JPS6283880A - シガレツト製造機の巻たばこ印刷位置調整装置 - Google Patents

シガレツト製造機の巻たばこ印刷位置調整装置

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JPS6283880A
JPS6283880A JP60221893A JP22189385A JPS6283880A JP S6283880 A JPS6283880 A JP S6283880A JP 60221893 A JP60221893 A JP 60221893A JP 22189385 A JP22189385 A JP 22189385A JP S6283880 A JPS6283880 A JP S6283880A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシガレット製造機の巻たばこ印刷位置調整装置
に関するものである。
シガレット製造者にとって、巻たばこの中味の品質、例
えば喫味などを保持することの他、外観品質を保持する
ことも重要である。外観品質のなかには巻たばこの巻紙
表面に印刷されているマークなどの印刷の位置が常に規
定通りになっている°ことも含まれ、印刷が規定通りの
位置に存在するようにするための調整装置が設けられて
いる。
〔従来技術〕
シガレット製造機は一般に第7図に示すように構成され
ている。同図において、刻たばこはチムニl内を吸引さ
れて上昇し、吸気室2の下面に配置された有孔シガレッ
トコンベア3の下面に吸着されて積層される。積層され
た刻たばこは同図において左方向に運ばれ、トリミング
装置4により適当な層厚に調整される。層厚が調整され
た刻たばこは、巻紙供給部60ロール6aから供給され
布テープ8上に重ねられた巻紙10上に移されて巻紙に
よって包み込まれ、かつ刻たばこを包み込んだ巻紙はの
り付器12によりのり付される。この巻紙ののり付は部
分はヒータエ4により乾燥され、棒状のシガレットに成
形される。成形された棒状シガレットは、切断器16に
よって個々のシガレットに切断される。切断されたシガ
レットは図示しないコンベアに移されて運搬され、最後
にトレイにつめ込まれる。
第8図(alは上記棒状シガレット20を示し、シガレ
ット200巻紙表面には、巻紙供給部6と布チー18と
の間に設けられた図示しない印刷器に−よって印刷され
たマーク20aが付与されている。
棒状シガレット20はその後切断器16により線lの部
分で切断されて所定長さの個々の巻たばこ21に形成さ
れる。
図示の例ではマーク20aは1つ置きの切断線lの左右
に隣接して付与されてるが、これは後の工程において、
第8図(b)に示すように一対の巻たばこ21 、21
 間に1(囚のフィルタチップ接続し、フィルタ22の
中央の線2′で切断して第8図(C)に示すフィルタ付
巻たばこ23を作るのに都合がよいためである。
ところで、印刷器による印刷位置ずれや、印刷器から切
断部までの間の巻紙のスリップなどによりマーク20a
と切断線2の相対位置がずれると、巻たばこ21上のマ
ークが規定位置からずれてしまい、外観品質が損われる
ようになる。特に、第8図(alに示すようにマークが
印刷されいるときには左右の巻たばこ21間でのマーク
位置ずれは全く逆方向に生じるため、巻たばこ21相互
間のマーク位置のバラ付きは非常に大きくなる。
従来、このような巻たばこ上の印刷位置ずれが生じない
ように、作業者が製造された巻たばこを定期的に抜き取
り、巻たばこ上の印刷が規定位置にあるか、なければど
の程度の位置ずれがあるかを調べ、その結果により巻紙
供給路上の調整部材を手動操作により動かして印刷が正
規の所定位置にくるようにする調節が行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の位置調整装置では、作業者が常時調節作
業のために待機しているわけにはいかないので、位置ず
れの許容範囲もおのずと広いものにせざるおえず、良品
としてバスした巻たばこ上の印刷位置には多少のばら付
きが生じる。また、はとんど24時間稼動するシガレッ
ト製造機において印刷位置管理のために作業者がついて
いなければならないということは労働条件或いは製品コ
スト的に極めて望ましくなく、このことから巻たばこ上
の印刷位置の調整を自動的に行うための装置に対する要
求がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述した従来の問題点に鑑み、巻たばこ上の印
刷が常に規定位置にあるように自動的に調整するシガレ
ット製造機の巻たばこ印刷位置調整装置を提供しようと
するもので、該目的を達成するためになされた装置は、
巻紙供給部から印刷部を経て送られる巻紙によって刻た
ばこを包み込み棒状シガレットを形成し、該棒状シガレ
ットを切断部で所定長さに切断して巻たばこを形成する
シガレット製造機において、前記印刷部と切断部との間
に設けられ、印刷において印刷されたマークを検出する
マーク検出器と、該マーク検出器と印刷部との間に設け
られ、マーク検出器と印刷部との間の巻紙供給路の長さ
を変化させる印刷位置調整ローラと、該印刷位置調整ロ
ーラを駆動する駆動源と、該駆動源を制御する制御回路
とを備え、該制御回路は、前記マーク検出器によるマー
ク検出信号と切断部による切断位置に対応した位置基準
信号とに基づいて印刷位置信号を形成し、該印刷位置信
号と設定値との差に基づいて前記駆動源の動作を制御す
ることを特徴とする。
〔作 用〕
本発明による装置では、マークキ食出器と印刷部との間
に設けられた印刷位置調整ローラがマーク検出器と印刷
部との間の巻紙供給路の長さを変化させるようになって
いて、かつ印刷位置調整ローラは棒状シガレ・ノドの切
断位置に対応する基準位置信号とマーク検出信号とに基
づき形成される印刷位置信号と設定値との差信号によっ
て動作する駆動源によって駆動されるようになっている
ため、差信号の正、負に応じて巻紙供給路の長さを変化
させ、マーク検出時点を早めたり、遅らせることによっ
て切断部での切断位置に対するマーク位置を変化させる
ことができるようになり、切断後の巻たばこ上での印刷
位置を自動的に調整することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明による巻たばこ印刷位置調整装置の実施例
を図に基づいて説明する。
第1図は本発明による巻たばこ印刷位置調整装置を組込
んだシガレット製造機の要部を簡略化し−て示す図であ
り、図において30は巻紙供給部、32は印刷部、34
は印刷位置調整ローラ、36はマーク検出器、38は切
断部であり、巻紙供給部30から供給される巻紙40は
印刷部32においてその表面にマーク40′が印刷され
た後、印刷位置調整ローラ34、マーク検出器36を通
って図示しない布テープ上に送られ、ここで別路で送ら
れてくる刻たばこを包み込み、のり付けされて棒状シガ
レット41となって切断部38に至る。
切断部38では棒状シガレット41を所定長さの巻たば
こに切断する。
今、切断位置しとその左右の隣接するマーク40’、4
0’ との間の距離をA、Bとすると、印刷位置はA=
Bのとき規定位置、A>Bのとき進み位置、A<Bのと
き遅れ位置にそれぞれあることになる。従って、第2図
に示すように位置調整ローラ34がX位置にあるときA
>Bであればローラ34を7位置方向に移動し、印刷部
32から切断部38までの巻紙供給路を長くすることに
より印刷位置はA=Bとなる方向に修正されるようにな
る。これに対し、A<Bのときはローラ34を2位置方
向に移動してやればよい。
上述のような位置調整ローラ34の移動を行うためにロ
ーラ34を固着した支持レバー34aの揺動軸34bを
駆動源としてのパルスモータ42によって時計又は反時
計方向に回転駆動するようになっている。
第3図は印刷位置調整装置の制御回路を示す回路ブック
図であり、図においてマーク検出器36は巻紙40に光
を投射したときの巻紙40からの反射光によりマークを
検出するもので、第4図(a)に示すように印刷マーク
40′を付された巻紙40がその前面を通過することに
より第4図(b)に示すようなマーク検出信号を出力す
る。
該マーク検出信号は増幅器50によって増幅され、増幅
器50の出力に第4図(C1に示すような増幅信号が得
られる。該増幅信号はマスク回路52に印加される。マ
スク回路52はマークに対応する検出信号の入力に応じ
一定時間出力をHレベルに保持することにより該一定時
間内のマーク検出信号をマスクするもので、第4図(C
1のような増幅信号の入力に対して第4図(d)に示す
ような出力信号を送出する。
マスク回路52の出力はワンショットマルチバイブレー
ク54のトリガ信号として入力され、ワンショットマル
チバイブレータ54はマスク回路52の出力のしからH
レベルへの立上りに応じてトリガされて第4図(e)に
示すような印刷マーク信号を出力する。該印刷マーク信
号はR−Sフリップフロップ(FF)56のセット入力
に印加される。R−3FF56はセットされるとその出
力がLからHレベルになる。
シガレット製造機の機械系、特に切断部38にはロータ
リーエンコーダ58が連動されており、該ロータリーエ
ンコーダ58からはその回転に伴い多数のパルス状信号
が出力される。ロータリーエンコーダ58からのパルス
状信号は波形整形回路60によって波形整形されてパル
ス列に変換されて、位置基準信号作成回路62とチェッ
ク信号作成回路64とに印加される。位置基準信号作成
回路62はその入力に印加されるパルス列に基づき巻た
ばこ切断位置に対応する第4図(b)に示す基準位置信
号をロータリーエンコーダ58の1回転当り1個発生し
、これを上記R−5FF56のリセット入力に印加する
。一方、チェック信号作成回路64はその入力に印加さ
れるパルス列に基づき第4図(b)に示すような例えば
ロータリーエンコーダ58の1回転当り12007固の
パルスからなるチェック信号を出力し、これを一方の入
力にR−3FF56の出力がケート信号として印加され
ているアンドゲート66の他方の入力に印加されている
上記R−3FF56はそのセット入力に印刷マーク信号
(第4図(e))が印加されるとその出力がLからHレ
ベルに立上り、そのリセット入力に基準位置信号(第4
図(b))が印加されるとその出力がHからLレベルに
立下り、第4図(」)に示すようなゲート信号を出力し
、該ゲート信号によりアンドゲート66を開して、該ア
ンドゲート66をチェック信号が通過するようにする。
第4図+11に示すアンドゲート66を通過したチェッ
ク信号はその数によって印刷マークと切断位置との間の
距離、すなわち印刷位置を知らせることができる印刷位
置信号となり、該印刷位置信号は入力回路68を介して
中央処理装置(CPU)70に印加される。
CPU70はリードオフU)モ’)(ROM)、ランダ
ムアクセスメモリ (RAM) 、演算処理部などを備
え、ROMに予め格納したプログラムに従って動作し、
上記印刷位置信号の他に、巻たばこ上のマーク位置を設
定する位置制御設定スイッチ72からの位置制御設定信
号と、図示しない手動操作部からの入力信号と、マーク
検出器36のランプ切れ信号、位置調整ローラ34の位
置制御限界信号のオアゲート74による論理和信号とが
入力回路68を介して入力されている。そして、CPU
70は上記信号を予め定めたプログラムに従って処理し
、出力回路76を介してパルスモータ42を制御する時
計方向回転信号(CW)及び反時計方向回転信号(CC
W)と印刷位置制御異常信号とを出力する。
上記時計方向回転信号及び反時計方向回転信号はアンド
ゲート78a、78bの一方の入力にゲート信号として
それぞれ印加され、他方の入力に発振回路80から入力
されているパルスモータ駆動用信号をゲート制御する。
アンドゲート78a。
78bを通過した駆動用信号はパルスモータ駆動回路8
2に入力され、パルスモータ駆動回路82は駆動用信号
に基づいてパルスモータ42を正逆転して印刷位置調整
ローラ34を移動させる。
上記発振回路80の出力は入力回路7oにも入力されて
いて、CPU70は時計方向回転信号、反時計方向回転
信号を出力している間発振回路80の出力を入力回路6
8を介して入力し、パルスモータ42の制御が所定量行
われたが否かを監視する。
以上の構成において、CPU70が予め定めたプログラ
ムに基づいて行う仕事を第5図に示すフコ−チャートに
従って説明する。
プログラムは例えば電源の投入によりそのメインルーチ
ンがスタートし、その最初のステップS1において初期
設定を行う。該初期設定では、位置制御設定スイッチ7
2によって設定された位置制御設定信号を読み込んでR
AMの所定の格納位置に記1.tするなどCPU70が
仕事を進める上で必要なデータが設定される。
次に、ステップS2において制御が自動モードであるか
否かが判定され、判定がNoであればステップS4で手
動操作入力による制御が行われる。
モードが自動であり判定がYESの場合は、ステップS
3でランプ切れ信号、位置制御限界信号の論理和信号に
より制御異常の有無を判定し、制御異常が有り判定がY
ESであれば、ステップs5で機械停止を行う。異常が
なく判定がNOであれば次のステップS6に進む。ステ
ップS6においては、図示しない制御開始釦が操作され
たか否かが判定され、判定がNoであればステップs2
に戻り、YESであれば次のステップS7に進む。
ステップS7ではパルスモータの制御がオンしているか
否かの判定が行われ、この判定がNOであればステップ
S2に戻り、YESであれば次のステップS8に進む。
ステップS8では、制御が正転制御であるか否かの判定
が行われ、判定がYESであればステップS9に進みパ
ルスモータ正転(時計方向回転)出力信号をオンし、N
oであればステップSIOに進み、パルスモータ逆転(
反時計方向回転)出力信号をオンする。
ステップS9.S10の実行後はステップS11に進み
、ここで後述するパルスモータ制御用パルスカウンタの
減算を発振回路80からの信号により行い、次のステッ
プ512に進む・ステップS12では、ステップSll
での減算の結果、カウンタの内容が零になったか否かの
判定が行われ、判定がNOであればステップS2に戻り
、以後カウンタが零となりステップS12の判定がYE
Sとなるまで83〜Sllを繰返し実行する。ステップ
S12の判定がYESとなったときには、ステップS1
3に進み、ここでパルスモータをOFFにした後ステッ
プS2に戻る。
ところで、上述したステップ82〜S13の実行の過程
で、CPU70にチェック信号が入力されると、その時
点でメインルーチンの実行を中断して割込みルーチンに
飛ぶ。
割込みルーチンでは、その最初のステップSSlで印刷
位置信号としてのチェック信号のパルスカウントを行う
。このパルスカウントは各印刷位置信号について行われ
、過去の255個と最新のカウント値とによりその平均
値をステップSS2において算出する。ステソフSS2
で算出された平均値は、次のステップSS3において設
定値と比較され、該比較結果によりつつぐステップS8
4で制御が必要が否かが判定される。なお、上記設定値
は位置制御設定スイッチ72によって設定され、予め読
み込まれているものであり、また制御が必要か否かは平
均値と設定値の差が所定値以上有るか否かによって行わ
れる。
ステップSS4の判定がNOで、平均値と設定値の差が
所定値以下であり調整を必要としないときにはメインル
ーチンに戻る。そして、メインルーチンの実行の過程で
次のチェック信号の入力に応じて再び割込みルーチンに
飛ぶ。ステップS84での判定がYESのときは、次に
ステップS35において調整が正転方向か逆転方向かを
判別し、続くステップSS6で位置調整に必要なパルス
モータ駆動のためのパルス数を算出し、該算出したパル
ス数をm<ステップSS7においてパルスモータ制御用
パルスカウント値をカウンタにセットし、メインルーチ
ンに戻る。
このステップSS7においてカウンタにセットされたカ
ウント値はメインルーチンの上記ステップSllにおけ
る減算のために用いられる。
以上要するに、印刷位置信号毎に平均値を求めると共に
位置調整のパルスを算出し、カウンタをセットし直す。
この間パルスモータが実際に駆動されたことをカウンタ
を減算し、その値が零になったか否かを監視し、カウン
ト値が零になったところで位を調整が行われたとしてパ
ルスモータをオフするようになっている。
以上の動作の過程でマーク検出器36のランプ切れが生
じたり、位置調整ローラ34がその制御限界に達したり
して制御不能状態となると、ステップS5の判定がYE
Sとなり、これに応じて異常信号を出力して機械を停止
する。また手動操作信号が入力されステップS3の判定
がNoとなると手動操作入力信号に基づいてパルスモー
タ42が進み、遅れ方向に駆動される。
なお、第6図は本発明装置において好ましく使用される
マーク検出器の一例を示し、印刷数の巻紙が通過される
投光、受光レンズヘッド36aの前面にはセンサーフー
ド36bが形成され、該フードはクリーニングエア供給
用ホース36cによって例えば700〜750wHgの
エアが供給され、該供給エアはフードの中央に穿たれた
クリーニングエア吐出口36dから外部に送出されるよ
うになっていて、巻紙通過によって発生する小さなホコ
リをエアによって吹き飛し、このことによってレンズヘ
ッド36前面がよごれ、マーク検出が不正確になること
を防止している。なお、36eはマーク検出器のリード
線である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、マーク検出に応じ
て印刷位置調整ローラを移動して切断後の巻たばこ上で
のマーク位置を自動的に調整できるようになっているた
め、抜き取りによる位置ずれ監視に基づいて調整する従
来のものに比べ、位置調整の精度向上による外観品質の
向上の他、作業者の監視作業が不要になり人件費削減に
よるコストダウンが図られるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による印刷位置調整装置の一実施例を示
す簡略図、第2図は第1図中の一部分の動作を示す図、
第3図は第1図の装置の制御回路を示す回路ブロック図
、第4図は第3図中の各部の状態を示す図、第5図は第
3図中の中央処理装置の動作を示すフローチャート図、
第6図fat 、 (blは第1図中の一部の具体例を
示す側面図及び一部分正面図、第7図は一般的シガレッ
ト製造機の構成を示す側面図、第8図(a)〜(C1は
巻たばこの製造過程を示す説明図であや。 30・・・巻紙供給部、32・・・印刷部、34・・・
位置調整ローラ、36・・・マーク検出器、38・・・
切断部、40・・・巻紙、40′・・・マーク、41・
・・棒状シガレ・ット、42・・・駆動源、70・・・
中央処理装置(CPU)。 特許出願人    日本たばこ産業株式会社第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 巻紙供給部から印刷部を経て送られる巻紙によって刻た
    ばこを包み込み棒状シガレットを形成し、該棒状シガレ
    ットを切断部で所定長さに切断して巻たばこを形成する
    シガレット製造機において、前記印刷部と切断部との間
    に設けられ、印刷部において印刷された巻紙上のマーク
    を検出するマーク検出器と、 該マーク検出器と印刷部との間に設けられ、マーク検出
    器と印刷部との間の巻紙供給路の長さを変化させる印刷
    位置調整ローラと、 該印刷位置調整ローラを駆動する駆動源と、該駆動源を
    制御する制御回路とを備え、 該制御回路は、前記マーク検出器によるマーク検出信号
    と切断部による切断位置に対応した位置基準信号とに基
    づいて印刷位置信号を形成し、該印刷位置信号と設定値
    との差に基づいて前記駆動源の動作を制御することを特
    徴とするシガレット製造機の巻たばこ印刷位置調整装置
JP60221893A 1985-10-07 1985-10-07 シガレツト製造機の巻たばこ印刷位置調整装置 Granted JPS6283880A (ja)

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