JPS6311055B2 - - Google Patents

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JPS6311055B2
JPS6311055B2 JP54143964A JP14396479A JPS6311055B2 JP S6311055 B2 JPS6311055 B2 JP S6311055B2 JP 54143964 A JP54143964 A JP 54143964A JP 14396479 A JP14396479 A JP 14396479A JP S6311055 B2 JPS6311055 B2 JP S6311055B2
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JP
Japan
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crystalline oxide
vanadium
same manner
iron
phase oxidation
Prior art date
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JP54143964A
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JPS5669207A (en
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Masayuki Ootake
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は気相酸化触媒、特にC4炭化水素より
無水マレイン酸を製造するための触媒に関するも
のである。 C4炭化水素の気相酸化による無水マレイン酸
製造用触媒としては、バナジウム―リン系複合酸
化物(特開昭48−63982、同51−95990、同52−
156193、同53−146992、特公昭53−39037等)、あ
るいは、バナジウム、リンおよび第三成分として
鉄、クロムなどを含む多成分系の酸化物触媒(特
公昭53−43928、同53−43929、特開昭53−60391、
同53−61587、USP3156705等)が知られている。
これらの公知の酸化物触媒のうち、前者は結晶性
酸化物であり、後者は非晶質である。 本発明者は気相酸化反応におけるバナジウム―
リン系複合酸化物触媒の性能を更に改良するため
に、バナジウムおよびリンを含む多成分系の酸化
触媒の気相酸化反応に対する適性について種々検
討した結果、非晶質のバナジウム―リン系混合酸
化物触媒に対してはある程度有効な添加成分とな
り得る鉄あるいはクロムも結晶性のバナジウム―
リン系複合酸化物に対してはむしろ有害な添加成
分となるが、(VO)2P2O7で示されるピロリン酸
バナジルの結晶構造を崩さずにバナジウムの一部
を鉄で置換した構造を有する置換固溶型の結晶性
酸化物は気相酸化触媒として活性および選択性に
すぐれていることを見い出し、本発明に到達した
ものである。 以下に本発明を詳細に説明する。 本発明の無水マレイン酸製造のための触媒調製
用組成物は、 一般式 〔(V1-x-y-zFexCryAlz)O〕2P2O7 (但し、O<x≦0.4、O≦y≦0.4、O≦z≦
0.4、O<x+y+z≦0.4である。) で示され、(VO)2P2O7と同型の結晶構造を有す
る結晶性酸化物から実質的になることを特徴とす
る。 本発明における結晶性酸化物は(VO)2P2O7
バナジウムの一部が鉄により置換され、場合によ
り更にクロムおよび/またはアルミニウムにより
置換された構造を有する置換固溶型の結晶性酸化
物であり、0.001≦x≦0.4、特に0.005≦x≦0.25
である結晶性酸化物が好適である。 本発明における結晶性酸化物は、特公昭53−
39037号明細書中でB相と称され、ジヤーナル・
オブ・キヤタリシス(Journal of Catalysis)
57、236〜252(1979)に詳細に論じられている
(VO)2P2O7と同型の結晶構造を有しており、X
線回折パターンは殆ど一致している。ただし、バ
ナジウムの置換割合が高くなるに従つて面間隔が
極く僅かずつ変化するため、回折ピークの強度は
不変であるが位置がシフトする傾向を示す。そし
て、置換割合が40%を越すものは、如何に注意深
い調製法によつても得ることができないものと考
えられる。 本発明における結晶性酸化物を製造するための
バナジウム原料としては、五酸化バナジウム、メ
タバナジン酸、ピロバナジン酸、オキシ三塩化バ
ナジウム等の五価のバナジウムの酸化物、オキシ
酸、オキシハロゲン化物あるいはオキシ二塩化バ
ナジウム等の四価のバナジウムのオキシ塩化物な
どが使用される。リン原料としては、五酸化リ
ン、オルトリン酸、ピロリン酸、トリポリリン
酸、オキシ三塩化リン等の五価のリンの酸化物、
オキシ酸、オキシハロゲン化物などが使用され
る。鉄、クロムおよびアルミニウム原料として
は、これらのハロゲン化物、オキシ酸、酢酸塩、
リン酸塩などが使用される。本発明における結晶
性酸化物は、上記各成分の原料を水に溶解し、バ
ナジウム原料として五価のバナジウム化合物を使
用した場合には、ヒドラジン、ヒドロキシルアミ
ン、またはこれらのハロゲン化水素酸塩あるいは
ハロゲン化水素などの還元剤を併用し、四価のバ
ナジウム、五価のリン、ハロゲンイオン、鉄およ
び任意成分としてクロムまたはアルミニウムを含
む均一な水溶液を調製し、濃縮、蒸発乾固等の手
段により析出する結晶性前駆体を窒素、空気等の
雰囲気中、300〜750℃で焼成することにより得る
ことができる。上記水溶液の濃縮に先立つてエチ
レンオキサイド、エチレンカーボネート等のハロ
ゲン化水素捕促剤を添加することにより高比表面
積を有する結晶を得ることができる。各原料の使
用量比は、リンのバナジウム、鉄ならびに任意成
分であるクロムおよびアルミニウムの合計に対す
る原子比が0.8〜1.25、特に1.00〜1.10となるよう
に調整することが好ましく、バナジウム、鉄、ク
ロムおよびアルミニウムの合計に対する鉄の原子
比あるいは鉄、クロムおよびアルミニウムの合計
の原子比が0.001〜0.4、特に0.005〜0.25となるよ
うに調整することが好ましい。水溶液中のリン酸
の初濃度は5〜50重量%、好ましくは10〜35重量
%が適当である。 本発明における結晶性酸化物は担体に担持する
か、または常法により成形したのち固定床または
流動床反応用の無水マレイン酸製造のための気相
酸化触媒として使用することができる。また、所
望により、先に述べた前駆体の段階で担体に担持
したのち、または常法により成形したのち、300
〜750℃で焼成することにより触媒化と同時に本
発明における結晶性酸化物に転化することもでき
る。 次に本発明を実施例により更に具体的に説明す
るが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の
実施例に限定されるものではない。 実施例 1 85重量%オルトリン酸11.529gを水70gに溶解
し、これにヒドラジン二塩酸塩2.3625gを水30gに
溶解した水溶液を加え、還流冷却器付きのフラス
コ中で撹拌しながら、75℃の水浴上で五酸化バナ
ジウム8.186gを少量ずつ添加した。約30分間、バ
ナジウムの還元の進行に伴い窒素等のガスが発生
したが、発泡が殆ど認められなくなつたのち、30
分間煮沸還流して還元を完結させた。放冷後、三
塩化鉄(FeCl3)1.622gを添加、溶解させ、再度
1時間煮沸還流を行なつた。次いで内容液を蒸発
皿に移し、130℃の恒温槽内で、内容液を撹拌し
ながら塩酸臭が認められなくなるまで乾固し、一
夜放置した。析出物に水約50mlを加えて煮沸した
のち過、水洗および乾燥を行ない、青色の結晶
を得た。 得られた結晶を窒素気流下に550℃で2時間焼
成し、(V0.9Fe0.1O)2P2O7で示される結晶性酸化
物を得た。得られた結晶性酸化物収量14.2g収率
92%をX線回折スペクトル(対陰極;Cu−Kα)
による分析の結果、(VO)2P2O7のX線回折パタ
ーンと同一のX線回折パターンが得られた。X線
回折スペクトル図を第1図に示す。回折ピークの
位置は(VO)2P2O7のものに比較して若干シフト
しているので、α―アルミナを内標として(020)
面の面間隔を精密測定した。結果は表−3に示
す。 本実施例で製造した結晶性酸化物を7mmφ×3
mmに打錠成形したのち破砕し、14〜24メツシユ
(JIS規格)の粒度の触媒を得た。この触媒0.5ml
を内径6mmのガラス製マイクロリアクターに充填
し、n―ブタン1.5容量%を含有する空気を
GHSV500hr-1で流通させ、最適反応温度におい
てn―ブタンの気相酸化反応を行なつた。反応生
成ガスは保温ガスサンプラーを通して直接ガスク
ロマトグラフに導入し、分析、定量した。最適反
応温度、n―ブタン転化率および無水マレイン酸
収率を表−4に示す。 また、GHSVを2000hr-1として上記と同様の反
応を行なつた結果を表−2に示す。 前記の打錠成形品を破砕して得られた8〜14メ
ツシユ(JIS規格)の粒度のもの10mlを内径25mm
のガラス製反応器に充填し、1−ブテン1.5容量
%を含有する空気をGHSV1000hr-1で流通させ、
最適反応温度において、1―ブテンの気相酸化反
応を行なつた。反応生成物を水に吸収させて電位
差滴定およびガスクロマトグラフイーにより分
析、定量した。結果は表−1に示す。 比較例 1 五酸化バナジウムの使用量を8.186gから9.095g
に変更し、三塩化鉄を使用しなかつたこと以外は
実施例1と同様の方法で(VO)2P2O7で示される
結晶性酸化物(収量14.8g、収率96%)を調製し
た。得られた結晶性酸化物をX線回折(対陰極;
Cu−Kα)で分析したところ、ジヤーナル・オ
ブ・キヤタリシス(Journal of Catalysis)57
240(1979)の表―3に記載された(VO)2P2O7
データと一致することが確認された。この結晶性
酸化物の実施例1と同様の方法による(020)面
の面間隔の精密測定の結果を表−3に示す。ま
た、この結晶性酸化物の比表面積は12.2m2/gで
あつた。 得られた結晶性酸化物を実施例1と同様に触媒
化して実施例1と同様にn―ブタンの気相酸化反
応(GHSV500hr-1、2000hr-1)および1―ブテ
ンの気相酸化反応(GHSV1000hr-1)を行なつ
た。結果はそれぞれ表―4、表−2および表−1
に示す。 【表】 実施例 2 五酸化バナジウムおよび三塩化鉄の使用量をそ
れぞれ7.276gおよび3.244gに変更したこと以外は
実施例1と同様の方法により、(V0.8Fe0.2O)
2P2O7で示される結晶性酸化物(収量14.6g、収率
94%)を調製した。得られた結晶性酸化物のX線
回折パターンは(VO)2P2O7のX線回折パターン
とほぼ一致したが、回折ピークの位置は極く僅か
にシフトしていた。また、α―石英型リン酸第二
鉄の回折線(ASTMカードにより同定)の弱い
ピークが検出され、微量のリン酸第二鉄が不純物
として含有されていることが認められた。 得られた結晶性酸化物を実施例1と同様に触媒
化し、実施例1と同様にGHSV500hr-1および
2000hr-1でn―ブタンの気相酸化反応を行なつ
た。結果はそれぞれ表―4および表―2に示す。 【表】 実施例 3 五酸化バナジウムおよび三塩化鉄の使用量をそ
れぞれ8.640gおよび0.8110gに変更したこと以外
は実施例1と同様の方法により、(V0.95Fe0.05O)
2P2O7で示される結晶性酸化物を調製した。得ら
れた結晶性酸化物のX線回折パターンは
(VO)2P2O7のものと一致した。実施例1と同様
の方法により(020)面の面間隔を精密測定した
結果を表―3に示す。また、比表面積は9.3m2
gであつた。 得られた結晶性酸化物を実施例1と同様に触媒
化し、実施例1と同様にGHSV500hr-1でn―ブ
タンの気相酸化反応を行なつた。結果は表―4に
示す。 実施例 4 五酸化バナジウムおよび三塩化鉄の使用量をそ
れぞれ6.366gおよび4.867gに変更したこと以外は
実施例1と同様の方法により、(V0.7Fe0.3O)
2P2O7で示される結晶性酸化物(収量13.8g、収率
89%)を調製した。得られた結晶性酸化物のX線
回折スペクトル分析の結果は実施例2で得られた
ものと殆ど同様であつた。 得られた結晶性酸化物を実施例1と同様に触媒
化し、実施例1と同様にGHSV500hr-1でn―ブ
タンの気相酸化反応を行なつた。結果は表―4に
示す。 実施例 5 五酸化バナジウムの使用量を8.530gに変更し、
三塩化鉄1.622gのかわりに三塩化鉄0.6488gおよ
び三塩化クロム六水和物(CrCl3・6H2O)
0.5329gを使用したこと以外は実施例1と同様の
方法により、(V0.94Fe0.04Cr0.02O)2P2O7で示され
る結晶性酸化物(収量14.0g、収率91%)を調製
した。得られた結晶性酸化物の比表面積は18.1
m2/gであり、X線回折パターンは(VO)2P2O7
のX線回折パターンと殆ど一致した。実施例1と
同様の方法により(020)面の面間隔を精密測定
した結果を表―3に示す。 得られた結晶性酸化物を実施例1と同様に触媒
化し、実施例1と同様にGHSV500hr-1でn―ブ
タンの気相酸化反応を行なつた。結果は表―4に
示す。 【表】 比較例 2 比較例1で調製した550℃焼成前の
(VO)2P2O7の前駆体である青色結晶7.74gとリン
酸第二鉄四水和物(FePO4・4H2O)1.11gを粉体
の状態で乳鉢内で混合したのち、窒素気流下に
550℃で2時間焼成し、リン、バナジウムおよび
鉄の原子比が1.0:0.9:0.1の焼成物(収量7.4g)
を得た。この焼成物のX線回折ピークには
(VO)2P2O7に起因するものとリン酸第二鉄に起
因するものとが明瞭に検出された。 上記焼成物を実施例1と同様に触媒化し、実施
例1と同様にGHSV500hr-1でn―ブタンの気相
酸化反応を行なつた。結果は表―4に示す。 実施例 6 三塩化鉄1.622gのかわりに三塩化鉄六水和物
1.352gおよび三塩化アルミニウム0.6702gを使用
したこと以外は実施例1と同様の方法により、実
施例1で得た結晶性酸化物と殆ど一致するX線回
折パターンを有する(V0.9Fe0.05Al0.05O)2P2O7
示される結晶性酸化物(収量13.6g、収率89%)
を調製した。 得られた結晶性酸化物を使用して実施例1と同
様にn―ブタンの気相酸化反応(GHSV500hr-1
を行なつた結果を表―4に示す。 【表】
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で得られた本願発明における
結晶性酸化物のX線スペクトルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔(V1-x-y-zFexCryAlz)O〕2P2O7 (但し、O<x≦0.4、O≦y≦0.4、O≦z≦
    0.4、O<x+y+z≦0.4である。)で示され、
    (VO)2P2O7と同型の結晶構造を有する結晶性酸
    化物から実質的になることを特徴とする無水マレ
    イン酸製造のための触媒調製用組成物。 2 特許請求の範囲第1項記載の無水マレイン酸
    製造のための触媒調製用組成物において、結晶性
    酸化物が下記一般式で表わされることを特徴とす
    るもの。 〔(V1-x-y-zFexCryAlz)O〕2P2O7 (但し、O<x≦0.3、O≦y≦0.3、O≦z≦
    0.3、0.05≦x+y+z≦0.3である。)
JP14396479A 1979-11-07 1979-11-07 Crystalline oxide Granted JPS5669207A (en)

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