信号A,Bを
“0,0”にするようにすれば選択回路19は電
圧信号S′FをA/D変換器21に出力し、電圧信
号VCを信号線Fに振り分けるので電子表示器1
の表示部2には燃料量情報が表示されるようにな
る。なお、このタイマ回路26と制御信号発生回
路20によつて自己復帰回路の作用をなしてい
る。 保持スイツチ27は自己復帰回路の作用を無効
にして選択スイツチ25によつて選択した表示情
報をそのまま保持するために設けてあり、このス
イツチ27を操作すると操作信号TZがタイマ回
路26に入力され、タイマ回路26のタイマ動作
を禁止する。したがつて、タイムアツプ信号Tup
が制御信号発生回路20に入力されないので、制
御信号発生回路20の出力信号A,Bは選択スイ
ツチ25によつて設定されたままの状態を維持
し、その表示情報が保持される。 このようにすると、所望の情報を必要に応じた
時間で電子表示器1に表示することが出来る。 なお、表示情報を変更する場合は選択スイツチ
25を操作すれば良い。 ところが、このような保持スイツチ27を設け
ると、表示情報が普段あまり必要のない水温、油
圧又はバツテリ電圧情報のままになる恐れがある
ので、イグニツシヨンスイツチがオンとなつて電
圧信号SVがレベル補正回路14に入力された時、
その電圧信号SVによつてトリガ発生回路28を
起動し、そのトリガ信号TRによつて制御信号発
生回路20が出力信号A,Bを“0,0”にする
ようにする。 このようなイニシヤルリセツト回路を設けれ
ば、電子表示器1の表示情報は必らず燃料量情報
に切替復帰させることができる。 先に述べた異常判別回路15〜18のいずれか
が異常を判別して異常信号GF,GT,GP又GVが出
力されると、トリガ発生回路29,30,31,
32のいずれかがトリガ信号TF,TT,TP又TV
制御信号発生回路20に出力する。 制御信号発生回路(切換回路の役目をなす)2
0は入力されたトリガ信号TF,TT,TP,TVに応
じて出力信号A,Bを“0,0”,“1,0”,
“0,1”,“1,1”にするようにしてあるので、
異常発生時には電子表示部1の表示部2の表示内
容の如何に係わらずその異常が発生している情報
をそのシンボルマークとともに電子表示器1の表
示部2に表示することができる。 また、この時異常信号GF,GT,GP,GVのいず
れかが、選択回路19を介して断続回路22に入
力し、それによつてこの断続回路(発振回路)2
2が起動して断続信号DPを発生する。そして、
この断続信号DPは選択回路19によつて異常の
発生に対応した信号線F′,T′,P′、又はV′に振
り分けられて異常信号GF,GT,GP,GVが入力さ
れているデコーダ・ドライバ回路24に入力され
る。 デコーダ・ドライバ回路24は断続信号DP
異常信号GF,GT,GP、又はGVとから第1図に示
した電子表示器1のFM4,TM5,PM6,VM
7の枠部4b,5b,6b,7bを点灯又は点滅
される点灯点滅制御回路であり、異常が発生して
表示部2に異常に対応した情報およびシンボルマ
ークが表示されると、そのシンボルマークを囲う
枠部を赤く点滅させる。 なお、この異常発生時には、異常信号GF,GT
GP,GVのいずれかをタイマ回路26に入力して、
タイマ回路26のタイマ動作を禁止するようにし
てあるので、その異常に対応した表示情報は保持
される。 また、例えば燃料量不足の異常が発生している
時に、他の例えばバツテリ電圧の低下の異常が発
生すると、トリガ発生回路32のトリガ信号TV
によつて制御信号発生回路20の出力信号A,B
は“1,1”となつて直ちに電子表示器1の表示
部2にバツテリ電圧情報とシンボルマーク7aを
表示し、枠部7bを点滅する。 この時、燃料量情報は表示されなくなるが、そ
のシンボルマーク4aと枠部4bはデコーダ・ド
ライバ回路23,24によつて点灯表示されるよ
うになつている。 なお、デコーダ・ドライバ回路23,24が複
数の異常が発生した時に上記のような作用をなす
異常表示制御回路として働く時には、図示しない
がデコーダ・ドライバ回路23にも異常信号GF
GT,GP,GVを入力するようにする必要がある。 また、信号線F′,T′,P′,V′のいずれかから
送られてくる継続信号DPをデコーダ・ドライバ
回路23に供給するようにしてデコーダ・ドライ
バ回路23を発生した異常に対応したシンボルマ
ークを点滅するような点滅回路にすることができ
る。 さらに、電子表示器1のFM4,TM5,PM
6,VM7のシンボルマーク4a,5a,6a,
7aを夫々例えば赤色発光する表示素子と緑色発
光する表示素子とで構成し、デコーダ・ドライバ
回路23が、正常時には緑色発光する表示素子
を、異常時には赤色発光する表示素子を表示情報
に対応して点灯させるような点灯制御回路として
構成することができる。 次に、第3図を参照して制御信号発生回路2
0、タイマ回路26、及びトリガ発生回路28〜
32の具体例を説明する。 トリガ発生回路28はイグニツシヨンスイツチ
がオンして電圧信号SVが印加されるとコンデン
サC5は抵抗R8を介して充電され始め、制御信号
発生回路20のNAND回路G9のスレシヨルドレ
ベルに達するまでNAND回路G9にはローレベル
信号(第2図におけるトリガ信号TRに相当する)
が入力される。 トリガ発生回路29〜32の各出力は夫々異常
信号GF,GT,GP,GVが印加されない限りハイレ
ベルである。 したがつて、イグニツシヨンスイツチがオンし
た直後はNAND回路G9の出力はハイレベルとな
るから、NAND回路G11〜G14のうちのG11,G13
の一方の入力のみがNOR回路G10の出力によつて
ローレベルになり、NAND回路G11,G13の出力
はハイレベルとなる。それによつてフリツプフロ
ツプ回路(以下「FF」と云う)33,34はリ
セツトされるので、FF33,34のQ出力A,
Bは“0,0”となる。そして、“0,0”が出
力された時のみNOR回路G16の出力がハイレベル
となるから、抵抗R10に電圧降下が出じ、それに
よつてタイマ回路26の電子スイツチA2がオン
する。このため、タイマ回路26のコンデンサ
C6はアースされ、NOR回路G10の両入力ともロー
レベルとなる。なお、FF33,34はリセツト
状態を維持する(燃料量情報表示に対応する)。 すなわち、後述する保持スイツチ27によつて
保持された表示情報があつたとしても、主たる情
報の表示に切換復帰されることになる。 自己復帰型の選択スイツチ25をオンすると、
NOR回路G20の出力が短時間ハイレベルとなり、
それが操作信号NKとしてFF33のCL端子に入
力される。このFF33及び34はD端子を有し、
D=0でCL端子にハイレベル信号が入力すると
Q出力が“0”となり、D=1でCL端子にハイ
レベル信号が入力するとQ出力が“1”となるか
ら、両Q出力が“0,0”の状態すなわち出力
が“1,1”の時に、操作信号NKが入力すると
FF33のQ出力Aは“1”,FF34のQ出力B
は“0”となる(水温情報表示に対応する)。 選択スイツチ25がオンしてFF33,34の
Q出力A,Bが“1,0”となるとNOR回路G16
の出力はローレベルとなるが、同時に選択スイツ
チ25がオンすると、NAND回路G19の出力が短
時間ハイレベルとなつて電子スイツチA2をその
まま短時間オンし続ける。そして、電子スイツチ
A2がオフするとタイマ回路26を構成するコン
デンサC6が時定数R9・C6で充電されて例えば約
8秒後に充電電圧がNOR回路G10のスレシヨルド
レベルに達してハイレベル(第2図のタイムアツ
プ信号に対応する)となり、NOR回路G10の出力
がローレベルになる。それによつて、NAND回
路G11,G13の出力がハイレベルとなつて、FF3
3,34をリセツト状態すなわち両Q出力A,B
を“0,0”にする(自己復帰作用)。 FF33,34のQ出力A,Bを“1,0”の
ままにしたければ、保持スイツチ27をオンして
フリツプフロツプ回路を構成するNAND回路G18
の出力をローレベルにし、NAND回路G19の出力
をハイレベルにする。そして、この操作信号TZ
によつてタイマ回路26の電子スイツチA2をオ
ンしてタイマ動作を禁止すればFF33,34は
リセツトされない。 この保持スイツチ27による保持作用を無効に
するには、選択スイツチ25をオンしてNAND
回路G18の一方の入力端子をダイオードD5を介し
て接地し、その出力をハイレベルにすれば良い。
なお、選択スイツチ25をオンすると、FF33,
34のQ出力A,Bも変わり、表示情報が切り替
わる。また、説明を省略するが、選択スイツチ2
5をオンするごとに、FF33,34の出力A,
Bは“0,1”,“1,1”と切り替わる。 次に、例えばトリガ発生回路30に異常判別回
路16からハイレベル信号である異常信号GT
入力されると、インバータG1の出力がハイレベ
ルから時定数R4・C1で放電され、NAND回路G2
のスレシヨルドレベル以下になるまでの短時間ロ
ーレベルとなるトリガ信号TTが出力される。そ
れによつて、NAND回路G12,G13の出力がハイ
レベルとなり、FF33がセツト状態に、FF34
がリセツト状態になり、夫々Q出力A,Bが
“1,0”となる(水温情報の異常表示に対応す
る)。 この時、第2図の選択回路19からタイマ回路
26の電子スイツチA1に異常信号GTが入力され
るので、電子スイツチA1はオンし続け、NAND
回路G10の出力をハイレベルに固定する。このた
め、FF33,34はリセツトされることはなく、
FF33,34のQ出力A,Bは“1,0”のま
まである。 同様にして、トリガ発生回路29,31,32
が起動すると、それに応じてFF33,34のQ
出力A,Bは“0,0”,“0,1”,“1,1”と
なる。なお、NAND回路G15は各異常発生時に出
力がローレベルとなつて、NAND回路G18の一方
の入力端子をローレベルにし、保持スイツチ27
のオン・オフに係わらずNAND回路G18の出力を
ハイレベルにする役目をなす。 次に、第4図を参照してデコーダ・ドライバ回
路23,24の具体例を説明する。 先ず、デコーダ・ドライバ回路23において、
信号線F,T,P,Vのいずれかに振り分けられ
た電圧信号VCはOR回路G25〜G28のいずれか及び
バツフア36を介して電子表示器1のシンボルマ
ーク4a,5a,6a,7a用の端子に出力さ
れ、それによつてシンボルマーク4a,5a,6
a,7aのいずれかを点灯するとともに、バツフ
ア36及び図示しないスケールドライバを介して
電子表示器1のスケール部3bを点灯する。 デコーダ・ドライバ回路24においては、断続
信号DPが信号線F′,T′,P′,V′のいずれかを介
してEX―OR回路G21〜G24のいずれかに入力す
ると、その出力によつてトランジスタTr1〜Tr4
のいずれか1つがオン・オフし、それによつてバ
ツフア35を介して接続された電子表示器1の枠
部4b,5b,6b,7bのいずれか1つが点滅
する。 また、デコーダ・ドライバ回路23において、
信号線37を信号線F,T,P,Vから切り離せ
ば異常発生時にシンボルマーク4a,5a,6
a,7aを異常の発生に対応して断続信号DP
よつて点滅させることができる。 異常が2つ以上発生した場合、断続信号DP
最新の異常に対応した信号線F′,T′,P′,V′の
いずれかを介してEX―OR回路G21〜G24のいず
れか1つに供給され、それ以前の異常に対しては
その異常に対応したEX―OR回路に異常信号の
みが供給されるので、最新の異常に対応した枠部
は点滅し、それ以前の異常に対応した枠部は点灯
する。 さらに、シンボルマーク4a,5a,6a,7
aを正常時と異常時とで色を変えるようにするに
は、第5図に示すような回路構成にすれば良い。 すなわち、シンボルマーク4aについてのみ述
べると、シンボルマーク4aを赤色又は黄色発光
する発光ダイオードLD1と緑色発光する発光ダイ
オードLD2とによつて形成する。この点灯制御回
路において、異常信号GFによつてトランジスタ
Tr5がオンすると、発光ダイオードLD1が点灯し、
トランジスタTr6がオフする。また、トランジス
タTr5がオフするとトランジスタTr6がオンし、
かつトランジスタTr7が電圧信号VCによつてオン
するので、発光ダイオードLD2が点灯する。 このようにすれば、正常時と異常時のシンボル
マークの色を変えることができる。なお、シンボ
ルマーク5a,6a,7aについても同様に回路
構成することができ、また発光ダイオードの代り
に液晶表示器を用いてその色を変えるようにして
も良い。 なお、上記実施例においては、電子表示器1と
してバーグラフ式のものを用いた例について述べ
たが、これに限るものではなく、デシタル表示式
の電子表示器を用いても良い。 また、上記実施例においては、燃料量情報以外
の情報として水温情報、油圧情報及びバツテリ電
圧情報を選択的に表示するようにしたが、これに
限るものではなく例えばエンジン回転数情報等も
選択して表示するようにしても良い。 以上説明したように、この発明によれば常時は
主たる情報を、必要に応じて他の情報をそのシン
ボルマークとともに電子表示器の1つの表示部に
選択的に表示するようにしたので、常に一番必要
を主たる情報が視認出来、必要に応じて他の情報
も確認できる。 また、1つの電子メータの多機能化を図つたの
で、インストルメントパネルに幾つものメータを
設置しなくて済み、インストルメントパネルまわ
りの簡素化が可能となる。 そして、主たる情報以外の情報が表示される
と、その表示が所定時間経過後自動的に主たる情
報に切り替わり、また、保持スイツチを操作すれ
ば自己復帰回路の作用を無効にして、選択した情
報の表示を保持することができるので、必要な情
報を必要なだけ表示させることもできる。その場
合でも、イグニツシヨンスイツチをオンにした時
にメータ表示が主たる情報に切替復帰されるの
で、たとえ保持スイツチの解除を忘れても、エン
ジン始動時には必ず最も重要な主たる情報(例え
ば燃料量情報)が表示されるので安心である。 なお、前述の実施例のように燃料量不足、水温
の上昇、油圧の低下及びバツテリ電圧の低下等の
異常が発生した場合、表示情報の如何に係わら
ず、その異常が発生している情報を表示するよう
にすると、運転者に直ちにその異常を知らせるこ
とができる。 さらに、異常発生時にその異常の発生に対応し
たシンボルマークを点滅するようにすると、警告
効果が増す。 さらにまた、シンボルマークを正常時と異常時
とで色を変えることにより、警告効果の向上は元
より視認性の向上も計れる。 また、シンボルマークを絵文字等とそれを囲う
枠部とで構成するとともに両者の色を変え、異常
発生時には枠部を点灯又は点滅するようにすれ
ば、警告効果は勿論であるが美的効果による視認
性が向上する。 そして、2つ以上の異常が発生した場合、最新
の異常を優先してその情報をそのシンボルマーク
とともに、シンボルマークの枠部を点滅させなが
ら表示し、それ以前の異常については、その異常
に対応したシンボルマーク及び枠部のみを点灯す
るようにすると、1つの電子メータにおいても、
視認性豊かに個々の異常を運転者に知らせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による自動車用多機能電子
メータを構成する電子表示器の実施例を示す外観
図、第2図はこの発明の実施例を示すブロツク
図、第3図は制御信号発生回路及びその周辺回路
の具体的回路図、第4図はデコーダ・ドライバ回
路の具体的回路図、第5図はシンボルマークを2
色表示するための回路図である。 1……バーグラフ式電子表示器、2……表示
部、4a,5a,6a,7a……シンボルマー
ク、4b,5b,6b,7b……枠部、8……燃
料量センサ、9……水温センサ、10……油圧セ
ンサ、15〜18……異常判別回路、19……選
択回路、20……制御信号発生回路、22……断
続回路、23,24……デコーダ・ドライバ回
路、25……選択スイツチ、26……タイマ回
路、27……保持スイツチ、28〜32……トリ
ガ発生回路、X……表示制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動車における燃料センサ、水温センサ、油
    圧センサ及びバツテリ等からの各情報を1つの表
    示部に選択的に表示し、且つその表示部に表示情
    報の識別用シンボルマークを表示するようにした
    電子表示器と、その表示情報を選択するための選
    択スイツチと、前記電子表示器の表示部に常時は
    前記各情報のうち主たる情報を表示し、前記選択
    スイツチによつてそれ以外の情報のいずれかが選
    択されるとその情報を夫々前記シンボルマークと
    ともに表示する表示制御回路とを備え、該表示制
    御回路に、前記電子表示器の表示部に主たる情報
    以外の情報のいずれかが選択表示されるとその表
    示を所定時間経過後自動的に主たる情報に切り替
    える自己復帰回路を有する自動車用多機能電子メ
    ータにおいて、 前記自己復帰回路の作用を無効にして、前記選
    択表示された情報の表示をそのまま保持するため
    の保持スイツチと、イグニツシヨンスイツチがオ
    ンした時、前記保持スイツチによつて保持されて
    いる表示情報を前記主たる情報に切替復帰させる
    イニシヤルリセツト回路とを設けたことを特徴と
    する自動車用多機能電子メータ。
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