JPS63118823A - フラツトデイスプレイ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示装置に関し、特に、パソコン等に使用する
フラットディスプレイ装置に関するものである。

〔従来の技術〕

従来、この種のフラットディスプレイ装置は、パソコン
本体に内蔵されるか、またはパソコン本体からケーブル
で接続されるかしていて、キーボードはそれとは別に接
続されていた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来のフラットディスプレイ装置は、ディスプ
レイとキーボードが分かれているため、スペースを太き
（取るという欠点があった。

また、キーボード入力に相当慣れていないと、ディスプ
レイを見ながら入力することが難しいという欠点があっ
た。

さらに、他のタイプのキーボードを使用する場合、キー
ボードを取り替えなければならないという欠点があった
。

〔問題点を解決するための手段〕

このような欠点を除去するために本発明は、画面に絵を
表示するフラットディスプレイと、このフラットディス
プレイに取り付けられた夕・ノチパネルとを装置に設け
るようにしたものである。

〔作用〕

本発明においては、データ入力のためのキーボードは、
フラットディスプレイ上に表示される。

〔実施例〕

第１図は本発明に係わるフラットディスプレイ装置の一
実施例の側面図であり、第２図はその平面図である。第
１図、第２図において、１はフラットディスプレイ、２
はフラットディスプレイ１に取り付けられたタッチパネ
ル、３はファンクションキー、４はフラットディスプレ
イ１の画面である。

次に動作について説明する。表示のみを行なうときは、
第２図（ａｌに示すフラットディスプレイ１の画面４の
全面に表示されるが、キーボード入力を行なうときは、
画面４上のファンクションキー３等でキー人力状態に切
り替える。すると、第２図（ｂｌ又は（Ｃ）に示すよう
に、フラットディスプレイ１の画面４にキートップの絵
５が表示される。このとき、タッチパネル２によってキ
ーの押下位置を検出し、キー人力を行なう。

ディスプレイ１上に表示するキーボードのレイアウトは
、ソフトウェアで制御される。このソフトウェアでの制
御により、例として第２図（ｂ）、　（Ｃ）に示すよう
に、種々のキーボードのレイアウトをディスプレイ１上
に表示することができる。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、画面に絵を表示するフラ
ットディスプレイと、このフラットディスプレイに取り
付けられたタッチパネルとを設けることにより、ディス
プレイとキーボードとが分かれていた従来のものと異な
り、キーボードをフラットディスプレイの画面に表示す
ることができるので、装置の占有面積を小さくすること
ができ、また装置自体でキー人力を行なうことにより画
面を見ながらキー人力することが容易にできる効果があ
る。

さらに、キーボードの表示レイアウトを変更することに
よって、いろいろなタイプのキーボードにすることがで
き、またレイアウトはソフトウェアにより制御されるの
で、キーレイアウトを自由に変えることができるという
効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係わるフラットディスプレイ装置の一
実施例の側面図、第２図（ａ）〜（Ｃ）は第１図のフラ
ットディスプレイ装置の各表示における平面図である。 １・・・フラットディスプレイ、２・・・タッチパネル
、３・・・ファンクションキー、４・・・画面、５・・
・絵。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 画面に絵を表示するフラットディスプレイと、このフラ
   ットディスプレイに取り付けられたタッチパネルとを備
   え、前記タッチパネルにより操作のためのキーボードを
   表示することを特徴とするフラットディスプレイ装置。