JPS63116906A - 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法 - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法

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JPS63116906A
JPS63116906A JP61263058A JP26305886A JPS63116906A JP S63116906 A JPS63116906 A JP S63116906A JP 61263058 A JP61263058 A JP 61263058A JP 26305886 A JP26305886 A JP 26305886A JP S63116906 A JPS63116906 A JP S63116906A
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Kazuo Oda
尾田 和夫
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    • B60C9/22Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel the plies being arranged with all cords disposed along the circumference of the tyre
    • B60C9/2204Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel the plies being arranged with all cords disposed along the circumference of the tyre obtained by circumferentially narrow strip winding
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    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空気入りラジアルタイヤ、特に航空機用ラジア
ルタイヤ及びその製造方法に関する。
(従来の技術) 航空機用又は、重荷重用ラジアルタイヤは、高内圧・高
荷重条件下において適性なトレッド表面形状を維持し、
路面からの衝撃に耐えるため、1層以上のベルトを有す
る。そして各ベルト層は、タイヤの中央周線に対し0゜
〜90°のコード角を有し、それぞれ必要な幅に裁断さ
れた一体物の帯状の材料を円筒状のベルトドラムに巻付
けて成型するか、又は適当な内圧で膨張したカーカス上
に直接巻付けて成型する。
:発明が解決しようとする問題点) タイヤ断面において、必要なベルトの効果を確保するた
め、広い断面幅を有するベルト層が、必要となる場合が
ある。
このような場合、ベルト層のショルダー部は、生タイヤ
の成型及び加硫工程において、カーカスラインに沿わせ
て配置され、その結果、ベルト層のショルダー部での内
径は、センター部での内径より小さくなる。
このようなベルト構造のタイヤに、内圧を充填した時、
従来のように、各ベルト層がそれぞれ一体物(ワンピー
ス構造)からなっている場合は、ベルト層に不均一な張
力が加わる。すなわち、トレッドショルダー部では上記
の内径の差に起因して、その張力が、トレッドセンター
部に於ける張力より小さくなる。
う。
このことは、特に高速で離着陸C航空機に装着された航
空機用ラジアルタイヤにおいて重大な構造損傷発生原因
となる。例えば、約370km/hで着陸する航空機に
装着された空気入りラジアルタイヤは、短時間に重荷重
条件下でその速度に達する。その際、トレッドに加わる
遠心力により、ベルト張力の比較的小さいショルダー部
では、ベルト端がラジアル方向外側に変形するいわゆる
リフティングが発生する。これは、ベルト端での歪みを
増し、セパレーションの原因となる。
これを防止するためにはいわゆるコードワイディングの
方法でベルト層全幅を構成し、ベルトコードに高速走行
時に働く張力を均一化する方法があるが、この方法は製
造時の能率が悪い。又、一定のベルト径を有するプロフ
ァイルを設計する方法もあるが、航空機タイヤのように
高内圧で使用されるタイヤでは、内圧充填時の直径の増
加がトレッドセンター部で非常に大きいため、どうして
もトレッドセンター部のベルトに加わる張力が大きくな
らざるを得ない。
本発明は、これらの問題を解決し、製造時の能率を著し
く悪化することなく、内圧充填量のベルトコードに加わ
る張力を均一化することにより、この高速時におけるベ
ルト端のリフティングを減少させ、高速時における空気
入りラジアルタイヤの構造耐久性能を向上させることを
目的とする。
(問題点を解決するための手段及び作用)上記の技術的
課題は、以下の手段により解決することができる。
実質上ラジアル方向に配列された少なくとも1プライか
らなるカーカスと、このカーカスの外側を取り巻く少な
くとも1層のベルトを有し、その内少なくとも1層のベ
ルトは、(a)1つのトレッドセンター部に位置するセ
ンターベルトと、2つのトレンドショルダー部に位置す
るショルダーベルトの3部分からなり、ショルダーベル
トのコードは、タイヤ中央周線に対し実質的に平行であ
ること。
(b) HMショルダーベルトのトレッドセンター側1
 の径は、ショルダー側の径よりも大きいこと。
によりベルト層に加わる張力を均一化したこ、  と、
を特徴とする空気入りラジアルタイヤであって、 円筒状のセンター部とその両側にテーパー部を有するベ
ルトドラムを用い、前記センター部にベルト材料を巻き
つけて円環状のセンターベルトを形成し、次いでベルト
ドラムの前記テーパー部にベルト材料を巻きつけて円環
状のショルダーベルトを形成してショルダー部で内径が
漸減したベルトを成型し、このベルトの外周に帯状のト
レッドを巻き付けてトレッド/ベルトの積層体を成型し
た後、このトレッド/ベルト積層体をラジアル方向に配
列された少な(とも1プライからなり、トロイダル状に
シェーピングされたカーカスの外側を取り巻(ように巻
きつけて生タイヤをつくることにより製造される空気入
りラジアルタイヤである。
ベルト端を起点とするセパレーションの一因となるベル
ト端でのリフティングを防止するためには、ベルト層の
ショルダー部の張力を増すことが有効である。
本発明は、少なくとも一層のベルトをセンター部、ショ
ルダー部の3つの部分に分割し、ショルダー部に位置す
るショルダーベルトのコードをタイヤ中央周線に対し、
実質的に平行に配置することにより、ショルダーベルト
内の各コードの周長を各位置における内径に見合う長さ
にすることができ、それによって使用時におけるベルト
層に加わる張力を均一にすることによって、リフティン
グの発生を防止し、構造耐久性を向上させるものである
以下この発明を図面に基づき説明する。
第1図は、本発明のタイヤ構造を表す断面図である。符
号1はタイヤを示し、このタイヤは、ビードコア3の回
りにタイヤ内側から外側に向かって折り返された実質的
にラジアル方向に配列されたカーカス2とその外側に配
置されたベルト層4及びトレンド5を有する。
ベルト層4において、トレッドセンター〇、での内径り
、は、ベルト層端部P+ での内径D2より大きい。該
ベルト層を構成する各ベルトプライが従来のように一体
物からなる場合、このD+Dzの差によって、ベルト層
に加わる張力の不均一が発生するが、本発明のタイヤは
このり、 Dzの内径差があってもベルトに加わる張力
は、不均一にならないのである。
本発明では、ベルト層の曲率が、太き(変化する点P2
付近で、ベルトをBc、B、に分割する。各位置でのブ
レーカ−内径は、D+   Ds <Di  Dz の関係がある。
B、を構成するコードは、実質的にタイヤ中央周線と平
行である。第2図は、ベルト層4のショルダー部分の詳
細を表わす。B、を構成する実質的にタイヤ中央周線と
平行なコード6は、各部分での内径di に見合う周方
向長さを有する。
これにより、ショルダー部のベルト層の使用時の張力を
増加せしめ、リフティングを防止することができる。
ベルト最大幅B−は、タイヤのカーカスプロファイルに
より、適当な値を選択できる。
3分割構造を有するベルトが複数プライ存在するとき、
各ベルトのBc部分、Bs部分の境界部が一致した場合
、ベルト層4の剛性が急激に変化することもあり、耐久
性能、運動性能に悪影響を及ぼす可能性がある。この場
合は、第3図、第4図のように各ベルト内のBc部分+
B1部分の境界部を分散させることができる。
従来、空気入りラジアルタイヤのベルト層は、必要な幅
に裁断された帯状の材料を円筒状のベルトドラムに巻き
つけて成型するか、または、空気を必要量充填し膨張し
たカーカス上に巻きつけて成型される。
本発明の空気入りラジアルタイヤは、このような従来の
タイヤ成型方法では、製造できない。
そこで次に述べるような製造方法を発明した。すなわち
、円筒状のセンター部の両側に直径が漸減するテーパー
部を有するベルトドラムを作成し、前記センター部に0
°〜90°のゴム被覆コード織物を巻き付けて、センタ
ーベルトを形成し、次いで少なくとも一本のゴム被覆コ
ードを前記テーパー部に徐々に位置をずらせつつ、連続
的に巻きつけてショルダーベルトを形成して、ショルダ
ー部で内径が漸減したベルトを成型する方法である。
この方法によって、本発明の空気入りラジアルタイヤの
製造が可能になった。
尚、上記のベルトを成型した後は、通常の方法に従って
生タイヤを成型する。即ちベルトドラム上のベルトの外
周に帯止のトレッドを巻きつけて、トレッド/ベルト積
層体を成型し次いでこのトレッド/ベルト積層体を縮径
したベルトドラムから取り外し、生タイヤの成型ドラム
に移送し、成型ドラム上でトロイダル状にシェーピング
されたラジアル方向配列の少なくとも1プライからなる
カーカスの外側を取り巻くように巻きつけて生タイヤを
得るのである。
第6図は、ベルト成型時のショルダー部の断面図である
。ベルトドラム7は、その両側にテーパー部Dsを有す
るセンター部Dcからなり、ベルト層4のセンターベル
トBeは、DC上で、又、ショルダーベルトBsのコー
ド6は、各ベルトプライ内で連続した1本をDs上に巻
きつけて成型することが可能である。Dsの幅及び傾斜
角度は、第2図に示すタイヤでの必要なりsの長さ及び
diによって任意に選ぶことができる。又、第6図10
は、ベルト層の上に巻きつけるトレッドを表す。
この場合、テーパー部上をコードが、滑り成型できない
ことがある。第7図は、滑り防止の凹凸8を表面に付け
たテーパー部を有するベルトドラムを示す。
また第8図に示すように円弧形状面9のテーパー部を有
するベルトドラムであっても目的は、達成される。
尚、ショルダーベルト用コードは、ベルトドラムのテー
パー部に沿って順次に巻回させる他、ドラム軸に対し垂
直方向に数段巻き上げるように巻回してショルダーベル
トを成型することもできる。
(実施例) 第2図〜第5図に本発明に基づくベルトの実施例を示す
ベルト層4は、カーカス2に沿って配置されショルダー
ベルトBsを有し、ショルダーベルトBsのコード6は
、実質的にタイヤ中央周線と平行であり、センターベル
トBcのコードはタイヤ中央周線とO°〜90°の角度
をなす。
カーカス及びベルトのコード材料は、ナイロン、レーヨ
ン、ポリエステルないしは、芳香族ポリアミド繊維又は
、金属繊維などの非伸長繊維を適用できる。またそれら
のプライ数は、使用条件・材質によって、任意に選択で
きる。
第3図は、各ベルト内のBs 、Beの境界部を散在さ
せたもの、第4図は、Bsを有しないベルトと組み合わ
せたもの、第5図は、ショルダーベルトのみからなるベ
ルト層を追加したものであり、この追加層によりタガ効
果が、−層増強される。
(発明の効果) 本発明により、タイヤの高速走行時におけるベルト端の
リフティングが減少し、特に航空機用ラジアルタイヤに
要求される高速時の構造耐久性能を大幅に向上すること
ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に従うタイヤの断面形状、第2図〜
第5図は、ベルトのショルダー部の構成を表す断面図、
第6図及び第7図は、この発明のベルト成型方法説明図
であり、第8図は、そのベルトドラムの1例を表す。 1・・・タイヤ、2・・・カーカス、 3・・・ビードコア、4・・・ベルト層、5・・・トレ
ッド、6・・・ベルトコード、7・・・ベルトドラム、
8・・・ベルトドラム表面、10・・・トレッド、Tw
  ・・トレンド接地幅、CL ・・タイヤ中心線、B
e  ・・・センターベルト、Bs  ・・・ショルダ
ーベルト、C榊 ・・・センターベル)幅、Bw・・・
最大ベルト幅、P、・・・ベルト端、P2 ・・・ベル
ト曲率変曲点、D、・・・センター部ベルト内径、Dz
  ・・・ベルト端におけるベルト内径、 D、・・・P!におけるベルト内径。 特許出願人  住友ゴム工業株式会社 第1図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質上ラジアル方向に配列された少なくとも1プ
    ライからなるカーカスと、このカーカスの外側を取り巻
    く少なくとも1層のベルトを有し、その内少なくとも1
    層のベルトは、(a)1つのトレッドセンター部に位置
    するセンターベルトと、2つのトレッドショルダー 部に位置するショルダーベルトの3部分か らなり、ショルダーベルトのコードは、タ イヤ中央周線に対し実質的に平行であるこ と。 (b)該ショルダーベルトのトレッドセンター側の径は
    、ショルダー側の径よりも大きい こと。 によりベルト層に加わる張力を均一化したことを特徴と
    する空気入りラジアルタイヤ。
  2. (2)円筒状のセンター部とその両側に外径が漸減する
    テーパー部を有するベルトドラムを 用い、前記センター部にベルト材料を巻き つけて円環状のセンターベルトを形成し、 次いでベルトドラムの前記テーパー部にベ ルト材料を巻きつけて円環状のショルダー ベルトを形成してショルダー部で内径が漸 減したベルトを成型し、このベルトの外周 に帯状のトレッドを巻きつけてトレッド/ ベルトの積層体を成型した後、このトレッ ド/ベルト積層体を、ラジアル方向に配列 された少なくとも1プライからなり、トロ イダル状にシェーピングされたカーカスの 外側を取り巻くように巻きつけて生タイヤ をつくることを特徴とする成型方法を含む 空気入りラジアルタイヤの製造方法。
  3. (3)ベルトドラム両側のテーパー部で少なくとも1本
    のゴムをコーティングした連続する コードを徐々に位置をずらせながら連続し て巻きつけていく特許請求の範囲(2)記載の空気入り
    ラジアルタイヤの製造方法。
  4. (4)滑り止め凹凸表面を有するテーパー部を両側に備
    えるベルトドラム上で成型すること を特徴とする特許請求の範囲(3)記載の空気入りラジ
    アルタイヤの製造方法。
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