JPS6299819A - メツセ−ジ表示方式 - Google Patents

メツセ−ジ表示方式

Info

Publication number
JPS6299819A
JPS6299819A JP60239129A JP23912985A JPS6299819A JP S6299819 A JPS6299819 A JP S6299819A JP 60239129 A JP60239129 A JP 60239129A JP 23912985 A JP23912985 A JP 23912985A JP S6299819 A JPS6299819 A JP S6299819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
message
program
cursor key
pointer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60239129A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
理 鈴木
Kazuyuki Tanaka
田中 一之
Morimasa Mano
真野 守正
Masataka Yoshikawa
吉川 昌隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd, Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP60239129A priority Critical patent/JPS6299819A/ja
Publication of JPS6299819A publication Critical patent/JPS6299819A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は小形液晶等を用いた1ラインあるいはそれ以下
の表示部を有するワードプロセッサ、パーソナルコンピ
ュータ等におけるメツセージ表示方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、小形液晶等を用いた1ラインあるいはそれ以下の
表示部を備えたワードプロセッサ、パーソナルコンピュ
ータなどにおいては、操作に必要なシステムメツセージ
等を表示する場合、一般に表示部の表示容量に合せて出
来るだけ短かく省略した言葉で表示している。しかしな
がら、この種のメツセージは、操作等の正確をきすため
、文章を使って詳しく表示する必要があり、それを省略
して短かい言葉で表示したのでは、正確な意味が伝わら
なかったり、あるいは読みにくいなどの問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、1ラインあるいはそれ以下の表示部を
備えたワードプロセッサ、パーソナルコンピュータなど
において、文章を使った長いシステムメツセージ等の表
示を可能にすることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、1ラインあるいはそれ以下の表示部に、長い
メツセージの一部を表示し、それをカーソルキー押下で
順次スクロールすることにより、表示部の表示容量より
も長いメツセージの表示を可能にするものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例のハードウェア構成図を示す
。第1図において、中央処理装置20はキーボード10
より入力されたデータを解析・加工し、メモリ (RA
M)40に格納したり、あるいは表、承部50に表示す
る。こシで、表示部50は小形液晶等を用いた1ライン
あるいはそれ以下の表示容量である。中央処理装置20
の処理に必要なプログラムはメモリ(ROM)30に格
納されている。
中央処理装置20はメモリ30内のメツセージ表示プロ
グラム32を実行すると、メモリ40内の表示バッファ
42に表示すべきメツセージを、表示ポインタ41に該
表示バッファ42のメツセージの表示先頭位置を設定す
る。通常、表示ポインタ41は初め表示バッファ42の
先頭を指定する。表示バッファ42は長いメツセージも
記憶できるように1表示部50の表示容量に比べて数倍
大きい容量を有している。システムメツセージ等はメモ
リ40の特定領域に格納されており、メツセージ表示プ
ログラム32を実行することにより。
該当メツセージが表示バッファ42に設定される。
次に、メツセージ表示プログラム32内の表示プログラ
ム33の実行により、表示バッファ42から表示ポイン
タ41で示される位置以降の表示部50の表示容量分の
一部メッセージが読み出され、表示部50に表示される
。このメツセージ表示中は、キー人力プログラム31に
よりキー人力待ちになる。キーボード10から右カーソ
ルキーまたは左カーソルキーが押下されると、メツセー
ジ表示プログラム32内の右カーソルキー処理プログラ
ム34または左カーソルキー処理プログラム35が実行
され、その後、再度表示プログラム33が実行される。
右カーソルキー処理プログラム−34または左カーソル
キー処理プログラム35の実行により、メモリ4o内の
表示ポインタ41がプラスあるいはマイナス方向に更新
される。これにより、表示部5o上のメツセージ表示画
面が左右にスクロールし、表示部50からはみだす長い
メツセージも参照することができる。
第2図にメツセージ表示プログラム32の全体のフロー
チャートを示す。メツセージ表示処理が実行されると、
メツセージ全体を表示バッファ42に設定すると共に、
表示ポインタ41を該メツセージの先頭(即ち、表示バ
ッファ42の先頭)に設定する(ステップ101)、次
に、表示ポインタ41に従い表示バッファ42内のメツ
セージを表示部50の表示容量分だけを読み出して表示
する(ステップ102)。次にキーボード1oからキー
人力しくステップ103)、それが右カーソルキーある
いは左カーソルキーのいずれでもなければ処理を終了と
する(ステップ104,106)。右カーソルキーが入
力された時は、表示ポインタ41を右に1文字分移動し
くステップ105)、該更新後の表示ポインタ4Fに従
って再度メツセージ表示を行う。同様に、左カーソルキ
ーが入力された時は、表示ポインタ41を左に1文字分
移動しくステップ107)、再度メツセージ表示を行う
第3図は表示部50の表示容量が6桁の場合のメツセー
ジ表示の具体例を示したものである。第3図(イ)は表
示バッファ42内のメツセージであり、メツセージ表示
処理により、最初、このメツセージ中の先頭6文字が表
示部50に表示される(第3図(ロ))。この状態で右
カーソルキーを1回押下すると、表示位置は1文字分右
に移動する(第3図(ハ))。以下、最後の文字、記号
が表示部50に現われるまで右カーソルキーを押下する
ことにより、メツセージ全体を参照することができる(
第3図(ニ))。また、左カーソルキー1回押下すると
1表示位置は1文字分左に移動する(第3図(ホ))。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、1ライ
ンあるいはそれ以下の表示部を備えたワードプロセッサ
やパーソナルコンピュータにおいて。
表示部の表示容量よりも長いシステムメツセージ等を正
確に表示することができ、従来のようにメツセージを短
い言葉に省略して表示することにより、オペレータに正
確な意味が伝わらない等の問題が解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のハードウェア構成図、第2
図はメツセージ表示プログラムのフローチャート、第3
図は本発明によるメツセージ表示の具体例を示す図であ
る。 10・・・キーボード、  20・・・中央処理装置。 30・・・メモリ (ROM)、  32・・・メツセ
ージ表示プログラム、 40・・・メモリ(RAM)、
41・・・表示ポインタ、 42・・・表示バッファ、
5o・・・表示部。 代理人弁理士  鈴 木   誠 第  2  図 窮1頁の続き 9発 明 者  吉 川   昌 隆  名古屋市瑞穂
区堀田:社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1ラインあるいはそれ以下の表示部を備えた情報
    処理機器において、前記表示部の表示容量以上の長い文
    章のメッセージを記憶した手段と、該メッセージをその
    一部分ずつ順次スクロールして表示部に表示する手段と
    を設けたことを特徴とするメッセージ表示方式。
JP60239129A 1985-10-25 1985-10-25 メツセ−ジ表示方式 Pending JPS6299819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60239129A JPS6299819A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 メツセ−ジ表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60239129A JPS6299819A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 メツセ−ジ表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6299819A true JPS6299819A (ja) 1987-05-09

Family

ID=17040213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60239129A Pending JPS6299819A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 メツセ−ジ表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6299819A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0318921A (ja) * 1989-06-16 1991-01-28 Casio Comput Co Ltd データ表示制御装置
JPH0399362A (ja) * 1989-09-12 1991-04-24 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器のメッセージ表示方式
JPH04195520A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Pfu Ltd 補足メッセージ表示処理方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0318921A (ja) * 1989-06-16 1991-01-28 Casio Comput Co Ltd データ表示制御装置
JPH0399362A (ja) * 1989-09-12 1991-04-24 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器のメッセージ表示方式
JPH04195520A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Pfu Ltd 補足メッセージ表示処理方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6299819A (ja) メツセ−ジ表示方式
JP2783472B2 (ja) 情報処理装置
JPH0314168A (ja) 文字処理装置
JPS61281284A (ja) カ−ソルサイズ変更方式
JP2555036B2 (ja) 文字列入力装置
JPS62229185A (ja) 情報処理装置
JP2904486B2 (ja) 文字処理装置
JP2928824B2 (ja) データ表示装置
JPS63255764A (ja) 表デ−タ入力方式
JPH01280866A (ja) 日本語ワードプロセツシング方式
JPS61198279A (ja) カ−ソル表示方式
JPS63138391A (ja) 文字処理装置
JPS63268025A (ja) 操作ガイダンス表示方式
JPH0628137A (ja) 機能表示装置
JPH0332109B2 (ja)
JPS62209589A (ja) 文書作成装置
JPH0719189B2 (ja) データ入力装置
JPS62251870A (ja) 文字入力装置
JPS6218596A (ja) 作業領域表示方式
JPS5876930A (ja) キヤラクタ入力方法
JPS63100526A (ja) 文字コ−ドの提供方式
JPH02300965A (ja) 文章編集装置
JPH0532780B2 (ja)
JPS6249470A (ja) オンライン仮名漢字変換装置
JPH04320568A (ja) ワードプロセッサにおける文字サイズ変換方式