JPS6299962A - ドロツプアウト検出方式 - Google Patents

ドロツプアウト検出方式

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Publication number
JPS6299962A
JPS6299962A JP23722585A JP23722585A JPS6299962A JP S6299962 A JPS6299962 A JP S6299962A JP 23722585 A JP23722585 A JP 23722585A JP 23722585 A JP23722585 A JP 23722585A JP S6299962 A JPS6299962 A JP S6299962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
dropout
gate
level
outputted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23722585A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Nishida
正巳 西田
Takashi Takeuchi
崇 竹内
Tadashi Saito
斉藤 規
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23722585A priority Critical patent/JPS6299962A/ja
Publication of JPS6299962A publication Critical patent/JPS6299962A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ディジタルデータ記録前の光ディスクの検査
装置に係り、特にディジタルデータに付加された誤り訂
正符号をもってしても訂正できないようなドロップアウ
トの生じる記録媒体の検出に好適なドロップアウト検出
方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、元ディスクのドロップアウトの検出汀、例えば特
開昭57−183645  号公報に記載のように、ド
ロップアウトの回転方向の位置および径方向の大きさを
検出して光デイスク媒体の検査を行なっていた。しかし
、データを追記した後に誤り訂正符号により訂正できる
程度の大きさのドロップアウトかどうかの判定を追記前
に行なうことによって、光デイスク媒体の歩留まりを向
上せしめる点については配慮されていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、ディジ
タルデータが記録される前の元ディスクにおいて、キズ
などによって生じるドロノブアウトがディジタルデータ
を記録したときに付加される誤り訂正符号により誤り訂
正ができる程度のものかどうかを判定することを可能と
したドロップアウト検出方式を提供するにある。
〔発明の概要〕  ′ この目的を達成するために、本発明は、ディジタルデー
タの記録@に信号再生動作を行ない、該信号を記録する
部分に対してのみ再生信号のレベルをみて、記録されて
いない信号レベルに対して高いレベルと低いレベルとを
設定し、これらのレベルにより設定された範囲を越える
部分をドロップアウトとして検出するようにした点に特
徴がある。
光ディスクは硼気ディスクよシはビット誤シ率が高く、
そのためにD A D (DigitαlAμdi。
Disk  )などのようにデータと共に誤り訂正能力
−の高い符号が生成付加される。この、符号の生成に対
しては、インターリーブ等の時系列データの配列をかえ
る手法によシ、ある程度の長さのドロップアウトによっ
てデータが連続して欠落しても訂正ができるようになっ
ている。
また、データを追記できる光ディスクに対しては、追記
するデータの信頼性を上げるために前もって追記する前
K、キズなどによって生じるドロップアウトの有無を調
べておく必要がある。
このとき、前記したように、ある程度の長さのドロップ
アウトであれば、誤り訂正符号により追記したときに、
キズなどで記録できなかったデータを訂正して再生する
ことができる。
したがって、追記前の乎ディスクの検査においては、誤
シ訂正符号の能力を考慮して訂正できないドロップアウ
トを検出してやればよい。
本発明は、上記のように、追記前の光ディスクに対して
訂正不可能なドロップアウトを検出することによ)、欠
陥ディスクの検出をするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明によるドロップアウト検出方式の一実施
例を示すブロック図であって、1はピックアップ、2は
プリアンプ、6はデータスライサ、4は同期信号検出回
路、5,6はドロップアウト検出用レベルスライサ、7
はゲート信号発生回路、8はORゲート、9はANDゲ
ート、10は同期信号検出信号端子、1】はドロップア
ウト検出信号端子、12は追記可能な元ディスク、13
はディスク回転用モータである。
第2図は本発明の実施例の動作を説明するだめのタイミ
ング図である。
第1図において、元ディスク12をモーコ13により回
転して、ピックアップ1により!み出された信号をプリ
アンプ2で増幅し、データスライサ6及びドロップアウ
ト検出用レベルスライサに供給する。上記プリアンプ2
の出力信号波形を第2図(A)に示す。
ここで用いる光ディスクは、トラックを複数のブロック
に分割して、それぞれのブロックの頭の部分に同期信号
、トラック番地、ブロックの番地などのプリフォーマッ
ト信号をあらかじめ記録しておくセクタフォーマットを
用いている。したがって、本来はこの元ディスク12を
再生したときはプリフォーマット信号だけしか出力され
ないはずである。しかし、元ディスク12上にキズがあ
るときには、第2図(A1の追記エリアE−2に示すよ
うにドロップアウトが生じる。
このドロップアウトによる再生信号は、第1図のデータ
スライサ6によりディジタル信号に変換され、同期信号
検出回路4によ)プリフォーマット信号の中の同期信号
を検出し、その検出信号により追記エリアレζ対応した
ゲート信号[B1をゲート信号発生回路7から出力して
A t’J Dゲート9の一方に入力する。
また、プリアンプ2の出力j4レベルスライサ5、乙に
入り、それぞれ第2図(,41に示したレベルαとレベ
ルbでスライスされてデジタル信号に変換された後、O
Rゲート8に入り、第2図(C)に示した波形の信号が
出力される。この信号(CIにはドロップアウトを示す
信号以外にもブリフォルマット信号を含んでいるため、
追記エリアに対してだけ有効にするよう、ANDゲート
9によりゲート信号発生回路7から出力された信号(B
)によりゲートをかける。したがって、ANDゲート9
から出力された信号は、第2図(D)に示したように、
追記エリアに対してドロップアウトだけを示す信号が端
子1】から得られる。
第3図は本発明によるドロップアウト検出方式における
ドロップアウトの判定回路の一例を示すブロック図であ
って、9,10は第1図の端子9.10と接続されてそ
れぞれ同期信号検出信号(E)、ドロップアウト検出信
号(D)が入力される端子、14 、22 、23 、
24 、25はカウンタ、15はデコーダ、16はイン
バータ、17はドロップアウトカウント用クロック入力
端子、18 、19 、20 、21は6人力ANDゲ
ート、26はデマーダ、27は光ディスクの良否を判定
する信号出力端子である。
同図において、端子9に同期信号検出信号が入ると、カ
ウンタ14 、22 、23 、・・・部がクリアされ
る。そして、ドロップアウトが検出されたことを示すド
ロップアウト検出信号が端子10に入ると、カウンタ1
4はカウントアツプされ、その出力はデコーダに入り、
それぞれ0からドロップアウトの長さを計測するカウン
タの数までそれぞれデコードする。ドロップアウトの長
さを計測するカウンタ22 、23 、・・・25の数
は2個以上あり、その数は自由であるが、ここでは21
固とする。つま9.11固目のドロップアウトの長さは
カウンタ22.2個目のドロップアウトの長さはカウン
タ23、というふ・つに計測を行なえるよう、デコーダ
15によりカウンタを動作させている。これにはAND
ゲート18 、19が用いられ、ドロップアウトの長さ
を計測するだめのクロック信号にデコーダ15の出力、
例えば第2図の信号1F)、およびドロップアウト検出
信号(D)によりゲートをかけることにより、カウンタ
の動作を制御している。したがって、カウンタ22には
信号(門とグ)のANDをとった部分にだけクロックが
入り、ドロップアウトPの長さを計測することができる
また、ドロップアウトの間隔の計測も同様にして行なう
ことができる。これは、カウンタ寓。
25で行なう。例えばカウンタ為はドロップアウト検出
信号(D+のドロップアウトPとQの間の長さを計測す
ればよい。したがって、計測用クロックを信号(D)を
、インバータ16によって反転した信号とデコード信号
(FlのANDtl−ANDゲート20によシゲートを
かけてクロックのカウンタ24への入力を制限して計測
するようにしている。
以上はドロップアウトの長さと間隔との計測方法の一例
である。カウンタ22〜25の各出力はデコーダ26に
入る。このデコーダでは、データを記録するときに付加
される誤り訂正符号の能力に対し、ドロップアウトの長
さと間隔とからデータの記録の訂正が可能なものである
かどうかを判定し、もし訂正できないドロップアウトで
あれば、端子27より該当するセクタには記録できない
ことを示す信号を出力するようにしている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、記録可能な光デ
ィスクに対して、データを記録する前に、追記する部分
に生じるドロップアウトを検出することができ、さらに
複数のドロップアウトのそれぞれの長さと間隔を計測し
、その値をもとにして、データを記録するときに付加す
る誤シ訂正符号により訂正可能かどうかを判定すること
により、訂正可能な小さなドロップアウトであれば不良
品としないようにできるので、光ディスクの歩留りを向
上せしめることができ、上記従来技術の欠点を除いて優
れた機能のドロップアウト検出方式を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるドロップアウト検出方式の一実施
例を示すブロック図、第2図は本発明の実施例の動作を
説明するためのタイミング図、第6図は本発明によるド
ロップアウト検出方式におけるドロップアウトの判定回
路の一例を示すブロック図である。 1・・・ピックアップ   ト・・・ブリアンプ6・・
・データスライサ  4・・・同期信号検出回路5.6
・・ドロップアウト検出用レベルスライサ7・・・ゲー
ト信号発生回路 8・・・ORゲート     9・・・ANDゲート1
0・・・同期信号検出信号端子 1】・・ドロップアウト検出信号端子 12・・・追記可能な元ディスク 13・・・ディスク回転用モータ 14.22−25・・・カウンタ   15,26・・
・カウンタ15.26・・・デコーダ    16・・
・インバータ17・・・ドロップアウトカウント用クロ
ック入力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタルデータが記録される前の光ディスクの
    ドロップアウト検出方式において、前記ディジタルデー
    タを記録する部分の再生レベルに対して高いレベルと低
    いレベルとを設定し、前記光ディスクを前記ディジタル
    データの記録前に再生動作を行なうことにより得た再生
    レベルが前記高いレベルと低いレベルで設定される範囲
    を越える部分をドロップアウトとして検出して、前記デ
    ィジタルデータの記録時に付加される誤り訂正符号によ
    り誤り訂正ができる程度のものか否かを判定可能に構成
    したことを特徴とするドロップアウト検出方式。
JP23722585A 1985-10-25 1985-10-25 ドロツプアウト検出方式 Pending JPS6299962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23722585A JPS6299962A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 ドロツプアウト検出方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23722585A JPS6299962A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 ドロツプアウト検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6299962A true JPS6299962A (ja) 1987-05-09

Family

ID=17012232

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23722585A Pending JPS6299962A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 ドロツプアウト検出方式

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JP (1) JPS6299962A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6420253U (ja) * 1987-07-25 1989-02-01

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6420253U (ja) * 1987-07-25 1989-02-01

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