JPS63101545A - 遊星変速装置 - Google Patents
遊星変速装置Info
- Publication number
- JPS63101545A JPS63101545A JP61244446A JP24444686A JPS63101545A JP S63101545 A JPS63101545 A JP S63101545A JP 61244446 A JP61244446 A JP 61244446A JP 24444686 A JP24444686 A JP 24444686A JP S63101545 A JPS63101545 A JP S63101545A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary
- gears
- gear
- ring
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は遊星歯]$I機構を用いた遊星変速装置に関す
るものである。
るものである。
11星歯車機構としては、MS8図に示すように、サン
ギア11とキャリア4で支持された遊星ギア21とリン
グギア31とからなろ2に−H(I)型と称されるもの
が一般的であり、またこのものにおいては、サンギア1
1とキャリア4とリングで731の王者のうちのいずれ
かを固定とすれば、他の二つのうちの任意の一方を駆動
側、他方を従動側とすることができるとともに、駆動側
と従動側と固定の選択の組み合わせによって種々の変速
比を得られることが知られでいる。 また、上記構成のものにおいて、駆動側と従動側とを共
に上記王者のうちのいずれかに各々設定した場合、残る
部材の固定を解除して駆動側と連結すれば、遊星歯Sa
Wが一体の回転体となって、駆動側と従動側とが直結さ
れた状態となり、1:1の変速比を得られること゛も知
られている。変速比を切り換乏ることができるわけであ
る。ところが、このような変速比の切り換えでは、一方
の変速比が1:1であることから、利用上の制限が多+
11゜ このために、遊星歯車8!横を利用した変速vc置を得
るにあたっては、複数の遊星歯IIL機構を軸方向に並
べた構造とし、これら遊星歯車機構における複数の部材
の回転の拘束を選択的に行なうことで、1:1ではない
複数の変速比を得るようにしたものが、従来より種々提
供されている。 しかしながら、従来のこの種の遊星変速装置では、次の
ような問題を有していた。すなわち、遊星歯車機構では
、伝達するトルクを分散させる意。 味もあるが、主としてサンギアとキャリア及びリングギ
アの各センターを合わせること及びキャリアとリングギ
アの軸方向の倒れを防止することの2点から、3個以上
の!!星ギアを等間隔に配置する構成となっており、複
数の遊星歯車Pi!1v1を使用した遊星変速装置にお
いても、同じ理由で各遊星歯車機構につき3個以上の遊
星ギアを使用していた。つまり、多数の遊星ギアが必要
となっているわけであり、構成部材がどうしても多くな
って、コスト低減等に対する制約となっている。
ギア11とキャリア4で支持された遊星ギア21とリン
グギア31とからなろ2に−H(I)型と称されるもの
が一般的であり、またこのものにおいては、サンギア1
1とキャリア4とリングで731の王者のうちのいずれ
かを固定とすれば、他の二つのうちの任意の一方を駆動
側、他方を従動側とすることができるとともに、駆動側
と従動側と固定の選択の組み合わせによって種々の変速
比を得られることが知られでいる。 また、上記構成のものにおいて、駆動側と従動側とを共
に上記王者のうちのいずれかに各々設定した場合、残る
部材の固定を解除して駆動側と連結すれば、遊星歯Sa
Wが一体の回転体となって、駆動側と従動側とが直結さ
れた状態となり、1:1の変速比を得られること゛も知
られている。変速比を切り換乏ることができるわけであ
る。ところが、このような変速比の切り換えでは、一方
の変速比が1:1であることから、利用上の制限が多+
11゜ このために、遊星歯車8!横を利用した変速vc置を得
るにあたっては、複数の遊星歯IIL機構を軸方向に並
べた構造とし、これら遊星歯車機構における複数の部材
の回転の拘束を選択的に行なうことで、1:1ではない
複数の変速比を得るようにしたものが、従来より種々提
供されている。 しかしながら、従来のこの種の遊星変速装置では、次の
ような問題を有していた。すなわち、遊星歯車機構では
、伝達するトルクを分散させる意。 味もあるが、主としてサンギアとキャリア及びリングギ
アの各センターを合わせること及びキャリアとリングギ
アの軸方向の倒れを防止することの2点から、3個以上
の!!星ギアを等間隔に配置する構成となっており、複
数の遊星歯車Pi!1v1を使用した遊星変速装置にお
いても、同じ理由で各遊星歯車機構につき3個以上の遊
星ギアを使用していた。つまり、多数の遊星ギアが必要
となっているわけであり、構成部材がどうしても多くな
って、コスト低減等に対する制約となっている。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは少ない部材で多様な変速比を得るこ
とができる遊星変速装置を提供するにある。
目的とするところは少ない部材で多様な変速比を得るこ
とができる遊星変速装置を提供するにある。
しかして本発明は、サンギアと、これと同心に配された
リングギアと、サンギア及びりングギアに噛合する遊星
ギアとからなる遊星歯Jl′L磯枯を軸方向に複数並設
している遊星変速装置において、各サンギアを同一回転
するものとするとともに、各遊星歯車PI&構における
遊星ギアを180°間隔の2個とし、各″il星歯星歯
車上横ける遊星ギアを単一のキャリアで支持して全遊星
ギアをサンギアの軸まわりに等間隔で配置し、回転自在
とされている各リングギアの回転を選択的に拘束する拘
束手段を設けていることに特徴を有しているものである
。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述・すると、第
1図乃至第3図は本発明の一実施例を示している。ギア
ケース1の一端開口を閉じるモータ取付台2に取り付け
られたモータ6の出力軸60には、歯数の異なる2つの
サンギア11.12が軸方向に並べて固着されており、
サンギア11にはキャリア4によって支持された2個の
遊星ギア21が噛合し、サンギア12には同じくキャリ
ア4によって支持された2個の遊星ギア22が噛合して
いる。そして遊星ギア21の外周にはサンギア11と同
心に回転自在に配されたリングギア31が設けられて遊
星ギア21と噛合し、遊星ギア22の外周にはサンギア
12と同心に回転自在に配されたリングギア32が設け
られて遊星ギア22と噛合している。 上記各!!星ギア21,22を紬41,42によって支
持しているキャリア4は、出力軸5が一体に形成された
もので、軸受50を介してギアケース1に回転自在に保
持されている。図中51はスラスト板である。 上記の一対の軸方向に並ぶリングギア31,32は、そ
の歯数が異なっているが、外径は同じとされており、そ
して共にその外周面に多数個の係合溝35,36が周方
向において等間隔で形成されている。これら係合溝35
,36は、ギアケース1外面とハウジング3との間で摺
動自在に保持されている切換レバー7から突設されたロ
ックビン70が、切換レバー7の摺動に応じて選択的に
係合するものであり、そしてこの係合により両リングギ
ア31,32のどちらかが回転についての拘束がなされ
ゼ固定状態となる。 今、図示の状態、つまりリングギア31を固定した状態
としたならば、モータ6の回転は、サンギア11の歯数
とリングギア31の歯数とで定められる変速比によって
キャリア4及び出力軸5に伝えられ、この時リングギア
32は空転する。逆にリングギア32の回転を拘束すれ
ば、この時にはサンギア12とリングギア32の歯数で
定められる変速比でキャリア4及び出力軸5が回転し、
リングギア31は空転する。共に1:1ではない変速比
で出力軸5を駆動することができるわけである。 ここにおいて、遊星ギア21及び遊星ギア22として、
共に2個しか使用しておらず、このために本来ならば各
サンギア11.12とリングギア31.32とのセンタ
ー合わせやリングギア31゜32の軸方向の倒れ等の問
題が生じやすいのであるが、ここではvJ2図から明ら
かなように、2個の遊星ギア21.21を180°間隔
で配置するとともに、2個の3!!!星ギア22.22
も180゜間隔で配置して、これら4個の遊星ギア21
t22をすべてキャリア4によって支持することで、こ
れら各部材のセンター合わせを可能とし、そしていずれ
もキャリア4で支持されている遊星ギア21と遊星ギア
22の配置を出力軸60の紬まわりに90°ずらせるこ
とによって、全遊星ギア21.22については4個が等
間隔に配設されたものと同等となるようにすることで、
キャリア4はもちろん、両リングギア31,32につい
ての軸方向の倒れも防いでいるものである。 すなわち、キャリア4には4個の遊星ギア21゜22が
90”間隔で取り付けられていることから、このキャリ
ア4には軸方向の倒れが発生せず、そして各リングギア
31,32については、!I−ギア21.21あるいは
遊星ギア22.22を結ぶ方向と直交する方向に倒れが
生じやすくなっているのであるが、これら4個の遊星ギ
ア21.22は同じキャリア4によって支持されており
、そして変速比を切り換えた時にも全遊星ギア21.2
2が必ず公転を行なっていることから、リングギア31
.32の倒れが発生しにくくなっているものである。 pltJ4図及び第5図に示す実施例は、上記実施例に
比して、2つのサンギア11.12を一体のものとする
とともに歯数を同じとすることで、構成部材の数を更に
少なくでさるようにした点において相異するだけで、他
は同じである。尚、異なる変速比を得られるように、リ
ングギア31,32の歯数を異ならせているのはもちろ
んである。 更に第6図及び第7図は、3つのサンギア11゜12.
13と、各2個で且つすべてキャリア4によって支持さ
れる遊星ギア21,22.23と、3つのリングギア3
1,32,33で構成して、切換レバー7のロックピン
70が3つのリングギア31.32.33の外周面に形
成されている係合溝35.36.37に選択的に係合自
在とすることで、3種の変速比の切り換えを行なえるよ
うにした実施例を示している。この場合、各2個の遊星
ギア21.22.23の配置は、t57図から明らかな
ように、いずれも180@間隔で配置されている遊星ギ
ア21.21と遊星ギア22.22及び遊星ギア23.
23を60°ずつずらせることで、全道呈ギア21,2
2.23について見れば60’間隔となるようにしてい
る。
リングギアと、サンギア及びりングギアに噛合する遊星
ギアとからなる遊星歯Jl′L磯枯を軸方向に複数並設
している遊星変速装置において、各サンギアを同一回転
するものとするとともに、各遊星歯車PI&構における
遊星ギアを180°間隔の2個とし、各″il星歯星歯
車上横ける遊星ギアを単一のキャリアで支持して全遊星
ギアをサンギアの軸まわりに等間隔で配置し、回転自在
とされている各リングギアの回転を選択的に拘束する拘
束手段を設けていることに特徴を有しているものである
。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述・すると、第
1図乃至第3図は本発明の一実施例を示している。ギア
ケース1の一端開口を閉じるモータ取付台2に取り付け
られたモータ6の出力軸60には、歯数の異なる2つの
サンギア11.12が軸方向に並べて固着されており、
サンギア11にはキャリア4によって支持された2個の
遊星ギア21が噛合し、サンギア12には同じくキャリ
ア4によって支持された2個の遊星ギア22が噛合して
いる。そして遊星ギア21の外周にはサンギア11と同
心に回転自在に配されたリングギア31が設けられて遊
星ギア21と噛合し、遊星ギア22の外周にはサンギア
12と同心に回転自在に配されたリングギア32が設け
られて遊星ギア22と噛合している。 上記各!!星ギア21,22を紬41,42によって支
持しているキャリア4は、出力軸5が一体に形成された
もので、軸受50を介してギアケース1に回転自在に保
持されている。図中51はスラスト板である。 上記の一対の軸方向に並ぶリングギア31,32は、そ
の歯数が異なっているが、外径は同じとされており、そ
して共にその外周面に多数個の係合溝35,36が周方
向において等間隔で形成されている。これら係合溝35
,36は、ギアケース1外面とハウジング3との間で摺
動自在に保持されている切換レバー7から突設されたロ
ックビン70が、切換レバー7の摺動に応じて選択的に
係合するものであり、そしてこの係合により両リングギ
ア31,32のどちらかが回転についての拘束がなされ
ゼ固定状態となる。 今、図示の状態、つまりリングギア31を固定した状態
としたならば、モータ6の回転は、サンギア11の歯数
とリングギア31の歯数とで定められる変速比によって
キャリア4及び出力軸5に伝えられ、この時リングギア
32は空転する。逆にリングギア32の回転を拘束すれ
ば、この時にはサンギア12とリングギア32の歯数で
定められる変速比でキャリア4及び出力軸5が回転し、
リングギア31は空転する。共に1:1ではない変速比
で出力軸5を駆動することができるわけである。 ここにおいて、遊星ギア21及び遊星ギア22として、
共に2個しか使用しておらず、このために本来ならば各
サンギア11.12とリングギア31.32とのセンタ
ー合わせやリングギア31゜32の軸方向の倒れ等の問
題が生じやすいのであるが、ここではvJ2図から明ら
かなように、2個の遊星ギア21.21を180°間隔
で配置するとともに、2個の3!!!星ギア22.22
も180゜間隔で配置して、これら4個の遊星ギア21
t22をすべてキャリア4によって支持することで、こ
れら各部材のセンター合わせを可能とし、そしていずれ
もキャリア4で支持されている遊星ギア21と遊星ギア
22の配置を出力軸60の紬まわりに90°ずらせるこ
とによって、全遊星ギア21.22については4個が等
間隔に配設されたものと同等となるようにすることで、
キャリア4はもちろん、両リングギア31,32につい
ての軸方向の倒れも防いでいるものである。 すなわち、キャリア4には4個の遊星ギア21゜22が
90”間隔で取り付けられていることから、このキャリ
ア4には軸方向の倒れが発生せず、そして各リングギア
31,32については、!I−ギア21.21あるいは
遊星ギア22.22を結ぶ方向と直交する方向に倒れが
生じやすくなっているのであるが、これら4個の遊星ギ
ア21.22は同じキャリア4によって支持されており
、そして変速比を切り換えた時にも全遊星ギア21.2
2が必ず公転を行なっていることから、リングギア31
.32の倒れが発生しにくくなっているものである。 pltJ4図及び第5図に示す実施例は、上記実施例に
比して、2つのサンギア11.12を一体のものとする
とともに歯数を同じとすることで、構成部材の数を更に
少なくでさるようにした点において相異するだけで、他
は同じである。尚、異なる変速比を得られるように、リ
ングギア31,32の歯数を異ならせているのはもちろ
んである。 更に第6図及び第7図は、3つのサンギア11゜12.
13と、各2個で且つすべてキャリア4によって支持さ
れる遊星ギア21,22.23と、3つのリングギア3
1,32,33で構成して、切換レバー7のロックピン
70が3つのリングギア31.32.33の外周面に形
成されている係合溝35.36.37に選択的に係合自
在とすることで、3種の変速比の切り換えを行なえるよ
うにした実施例を示している。この場合、各2個の遊星
ギア21.22.23の配置は、t57図から明らかな
ように、いずれも180@間隔で配置されている遊星ギ
ア21.21と遊星ギア22.22及び遊星ギア23.
23を60°ずつずらせることで、全道呈ギア21,2
2.23について見れば60’間隔となるようにしてい
る。
以上のように本発明においては、共に1:1ではない複
数の変速比を得られることはもちろん、各11星ギアが
2個ずつである上に、単一のキャリアが全遊星ギアを支
持しているために、構成部材が少な(ですむものであり
、しかも遊星ギアが2個ずつしかないにもかかわらず、
単一のキャリアで支持された4個以上の全遊星ギアが等
間隔に並ぶようにしていることと、いずれの変速比に設
定した時にも、全遊星ギアがサンギアの紬まわりに公転
することから、各部材のセンター合わせはもちろん、軸
倒れ等を招くこともな(、このために変速比の切り換え
を行なえるものを低コストで提供でさるものである。
数の変速比を得られることはもちろん、各11星ギアが
2個ずつである上に、単一のキャリアが全遊星ギアを支
持しているために、構成部材が少な(ですむものであり
、しかも遊星ギアが2個ずつしかないにもかかわらず、
単一のキャリアで支持された4個以上の全遊星ギアが等
間隔に並ぶようにしていることと、いずれの変速比に設
定した時にも、全遊星ギアがサンギアの紬まわりに公転
することから、各部材のセンター合わせはもちろん、軸
倒れ等を招くこともな(、このために変速比の切り換え
を行なえるものを低コストで提供でさるものである。
第1図及び第2図は本発明一実施例の縦断面図、Pt5
3図は第1図中のA−A線断面図、第4図は他の実施例
の縦断面図、第5図は第4図中のB−B線断面図、第6
図は更に他の実施例の縦断面図、第7図は第6図中のC
−C線断面図、第8図は遊星歯阜磯構の基本構成を示す
概略図であって、4はキャリア、7は拘束手段としての
ロックビンを備えた切換レバー、11.12はサンギア
、21゜22は遊星ギア、31.32はリングギアを示
す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 第4図 B 第5図
3図は第1図中のA−A線断面図、第4図は他の実施例
の縦断面図、第5図は第4図中のB−B線断面図、第6
図は更に他の実施例の縦断面図、第7図は第6図中のC
−C線断面図、第8図は遊星歯阜磯構の基本構成を示す
概略図であって、4はキャリア、7は拘束手段としての
ロックビンを備えた切換レバー、11.12はサンギア
、21゜22は遊星ギア、31.32はリングギアを示
す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 第4図 B 第5図
Claims (3)
- (1)サンギアと、これと同心に配されたリングギアと
、サンギア及びリングギアに噛合する遊星ギアとからな
る遊星歯車機構を軸方向に複数並設している遊星変速装
置において、各サンギアを同一回転するものとするとと
もに、各遊星歯車機構における遊星ギアを180°間隔
の2個とし、各遊星歯車機構における遊星ギアを単一の
キャリアで支持して全遊星ギアをサンギアの軸まわりに
等間隔で配置し、回転自在とされている各リングギアの
回転を選択的に拘束する拘束手段を設けて成る遊星変速
装置。 - (2)各サンギアを一体に形成して同一歯数としている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の遊星変速
装置。 - (3)遊星歯車機構の数を3としていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の遊星変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61244446A JPS63101545A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 遊星変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61244446A JPS63101545A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 遊星変速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63101545A true JPS63101545A (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=17118772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61244446A Pending JPS63101545A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 遊星変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63101545A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19531043A1 (de) * | 1994-08-26 | 1996-02-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Planetengetriebesystem |
DE19625850A1 (de) * | 1995-06-27 | 1997-01-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Planetengetriebe |
JP2002530570A (ja) * | 1998-11-14 | 2002-09-17 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気的な機械 |
US7220211B2 (en) | 2001-01-23 | 2007-05-22 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
US7223195B2 (en) * | 2001-01-23 | 2007-05-29 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
EP1862267A1 (de) * | 2006-06-01 | 2007-12-05 | Metabowerke GmbH | Elektrohandwerkzeuggerät |
DE102007033417A1 (de) * | 2007-07-18 | 2009-01-22 | Schaeffler Kg | Planetenradgetriebe |
EP2077177A1 (en) | 2007-12-25 | 2009-07-08 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Electric power tool |
US8091443B2 (en) * | 2007-07-05 | 2012-01-10 | Denso Corporation | Speed reduction type starter for engines |
EP2412485A2 (en) | 2010-07-29 | 2012-02-01 | Panasonic Electric Works Power Tools Co., Ltd. | Electric power tool |
CN109083985A (zh) * | 2018-09-18 | 2018-12-25 | 浙江东方机电有限公司 | 一种减速比精确可靠的齿轮减速器 |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP61244446A patent/JPS63101545A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19531043C2 (de) * | 1994-08-26 | 2003-07-03 | Matsushita Electric Works Ltd | Planetengetriebesystem |
DE19531043A1 (de) * | 1994-08-26 | 1996-02-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Planetengetriebesystem |
DE19625850A1 (de) * | 1995-06-27 | 1997-01-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Planetengetriebe |
DE19625850B4 (de) * | 1995-06-27 | 2008-01-31 | Matsushita Electric Works, Ltd., Kadoma | Planetengetriebe |
JP2002530570A (ja) * | 1998-11-14 | 2002-09-17 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気的な機械 |
US7410441B2 (en) | 2001-01-23 | 2008-08-12 | Black & Decker Inc. | Multispeed power tool transmission |
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DE102007033417A1 (de) * | 2007-07-18 | 2009-01-22 | Schaeffler Kg | Planetenradgetriebe |
EP2077177A1 (en) | 2007-12-25 | 2009-07-08 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Electric power tool |
EP2412485A2 (en) | 2010-07-29 | 2012-02-01 | Panasonic Electric Works Power Tools Co., Ltd. | Electric power tool |
US8574115B2 (en) | 2010-07-29 | 2013-11-05 | Panasonic Corporation | Electric power tool |
CN109083985A (zh) * | 2018-09-18 | 2018-12-25 | 浙江东方机电有限公司 | 一种减速比精确可靠的齿轮减速器 |
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