JPS6269704A - アンテナ - Google Patents
アンテナInfo
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- JPS6269704A JPS6269704A JP60209870A JP20987085A JPS6269704A JP S6269704 A JPS6269704 A JP S6269704A JP 60209870 A JP60209870 A JP 60209870A JP 20987085 A JP20987085 A JP 20987085A JP S6269704 A JPS6269704 A JP S6269704A
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- JP
- Japan
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- antenna
- power supply
- conductor
- supply point
- grounded
- Prior art date
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 abstract description 8
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/02—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用ウィンドアンテナに関し、特に車載電
話やパーソナル無線機に用いる送受信アンテナに用いて
最適なものである。
話やパーソナル無線機に用いる送受信アンテナに用いて
最適なものである。
接地導体に沿って給電点から左右両方向にλ/2の開ル
ープ状の導体素子を分岐させ、各素子の終端を接地する
と共に給電点に不平衡給電するようにした自動車用ウィ
ンドアンテナであ−て、tJ HF帯で良好な送受信性
能を示す。
ープ状の導体素子を分岐させ、各素子の終端を接地する
と共に給電点に不平衡給電するようにした自動車用ウィ
ンドアンテナであ−て、tJ HF帯で良好な送受信性
能を示す。
従来から車載電話やパーソナル無線用の送受信アンテナ
として、自動車のボン矛ノド、ルーフ又はトランクの部
分に付設された棒アンテナが用いられている。使用帯域
は800MHz帯〜900M fIz帯で、無指向性の
多段(3段至6段)コリニア棒アンテナが良く利用され
ている。
として、自動車のボン矛ノド、ルーフ又はトランクの部
分に付設された棒アンテナが用いられている。使用帯域
は800MHz帯〜900M fIz帯で、無指向性の
多段(3段至6段)コリニア棒アンテナが良く利用され
ている。
棒アンテナは破損したり盗難することが多い。
特にコリニアアンテナはラジオ放送帯の棒アンテすのよ
うに伸縮構造にすることが難しく、不使用時にボンネッ
ト室やトランク室内に収納することができない。また自
動洗車機で洗車する場合にはアンテナを外さなければな
らない不便もある。
うに伸縮構造にすることが難しく、不使用時にボンネッ
ト室やトランク室内に収納することができない。また自
動洗車機で洗車する場合にはアンテナを外さなければな
らない不便もある。
本発明はこの問題にかんがみ、ウィンドガラスアンテナ
を用いてUHF(数百MHz〜数千MHz)帯域で良好
な特性を示す送受信アンテナを提供することを目的とす
る。
を用いてUHF(数百MHz〜数千MHz)帯域で良好
な特性を示す送受信アンテナを提供することを目的とす
る。
本発明は、自動車のウィンドガラスに付設されたウィン
ドアンテナであって、窓枠(ボディフレーム)のような
接地導体に近接して設けられた給電点(6)から上記接
地導体に沿って左右両側に分岐した一対の導体素子(l
a、lb)を備えている。各導体素子は約λ/2長で、
上記接地導体に対して凹の開ループ状(例えば半円弧状
)を成している。各素子の終端(IC1ld)を接地し
、上記給電点(6)に不平衡給電して送信又は受信を行
う。
ドアンテナであって、窓枠(ボディフレーム)のような
接地導体に近接して設けられた給電点(6)から上記接
地導体に沿って左右両側に分岐した一対の導体素子(l
a、lb)を備えている。各導体素子は約λ/2長で、
上記接地導体に対して凹の開ループ状(例えば半円弧状
)を成している。各素子の終端(IC1ld)を接地し
、上記給電点(6)に不平衡給電して送信又は受信を行
う。
窓枠等の接地導体を利用して閉ループのアンテナが構成
されていて、高性能でありながら占有面積が小さくなっ
ている。
されていて、高性能でありながら占有面積が小さくなっ
ている。
第1図は本発明のウィンドアンテナを備える自動車のリ
アウィンドガラスの正面図である。第1図に示すように
、自動車電話やパーソナル無線に使用する送受信用アン
テナ線1が、リアウィンドガラス2の内側面に曇り防止
用ヒータ線3、FM/AMアンテナ線4と共に、導電ペ
ーストを印刷、焼成することによって付設されている。
アウィンドガラスの正面図である。第1図に示すように
、自動車電話やパーソナル無線に使用する送受信用アン
テナ線1が、リアウィンドガラス2の内側面に曇り防止
用ヒータ線3、FM/AMアンテナ線4と共に、導電ペ
ーストを印刷、焼成することによって付設されている。
この送受信用アンテナ綿1は800MH2帯〜900M
Hz帯の垂直偏波を良好に送受信し得るようにチューニ
ングされている。
Hz帯の垂直偏波を良好に送受信し得るようにチューニ
ングされている。
第2図Aにアンテナパターンの基本構成を示すように、
給電点6から左右対称形に開ループの半円弧状素子1a
、1bを分岐させ、各素子の終端lc、ldを接地する
構成となっている。給電点6は、シールド導体が接地さ
れた同軸フィーダ7によって不平衡給電される。給電点
6と各素子1a、1bの終端1c、ldとはほぼ同一の
水平高さにする。第1図に示すようにアンテナ線1の全
体はリアウィンドガラス2の底辺(窓枠)に沿った自動
車のボディーフレーム5 (接地導体)の近傍に配置す
る。各終端1c、1dは、リード線や導電リーフばねを
介して至近のフレームと接続する。
給電点6から左右対称形に開ループの半円弧状素子1a
、1bを分岐させ、各素子の終端lc、ldを接地する
構成となっている。給電点6は、シールド導体が接地さ
れた同軸フィーダ7によって不平衡給電される。給電点
6と各素子1a、1bの終端1c、ldとはほぼ同一の
水平高さにする。第1図に示すようにアンテナ線1の全
体はリアウィンドガラス2の底辺(窓枠)に沿った自動
車のボディーフレーム5 (接地導体)の近傍に配置す
る。各終端1c、1dは、リード線や導電リーフばねを
介して至近のフレームと接続する。
半円弧状素子1a、1bの夫々の長さは、はぼλ/2に
する。実際には扱う電波の周波数に帯域幅があるので、
帯域のほぼ中心を設計周波数としてλを定め、更に短縮
率を考慮する。第2図の例では、設計周波数が900M
Hzで、λ/2が167 +n、半円弧素子の半径が5
3鶴である。
する。実際には扱う電波の周波数に帯域幅があるので、
帯域のほぼ中心を設計周波数としてλを定め、更に短縮
率を考慮する。第2図の例では、設計周波数が900M
Hzで、λ/2が167 +n、半円弧素子の半径が5
3鶴である。
給電点6に供給された電流は各素子1a、1bの終端I
C11dからフレーム5 (接地導体)を通り同軸フィ
ーダ7の外側導体に戻る。従ってフレーム中に素子1a
、lbと対称な半円弧状の影像電流を仮想すると、アン
テナ線1は円周がほぼ1波長の双ループアンテナと考え
ることもできる。
C11dからフレーム5 (接地導体)を通り同軸フィ
ーダ7の外側導体に戻る。従ってフレーム中に素子1a
、lbと対称な半円弧状の影像電流を仮想すると、アン
テナ線1は円周がほぼ1波長の双ループアンテナと考え
ることもできる。
しかし実際に付設しているのは半円弧状導体であるから
、より少ない占有面積でウィンドガラスに高性能のルー
プアンテナを付設することができる。
、より少ない占有面積でウィンドガラスに高性能のルー
プアンテナを付設することができる。
特にリアウィンドガラス2には第1図に示すようにヒー
タ線3やFM/AMアンテナvA4が付設されているの
で、残りの狭い面積を有効に利用して車載電話用等の送
受信アンテナを付設することが可能になる。
タ線3やFM/AMアンテナvA4が付設されているの
で、残りの狭い面積を有効に利用して車載電話用等の送
受信アンテナを付設することが可能になる。
第3図は第1図に示したリアウィンドの送受信用アンテ
ナ線1の受信利得グラフで、850〜950MIIzの
帯域でほぼ平1貝な特性が得られている。第4図に示す
従来の棒アンテナ(リアポールアンテナ)の受信利得グ
ラフと比較すると、実施例のウィンドガラスアンテナの
利(:)低下は高々10%程で、実用上問題がない。
ナ線1の受信利得グラフで、850〜950MIIzの
帯域でほぼ平1貝な特性が得られている。第4図に示す
従来の棒アンテナ(リアポールアンテナ)の受信利得グ
ラフと比較すると、実施例のウィンドガラスアンテナの
利(:)低下は高々10%程で、実用上問題がない。
第5図Aは第2図Aに示した基本パターンのアンテナ線
1 (原理的な試作品)の指向特性図で、855.90
0.904.910及び945MHzの各周波数につい
て水平面内での方位角O°〜360°の利得比率(最大
利得を1とする)をプロットしたものである。この特性
図に示すように極端なピーク、ディップの少ないほぼ無
指向特性が得られる。
1 (原理的な試作品)の指向特性図で、855.90
0.904.910及び945MHzの各周波数につい
て水平面内での方位角O°〜360°の利得比率(最大
利得を1とする)をプロットしたものである。この特性
図に示すように極端なピーク、ディップの少ないほぼ無
指向特性が得られる。
第6図Aは第2図Aに示したアンテナ線lのスミスチャ
ートで、はぼ特性インピーダンスZ0=50Ω(正規化
インピーダンスZ/Z、 =1.0 )に非常に近いイ
ンピーダンスが855〜945MHzの帯域で得られる
。従ってフィーダ7との整合は良好である。また周波数
変化に対するインピーダンス変化が非常に少ないことも
特徴である。
ートで、はぼ特性インピーダンスZ0=50Ω(正規化
インピーダンスZ/Z、 =1.0 )に非常に近いイ
ンピーダンスが855〜945MHzの帯域で得られる
。従ってフィーダ7との整合は良好である。また周波数
変化に対するインピーダンス変化が非常に少ないことも
特徴である。
定在波比(SWR)は下記表1のタイプ゛Aに示すよう
に1.2〜1.7であり、これからも整合性能が良いこ
とが分る。
に1.2〜1.7であり、これからも整合性能が良いこ
とが分る。
下記表2のタイプAは第2図Aの基本パターンのアンテ
ナ線(原理的な試作品)の周波数−利得特性を示す。第
3図(リアウィンドに付設した場合)と同様に855〜
945 M Hy、において起伏のない平坦な利得が得
られることがわかる。参考にλ/4長の垂直単素子をウ
ィンドガラスに付設して不平衡給電を行って相加的にλ
/2ダイポールアンテナとした場合の周波数−利得特性
を示す。
ナ線(原理的な試作品)の周波数−利得特性を示す。第
3図(リアウィンドに付設した場合)と同様に855〜
945 M Hy、において起伏のない平坦な利得が得
られることがわかる。参考にλ/4長の垂直単素子をウ
ィンドガラスに付設して不平衡給電を行って相加的にλ
/2ダイポールアンテナとした場合の周波数−利得特性
を示す。
第2図B−Eは、基本アンテナパターンAの変形例を示
し、タイプBは基本の円弧素子1e、1fを左右一対追
加し、これらの終端1g、lhを接地した構成になって
いる。タイプCはタイプBの中間点IC1ld(節目)
を接地したものである。タイプDは円弧素子11.1j
を更に追加し、夫々の終端1に、1j7を接地したもの
である。タイプEはタイプDの各中間点IC11d、1
g、1hを接地したものである。なおこれらの変形例で
はアンテナ導体長がλ/2の偶数倍となる。
し、タイプBは基本の円弧素子1e、1fを左右一対追
加し、これらの終端1g、lhを接地した構成になって
いる。タイプCはタイプBの中間点IC1ld(節目)
を接地したものである。タイプDは円弧素子11.1j
を更に追加し、夫々の終端1に、1j7を接地したもの
である。タイプEはタイプDの各中間点IC11d、1
g、1hを接地したものである。なおこれらの変形例で
はアンテナ導体長がλ/2の偶数倍となる。
第5図C及びEは、第2図のタイプC及びEについての
指向特性を示し、第6図B−Eは、第2図のタイプB〜
Eのスミスチャートを示す。また表1のB−Eに各タイ
プの定在波比、表2のC1EにタイプC及びEの周波数
特性を示す。これらのデータからタイプB−Eのアンテ
ナ線もタイプAとほぼ同等又はそれ以上の性能が得られ
ることが分る。
指向特性を示し、第6図B−Eは、第2図のタイプB〜
Eのスミスチャートを示す。また表1のB−Eに各タイ
プの定在波比、表2のC1EにタイプC及びEの周波数
特性を示す。これらのデータからタイプB−Eのアンテ
ナ線もタイプAとほぼ同等又はそれ以上の性能が得られ
ることが分る。
第7図は自動車のフロントウィンドガラス9にタイプA
のアンテナ線1を付設したもので、視界を妨害しないよ
うに、ウィンドの上辺に沿って配置しである。第8図は
自動車のリアクォータウィンド10に付設した例である
。
のアンテナ線1を付設したもので、視界を妨害しないよ
うに、ウィンドの上辺に沿って配置しである。第8図は
自動車のリアクォータウィンド10に付設した例である
。
第9図は第2図に示した半円弧開ループを矩形開ループ
に変更した例である。この例でも各矩形開ループの導体
長を約λ/2にするのがよい。
に変更した例である。この例でも各矩形開ループの導体
長を約λ/2にするのがよい。
第10図は接地う1ン8を半円弧素子の配列の下部に沿
って設け、この接地ライン8を介して終端接地を行った
例である。フレーム又は同軸フィーダ8のシールド4体
に対する一点のみの接地で、両終端(必要があれば各中
間点)の接地が達成されるので、接地構造がより簡略に
なる 第11図は基本パターンの変形例で、一対の半円弧状素
子1a、■bを水平方向に一定距離だけ離したものであ
る。離間距離(直線部1sの長さ)は約λ/2が望まし
い。この変形!クターンに更に第2図B−Eのように半
円弧状素子を左右両側に追加してもよい。
って設け、この接地ライン8を介して終端接地を行った
例である。フレーム又は同軸フィーダ8のシールド4体
に対する一点のみの接地で、両終端(必要があれば各中
間点)の接地が達成されるので、接地構造がより簡略に
なる 第11図は基本パターンの変形例で、一対の半円弧状素
子1a、■bを水平方向に一定距離だけ離したものであ
る。離間距離(直線部1sの長さ)は約λ/2が望まし
い。この変形!クターンに更に第2図B−Eのように半
円弧状素子を左右両側に追加してもよい。
なお上述の各実施例では、左右一対のアンテナ素子は対
称形であるが、より広帯域にするために素子長さを幾分
異ならせた非対称形状にしてもよい。
称形であるが、より広帯域にするために素子長さを幾分
異ならせた非対称形状にしてもよい。
〔発明の動床)
本発明によれば、高利得、無指向性で特性インピーダン
スとの整合性能が良いUHF帯の高性能の送信又は受信
アンテナを自動車のウィンド上に小さい占有面積でもっ
て付設することができる。
スとの整合性能が良いUHF帯の高性能の送信又は受信
アンテナを自動車のウィンド上に小さい占有面積でもっ
て付設することができる。
第1図は本発明の実施例の自動車用ウィンドアンテナを
備えるリアウィンドガラスの正面図、第2図Aはアンテ
ナパターンの基本構成を示す路線図、第2図B−Eは夫
々基本パターンの変形例を示す路線図、第3図は第1図
のアンテナ線lの周波数−利得グラフ、第4図は従来の
リアポールアンテナの周波数−利得グラフ、第5図A、
C,Eは第2図A、C,Eのアンテナパターンに対応す
る指向性特性図、第6図A〜Eは第2図A−Eに対応す
るスミスチャート、第7図〜第11図はアンテナ付設場
所及びアンテナ形状の変形例を示す路線図である。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−・−・−送受信用アンテナ線1a、] ]
b−−−−−−−−アンテナ素子lc Id−−−・−
終端 2−−−−−−−−・−−−一−−−・リアウィンドガ
ラス3−・−・−−−−一−−・−ヒーター線4−−−
−−−一・−・−F M/A Mアンテナ線5−−−−
・−・・−・−フレーム 6−−−−−−−一給電点 7−・−−−−−−一一−−−同軸フィーダである。
備えるリアウィンドガラスの正面図、第2図Aはアンテ
ナパターンの基本構成を示す路線図、第2図B−Eは夫
々基本パターンの変形例を示す路線図、第3図は第1図
のアンテナ線lの周波数−利得グラフ、第4図は従来の
リアポールアンテナの周波数−利得グラフ、第5図A、
C,Eは第2図A、C,Eのアンテナパターンに対応す
る指向性特性図、第6図A〜Eは第2図A−Eに対応す
るスミスチャート、第7図〜第11図はアンテナ付設場
所及びアンテナ形状の変形例を示す路線図である。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−・−・−送受信用アンテナ線1a、] ]
b−−−−−−−−アンテナ素子lc Id−−−・−
終端 2−−−−−−−−・−−−一−−−・リアウィンドガ
ラス3−・−・−−−−一−−・−ヒーター線4−−−
−−−一・−・−F M/A Mアンテナ線5−−−−
・−・・−・−フレーム 6−−−−−−−一給電点 7−・−−−−−−一一−−−同軸フィーダである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動車のウィンドガラスに付設されたウィンドアンテナ
であって、 接地導体に近接して設けられた給電点から上記接地導体
に沿って左右両側に分岐した一対の導体素子を備え、 各導体素子は約λ/2長で、上記接地導体に対して凹の
開ループ状を成し、各素子の終端を接地すると共に上記
給電点に不平衡給電するように構成した自動車用ウィン
ドアンテナ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209870A JPS6269704A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | アンテナ |
KR1019860007494A KR870002966A (ko) | 1985-09-21 | 1986-09-08 | 자동차용 윈도우 안테나 |
CA000517954A CA1255790A (en) | 1985-09-21 | 1986-09-11 | Window antenna for a vehicle |
US06/906,943 US4721964A (en) | 1985-09-21 | 1986-09-15 | Window antenna for a vehicle |
GB8622279A GB2180695B (en) | 1985-09-21 | 1986-09-16 | A window antenna for a vehicle |
IT21769/86A IT1198030B (it) | 1985-09-21 | 1986-09-19 | Antenna da finestrino per un veicolo |
DE19863631930 DE3631930A1 (de) | 1985-09-21 | 1986-09-19 | Scheibenantenne fuer kraftfahrzeuge |
FR8613170A FR2587845B1 (fr) | 1985-09-21 | 1986-09-19 | Antenne de fenetre pour vehicule |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209870A JPS6269704A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269704A true JPS6269704A (ja) | 1987-03-31 |
JPH0441841B2 JPH0441841B2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=16579998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60209870A Granted JPS6269704A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | アンテナ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4721964A (ja) |
JP (1) | JPS6269704A (ja) |
KR (1) | KR870002966A (ja) |
CA (1) | CA1255790A (ja) |
DE (1) | DE3631930A1 (ja) |
FR (1) | FR2587845B1 (ja) |
GB (1) | GB2180695B (ja) |
IT (1) | IT1198030B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6415405U (ja) * | 1987-07-18 | 1989-01-26 | ||
JPH0294904A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Central Glass Co Ltd | 車両用ガラスアンテナ |
US5220336A (en) * | 1990-02-28 | 1993-06-15 | Central Glass Company, Limited | Vehicle window glass antenna for transmission and reception of ultrashort waves |
US5499034A (en) * | 1993-04-30 | 1996-03-12 | Central Glass Company, Limited | Glass antenna for automotive vehicles |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0623054Y2 (ja) * | 1987-10-07 | 1994-06-15 | 日本板硝子株式会社 | 自動車用アンテナ装置 |
DE3738226C2 (de) * | 1987-11-11 | 1997-12-18 | Bosch Gmbh Robert | Fahrzeug-Scheibenantenne |
DE3824417A1 (de) * | 1988-07-19 | 1990-01-25 | Bosch Gmbh Robert | Fahrzeug-scheibenantenne |
DE68917549T2 (de) * | 1988-09-01 | 1995-03-16 | Asahi Glass Co Ltd | Glas für Automobilscheibe. |
JPH0744374B2 (ja) * | 1989-05-30 | 1995-05-15 | セントラル硝子株式会社 | 車両用のルーフガラスアンテナ |
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