JPS61142360A - 電子制御式燃料噴射装置における電子制御ユニツトの入、出力信号チエツカ - Google Patents

電子制御式燃料噴射装置における電子制御ユニツトの入、出力信号チエツカ

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JPS61142360A
JPS61142360A JP59262928A JP26292884A JPS61142360A JP S61142360 A JPS61142360 A JP S61142360A JP 59262928 A JP59262928 A JP 59262928A JP 26292884 A JP26292884 A JP 26292884A JP S61142360 A JPS61142360 A JP S61142360A
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は電子制御式燃料噴射装置における電子制御ユ
ニットの入、出力信号チェッカに関するもので、特に複
数個の入、出力信号を容易に検知することができて、故
障発生時等にその発生原因等を迅速に解析できるように
したチェッカに係るものである。
(従来技術及びその問題点) 電子制御式燃料噴射装置は、電子制御ユニットが備えら
れていて、これにエンジンの作動状態に応じて検出され
るエンジン回転数、吸気管内の絶対圧、エンジン冷却水
温度、スロットル弁開度及び排気濃度(酸素濃度)等の
諸種の信号を入力信号として導入し、これらの入力信号
をパラメータとして開弁時間を演算し、これを燃料噴射
弁に駆動信号として供給してエンジンに供給される混合
気の空燃比を目標空燃比となるように制御するものであ
る。そしてこのような制御により、エンジンの運転性能
の向上、及び排ガス特性の改善を図るようにしている。
ところで、このような電子制御式燃料噴射装置を備えた
車両において、エンジンの調子が悪い等の不具合が生じ
たとき、電子制御ユニット自体に故障があるのか、その
入力信号側に異常があるのか、更には電子制御ユニット
からは正常な開弁時間信号が出力されているにも拘らず
燃料噴射弁が故障しているのか等の故障原因を検査する
必要がある。
従来のこのような検査手段としては、例えば正常な開弁
時間信号が出力されているか否かを点検するためにはシ
ンクロスコープや電流計があり、又電子制御ユニットの
内部点検等のための一般的な計測機であるサーキットテ
スター等、各信号又は機器内部等を個々に点検するため
の計測器がある。しかしながら電子制御ユニットはエン
ジンの運転状態に応じた検出信号等の数種の信号を入力
させて、開弁時間信号を出力するものであるため、上記
のような各別の複数個の計測器で、電子制御ユニット自
体、又はその入、出力系統等を個々に点検していたので
は、その作業が煩雑になると共に多大の時間を要して非
能率的であるという問題点があった。
(発明の目的) この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは電子制御ユニットに
対する複数の入、出力信号等を同時、且つ容易に直読で
きて、エンジンの運転状態等に不具合が生じたとき、そ
の原因の解析等を迅速、的確になし得るようにした電子
制御式燃料噴射装置における電子制御ユニットの入、出
力信号チェッカを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的′を達成するため、この発明は多気筒を備えた
内燃エンジンの作動状態に応じて検出される複数の物理
量信号及びエンジン回転数信号を含む所要複数個の入力
信号に基づいて各気筒に対する燃料噴射弁の開弁時間等
の信号を出力する電子制御ユニットの当該入、出力信号
のチェッカであって、導入、出力信号を夫々所要の態様
で表示する表示部を備えると共に、各気筒に対する燃料
噴射弁の開弁時間表示部には当該開弁時間を所要時間だ
け断続表示させる表示ホールド手段を付設し。
各気筒に対する燃料噴射弁の作動順位識別表示部には当
該作動順位信号を所要比に分周する分周回路を付設した
ことを特徴とするものである。電子制御ユニットに対す
る複数種の入、出力信号が夫々所要の態様で表示され、
これらの表示のうち複数個の燃料噴射弁の開弁時間は、
これを一時ホールドさせて表示することができ、更にこ
れら燃料噴射弁の作動順位は所要の比率で分周して表示
されるので早い周期で変化するこれらの信号内容を容易
確実に読み取ることができる。従ってエンジンの運転状
態等に不具合が生じたとき、その不具合の発生原因解析
等を迅速になし得るという利点がある。
(実施例) 以下この発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は、この発明の実施例を示すもので、第
1図は電子制御ユニット(以下rECUJという)の入
、出力信号チェッカの正面図、第2図は同上入、出力信
号チェッカの内部構成を模式的に示すブロック図、第3
図は同上入、出力信号チェッカが取り付けられている電
子制御式燃料噴射装置の全体構成を示す図である。
先ず構成を、第3図に示す電子制御式燃料噴射装置の全
体から順に説明すると、図中符号1は例えば4気筒の内
燃エンジンを示し、このエンジン1は4個の主燃焼室2
(1個のみを図示)と、これに通じる副燃焼室3とから
なる形式のものである。各主燃焼室2には主吸気管4が
連通され、各副燃焼室3には副吸気管5が連通されてい
る。又エンジン1の気筒周壁部には冷却水が充満され。
この部分にサーミスタ等のエンジン水温センサ6が挿着
されている。このエンジン水温センサ6の検出信号は、
線路7aを介してECUIOに供給される。前記の各主
吸気管4.副吸気管5には夫々主スロットル弁8、副ス
ロツトル弁9が設けられている。主スロットル弁8には
スロットル弁開度センサ11が連設されて主スロットル
弁8の弁開度を電気的信号に変換し、これを線路7bを
介してECUIOに送るようにされている。符号12は
ファーストアイドル機構で、このものにはECUloか
ら図示省略の駆動信号線路が接続されており、エンジン
始動後に主スロットル弁8を開弁させる。
又エンジン1から少し上流側における主吸気管4には各
気筒毎に主燃料噴射弁13が設けられ、一方、副吸気管
5の副スロツトル弁9の少し下流側には各気筒に共通の
副燃料噴射弁14が設けられている6両弁13.14は
共通の管路15、及び燃料ポンプ16を介して燃料タン
ク17に連通されている。主燃料噴射弁13及び副燃料
噴射弁14は、夫々線路18a、18bによりECUI
Oに電気的に接続されており、当該ECUIOから出力
される開弁時間信号によって燃料噴射の開弁時間が制御
される。
一方、主スロットル弁8の直ぐ下流には側管を介して絶
対圧センサ19が設けられており、この絶対圧センサ1
9によって電気的信号に変換された吸気管内絶対圧信号
は、線路7cを介してECUIOに送られる。又その下
流には、吸気温センサ20が取り付けられており、この
吸気温センサ20によって電気的信号に変換された吸気
温度信号は線路7dを介してECUIOに送られる。
符号21はキャニスタを示し、キャニスタ21は中間に
二方向弁22aを配した管路22を介して燃料タンク1
7の上部と連通している。又その負圧応動弁21aの圧
力室は管路23を介してパージカット弁24に連絡され
ている。パージカット弁24には、線路18cを介して
ECUIOから供給される制御信号により付勢可能とさ
れるソレノイドが備えられている。パージカット弁24
は、エンジン1の始動時に管路23を、その空気取入口
24aを介して大気に連通させて応動弁21aを閉成せ
しめ、キャニスタ21内の吸着燃料の主吸気管4への供
給を一時的に遮断するものである(パージカット)。
符号25で示すものは排気還流弁であり、この排気還流
弁25は、エンジン1の排気管26に連絡する管路27
と、主吸気管4に連絡する管路28とを連通閉塞する弁
体25aと、この弁体25aが連接されたダイアフラム
25b等で構成された負圧応動弁である。このダイアフ
ラム25bによって形成された負圧室は管路29を介し
て一対のEGR制御弁31.32に連絡されている。又
排気還流弁25の弁体25aの上端部にはリフトセンサ
33が設けられており、該弁体25aの作動位置を電気
的信号に変換し、線路7eを介してECUIOに送るよ
うにされている。EGR制御弁31は常開形の弁であっ
て、線路18dを介してECUIOから供給される電気
的信号によってソレノイド31aが作動し、管路29を
空気取入口31bを介して大気に連通させ、排気還流弁
25の負圧室に大気圧を導入させるものである。又、他
方のEGR制御弁32は、常閉形の弁であって、線路1
8eを介してECUIOから供給される駆動信号によっ
てそのソレノイド32aが作動し、蓄圧タンク34に管
路29を連通させるものであり。
該蓄圧タンク34にはチェクバルブ35を介して主吸気
管4内の絶対圧が導入蓄圧されているので。
この絶対圧をEGR制御弁32が開放した際排気還流弁
25の負圧室に導くものである。
符号36は二次エア供給弁で、これに連接された管路3
7が、一端で大気に開放すべくエアクリーナ38に連通
されており、又ダイアフラム36aによって形成された
負圧室36bは、管路39を介して電磁弁41に連結さ
れている。電磁弁41は、管路39左、主吸気管4側に
通じる管路42とを連通閉塞可能に設けられた弁体41
a、線路18fを介してEC:Uloから供給される制
御信号により付勢可能に配されたソレノイド41b、及
び弁閉成時に管路39と連通可能に設けられた空気取入
口41ctt備えている。弁体41の作動時には、エン
ジン1の回転によって主スロットル弁8の下流側に生じ
た負圧が当該弁41を介して二次エア供給弁36に導入
され、そのダイアフラム36aを後退勤せしめ、その結
果管路37を介して二次エアが、弁36内に導入され、
更に排気管26内が負圧になる時にリード36cを押圧
開成してその二次エアが排気管26内に導入される。
二次エアの導入により、排気管26の下流側に配置され
る三元触媒43が酸化雰囲気になり、酸化雰囲気下で燃
焼する排気ガス中のHC,Co成分の浄化が良好に行わ
れる。
しかして、排気管26における三元触媒43の上流側−
には、排気中の酸素濃度を検出する排気センサとしての
02センサ44が挿着され、その出力信号は線路7fを
介してECUIOに送られる。ここで、二次エア供給弁
36は、02センサ44の検出値信号に基づいた空燃比
のフィードバック制御時には、ECUIOからの制御信
号により制御される電磁弁41により不作動状態に保持
される。
尚、第3図において、符号40はスピードメータ、45
は点火プラグ、46はディストリビュータ、47はディ
ストリビュータ46の電子式イグニッション進角ユニッ
ト、48は点火コイル、49は点火スイッチ、51はバ
ッテリである。バッテリ51の電圧は1点火スイッチ4
9を経た後に、線路7gを介してECUIOに導かれる
。又52はTDC信号、即ちエンジン1のクランク軸の
180°回転毎に各気筒のTDC前の所定のクランク角
度位置で1パルスの信号を出力するエンジン回転角度位
置センサ、53は第1気筒の特定のクランク角度位置で
1パルスを出力する気筒判別センサ、54は大気圧を電
気信号に変換する大気圧センサ、55はクランク角度セ
ンサである。これら各センサ52,53,54,55の
検出信号は、夫々線路7h、7j、7kを介してEC:
Uloに導かれている。符号56は噴射燃料の調圧弁で
ある。
この発明に係るチェッカは、上述のような電子制御式燃
料噴射装置におけるECUIOの入、出力信号をチェッ
クするためのもので、ECUIOに対する各センサ等か
らの入力信号線路7a〜7j。
及び燃料噴射弁13.14等への出力信号線路18a〜
18fで形成されるハーネス57が、第1図に示すよう
にカプラ58a、58b、58cを用いてT字状に分岐
され、この分岐ハーネス59に当該チェッカ60が接続
されている。
そしてチェッカ60のフロントパネルに、ECUIOの
各入、出力信号を夫々所要の態様で表示する各表示部が
設けられている。
即ち、先ず符号61は入、出力信号0N−OFF表示部
で、この表示部61は、各入、出力信号の有り、無しを
LED(発光表示素子)の点滅により確認するための表
示部分であり、更に各信号内容について1例えば符号6
1aで示すバッテリ電源表示部であれば規定電圧値にあ
るかどうか等を簡単にコメントするためのコメント表示
部62が付設されている。61bはイグニッション電源
電圧表示部、61は燃料ポンプ駆動用リレーの駆動信号
表示部、61dは排気温度警告ランプの点灯信号表示部
、61eはスタータスイッチ信号表示部。
61fは自動変速機のニュートラルポジションスイッチ
のON・OFF信号表示部、61gは自動変速機のパー
キングポジションスイッチのON・OFF信号表示部、
61h、61iは車速信号スイッチのON・OFF信号
表示部でスピードメータ40に取付けられる。61jは
エアコンスイッチが入っているか否かのスイッチ信号表
示部である。又上記各表示のうちバッテリ電源に関して
は、各機器の駆動源となるものであるため、特にその電
圧値を表示しておくためのバッテリ電圧表示部63が別
途に設けられている。
次いで各センサからのセンサ信号入力表示部が設けられ
ている。この表示部には、温度、圧力等の検知対象の物
理量の値をそのまま表示する物理量表示部64と、これ
らの物理量に対応して各センサから電圧値に変換されて
出力される検出値を。
この電圧値の形で表示する電圧値表示部66とが設けら
れている。物理量表示部64における符号64aは初期
混合比調整センサ(第3図には図示省略)の検出信号の
表示部、64bは吸気管内絶対圧センサ19からの吸気
管内絶対圧信号の表示部、64cは吸気温センサ20か
らの吸気温度信号の表示部、64dはエンジン水温セン
サ6からのエンジン水温信号の表示部、64eは大気圧
センサ54からの大気圧信号の表示部、64fはスロッ
トル弁開度センサ11からのスロットル弁開度信号の表
示部、64gは0□センサ44からの酸素濃度信号の表
示部、及び64iは点火時期の進角度表示部である。物
理量表示部64には各入力信号の切換スイッチ65が設
けられており、この切換スイッチ65で切換えられたセ
ンサ信号の電圧値が電圧値表示部66に表示される。
符号67はエンジン回転表示部を示している。
この表示部67には、エンジン回転角度位置センサ52
からのTDC信号入力をLEDのON・OFF′ で確
認するためのTDC信号入力表示部68、同様に気筒判
別センサ53からの気筒判別信号入力をLEDのON・
OFFで確認するための気筒判別信号入力表示部69が
設けられ、更に後述するようにこれらの両人力信号によ
り演算されたエンジン回転数を表示するためのエンジン
回転数表示部70が設けられている。
符号71は交流発電機のICレギュレータ信号入力をL
EDの0N−OFFで確認するためのレギュレータ信号
入力部を示し、72は当該交流発電機の発電状態をデユ
ーティ比で表示するための発電状態表示部を示している
。この発電状態表示部72は、交流発電機のフィールド
電流のON時間率により発電状態、云い換えれば交流発
電機の負荷状態をデユーティ比で表示する。
符号73はオートアイドルソレノイドの駆動信号出力を
LEDの0N−OFFで確認するためのオートアイドル
ソレノイド表示部を示している。
オートアイドルソレノイドは、アイドリング時における
スロットル弁のバイパス空気通路の絞りを加減してアイ
ドル回転数を一定に保つための機構を構成するものであ
る。符号74は、このオートアイドルソレノイドへの駆
動パルス信号をデユーティ比で表示する表示部である。
符号75はEGRコントロールソレノイド32aの駆動
信号出力をLEDの0N−OFFで確認するためのEG
R制御信号表示部を示している。76はこのEGR制御
用パルス信号をデユーティ比で表示する表示部である。
上述の発電状態表示部72.オートアイドルソレノイド
く駆動パルス信号表示部74.及びEGR制御パルス信
号表示部76の3種の表示部は制御対象等がパルス信号
で間欠的に作動するので何れもその動作状態をデユーテ
ィ比で表示している。
次いで、符号77は自動変速機用ソレノイドへの駆動信
号出力をLEDの0N−OFFで表示するA/Tソレノ
イド信号表示部、78はファーストアイドル機構12に
おけるファーストアイドルソレノイドへの駆動用信号出
力状態をLEDの0N−OFFで表示する表示部、符号
79は点火時期制御用バキュームアドバンサにおけるバ
キュームコントロールソレノイドへの駆動信号をLED
のON・OFFで表示する表示部、符号80はエアコン
オープナソレノイドの駆動用状態がLEDの0N−OF
Fで表示される。上述のA/Tソレノイド信号表示部7
7〜エアコンオープナソレノイド信号表示部80の4種
の表示部は、前記のデユーティ比表示部とは異なって単
にスイッチ等のON又はOFFの継続状態を表示するの
でLEDのON・OFFのみで表示される。
符号81は、各気筒毎に設けられている燃料噴射弁13
の作動順位識別表示部で、燃料噴射弁13の作動順序に
したがって識別用L E D81 a〜81dが順次点
灯する。複数個の燃料噴射弁13の作動サイクルは非常
に早くこの作動サイクルでLED81a〜81dを点灯
させたのでは、その作動順位は目視しにくいので、後述
のようにこの表示部には分周回路が付設されて作動順位
信号が所要比に分周され、目視し易いようにされている
。 符号82は燃料噴射弁13の開弁時間を数値(ms
単位)で表示する開弁時間表示部である。この表示部1
3には、上記と同様に複数個の燃料噴射弁13の夫々に
対して各別の表示部82a〜82fが設けられている。
この表示部82には表示数値を読み取り易くするために
後述のようにホールド手段が付設されている。符号83
はホールド手段作動用の押釦スイッチである。上記の燃
料噴射弁の作動順位識別表示部81及び開弁時間表示部
82は、エンジン1の気筒数が4気筒又は6気筒の何れ
のものにも適用できるようにするために、4気筒/6気
筒の切換スイッチ84が設けられると共に、開弁時間表
示部82には予めにの表示欄82a〜82fが設けられ
、又作動順位識別表示部は符号85で示すように別途に
6気筒用のものも準備されている。
符号86は各入、出力信号のアナログ量取出し端子で、
この各端子86は、エンジンの運転状態等に不具合が発
生したとき、そのときの入、出力信号の状態がどのよう
な値になっているかをデータレコーダ等に記録して故障
診断を容易ならしめるために設けられている。
尚、前記の入、出力信号ON・OFF表示部61及び物
理量表示部64等には、燃料噴射装置の装置内容に応じ
て適宜に表示欄の増設ができるように余白表示1161
に、61Q、64i、64j等が設けられている。
次いで第2図の内部構成模式図により、チェツカ60内
部の構成を説明する。先ず符号59aは電源線路、59
gはアース線で、電源は車両に装備されているバッテリ
電源等がそのまま使用される。59b、59cはECU
IOから出力されるオートアイドルソレノイド等の各駆
動信号の導入用ハーネスで、電流増幅器AMP、で所要
電流値に増幅され、信号の有り、無しを単にLEDの0
N−OFFで表示する信号は、この電流増幅器AMP□
から直接点灯表示部75に導かれる。Ulは分周比が例
えば8の分周回路で燃料噴射弁13の作動順位識別信号
は、この分周回路U1で8分周されて作動順位識別表示
部81に表示される。
U2は燃料噴射弁13の開弁時間信号のカウンタで、開
弁時間信号は、このカウンタでカウントされて開弁時間
表示部82にms単位で数値表示される。前述のように
開弁時間は、これを読み取り易くするために信号ホール
ド回路(表示ホールド手段)U3が付設されている。信
号ホールド回路U3を作動させると、そのホールド信号
により開弁時間は開弁時間表示部82に所要時間だけ継
続表示される。U、はEGR制御用パルス信号のON時
間率演算回路で、この演算回路U4の出力により当該E
GR制御用パルス信号が表示部76にデユーティ比で表
示される。尚、第2図中には図示省略したが、オートア
イドルソレノイドの駆動信号も上記と同様の演算回路で
ON時間率が演算されて表示部74にそのデユーティ比
が表示される。
U、はデユーティ比が電圧レベルに変換されてアナログ
量取り出し端子86に導かれる。
符号59dは、ECUIOに入力されるTDC信号、気
筒判別信号及びクランク角度信号の各パルス信号の導入
用ハーネスで、これらの信号はパルス整形回路U、でパ
ルス整形されて、LEDの点灯表示用信号は、この整形
回路U、から表示部68.69に導かれる。一方、エン
ジン回転数表示部70に対してはパルス数・回転数演算
回路U7により、TDC信号及び気筒判別信号からエン
ジン回転数が演算され、これがエンジン回転数表示部7
0に表示される。U、は回転数・電圧変換回路で、この
回路U8により回転数がアナログ値に変換されてアナロ
グ量取り出し端子86に導かれる。U、は進角演算回路
で、この回路U、によりクランク角度信号から進角度が
演算されて、これが進角度表示部88に表示される。U
l。は進角度・電圧変換回路で、この回路U16により
進角度がアナログ値に変換される。
符号59eは交流発電機のICレギュレータ信号の導入
用ハーネスである。この信号は電流増幅器AMP、で、
その電流値が所要値まで増幅され、LEDのON・OF
F表示部71に対してはその増幅された信号が直接導か
れる。デユーティ比表示部72に対してはICレギュレ
ータ信号のON時間率演算回回路1□を介して導かれる
。U1□はデユーティ比・電圧変換回路である。
次いで符号59fは、吸気管内絶対圧、エンジン水温等
のECUIOに入力される各物理量信号の導入ハーネス
である。前記と同様にこれらの信号は電流増幅器AMP
、により、その電流値が所要値に増幅され、電圧値表示
部66に対しては、この電流増幅器AMP、iから切換
スイッチ65を介して4かれる。一方、物理量表示部6
4に対しては、増幅器AMP、から電圧・物理量変換演
算回路U1.を介して導かれる。尚、第2図はチェッカ
60の内部機能を分かり易く説明するために各演算回路
U、、 U、、 US、 U、、等は、夫々各別のブロ
ックで示したが、これらは1個のマイクロコンピュータ
に置き換えられるものであり、実際のチェッカ内部には
マイクロコンピュータが備えられる。
次に作用を説明する。
エンジン1が起動し、電子制御式燃料噴射装置が作動し
て空燃比のフィードバック制御が開始されると、EC’
UIOに入力する吸気管内絶対圧信号、エンジン水温信
号、酸素濃度信号、TDC信号、気筒判別信号等の各入
力信号、及びこれらの入力信号に基づいて出力される燃
料噴射弁13の開弁時間信号、各種ソレノイドの駆動信
号等の各出力信号が、夫々LEDの0N−OFF、デユ
ーティ比、又は物理量等の所要の態様でチェッカのフロ
ントパネル部に同時に表示され、更にはバッテリ電圧等
の車両運転上必要な諸信号の内容も表示される。従って
正常運転時には、これらの表示により正常運転状態であ
ることが更に確認される。
一方、エンジンの運転状態に何等かの不具合が生じたと
きは、各入、出力信号の表示内容から何れの部分に故障
があるかを容易にチェックすることができる。このとき
各燃料噴射弁13の作動順位は分周回路U工で所要比に
分周されて表示されているので、その作動順位を容易に
識別することができ、又各燃料の噴射弁13の開弁時間
は、押釦スイッチ83を押圧することにより、これを所
要時間だけ継続表示させることができるのでその読み取
りが容易確実になされる。各表示内容の目視だけでは不
具合箇所を直ちに判断できないときは、各入、出力信号
のアナログ値をアナログ量取りだし端子86を介してデ
ータレコーダ等に記録し、各入、出力値を相対的に比較
検討して不具合発生原因等を解析する。
一方−ECUIO自体の作動チェックをするときは、カ
プラ58a〜58cの部分で、接続ハーネスを車輌側か
ら切り離し、当該ECUIOに図示省略の模擬信号発生
装置を接続する。そしてこの模擬信号発生装置から、夫
々正常値に相当する吸気管内絶対圧信号、エンジン水温
信号、酸素濃度信号、TDC信号等の所要の各信号をE
CUIOに入力し、その時の開弁時間信号等の出力値を
検査する。ECUIOは各入力信号の値が成る一定の条
件に設定されると、その出力値は一定値に定まるので、
この入、出力値をチェッカ60の表示から読み取ること
によりECUIOが正常であるか否かを判断することが
できる。
このようにチェッカ60は、エンジン(車両)側、及び
ECUIO自体の作動状態の良否のチェックを短時間で
容易確実に行うことができる。
(発明の効果) 以上詳述したようにこの発明によれば、電子制御ユニッ
トへの入、出力信号を夫々所要の態様で表示する表示部
を備えると共に、これら表示部のうち、各気筒に対する
燃料噴射弁の開弁時間表示部には、その開弁時間を所要
時間だけ継続表示させる表示ホールド手段を付設し、各
気筒に対する燃料噴射弁の作動順位識別表示部には当該
作動順位信号を所要比に分周する分周回路を付設したか
ら、電子制御ユニットに対する所要の入、出力信号を同
時確実にチェックすることができ、エンジンの運転状態
等に不具合が生じたとき、その不具合の発生原因の解析
等を迅速になし得るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る電子制御式燃料噴射装置におけ
る電子制御ユニットの入、出力信号チェッカの実施例を
示す正面図、第2図は同上入、出力信号チェッカの内部
構成を模式的に示すブロック図、第3図は同上入、出力
信号チェッカが取り付けられている電子制御式燃料噴射
装置の全体構成を示す図である6 1・・・エンジン、10・・・電子制御ユニット、13
・・・主燃料噴射弁、61・・・入、出力信号ON・O
FF表示部、63・・・バッテリ電圧表示部、64・・
・物理量表示部、66・・・電圧値表示部、67・・・
エンジン回転表示部、72・・・デユーティ比で表示す
る発電状態表示部、74・・・オートアイドルソレノイ
ド駆動信号のデユーティ比表示部、76・・・EGR制
御用パルス信号のデユーティ比表示部、、81.85・
・・燃料噴射弁の作動順位識別表示部、82・・・開弁
時間表示部、Ul・・・分局回路、U、・・・ホールド
回路(表示ホールド手段)。 手続補正書輸釦 昭和60年10月11日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 2、発明の名称 電子制御式燃料噴射装置における 電子制御ユニットの入、出力信号チェッカ3、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都港区南青山2丁目1番1号名称 (532
)   本田技研工業株式会社代表者   久  米 
 是  志 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門2丁目6番4号第  1 1 
 森  ビ  ル  7  階6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第5頁第1行目〜第2行目に記載の「気筒
に対する燃料噴射弁の開弁時間」を削除する。 (3)同頁第2行目に記載のr当該開弁時間」を「当該
表示内容」に補正する。 (4)同頁第3行目に記載のr断続」を「継続」に補正
する。 (5)同第5頁第8行目に記載の「これらの表示」の次
に「内容」を加入する。 (6)同頁第2行目〜第9行目に記載のrのうち複数個
の燃料噴射弁の開弁時間は、これ」を削除する。 (7)同第11頁第7行目に記載の「−」を削除する。 (8)同第13頁第13行目に記載の「61」をr61
cJに補正する。 (9)同第17頁第1行目に記載の「<」を削除する。 (10)同第19頁第2行目に記載の「6」を削除する
。 (11)同第25頁第15行目〜第16行目に記載の「
表示部のうち、各気筒に対する燃料噴射弁の開弁時間J
を削除する。 (12)同頁17行目に記載の「開弁時間」を[表示内
容jに訂正する。 (13)第1図を別紙の通り補正する。 以  上 2、特許請求の範囲 1、 多気筒を備えた内燃エンジンの作動状態に応じて
検出される複数の物理量信号及びエンジン回転数信号を
含む所要複数個の入力信号に基づいて各気筒に対する燃
料噴射弁の開弁時間等の信号を出力する電子制御ユニッ
トの当該入、出方信号をチェッカであって、導入、出力
信号を夫々所要の態様で表示する表示部を備えると共に
、各表示部には当該糞丞貴産を所要時間だけ拳趙表示さ
せる表示ホールド手段を付設し、各気筒に対する燃料噴
射弁の作動順位識別表示部には当該作動順位信号を所要
比に分周する分周回路を付設したことを特徴とする電子
制御式燃料噴射装置における電子制御ユニットの入、出
力信号チェッカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、多気筒を備えた内燃エンジンの作動状態に応じて検
    出される複数の物理量信号及びエンジン回転数信号を含
    む所要複数個の入力信号に基づいて各気筒に対する燃料
    噴射弁の開弁時間等の信号を出力する電子制御ユニット
    の当該入、出力信号のチェッカであって、該入、出力信
    号を夫々所要の態様で表示する表示部を備えると共に、
    各気筒に対する燃料噴射弁の開弁時間表示部には当該開
    弁時間を所要時間だけ断続表示させる表示ホールド手段
    を付設し、各気筒に対する燃料噴射弁の作動順位識別表
    示部には当該作動順位信号を所要比に分周する分周回路
    を付設したことを特徴とする電子制御式燃料噴射装置に
    おける電子制御ユニットの入、出力信号チェッカ。
JP59262928A 1984-12-14 1984-12-14 電子制御式燃料噴射装置における電子制御ユニツトの入、出力信号チエツカ Granted JPS61142360A (ja)

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