JPH02224109A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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Publication number
JPH02224109A
JPH02224109A JP1045803A JP4580389A JPH02224109A JP H02224109 A JPH02224109 A JP H02224109A JP 1045803 A JP1045803 A JP 1045803A JP 4580389 A JP4580389 A JP 4580389A JP H02224109 A JPH02224109 A JP H02224109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function key
function
host computer
key
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1045803A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Ishida
文夫 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP1045803A priority Critical patent/JPH02224109A/ja
Publication of JPH02224109A publication Critical patent/JPH02224109A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、端末装置をホストコンピュータによってエ
ミュレートするようにしたコンピュータシステムに関す
る。
〔従来の技術〕
従来より端末装置をパソコン等のホストコンピュータに
よってエミュレートするようにしたコンピュータシステ
ムが存在する。
このようなコンピュータシステムには、端末装置とホス
トコンピュータのそれぞれに種々の機能の実行を指示す
るためのファンクションキーが設けられている。そして
従来は、端末装置への指示とホストコンピュータへの指
示とを区別するために、以下のような方法が採用されて
いた。
まず第一の方法は、端末装置に機能の実行を指示するフ
ァンクションキーとホストコンピュータに機能の実行を
指示するファンクションキーとを別々のキーに割当てる
方法である。
また第二の方法は、端末装置に機能の実行を指示するフ
ァンクションキーとホストコンピュータに機能の実行を
指示するファンクションキーとを同一のキーに割り当て
、そのキー操作に際して同時に他のコントロールキー(
ステートキー)が操作されたか否かにより両者への指示
を区別する方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、端末装置への指示とホストコンピュータ
への指示を区別するために、上述の第一の方法を採用す
ると、ファンクションキーの数が増え、キーの選択に手
間がかかるという欠点A1あった。
また上記第二の方法を採用すると、キー操作が煩雑にな
るという欠点があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ファ
ンクションキーの数を増やすことなく簡単なキー操作で
端末装置とホストコンピュータへの指示を別々に行うこ
とができるコンピュータシステムを提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、第1図に機能ブ
ロック図で示すように、端末装置Aをホストコンピュー
タBによってエミュレートするように構成したコンピュ
ータシステムにおいて、端末装置Aとホストコンピュー
タBに対して所定の機能の実行を指示するファンクショ
ンキーCと、ファンクションキーCの操作により所定の
機能の実行を指示する対象が端末装置Aであるかホスト
コンピュータBであるかを設定する指示対象設定手段り
と、指示対象設定手段りにより設定された設定内容をフ
ァンクションキーCに関連づけて記憶する記憶手段Eと
、ファンクションキーCが操作されたときにそのファン
クションキーCに関連づけられて記憶手段Eに記憶さ九
でいる設定内容を記憶手段Eから読み出してその設定内
容に応じた指示対象の選択を行う指示対象選択手段Fと
を設けたものである。
〔作 用〕
上記の構成においてオペレータはまず、指示対象設定手
段りによってファンクションキーCによる機能実行の指
示対象が端末装置AであるかホストコンピュータBであ
るかを各ファンクションキー毎に設定する。この設定内
容は、記憶手段Eによって各ファンクションキーに関連
づけられて記憶される。
設定完了後、オペレータによって任意のファンクション
キーCが操作されると、指示対象選択手段Fはその操作
されたファンクションキーに対応する設定内容を記憶手
段Eから読み出してその設定内容に応じた指示対象の選
択を行う。
これによって、操作されたファンクションキーからの機
能実行指示がオペレータによって予め設定された指示対
象に送られる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
第2図はこの発明を実施したコンピュータシステムの構
成を示すブロック図である。
同図に示すように、端末装置1は、制御部2とキーボー
ド3と記憶部4と通信制御部5と画面表示部6とから構
成されている。
i制御部2は、図示しないマイクロプロセッサとその処
理プログラム及び固定のデータを格納しているROMと
一時的なデータを記憶するRAMとからなるマイクロコ
ンピュータにより構成され、後述する指示対象設定処理
、指示対象選択処理。
設定状態表示処理等を実行する。
キーボード3には、端末装置及びホストコンピュータ7
に所定の機能の実行を指示するための複数のファンクシ
ョンキーと、制御部2に各種の情報、命令等を送出する
ための各種のキーが設けられている。
記憶部4は例えば磁気ディスク等により構成され、第3
図に示すようにキーボード3の各ファンクションキーに
対応する各アドレス(Fl〜Fn)に、後述の指示対象
設定処理によって設定される各フラグ(81〜Sn)を
格納する。
通信制御部6は、制御部2を通信口a8を介して端末装
置1をエミュレートするホストコンピュータ7に接続し
1両者間における通信を制御する。
画面表示部6は例えばCRTデイスプレィ装置からなり
、制御部2から送出される各種情報を画面に表示する。
以上の構成において、キーボード3からホストコンピュ
ータ7に送出するためのデータが入力されると、制御部
2はその入力されたデータを通信制御部5及び通信回線
8を介してホストコンピュータ7に送信する。
一方、ホストコンピュータ7は、制御部2から送られて
きたデータと自ら生成したデータとを通信回線8及び通
信制御部5を介して制御部2に送り、制御部2はこれら
のデータを画面表示部6に表示させる。
次に、制御部2が実行する指示対象設定処理を第4図及
び第5図を参照して説明する。
この指示対象設定処理は、キーボード3の各ファンクシ
ョンキーによって所定の機能の実行を指示される対象が
端末装置1であるかホストコンピュータ7であるかを予
め設定するための処理である。
第4図は、キーボード3からの指示によりこの指示対象
設定処理を実行する手順を示すフロー図である。
まず、オペレータにより任意のファンクションキーが操
作されると、制御部2はその操作されたファンクション
キーに予め割り当てられているキ一番号を読み込む。
次に、前のステップで操作されたファンクションキーに
よる機能実行の指示対象を端末装置1にするかホストコ
ンピュータ7にするかの指示がオペレータによるキーボ
ード3の操作によりなされると、制御部2はその指示を
キーボード3から読み込んで、ファンクションキー設定
フラグSnを記憶部4の操作されたファンクションキー
に割り当てられたアドレスFnに格納する。
なお、このファンクションキー設定フラグSnは、指示
対象が端末装置1である場合には「0」。
ホストコンピュータ7である場合には「1」にする。
以上のような処理を繰り返して、キーボード3の各ファ
ンクションキー毎の指示対象の設定が行われる。
第5図はホストコンピュータ7からの指示により指示対
象設定処理を実行する手順を示すフロー図である。
制御部2はまず、ホストコンピュータ7から送出される
ファンクションキー設定制御コードを検出したか否かの
判定を行い、該コートを検出した場合にはそのコードか
らファンクションキ一番号とファンクションキー設定フ
ラグとを読み込む。
そして読み込んだファンクションキ一番号に対応する記
憶部4の所定のアドレスFnに、読み込んだ設定フラグ
Snを格納する。
第6図は、上述の第4図及び第5図の指示対象設定処理
によって各ファンクションキーの指示対象の設定が行わ
れた後、オペレータによって任意のファンクションキー
が操作された場合に実行される指示対象選択処理を示す
フロー図である。
まず制御部2は、操作されたファンクションキーに割り
当てられたキ一番号をキーボード3から読み込む。そし
て記憶部4からそのキ一番号に対応するアドレスFnに
格納されている設定フラグSnを読み出し、その設定フ
ラグSnに基づいて指示対象が端末装置1であるか否か
の判定を行う。
すなわち、記憶部4から読み出された設定フラグがrQ
Jである場合には指示対象が端末装置1であると判断し
て、操作されたファンクションキーにより指示された所
定の機能の実行を行う。
また、記憶部4から読み出された設定フラグが「1」で
ある場合には指示対象がホストコンピュータ7であると
判断し、操作されたファンクションキーに対応するコー
ドを通信制御部5および通信回線8を介してホストコン
ピュータ7に送出する。
ホストコンピュータ7はこのコードを受は取って、ファ
ンクションキーにより指示された所定の機能を実行する
第7図は、各ファンクションキーの指示対象の設定状態
をオペレータが確認する場合等に実行される設定状態表
示処理を示すフロー図である。
オペレータが、・指示対象の設定状態の確認を希望する
ファンクションキーを操作すると、制御部2はまず、そ
の操作されたファンクションキ一番号をキーボード3か
ら読み込む。
そしてその読み込んだキ一番号に対応する記憶部4のア
ドレスFnに格納されている設定フラグSnを読み出し
て、操作されたファンクションキーの指示対象の設定状
態を画面表示部6に表示する。
以上のように、上述の実施例によれば、各ファンクショ
ンキーによる機能実行指示の対象が端末装置1であるか
ホストコンピュータ7であるかを各ファンクションキー
毎に予め設定しておけば、後にオペレータにより任意の
ファンクションキーが操作されたときに、その操作され
たファンクションキーについて設定された指示対象が自
動的に選択され、その選択された指示対象に対して所定
の機能の実行が指示される。
従って、端末装置1とホストコンピュータ7に対する指
示を区別するために、その各々に対応するファンクショ
ンキーを別々に設ける必要がなく、ファンクションキー
の数を減らすことができる。
また、指示対象を区別するために、ファンクションキー
の操作と同時に例えばコントロールキー(ステートキー
)等を操作する必要もないので。
キー操作の容易化を図ることができる。
なお、上述の実施例では記憶部4の各アドレスFnに格
納する指示対象設定フラグSnを、端末装置1の場合は
「0」、ホストコンピュータ7の場合は「1」にする例
につき説明したが、このフラグSnは、端末装置1の場
合は「1」、ホストコンピュータ7の場合は「0」にす
るようにしても良い。
また、この発明は端末装置をホストコンピュータによっ
てエミュレートするようにした各種のコンピュータシス
テムに実施することができる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、端末装置
への指示とホストコンピュータへの指示を区別するため
に、端末装置への指示用のファンクションキーとホスト
コンピュータへの指示用のファンクションキーとを別々
に設ける必要がないので、ファンクションキーの数を減
らすことができる。
また、両者への指示の区別のためにファンクションキー
の操作と同時に他のキーを操作する必要がないので、キ
ー操作が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を示す機能ブロック図、 第2図はこの発明を実施したコンピュータシステムの構
成を示すブロック図、 第3図は記憶部の記憶内容の説明図、 第4図及び第5図は指示対象設定処理を示すフロー図。 第6図は指示対象選択処理を示すフロー図、第7図は設
定状態表示処理を示すフロー図である。 1・・・端末装置     2・・・制御部3・・・キ
ーボード    4・・・記憶部5・・・通信制御部 
   6・・・画面表示部7・・・ホストコンピュータ 8・・・通信回線 第4図 sl 図 第5図 第6図 第2 図 i3 図 第7因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 端末装置をホストコンピュータによつてエミユレー
    トするように構成したコンピュータシステムにおいて、 前記端末装置と前記ホストコンピュータに対して所定の
    機能の実行を指示するファンクションキーと、 前記ファンクションキーの操作により所定の機能の実行
    を指示する対象が前記端末装置であるか前記ホストコン
    ピュータであるかを設定する指示対象設定手段と、 前記指示対象設定手段により設定された設定内容を前記
    ファンクションキーに関連づけて記憶する記憶手段と、 前記ファンクションキーが操作されたときにそのファン
    クションキーに関連づけられて前記記憶手段に記憶され
    ている設定内容を前記記憶手段から読み出してその設定
    内容に応じた指示対象の選択を行う指示対象選択手段と
    を設けたことを特徴とするコンピュータシステム。
JP1045803A 1989-02-27 1989-02-27 コンピュータシステム Pending JPH02224109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1045803A JPH02224109A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 コンピュータシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1045803A JPH02224109A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 コンピュータシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02224109A true JPH02224109A (ja) 1990-09-06

Family

ID=12729426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1045803A Pending JPH02224109A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 コンピュータシステム

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