JPS6291558A - 耐スチ−ム性シリコ−ンゴム組成物 - Google Patents

耐スチ−ム性シリコ−ンゴム組成物

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JPS6291558A
JPS6291558A JP23297085A JP23297085A JPS6291558A JP S6291558 A JPS6291558 A JP S6291558A JP 23297085 A JP23297085 A JP 23297085A JP 23297085 A JP23297085 A JP 23297085A JP S6291558 A JPS6291558 A JP S6291558A
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邦雄 伊藤
Yoshio Takeuchi
義雄 竹内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は耐スチーム性シリコーンゴム組成物、特には低
圧縮永久歪と耐油性を兼ね備えたOリング、ガスケット
などの用途に適した耐スチーム性シリコーンゴム組成物
C二関するものである。
(従来の技術) シリコーンゴムはそれが電気特性、耐熱性、耐寒性、耐
候性、離型性などにすぐれたものであり、これはまた生
理的にも不活性なものであるということから、産業上に
極めて広い範囲で使用されているけれども、これがシロ
キチン結合を主体とする骨格本造体であるため、これに
は耐熱水、耐スチーム性が弱く、これが特に酸、アルカ
リなどのイオンを伴なう場合にはそのシロキチン結合が
開裂されるという欠点がある。そのため、高温スチーム
や高温熱水に曝されるような用途に使用するシリコーン
ゴム成形品については、この素材となるシリコーンゴム
組成物を特殊な加硫剤を配合したものとするか、あるい
はこの充填剤として特に純度の高いシリカを配合したも
のとするという配慮がなされているのであるが、条件が
苛酷な場合C:はこれでは対応できず、シリコーンゴム
の使用を断念せざるを得ないという場合もあり、この対
策が要望されている。
(発明の構成) 本発明はか\る不利を解決した、特に耐スチーム性にす
ぐれたシリコーンゴムに関するものであり、これはtA
l一般式R’aSiO,−a(こ\にR1はメチル基、
3.3.3−トリフルオロプロピル基、フェニル基、ビ
ニル基から選ばれる基で、その0.1〜1モル%がビニ
ル基であり、aは1.98〜2.02である)で示され
るオルガノポリシロキサン生ゴム 100重量部、IB
+一般式%式% は不飽和1価炭化水素基、R3は置換または非置換の飽
和1価炭化水素基、R4は水素原子または炭素数1〜4
の1価炭化水素基、b= 0.05〜1、C=0〜2、
d=0.04〜2、a+b+c=1〜3、m=2〜50
)で示されるオルガノポリシロキチy  0.1〜20
m:1部、tel一般式R’5iOi−e8  。
(こ\にR11は炭素数1〜6の置換または非置換1価
失化水素基、e=1〜2.5)で示されるオルガノシロ
キチンで表面処理された比表面積が50ゴ/I以上の補
強性無機質充填剤 10〜IOQ重惰部およびIDI 
硼化剤とからなることを特徴とするものである。
これを説明すると、本発明者らはシリコーンゴムの改質
、特に耐スチーム性のすぐれたシリコーンゴム成形体を
得るためのシリコーンゴム組成物について種々検討の結
果、これ(:はビニル基を含有するオルガノポリシロキ
サン生ゴムにその分子中にビニル基、アリール基、アク
リル基などの不飽和基と水酸基またはアルコキシ基とを
含有するオルガノシロキチンおよびこの充填剤として特
にオルガノシロキサンで表面処理したりリカ系充填剤な
どを添加した組成物がすぐれた耐スチーム性を示すシリ
コーンゴム成形体となることを見出し、これ−について
さらに研究を続け、本発明を完成させた。
本発明の組成物を構成するtAIFy、分としてのオル
ガノポリシロキサン生ゴムは前記した一般式・  二 
で示されるものであり・この有機! 基R1はメチル基、3.3.3−トリフルオロプロピル
基、フェニル基、ビニル基から選択されるものであるが
、このR1については加硫特性、機械的強度、圧縮永久
歪の低減などの一般的に知られる効果のほか本発明の目
的である耐スチーム性(スチームによるシロキサンクウ
ッキングーリパージョン防止ン向上という理由からその
0.1〜1%をビニル基とすることが必要とされる。
このオルガノポリシロキサンはすでに公知の方法で合成
されるものであり、これは例えばなどの低分子環状オル
ゴマ−の混合物をアルカリまたは酸触媒の存在下に開塊
共重合し平衡化させたのち、触媒を中和失活させ、スト
リップすること(−よって得ることができる。このよう
にして作られたオルガノポリシロキサン中における有機
基の比率はこのポリマーに要求される特性(二応じて上
記の環状体の配合比を変動させることによって広範囲(
二変化させることができるし、この分子鎖末端は((J
s)、 5ift、 、 (OH,=CH) (OH,
)、 5iO1/!、(c、Hs )(CHs)(OH
,=CH)SiOl、、  、  =810H。
;SiO,H,などのいずれであってもよく、これに特
に制約はないが、これはビニル基を含むものとすること
がよい。また、このオルガノポリシロキサンは生ゴム状
物であるということから少なくともその重合度が1.0
00以上のものとされるが、これはそれが高すぎるとこ
れを基材とする組成物の加工性がわるくなるので、これ
は5,000〜10.000の範囲とすることが好まし
い。
この組成物を構成する03+成分としてのオルガノポリ
シロキサン1よ前記した式 %式% であり、このRはビニル基、アリール基、アクリル基、
メタクリル基などから選ばれる脂肪族不飽和基、Rはメ
チル基、エチル基、3,3.3−トリフルオロプロピル
基、フェニル基などの1価炭化水素基またはその炭素に
結合した水素原子を他の基で置換した置換炭化水素基、
Rは水素原子またはメチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基から選択される炭素数1〜4のアルキル基を示
すものであるが、これはその分子中に上記式中に(OR
)で表示されている水酸基またはアルコキシ基を有し、
後述する無機質充填剤と強固に結合する必要があり、こ
のことは本発明の組成物の初期ゴム物性の維持とこの組
成物の対スチーム性向上の面から必須の要件とされる。
このオルガノポリシロキサンは各種のオルガノシランの
共加水分解、部分共加水分解、あるいは上記したtA1
5]2分の製法と同じような低分子環状オルゴマ−の開
環共重合によって作ることができ、この分子構造は線状
、分子状のいずれであってもよいが、これはそれが高重
合体であると本発明の組成物の初期ゴム物性や耐熱性を
低下させるので重合度50以下のものとすることがよい
。なお、このIB+成分の回収分C二対する添加6は、
それが過剰C二すぎると本組成物の初期ゴム特性が低下
してその成形が困難となり、場合によってはこの成形体
が変形破壊するようになるし、これが少なすぎるとこの
添加効果が不充分となるので、これはIAI成分成分1
京0つぎに、本発明のui成物を構成する(C])成分
としての補強性無機質充填剤はシリコーンゴムなどの補
強性充填剤としてよく知られている煙霧質νす力、沈降
性シリカ、シリカエアロゲルなIでありへこれらはその
比表面積が小さすぎると補強性お上び耐スチーム性付与
の効果がなくなるので、これは5 0 、S/ 、9以
上の比表面積をもつものとする必要がある。また、この
充填剤は前記した一般式R  810   で示される
オルガノポリシロキサンθ  Σ玉 で処理したものとされるが、これによって疎水化された
充填剤は外部から滲透しその表面に吸着される水分が大
巾に低減されるので、この水分にもとづくクラッキング
が著しく低減される。こ\に使用fるオルガノシロキチ
ンとしては(OH, )!5iO1(OHハOH,=C
H) 5iO1(OH1)(0,H,) 5iO1畠 CH s S i O Vt 、( OHz工0H)8
10s7,  で示されるオルガノシロキシ基を有する
ものがあげられ、これらの処理剤はその2種以上を併用
してもよいが、これには式中のeが3であるR,810
3/ のようなものは除外される。また、この無機質充
填剤の上記オルガノシロキチンによる処理は気相、液相
のいずれで行なうこともできるが、これには必要に応じ
てFe%8nの脂肪塩を触媒として用いると効果的であ
る。なお、この無機質充填剤の仄1成分に対する添加量
はW成分100重電部(二対し10重1部以下では目的
とするゴム組成物の強度が不充分となり、100重攪1
以上添加すると混練りが不可となり、結果的に強度も低
下するのでこれは囚成分100重看部に対し10〜10
0重電部とすることがよい。
本発明の組成物を構成する(D+酸成分しての硬イヒ剤
は公知のものでよく、これ(二は有機過酸化物、いわゆ
る付加反応架橋として知られている1分子中に3個以上
のミ81H基を有するオルガノハイドロジエンポリシロ
キチンと白金系触媒となるものがあげられる。この有機
過酸化物としては、これC:よって便化されるシリコー
ンゴムにすぐれた耐スチーム性を与えるためには、その
分解残漬の除去しやすいアルキルパーオキナイドが好ま
しいものとされるので、これにはジーt−プチルバーオ
キチイド、2,5−ジメチル−2,5−(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキサン、クミル−t−プチルパーオキチイ
ドなどが例示される。また、上記した付加反応架橋剤と
してのオルガノハイドロジエンポリシロキチンと白金系
触媒は従来公知のものとすればよく、シたがって、これ
には特にこれを限定する理由はなく、この場合C二は加
硫剤の分解残渣の生成もないので、これによって硬化さ
れたシリコーンゴム成形品にはすぐれた耐スチーム性が
与えられる。しかし、この付加反応型のシリコーンゴム
成形品はスコーチを起し易いという不利があるため、こ
の成形を金型成形とする場合は上記したアルキルパーオ
キサイド加硫とし、これを押出し成形とするときi二は
付加反応型加硫とすることが好ましい。
本発明の組成物の調整には、まず上記した(3)〜10
1成分を均一(二混合するのであるが、これは各成分の
所定量を二本ロール、バンバリーミキチー、ニーダ−な
どの混線機中で混合すればよく、これには必要に応じ各
種のソフナー(ウェッター)、顔料、離型剤、難燃剤、
耐熱性向上剤、受酸剤、さらに増轍用充填剤など各種の
公知の添加剤が添加されるが、これらは目的とするシリ
コーンゴム成形体の耐スチーム性に悪影響を与えないよ
うにその純度、特に酸、アルカリなどの水溶性成分を含
まないものとすることがよい。なお、このソフナーとし
ては通常シラノール基を含有する低分子シロキチン、例
えばジフェニルシランジオールなどが使用されるが、本
発明の組成物についてはこの10)成分としての無機質
充填剤が予じめオルガノシロキシ基で表面処理されてい
るので、この添加量が比較的低い場合には特にこのソフ
ナーを添加する必要はない。
本発明の組成物はこの囚〜(01成分の均一混合体につ
いで上記した■」成分としての硬化剤を添加することC
:よって作られるが、この硬化剤はこの組成物の成形方
法に応じて選択すればよく、このようにして得られた組
成物はコンプレッションモールド、トランスファーモー
ルド、インジェクションモールドさらには押出し成形、
含浸などの成形方法でシリコーンゴム成形体とされる。
本発明の組成物から作られた成形体は従来のシリコーン
ゴム成形体と同様に種々の用途に使用することができる
が、これは特に耐スチーム性にすぐれており、高圧スチ
ーム、熱水性に長期間隙されるような個所に使用するこ
とができるので、自動車部品、航空機部品、各種家庭用
電気製品部品として、その0リング、ガスケット、ブー
ツなど(:実用化することができる。なお、この成形体
はIB+、口)成分の添加6;よって低圧縮永久仝特性
と耐油性にもすぐれた性質を示すので、この種の特性を
要求される分野(=も使用することができ、さらに周知
のように白金化合物を添加してすぐれた難燃性を付与さ
せればその付加価値をより高めることができる。
つぎに本発明の実施例をあげるが、例中1=おける部は
重fi部を、Meはメチル基、■土はビニル基を示した
ものであり、実験結果として表示した耐スチーム性は下
記の方法C:よる測定結果を示したものである。
(耐スチーム性) 内容jR201!のオートゲレープに純水5jを仕込み
、これにJIS  K  63011=準拠した2号引
張り強度測定用ダンベルを水面より約5crIL上部に
ダンベル下部が位置するように配置して加熱し、スチー
ム温度が175℃になるように保って放置する。
また、この圧縮永久歪については予じめJISK  h
301  に準拠した方法で25%圧縮してからこのダ
ンベルをスチーム中に圧縮したままの状態で175℃に
保って測定した。
実施例 Me2SiO単位99.48モル%、MeViSiO単
位0.50モル%、ViMe2SiOz単位0.02モ
ル%からなる平均重合度が10,000のメチルビニル
生ゴム100部に、平均組成式が Me HO−81−(Me Sin)(MeVi810)−H
で示さMe れるα、ω−ジヒドロキシメチルビニルポリシロキチン
オイル3部をニーダ−中で均一に混合した。
ついで、この混合物(二式 るジメチルシロキシ基をもつオルガノシロキチンでその
表面を処理した比表面積が150rr1/lである煙霧
質シリカ50部を徐々に添加して全体を均一のコンパウ
ンド状にしてから、これを150℃で1時間熱処理し、
これにこのコンパウンド100部当り0.5部のジ−t
−ブチルパーオキサイドを加えて二本ロールで混練りし
、170℃、50KP/c−の条件で10分間加熱加圧
して厚さ2顛のシートを作成し、200℃で4時間後加
硫処理をした(以下これを試料人とする)。
また、比較のためC:上記(=おいての)成分としての
α、ω−ジヒドロキシメチルビニルポリシロキチンオイ
ルを添加せず、このほかは上記と同様に処理してシート
(以下これを試料Bとする)を作り、さらに上記におい
て(B成分を未添加とすると共にto+成分との補強性
無機質充填剤も上記したオルガノシロキシ基で処理をし
ていない煙霧質シリカとして上記と同じ方法でシート(
以下これを試料Cとする)を作った。
つぎに、このようにして作った3種のシートについて、
その初期特性を測定したのち、これらの耐スチーム性を
175℃のスチーム中で72時間処理する前記の方法で
試験し、さらシ;このシートからJIS  K  63
01に準じた試料を成形し、同じ条件下でスチーム中の
圧縮永久歪を測定したところ、第1表(二示したとおり
の結果が得られた。
表 −1 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)一般式 R^1_aSiO_(_4_−_a
    _)_/_2(こゝにR^2はメチル基、3,3,3−
    トリフルオロプロピル基、フェニル基およびビニル基か
    ら選ばれる基で、その0.1〜1モル%はビニル基であ
    り、bは1.98〜2.02の正数)で示されるオルガ
    ノポリシロキサン生ゴム 100重量部、 (B)一般式〔R^2_bR^3_c(OR^4)_d
    SiO_(_4_−_b_−_c_−_d_)_/_2
    〕(こゝにR^2は不飽和1価炭化水素基、R^3は置
    換または非置換の飽和1価炭化水素基、R^4は水素原
    子または炭素数1〜4の1価炭化水素基、b=0.05
    〜1、c=0〜2、d=0.04〜2、a+b+c=1
    〜3、m=2〜50)で示されるオルガノポリシロキサ
    ン0.1〜20重量部、 (C)一般式 R^5_eSiO_(_4_−_e_)
    _/_2(こゝにR^5は炭素数1〜6の置換または非
    置換の1価炭化水素基、e=1〜2.5)で示されるオ
    ルガノシロキサンで表面処理された、比表面積が50m
    ^2/g以上の補強性無機質充填剤 10〜100重量部 および (D)硬化剤 とからなることを特徴とする耐スチーム性シリコーンゴ
    ム組成物。
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