JPS628128A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS628128A JPS628128A JP14771085A JP14771085A JPS628128A JP S628128 A JPS628128 A JP S628128A JP 14771085 A JP14771085 A JP 14771085A JP 14771085 A JP14771085 A JP 14771085A JP S628128 A JPS628128 A JP S628128A
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- liquid crystal
- crystal display
- softens
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液晶表示装置特に、プラスチックパネルの如
き可撓性ある基板を用いた液晶表示装置や大画面表示パ
ネルを用いた液晶表示装置における液晶層間隙管理に関
するものである。尚、本発明において表示装置とは、電
卓、ドツトマトリックス表示等だけでなく、液晶パネル
を光学シャッターとして用いた液晶プリンター等も含む
ものである。
き可撓性ある基板を用いた液晶表示装置や大画面表示パ
ネルを用いた液晶表示装置における液晶層間隙管理に関
するものである。尚、本発明において表示装置とは、電
卓、ドツトマトリックス表示等だけでなく、液晶パネル
を光学シャッターとして用いた液晶プリンター等も含む
ものである。
例えば、従来のガラス基板を用いた液晶表示装置に代っ
て、薄いプラスチックフィルム材料を用 □いた軽
量・薄型かつ７レキシプルな液晶表示装置ｔ：が提案さ
れている。通常の上下基板間ギャップ管 ：理は熱
硬化タイプ樹脂のスペーサ弾性ボールと、熱可塑性樹脂
ボール（溶融固定接合材）を用いている。しかしながら
、上記プラスチックフィルムを基板材料とした液晶表示
装置は、例えば屈曲。
て、薄いプラスチックフィルム材料を用 □いた軽
量・薄型かつ７レキシプルな液晶表示装置ｔ：が提案さ
れている。通常の上下基板間ギャップ管 ：理は熱
硬化タイプ樹脂のスペーサ弾性ボールと、熱可塑性樹脂
ボール（溶融固定接合材）を用いている。しかしながら
、上記プラスチックフィルムを基板材料とした液晶表示
装置は、例えば屈曲。
外°部からの押圧が加わった時、セル厚を均一にするこ
とが困鰺でありたため、コントラストや応答速度の不均
一性に問題ある。又はスペーサ材とほぼ同密度の接合材
をスペーサ材に加えて散布するので、目視時に不都合、
目障りが生じ、表示品質を著しく損なう場合があった。
とが困鰺でありたため、コントラストや応答速度の不均
一性に問題ある。又はスペーサ材とほぼ同密度の接合材
をスペーサ材に加えて散布するので、目視時に不都合、
目障りが生じ、表示品質を著しく損なう場合があった。
本発明はセル厚の一定な保持を必要とする液晶表示装置
、特にセル厚の精密なコントロールを必要とする大容墓
液晶表示装置や、可撓性ある材料を用いた液晶表示装置
において、例えば外部からの抑圧又は屈曲が加わりた時
スベ４すの移動を防ぎ、セル厚の均一性を保ちコントラ
ストの表示品質を満足する点にある。
、特にセル厚の精密なコントロールを必要とする大容墓
液晶表示装置や、可撓性ある材料を用いた液晶表示装置
において、例えば外部からの抑圧又は屈曲が加わりた時
スベ４すの移動を防ぎ、セル厚の均一性を保ちコントラ
ストの表示品質を満足する点にある。
本発明の液晶表示装置は液晶表示体の電極基板間にある
温度以上で軟化または溶融等したり、電極基板に融着や
接着等により接合する接合部材とその温度では軟化等熱
変形しないスペーサとを複合一体化したものをギャップ
材として用いたものである。かかるギャップ材はパラマ
キ、散布、ディッピング、空中漂着等の方法で電極基板
間に散在されている。
温度以上で軟化または溶融等したり、電極基板に融着や
接着等により接合する接合部材とその温度では軟化等熱
変形しないスペーサとを複合一体化したものをギャップ
材として用いたものである。かかるギャップ材はパラマ
キ、散布、ディッピング、空中漂着等の方法で電極基板
間に散在されている。
接合部材複合一体スペーサは少なくとも液晶表示体の有
効表示領域に存在する。この他、液晶を囲むシール部や
、その外側に存在しても良い。電極基板は接合材複合一
体スペーサを介して重ね合わせられ、一定の温度で加熱
圧着させる。一定の温度は接合部材が軟化又は溶融する
以上の温度であり、電極基材を溶融する以下の温度であ
る。すると、加熱圧着により接合部が軟化し溶融するが
、スペーサー材は軟化変化せず電極基板間がほぼスペー
サーの径に挾持され接合部材が電極基板に接着ないし融
着により電極基板に接合し基板相互を接合する。
効表示領域に存在する。この他、液晶を囲むシール部や
、その外側に存在しても良い。電極基板は接合材複合一
体スペーサを介して重ね合わせられ、一定の温度で加熱
圧着させる。一定の温度は接合部材が軟化又は溶融する
以上の温度であり、電極基材を溶融する以下の温度であ
る。すると、加熱圧着により接合部が軟化し溶融するが
、スペーサー材は軟化変化せず電極基板間がほぼスペー
サーの径に挾持され接合部材が電極基板に接着ないし融
着により電極基板に接合し基板相互を接合する。
〔実施例−１〕
第１図（α）Ｉ（Ａ）に示す本発明の実施例の液晶表示
体は電極基板１．２間にある温度で軟化または溶融し電
極基板１．２と接合する微小部材８と、その温度で軟化
、溶融しないスペーサー７の複合一体型が散布されてい
る。この様な複合一体型のスペーサーが図面上では円内
に拡大して図示しであるが非常に微細なも′のであり、
目視時に不都合、目障りを生じない程度の大きさである
。
体は電極基板１．２間にある温度で軟化または溶融し電
極基板１．２と接合する微小部材８と、その温度で軟化
、溶融しないスペーサー７の複合一体型が散布されてい
る。この様な複合一体型のスペーサーが図面上では円内
に拡大して図示しであるが非常に微細なも′のであり、
目視時に不都合、目障りを生じない程度の大きさである
。
具体的には液晶層の１７数分〜数倍が好ましい。
ギャップ剤が球形の場合セル厚の１．３〜２倍、曲
□線又は直線の棒状の時径をセル厚の１．５〜２倍と
する。電極基材１．２はガラス基板アクリル樹脂等で、
所定の厚さに構成された硬質のプラスチック基材の他、
可撓性ある基板が用いられる。これらの材料は例えば、
ポリエステル樹脂、セ歩う−スＩ＝、樹ｍ、フェノキシ
樹脂、ポリエーテルサル７オン樹脂、メリサル７オン樹
脂、アクリル樹脂をフィルム化したもの、又は上記樹脂
やフィルムを複層化したものを用いる。また、可撓性あ
る基板は裏面にア／Ｉ／ミニウムや銀を蒸着スパッタし
て反射層を形成してあっても良い。かかる基板の厚さは
約１０２５〜１．５％である。また、上記プラスチック
フィルム上にポリ塩化ビニリデン系樹脂やアクリル樹脂
がコーティングされていてもよい。
□線又は直線の棒状の時径をセル厚の１．５〜２倍と
する。電極基材１．２はガラス基板アクリル樹脂等で、
所定の厚さに構成された硬質のプラスチック基材の他、
可撓性ある基板が用いられる。これらの材料は例えば、
ポリエステル樹脂、セ歩う−スＩ＝、樹ｍ、フェノキシ
樹脂、ポリエーテルサル７オン樹脂、メリサル７オン樹
脂、アクリル樹脂をフィルム化したもの、又は上記樹脂
やフィルムを複層化したものを用いる。また、可撓性あ
る基板は裏面にア／Ｉ／ミニウムや銀を蒸着スパッタし
て反射層を形成してあっても良い。かかる基板の厚さは
約１０２５〜１．５％である。また、上記プラスチック
フィルム上にポリ塩化ビニリデン系樹脂やアクリル樹脂
がコーティングされていてもよい。
本発明の液晶表示体に使用する接合材とスペーサ複合一
体化したギャップ材の例としては、スペーサをガラスピ
ーズやグラスファイバー、無機金属粉体、微小プラスチ
ック樹脂で構成したものがある。接合材として用いるプ
ラスチック樹脂はアクリル系樹脂、ゴリエチレン樹脂、
ポリスチレン樹カ旨、ポリアセタール系樹脂、ボリア之
ド系樹脂。
体化したギャップ材の例としては、スペーサをガラスピ
ーズやグラスファイバー、無機金属粉体、微小プラスチ
ック樹脂で構成したものがある。接合材として用いるプ
ラスチック樹脂はアクリル系樹脂、ゴリエチレン樹脂、
ポリスチレン樹カ旨、ポリアセタール系樹脂、ボリア之
ド系樹脂。
エポキシ系樹脂、シリコン系樹脂、フェノキシ系ｔ１Ｍ
ｈＷ、ｇリエーテルサル７オン系樹脂、ポリエチレンテ
レフタレート系樹脂、ポリイミド系樹脂噂の熱可産性、
熱硬化性樹脂がある。ギャップ剤は加熱により軟化又は
溶融するため形状はどんなも、のでもよいが、スペーサ
を接合剤で包み込んだもの、スペーサ径より接合材が突
起したものが好ましい。なお、接合材とスペーサの一体
化の例としては、円筒状のもの（第２ｍ（ｆＸ ） ）
や短冊状のもの（第２［（ｊ））がある。また、電極基
板は一方、又は双方が硬質のプラスチック板やガラス板
であってもよい。
ｈＷ、ｇリエーテルサル７オン系樹脂、ポリエチレンテ
レフタレート系樹脂、ポリイミド系樹脂噂の熱可産性、
熱硬化性樹脂がある。ギャップ剤は加熱により軟化又は
溶融するため形状はどんなも、のでもよいが、スペーサ
を接合剤で包み込んだもの、スペーサ径より接合材が突
起したものが好ましい。なお、接合材とスペーサの一体
化の例としては、円筒状のもの（第２ｍ（ｆＸ ） ）
や短冊状のもの（第２［（ｊ））がある。また、電極基
板は一方、又は双方が硬質のプラスチック板やガラス板
であってもよい。
〔実施例−２〕
実施例１において、接合材として紫外線溶融タイプ樹脂
を用いて、パラマキ、散布−ディッピング等の方法で電
極基板間に散在させる。
を用いて、パラマキ、散布−ディッピング等の方法で電
極基板間に散在させる。
〔効果〕 。
本発明の液晶表示体の製造方法及び該方法で製造された
液晶表示体は加熱圧着時に熱的性質の異る、複合化され
たスペーサと接合部材が有効表示領域を含む電極基材間
に散在され、スペーサが電極基板間隔を一定に保つギャ
ップ剤として作用し接合材部が電極基板を相、互に接合
するため、大容量液晶表示装置や可撓性ある材料を用い
た液晶表示装置に於いて、例えば外部からの押圧又は屈
曲が加わりた時スペーサの移動がなく有効表示領域のセ
ル厚を均一に精度高く一定に保つ。更に複合化されたギ
ャップ剤であるためギャップ剤散在の密度が少なく目視
時に不都合、目障りが生じない。又、有効表示領域内で
コントラストや゛応答速度の不均一性を生ずることなく
表示品質を向上させる。
液晶表示体は加熱圧着時に熱的性質の異る、複合化され
たスペーサと接合部材が有効表示領域を含む電極基材間
に散在され、スペーサが電極基板間隔を一定に保つギャ
ップ剤として作用し接合材部が電極基板を相、互に接合
するため、大容量液晶表示装置や可撓性ある材料を用い
た液晶表示装置に於いて、例えば外部からの押圧又は屈
曲が加わりた時スペーサの移動がなく有効表示領域のセ
ル厚を均一に精度高く一定に保つ。更に複合化されたギ
ャップ剤であるためギャップ剤散在の密度が少なく目視
時に不都合、目障りが生じない。又、有効表示領域内で
コントラストや゛応答速度の不均一性を生ずることなく
表示品質を向上させる。
第１図は、本発明の液晶表示体の実施例の説明図であり
、（ｔＬ）はその平面図で、（ｂ）は断面図を示す。 第２図（α）、Ｃｂ）は、接合材とスペーサの一体化し
た他の実施例の説明図である。 １．２・・・・・・電極基板 ５・・・・・・・・・・・・シール材 ４……・・・・・・モールド ５・・・・・・・・・・・・液 晶 ６・・・・・・・・・スペーサ ７・・・・・・・・・接合材部 以上
、（ｔＬ）はその平面図で、（ｂ）は断面図を示す。 第２図（α）、Ｃｂ）は、接合材とスペーサの一体化し
た他の実施例の説明図である。 １．２・・・・・・電極基板 ５・・・・・・・・・・・・シール材 ４……・・・・・・モールド ５・・・・・・・・・・・・液 晶 ６・・・・・・・・・スペーサ ７・・・・・・・・・接合材部 以上
Claims (1)
- ギャップ材を介した一対の電極基板間に液晶層を挾んだ
液晶表示装置において、前記ギャップ材として接合材と
スペーサを複合一体化したものを用いたことを特徴とす
る液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14771085A JPS628128A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14771085A JPS628128A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628128A true JPS628128A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15436461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14771085A Pending JPS628128A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628128A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5087114A (en) * | 1988-12-12 | 1992-02-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device wherein the most optimum ratio of spacing between substrates in which the liquid crystal is disposed and before disposing of the liquid crystal is 0.77-0.87 |
| US5581384A (en) * | 1992-01-24 | 1996-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Process for producing a display device by deforming thermoplastic spacer particles |
| US5952676A (en) * | 1986-08-20 | 1999-09-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device and method for manufacturing same with spacers formed by photolithography |
| US6862057B2 (en) | 2001-02-14 | 2005-03-01 | Nec Corporation | Active-matrix addressed reflective LCD and method of fabricating the same |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP14771085A patent/JPS628128A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5952676A (en) * | 1986-08-20 | 1999-09-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device and method for manufacturing same with spacers formed by photolithography |
| US6493057B1 (en) | 1986-08-20 | 2002-12-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device and method for manufacturing same with spacers formed by photolithography |
| US6853431B2 (en) | 1986-08-20 | 2005-02-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device and method for manufacturing same with spacers formed by photolithography |
| US5963288A (en) * | 1987-08-20 | 1999-10-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device having sealant and spacers made from the same material |
| US5087114A (en) * | 1988-12-12 | 1992-02-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device wherein the most optimum ratio of spacing between substrates in which the liquid crystal is disposed and before disposing of the liquid crystal is 0.77-0.87 |
| US5581384A (en) * | 1992-01-24 | 1996-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Process for producing a display device by deforming thermoplastic spacer particles |
| US6862057B2 (en) | 2001-02-14 | 2005-03-01 | Nec Corporation | Active-matrix addressed reflective LCD and method of fabricating the same |
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