JPS63106267A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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Publication number
JPS63106267A
JPS63106267A JP24936786A JP24936786A JPS63106267A JP S63106267 A JPS63106267 A JP S63106267A JP 24936786 A JP24936786 A JP 24936786A JP 24936786 A JP24936786 A JP 24936786A JP S63106267 A JPS63106267 A JP S63106267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
stacker
discharge
printer
stackers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24936786A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Shimura
志村 顕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP24936786A priority Critical patent/JPS63106267A/ja
Publication of JPS63106267A publication Critical patent/JPS63106267A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 狡生立互 この発明は、各種コンピュータ、ワードプロセッサ、デ
ータ処理装置等の出力装置として使用されるレーザプリ
ンタ等のプリンタ(記録装置)1こ関する。
1釆1丘 レーザプリンタ等のプリンタは、コンピュータの端末や
ローカルエリアネットワーク・システムなどに使用され
ることが近年特に多くなってきた。
その場合、複写機と違って装置の傍に常に人間が居るわ
けではなく、tt源も24時間常時オンにしたままにす
ることが多い。
そのため、複数の給排紙手段や多量の紙が同時にセット
できることが要求される。
また、プリンタとしては、印字された紙が頁順にスタッ
クされるのが望ましいため、印字面が下向きに排紙され
て頁が揃うフェイスダウン・スタッカを備えた装置が多
い。
しかし、このようなプリンタでは、装置をあまり大きく
しないために、印字された紙(以下「プリント紙」とい
う)が定着部を出た後すぐに進路を上向に変更するよう
にガイド板を配設して、装置の上部に設けた排紙スタッ
カにプリント紙を排出させるようにしたものが多い。
そのため、定着時にかなり熱つせられた紙が、その直後
に曲げられるためカールし易くなり、特に封筒や葉書な
どの場合にこの現象が顕著に起る。
そこで、この現象を防止するためと排紙口を増すために
、定着部を出たプリント紙を必要に応じてほぼ直進状態
で排紙できる排紙口と排紙スタッカを設けることがある
このような排紙スタッカは、一般に封筒や葉書に印字す
る場合などの特殊な場合にしか使用しないので、使用し
ない時に装置の必要スペースを大きくしないように、y
M閉あるいは着脱自在に構成され、不使用時には排紙口
を閉じる格納状態に回動したり、取り外せるようになっ
ているものが多い。
しかしながら、この排紙スタッカが格納状態で排紙口を
閉じるような位置にある場合に、その排紙スタッカが選
択されてプリンタが作動すると。
フリント紙が排紙口で詰ったり長時間停止したままにな
ってしまうという問題があった。
また、排紙スタッカが取り外されているにも係わらず、
その排紙スタッカが選択されてプリンタが作動すると4
徘紙口から排出されたプリント紙が散乱してしまうとい
う問題があった。
1一度 この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり
、このような開閉あるいは着脱自在な排紙スタッカが正
常な使用位置にないときに、それが誤って選択されても
9紙詰りを起したりプリント紙が散乱したりすることが
ないようにすることを目的とする。
皇−處 この発明は上記の目的を達成するため、複数の排紙スタ
ッカを備え、その内の1つ以上の排紙スタッカが開閉あ
るいは着脱自在に構成されているプリンタにおいて、そ
の開閉あるいは着脱自在に構成された排紙スタッカが正
常な使用位置にセットされているか否かを検出するセン
サと、該センサによって正常な使用位置にセットされて
いることが検出されない場合には、その排紙スタッカを
選択する指令が入力しても他の排紙スタッカにプリント
紙を排出するように排紙経路を制御する手段とを設けた
ものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第2図は、この発明の一実施例を示すレーザプリンタの
全体構成図であり、第1図にその要部を拡大して示す。
このレーザプリンタは、第2図に示すように本体1とテ
ーブル2からなり、本体1には2個の給紙トレイ(カセ
ット)3,4を着脱可能に備え。
上部に第1.第2徘紙スタッカ6.7を2段重ねて設け
、後部に第3排紙スタッカ8を排出日日に対して開閉可
能に設けている。
さらに、本体1内には、感光体ドラム10.帯電部11
.光書込部12.現像部13.転写部14、定着部15
.多数の搬送ローラとペーパガイド板等からなる排紙用
搬送部16と、電源部17、画像コントローラ基板18
.シーケンスコントローラ基板19等が設けられている
また、テーブル2にも大型の給紙トレイ5を備え、内部
には両面プリント用の反転部20及び反転紙給送部21
等を設けている。
このレーザプリンタの制御系は第3図に示すように構成
され、ホストコンピュータ′50からのデータにより、
画像コントローラ40(基板18)で印字データを処理
し、シーケンスコントローラSo(基板1日)にプリン
トスタート・リクエスト信号を発信することによりプリ
ント動作がスタートする。
シーケンスコントローラ50は、中央処理装置(CPU
)51と、プログラムメモリであるR○M52.データ
メモリであるRAM53.タイマ54、及び入出力部(
Ilo)55.56からなるマイクロコンピュータによ
って構成されている。
そして、画像コントローラ40からプリントスタート・
リクエスト信号と共に、給紙トレイ選択信号及び排紙ス
タッカ選択信号等を受は取り、プリントシーケンスを開
始する。
プリントシーケンスは、タイマ54からの割込みごとに
カウントアツプされるCPU51内のりイミングカウン
タの値と、予めROM52に設定記憶されている各シー
ケンス動作(帯電、露光。
現像、給紙、搬送、転写、排紙等)のスタートタイミン
グとを比較して行なわれる。
プリントシーケンスが開始されると、所定のタイミング
で給紙トレイ3〜5のうちの選択されたトレイから給紙
を始め、レジストローラに突き当てた状態で一時停止さ
せる。
一方、感光体ドラム10は第2図の矢示方向へ回転し、
帯電部11で帯電された表面に、光書退部12によって
画像コントローラ40からの画像データに応じて変調さ
れたレーザビームをドラム軸方向に主走査しながら照射
して露光し、WI像を形成する。
それを現像部13でトナーによって現像し、転写部14
において所定のタイミングで給送される紙に転写し、定
着部15で加熱定着したプリント紙を、排紙用搬送部1
日によって排紙スタッカ6〜8のうちの選択されたスタ
ッカへ搬送して排出する。
通常は、排紙スタッカとして、第1徘紙スタッカ6又は
第2排紙スタッカ7が選択されるが、封筒や葉書などの
カールし易い紙を使用する場合など、特別な場合に第3
徘紙スタッカ8が選択される。
この第3排紙スタッカ8は、使用時には第1図に示すよ
うに排紙コロを開いて外方へ傾斜して張り出したセット
状態にあるが、不使用時には排紙口Sを閉じる格納位置
、すなわち第1図に実線で示す直立状態にして、余分な
スペースをとらないようにする。
そこで、この第3徘給スタツカ8の開閉を検知する手段
と、その検知結果によって排紙経路を制御する手段につ
いて第1図によって説明する。
第3排紙スタッカ8の回転軸23に対して反対側に突片
8aを設けると共に、その位置を検知するセンサ24を
設けている。
そして、第3排紙スタッカ8が実線で示す格納位置にあ
る時はセンサ24がオフであり、仮想線で示すセット位
置にある時にオンになる(オン・オフ関係が逆でもよい
)ようにする。
センサ24としては、マイクロスイッチでもフォトセン
サでもよい。
一方、排紙用搬送部16の排紙口9用徘紙コロ25の手
前側のペーパガイド板16aと16bの間の分岐部には
、一対の「<」字状のペーパ進路変更爪26.27がそ
れぞれ例えばロータリソレノイド28.29によって所
定角度回動可能に軸支されている。
このペーパ進路変更爪26.27は1通常は実線で示す
位置にあり、定着部から送られてきたプリント紙の進路
を矢示A方向へ変更して上方へ送り、第1排紙スタッカ
6又は第2排紙スタッカ7へ排出させるように排紙経路
を制御するが、第3排紙スタッカ8が選択され、それが
仮想線で示すセット位置にあることをセンサ24が検知
していると、爪26がロータリソレノイド28によって
仮想線で示す位置に回動される。
それによって、定着部15から送られてきたプリント紙
を矢示B方向へ直進させ、排紙コロ25によって排紙口
Sから第3排紙スタッカ8上へ排出する。
このような判断及び爪26の回動指令は第3図のシーケ
ンスコントローラ50内のCPU51によって、第4図
に示すフローチャートに従ってなされる。
したがって、ホストコンピュータ30の要求により、画
像コントローラ40側から第3徘紙スタッカ8を選択す
る指令が入力しても、センサ24からの検知信号により
、第3排紙スタッカ8が正常な使用位置にセットされて
いることが検知されないときには、爪26を回動させず
第1図に実線で示す位置のままにして、他の排紙スタッ
カにプリント紙を排出させる。
なお、第1図のペーパ進路変更爪27は、両画プリント
時に左旋回動して、片面に印字されたプリント紙を第千
図の反転部20へ導くように進路を変更する。
上記実施例では、第3排紙スタッカを開閉自在に設けた
例について説明したが、これを着脱自在に設けるように
してもよい。
その場合も、第3排紙スタッカが正常な使用位置に装着
されていることをセンサによって検出していない時には
、第3徘紙スタッカが選択されても爪26を仮想線位置
へ回動させないようにすればよい。
また、この発明は、レーザプリンタに限るものではなく
、インパクトプリンタやインクジェットプリンタ等にも
同様に適用できる。
効果 以上説明してきたように、この発明によれば。
プリンタの開閉あるいは着脱自在な排紙スタッカが正常
な使用位置にセットされていないときに、それが誤って
選択されても、紙詰りを起したりプリント紙が散乱した
りすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図におけるこの発明に関係する要部の拡大
図、 第2図はこの発明の一実施例を示すレーザプリンタの全
体構成図。 第3図は同じくその制御系のブロック図5第4図は第3
図のCPU5Iによるこの発明に関する排紙経路制御動
作のフロー図である。 1・・・本体 2・・・テーブル 3〜5・・・給紙ト
レイ6・・・第1排紙スタッカ 7・・・第2排紙スタ
ッカ8・・・第3徘紙スタッカ S・・・排紙口10・
・・感光体ドラム  11・・・帯電部12・・・光書
退部 13・・・現像部 1−4・・・転写部15・・
・定着部  16・・・排紙用搬送部IEI;a、IE
ib・・・ペーパガイド板24・・・センサ  25・
・・排紙コロ2G、27・・・ペーパ進路変更爪 28.29・・・ロータリソレノイド 30・・・ホストコンピュータ 40・・・画像コントローラ 50・・・シーケンスコントローラ 第1図 第2図 第3図 n 第4図 手続補正g(自発) 昭和62年1月9日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 特願昭61−249367号 2、発明の名称 プ  リ  ン  タ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674)  株式会社 リ コ − 4、代理人  (1!話986−2380)東京都豊島
区東池袋1丁目20番地5 6、補正の内容 (1)明細書第3頁第18行の「フリント紙」をrフリ
ント紙」と訂正する。 (2)同書第5頁第12行の「排出口」をr排紙口」と
訂正する。 (3)図面の「第1図」を別紙訂正図面のとおり補正す
る。 以上 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の排紙スタッカを備え、その内の1つ以上の排
    紙スタッカが開閉あるいは着脱自在に構成されているプ
    リンタにおいて、 その開閉あるいは着脱自在に構成された排紙スタッカが
    正常な使用位置にセットされているか否かを検出するセ
    ンサと、該センサによつて正常な使用位置にセットされ
    ていることが検出されないときには、その排紙スタッカ
    を選択する指令が入力しても他の排紙スタッカにプリン
    ト紙を排出するように排紙経路を制御する手段とを設け
    たことを特徴とするプリンタ。
JP24936786A 1986-10-20 1986-10-20 プリンタ Pending JPS63106267A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24936786A JPS63106267A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24936786A JPS63106267A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63106267A true JPS63106267A (ja) 1988-05-11

Family

ID=17191971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24936786A Pending JPS63106267A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 プリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63106267A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63144641U (ja) * 1987-03-13 1988-09-22
JPS63146855U (ja) * 1987-03-17 1988-09-28
JPH02300059A (ja) * 1989-05-15 1990-12-12 Canon Inc 画像形成装置
US6515735B2 (en) 1999-11-08 2003-02-04 Fujitsu Limited Stacker apparatus and printing apparatus

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JPH02300059A (ja) * 1989-05-15 1990-12-12 Canon Inc 画像形成装置
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